JP2014529377A - デバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法 - Google Patents

デバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、デバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法に関するものであり、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、デバッギングメッセージを生成し、画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに前記デバッギングメッセージを出力し、ユーザから前記デバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及び前記デバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するウェブ開発端末と、前記ウェブ開発端末からデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、デバッギングメッセージを格納し、ターゲット装置からデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、デバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するサービス提供装置と、前記サービス提供装置に接続してデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送し、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力するターゲット装置と、を備える。

Description

本発明は、デバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法に係り、さらに詳しくは、ウェブ開発端末においてウェブプログラム開発を行う間に開発者の確認が必要な情報が入力された場合、その情報に対するデバッギングメッセージを画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに出力し、その出力されたデバッギングメッセージをサービス提供装置に登録して、ウェブ開発端末よりも大きな画面を有するターゲット装置においてもウェブ開発端末に出力されたデバッギングメッセージを確認することのできるデバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法に関するものである。
開発者がウェブサイトにおいてデバッギングメッセージを確認するためには、ブラウザが提供するインスペクターを利用する。大画面を有するPCなどの端末のブラウザにはこのようなインスペクターが存在するが、モバイル環境下ではデバッギングメッセージを確認することが決して容易ではない。
モバイル環境を有する端末において発生するデバッギングメッセージを確認するためには、デスクトップとモバイル端末をユニバーサル・シリアル・バス(USB:Universal Serial Bus)によって結んで設定をした後、モバイル環境下で発生するデバッギングメッセージをデスクトップにおいて確認することができる。
すなわち、開発中のプログラムが内蔵されたモバイル端末にデバッギングメッセージの確認のためのPCを接続して、モバイル端末において発生されたデバッギングメッセージをシリアルポートを介してPCに伝送することにより、PCにデバッギングメッセージがディスプレイされるようにしている。
しかしながら、従来の場合、ウェブプログラムの開発中のモバイル端末において生成されたデバッギングメッセージを確認するためにはモバイル端末をPCと有線で結ばなければならないという不都合があった。
本発明は上述した問題点を解決するために案出されたものであり、その目的は、シリアルポートを用いることなく無線でモバイル環境下で発生するデバッギングメッセージをデスクトップブラウザにおいて確認することのできるデバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法を提供することである。
本発明の他の目的は、モバイル環境に合わせてウェブ関連開発を行う間に、開発者が確認したい情報に対するデバッギングメッセージをモバイル端末とターゲット装置のブラウザにおいて確認することのできるデバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、モバイル環境下で開発者が確認したいデバッギングメッセージを確認することのできるデバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法を提供することである。
上述した課題を解決するための本発明の一側面によれば、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに前記デバッギングメッセージを出力し、ユーザから前記デバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及び前記デバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するウェブ開発端末と、前記ウェブ開発端末からデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを前記デバッギングメッセージとともに格納し、ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するサービス提供装置と、前記サービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送し、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力するターゲット装置と、を備えるデバッギングメッセージ連動のためのシステムが提供される。
前記デバッグウィンドウはテスト中のウェブページとは別途に画面の所定の領域に表示され、デバッギングメッセージが出力されるデバッギングメッセージ出力領域と、ウェブ開発端末の識別情報が表示される識別情報表示領域及びマジックナンバーを入力するためのマジックナンバー入力領域から構成されてもよい。
本発明の他の側面によれば、通信網を介してサービス提供装置と通信するための通信部と、入力部と、テスト中のウェブページを出力する出力部と、前記入力部を介してウェブプログラムを開発する間に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、前記ウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示し、前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するデバッギングメッセージ出力処理部と、を備えるウェブ開発端末が提供される。
前記ウェブ開発端末は、前記デバッグウィンドウからマジックナンバーが入力された場合、自分の識別情報と、マジックナンバー及び前記デバッギングメッセージを含むデバッグメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送する連動処理部をさらに備えていてもよい。
前記デバッグウィンドウは、デバッギングメッセージが出力されるデバッギングメッセージ出力領域と、ウェブ開発端末の識別情報が表示される識別情報表示領域及びマジックナンバーを入力するためのマジックナンバー入力領域から構成され、前記ウェブページとは別途に動いてもよい。
本発明のさらに他の側面によれば、通信網を介してウェブ開発端末またはターゲット装置と通信するための通信部と、デバッギングメッセージが格納されたデータベースと、前記通信部を介してウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーとの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージを前記データベースに格納するデバッギングメッセージ登録部と、前記通信部を介してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記データベースから前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するデバッギングメッセージ提供部と、を備えるサービス提供装置が提供される。
本発明のさらに他の側面によれば、通信網を介してサービス提供装置と通信するための通信部と、出力部と、前記通信部を介してサービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送し、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して前記出力部を介して出力するデバッギングメッセージ要請処理部と、を備えるターゲット装置が提供される。
前記デバッギングメッセージは、ウェブブラウザを介してテキストとして出力されてもよい。
本発明のさらに他の側面によれば、ウェブ開発端末は、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに前記デバッギングメッセージを出力するステップと、前記ウェブ開発端末は、前記デバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するステップと、前記サービス提供装置は、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを前記デバッギングメッセージとともに格納するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法が提供される。
前記デバッギングメッセージ連動のための方法は、ターゲット装置は、前記サービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送するステップと、前記サービス提供装置は、ターゲット装置から受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認し、配備されたデータベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、前記ターゲット装置は、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力するステップと、をさらに含んでいてもよい。
本発明のさらに他の側面によれば、ウェブ開発端末がデバッギングメッセージを連動するための方法において、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成するステップと、現在表示されているウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示するステップと、前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法が提供される。
前記デバッギングメッセージ連動のための方法は、前記デバッグウィンドウからマジックナンバーが入力された場合、自分の識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するステップをさらに含んでいてもよい。
本発明のさらに他の側面によれば、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成するステップと、現在表示されているウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示するステップと、前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明のさらに他の側面によれば、サービス提供装置がデバッギングメッセージを連動するための方法において、ウェブ開発端末からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージをデータベースに格納するステップと、ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認するステップと、前記データベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法が提供される。
本発明のさらに他の側面によれば、ウェブ開発端末からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージをデータベースに格納するステップと、ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認するステップと、前記データベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明によれば、シリアルポートを用いることなく無線でモバイル環境下で発生するデバッギングメッセージをデスクトップブラウザにおいて確認することができる。
また、モバイル環境に合わせてウェブ関連開発を行う間に、開発者が確認したい情報に対するデバッギングメッセージをモバイル端末とターゲット装置のブラウザにおいて確認することができる。
さらに、モバイル環境下で開発者が確認したいデバッギングメッセージを確認することができる。
図1は、本発明の実施形態によるデバッギングメッセージ連動のためのシステムを示す図である。 図2は、本発明の実施形態によるウェブ開発端末の構成を概略的に示すブロック図である。 図3は、本発明の一実施形態によるサービス提供装置の構成を概略的に示すブロック図である。 図4は、本発明の実施形態によるターゲット装置の構成を概略的に示すブロック図である。 図5は、本発明の実施形態によるデバッギングメッセージ連動のための方法を示す図である。 図6は、本発明の実施形態によるデバッグウィンドウの画面例示図である。
本発明の上述した目的と技術的構成及びそれによる作用効果についての詳細な説明は、本発明の明細書に添付されている図面に基づく以下の詳細な説明によって一層明確に理解できるであろう。
図1は、本発明の実施形態によるデバッギングメッセージ連動のためのシステムを示す図である。
図1を参照すると、デバッギングメッセージ連動のためのシステムは、ウェブプログラムを開発するウェブ開発端末100と、サービス提供装置200及びターゲット装置300を備える。
ウェブ開発端末100は、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、ウェブプログラムに含まれている構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、現在出力されたウェブページとは別途に画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウにデバッギングメッセージを出力する。ここで、デバッギングウィンドウは、画面の所定の領域、例えば、画面下端の固定された位置に存在してもよく、テストするウェブページが動いても動かない。このため、ウェブ開発端末画面の下端の所定の領域にはデバッグウィンドウが位置し、残りの領域にはテストするウェブページが表示される。ここでは、画面の下端にデバッグウィンドウが位置すると説明したが、デバッグウィンドウはユーザの設計によって画面の上下左右などいかなる位置にも表示可能である。
また、ウェブ開発端末100は、開発者からデバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及び現在表示されたデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置200に伝送する。ここで、ウェブ開発端末識別情報は、ウェブ開発端末IPなどを含み、マジックナンバーは任意の番号であってもよい。ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせがデバッグメッセージの識別情報として利用され得る。
このようなウェブ開発端末100は、通信機能及び近距離通信機能を搭載したユーザ装置であれば、いかなるものでも適用可能である。通信機能及び近距離通信機能を搭載したユーザ装置であれば、いかなるものでも適用可能である。例えば、ノート型パソコン、無線通信端末、スマートフォン、ポータブルメディアプレーヤー(携帯型映像機器:PMP)、個人用の携帯情報端末(PDA)、タブレットPC、セットトップボックス、スマートTVなど種々の装置が挙げられる。
ウェブ開発端末100についての詳細な説明は、図2に基づいて行う。
サービス提供装置200は、ウェブ開発端末100からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせをデバッギングメッセージとともに格納する。
また、サービス提供装置200は、ターゲット装置300からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得してターゲット装置300に伝送する。
サービス提供装置200についての詳細な説明は、図3に基づいて行う。
ターゲット装置300は、サービス提供装置200に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、入力されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号をサービス提供装置200に伝送し、サービス提供装置200からデバッギングメッセージを受信してウェブページに出力する。
このようなターゲット装置300は、通信機能及び近距離通信機能を搭載したユーザ装置であれば、いかなるものでも適用可能である。このとき、ターゲット装置300は、ウェブ開発端末100よりも大きな画面を有する装置であってもよい。
ターゲット装置300についての詳細な説明は、図4に基づいて行う。
図2は、本発明の実施形態によるウェブ開発端末の構成を概略的に示すブロック図である。
図2を参照すると、ウェブ開発端末は、通信網を介してデータを送受信する通信部110と、入力部120と、出力部130と、格納部140と、デバッギングメッセージ出力処理部150及び連動処理部160を備える。
通信部110は、ウェブ開発端末100とサービス提供装置を通信網を介して結ぶ通信手段であり、例えば、移動通信、衛生通信などの無線通信モジュールと、インターネットなどの有線通信モジュールと、ワイファイなどの近距離無線通信モジュールなどを備えていてもよい。
入力部120は、ウェブ開発端末100の動作制御のためのユーザ要請を入力されるための手段であり、開発者の操作に応じて開発者の要請を電気信号に変換する。入力部120とは、開発者から文字、数字及びテキスト情報を入力されるキー入力手段をいい、キー入力手段は、キーボード、キーパッド、タッチスクリーンなどにより実現可能である。
出力部130は、ウェブ開発端末100が開発中のウェブページを表示する。また、出力部130とは、アプリケーション駆動による画面情報をディスプレイするディスプレイ手段のことをいい、このような出力部130は、液晶表示装置(LCD)、有機発光ダイオード(OLED)など小型フラットパネルディスプレイ装置によって実現されることが好ましい。なお、上述した入力部120と重ねてタッチスクリーン状に実現されてもよい。
また、出力部130は、ウェブ開発者がテスト中のウェブページを出力し、ウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウが表示される。デバッグウィンドウには、開発者が確認するために出力したconsole.logメッセージがリアルタイムにて出力される。そして、ウェブ開発端末100は、モバイル環境を有する端末であって、出力部130に表示される画面が小さくても良い。
格納部140は、ウェブ開発端末100の動作制御時に必要なプログラムと、そのプログラムを起動する間に発生するデータを格納する。
また、格納部140は、開発者が入力部120を介して入力したウェブプログラム開発のうち確認が必要な情報が格納されている。ここで、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報は、変数などを含んでいてもよい。
デバッギングメッセージ出力処理部150は、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、ウェブプログラムに含まれている構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成する。
また、デバッギングメッセージ出力処理部150は、現在表示中のウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示し、デバッグウィンドウにデバッギングメッセージを出力する。すなわち、デバッギングメッセージ出力処理部150は、出力部130に表示された画面の固定された位置、例えば、画面下端の固定された位置にデバッグウィンドウを表示し、画面の残りの領域はウェブページを表示してもよい。
連動処理部160は、デバッグウィンドウからマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー、現在表示中のデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送する。すなわち、開発者は、デバッグウィンドウのマジックナンバー入力領域に任意の数字をマジックナンバーとして入力する。すると、連動処理部160は、現在デバッグウィンドウに出力されたデバッギングメッセージをサービス提供装置に登録して大画面の他のターゲット装置において閲覧することを希望すると判断して、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送する。このとき、デバッギングメッセージは、テキスト形式であってもよい。
図3は、本発明の一実施形態によるサービス提供装置の構成を概略的に示すブロック図である。
図3を参照すると、サービス提供装置200は、通信部210と、データベース220と、デバッギングメッセージ登録部230及びデバッギングメッセージ提供部240を備える。
通信部210は、サービス提供装置とウェブ開発端末を通信網を介して結んだり、サービス提供装置とターゲット装置を通信網を介して結んだりする通信手段であって、例えば、移動通信、衛生通信などの無線通信モジュールと、インターネットなどの有線通信モジュールと、ワイファイなどの近距離無線通信モジュールなどを備えていてもよい。
データベース220には、デバッギングメッセージがウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせとともに格納されている。ここで、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせは、デバッギングメッセージを識別するための識別情報として利用され得る。
デバッギングメッセージ登録部230は、通信部210を介してウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、デバッギングメッセージをウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせとともにデータベース220に格納する。このとき、デバッギングメッセージ登録部230は、デバッギングメッセージをテキストファイルとして格納することができる。
デバッギングメッセージ提供部240は、通信部210を介してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、データベース220を検索して前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得する。次いで、デバッギングメッセージ提供部240は、取得されたデバッギングメッセージを当該ターゲット装置に伝送する。
図4は、本発明の実施形態によるターゲット装置の構成を概略的に示すブロック図である。
図4を参照すると、ターゲット装置300は、サービス提供装置と通信するための通信部310と、入力部320と、出力部330と、格納部340及びデバッギングメッセージ要請処理部350を備える。
通信部310と、入力部320及び格納部340は、図2に示すウェブ開発端末の構成と同様であるため、これについての説明は省略する。
出力部330は、ウェブ開発端末のデバッグウィンドウに出力されたデバッギングメッセージを出力する。なお、出力部330は、ウェブ開発端末よりも大きな画面を有していてもよい。
また、出力部330とは、アプリケーション駆動による画面情報をディスプレイするディスプレイ手段をいい、このような出力部130は、液晶表示装置(LCD)、有機発光ダイオード(OLED)など小型フラットパネルディスプレイ装置によって実現されることが好ましい。なお、上述した入力部320と重ねてタッチスクリーン状に実現されてもよい。
デバッギングメッセージ要請処理部350は、通信部310を介してサービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、入力されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号をサービス提供装置に伝送し、サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力部330を介して出力する。このとき、デバッギングメッセージは、ウェブブラウザを介してテキストとして出力される。
開発者は、小さな画面を有するウェブ開発端末に出力されたデバッギングメッセージを大画面を有するターゲット装置300を用いて確認することを希望する。このため、ターゲット装置300を用いてサービス提供装置に接続し、そのサービス提供装置が提供するデバッギングメッセージ提供メニューを選択する。すると、ターゲット装置300には、デバッギングメッセージの識別情報を入力するための識別情報入力画面が表示され、開発者は、識別情報入力画面において閲覧したいデバッギングメッセージに割り当てられた識別情報、例えば、ウェブ開発端末識別情報及びマジックナンバーを入力する。すると、サービス提供装置は、入力されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせとともに格納されたデバッギングメッセージをターゲット装置300に伝送する。これにより、開発者は、大画面のターゲット装置300を用いてデバッギングメッセージを確認することができる。
図5は、本発明の実施形態によるデバッギングメッセージ連動のための方法を示す図であり、図6は、本発明の実施形態によるデバッグウィンドウの画面例示図である。
図5を参照すると、ウェブ開発端末は、ウェブ開発中に開発者から確認が必要な情報が入力されれば(S502)、ウェブページに含まれている構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成する(S504)。すなわち、ウェブ開発端末は、開発中のウェブページに含まれている構成要素を処理して、開発者によって入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成する。例えば、ユーザがウェブページをコーディングしながら特定の変数を指定すると、ウェブ開発端末は特定の変数を現在開発中のウェブプログラムに適用し、その特定の変数によって生成された値をデバッギングメッセージとして生成する。
ステップS504が行われると、ウェブ開発端末は、ウェブページとは別途に画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウにデバッギングメッセージを出力する(S506)。すなわち、ウェブ開発端末は、画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示し、表示されたデバッグウィンドウにデバッギングメッセージを出力する。ここで、デバッグウィンドウは、ウェブ開発端末の画面の下端に所定の大きさをもって位置するウィンドウであり、テストするウェブページを動いてもデバッグウィンドウは動かない。このため、ウェブ開発端末画面の下端の所定の領域にはデバッグウィンドウが位置し、残りの領域にはテストするウェブページが表示される。
デバッグウィンドウについて図6を参照すると、デバッグウィンドウ600は、デバッギングメッセージが出力されるデバッギングメッセージ出力領域610と、ウェブ開発端末の識別情報(例えば、ウェブ開発端末のIPである)が表示されるウェブ開発端末識別情報表示領域620と、マジックナンバーを入力するためのマジックナンバー入力領域630から構成されてもよい。
上述したように、ウェブ開発端末には、開発者が確認するために出力したconsole.logメッセージがリアルタイムにてデバッグウィンドウに出力される。しかしながら、ウェブ開発端末は、モバイル環境であるが故に画面が小さなため、デバッギングメッセージを確認することが困難である。このため、開発者は、モバイル環境下で出力されるデバッギングメッセージを大画面を有するPCなどのターゲット装置のウェブブラウザにおいても確認することを希望する。
すなわち、ウェブ開発端末に出力されたデバッギングメッセージをターゲット装置において閲覧することを希望すると(S508)、開発者は、デバッグウィンドウのマジックナンバー入力領域にマジックナンバーを入力する(S510)。すなわち、開発者は、デバッグウィンドウにあるマジックナンバー入力領域に所望のマジックナンバーを入力する。ここで、マジックナンバーは、開発者が指定した任意の数字であってもよい。
ステップS510が行われると、ウェブ開発端末は、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送する(S512)。ここで、ウェブ開発端末識別情報はウェブ開発端末のIPであってもよく、デバッグメッセージはtxtファイルの形式であってもよい。
ステップS512が行われると、サービス提供装置は、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせをデバッギングメッセージとともにデータベースに格納する(S514)。このとき、サービス提供装置は、デバッギングメッセージをテキストファイルとして格納し、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせはデバッギングメッセージを識別するための識別情報であってもよい。
次いで、開発者は、大画面のターゲット装置を用いてサービス提供装置に接続し(S516)、接続されたウェブページにおいてウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを入力する(S518)。すなわち、開発者は、小さな画面を有するウェブ開発端末に出力されたデバッギングメッセージを大画面を有するターゲット装置を用いて確認したい場合、ターゲット装置を用いてサービス提供装置に接続し、そのサービス提供装置が提供するデバッギングメッセージ提供メニューを選択する。すると、ターゲット装置には、デバッギングメッセージの識別情報を入力するための識別情報入力画面が表示され、開発者は、識別情報入力画面において閲覧したいデバッギングメッセージに割り当てられた識別情報、例えば、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを入力する。
すると、ターゲット装置は、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号をサービス提供装置に伝送する(S520)。
サービス提供装置は、データベースを検索して受信されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得し(S522)、取得されたデバッギングメッセージをターゲット装置に伝送する(S524)。
ターゲット装置は、サービス提供装置から受信されたデバッギングメッセージをウェブページに出力する(S526)。このとき、ターゲット装置は、ウェブ開発端末のデバッギングウィンドウに出力されるデバッギングメッセージと同じメッセージを出力する。
一方、本発明の他の側面によれば、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成するステップと、現在表示されているウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示するステップと、前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体が提供される。
また、本発明の他の側面によれば、ウェブ開発端末からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージをデータベースに格納するステップと、ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認するステップと、前記データベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体が提供される。
このようなデバッギングメッセージ連動のための方法はプログラムとして作成可能であり、プログラムを構成するコード及びコードセグメントは当該分野のプログラマーによって容易に推論され得る。なお、デバッギングメッセージ連動のための方法に関するプログラムは電子装置が読み取り可能な情報格納媒体に格納され、電子装置によって読み込まれて起動され得る。
このように、本発明が属する技術分野の当業者は、本発明がその技術的思想や必須的特徴を変更することなく他の具体的な実施形態として実施可能であるということが理解できるであろう。よって、上述した実施形態はあらゆる面において例示的なものであり、限定的なものではないと理解さるべきである。本発明の範囲は前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって開示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、並びにその等価概念から導き出されるあらゆる変更または変形が本発明の範囲に含まれるものと解釈さるべきである。
本発明は、モバイル環境下で開発者が確認したいデバッギングメッセージを確認することができるだけではなく、モバイル環境下で発生するデバッギングメッセージを遠隔にてデスクトップブラウザにおいても確認することのできるデバッギングメッセージ連動のためのシステム及び方法に適用可能である。
100:ウェブ開発端末
110、210、310:通信部
120、320:入力部
130、330:出力部
140、340:格納部
150:デバッギングメッセージ出力処理部
160:連動処理部
200:サービス提供装置
220:データベース
230:デバッギングメッセージ登録部
240:デバッギングメッセージ提供部
300:ターゲット装置
350:デバッギングメッセージ要請処理部

Claims (14)

  1. 通信網を介してサービス提供装置と通信するための通信部と、
    入力部と、
    テスト中のウェブページを出力する出力部と、
    前記入力部を介してウェブプログラムを開発する間に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、前記ウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示し、前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するデバッギングメッセージ出力処理部と、
    を備えるウェブ開発端末。
  2. 前記デバッグウィンドウからマジックナンバーが入力された場合、自分の識別情報と、マジックナンバー及び前記デバッギングメッセージを含むデバッグメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送する連動処理部をさらに備える請求項1に記載のウェブ開発端末。
  3. 前記デバッグウィンドウは、デバッギングメッセージが出力されるデバッギングメッセージ出力領域と、ウェブ開発端末の識別情報が表示される識別情報表示領域及びマジックナンバーを入力するためのマジックナンバー入力領域から構成され、前記ウェブページとは別途に動く請求項1に記載のウェブ開発端末。
  4. 通信網を介してウェブ開発端末またはターゲット装置と通信するための通信部と、
    デバッギングメッセージが格納されたデータベースと、
    前記通信部を介してウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーとの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージを前記データベースに格納するデバッギングメッセージ登録部と、
    前記通信部を介してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記データベースから前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するデバッギングメッセージ提供部と、
    を備えるサービス提供装置。
  5. 通信網を介してサービス提供装置と通信するための通信部と、
    出力部と、
    前記通信部を介してサービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送し、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して前記出力部を介して出力するデバッギングメッセージ要請処理部と、
    を備えるターゲット装置。
  6. ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに前記デバッギングメッセージを出力し、ユーザから前記デバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及び前記デバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するウェブ開発端末と、
    前記ウェブ開発端末からデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを前記デバッギングメッセージとともに格納し、ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するサービス提供装置と、
    前記サービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送し、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力するターゲット装置と、
    を備えるデバッギングメッセージ連動のためのシステム。
  7. 前記デバッグウィンドウはテスト中のウェブページとは別途に画面の所定の領域に表示され、デバッギングメッセージが出力されるデバッギングメッセージ出力領域と、ウェブ開発端末の識別情報が表示される識別情報表示領域及びマジックナンバーを入力するためのマジックナンバー入力領域から構成される請求項6に記載のデバッギングメッセージ連動のためのシステム。
  8. ウェブ開発端末がデバッギングメッセージを連動するための方法において、
    ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成するステップと、
    現在表示されているウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示するステップと、
    前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するステップと、
    を含むデバッギングメッセージ連動のための方法。
  9. 前記デバッグウィンドウからマジックナンバーが入力された場合、自分の識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するステップをさらに含む請求項8に記載のデバッギングメッセージ連動のための方法。
  10. サービス提供装置がデバッギングメッセージを連動するための方法において、ウェブ開発端末からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージをデータベースに格納するステップと、
    ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認するステップと、
    前記データベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、
    を含むデバッギングメッセージ連動のための方法。
  11. ウェブ開発端末は、ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成し、画面の所定の領域に表示されたデバッグウィンドウに前記デバッギングメッセージを出力するステップと、
    前記ウェブ開発端末は、前記デバッグウィンドウを介してマジックナンバーが入力された場合、ウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号をサービス提供装置に伝送するステップと、
    前記サービス提供装置は、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを前記デバッギングメッセージとともに格納するステップと、
    を含むデバッギングメッセージ連動のための方法。
  12. ターゲット装置は、前記サービス提供装置に接続してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーが入力された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号を前記サービス提供装置に伝送するステップと、
    前記サービス提供装置は、ターゲット装置から受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認し、配備されたデータベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、
    前記ターゲット装置は、前記サービス提供装置からデバッギングメッセージを受信して出力するステップと、
    をさらに含む請求項11に記載のデバッギングメッセージ連動のための方法。
  13. ウェブ開発端末からウェブ開発端末識別情報と、マジックナンバー及びデバッギングメッセージを含むデバッギングメッセージ登録要請信号が受信された場合、前記ウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とする前記デバッギングメッセージをデータベースに格納するステップと、
    ターゲット装置からウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを含むデバッギングメッセージ要請信号が受信された場合、前記受信されたデバッギングメッセージ要請信号を分析してウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーを確認するステップと、
    前記データベースから前記確認されたウェブ開発端末識別情報とマジックナンバーの組み合わせを識別情報とするデバッギングメッセージを取得して前記ターゲット装置に伝送するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動のための方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体。
  14. ウェブプログラムの開発中に確認が必要な情報が入力された場合、前記ウェブプログラムの構成要素を処理して前記入力された情報に対するデバッギングメッセージを生成するステップと、
    現在表示されているウェブページとは別途に画面の所定の領域にデバッグウィンドウを表示するステップと、
    前記デバッグウィンドウに前記生成されたデバッギングメッセージを出力するステップと、を含むデバッギングメッセージ連動方法がプログラムとして記録された電子装置にて読み取り可能な記録媒体。
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