JP2014534511A - ビジネス活動監視ランタイム - Google Patents

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Abstract

ビジネス・アプリケーションを監視するシステムおよび方法を開示する。データーが、被監視アプリケーションにおけるアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)から収集ランタイムに供給される。収集ランタイムは、データー収集モデルに基づいてデーターを収集する。現在時刻増分が、収集されたデーターに割り当てられる。収集されたデーターは、イベント・データーのストリームとして、イベント処理サービスに供給され、このイベント処理サービスは、このデーター・ストリームに対して1つ以上のクエリーを実行する。クエリーの結果は、データー・ストアおよび/またはユーザー・インターフェースに供給される。データー収集モデルはデーター収集プロファイルから作られ、クエリーは観察モデルから作られる。【選択図】図1

Description

[0001] ビジネス活動監視(BAM)アプリケーションは、1つ以上のビジネス・モデルを含み、プロセス・モジュール、分析モデル、規則等を含むことができる。これらのビジネス・モデルは、種々のモデリング・ツールを使用して作成されそして保存され、このモデリング・ツールにおいて、種々の既存のアプリケーションを使用して、これらのモデルを実現することができる。従来では、ビジネス・アプリケーションは1つ以上の関連モデルを含み、そして任意にそれぞれのモデルの部分的または全体的な実現例(implementation)を含む。加えて、ビジネス・アプリケーションは、ガバナンス・ステップを受ける可能性があり、この中で、それらの構成モデルおよびこのようなモデルに対する変更が、しかるべき当局(authority)、幹部等によって検討され、そして承認または拒否される。承認に続いて、ビジネス・モデルは公開され、公開されたビジネス・アプリケーションの構成モデルおよびそれらそれぞれの実現例が次に完全性および一貫性について有効性を判断される。
[0002] この摘要は、詳細な説明において以下で更に説明する概念から選択したものを、簡略化した形態で紹介するために設けられている。この摘要は、特許請求する主題の主要な特徴や必須の特徴を特定することを意図するのではなく、特許請求する主題の範囲を限定するために使用されることを意図するのでもない。
[0003] 一実施形態では、被監視アプリケーション(monitored application)におけるアプリケーション・プログラミング・インターフェースから収集ランタイム(collection runtime)にデーターが供給される。収集ランタイムは、データー収集モデルに基づいてデーターを収集する。現在時刻増分(increment)が収集されたデーターに割り当てられる。収集されたデーターは、イベント・データーのストリームとして、イベント処理サービスに供給され、イベント処理サービスはこのデーター・ストリームに対して1つ以上のクエリーを実行する。クエリーの結果は、データー・ストアおよび/またはユーザー・インターフェースに供給される。データー収集モデルは、データー収集プロファイルから作られ、クエリーは観察モデルから作られる。
[0004] 本発明の実施形態の以上のおよび他の利点ならびに特徴を更に明確にするために、本発明の実施形態の更に特定実施形態について、添付図面を参照して説明する。尚、これらの図面は本発明の典型的な実施形態だけを図示するのであり、したがってその範囲を限定すると考えてはならないことは認められよう。添付図面の使用によって、具体性を高めそして更に詳細に、本発明について説明する(described and explained)。
図1は、ビジネス活動監視(BAM)サービスの上位ブロック図である。 図2は、BAMランタイムの一実施形態におけるイベント処理(EP)サービスのコンポーネントを示す。 図3は、一実施形態にしたがってビジネス・アプリケーションを監視するプロセスの概要を示すフローチャートである。 図4は、一実施形態にしたがってデーター収集モデルを使用するプロセスの概要を示すフローチャートである。 図5は、一実施形態にしたがってクエリー・モデルを生成するプロセスの概要を示すフローチャートである。 図6は、図1から図5の例を実現することができる、適した計算およびネットワーク接続環境の一例を示す。
[0011] ビジネス活動監視(BAM)は、ビジネス活動を監視してビジネス・プロセスを求めるインフラストラクチャーを提供する。このインフラストラクチャーの一部は、実行レイヤーである。実行レイヤーは、アプリケーションによって放出されるイベントを収集し、次いでビジネス・ユーザーによってモデル化される意図に基づいて、関心のあるイベントおよびKPI(キー・パーフォーマンス・インディケーター)を計算する。アプリケーション・コンポーネントによって放出される生イベントは、イベントのストリームとしてモデル化され、寿命を有するこれらのイベントが計算に使用される。また、ストリームは、現在時刻増分(CTI)の観念も有し、CTIは推論または計算することができる。
[0012] 一実施形態では、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)が、イベントを放出するためにアプリケーションによって使用される。一旦イベントが放出されると、イベント・プロセッサーがこれらのイベントを収集し、対象のKPIに依存して、これらのイベントのストリームに変換する。
[0013] 図1は、ビジネス活動監視(BAM)サービスの上位ブロック図である。プロファイル・レポジトリー101は、データー収集モデルを保持する。これらのモデルは、どのデーターに関心があるのか、そしてそのデーターをどのように収集するのか特定する。データー収集モデルは、どこで/どのデーターを/どのようにユーザーのビジネス・アプリケーションから収集することができるか特定する。例えば、被監視アプリケーションが発注プロセスである場合、モデルはどの注文および顧客情報を収集すべきか、そしてこのようなデーターをどのように収集するか特定することができる。
[0014] モデルは、ユーザーの被監視アプリケーション102に適用される。被監視アプリケーション102は、ビジネス・アプリケーション、ウェブサイト、または任意の関心のあるコードでもよい。監視API103は、アプリケーション102におけるコード・コールを監視する。監視API103は、被監視アプリケーション102におけるデーターを特定し追跡する。
[0015] 収集ランタイム104は、プロファイル・レポジトリー101からモデルを読み出して、対象のデーターを特定する。収集ランタイム104は、データーを監視API103から収集し、次いでモデルによって特定された関連データーを選択する。このように、特定の対象データーを収集するために、監視API103自体を変更する必要はない。代わりに、対象データーがどれであるか判断するために、モデルが収集ランタイム104において使用される。
[0016] 収集ランタイム104は、データーのストリームを作り、このデーターのストリームはイベント・ストア105に収集される。イベント・ストアにおけるデーターは、監視アプリケーション106によって処理される。異なる被監視アプリケーションに、異なるイベント・ストア105を使用してもよく、または複数のアプリケーション102のデーターを保持するために、1つのイベント・ストア105を使用してもよい。ユーザー毎にまたは被監視アプリケーション102毎に、別個の監視アプリケーション106を使用することもできる。
[0017] 監視アプリケーション106における入力アダプター107が、1つ以上のイベント・ストア105と通信する。異なるデーターベースのような、複数の異なるタイプのイベント・ストア105があってもよく、入力アダプター107は、各タイプのイベント・ストア105と通信し、これからデーターをプルするように構成される。入力アダプター107は、必要に応じて、イベント・ストア105からのデーターを変換または変更し、そのデーターをクエリー・モジュール108に供給する。
[0018] クエリー・モジュール108は、被監視アプリケーション102から収集されたデーターに対して計算およびクエリーを実行する。これらの計算およびクエリーの結果は、出力アダプター109に供給される。
[0019] 出力アダプター109は、1つ以上の観察/KPIストア110と通信する。異なるデーターベースのように、複数の異なるタイプの観察/KPIストア110があっても良い。出力アダプター109は、各タイプの観察/IPIストア110と通信し、データーを各タイプの観察/IPIストア110にプッシュするように構成される。出力アダプター110は、必要に応じて、クエリー・モジュール108からのデーターを変換または変更し、計算の出力を観察/KPIストア110に供給する。
[0020] BAM REST(代表的状態遷移)サービス111は、観察/KPIストア110に格納されたデーターへのユーザー・アクセスを提供する。BAM RESTサービス111は、クエリー・モジュール108から出力されたデーターを表示するおよび/または更に分析するためのツールを提供する。BAM RESTサービス111は、ユーザーによって要求されるフォーマットでデーターを表示することができる。一実施形態では、BAM RESTサービス111は、RSSフィードのようなデーター・フィードを提供し、このデーター・フィードはクエリー・モジュール108の出力を含む。
[0021] BAMポータル112は、計算データーに対して追加の出力を供給する。一実施形態では、BAMポータル112は、BAM RESTサービスから出力されたデーターを強調、編成、またはリファインし、そのデーターをユーザーに表示する。例えば、BAMポータル112は、BAM RESTサービス111からのデーターを使用し、グラフ、表、または他の拡張表示をユーザーのために作ることができる。他の実施形態では、BAMポータル112は、ある期間からのデーターまたは特定の被監視アプリケーション102についてのデーターというような、観察/KPIストア110から選択されたデーターを、ユーザーが引き出すことを可能にするインターフェースを提供することができる。
[0022] 監視アプリケーション102は、更に、収集プロファイル113も含むことができる。収集プロファイル113は、どの/どこの/いつのデーター収集というような、データー収集についてパラメーターを定める。これらの収集プロファイル113は、プロファイル・レポジトリー101に格納されるデーター収集モデルに基づくことができる。
[0023] BAMコンポーネント/サービス・インターフェース114は、収集プロファイル113および観察モデル115にアクセスする。BAMコンポーネント/サービス・インターフェース114は、EPプロキシー117を使用して、クエリー・モジュール108のためにクエリーを作る。
[0024] クエリー・モジュール108は、入力アダプター107および出力アダプター109と共に、ストリーム処理アーキテクチャを使用するイベント処理(EP)サービス116の一部であってもよい。収集ランタイム104からイベント・ストア105を介したイベント・ストリームは、EPサービス116によって処理される。このストリームは、製造および金融取引アプリケーションまたはウェブおよび動作分析のような、ビジネス・アプリケーションから収集されたデーターを表すことができる。EPサービス116は、イベント・ストリームからのデーターを計算するまたは問い合わせて、パターン、KPI、トレンド、例外、およびアラートを特定する。一実施形態では、EPサービス116は、MICROSOFT STREAMINSIGHT(商標)プラットフォームを使用するとよい。
[0025] EPプロキシー117は、観察モデル115に基づいて、クエリー・モジュール108のためにクエリーを作る。観察モデル115内における計算をクエリーに変換することができ、このクエリーがクエリー・モジュール108によって、イベント・ストア105からのデーター・ストリームに対して適用される。
[0026] 収集ランタイム104からイベント・ストア105へ、次いでEPサービス116へ出力されたデーターのストリームは、そのデーターが生成された時刻と関連付けられ、更に現在時刻インディケーター(CIT)と関連付けられる。このデーターは、もっと大きなボリュームのイベントを扱うためというように、処理を拡大する(scale-up)ために区分することもできる。EPサービス116およびクエリー・モジュール108は、データー・ストリームの区分を扱うことができる。
[0027] 監視アプリケーション106は、複数のEPサービス116および計算108を含むことができる。データー・ストリーム内の異なるパーティションを、異なる計算108に導くことができる。クエリー・モジュール108は、ユーザーまたはモデル内のパラメーターに基づいて選択されるとよい。
[0028] 一実施形態では、クエリー・モジュール108は、異なる被監視アプリケーション102からデーターを収集し、関連するデーターを一緒に纏める結合計算(join compute)であるとよい。例えば、ビジネス・プロセスでは、商品を注文し、注文された商品の出荷を準備し、商品の購入に対してクレジット・カードを処理するために別個のアプリケーションがあってもよい。プロファイル・レポジトリー101におけるモデルは、これら異なるアプリケーションから関連データーを収集するために、監視API103および収集ランタイム104によって使用される。これらのアプリケーションから収集されたデーターは、結合クエリー・モジュール108にストリーミングされ、結合クエリー・モジュール108は、関連データーを共に結合する。結合されたデーターは、更に、分析クエリー・モジュール108によって処理され、および/またはBAM RESTサービス111またはBAMポータル112を介してユーザーに表示することができる。
[0029] 図1に示すBAMサービスは、非常にスケーラブルである。監視アプリケーション106内におけるコンポーネントの全ては、1つのサーバーにおいて実行することができ、または各々を別個のサーバーにおいて実行することもできる。
[0030] 図2は、BAMランタイムの一実施形態におけるイベント処理(EP)サービス200のコンポーネントを示す。入力アダプター201がデーターまたはイベント・ストリームを受ける。EPサービス内には複数の入力アダプター201があってもよく、各アダプターは異なるデーター・ソースと動作するように構成される。入力アダプター201は、被監視アプリケーションにおける収集ランタイムに、またはイベント・ストアに結合することができる。入力アダプター201は、受けたデーターまたはイベント・ストリームを、クエリー202が使用可能なフォーマットに変換する。
[0031] 図2に示す実施形態では、クエリー202は結合クエリーである。しかしながら、クエリーは、分析、KPI、または観察/モデル(OM)クエリーというように、任意のタイプのクエリーでよいことは言うまでもない。結合クエリー202は、フォーマットされた入力を入力アダプター201から受け、このデーター・ストリームに対して結合計算を実行する。一実施形態では、異なるアプリケーションからの異なるデーター集合が、結合クエリー202において組み合わされる。データーは、特定のユーザー、アプリケーション、またはCTIに基づいて結合されるとよい。
[0032] 結合クエリー202は、その計算の結果を出力アダプター203に供給する。一実施形態では、出力アダプター203は結合クエリー202からのデーターをSQLサーバーに供給するように構成される。尚、出力アダプター203は、代わりに、更に処理するために出力を他のサーバーまたは他のコードに供給するのでもよいことは言うまでもない。
[0033] 結合クエリー202の出力は、1つの宛先または複数のソースに供給されてもよい。例えば、結合クエリー202の出力は、更に処理するために、KPIクエリー204およびKPIクエリー205に導かれてもよい。KPIクエリー204の出力は、SQL出力アダプター206のような出力アダプター205、またはKPI SLA(サービス・レベル同意)クエリー207のような他のKPIクエリーに供給されてもよい。出力アダプターを使用する代わりに、クエリーからのデーターは、207に示すように、メモリー内で移されてもよい。
[0034] KPIクエリー205の出力は、他の出力アダプター208に供給されてもよく、この出力アダプター208がそのデーターを観察/KPIストア、BAM RESTサービス、またはBAMポータルに導き、そこでユーザーによってアクセスすることができる。
[0035] 図3は、一実施形態にしたがってビジネス・アプリケーションを監視するプロセスの概要を示すフローチャートである。ステップ301において、ビジネス・アプリケーションが、データーを収集ランタイムに供給するAPIによって監視される。ステップ302において、収集ランタイムは、データー収集モデルに基づいて、ビジネス・アプリケーションからデーターを収集する。データー収集モデルは、どのデーターを収集するか、どのようにそのデーターを収集するか、そしていつそのデーターを収集するか特定する。ステップ303において、収集されたデーターには、現在時刻増分が割り当てられる。
[0036] ステップ304において、収集されたデーターは、イベント・データーのストリームとして、イベント処理サービスに供給される。このイベント・データーのストリームは、現在時刻増分(CTI)と関連付けることもできる。イベント・データーは、一実施形態では、イベント・プロセッサーに到達する前に、入力アダプターによって変換されてもよい。ステップ305において、イベント処理サービスは、このイベント・データー・ストリームに対して1つ以上のクエリーを実行する。これらのクエリーは、観察/モデル・クエリー、結合クエリー、KPIクエリー、または任意の他の分析であってもよい。ステップ306において、クエリーの結果が、データー・ストアおよび/またはユーザー・インターフェースに供給される。結果データーは、一実施形態では、データー・ストアまたはユーザー・インターフェースに到達する前に、出力アダプターによって変換されてもよい。ユーザー・インターフェースは、例えば、BAM RESTサービスおよび/またはBAMポータルであるとよい。
[0037] 図4は、一実施形態にしたがってデーター収集モデルを使用するプロセスの概要を示すフローチャートである。ステップ401において、データー収集プロファイルをユーザーまたは他のソースから受ける。ステップ402において、データー収集モデルがデーター収集プロファイルから作られる。データー収集モデルは、ビジネス・アプリケーションから収集されるデーター、ならびにこのようなデーター収集のやり方および時刻を特定する。ステップ403において、データー収集モデルが、被監視ビジネス・アプリケーションにおける収集ランタイムに供給される。
[0038] ステップ404において、収集ランタイムは、データー収集モデルにしたがって、被監視ビジネス・アプリケーションからデーターを収集する。収集ランタイムは、データー収集モデルを、ビジネス・アプリケーションにおける監視APIから供給されるデーターに適用することができる。ステップ405において、収集されたデーターが収集ランタイムからイベント処理サービスに供給される。データーは、イベント・ストリームとして供給されるとよい。このイベント・ストリームにおけるデーターは、現在時刻増分と関連付けられてもよい。
[0039] 図5は、一実施形態にしたがってクエリー・モデルを生成するプロセスの概要を示すフローチャートである。ステップ501において、観察モデルをユーザーまたは他のソースから受ける。ステップ502において、観察モデルがイベント処理プロキシーに供給される。ステップ503において、イベント処理プロキシーは、観察モデルを、イベント処理サービスによって実行することができるクエリーに変換する。
[0040] ステップ504において、クエリーがイベント処理サービスに供給される。イベント処理サービスは、被監視ビジネス・アプリケーションにおける収集ランタイムからデーター・ストリームを受ける。ステップ505において、クエリーがデーター・ストリームに対して実行される。このクエリーの結果は、更に処理するためそしてユーザーに表示するために、観察/KPIストアに供給される。
[0041] 尚、図3から図5に図示したプロセスに示されたステップは、同時におよび/または順次実行してもよいことは言うまでもない。更に、各ステップは任意の順序で実行されてもよく、更に1回または繰り返し実行されてもよいことも言うまでもない。
[0042] 図6は、図1から図5の例を実現することができる、適した計算およびネットワーク接続環境600の一例を示す。計算システム環境600は、適した計算環境の一例に過ぎず、本発明の使用範囲や機能に関して何ら限定を示唆する意図はない。本発明は、複数の他の汎用または特殊目的計算システム環境あるいは構成でも動作する。本発明との使用に適すると考えられる周知の計算システム、環境、および/または構成の例には、パーソナル・コンピューター、サーバー・コンピューター、ハンドヘルドまたはラップトップ・コンピューター、タブレット・デバイス、マルチプロセッサー・システム、マイクロプロセッサー・ベース・システム、セット・トップ・ボックス、プログラマブル消費者用電子機器、ネットワークPC、マイクロコンピューター、メインフレーム・コンピューター、以上のシステムまたはデバイスの内任意のものを含む分散型計算環境等が含まれるが、これらに限定されるのではない。
[0043] 本発明は、コンピューターによって実行される、プログラム・モジュールのような、コンピューター実行可能命令という一般的なコンテキストで説明することができる。一般に、プログラム・モジュールは、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データー構造等を含み、特定のタスクを実行するかまたは特定の抽象データー型を実装する。また、本発明は分散型計算環境において実施することもでき、この場合、タスクは、通信ネットワークを介してリンクされたリモート処理デバイスによって実行される。分散型計算環境では、プログラム・モジュールは、メモリー記憶デバイスを含む、ローカルおよび/またはリモート・コンピューター記憶媒体に配置することができる。
[0044] 図6を参照すると、本発明の種々の実施形態を実現するシステム例は、コンピューター600の形態とした汎用計算デバイスを含むことができる。コンポーネントは、処理ユニット601、システム・メモリーのようなデーター・ストレージ602、およびデーター・ストレージ602から処理ユニット601までを含む種々のシステム・コンポーネントを結合するシステム・バス603を含むことができるが、これらに限定されるのではない。システム・バス603は、メモリー・バスまたはメモリー・コントローラ、周辺バス、および種々のバス・アーキテクチャの内任意のものを使用するローカル・バスを含む、様々なタイプのバス構造の内任意のものでよい。一例として、そして限定ではなく、このようなアーキテクチャは、業界標準アーキテクチャ(ISA)バス、マイクロ・チャネル・アーキテクチャ(MCA)、拡張ISA(EISA)バス、ビデオ電子規格連合(VESA)ローカル・バス、およびMezzanineバスとしても知られる周辺コンポーネント相互接続(PCI)バスを含む。
[0045] コンピューター600は、通例、種々のコンピューター読み取り可能媒体604を含む。コンピューター読み取り可能媒体604は、コンピューター601によってアクセスすることができる任意の入手可能な媒体とすることができ、揮発性および不揮発性、ならびにリムーバブルおよび非リムーバブル媒体の双方を含む。一例として、そして限定ではなく、コンピューター読み取り可能媒体604は、コンピューター記憶媒体および通信媒体を含むことができる。コンピューター記憶媒体は、揮発性および不揮発性、リムーバブルおよび被リムーバブル媒体を含み、コンピューター読み取り可能命令、データー構造、プログラム・モジュール、または他のデーターというような情報の格納のための任意の方法または技術で実現される。コンピューター記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュ・メモリーまたは他のメモリー技術、CD−ROM、ディジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)または他の光ディスク・ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク・ストレージまたは他の磁気記憶デバイス、または所望の情報を格納するために使用することができそしてコンピューター600によってアクセスすることができる任意の他の媒体を含むが、これらに限定されるのではない。通信媒体は、通例、コンピューター読み取り可能命令、データー構造、プログラム・モジュール、または他のデーターを、搬送波のような変調データー信号または他の伝達メカニズムに具体化し、任意の情報配信媒体を含む。「変調データー信号」という用語は、その信号内に情報をエンコードするようなやり方で、その特性の1つ以上が設定または変更された信号を意味する。一例として、そして限定ではなく、通信媒体は、有線ネットワークまたは直接有線接続というような有線媒体と、音響、RF、赤外線、および他のワイヤレス媒体というようなワイヤレス媒体とを含む。以上の内の任意の組み合わせも、コンピューター読み取り可能媒体の範囲に含むことができる。
[0046] データー・ストレージまたはシステム・メモリー602は、リード・オンリー・メモリー(ROM)およびランダム・アクセス・メモリー(RAM)のような、揮発性および/または不揮発性メモリーの形態としたコンピューター記憶媒体を含む。基本入力/出力システム(BIOS)は、起動中におけるように、コンピューター600内部にあるエレメント間で情報を伝えるのに役立つ基本的なルーチンを含み、通例ROMに格納される。RAMは、通例、処理ユニット601によって直ちにアクセス可能な、および/または現在処理ユニットによって処理されているデーターおよび/またはプログラム・モジュールを含む。一例として、そして限定ではなく、データー・ストレージ602は、オペレーティング・システム、アプリケーション・プログラム、ならびに他のプログラム・モジュールおよびプログラム・データーを保持する。
[0047] また、データー・ストレージ602は、他のリムーバブル/非リムーバブル、揮発性/不揮発性コンピューター記憶媒体も含むことができる。一例に過ぎないが、データー・ストレージ602は、非リムーバブル、不揮発性磁気媒体に対して読み取りまたは書き込みを行うハード・ディスク・ドライブ、リムーバブル、不揮発性磁気ディスクに対して読み取りまたは書き込みを行う磁気ディスク・ドライブ、およびCD−ROMまたは他の光媒体のようなリムーバブル、不揮発性光ディスクに対して読み取りまたは書き込みを行う光ディスクであってもよい。この動作環境例において使用することができる他のリムーバブル/非リムーバブル、揮発性/不揮発性コンピューター記憶媒体には、磁気テープ・カセット、フラッシュ・メモリー・カード、ディジタル・バーサタイル・ディスク、ディジタル・ビデオ・テープ、ソリッド・ステートRAM、ソリッド・ステートROM等が含まれるが、これらに限定されるのではない。以上で説明し図6に示すこれらのドライブおよびそれに関連するコンピューター記憶媒体は、コンピューター600のためのコンピューター読み取り可能命令、データー構造、プログラム・モジュール、および他のデーターの格納を考慮している。
[0048] ユーザーは、ユーザー・インターフェース605、あるいはタブレット、電子ディジタイザー、マイクロフォン、キーボード、および/または一般にマウス、トラックボール、またはタッチ・パッドと呼ばれるポインティング・デバイスというような他の入力デバイスによって、コマンドおよび命令を入力することができる。他の入力デバイスには、ジョイスティック、ゲーム・パッド、衛星ディッシュ、スキャナ等を含むことができる。これらおよび他の入力デバイスは、多くの場合、ユーザー入力インターフェース605を介して処理ユニット601に接続される。ユーザー入力インターフェース605は、システム・バス603に結合されるが、パラレル・ポート、ゲーム・ポート、またはユニバーサル・シリアル・バス(USB)のような他のインターフェースおよびバス構造によって接続されてもよい。また、モニター606または他のタイプのディスプレイ・デバイスも、ビデオ・インターフェースのようなインターフェースを介して、システム・バス603に接続される。また、モニター606にはタッチ・スクリーン・パネル等が統合されてもよい。尚、モニターおよび/またはタッチ・スクリーン・パネルは、タブレット型パーソナル・コンピューターにおけるように、計算デバイス600が組み込まれる筐体に物理的に結合できることを注記しておく。加えて、計算デバイス600のようなコンピューターは、スピーカーおよびプリンターのような他の周辺出力デバイスも含むことができ、これらは出力周辺インターフェース等を介して接続されればよい。
[0049] コンピューター600は、リモート・コンピューターのような1つ以上のリモート・コンピューターへの論理接続607を使用して、ネットワーク接続環境において動作することもできる。リモート・コンピューターは、パーソナル・コンピューター、サーバー、ルーター、ネットワークPC、ピア・デバイス、または他の一般的なネットワーク・ノードであってよく、通例、コンピューター600に関して先に説明したエレメントの多くまたは全部を含む。図6に示す論理接続は、1つ以上のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)および1つ以上のワイド・エリア・ネットワーク(WAN)を含むが、他のネットワークを含むこともできる。このようなネットワーク接続環境は、事務所、企業規模のコンピューター・ネットワーク、イントラネット、およびインターネットでは極普通である。
[0050] LANネットワーク接続環境において使用される場合、コンピューター600は、ネットワーク・インターフェースまたはアダプター607を介してLANに接続することができる。WANネットワーク接続環境において使用される場合、コンピューター600は、通例、インターネットのようなWANを介して通信を作るモデムまたは他の手段を含む。モデムは、内蔵型でも外付けでもよく、ネットワーク・インターフェース607または他のしかるべきメカニズムを介してシステム・バス603に接続することができる。インターフェースおよびアンテナを含むというような、ワイヤレス・ネットワーク接続コンポーネントは、アクセス・ポイントまたはピア・コンピューターというような適したデバイスを介して、WANまたはLANに結合することができる。ネットワーク接続環境において、コンピューター600に関して図示したプログラム、またはその一部が、リモート・メモリー記憶デバイスに格納されてもよい。尚、図示したネットワーク接続は一例であり、コンピューター間に通信リンクを作る他の手段を使用してもよいことは認められよう。
[0051] 以上、構造的特徴および/または方法論的動作に特定の文言で本主題について説明したが、添付した特許請求の範囲において定められる主題は、必ずしも以上で説明した具体的な特徴や動作には限定されないことは、理解されてしかるべきである。逆に、以上で説明した具体的な特徴および動作は、特許請求の範囲を実現する形態例として開示されたまでである。

Claims (10)

  1. ビジネス活動監視システムであって、
    データー収集モデルにしたがって被監視ビジネス・アプリケーションからデーターを収集し、収集したデーターをイベント・ストリームとして供給するように構成された収集ランタイム・コンポーネントと、
    前記イベント・ストリームに対してクエリーを実行するように構成されたイベント処理コンポーネントであって、前記クエリーが、観察モデルによって決定される、イベント処理コンポーネントと、
    を含む、ビジネス活動監視システム。
  2. 請求項1記載のビジネス活動監視システムであって、更に、
    前記観察モデルをクエリーに変換するように構成されたイベント処理プロキシー・コンポーネントを含む、ビジネス活動監視システム。
  3. 請求項1記載のビジネス活動監視システムであって、更に、
    前記収集ランタイム・コンポーネントに結合されたイベント・ストアを含み、このイベント・ストアが、前記イベント・ストリームにおけるデーターを格納するように構成される、ビジネス活動監視システム。
  4. 請求項1記載のビジネス活動監視システムであって、更に、
    前記イベント処理コンポーネントに結合され、前記イベント処理コンポーネントの出力を1人以上のユーザーに供給するように構成された代表的状態遷移(REST)サービスを含む、ビジネス活動監視システム。
  5. 請求項1記載のビジネス活動監視システムにおいて、イベント・データー・ストリームが現在時刻増分と関連付けられる、ビジネス活動監視システム。
  6. ビジネス活動を監視する方法であって、
    1つ以上のデーター収集モデルを定めるステップと、
    前記データー収集モデルに基づいて、被監視アプリケーションからデーターを収集するステップと、
    前記収集したデーターを、イベント・ストリームとして、監視アプリケーションに供給するステップと、
    前記監視アプリケーションにおいて前記イベント・ストリームに対してクエリーを実行するステップであって、前記クエリーが観察モデルに基づく、ステップと、
    前記クエリーの結果をデーター・ストアに供給するステップと、
    を含む、方法。
  7. 請求項6記載の方法であって、更に、
    前記被監視アプリケーションにおいて動作する収集ランタイムを使用して、前記被監視アプリケーションから前記データーを収集するステップを含む、方法。
  8. 請求項6記載の方法であって、更に、
    データー収集プロファイルを受けるステップと、
    前記データー収集プロファイルから前記データー収集モデルを定めるステップと、
    を含む、方法。
  9. 請求項6記載の方法であって、更に、
    観察モデルを受けるステップと、
    イベント処理サービス・プロキシーを使用して、前記観察モデルをクエリーに変換するステップと、
    を含む、方法。
  10. 請求項6記載の方法であって、更に、
    前記クエリーの結果を前記データー・ストアから代表的状態遷移(REST)サービスに供給するステップであって、前記RESTサービスが、前記イベント処理コンポーネントの出力を1つ以上のユーザーに供給するように構成される、ステップを含む、方法。
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