JP2014525301A - 眼球内注射デバイス - Google Patents
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Abstract
強膜に対して眼(2)の結膜を変位させるための変位デバイス(8)が述べられている。変位デバイス(8)は、第一の脚(10)、第二の脚(11)、棒(12)が後退位置と伸長位置との間を動くことができるような棒(12)、及び棒(12)に連結されたフィンガー(13)を含む。フィンガー(13)は、棒(12)が伸長位置にあるとき、結膜を強膜に対して変位させるように適合される。
Description
本発明は、眼球内注射デバイスに関する。
視力が脅かされる眼の障害又は疾患の多くは、特に、高濃度の薬物の送達が有用であるとき、眼球内送達(より具体的には、ガラス球体送達)による薬物(薬剤又は蛋白質など)の送達を必要とする。眼球内送達ためのそのような技術の一つは、薬物若しくは薬物を含有するカプセルのガラス体内への直接、眼球内注射によって、又はデバイス若しくは薬物を含有するカプセルを、シリンジを用いてガラス体内に置くことによって達成される。そのような処置は、特に、網膜若しくは脈絡膜、又は毛様体若しくは水晶体が冒される疾患を治療するために、眼のガラス体における成分の注射のために使用される。
ガラス体のような眼の内部への薬物の送達後、如何なる薬物送達デバイスの挿入点も、薬物送達デバイスを引っ込めた後、できるだけ迅速かつ完全に閉じて治癒又は閉鎖することが望ましい。閉鎖によって、送達された薬物の逆流を防ぎ、眼内圧が低減され、影響を受けた眼組織(例えば、強膜)が治癒し、そして感染及び他の合併症のリスクが低減される。
本発明の目的は、眼の望ましい領域中に正確に位置付けることができ、かつ薬物送達前に、眼の表面層を下層に対して変位させ、そして薬物送達後、表面層をその元の位置に戻して、例えば、薬物送達デバイスの挿入点を包み込むことを可能にする、眼球内注射のための装置を供することである。
例示的な実施態様において、強膜に対して眼の結膜を変位させるための変位デバイスは、第一の脚、第二の脚、棒が後退位置と伸長位置との間を可動であるように第一の脚及び第二の脚にヒンジ連結された棒、並びに棒に連結されたフィンガーを含む。フィンガーは、棒が伸長位置にあるとき、結膜を強膜に対して変位させるように適合される。
例示的な実施態様において、変位デバイスは、変位デバイスを薬剤送達デバイスに連結しているアダプタを更に含む。アダプタは薬剤送達デバイスに取り外し可能に連結され得る。第一の脚は第二の脚よりも短くてもよい。
例示的な実施態様において、薬剤送達デバイスは、ケーシング、ケーシング内に配列されており、かつケーシングに対して軸方向に可動の針を有するシリンジ、及びケーシングの遠位端に連結された変位デバイスを含む。
例示的な実施態様において、ケーシングに対して遠位へシリンジを動かすことにより、後退位置から伸長位置へ棒が動かされる。シリンジが動いている間ずっと、シリンジの一部分が棒を係合して、後退位置から伸長位置へ棒を動かす。針が結膜を突き刺す前に、棒は伸長位置にある。薬剤送達デバイスは更に、ケーシングの遠位端上に配列された、眼に接触するように適合された輪郭形成(contoured)遠位端を備えたスペーサを含み得る。スペーサはケーシングに伸縮自在に連結され得る。スペーサの少なくとも一部分は透明であってもよい。
例示的な実施態様を模式的な図面を参照してここに記述する:
図1は、本発明による薬剤送達デバイス1の例示的な実施態様を示す。送達デバイス1には、ケーシング3内を可動のシリンジ4を含むケーシング3が供される。シリンジの遠位端は、注射部位、例えば、眼2を穿刺するための針5を含む。シリンジ4は、針5の遠位先端が眼2から間隔を置いて配置された後退位置から、針5が眼2を穿刺する遠位位置へと動かされ得る。他の例示的実施態様において、ケーシング3は薬剤のカートリッジを含み得て、そしてカートリッジ及び/又はケーシング3の遠位端は交換可能な針アセンブリに脱着可能に連結するための機構を含み得る。
例示的実施態様において、スペーサ6はケーシング3の遠位端に連結され得る。スペーサ6はケーシング3上に伸縮自在に外嵌し得て、そして、シリンジ4の動きに関連して動き得て、例えば、シリンジ4が遠位に前進されるとき、スペーサ6は遠位に前進し得て、その逆もある。更に、スペーサ6は、針5の遠位先端がスペーサ6の遠位端を過ぎて露出しないようにし得る。スペーサ6の遠位端は、眼2の外面上に静止するよう輪郭を付けられる脚部分7を含み得る。脚部分7は送達デバイス1を眼2上に心合わせし、そして位置付けるように適合された丸められた先端を含み得る。例示的実施態様において、スペーサ6は透明であり得るか又は、注射部位の可視化を可能にする窓がその中に形成され得る。
図4において示された例示的実施態様において、変位デバイス8はケーシング3の遠位端上に供される。変位デバイス8はケーシング3の遠位端に(例えば、アダプタ9を介して)取り外し可能に連結され得るか又はケーシング若しくはスペーサ6と一体的に形成され得る。アダプタ9から遠位に伸びているのが、第一の脚10及び第二の脚11である。図1における例示的実施態様から見られる通り、脚10、11は軸方向にあり、かつケーシング3の縦軸と平行である。例示的実施態様において、第二の脚11が眼2の外面と接触するとき、第一の脚10が眼2の外面から間隔を置いて配置されるように、第一の脚10は第二の脚11よりも短い。
図4において示された例示的実施態様に戻って参照すると、棒12は脚10、11の遠位端とヒンジ連結されている。例示的実施態様において、棒12は弾性的に変形可能であり、そして(例えば、図4において示された)後退位置と(例えば、図5において示された)伸長位置との間を移行できる。棒12は、例えば、シリンジ4の遠位端との係合によって、後退位置と伸長位置との間を移行し得る。例えば、レッジ(ledge)はシリンジ4の遠位端を係合する棒12上に形成され得る。
棒12は、その遠位面上に形成されたフィンガー13を含み得る。フィンガー13は、棒12が伸長位置にあるとき、眼2の表面層を係合するように適合される先端14を含み得る。棒12上のフィンガー13の場所は固定し得る。
操作中に、図2において示された通り、送達デバイス1は眼2上に配置される。スペーサ6の脚部分7は送達デバイス1を注射部位上で心合わせするために利用し得る。シリンジ4はケース3内の後退位置にあり得て、そして棒12は、フィンガー13が眼2と係合しないように、後退位置にあり得る。注射中に、シリンジ4をケーシング3内で遠位に前進させ、そしてシリンジ4の遠位端から遠位力を棒12にかけて、棒12を伸長位置に移行させる。好ましくは、棒12は、針5が眼2の外部(結膜)層を突き刺す前に伸長位置に移行する。棒12が伸長位置に移行するとき、フィンガー13は眼2の結膜層を係合し、そして横方向に向けられた力をかけて、結膜を強膜に対して変位させる。この変位の後、図3において示された通り、針5は、薬剤を送達するために眼2を突き刺す。
注射の後、シリンジ4はケーシング3内に引っ込み得て、そしてシリンジ4の遠位端から、近位に向けられた力を棒12上にかけて、それを後退位置内に押し戻してもよい。フィンガー13を結膜から取りはずすと、結膜はその元の位置に戻り、そして結膜中の注射孔と強膜中の注射孔とが、合わさることはない。
例示的実施態様において、変位デバイス8は送達デバイス1から脱着され得て、そして再使用のために殺菌し得る。
注射処置中に、結膜を強膜に対して変位させることによって、結膜51の穿刺領域(オリフィス)は、結膜がその元の位置に戻ったとき、強膜の穿刺領域(オリフィス)に対してオフセットされる。従って、結膜は強膜のオリフィスを閉鎖し、それによって、例えば、送達された薬物の逆流を防ぎ、眼内圧への処置の影響を低減し、眼2の治癒を助け、そして感染のリスクを低減し得る。
本発明の全範囲及び精神から逸脱することなく、本明細書に述べられた装置の種々の部品、方法及び/又はシステム及び実施態様の修正(追加及び/又は除去)がなされ得ることを当業者は理解するであろうし、本発明はそのような修正並びに如何なる及び全てのその同等物を包含する。
Claims (11)
- 強膜に対して眼(2)の結膜を変位させるための変位デバイス(8)であって:
第一の脚(10);
第二の脚(11);
棒(12)が、後退位置と伸長位置との間を動くことができるように、第一の脚(10)及び第二の脚(11)にヒンジ連結された棒(12);及び
棒(12)に連結されたフィンガー(13)であって、該フィンガー(13)は、棒(12)が伸長位置にあるとき、結膜を強膜に対して変位させるように適合されているフィンガー(13);
を含んでなる、上記変位デバイス。 - 更に、変位デバイス(8)を薬剤送達デバイス(1)に連結しているアダプタ(9)を含んでなる、請求項1に記載の変位デバイス(8)。
- アダプタ(9)が薬剤送達デバイス(1)に取り外し可能に連結されている、請求項2に記載の変位デバイス(8)。
- 第一の脚(10)が第二の脚(11)よりも短い、請求項1〜3の何れかに記載の変位デバイス(8)。
- 薬剤送達デバイス(1)であって:
ケーシング(3);
ケーシング(3)内に配列されたシリンジ(4)であって、該シリンジ(4)が針(5)を有し、該シリンジ(4)がケーシング(3)内を軸方向に可動のシリンジ(4);及び請求項1〜4の何れかに記載の変位デバイス(8)であって、該変位デバイス(8)がケーシング(3)の遠位端に連結されている変位デバイス(8)、
を含んでなる、上記薬剤送達デバイス。 - ケーシング(3)に対して遠位へシリンジ(4)が動くことにより、後退位置から伸長位置へ棒(12)を動かす、請求項5に記載の薬剤送達デバイス(1)。
- シリンジ(4)が動いている間、シリンジ(4)の一部分が棒(12)を係合して、後退位置から伸長位置へ棒(12)を動かす、請求項6に記載の薬剤送達デバイス(1)。
- 針(5)が結膜を突き刺す前に、棒(12)が伸長位置にある、請求項5〜7のいずれか1項に記載の薬剤送達デバイス(1)。
- 更にケーシング(3)の遠位端上に配列されたスペーサ(6)であって、該スペーサ(6)が眼(2)に接触するように適合された輪郭形成遠位端を備えたスペーサ(6)を含む、請求項5〜8のいずれか1項に記載の薬剤送達デバイス(1)。
- スペーサ(6)がケーシング(3)に伸縮自在に連結されている、請求項9に記載の薬剤送達デバイス(1)。
- スペーサ(6)の少なくとも一部分が透明である、請求項9又は10に記載の薬剤送達デバイス(1)。
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