JP2014518275A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014518275A5 JP2014518275A5 JP2014519145A JP2014519145A JP2014518275A5 JP 2014518275 A5 JP2014518275 A5 JP 2014518275A5 JP 2014519145 A JP2014519145 A JP 2014519145A JP 2014519145 A JP2014519145 A JP 2014519145A JP 2014518275 A5 JP2014518275 A5 JP 2014518275A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- meibomian gland
- glucocorticoid
- weight
- azalide antibiotic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 64
- 201000010099 disease Diseases 0.000 claims description 39
- 210000004175 Meibomian Glands Anatomy 0.000 claims description 37
- 230000003115 biocidal Effects 0.000 claims description 33
- 239000003862 glucocorticoid Substances 0.000 claims description 33
- 230000000306 recurrent Effects 0.000 claims description 22
- MQTOSJVFKKJCRP-BICOPXKESA-N Azithromycin Chemical compound O([C@@H]1[C@@H](C)C(=O)O[C@@H]([C@@]([C@H](O)[C@@H](C)N(C)C[C@H](C)C[C@@](C)(O)[C@H](O[C@H]2[C@@H]([C@H](C[C@@H](C)O2)N(C)C)O)[C@H]1C)(C)O)CC)[C@H]1C[C@@](C)(OC)[C@@H](O)[C@H](C)O1 MQTOSJVFKKJCRP-BICOPXKESA-N 0.000 claims description 17
- UREBDLICKHMUKA-CXSFZGCWSA-N Dexamethasone Chemical compound C1CC2=CC(=O)C=C[C@]2(C)[C@]2(F)[C@@H]1[C@@H]1C[C@@H](C)[C@@](C(=O)CO)(O)[C@@]1(C)C[C@@H]2O UREBDLICKHMUKA-CXSFZGCWSA-N 0.000 claims description 17
- 229960003957 Dexamethasone Drugs 0.000 claims description 17
- 229960004099 azithromycin Drugs 0.000 claims description 17
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 14
- 125000003178 carboxy group Chemical group [H]OC(*)=O 0.000 claims description 8
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 claims description 7
- 208000010217 Blepharitis Diseases 0.000 claims description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 239000004971 Cross linker Substances 0.000 claims description 5
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000002459 sustained Effects 0.000 claims description 2
- 208000005494 Xerophthalmia Diseases 0.000 claims 1
Description
本発明は、例えば、以下を提供する:
(項目1)
患者における再発マイボーム腺障害の処置のための治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物の使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用。
(項目2)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、項目1に記載の組成物の使用。
(項目3)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目1に記載の組成物の使用。
(項目4)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目1に記載の組成物の使用。
(項目5)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目4に記載の組成物の使用。
(項目6)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目1に記載の組成物の使用。
(項目7)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目6に記載の組成物の使用。
(項目8)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目1に記載の組成物の使用。
(項目9)
患者における再発マイボーム腺障害の処置のための組成物の製造のためのアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用。
(項目10)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目11)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目12)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目13)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目12に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目14)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目15)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目14に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目16)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目17)
患者における再発マイボーム腺障害を処置する方法であって、再発マイボーム腺障害を罹患した患者に治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物を投与し、それにより、マイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、工程を含む、方法。
(項目18)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)が、アザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療によって処置されていた、項目17に記載の方法。
(項目19)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目17に記載の方法。
(項目20)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目17に記載の方法。
(項目21)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目20に記載の方法。
(項目22)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目17に記載の方法。
(項目23)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目22に記載の方法。
(項目24)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目17に記載の方法。
(項目25)
再発性マイボーム腺障害を処置し、それにより、前記障害の再発頻度を減少させるためのキットであって、前記キットが、約0.1重量%のデキサメタゾンおよび約1.0重量%のアジスロマイシンを眼科的に許容され得る徐放性ビヒクル中に含む組成物ならびに前記組成物の使用説明書を含む、キット。
(項目26)
患者におけるマイボーム腺障害の再発頻度を減少させるための組成物であって、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得るビヒクル中に約0.1重量%のデキサメタゾンおよび1.0重量%のアジスロマイシンを含む、組成物。
1つの態様では、患者における再発マイボーム腺障害の処置のための治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物の使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用を提供する。
(項目1)
患者における再発マイボーム腺障害の処置のための治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物の使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用。
(項目2)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、項目1に記載の組成物の使用。
(項目3)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目1に記載の組成物の使用。
(項目4)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目1に記載の組成物の使用。
(項目5)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目4に記載の組成物の使用。
(項目6)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目1に記載の組成物の使用。
(項目7)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目6に記載の組成物の使用。
(項目8)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目1に記載の組成物の使用。
(項目9)
患者における再発マイボーム腺障害の処置のための組成物の製造のためのアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用。
(項目10)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目11)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目12)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目13)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目12に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目14)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目15)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目14に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目16)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
(項目17)
患者における再発マイボーム腺障害を処置する方法であって、再発マイボーム腺障害を罹患した患者に治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物を投与し、それにより、マイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、工程を含む、方法。
(項目18)
マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)が、アザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療によって処置されていた、項目17に記載の方法。
(項目19)
前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、項目17に記載の方法。
(項目20)
前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、項目17に記載の方法。
(項目21)
前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、項目20に記載の方法。
(項目22)
前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、項目17に記載の方法。
(項目23)
前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、項目22に記載の方法。
(項目24)
前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、項目17に記載の方法。
(項目25)
再発性マイボーム腺障害を処置し、それにより、前記障害の再発頻度を減少させるためのキットであって、前記キットが、約0.1重量%のデキサメタゾンおよび約1.0重量%のアジスロマイシンを眼科的に許容され得る徐放性ビヒクル中に含む組成物ならびに前記組成物の使用説明書を含む、キット。
(項目26)
患者におけるマイボーム腺障害の再発頻度を減少させるための組成物であって、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得るビヒクル中に約0.1重量%のデキサメタゾンおよび1.0重量%のアジスロマイシンを含む、組成物。
1つの態様では、患者における再発マイボーム腺障害の処置のための治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物の使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用を提供する。
Claims (31)
- 患者における再発マイボーム腺障害の処置のための治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含む組成物であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させることを特徴とする、組成物。
- マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、請求項1に記載の組成物。
- 前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、請求項1に記載の組成物。
- 前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、請求項4に記載の組成物。
- 前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、請求項1に記載の組成物。
- 前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、請求項6に記載の組成物。
- 前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、請求項1に記載の組成物。
- 患者における再発マイボーム腺障害の処置のための組成物の製造のためのアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用であって、前記組成物がマイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、使用。
- マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)がアザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療を使用して処置されていた、請求項9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、請求項9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、請求項9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、請求項12に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、請求項9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、請求項14に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、請求項9に記載のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドの使用。
- 患者における再発マイボーム腺障害を処置するための組成物であって、前記組成物は、治療有効量のアザライド抗生物質および糖質コルチコイドを含み、前記組成物は、再発マイボーム腺障害を罹患した患者に投与され、それにより、マイボーム腺障害の再発頻度を減少させることを特徴とする、組成物。
- マイボーム腺障害の以前の発病(1または複数)が、アザライド抗生物質と糖質コルチコイドとの組み合わせ以外の治療によって処置されていた、請求項17に記載の組成物。
- 前記組成物が、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得る水性ポリマー懸濁液ビヒクルをさらに含む、請求項17に記載の組成物。
- 前記糖質コルチコイドがデキサメタゾンである、請求項17に記載の組成物。
- 前記デキサメタゾンが約0.1重量%で存在する、請求項20に記載の組成物。
- 前記アザライド抗生物質がアジスロマイシンである、請求項17に記載の組成物。
- 前記アジスロマイシンが約1.0重量%で存在する、請求項22に記載の組成物。
- 前記再発マイボーム腺障害が眼瞼炎として現れる、請求項17に記載の組成物。
- 再発性マイボーム腺障害を処置し、それにより、前記障害の再発頻度を減少させるためのキットであって、前記キットが、約0.1重量%のデキサメタゾンおよび約1.0重量%のアジスロマイシンを眼科的に許容され得る徐放性ビヒクル中に含む組成物ならびに前記組成物の使用説明書を含む、キット。
- 患者におけるマイボーム腺障害の再発頻度を減少させるための組成物であって、約5重量%未満の架橋剤を有するカルボキシル含有ポリマーを含む眼科的に許容され得るビヒクル中に約0.1重量%のデキサメタゾンおよび1.0重量%のアジスロマイシンを含む、組成物。
- 前記組成物は、再発マイボーム腺障害を罹患した患者に14日間投与され、それにより、マイボーム腺障害の再発頻度を減少させる、請求項17に記載の組成物。
- 前記患者は、処置を受けていなかったか、またはアジスロマイシンとデキサメタゾンとの組み合わせ以外の治療によって処置されていた、請求項17に記載の組成物。
- 前記再発マイボーム腺障害は、眼乾燥症として現れる、請求項17に記載の組成物。
- 前記処置は、再発マイボーム腺障害に関連する臨床徴候および臨床症状を完全に解決する、請求項17に記載の組成物。
- 前記処置は、再発マイボーム腺障害に関連する徴候および症状を改善する、請求項17に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201161502490P | 2011-06-29 | 2011-06-29 | |
US61/502,490 | 2011-06-29 | ||
PCT/US2012/044949 WO2013003731A2 (en) | 2011-06-29 | 2012-06-29 | Methods of treating recurrent meibomian glands disorder and thereby decreasing the frequency of recurrence |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014518275A JP2014518275A (ja) | 2014-07-28 |
JP2014518275A5 true JP2014518275A5 (ja) | 2015-08-06 |
Family
ID=47424819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014519145A Pending JP2014518275A (ja) | 2011-06-29 | 2012-06-29 | 再発性マイボーム腺障害の処置方法およびそれによる再発頻度の減少方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20140142055A1 (ja) |
EP (1) | EP2726081A4 (ja) |
JP (1) | JP2014518275A (ja) |
KR (1) | KR20140054002A (ja) |
CA (1) | CA2840626A1 (ja) |
WO (1) | WO2013003731A2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8915253B2 (en) | 2005-07-18 | 2014-12-23 | Tearscience, Inc. | Method and apparatus for treating gland dysfunction employing heated medium |
US8950405B2 (en) | 2006-05-15 | 2015-02-10 | Tearscience, Inc. | Treatment of obstructive disorders of the eye or eyelid |
US20080114423A1 (en) | 2006-05-15 | 2008-05-15 | Grenon Stephen M | Apparatus for inner eyelid treatment of meibomian gland dysfunction |
WO2013003594A2 (en) | 2011-06-28 | 2013-01-03 | Tearscience, Inc. | Methods and systems for treating meibomian gland dysfunction using radio-frequency energy |
US20090043365A1 (en) | 2005-07-18 | 2009-02-12 | Kolis Scientific, Inc. | Methods, apparatuses, and systems for reducing intraocular pressure as a means of preventing or treating open-angle glaucoma |
US7981095B2 (en) | 2005-07-18 | 2011-07-19 | Tearscience, Inc. | Methods for treating meibomian gland dysfunction employing fluid jet |
US20070060988A1 (en) | 2005-07-18 | 2007-03-15 | Grenon Stephen M | Melting meibomian gland obstructions |
US7981145B2 (en) | 2005-07-18 | 2011-07-19 | Tearscience Inc. | Treatment of meibomian glands |
US8137390B2 (en) | 2006-05-15 | 2012-03-20 | Tearscience, Inc. | System for providing heat treatment and heat loss reduction for treating meibomian gland dysfunction |
US8128673B2 (en) | 2006-05-15 | 2012-03-06 | Tearscience, Inc. | System for inner eyelid heat and pressure treatment for treating meibomian gland dysfunction |
US9314369B2 (en) | 2006-05-15 | 2016-04-19 | Tearscience, Inc. | System for inner eyelid treatment of meibomian gland dysfunction |
US8128674B2 (en) | 2006-05-15 | 2012-03-06 | Tearscience, Inc. | System for outer eyelid heat and pressure treatment for treating meibomian gland dysfunction |
TW201325606A (zh) | 2011-10-18 | 2013-07-01 | Coherus Biosciences Inc | 用氯化鈉穩定化之依那西普調配物 |
US10842670B2 (en) | 2012-08-22 | 2020-11-24 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Apparatuses and methods for diagnosing and/or treating lipid transport deficiency in ocular tear films, and related components and devices |
US10130507B2 (en) | 2013-08-03 | 2018-11-20 | Michael C. Whitehurst | Dry eye treatment device |
US9463201B2 (en) | 2014-10-19 | 2016-10-11 | M.G. Therapeutics Ltd | Compositions and methods for the treatment of meibomian gland dysfunction |
JP2018533622A (ja) * | 2015-09-28 | 2018-11-15 | アズーラ オフサルミックス エルティーディー. | マイボーム腺の脂質分泌を増加させるためのチオールおよびジスルフィド含有薬剤 |
CN109310665A (zh) | 2016-04-14 | 2019-02-05 | 阿祖拉眼科有限公司 | 用于治疗睑板腺功能障碍的二硫化硒组合物 |
WO2018178769A1 (en) | 2017-03-29 | 2018-10-04 | M.G. Therapeutics Ltd. | Agents for increasing meibomian gland lipid secretion |
KR101895321B1 (ko) | 2017-04-24 | 2018-09-05 | 주식회사 이루다 | 눈꺼풀의 분비샘 이상에 대한 치료장치 |
US11759472B2 (en) * | 2017-11-21 | 2023-09-19 | Cs Pharmaceuticals Limited | Compositions and methods of use for treating aberrant inflammation in peri-ocular secretory glands or at the ocular surface |
CN114007625A (zh) | 2019-04-18 | 2022-02-01 | 阿祖拉眼科有限公司 | 用于治疗眼病的化合物和方法 |
JP2023510499A (ja) | 2020-01-10 | 2023-03-14 | アズーラ オフサルミックス エルティーディー. | 組成物および過敏症のための指示 |
WO2022109497A1 (en) | 2020-11-23 | 2022-05-27 | Sight Sciences, Inc. | Formulations and methods for treating conditions of the eye |
WO2022180568A1 (en) * | 2021-02-25 | 2022-09-01 | Sun Pharmaceutical Industries Limited | Dexamethasone for treatment of blepharitis |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6239113B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-05-29 | Insite Vision, Incorporated | Topical treatment or prevention of ocular infections |
US8372814B2 (en) * | 2004-06-07 | 2013-02-12 | Ista Pharmaceuticals, Inc. | Ophthalmic formulations and uses thereof |
EP2089035A1 (en) * | 2006-11-02 | 2009-08-19 | Riolan Technologies, Inc. | Method for treating blepharitis |
US10105441B2 (en) * | 2007-08-16 | 2018-10-23 | The Schepens Eye Research Institute, Inc. | Method for inhibiting or reducing dry eye disease by IL-1Ra |
US7795231B2 (en) * | 2007-10-04 | 2010-09-14 | Insite Vision Incorporated | Concentrated aqueous azalide formulations |
WO2010006306A1 (en) * | 2008-07-10 | 2010-01-14 | Inspire Pharmaceuticals, Inc. | Method of treating blepharitis |
US10201548B2 (en) * | 2009-03-06 | 2019-02-12 | Sun Pharma Global Fze | Methods for treating ocular inflammatory diseases |
PL2493474T3 (pl) * | 2009-10-30 | 2020-03-31 | Intratus, Inc. | Sposoby i kompozycje do podtrzymywanego dostarczania leków |
-
2012
- 2012-06-29 WO PCT/US2012/044949 patent/WO2013003731A2/en active Application Filing
- 2012-06-29 EP EP12803892.4A patent/EP2726081A4/en not_active Withdrawn
- 2012-06-29 KR KR1020147002457A patent/KR20140054002A/ko not_active Application Discontinuation
- 2012-06-29 JP JP2014519145A patent/JP2014518275A/ja active Pending
- 2012-06-29 CA CA2840626A patent/CA2840626A1/en not_active Abandoned
- 2012-06-29 US US14/233,152 patent/US20140142055A1/en not_active Abandoned
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014518275A5 (ja) | ||
JP2018193377A5 (ja) | ||
JP2017518302A5 (ja) | ||
WO2015085143A3 (en) | Therapeutic agents for skin diseases and conditions | |
MY166890A (en) | Kynurenine-3-monooxygenase inhibitors, pharmaceutical compositions, and methods of use thereof | |
MX2014002459A (es) | Inhibidores de quinurenina-3-monooxigenasa, composiciones farmaceuticas y metodos de uso de los mismos. | |
EP4397372A3 (en) | Methods of treating lennox-gastaut syndrome using fenfluramine | |
AU2012286851A8 (en) | Certain kynurenine-3-monooxygenase inhibitors, pharmaceutical compositions, and methods of use thereof | |
WO2009044392A3 (en) | Novel sirna structures | |
WO2014144130A3 (en) | Pharmaceutical composition comprising an ampk activator and a serotonergic agent and methods of use thereof | |
RU2017134443A (ru) | Способ лечения с применением традипитанта | |
MX2010009623A (es) | Derivados de 1-bencil-3-hidroximetilindazol novedosos y su uso en el tratamiento de enfermedades basadas en la expresion de mcp-1, cx3cr1 y p40. | |
JP2019535760A5 (ja) | ガボキサドールを用いた注意欠陥多動性障害(adhd)の治療方法 | |
EP3818991A3 (en) | Compositions and methods for treating diseases | |
JP2016512513A5 (ja) | ||
RU2014150942A (ru) | Лечение побочных эффектов в виде моторных и двигательных расстройств, связанных с лечением болезни паркинсона | |
MX2010009625A (es) | Derivados de 1-bencil-3-hidroximetilindazol y uso de los mismos en el tratamiento de enfermedades basadas en la expresion de mcp-1, cx3cr1 y p40. | |
JP2018509388A5 (ja) | ||
WO2016090024A3 (en) | Combination therapy for treatment of cancer | |
BR112015027269A2 (pt) | terapia com bacteriófagos | |
RU2013154699A (ru) | Сцилло-инозитол для применения в лечении поведенческих и психических расстройств | |
BR112016020381A8 (pt) | sistemas e métodos para liberação de drogas para tratamento do câncer de bexiga com gencitabina. | |
WO2015023553A3 (en) | Modulation of disease by administration of sulfur-containing, amino acid-specific small molecules | |
Xie et al. | Puerarin alleviates vincristine-induced neuropathic pain and neuroinflammation via inhibition of nuclear factor-κB and activation of the TGF-β/Smad pathway in rats | |
WO2019217397A3 (en) | Compositions and methods for improving strand biased |