JP2014503043A - 低摩擦シールを有するコンプレッサ - Google Patents

低摩擦シールを有するコンプレッサ Download PDF

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Abstract

本発明は、アクティブボリュームが横翼4a〜4bによって分割される回転可能な部分、および、横翼の回転軸に対してある角度にその標準で回転可能なリングエレメント2を備えるコンプレッサに関する。それらの実施形態のいずれかにおいて、封止翼は、駆動スリット11a1〜11a2、11b1〜11b2を通過する封止保持具タップ16bd1〜16bd2、16ac1〜16ac2に取り付けられる。駆動スリットは、横翼の回転軸に基本的に平行に延びる。駆動スリットを用いるこのやり方の封止翼を操り駆動することは、横翼に対して封止翼を整列配置して、封止翼の摩耗を制限し、摩擦を低減する。一実施形態において、封止保持具タップは、ガイド22a〜22dによってガイドされ、封止翼の摩耗をさらに低減し、かつ摩擦を減少するスライダ17、17a1〜17a2、17b1〜17b2、17c1〜17c2、17d1〜17d2を備える。
【選択図】なし

Description

本発明は、アクティブボリュームが横翼によって分割される回転可能な部分、および、横翼の回転軸に対してある角度にその標準で回転可能なリングエレメントを備えるコンプレッサに関する。それらの実施形態のいずれかにおいて、封止翼は、駆動スリットを通過する封止保持具タップに取り付けられる。駆動スリットは、横翼の回転軸に基本的に平行に延びる。駆動スリットを用いるこのやり方の封止翼を操り駆動することは、横翼に対して封止翼を整列配置して、封止翼の摩耗を制限し、摩擦を低減する。
特定の種類の回転ポンプは、例えば特許文献1によって公知である。それは、ポンプの回転軸に対してある角度で配置されるリング形状部分、および、角度付けられたリングに沿って流体を回転させるように強制する追加のエレメントを有する。これらのエレメント間の封止は、達成するのが難しい。そして、流体を回転させるように強制するエレメントに対してばねを用いて押圧される移動可能な封止エレメントを適用することによって、解決策は、以前試みられた。移動面に対して整列配置される封止部に力を適用することは、過剰なシール摩耗を引き起こし、摩擦も引き起こす。
英国特許第1423673号
本発明の目的は、したがって、充分な封止および低減したシール摩耗の両方を有するコンプレッサを提供することである。
本発明の別の目的は、したがって、減少した摩擦損失を有するコンプレッサを提供することである。
これらの、そして他の目的は、独立請求項の特徴部分によるコンプレッサによって達成される。
本発明は、流体入口14および出口15を有するエンクロージャ13に囲まれる回転可能部分を備えるコンプレッサに関する。回転可能部分の主要部は、回転軸の周りに回転可能であり、この回転可能部分は、ボリュームを囲むコンプレッサ・エンクロージャ13と協働する上部5aおよび底部5bを備えてよい。このボリュームは、5aおよび/または5b(存在する場合)いずれかの上部および/または底部間に延びるか、またはコンプレッサ・エンクロージャの上部および底部間に延びる少なくとも2つの横翼4a〜4bによって分割される。この分割されたボリュームは、今度は、横翼間に延びるリングエレメント2によって再分割され、そして、リングエレメントを回転軸に対してある角度にその標準で配置するための手段7、18、19によって設けられる。リングエレメントは、少なくとも1つの横翼を受け入れるための第1のスリットを備える。
本発明の一実施形態において、リングエレメントは、封止翼3、3a1〜3a2、3b1〜3b2、3c1〜3c2、3d1〜3d2を受け入れるためのスリットを備え、本発明の他の実施形態において、封止翼23、24は、リングエレメントの周りを少なくとも部分的に包み、いずれの実施形態でも、封止翼は、リングエレメントの平面に基本的に平行に延び、封止翼は、回転軸に向かって基本的に延びて、かつ、コンプレッサの中心の周りに配置される少なくとも1つのボールエレメント8、9、20における駆動スリット11a1〜11a2、11b1〜11b2を通過する封止保持具タップ16bd1〜16bd2、16ac1〜16ac2に取り付けられる。駆動スリットは、回転軸に基本的に平行に延びる。
駆動スリットを用いるこのやり方の封止翼を操ることは、対応する横翼までの所望の(基本的に固定した)距離に封止翼を置き、好ましくは横翼に対して封止翼を整列配置して、都合のよいことに、周知の解決策と比較して、封止翼の摩耗を制限し、封止翼によって生じる摩擦を低減する。
有利な実施形態において、少なくとも1つのボールエレメント8、18、19は、基本的に球状の内部壁を備え、封止保持具タップは、ガイド22a〜22dにより備えられるボール18、19によってガイドされるスライダ17、17a1〜17a2、17b1〜17b2、17c1〜17c2、17d1〜17d2を備え、これにより、封止保持具タップが、したがって封止翼が、リングエレメント2の平面に基本的に保たれることを確実にして、封止翼とリングエレメント2a〜2dとの間の相対運動の摩擦を基本的になくしている。前記スライダは、ボール18、19の球状の内部壁に面する基本的に球状の表面を備えている場合、流体および/または潤滑油のシールとして兼用してよい。後者の場合、スライダは、それらがシールする面に対して基本的に圧力を適用しない。その一方で、充分な封止をなお提供して、部品の移動を許容する。
本発明は、さらに、リングエレメントを回転軸に対してある角度にその標準で配置するための手段7、18、19がその角度を変更できるように、それにより圧縮比を変えるように配置されるこの種のコンプレッサに関する。
図1は、第1の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面からまっすぐに示す。 図2は、第1の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面図よりも僅かに上の角度から示す。 図3は、第2の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面からまっすぐに示す。 図4は、第2の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面図よりも僅かに上の角度から示す。 図5は、第3の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面からまっすぐに示す。 図6は、第3の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面図よりも僅かに上の角度から示す。 図7は、タップ・ドライバ・ボールを示す。 図8は、フェンダ・ドライバ・ボール(wing driver ball)を示す。 図9は、側面からまっすぐに見たリングエレメントを有する内装品を示し、リング・ドライバ・ボールの実施形態も示す。 図10は、側面図よりも僅かに上の角度から見たリングエレメントを有する内装品を示す。 図11は、デリミタ翼を有し、かつリングエレメントを有さない内装品の実施形態を示す。 図12は、デリミタ翼およびリングエレメントを有する内装品を示す。 図13は、コンプレッサ・エンクロージャを示す。 図14は、コンプレッサ・エンクロージャおよび内装品の断面を示す。 図15は、封止翼の第1実施形態を有するリングエレメントを示す。 図16は、封止翼、リング・ドライバ・ボールおよびタップ・ドライバ・ボールの第2実施形態を有するリングエレメントを示す。 図17は、封止タップ、リング・ドライバ・ボールおよびタップ・ドライバ・ボールを含むコンプレッサの中心部の詳細図を示す。 図18は、封止翼の別の実施形態を示す。 図19は、封止翼のさらに別の実施形態を示す。
図1〜図6は、30°の回転ステップ角によって分かれた3つの連続した回転ステップにおける本発明によるコンプレッサの内装品を示す。これらの図は、コンプレッサの機能的な基礎を説明することを意図する。そして、外部エンクロージャおよび他の詳細は、単純化のために図から除去された。
この6つの図は、側面から、および内装品の対称面を構成する平面よりもわずかに上方の角度から、コンプレッサの内装品を示す2つのグループに分けられる。これらの2つのグループは、それぞれ、図1、図3、図5、および図2、図4、図6によって構成される。連続的な図の各組において、2つの異なる視角から示されるように、回転角度は同じである。
円形に対称なエレメントにとって、回転角度は視覚的に伝えるのが難しいので、回転角度指示器1は、図に加えられた。これらは、実際の物理的エレメントを明らかに表さない。
図1は、第1の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面からまっすぐに示す。図の底部に矢印により示されるように、軸6が回転するにつれて、図に示されるすべての部分は、回転する。4a〜4b、5a〜5bは、軸6の周りに回転する。一方、軸7は、軸6に関してゼロとは異なってよい角度で回転する。軸7は、図1〜図6を通じて、軸6に関して固定した角度でセットされる。軸7は、図1〜図6において達成されるものとは異なる圧縮度を与える異なる角度でセットされてもよい。
軸6は、図示された対象物の中心で部分的に見えるだけのフェンダ・ドライバ・ボール8まで上向きに延びる。フェンダ・ドライバ・ボール8は、図9〜図12に示す実施形態において、それぞれの図に示される他のすべてのパーツに直接的にまたは間接的に機械的に接続していて、タップを介して、図示しないリング・ボールを駆動するか、または、図1〜図6、および図16、図17に示す実施形態において、それ自身がタップ・ドライバ・ボールによって直接的にまたは間接的に駆動されてよい。そしてその場合、フェンダ・ドライバ・ボールは、まもなく記載されるデリミタ翼と都合よく一体化されて、軸6が回転するにつれて他のエレメントがそれとともに回転する。
近くの示された実施形態において、コンプレッサは、少なくとも4つのデリミタ翼4a〜4b、5a〜5bを備える。ここで、上部5aおよび底部5bのデリミタ翼は、それぞれの円錐の先端を向けて互いに向き合う薄い裁頭円錐形のエレメントによって構成される。裁頭円錐形の上部および底部のデリミタ翼は、それらの中心軸線が軸6の中心軸線と一致して配置される。前記デリミタ翼は、前述のように、第2実施形態において、軸6と都合よく一体化されてよく、直接的に接続してよい。そしてその場合、フェンダ・ドライバ・ボールは、基本的に省略されてよく、そして図16、図17に示すように、タップ・ドライバ・ボール20とリング・ドライバ・ボール19との間にトルクを伝達するために、等速ジョイント(例えばRzeppaタイプ・ジョイントまたは例えばダブルユニバーサルジョイント)は、適用されてよい。
上部および底部のデリミタ翼は、それらの間に延びるボリュームを定める。そしてそれは、本実施形態において、4つの横デリミタ翼4a〜4bによって4つの異なるボリュームに再分割される。横デリミタ翼は、基本的に平らな、先端を切った円扇形である。横デリミタ翼は、上部と底部のデリミタ翼の間に配置され、各横デリミタ翼は、上部から底部のデリミタ翼まで延びる。そして、横デリミタ翼と上部および底部のデリミタ翼との間の各交差部で直角を形成する。横デリミタ翼は、上部および底部のデリミタ翼の周りに均等に間隔を置かれて、示された実施形態では基本的に90度の間隔を置かれる。本実施形態で4つの気密区画を形成するコンプレッサ・エンクロージャと関連して、横デリミタ翼は、近くの実施形態において、上部および底部のデリミタ翼に気密に取り付けられる。
6つのデリミタ翼によって区切られる4つの区画の各々は、リングエレメント2によって全部で8つの区画にさらに再分割される。そしてそれは、後述するように、多くのコンポーネントによって構成される。リングエレメント2は、4つの横デリミタ翼の各々を受け入れる4つのスリットを有する円形のディスクとしてさらに基本的に成形される。気密を達成するために、リングエレメントは、各横デリミタ翼のすぐ近くに配置される封止翼3を備える。そしてこれらは、以下でさらに詳細に述べられる。
リングエレメントは、デリミタ翼の回転軸線にその中心を有するが、その軸線はかの軸線からオフセットして配置される。これは、(オフセットがゼロとは異なる場合、)コンプレッサの内装品が回転するにつれて、8つの区画の各々のボリュームが増加または減少することを意味する。これは、コンプレッサが回転するにつれて、後述する図示しないエンクロージャによって選択される1つの回転角度で8つの区画のうちの1つに入っている流体がその区画のままであることを意味する。コンプレッサが回転するにつれて、区画のボリュームは、次いで減少または増加する。そして、リングエレメントによってセットされる流体の圧縮または減圧を引き起こす。流体は、次いでエンクロージャを通って出口でコンプレッサを出る。そして、意図された圧縮または減圧を与える。
図2は、第1の回転角度でコンプレッサの内装品を、側面図よりも僅かに上の角度から示す。この図において、軸7は、明らかに見える。
軸6と軸7との間の角度は、リングエレメントの回転軸線とデリミタ翼との間の相対的角度を決定し、それにより、圧縮比を決定する。
この図から、軸7に取り付けられて、フェンダ・ドライバ・ボール8の内側に配置されるリング・ドライバ・ボール19の実施形態も、見える。本実施形態では、リング・ドライバ・ボール19は、デリミタ翼と一体化され、かつデリミタ翼によって基本的に置き換えられる。
軸6と軸7との間の選択された角度で、リングエレメントは、底部のデリミタ翼5bから上部のデリミタ翼5aまでずっと達して、圧縮をその最大に到達させる。
図3〜図6は、コンプレッサの内装品が第2の回転角度へ、次いで第3の回転角度へどのように移動するかについて、側面からまっすぐに、および側面図よりも僅かに上の角度から、それぞれ示す。この回転が起こるにつれて、封止翼3の各々は、横デリミタに沿って上下に移動する。そして、気密を達成するために、従来技術の対応するエレメントは、ばねまたはいくらかの弾力のある物質を用いて横デリミタ翼に対して典型的に押圧される。これらは、コンプレッサのシールおよび摩擦を摩耗させる。
しかしながら、本発明によるコンプレッサにおいて、封止翼3、23、24は、以下に詳細に記載される発明の解決策を用いて、封止翼と横デリミタ翼との間にいかなる力も適用することなく横デリミタ翼に対して配置される。
図7は、タップ・ドライバ・ボールを示し、図8は、フェンダ・ドライバ・ボールを示す。そしてそれは、いくらかの共通した特徴を有する。両方とも、各ボールの中心を通って延びる貫通孔を有する中空球である。貫通孔は、ボールの各々のための中心軸線を定める。そして、2つのセットのスリットは、両方のボール上の中心軸線と平行に延びる。
示された実施形態において、第1のセットの4つのより広いタップスリット10a〜10bは、ボールの周りで連続的なスリットの間に90度の間隔で離れてあり、本実施形態におけるリングエレメントが駆動されるリングエレメントのための4つの保持具タップを受け入れることを意図する。示された実施形態において、第2のセットの4つのペアのより狭い駆動スリット11a1〜11a2、11b1〜11b2も、連続的なペアの間に90の間隔で離れてある。しかし、第2のセットのスリットは、第1のセットに対して基本的に45度オフセットされて、スリットの各スリットまたはペアの間に均等に間隔を置く。第2のセットのスリットのペアは、本実施形態において、封止翼のための8つの保持具タップを受け入れるように配置される。
タップ・ドライバ・ボールは、封止保持具タップ16を駆動してその動きを管理することを意図して、そして、フェンダ・ドライバ・ボールの場合のように軸6に接続している。
本実施形態において、軸7が固定されるセレクタ・ボール18は、フェンダ・ドライバ・ボール8とタップ・ドライバ・ボール9との間に位置して、タップを介してフェンダ・ドライバ・ボールによって駆動される。
図8は、タップ・ドライバ・ボール9を有するフェンダ・ドライバ・ボール8、および両方に接続した軸6を示す。
図示するように、フェンダ・ドライバ・ボールおよびタップ・ドライバ・ボールは、それぞれのボールの対応するスリットが重複するように配置される。これは、封止翼・ホルダ・タップをスリットに挿入することを可能にする。そしてこれらは、タップ・ドライバ・ボールに達してよい。対応するスリットが重複するにつれて、これは、保持具タップがスリット内を上下に移動するのを許容する。そしてそれは、軸6に関してリングドライバ軸7を角度付けることを可能にし、したがって、様々な圧縮度を許容する。
封止翼と横デリミタ翼との間の相対的な回転角度を制御して、封止保持具タップを駆動するために必要な力を提供する間、駆動スリット11a1〜11a2、11b1〜11b2によって、封止翼は、リングエレメントとともに上下に移動することができて、前記封止保持具タップとタップ・ドライバ・ボールとの間のいかなる(油をさされる)摩擦も克服することができる。封止保持具タップは、それらの間にいかなる力も適用せずに、横デリミタ翼のすぐ近くにまたはそれに対して封止翼を保つことを意図する。これは、リング・ドライバ・ボールがフェンダ・ドライバ・ボールに関して、およびコンプレッサの全回転を通じてどのように角度付けられるかとは独立して達成される。さらに、封止タップは、封止翼の各ペアに作用する向心力を効果的にキャンセルして、これにより、封止翼と外部エンクロージャとの間のいかなる摩擦も回避する。
図9は、リングエレメントを有する内装品を側面からまっすぐに示す。図10は、リングエレメントを有する内装品を側面図よりも僅かに上の角度から示す。特に図10には、本実施形態において、リングからリングエレメントのスリットに延びる保持具タップ12a〜12bとともにリングエレメントがどのように設けられるかが、明らかに図示される。
図1〜図6、および図16、図17に示すように、別の実施形態では、リングエレメントは、単に一体化されてよく、軸6に直接接続してよい。そしてその実施形態において、図16、図17に示すように、フェンダ・ドライバ・ボールは、基本的に省略されてよく、タップ・ドライバ・ボールとリング・ドライバ・ボール19との間にトルクを伝達するために、等速ジョイント(例えばRzeppaタイプ・ジョイントまたは例えばダブルユニバーサルジョイント)は、適用されてよい。そしてその場合、リングエレメントのスリット10a〜10bは、余剰になる。
図は、本発明の一実施形態において、リングエレメントの上面と平行に延びる封止翼3a1〜3a2がどのようにリングエレメントのスリット内に配置されるかについても、図示する。リングエレメントのこれらのスリットは、横デリミタ翼に沿った上下方向の動きを封止翼に追従させる。それらが常に横デリミタ翼の側部に対して整列配置されるように、そして密封を達成するように、フェンダ・ドライバ・ボールのスリットが封止翼の上下方向の動きをどのように許容するかは、図10に明らかに図示される。
図11は、デリミタ翼を有し、明確にするため取り除かれるリングエレメントを有する内装品を示す。封止スリットペアの各スリット間に延びるドライバ・ボールのストリングに沿って配置される各横デリミタ翼については、区切られた翼は、本実施形態において、フェンダ・ドライバ・ボールに気密に取り付けられる。
図12は、デリミタ翼およびリングエレメントを有する内装品を示す。再度、リングエレメントおよびデリミタ翼が、フェンダ・ドライバ・ボールおよび図示しない外部エンクロージャと連動して、コンプレッサが回転するにつれてボリュームを増加または減少する8つの区画をどのようにして定めるかが図示される。
図は、封止翼を受け入れるリングエレメントのスリットが、封止翼の基本的に全幅を受け入れるためにどのように十分に深いかについても、図示する。しかし、駆動スリットは、封止翼をそれらがスリットから延びて、気密シールを達成するように位置決めする。
図13は、コンプレッサの内装品を囲み、実際のポンプ動作または圧縮作用を実行する(示された実施形態の)8つの最終的な完全に囲まれた区画を達成するコンプレッサ・エンクロージャ13を示す。エンクロージャは、流体がそれを通ってコンプレッサへと入り、そしてコンプレッサから出る入口開口14および出口開口15を備える。
図14は、コンプレッサ・エンクロージャおよび内装品の断面図を示す。ここでは、封止翼・ホルダ・タップを囲む複雑な部分が図示される。そしてそれは、以下でより徹底的に詳述される。
図15は、付属の封止保持具タップ16bd1〜16bd2、16ac1〜16ac2を有する封止翼3a1〜3a2、3b1〜3b2の実施形態を有するリングエレメントを示す。各封止翼は、コンプレッサの反対側の対応する封止翼に取り付けられる。そうすると、封止翼3a1は、封止保持具タップ16ac1を用いて、そして反対に位置する封止翼の各ペアのために対応して、封止翼3c1に取り付けられる。
封止翼の各ペア(例えばペア3a1〜3a2)のために、それぞれの封止保持具タップ16ac1〜16ac2は、中心の反対側における封止翼3c1〜3c2のペアの封止保持具タップと平行に延びる。これは、平行な1対の封止保持具タップが、中心で他の1対の封止保持具タップと交差することを意味した。しかし、封止保持具タップは、図において、中心の近くで例えばそれぞれ上向きにおよび下向きにオフセットして曲げられる。中心の近くのこの曲げは、さもなければ発生した交差の課題を除去する。
図16は、リングエレメント、封止翼、リング・ドライバ・ボール19およびタップ・ドライバ・ボール20の第2実施形態を示す。
先の実施形態において、封止翼は、簡単な識別のために加味された。一方、図16〜図17では、封止翼以外の対象物は、省略される。第2実施形態は、8つのスライダ17a1〜17a2、17b1〜17b2、17c1〜17c2、17d1〜17d2がリング・ドライバ・ボール19におけるガイド22a〜22dを介して封止保持具タップを導くという点で、および、リング・ドライバ・ボールがリングエレメント21と一体化され、そしてデリミタ翼が統合されて、軸6に直接接続して、フェンダ・ドライバ・ボールを基本的に除去するという点で、第1実施形態と異なる。タップ・ドライバ・ボール20とリング・ドライバ・ボールとの間にトルクを伝達するために、等速ジョイント(例えばRzeppaタイプ・ジョイントまたはダブルユニバーサルタイプ・ジョイント)は、適用されてよい。そして、Rzeppaタイプ・ジョイントのボールは、トラック21内に置かれる。
図17は、コンプレッサの中心部の実施形態の詳細図を示す。封止翼と封止保持具タップとの間の交差部の近くで、スライダ17a1〜17a2、17b1〜17b2、17c1〜17c2、17d1〜17d2は、より大きく詳細に示される。前記スライダは、リング・ドライバ・ボール19におけるガイド22a〜22dによって制限されてよい。それにより、封止保持具が、したがって封止翼が、リングエレメント2の平面に基本的に置かれることを確実にして、そして、封止翼とリングエレメント翼2a〜2dとの間の相対的な局部運動における摩擦を基本的になくす。前記スライダは、フェンダ・ドライバ・ボールの球状の内部壁に面する基本的に球状の表面を備えている場合、流体および/または潤滑油のシールとして兼用してよい。そしてその場合、スライダは、それらがコンプレッサの中心の周りを回転するにつれて、リング・ドライバ・ボールの内部壁に沿って移動してよく、そして、横デリミタ翼に関して封止翼がどの位置にあるかという問題に対してそこに整列配置しなくてよい。
再度、これは、リング・ドライバ・ボールの内部壁に対してスライダに基本的に力が適用されないで、摩耗および摩擦を減少することを意味する。充分な整列配置が達成される場合、潤滑油および/または流体の気密は達成されてよい。封止保持具タップ上の十分に軽微な負荷を有する応用において、完全に液注油のないコンプレッサの記載された部品を作動することは、可能である。そして、いかなる必要な注油も、例えばPTFEのような固体潤滑材料を介して得られてよい。
図18は、スリットを通ってリングエレメントを貫通する代わりに、封止翼がリングエレメントの周りを包む封止翼の別の実施形態を示す。
図19は、再びスリットを通ってリングエレメントを貫通する代わりに、図18よりも小さい程度に封止翼がリングエレメントの周りを包む封止翼のさらに別の実施形態を示す。
本説明において、用語「コンプレッサ」は、一般的な意味として用いられる。そして、「コンプレッサ」は、コンプレッサ、圧力を増加させるために使用するポンプ、圧力を減少させるために使用するポンプ、または他の任意の類似の機械を意味する。
請求された発明は、例えば、しかしこれに制限されない以下の応用において、液体状の媒体のポンプとして、または気体状の媒体のコンプレッサとして役立ってよい。燃料加圧(燃料ポンプ)、油加圧(油ポンプ、無段変速機)、空気加圧(産業空気加圧、内燃機関の過給、燃料電池の送気)。

Claims (5)

  1. 流体入口(14)および出口(15)を有するエンクロージャ(13)に囲まれる回転可能部分を備え、部分は、第1の回転軸の周りに回転可能であり、前記部分は、少なくとも1つの横翼(4a〜4b)を備え、前記囲まれる部分の容積は、回転可能なリングエレメント(2)によってさらに再分割され、前記リングエレメントは、基本的に平坦でよく、第2の回転軸の周りに回転可能であり、隣接する横翼間に延び、そして前記第1の回転軸に対してある角度にその標準で当該リングエレメントを配置するための手段(7、18、19)を備え、前記リングエレメントは、少なくとも1つの横翼を受け入れるためのスリットをさらに備える、コンプレッサであって、本発明の一実施形態において、前記リングエレメントは、封止翼(3、3a1〜3a2、3b1〜3b2、3c1〜3c2、3d1〜3d2)を受け入れるための第2のスリットを備え、本発明の他の実施形態において、前記封止翼(23、24)は、前記リングエレメントの周りを少なくとも部分的に包み、本発明の前記実施形態のいずれでも、前記封止翼は、前記リングエレメントと基本的に平行に延び、前記封止翼は、前記コンプレッサの中心に向かって基本的に延びて、かつ、前記コンプレッサの前記中心の周りに配置される少なくとも1つのボールエレメント(8、9、20)における駆動スリット(11a1〜11a2、11b1〜11b2)を通過する封止保持具タップ(16bd1〜16bd2、16ac1〜16ac2)に取り付けられ、前記駆動スリットは、前記ボールエレメントの回転軸に基本的に平行に、したがって前記横翼と基本的に平行に延びる、ことを特徴とするコンプレッサ。
  2. 前記封止翼は、一対に配置され、この種の一対の封止翼の各々は、前記第2の回転軸の基本的に反対側に位置し、この種の一対の封止翼は、封止保持具タップによって接続されることを特徴とする、請求項1に記載のコンプレッサ。
  3. 少なくとも1つの封止保持具タップは、前記第2の回転軸の方向において基本的にオフセットされている中心部を備えることを特徴とする、請求項2に記載のコンプレッサ。
  4. 少なくとも1つのボールエレメント(18、19)は、基本的に球状の内部壁を備え、封止保持具タップは、ガイドされるスライダ(17、17a1〜17a2、17b1〜17b2、17c1〜17c2、17d1〜17d2)を備え、ガイド(22a〜22d)は、前記スライダを、したがって前記封止翼を、基本的に前記リングエレメント(2)の平面の限られた運動に制限し、これにより、前記リングエレメントと関連する前記封止翼の実質的に摩擦のない局部的運動を確実にすることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンプレッサ。
  5. 前記リングエレメントを前記第1の回転軸に対してある角度にその標準で配置するための手段(7、18、19)は、前記角度を変更できるように配置されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンプレッサ。
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