JP2014507873A - 立体画像および画像シーケンスのステレオベース拡張のための方法および装置{methodanddeviceforstereobaseextensionofstereoscopicimagesandimagesequences} - Google Patents
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Abstract
【選択図】図2
Description
RC:右側カメラ視点
1:ビューアーの目間隔
2:ビューアー位置におけるビジュアルゾーン幅
3:ステレオカメラのレンズ間隔
4:検知された目間隔
5:ディスプレイ装置
RC:右側実カメラ視点
LE:左側合成カメラ視点
RE:右側合成カメラ視点
1:ビューアーの目間隔
2:ビューアー位置におけるビジュアルゾーン幅
3:実ステレオカメラのレンズ間隔
4:検知された目間隔
5:ディスプレイ装置
O1:オブジェクト1
O2:オブジェクト2
O3:オブジェクト3
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
O1:オブジェクト1
O2:オブジェクト2
O3:オブジェクト3
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
RC:右側カメラ視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
RV2:オブジェクト2の右側マスキング
RV3:オブジェクト3の右側マスキング
LV2:オブジェクト2の左側マスキング
LV3:オブジェクト3の左側マスキング
RC:右側カメラ視点
Z1:中間視点1
Z2:中間視点2
Z3:中間視点3
Z4:中間視点4
Z5:中間視点5
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
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PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
RV2:オブジェクト2の右側マスキング
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LV3:オブジェクト3の左側マスキング
RC:右側カメラ視点
Z1:中間視点1
Z2:中間視点2
Z3:中間視点3
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LE:左側拡張視点
RE:右側拡張視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
?:内挿(interpolating)する新しい左側および右側マスキング
RC:右側カメラ視点
LE:左側拡張視点
RE:右側拡張視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
pLC(jl1):測定されたカメラ視点LCの拡張視点LEの箇所(jl1)から眺めたポインター
pRC(jl1):測定されたカメラ視点RCの拡張視点LEの箇所(jl1)から眺めたポインター
pLC(jl1*):測定されたカメラ視点LCの拡張視点LEの箇所(jl1*)から眺めたポインター
pRC(jl1*):測定されたカメラ視点RCの拡張視点LEの箇所(jl1*)から眺めたポインター
RC:右側カメラ視点
Z1:中間視点1
Z2:中間視点2
Z3:中間視点3
Z4:中間視点4
Z5:中間視点5
LE:左側拡張視点
RE:右側拡張視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
?:内挿(interpolating)する新しい左側および右側マスキング
LE1:左側拡張視点1
LE2:左側拡張視点2
LE3:左側拡張視点3
LE4:左側拡張視点4
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RE1:右側拡張視点1
RE2:右側拡張視点2
RE3:右側拡張視点3
RE4:右側拡張視点4
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RC:右側カメラ視点
LE:左側拡張視点
RE:右側拡張視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
?:内挿(interpolating)する新しい左側および右側マスキング
RC:右側カメラ視点
LE:左側拡張視点
RE:右側拡張視点
PO1:O1のオブジェクトセグメントの投影
PO2:O2のオブジェクトセグメントの投影
PO3:O3のオブジェクトセグメントの投影
?:内挿(interpolating)する新しい左側および右側マスキング
2:jl1:=Anfang(開始)
3:Where(jl1)=−1?
Y:Yes(はい)
N:No(いいえ)
4:Where(jl1)−Where(jl1−1)=0?
5:│Where(jl1)−Where(jl1−1)│>1?
6:右側マスキング処理
7:拡張を直接的に処理する
8:左側マスキング処理
9:jl1=jl1+1
10:jl1>Ende(終わり)?
11:LE_Where(どこに)がWhere(どこに)に移る
2:右側縁から視差を検出する
3:左側縁が前方に?
Y:Yes
N:No
4:左側縁から拡張を検出する
5:右側に行って右側縁から拡張を検出する
6:右側縁から拡張を検出する
7:左側に行って左側縁から拡張を検出する
8:左側境界を設定する
9:右側境界を設定する
10:左側LE_Where(どこに)から−1を有するjl1まで満たす
2:右側境界を設定する
%:HD立体画像の内挿される画素のパーセンテージ
H:複雑性が高い場面
L:複雑性が低い場面
用いられた縮約語に関する説明
AE:ステレオカメラの2つレンズの提供された間隔から発生する前記レンズの拡張された間隔
AA:ビューアーの目間隔
AB:ディスプレイ装置からビューアーの左側および右側の目に投影される視点の間隔;「検知された目間隔」;検知されたステレオベース
SZ:ビジュアルゾーンの幅;ビジュアルゾーン幅
KA:ステレオカメラのレンズ間隔;測定されたステレオベース幅
N:提供されたカメラ視点数
M:発生した拡張視点数
DU:最適な奥行き知覚のためにそれ以下に落ちてはいけない、ディスプレイ装置上に現れる視差の下限
DO:最適な奥行き知覚のためにそれ以上に超過してはいけない、ディスプレイ装置上に現れる視差の上限
F:拡張率
PE:提供された立体画像の最大視差の拡張率
LC:提供された最左側のカメラ視点
PC:提供された最右側のカメラ視点
LE:LCの左側にある最左側の拡張視点
RE:RCの右側にある最右側の拡張視点
pLC:LCの各々使われる測定された画素上にあるLEのポインターのフィールド
pRC:RCの各々使われる測定された画素上にあるLEのポインターのフィールド
Where(どこに):提供されたまたは計算された視差のフィールド;視差マトリックスのi番目の行
LE_Where(どこに):計算し拡張された視差のフィールド
K:提供された立体画像の行数
Dmax:提供された立体画像内における最大視差
ZW:発生された中間視点数
DSTEP:2つの中間視点の間にあるステップ幅の大きさ
NrP:ディスプレイする視点の個数
jl1:i行内にある特定画素位置
leftCapture:LCがディスプレイされるべき視点の番号
rightCapture:RCがディスプレイされるべき視点の番号
nrSegments:画素jl1の視差が与えられた場合の視点ステップ当たりの画素数
leftBorder:マスキングの左側縁における画素位置
rightBorder:マスキングの右側縁における画素位置
Anfang(開始):1行の処理する初めての画素位置
Ende(終わり):1行の処理する最後の画素位置
LE_Where_leftBorder:視差が最大右側ステレオベース拡張(RE)まで続行する場合のleftBorderにおける視差
LE_Where_rightBorder:視差が最大右側ステレオベース拡張(RE)まで続行する場合のrightBorderにおける視差
KA=65mm、SZ=300mm、AA=63mmである場合、検知された目間隔ABは13.7mmである。
前記例において、検知された奥行き知覚は65mmの実際の奥行き知覚とほぼ同一である。
目間隔AAとビジュアルゾーン幅SZが与えられ、ステレオベース幅KAが測定された場合、拡張率Fを検知されたステレオベース幅ABで決定すれば、下記の通りである。
実際と同じ奥行き知覚を発生させたいのであれば、すなわち、AB=AAを所望する場合は下記の通りである。
カメラレンズの間隔KAには何の影響も及ぼさない。前記カメラレンズの間隔は約65mmである可能性が大きい。したがって、実際には下記のような拡張率Fから出発する。
ビジュアルゾーン幅SZ=600mmであれば、拡張率F=9.2である。
である場合、約400%の拡張PEが生じ、左右側に各々260mmの拡張が生じる。
2.LEとREの画素の計算
3.拡張時に衝突がある場合、どの視差を継続するべきかを決定
4.ステレオベース拡張を通じて見ることができる画像区域を内挿する方法
1.ビジュアルゾーンにおけるLCとRCに対する新しい視点位置の計算
NrP視点をディスプレイする場合、従来のディスプレイ装置のように、LCは視点0に使われ、RCは視点NrP−1に使われる。
LeftCapture:=(NrP−1)*(1−1/F)/2 (8)
RightCapture:=leftCapture+(NrP−1)/F (9)
拡張率PE=0%であれば、F=1であり、leftCapture=0であり、rightCapture=NrP−1である。このため、このような方式は従来の方式のように用いることができる。
位置jl1に左側視点がディスプレイされていれば、画素LC(jl1)にアクセスする。対応画素が右側視点からディスプレイされれば、画素RC(Where(jl1))にアクセスする。
pRC(jl1):=Where(jl1)
図8に示すように、jl1においてLEやREからの画素が必要であれば、
LE(jl1):=LC(pLC(jl1)) (11)
RE(Where(jl1)):=RC(pRC(jl1)) (12)
(図8参照)したがって、以上で説明した方法は、拡張率PE=0%である場合に従来の方法と両立することができる。
左右側マスキングの場合、拡張された視差が延長区域のエッジにおいて交差して、マスキング領域のエッジにおいて衝突が発生し得る。その一例が、左側マスキングに対しては図10に、右側マスキングに対しては図11に示されている。結局、「前方にどのオブジェクトがあるか」という質問に対する答弁がなされなければならない。このオブジェクトの視差が続く反面、他のオブジェクトの視差は新しいマスキングや既存のマスキングの拡張を生じさせる。
ステレオベースを左右側に拡張すれば画像情報が存在しない区域内部の領域を見ることができ、これは、この領域が今までは遮られていたためである。例えば、図4のオブジェクトO3のようにさらに後から前方オブジェクトを見ることができる。図7には、このような領域が?で示されている。
上記の式を満たせば「左側マスキング処理」が行われ、でなければ「拡張直接計算」が行われる。次に、全ての場合「jl1=jl1+1」の増分が行われ、「jl1>終わり」の有無がチェックされる。さて、左右側マスキングが確認され、「右側マスキング処理」と「左側マスキング処理」を部分的に正確に維持補完するステップが実行される。
このために、先ず、leftBorderにおける視差が最大右側ステレオベース拡張REまで進行する。値LE_Where_leftBorderが現れる。同様に、LE_Where_rightBorderが決定される。この時、rightBorderは、「LE_Where_leftBorder≦LE_Where_rightBorder」が有効であるまでに増分される。この箇所において右側マスキングの拡張も終了する。
この箇所においても同様に右側マスキングの拡張が終了する。
次に、下記のものが計算される。
この時、
pLC(leftExtension)=leftBorder、
pRC(leftExtension)=Where(leftBorder)
LE_Where(leftExtension)=
Where(leftBorder)+(NrP−rightCapture−1)/leftStep (20)
が設定されることができる。
leftExtensionとrightExtensionは前述した通りであり、開始値leftBorder:=jl1−1とrightBorder:=jl1が計算される。さて、pLC(rightExtension)、pRC(rightExtension)およびLE_Where(rightExtension)は下記のように計算される。
pRC(rightExtension)=Where(rightBorder)
LE_Where(rightExtension)=
Where(rightBorder)+(NrP−rightCapture−1)/leftStep (22)
関連フローチャートは図14の通りである。
この場合、jl1Extensionは(19)によって下記の通りであり、
jl1Extension=jl1−leftCapture*jl1Step (24)
pLC(jl1Extension)、pRC(jl1Extension)、LE_Where(jl1Extension)は下記の通りであり、
pLC(jl1Extension)=jl1、
pRC(jl1Extension)=Where(jl1)
LE_Where(jl1Extension)=
Where(jl1)+(NrP−rightCapture−1)/leftStep (25)
この場合、下記の通りである。
LE_WhereがWhereに移った後、ステレオベース拡張のための視差マップを作って、LEとREとの間の全てのNrP視点を合成するのに利用する(図9参照)。
提供された立体画像の最大視差Dを知らなければ、最大視差は1つの探索過程で全ての視差に対するスキャンを通じて最大視差を予め決定した後、上記のように進行する。
1.本発明の方法は、立体画像フレームに限定されず、立体画像シーケンスにも適用されることができる。
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7.Humera Noor:「実場面のビュー外挿による仮想イメージの発生(Virtual Image Generation by View Extrapolation of Real Scenes)」,MUET Journal,2008年
Claims (10)
- 少なくともN≧2の視点を有する提供された立体画像からM≧2の合成視点を発生するための方法であって、
少なくとも1つの視点はカメラの注視方向に見る時に最左側に提供されたカメラ視点の左側から発生し、少なくとも1つの視点はカメラの注視方向に見る時に最右側に提供されたカメラ視点の右側から発生し、この時、2つの視点は、左側および右側において最左側と最右側に提供されたカメラ視点の間の連結線の延長部上にあることを特徴とする、合成視点を発生するための方法。 - 右側および左側マスキングを確認、維持および補完することを特徴とする、請求項1に記載の合成視点を発生するための方法。
- 前記少なくとも1つの合成視点においては、ディスプレイ装置上にディスプレイされる必要がない少なくとも1つの画素が発生しないことを特徴とする、請求項1または2に記載の合成視点を発生するための方法。
- 限界εが提供された場合は、隣り合う2つの視点の間隔が前記境界εより小さくなるように前記合成された視点の個数を計算することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の合成視点を発生するための方法。
- 最左側に提供されたカメラ視点と最右側に提供されたカメラ視点の間隔が、最左側合成視点と最右側合成視点の間隔に対して拡張率Fだけ拡張されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の合成視点を発生するための方法。
- 前記拡張率Fがビューアーによって両方向に変わることができることを特徴とする、請求項5に記載の合成視点を発生するための方法。
- 最左側合成視点と最右側合成視点との間に現れる拡張されたレンズ間隔が定められた下限および定められた上限内に置かれるように、前記拡張率Fを計算することを特徴とする、請求項5に記載の合成視点を発生するための方法。
- 第1ステップにおいては、前記提供されたカメラ視点から視差マップを計算することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の合成視点を発生するための方法。
- 第1ステップにおいては、前記提供されたカメラ視点から、そして提供された奥行きマップから視差マップを計算することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の合成視点を発生するための方法。
- 合成視点を計算するための少なくとも1つの処理ユニット、および前記提供されたカメラ視点と前記合成された視点が格納される少なくとも1つのメモリユニットからなり、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法を実施するための、M≧2の合成視点を発生するための装置。
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