JP2014535019A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. ドアに挿入するドアビューアーを対象とする防犯カバー装置において
   第１側部および第２側部を有し、この第１側部がドアビューアーを備えたドアに結合する結合部材、および
   前記結合部材の第２側部に沿って前記結合部材に解放自在に結合するシャッター装置からなり、該シャッター装置が、
   第１観察孔が第２観察孔に対して全体的に同軸方向に配向したシャッターハウジング、
   前記シャッターハウジング内に設けられ、該ハウジングに入射する光の量を変更するシャッター部材、および
   前記シャッター部材と連絡し、前記ハウジングに対して第１シャッター部材位置から第２シャッター部材位置に前記シャッター部材を選択的に変位させるアクチュエータからなることを特徴とする防犯カバー装置。
   
2. 前記ハウジングが前記ハウジングに光を入射させる開口を構成し、
   前記第１シャッター位置において、前記シャッター部材が前記開口にアラインメントし、光が前記ハウジングに入射することを防止するように前記シャッター部材を配向し、そして
   前記第２シャッター位置において、前記シャッター部材が前記開口に対するアライメントから外れて、光が前記ハウジングに入射する請求項１に記載の防犯カバー装置。
   
3. 前記シャッターハウジングが、前記ハウジング内に延在するチャネルからなり、
   前記シャッターが、前記アクチュエータと連絡する変位可能なシールド部分、および前記ハウジングの内面から半径方向に前記チャネルに延在する固定シールド部分からなる請求項１に記載の防犯カバー装置。
   
4. 前記シャッターがディスクからなり、そして前記アクチュエータが前記ハウジングから延在するディスク部分に一体的に形成した半径方向アームからなる請求項１に記載の防犯カバー装置。
   
5. 前記シャッター装置が、さらに、可撓性リムを有するアイカップからなる請求項１に記載の防犯カバー装置。
   
6. 前記シャッターハウジングが、前記ハウジングの外面に半径方向に延在するタブからなり、そして
   前記ベース部材が、前記タブを受け取るフックを有する本体からなり、このフックが前記シャッターハウジングを前記ベース部材に解放自在に装着する請求項１に記載の防犯カバー装置。