JP2014519948A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. ヘッドギアアセンブリであって、
   半剛性のフレームと、軸方向に比較的非弾性のストラップの第一の集合と、前記軸方向に比較的非弾性のストラップの第一の集合に固定された軸方向に比較的弾性のストラップの第一の集合であって、前記非弾性のストラップの第一の集合と前記弾性のストラップの第一の集合が前記フレームの第一の位置に固定される、軸方向に比較的弾性のストラップの第一の集合と、前記フレームの、前記第一の位置から離れた第二の位置に固定された軸方向に比較的非弾性のストラップの第二の集合と、を含むヘッドギアアセンブリ。
2. 前記非弾性のストラップの第一の集合と前記弾性のストラップの第一の集合が前記半剛性フレームに枢動可能に接続された、請求項１に記載のヘッドギアアセンブリ。
3. 前記非弾性のストラップの第二の集合が単一構成要素として一体に形成され、前記非弾性のストラップの第二の集合が前記半剛性フレームの前記第二の位置の下に重なり、それによって前記非弾性のストラップの第二の集合が患者と前記半剛性フレームとの間に介在する、請求項１に記載のヘッドギアアセンブリ。
4. 前記単一構成要素の寸法が前記半剛性フレームより大きく、それによって前記単一構成要素によりタブを画定でき、前記単一構成要素が前記半剛性フレームの１つまたは複数の縁辺を覆うことができる、請求項３に記載のヘッドギアアセンブリ。
5. 前記比較的非弾性のストラップの第一の集合と前記比較的非弾性のストラップの第二の集合の少なくとも一方が取付開口部を含み、前記取付開口部がエンボス加工部によって取り囲まれる、請求項１に記載のヘッドギアアセンブリ。
6. 前記取付開口部が１つまたは複数の穴を含む、請求項５に記載のヘッドギアアセンブリ。
7. 前記取付開口部が１つまたは複数の十字型の穿孔を含む、請求項５に記載のヘッドギアアセンブリ。
8. インタフェースアセンブリであって、
   請求項１から７のいずれか一項に記載のヘッドギアアセンブリと、
   マスクアセンブリと、を備え、
   前記マスクアセンブリは、内骨格であって、中央部分を含み、前記中央部分の境界が肩部を画定する溝によって定められる内骨格と、前記内骨格の少なくとも一部の上に重なるシール部材であって、開口部を含み、前記内骨格の前記中央部分の少なくとも一部が前記シール部材の前記開口部を通して前方に露出するシール部材と、前記シール部材の少なくとも一部の上に重なる外骨格と、を含み、前記外骨格が開口部を画定するリムを含み、前記リムと前記肩部が嵌合して前記内骨格を前記外骨格に固定し、前記シール部材が前記内骨格と前記外骨格の間に固定され、前記内骨格の前記中央部分の少なくとも一部が、前記外骨格の前記開口部を通じて前方に露出するインタフェースアセンブリ。
9. 前記内骨格の前記中央部分が開口部を含み、呼吸チューブコネクタが前記内骨格の前記中央部分の前記開口部に固定される、請求項８に記載のインタフェースアセンブリ。
10. 前記内骨格の前記中央部分が開口部を含み、窒息防止弁が前記内骨格の前記中央部分の前記開口部に固定される、請求項８に記載のインタフェースアセンブリ。
11. 前記マスクアセンブリが、ほぼ水平に延びる平面よりほぼ縦方向の中心平面の周囲で撓み性が高い、請求項８から１０のいずれか一項に記載のインタフェースアセンブリ。
12. 前記シール部材が、前記シール部材の前記開口部の境界を定めるフランジを含み、前記シール部材の前記フランジが前記内骨格の前記溝の中に位置付けられ、嵌合する前記内骨格と前記外骨格によって前記溝の中に固定される、請求項８から１１のいずれか一項に記載のインタフェースアセンブリ。