JP2014510935A - パララックスバリア及びこのパララックスバリアを含む立体表示装置 - Google Patents

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Abstract

本発明の一実施例によるパララックスバリアは、複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネルの一面に配置される。このようなパララックスバリアは、複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、nは2以上の整数であり、nをnの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、行方向で透光部に対応する単位ピクセル1つと遮光部に対応する単位ピクセルm個が繰り返し配置されるように形成される。

Description

本発明はパララックスバリア及びこのパララックスバリアを含む立体表示装置に関する。
3次元映像表示技術は、左眼と右眼の映像に互いに差が発生する両眼視差(binocular parallax)によって立体感を感じるようにする技術である。3次元映像を見る方式は、眼鏡式と裸眼式などに大別されることができる。眼鏡式は眼鏡をかけなければならないという不便があり、眼鏡をかけた状態で立体映像以外の他の事物を観察しにくいことがある。そこで裸眼式に対する研究が積極的に行われている。
裸眼式は、円筒状のレンズを用いるレンチキュラー(lenticular)レンズ方式と、透光部と遮光部を用いるパララックスバリア方式とに分けられることができる。レンチキュラーレンズ方式では、レンズを用いるため、映像が歪曲されるという問題が発生する虞がある。一方、パララックスバリア方式は複数の位置で立体的観覧が可能になるという長所がある。
ただ、パララックスバリア方式を利用して多視点(multi−view)の立体映像を具現すると透光部の比率が非常に低い。即ち、n個の視点数を具現する場合、透光部と遮光部の比が1:n−1になって、透光部の比率が非常に低くなるしかない。このように、透光部の比率が低くなると、表示装置で映像を表示する部分の比率が小さくなって、解像度が低下する虞がある。
本発明は多視点を具現しながらも輝度及び解像度を向上させることができるパララックスバリア及びこのパララックスバリアを含む立体表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施例によるパララックスバリアは、複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネルの一面に配置される。前記パララックスバリア、前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、前記nは2以上の整数であり、前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、行方向で前記透光部に対応する単位ピクセル1つと前記遮光部に対応する単位ピクセルm個が繰り返し配置されるように形成される。
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記行方向による前記単位ピクセルの幅をA、列方向による前記単位ピクセルの長さをBとする時、前記透光部の傾斜度Cは次の数学式による。
Figure 2014510935
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記透光部の傾斜度が79〜82度であることができる。
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記透光部の境目は斜線形態を有するか、階段形状を有することができる。
前記パララックスバリアは、硝子を含む透明基板;及び前記透明基板上に形成されたバリアーパターンを含むことができる。
本発明の一実施例によるパララックスバリアは、複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネルの一面に配置される。前記パララックスバリアは、前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、前記nは2以上の整数であり、前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、前記透光部と前記遮光部の幅の比が0.95:(m+0.05)〜1.33:(m−1.33)である。
本発明の一実施例によるパララックスバリアは、複数の単位ピクセルが定義されるディスプレーパネルの一面に配置される。前記パララックスバリアは、前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記透光部の傾斜度が79〜82度である。
一方、本発明による立体表示装置は、複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネル;及び前記ディスプレーパネルの一面に配置されるパララックスバリアを含む。前記パララックスバリアは、前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、前記nは2以上の整数であり、前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、行方向で前記透光部に対応する単位ピクセル1つと前記遮光部に対応する単位ピクセルm個が繰り返し配置されるように形成される。
前記ディスプレーパネルでは、前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが一つの単位行を成し、列方向に隣接した前記p個の単位行によって前記n視点を具現することができる。
前記nは4以上の整数であり、2の倍数であり、前記pは2であり、前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが第1単位行を構成し、前記第1単位行に列方向に隣接して、前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが第2単位行を構成し、前記第1単位行と前記第2単位行によって前記n視点を具現することができる。
前記ディスプレーパネルでは、前記n視点の映像の中の奇数にあたる映像が前記第1単位行に順次に投射され、前記n視点の映像の中の偶数にあたる映像が前記第2単位行に順次に投射されることができる。
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記行方向による前記単位ピクセルの幅をA、列方向による前記単位ピクセルの長さをBとする時、前記透光部の傾斜度Cは次の数学式による。
Figure 2014510935
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、前記透光部の傾斜度が79〜82度であることができる。
前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成されることができる。この時、前記透光部の境目は斜線形態を有するか、階段形状を有することができる。
前記パララックスバリアは、硝子を含む透明基板;及び前記透明基板上に形成されたバリアーパターンを含むことができる。
本発明の一実施例による立体表示装置では、同じn個の多視点を具現しながらもパララックスバリアでの透光部の比率を向上させることができるように駆動されて、輝度及び解像度を向上させることができる。この時、n視点を具現するために、n個の単位ピクセルを用いる場合、nを2の倍数にし、n個の単位ピクセルを二つの行に配置してディスプレーパネルで具現される映像に横線が発生することを防止することができる。これによって画質及び輝度を向上させることができる。
また、バリアパターンを形成する透明基板を硝子基板にして、ディスプレーパネルで具現される映像が歪みなどの問題なしに、高い透過率で透過することができるようする。これによって、画質及び輝度をより向上させることができる。
本発明の一実施例による立体表示装置の概略的な断面図である。 本発明の変形例による立体表示装置の概略的な断面図である。 本発明の一実施例によるディスプレーパネルの単位ピクセルとこれに対応するパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。 本発明の一実施例によるディスプレーパネルで多視点を具現する単位ピクセルとこれに対応するパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。 本発明の一例によるディスプレーパネルで映像の分布を示した図面である。 本発明の一例によるディスプレーパネルで映像の分布を示した図面である。 従来のディスプレーパネルの単位ピクセルとこれに対応する従来のパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。 本発明の他の実施例によるディスプレーパネルで多視点を具現する単位ピクセルとこれに対応するパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。 本発明の他の実施例による立体表示装置の概略的な断面図である。
以下、添付した図面を参照して本発明の一実施例によるパララックスバリア及びこれを含む立体表示装置を詳細に説明すれば次の通りである。
図1は本発明の一実施例による立体表示装置の概略的な断面図であり、図2は本発明の変形例による立体表示装置の概略的な断面図である。
図1によれば、本実施例の立体表示装置10は、複数の単位ピクセル210(図3参照、以下同一)が定義され、多視点を具現するディスプレーパネル100と、ディスプレーパネル100の駆動を制御する駆動部300と、ディスプレーパネル100の一面(より正確には前面)に配置されるパララックスバリア20とを含むことができる。
一例として、ディスプレーパネル100は液晶ディスプレーパネル(liquid crystal display、LCD)、プラズマディスプレーパネル(plasma displaypanel、PDP)、発光ダイオード(light emitting diode、LED)を利用したディスプレーパネルなどを用いることができる。しかし、本発明がこれに限定されるのではなく、多様な方式のディスプレーパネル100を用いることができることは勿論である。
このようなディスプレーパネル100には行方向及び列方向のそれぞれに複数の単位ピクセル210が定義され、本実施例では、ディスプレーパネル100が多視点の映像を具現する。以下では、便宜のためにディスプレーパネル100の視点数をn個とする。ここで、nは2以上の整数である。
駆動部300はディスプレーパネル100の駆動を制御するためのもので、多視点の映像信号をディスプレーパネル100に提供して、多視点による立体映像を具現することができるようにする。本実施例で、駆動部300は複数の列と複数の行で定義される単位ピクセル210に多視点の映像を具現するように制御する。これについては図3及び図4を参照してさらに詳細に説明する。参考に、従来には一つの行の複数の列で多視点の映像を表示した。
ディスプレーパネル100の前面に位置するパララックスバリア20は多視点の映像を選択的に透過させて、観察者の両眼で互いに異なる映像を見られるように視差障壁を形成する。このために、パララックスバリア20はディスプレーパネル100の単位ピクセル210にそれぞれ対応する複数の透光部110及び複数の遮光部120を含む。
さらに詳しくは、図1に示したように、パララックスバリア20は、透明基板130、この透明基板130上に形成されたバリアーパターン125を含むことができる。
ここで、バリアーパターン125は紫外線インクまたは熱硬化性インクを塗布及び乾燥した後パターニングして形成されることができるが、本発明はこれに限定されない。バリアーパターン125が形成された部分が遮光部120を構成し、バリアーパターン125が形成されない部分が透光部110を構成する。遮光部120と透光部110の平面的な配置については図3及び図4を参照してより詳しく説明する。
透明基板130は一例として硝子基板であってもよい。透明基板130として硝子基板を用いると、高い透過率を有し、別途の基板を用いなくても良い。従って、ディスプレーパネル100で具現される映像が歪曲などの問題なしに高い透過率に透過されることができるようにする。
一方、従来のパララックスバリアは、パターニングされた高分子フィルム(一例として、ポリエチレンテレフタレート(Polyethylene terephthalate、PET)フィルム)を接着剤を利用して強化硝子に積層(laminating)して用いられた。一般的に、高分子フィルム、強化硝子などの透過率は一般の硝子の透過率より低い水準であり、これを一緒に用いた従来のパララックスバリアは透過率が顕著に低いしかない。また、高分子フィルム、強化硝子及び接着剤の屈折率の差によって相殺干渉が起きることがあり、これによってモアレ(moire)現象が発生することができる。
このように、本実施例では、透明基板130を硝子基板で形成して、映像の歪曲なしに高い透過率を有することができるようにする。しかし、本発明が透明基板130の物質に限定されるのではなく、透明基板130として多様な物質を用いることができる。
このようなパララックスバリア20は、接着層140によってディスプレーパネル100の前面に付着されて固定される。接着層140としては多様な物質を用いることができ、一例として、紫外線接着剤、可視光接着剤、赤外線接着剤及び熱接着剤などの物質を用いることができる。
このような接着層140は透明基板130の屈折率と類似する屈折率を有して、モアレを最小化し、ニュ−トンリング(NewtonRing)の発生を防止することが好ましい。一例として、透明基板130が硝子基板で形成された場合、接着層140は硝子基板の屈折率と類似する約1.48〜1.54の屈折率を有することができる。
図1及び上述した説明では、パララックスバリア20が透明基板130、この透明基板130上に形成されたバリアーパターン125で構成されたことを例示したが、本発明はこれに限定されるのではない。
従って、変形例として、図2に示したように、パララックスバリア22が透明基板130及びバリアーパターン125と、この透明基板130とバリアーパターン125上に形成された接着層140と、この接着層140によって接着される別途の透明基板150とを含むことができる。上述した別途の透明基板150は透明基板130と同じ物質を含むことができる。本変形例で、パララックスバリア22とディスプレーパネル100は接着層(図示しない)または固定部材(図示しない)によって結合されることができる。その外にも多様な断面構造を有するパララックスバリアを用いることができることは勿論である。
上述したパララックスバリア20の平面構造と、このようなパララックスバリア20が用いられるディスプレーパネル100を駆動する方法を図3を参照してさらに詳しく説明する。
図3は本発明の一実施例によるディスプレーパネルの単位ピクセルとこれに対応するパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。図4は本発明の一実施例によるディスプレーパネルで多視点を具現する単位ピクセルとこれに対応するパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。
図面を参照すれば、本実施例で、ディスプレーパネル100には、複数の単位ピクセル210が定義される。さらに具体的に、複数の単位ピクセル210は行方向(図面のx軸方向)で複数の列を有し、列方向(図面のy軸方向)で複数の行を有して配置される。このような単位ピクセル210は赤光を放出する赤色ピクセル、緑光を放出する緑色ピクセル、青光を放出する青色ピクセルを含むことができる。一例として、行方向に隣接した一つの赤色ピクセル、一つの緑色ピクセル及び一つの青色ピクセルが一つのピクセルを成して映像を表示することができるが、本発明はこれに限定されない。従って、赤色、緑色、青色以外の色を含んで一つのピクセルを成すなど多様な変形が可能であることは勿論である。
本実施例におけるディスプレーパネル100では、n個の視点数を有する映像を表示する際、n視点が一行または一列の単位ピクセル120で具現されるのではなく、複数の行及び複数の列の単位ピクセル120で表示される。
より具体的には、行方向に隣接したq個の単位ピクセルが一つの単位行を成す。列方向に隣接したp個の単位行に位置した単位ピクセル210(即ち、図4に示されたp個*q個の単位ピクセル)によってn視点が具現される。ここで、nは2以上の整数であり、pとqはnの約数で、pとqの積がnになる。より正確には、複数の行と複数の列によって位置した単位ピクセル210を利用してn視点を具現するので、最少2つの行と2つの列を具備しなければならない。その故、nは4以上の整数である。
例えば、図3及び図4では、行方向に隣接した4つの単位ピクセルで成る単位行を2つ用いて8つの視点を具現する。即ち、行方向に隣接した4つの単位ピクセルからなる単位行を2つ利用すれば、総8つの単位ピクセルを有するようになるので、8つの視点を具現することができる。ここで、qが4になり、pが2になる。図面では、一例として8つの視点数を有することを示したが、本発明はこれに限定されるのではない。従って、本発明は多様なn、p、qの値を有することができることは勿論である。
ここで、nが2の倍数であり、pが2であってもよい。それで、行方向に隣接したq個の単位ピクセルを含む第1単位行(以下「奇数行」)211と、奇数行に隣接し、行方向に隣接したq個の単位ピクセルを含む第2単位行(以下「偶数行」)212とでn視点を具現することができる。これによって、光の回折によってディスプレーパネル100で具現される映像に横線が発生する現象を防止することができる。
さらに詳しく説明すれば、nが奇数である場合、p、qも奇数である。この場合には、光の回折のため、ディスプレーパネル100で具現される映像に横線が発生することがある。このような現象はnが3の倍数である時より目立って現われる。
例えば、9視点を3つの列と3つの行の単位ピクセルで具現する場合、横線が発生する。これを考慮して、本発明ではnを2の倍数にし、pを2にして横線の発生を最少化した。また、n、p、qが全部3の倍数でないことが好ましい。
この時、駆動部300(図1参照、以下同一)は、n視点の中で奇数にあたる単位ピクセル映像を第1単位行211に順次に位置させ、n視点の中で偶数にあたる単位ピクセル映像を第2単位行212に順次に投射されるようにする。即ち、8視点の場合を例に挙げれば、第1単位行211の第14単位ピクセルP14に第1映像、第13単位ピクセルP13に第3映像、第12単位ピクセルP12に第5映像、第11単位ピクセルP11に第7映像が投射され、第2単位行212の第24単位ピクセルP24に第2映像、第23単位ピクセルP23に第4映像、第22単位ピクセルP22に第6映像、第21単位ピクセルP21に第8映像が投射されることができる。さらに具体的に、ディスプレーパネル100の全体に投射される映像をよく見れば次の通りである。図5は本発明の一例によるディスプレーパネルで映像の分布を示した図面である。図5を参照すれば、n視点を具現する8つの単位ピクセルPPは上方へ行きながら一つの単位ピクセルだけ右側にシフトされる斜線形態を有することができる。この場合には、8つの単位ピクセルPPを成す第1単位行及び第2単位行の中の下側に位置した単位行P1で右側から左側に第1、3、5、7映像が位置し、上側に位置した単位行P2に右側から左側に第2、4、6、8映像が位置することができる。
しかし、本発明はこれに限定されるのではなく、図6に示したように、n視点を具現する8つの単位ピクセルPPが上方へ行きながら一つの単位ピクセルだけ左にシフトされる斜線形態を有することができる。この場合には、8つの単位ピクセルPPを成す第1単位行及び第2単位行の中の下側に位置した単位行P1で右側から左側に第2、4、6、8映像が位置し、上側に位置した単位行P2で右側から左側に第1、3、5、7映像が位置することができる。
このようなディスプレーパネル100に用いられるパララックスバリア20では、行方向で見る時、透光部110に対応する単位ピクセル一つと遮光部120に対応する単位ピクセルm個が繰り返して配置される。ここで、mはqから1を引いた数である。このようにn視点をq個の列とp個の行で具現すれば、透光部110と遮光部120の比が1:m(即ち、1:(q−1))であるので、遮光部120の比率を減らして、透光部110の比率を増加させることができる。このように、透光部110の比率を増加させることによって、輝度及び解像度を増加させることができるという長所がある。
より明確に説明するために、図4とともに図7を参照して説明する。図7は従来のディスプレーパネルで多視点を具現する単位ピクセルとこれに対応する従来のパララックスバリアの遮光部及び透光部を概略的に示した平面図である。
本実施例では、図4に示したように、nが8、pが2、qが4の場合に、パララックスバリア20で行方向に見る時、透光部110と遮光部120の比が1:3である。即ち、8視点を具現する時、パララックスバリア20で透光部110と遮光部120の比が1:3である。
一方、図7に示すように、従来には、n視点を具現するために、n個の映像を一つの行で隣接したn個の単位ピクセル212に表示する。パララックスバリア22で行方向に見る時、透光部112と遮光部122の比が1:(n−1)である。例えば、8視点を具現する時、パララックスバリア22で透光部112と遮光部122の比が1:7になる。
従って、本実施例では、同じ個数の多視点を具現しながらもパララックスバリア20での透光部110の比率を向上させることができるので、それだけ輝度及び解像度を向上させることができる。例えば、上述したように、nが2の倍数で、pが2の場合に、輝度及び解像度は2倍以上増加することができる。
図面では、簡単に説明するために、透光部110と単位ピクセル210が互いに同じ大きさを有することを例示したが、本発明はこれに限定されるのではない。実際には、各単位ピクセル210に対応する透光部110の大きさを各単位ピクセル210の大きさより小さくしてもよい。
また、視点数が小さい場合より視点数が大きい場合透光部110の大きさの比率を相対的に大きくすることができる。これは一つの単位ピクセル210に対して光の波長が所定回数で通過することができるように設計して、干渉現象を最小化し、結果的にモアレ現象を最小化するためのものである。同時に、工程誤差などを考慮すれば、透光部110と遮光部120の幅比が0.95:(m+0.05)〜1.33:(m−1.33)であってもよい。0.95:(m+0.05)〜1.2:(m−1.2)がより好ましい。
本実施例では、透光部110がディスプレーパネル100の対角線方向に沿って形成されて、多視点映像が柔らかく表現されることができる。この時、上述したように、本実施例のパララックスバリア20は透過率及び屈折率の特性を向上させたので、モアレ現象が発生することを効果的に防止することができる。
この時、上述したように、p個の行とq個の列に位置した単位ピクセルに多視点を具現すると、透光部110の傾斜度は従来の透光部112の傾斜度より大きくなる。即ち、行方向による単位ピクセルの幅wをA、列方向による単位ピクセルの長さlをBとする時、透光部110の傾斜度であるCは理論的に次の数学式1による。
Figure 2014510935
実際には誤差などがあり得ることを考慮する時、透光部110の傾斜度であるCは次の数学式2による。
Figure 2014510935
常用化された単位ピクセルの長さl及び幅wを考慮すれば、透光部110の傾斜度が79〜82度であることができる。
一方、図7のように、n視点を具現するための単位ピクセルが一つの行に位置した従来技術では、透光部112の傾斜度はBをAで割った値である。従って、従来技術の透光部112の傾斜度は、本実施例の透光部110の傾斜度より非常に小さい。このように、本実施例では、透光部110の傾斜度を従来技術より大きくして、相対的に透光部110の比率を高めることができる。
上述した説明及び図面では、透光部110の境目が斜線形態を有することを例示したが、本発明がこれに限定されるのではなく、図8に示したように、パララックスバリア24で遮光部124と透光部114の境目の少なくとも一部が単位ピクセル210の境界に沿う階段形状を有しながらディスプレーパネル100の対角線方向に沿って形成されることもできる。より詳しくは、実際には、一つの行では透光部114の境目が単位ピクセル210の境目と一致し、これに接した他の一つの行では透光部114の境目が単位ピクセル210の仮中心線と実質的に一致することができる。このような形状を有する透光部114によれば、多視点映像の境界を明確にさせて、明確な映像を具現することができる。
本発明はこれに限定されるのではなく、これ以外にも多様な形状の透光部が形成されることができることは勿論である。
また、バックライトユニット(図示しない)を用いる手動発光立体表示装置12では、図9に示したように、パララックスバリア20がディスプレーパネル100の後面に位置することもできる。この時は、パララックスバリア20の透光部110の幅を単位ピクセルの幅より大きくすることができる。これによって使用者にバリアーラインが見えないようにすることができて、バリアーラインによって発生されることができる使用者の拒否感を解消することができる。
上述した特徴、構造、効果などは本発明の少なくとも一つの実施例に含まれ、必ずしも一つの実施例のみに限定されるのではない。さらに、各実施例で例示された特徴、構造、効果などは実施例が属する分野の通常の知識を有する者によって他の実施例に対しても組合または変形されて実施可能である。従って、このような組合及び変形に係る内容は本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。

Claims (17)

  1. 複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネルの一面に配置されるパララックスバリアにおいて、
    前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、
    前記nは2以上の整数であり、
    前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、行方向で前記透光部に対応する単位ピクセル1つと前記遮光部に対応する単位ピクセルm個が繰り返し配置されるように形成されるパララックスバリア。
  2. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記行方向による前記単位ピクセルの幅をA、列方向による前記単位ピクセルの長さをBとする時、前記透光部の傾斜度(C)は次の数学式による請求項1に記載のパララックスバリア。
    Figure 2014510935
  3. 前記nは4以上の整数であり、2の倍数であり、前記pは2である請求項1に記載のパララックスバリア。
  4. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記透光部の傾斜度が79〜82度である請求項3に記載のパララックスバリア。
  5. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記透光部の境目は斜線形態を有するか、階段形状を有する請求項1に記載のパララックスバリア。
  6. 硝子を含む透明基板;及び
    前記透明基板上に形成されたバリアーパターンを含む請求項1に記載のパララックスバリア。
  7. 複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネルの一面に配置されるパララックスバリアにおいて、
    前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、
    前記nは2以上の整数であり、
    前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、
    前記透光部と前記遮光部の幅の比が0.95:(m+0.05)〜1.33:(m−1.33)であるパララックスバリア。
  8. 複数の単位ピクセルが定義されるディスプレーパネルの一面に配置されるパララックスバリアにおいて、
    前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、
    前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記透光部の傾斜度が79〜82度であるパララックスバリア。
  9. 複数の単位ピクセルが定義され、n視点を具現するディスプレーパネル;及び
    前記ディスプレーパネルの一面に配置されるパララックスバリアを含み、
    前記パララックスバリアは、前記複数の単位ピクセルにそれぞれ対応する複数の透光部及び複数の遮光部を備え、
    前記nは2以上の整数であり、
    前記nを前記nの約数であるpで割った値であるqから1を引いた値をmとする場合、行方向で前記透光部に対応する単位ピクセル1つと前記遮光部に対応する単位ピクセルm個が繰り返し配置されるように形成される立体表示装置。
  10. 前記ディスプレーパネルでは、
    前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが一つの単位行を成し、
    列方向に隣接した前記p個の単位行によって前記n視点を具現する請求項9に記載の立体表示装置。
  11. 前記nは4以上の整数であり、2の倍数であり、前記pは2であり、
    前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが第1単位行を構成し、
    前記第1単位行に列方向に隣接して、前記行方向に隣接した前記q個の単位ピクセルが第2単位行を構成し、
    前記第1単位行と前記第2単位行によって前記n視点を具現する請求項9に記載の立体表示装置。
  12. 前記ディスプレーパネルでは、前記n視点の映像の中の奇数にあたる映像が前記第1単位行に順次に投射され、前記n視点の映像の中の偶数にあたる映像が前記第2単位行に順次に投射される請求項11に記載の立体表示装置。
  13. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記行方向による前記単位ピクセルの幅をA、列方向による前記単位ピクセルの長さをBとする時、前記透光部の傾斜度(C)は次の数学式による請求項9に記載の立体表示装置。
    Figure 2014510935
  14. 前記nが4以上の整数で、2の倍数であり、前記pが2である請求項9に記載の立体表示装置。
  15. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記透光部の傾斜度が79〜82度である請求項14に記載の立体表示装置。
  16. 前記透光部が前記ディスプレーパネルの対角線方向に沿って形成され、
    前記透光部の境目は斜線形態を有するか、階段形状を有する請求項9に記載の立体表示装置。
  17. 前記パララックスバリアは、
    硝子を含む透明基板;及び
    前記透明基板上に形成されたバリアーパターンを含む請求項9に記載の立体表示装置。
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