JP2014518076A - バイオリアクター - Google Patents
バイオリアクター Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014518076A JP2014518076A JP2014517545A JP2014517545A JP2014518076A JP 2014518076 A JP2014518076 A JP 2014518076A JP 2014517545 A JP2014517545 A JP 2014517545A JP 2014517545 A JP2014517545 A JP 2014517545A JP 2014518076 A JP2014518076 A JP 2014518076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow tissue
- liquid
- bioreactor
- tissue
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N1/00—Preservation of bodies of humans or animals, or parts thereof
- A01N1/02—Preservation of living parts
- A01N1/0236—Mechanical aspects
- A01N1/0242—Apparatuses, i.e. devices used in the process of preservation of living parts, such as pumps, refrigeration devices or any other devices featuring moving parts and/or temperature controlling components
- A01N1/0247—Apparatuses, i.e. devices used in the process of preservation of living parts, such as pumps, refrigeration devices or any other devices featuring moving parts and/or temperature controlling components for perfusion, i.e. for circulating fluid through organs, blood vessels or other living parts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M21/00—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
- C12M21/08—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses for producing artificial tissue or for ex-vivo cultivation of tissue
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M25/00—Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
- C12M25/14—Scaffolds; Matrices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M27/00—Means for mixing, agitating or circulating fluids in the vessel
- C12M27/02—Stirrer or mobile mixing elements
- C12M27/06—Stirrer or mobile mixing elements with horizontal or inclined stirrer shaft or axis
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M27/00—Means for mixing, agitating or circulating fluids in the vessel
- C12M27/10—Rotating vessel
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M29/00—Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
- C12M29/12—Pulsatile flow
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
本発明は、中空組織(1)の外側および内部、または中空組織フレームワークを液体で満たすためのバイオリアクターに関し、液面を収容するハウジング(2)を有しており、回転装置(3)がハウジング(2)内に配置されており、中空組織(1)を受領し、回転装置(3)は液面の領域内で縦軸(4)周囲で中空組織(1)を回転させる。このタイプの知られたバイオリアクターでは、中空組織(1)の内部は特殊な装置でフラッシュ処理されなければならず、ここでも液体変換が生じる。簡単で安価な中空組織の内部のフラッシュ処理において、中空組織の内部および外側に注入するためのバイオリアクターの形成目的では、回転装置(3)は縦軸に少なくとも部分的に接するスクープチャンバ(5)を含んでおり、それは中空組織(1)の内部にフローチャンバ(6)を介して接続されている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は請求項1の序文によるバイオリアクターに関する。
中空組織(器官)の外側および内部に液体で作用するバイオリアクターは、例えばM.A.アスナギ他の専門家記事“組織工学処理された中空組織の開発のためのダブルチャンバ(二重)回転バイオリアクター:概念から臨床試験まで”(生物材料30、2009年、5260‐9、1−10)で解説されている従来技術から知られている。この方法で中空組織に液体で作用させる必要性は特に、人工置換組織またはドナー組織のいずれかを移植して置換された治癒不能な疾患組織を有する人において、移植医療および再生医療で発生する。これら両方の場合において、人工置換組織(スキャフォルド)、またはドナー組織は、薬剤と特定成長因子の追加によって差異化された患者の幹細胞によってコロニー形成されなければならない。幹細胞による組織またはスキャフォルドへのこの作用は、組織の機能性を確実にし、その他の細胞、微生物または真菌との汚染を防止し、したがって拒絶反応を最小限化させるためにも必要である。置換組織が他人からのドナー組織である場合、これはレシピエントの幹細胞で治療する前に、ドナーの細胞が存在しない状態にもしなければならない。バイオリアクターはこれらの目的のために作用する。組織または置換組織が、気管、気管支、血管、尿管などの中空組織である場合、組織の外側と内側の両方を液体で作用させることができる特殊なバイオリアクターが使用される。このタイプの特殊なバイオリアクターは、上述の文献で解説されている。中空組織に作用する液体は、まだ存在している細胞を破壊する薬剤を含み、組織レシピエントの幹細胞での組織の再コロニー化において、細胞懸濁液を含んでいる。
特に細胞懸濁液である液体を中空組織に供給するための知られたバイオリアクターでは、液体内での中空組織の移動によって、そこでは液体交換も発生しないため、中空組織の内部を特に綿密にフラッシュ処理しなければならないという問題が存在する。内部のこの特別なフラッシュ処理は、追加の電気または水圧ポンプによって実行される。したがって本発明の目的は、中空組織の内部をできるだけ簡単で経済的にフラッシュ処理できるように、中空組織の内部または外側に作用するバイオリアクターを開発することである。
この目的は、請求項1の特徴によって達成される。有利な改良点は従属請求項によって達成できる。
本発明を、添付の図面を利用して以下で詳説する。
図1に断面で示すバイオリアクターは、その縦方向軸に沿って回転装置3を収容する筒形状のハウジング(収容体)2を有している。この回転装置3は、ハウジング2内でベアリングと封止体によって回転可能に固定されているが、詳細には図示されていない。ハウジング2はその側部にポート11とカメラ用の窓部12とを有しており、ポート11を通して適切な生物化学的測定手段によって細胞懸濁液をモニターし、窓部12を通して生体反応プロセス全体を外部カメラによってモニター記録することができ、この場合には濃度をモニターし、中空組織1での細胞の温度コロニー化をモニターするため、ここでは赤外線カメラも利用できる。
バイオリアクターの内部の回転装置3は2つの保持装置8と10を有しており、それらの間に、処理される中空組織1または置換組織が適切に配置される。例えば、中空組織1は保持装置8と10の対応する管状端部上を押され、図1に示すように、知られた方法でそこに固定される。
第1の保持装置8は第2の保持装置10に、中空組織1の縦方向軸1に平行な、よって装置全体の縦方向軸にも平行な2本の攪拌棒7を介して接続されている。図示の実施例では、2本の攪拌棒7は、第1の保持装置8から第2の保持装置10への回転を伝達する。さらに、攪拌棒7は液体、特にハウジング2内の細胞懸濁液を攪拌し、よって細胞がハウジング2の底部で凝集し、蓄積するのを防止する。
第2の保持装置10は、図2で特に明示するスクープチャンバを有している。このスクープチャンバ5は配置された中空組織1の縦軸4に接した状態で延びており、その結果、回転装置3の回転軸に接する。スクープチャンバ5は一方は開いており、他方は閉じており、すなわち盲穴を形成している。この盲穴の端部は、このスクープチャンバ5の縦軸に沿って見ると、配置された中空組織1の縦軸4を超えて延びている。さらに、スクープチャンバ5は、フローダクト6がスクープチャンバ5から横方向に分岐し、回転軸または中空組織1の縦軸4内の端部で終結するよう、さらに小さい径のフローダクト6を介して中空組織1の内部に接続されている。回転装置3と保持装置10は内部で中空組織に接続されているので、スクープチャンバ5の入口から、フローダクト6と第2の保持装置10を介して、中空組織1の内部への連続的な接続が存在し、よって、第1の保持装置8と、そこから垂直に外側に延びる3つの外出フローダクト9を介して、ハウジング2の内側に戻る。
解説のバイオリアクターは次のように作動する。
先ず、好適であれば、ハウジング2に取り付けられたカバーが取り外され、その後に回転装置3がハウジング2から引き抜かれる。処理対象の中空組織1または置換組織はその後、回転装置3の第1の保持装置8と第2の保持装置10との間に配置されるが、これはそれ自体知られた前述の方法で行われる。この目的は、中空組織1の端部と第1の保持装置8または第2の保持装置10の端部との間に適切な液密接続を提供することである。中空組織1を有する回転装置3はその後に再びハウジング2へと挿入され、ハウジング2には、例えば細胞懸濁液などの液体が回転軸の高さにまで満たされる。適正な化学的パラメータと適正な温度に到達すると、回転装置3は、例えば、図面左側のハウジング2を超えて突出するシャフト部分が駆動されるごときの、作動開始状態になる。第1の保持装置8もまた引き続き回転し、第2の保持装置10も攪拌棒7を介して回転される。
ハウジング2は液体(細胞懸濁液)で約半分満たされるので、第2の保持装置10の回転の結果として、スクープチャンバ5の外側口が液体レベル下となるときは常にスクープチャンバ5は液体に浸され、特に出現時にこの液体を吸収する。スクープチャンバが液体レベル上に引き上げられ、さらに回転するとすぐに、スクープチャンバ5を第2の保持装置10の内部に接続し、引き続き中空組織1の内部に接続するフローダクト6をその液体が通過する。液体はその後、ハウジング2の内部に第1の保持装置8と流出ダクト9を介して再び流入する。スクープチャンバ5の口部が上部にくるとすぐに、中空組織1を通る液流は停止する。次のサイクルでのみ、すなわちスクープチャンバ5の口部が液体レベルから次に出現するとき、中空組織1の内部を通る液流が再び起きる。しかしながらこの断続的な供給は、中空組織1の内部に新鮮な液体と新細胞を定常的に供給するには十分であることが証明されている。
別な実施例では、ハウジングは、例えばボックス形状または溝形状などのその他の形態を有することもできる。さらに液体レベルは個々のケースで望まれる限り、その他の高さとすることもできる。例えば中空組織の外側が液体で湿る程度、または液体で永久的に湿るほどではない場合が該当する。
ハウジング2は、図示されていないが、バイオリアクター全体を作業現場に輸送する目的で、特殊な輸送カバーを有することもできる。この輸送カバーは取り外し可能で、殺菌可能であり、漏出防止状態で取り付けでき、非殺菌環境でもハウジング2の内部の殺菌性を保つように作用する。さらに、通常の作業のために別なカバーを取り付けでき、ハウジング2上に単純に置き、環境とのガス交換を可能にし、その結果、酸素と二酸化炭素の最適な濃度が達成され、したがって、液体内でのこれらのガスの対応した最適な部分的圧力がハウジング2内で維持される。
さらに、ハウジング2内での攪拌器の利用により、懸濁液内での細胞の攪拌を向上させることが可能である。これらの攪拌器は、攪拌棒7および/または例えば第1の保持装置8または第2の保持装置10である回転部分に取り付けられたパドル13の形態であることができる。この場合のパドルは、バイオリアクターハウジングの底部に可能な限り接近して作用する攪拌ショベルとして機能し、定着している可能性がある細胞を緩める渦をそこに発生させる。
最後に、本発明によるバイオリアクターを多様なマトリックスに適応させることが可能である。例えば、このバイオリアクターは子供、若者または成人の気管用に構築されることができる。スキャフォルドの多様な形態への適応は、対応するインサートを介してその後に行なわれ、この場合には、例えば2本の気管支を備えた気管のためにY‐形状、または1本の気管支を備えた気管のためにL‐形状を利用できる。これらのインサートは天然組織同様に異なる径を有することもできる。スキャフォルドは外科用絹糸によって支持部に結合される。中空組織1もまた同様に保持装置8と10に固定される。
最後に、本発明によるバイオリアクターを多様なマトリックスに適応させることが可能である。例えば、このバイオリアクターは子供、若者または成人の気管用に構築されることができる。スキャフォルドの多様な形態への適応は、対応するインサートを介してその後に行なわれ、この場合には、例えば2本の気管支を備えた気管のためにY‐形状、または1本の気管支を備えた気管のためにL‐形状を利用できる。これらのインサートは天然組織同様に異なる径を有することもできる。スキャフォルドは外科用絹糸によって支持部に結合される。中空組織1もまた同様に保持装置8と10に固定される。
Claims (7)
- 中空組織(1)の外側および内部、または中空組織スキャフォルドに液体で作用するバイオリアクターであって、液体のレベルを形成するよう液体を収容するハウジング(2)と、該ハウジング(2)の内側に配置され、前記中空組織(1)を収容する回転装置(3)とを備えており、前記液体レベルの領域内にてその縦軸(4)周囲で前記中空組織(1)を回転させるものであり、前記回転装置(3)は、前記縦軸の少なくとも一部の接線方向に延びており、フローダクト(6)を介して前記中空組織(1)の内部に接続されたスクープチャンバ(5)を有していることを特徴とするバイオリアクター。
- 前記回転装置(3)は、前記液体を攪拌するため、前記縦軸(4)に平行に延びる、少なくとも1本の攪拌棒(7)を有していることを特徴とする請求項1記載のバイオリアクター。
- 前記回転装置(3)は、前記中空組織(1)を収容し、前記中空組織(1)の内部を前記ハウジング(2)の内部に接続するための、少なくとも一つの外出フローダクト(9)を有する第1の保持装置(8)を有していることを特徴とする請求項1または2記載のバイオリアクター。
- 前記少なくとも1本の攪拌棒(7)を介して前記第1の保持装置(8)に接続されており、その結果、前記第1の保持装置(8)は第2の保持装置(10)の駆動による回転状態にされることを特徴とする請求項2または3記載のバイオリアクター。
- 前記回転装置(3)は、前記液体を攪拌するため、横方向に突出するパドル(13)を有しており、該パドルは、特に前記少なくとも1本の攪拌棒(7)に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のバイオリアクター。
- 前記ハウジング(2)には、殺菌可能で取り外し可能な、液密状態で閉じるカバーが提供されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のバイオリアクター。
- 作用工程をモニターするため、測定プローブのための横方向ポート(11)またはカメラのための横方向窓を特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のバイオリアクター。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102011107400.0 | 2011-07-07 | ||
DE102011107400A DE102011107400B3 (de) | 2011-07-07 | 2011-07-07 | Bioreaktor |
PCT/EP2012/059560 WO2013004431A1 (de) | 2011-07-07 | 2012-05-23 | Bioreaktor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014518076A true JP2014518076A (ja) | 2014-07-28 |
Family
ID=46201583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014517545A Pending JP2014518076A (ja) | 2011-07-07 | 2012-05-23 | バイオリアクター |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9918463B2 (ja) |
EP (1) | EP2729558A1 (ja) |
JP (1) | JP2014518076A (ja) |
CN (1) | CN103946365A (ja) |
AU (1) | AU2012280664A1 (ja) |
CA (1) | CA2841033A1 (ja) |
DE (1) | DE102011107400B3 (ja) |
RU (1) | RU2014103343A (ja) |
WO (1) | WO2013004431A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188765A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2841010B1 (en) | 2012-04-24 | 2023-08-23 | Harvard Apparatus Regenerative Technology, Inc. | Supports for engineered tissue scaffolds |
US10449026B2 (en) | 2012-06-26 | 2019-10-22 | Biostage, Inc. | Methods and compositions for promoting the structural integrity of scaffolds for tissue engineering |
WO2014042771A2 (en) | 2012-07-28 | 2014-03-20 | Harvard Bioscience, Inc. | Analytical methods |
EP2943231A4 (en) | 2013-01-09 | 2016-12-07 | Harvard Apparatus Regenerative Tech Inc | SYNTHETIC SCAFFOLD |
CN105349423B (zh) * | 2015-09-30 | 2018-04-06 | 重庆大学 | 一种独立腔室的血管流体平台使用方法 |
RU2645455C1 (ru) * | 2017-04-27 | 2018-02-21 | Рубен Вагеевич Оганесян | Биореактор для выращивания тканеинженерных конструкций |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2938668C2 (de) * | 1979-09-25 | 1982-06-24 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Mechanischer Entschäumer für Gas-/Flüssigkeitsreaktoren |
DE3826455A1 (de) * | 1988-08-04 | 1990-02-22 | Kernforschungsanlage Juelich | Vorrichtung zur entnahme von fluessigkeitsproben |
US5248613A (en) * | 1991-07-08 | 1993-09-28 | Roubicek Rudolf V | Nonhomogeneous centrifugal film bioreactor |
GB9116036D0 (en) * | 1991-07-25 | 1991-09-11 | Univ Leicester | Preparing grafts for implantation |
US5846498A (en) * | 1996-02-27 | 1998-12-08 | Praxair Technology, Inc. | Reactor system |
DE69810067T2 (de) * | 1997-11-14 | 2003-10-02 | Kansai Chem Eng | Vorrichtung und Verfahren zur Flüssigkeitsejektion |
US6720178B1 (en) * | 2000-06-29 | 2004-04-13 | University Of Louisville Research Foundation, Inc. | Self-feeding roller bottle |
KR20020088848A (ko) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | (주)코아바이오텍 | 세포배양관 및 이를 이용한 대량 세포배양기 |
US7348175B2 (en) * | 2002-03-15 | 2008-03-25 | St3 Development Corporation | Bioreactor with plurality of chambers for conditioning intravascular tissue engineered medical products |
US20040219659A1 (en) * | 2002-04-22 | 2004-11-04 | Altman Gregory H. | Multi-dimensional strain bioreactor |
US6841384B2 (en) * | 2002-08-08 | 2005-01-11 | Becton Dickinson Company | Advanced roller bottle system for cell and tissue culturing |
CN1974750A (zh) * | 2006-11-16 | 2007-06-06 | 华东理工大学 | 用于组织工程软骨体外构建的两相生物反应器系统 |
KR100932863B1 (ko) * | 2007-11-30 | 2009-12-21 | 코아스템(주) | 세포배양을 위한 회전 구동 장치 |
CN101372664B (zh) * | 2008-05-16 | 2012-01-11 | 北京航空航天大学 | 一种具有组织培养物拉压和旋转功能的组织工程反应器 |
CN101486966B (zh) * | 2008-09-12 | 2012-12-26 | 广州齐志生物工程设备有限公司 | 一种动物细胞贴壁培养的生物反应器和方法 |
US8507263B2 (en) * | 2009-08-07 | 2013-08-13 | Maria Adelaide Asnaghi | Rotating bioreactor |
-
2011
- 2011-07-07 DE DE102011107400A patent/DE102011107400B3/de not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-05-23 CN CN201280033728.3A patent/CN103946365A/zh active Pending
- 2012-05-23 EP EP12724932.4A patent/EP2729558A1/de not_active Withdrawn
- 2012-05-23 WO PCT/EP2012/059560 patent/WO2013004431A1/de active Application Filing
- 2012-05-23 US US14/130,953 patent/US9918463B2/en active Active
- 2012-05-23 AU AU2012280664A patent/AU2012280664A1/en not_active Abandoned
- 2012-05-23 CA CA2841033A patent/CA2841033A1/en not_active Abandoned
- 2012-05-23 RU RU2014103343/10A patent/RU2014103343A/ru not_active Application Discontinuation
- 2012-05-23 JP JP2014517545A patent/JP2014518076A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188765A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
US11188736B2 (en) | 2018-03-30 | 2021-11-30 | Olympus Corporation | Observation device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2729558A1 (de) | 2014-05-14 |
CN103946365A (zh) | 2014-07-23 |
US9918463B2 (en) | 2018-03-20 |
WO2013004431A1 (de) | 2013-01-10 |
AU2012280664A1 (en) | 2014-01-23 |
DE102011107400B3 (de) | 2012-10-04 |
RU2014103343A (ru) | 2015-08-20 |
CA2841033A1 (en) | 2013-01-10 |
US20140377848A1 (en) | 2014-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014518076A (ja) | バイオリアクター | |
JP6605251B2 (ja) | シングルユース細胞培養装置および培養バッグ | |
JP6487917B2 (ja) | 使い捨てバイオリアクター、並びに使い捨てバイオリアクターを構築する方法及び使用する方法 | |
CN210991989U (zh) | 一种妇产科用手术器械消毒装置 | |
CN107952086B (zh) | 一种医疗器械消毒装置 | |
CN206534895U (zh) | 一种新型超声波探头消毒装置 | |
JP2009118820A (ja) | コンパクト回転培養システム及び培養容器 | |
CN211159957U (zh) | 一种新型耐腐蚀医疗废物灭菌车 | |
KR101020517B1 (ko) | 의료용 핸드피스의 멸균 및 건조 장치 | |
CN110613860A (zh) | 一种消化内科临床用的内窥镜消毒器 | |
CN111840615A (zh) | 一种肿瘤科用可自清洗的消毒柜 | |
CN211004712U (zh) | 一种医用介入护理废液处理装置 | |
CN111715311A (zh) | 一种检验科用防污染储存设备 | |
CN211094752U (zh) | 一种手术室护理托盘架 | |
CN213194813U (zh) | 一种医疗器械消毒干燥装置 | |
CN212575300U (zh) | 一种适用于快速消毒方法的医疗腔镜消毒盒 | |
CN212550687U (zh) | 一种医疗器械消毒装置 | |
CN109966579B (zh) | 生物反应装置及生物反应系统 | |
CN112474518A (zh) | 一种医疗器械的循环清洗消毒装置 | |
CN112893304A (zh) | 一种妇科用医疗护理用品清洗和消毒一体设备 | |
CN102125491B (zh) | 一种医用康复护理床马桶和护理椅马桶用的清洁器 | |
CN215607885U (zh) | 一种医用消毒器 | |
CN212308492U (zh) | 二氧化氯消毒剂即时制备即时使用的消毒装置 | |
CN212662306U (zh) | 一种肿瘤科用可自清洗的消毒柜 | |
CN214713561U (zh) | 一种医用消化内科消化内镜消毒装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150108 |