JP2014231693A - Key management device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、鍵の利用を管理する鍵管理装置に関する。 The present invention relates to a key management apparatus that manages the use of keys.
従来用いられていたこの種の鍵管理装置としては、例えば下記の特許文献1等に示されている構成を挙げることができる。すなわち、特許文献1に記載される従来の装置は、持ち運び可能な箱形状の鍵管理機であり、通常は机等の水平面に直立させて使用するものである。
As this type of key management device that has been used in the past, for example, the configuration shown in the following
特許文献1の鍵管理機において、鍵管理機本体の前面板には、複数の鍵を管理するために鍵管理部が設けられている。そして、鍵が取り付けられた複数の鍵ホルダは、鍵管理部に設けられた挿入孔にそれぞれ挿入される。鍵管理部の挿入孔に挿入された鍵ホルダは、鍵管理機本体内部に設けられた錠機構により固定され、所定の解錠操作を行わなければ引き抜けないように施錠される。これにより、鍵の利用(持ち出し)が制限されている。
In the key management machine of
しかしながら、特許文献1の鍵管理機においては、鍵管理機を水平面に直立させた状態で、鍵管理機本体の前面に設けられた挿入孔に対して垂直に鍵ホルダを挿入する必要があった。そのため、利用者が正面側から鍵ホルダを鍵管理部の挿入孔に差し込む力によって回転モーメントが発生し、鍵管理機が後方向に転倒してしまうおそれがあった。
However, in the key management machine of
このような鍵管理装置の後方向への転倒を防止するため、鍵管理装置の背面を、机の上に配置されたストッパで支えながら、鍵ホルダの挿入作業を行うという方法がある。しかし、ストッパを配置するための作業スペースも確保しなければならないという問題があった。また、鍵管理装置をあらかじめ背面を下にして机の上に寝かせ、上方向から下に向かって鍵ホルダを挿入孔に差し込むという方法もある。しかしながら、この場合も作業場所として鍵管理装置の背面よりも広いスペースを確保する必要があった。 In order to prevent the key management device from falling backward, there is a method in which the key holder is inserted while the back surface of the key management device is supported by a stopper disposed on a desk. However, there is a problem that it is necessary to secure a work space for arranging the stopper. There is also a method in which the key management device is placed on a desk with the back face down in advance and the key holder is inserted into the insertion hole from the top to the bottom. However, also in this case, it is necessary to secure a space larger than the back of the key management device as a work place.
この発明は上記のような問題を解決するためになされたものであり、鍵ホルダの挿入作業中でも転倒しにくいとともに、限られた作業スペースでも作業をしやすい鍵管理装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and it is an object of the present invention to provide a key management device that is not easily toppled even during the insertion of the key holder, and that is easy to work in a limited work space. To do.
上記の課題を解決するために、この発明に係る鍵管理装置は、鍵管理装置本体と、鍵管理装置本体に保持されるとともに、鍵が取り付けられる鍵ホルダと、鍵管理装置本体に設けられるとともに、鍵ホルダを保持する鍵ホルダ保持部とを備え、鍵ホルダ保持部には、鍵ホルダを挿入するための鍵ホルダ挿入孔が形成され、鍵ホルダ挿入孔は、鍵管理装置本体の高さ方向に対して傾斜する方向に形成される。 In order to solve the above problems, a key management device according to the present invention is provided in a key management device body, a key management device body, a key holder to which a key is attached, and a key management device body. A key holder holding portion for holding the key holder, the key holder holding portion is formed with a key holder insertion hole for inserting the key holder, and the key holder insertion hole is formed in the height direction of the key management device main body. It is formed in the direction inclined with respect to.
また、この発明に係る鍵管理装置の鍵ホルダ挿入孔は、鍵ホルダが斜め下方向に向かって挿入されるように形成されてもよい。 Further, the key holder insertion hole of the key management device according to the present invention may be formed so that the key holder is inserted obliquely downward.
この発明に係る鍵管理装置によれば、鍵ホルダの挿入作業中でも転倒しにくいとともに、限られた作業スペースでも作業がしやすくなる。 According to the key management device of the present invention, it is difficult for the key holder to fall even when the key holder is inserted, and it is easy to work in a limited work space.
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1〜8を参照して、本発明の実施の形態1に係る鍵管理装置100の構成について説明する。
図1〜7に示すように、鍵管理装置100は略直方体形状の鍵管理装置本体10と複数の鍵ホルダ1とを有している。鍵管理装置本体10は、図1に示すように、机等の水平面に直立して置かれた状態で使用される。このような使用状態において、鍵管理装置本体10の高さ方向(鍵管理装置100の載置面に垂直な方向)をH、奥行き方向をW、幅方向をLとする。さらに、鍵管理装置本体10の正面側をFR、背面側をBK、上面側をTP、底面側をBT、右側面側をRS、左側面側をLSとする。また、鍵ホルダ1は、鍵管理装置100によって利用が管理される鍵(図示せず)がそれぞれ取り付けられる部材である。
Hereinafter, embodiments for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
With reference to FIGS. 1-8, the structure of the
As shown in FIGS. 1 to 7, the
鍵管理装置本体10は、正面側FRから見て左側上部に鍵ホルダ保持部2を、右側に操作手段4を備えている。鍵ホルダ保持部2には、複数の鍵ホルダ1が保持される。また、鍵管理装置本体10の正面側FRから見て左側下部、すなわち鍵ホルダ保持部2の下方には、操作手段4に隣接して鍵交換部30が設けられている。鍵交換部30には、鍵の交換作業の際に、交換対象となる鍵が取り付けられている鍵ホルダ1を挿入することができる。なお、鍵ホルダ保持部2及び鍵交換部30は、外パネル(図示せず)により覆い隠すことができるように構成されている。また、鍵管理装置本体10の上面には緩やかに湾曲した略アーチ形状の把手11が設けられている。さらに、図6に示すように、鍵管理装置本体10の底面の四隅には、それぞれ支持脚12が設けられている。
The key management device
鍵ホルダ保持部2には、複数の鍵ホルダ1が挿入される鍵ホルダ挿入部20が高さ方向Hに沿って3段分、並列して設けられている。鍵ホルダ挿入部20はそれぞれ、断面が略直角三角形の帯形状の突出部分である(図3参照)。この鍵ホルダ挿入部20の断面の略直角三角形は、長辺が斜め上方向に、短辺が斜め下方向に向くような形状に形成されており、この長辺部分が鍵ホルダ挿入面22を構成している。これにより、鍵ホルダ挿入面22は、鍵管理装置100を水平面に直立させて置いた時に斜め上方向に面する傾斜面として形成される。すなわち、鍵ホルダ挿入面22はそれぞれ、上端から下端に向かうにつれて手前側に位置するように高さ方向Hに対して所定の傾斜角Θで傾斜する傾斜面である。なお、鍵ホルダ挿入面22の傾斜角Θは、それぞれ25〜30度である。また、それぞれの鍵ホルダ挿入面22上には、鍵ホルダ1を挿入するための鍵ホルダ挿入孔21が10個ずつ幅方向Lに沿って互いに間隔を置いて設けられている。鍵ホルダ挿入孔21は、鍵ホルダ1が鍵管理装置本体10の正面側FRから斜め下方向I、すなわち鍵ホルダ挿入面22と垂直の方向に向かって挿入されるように形成される。すなわち、鍵ホルダ挿入孔21は、高さ方向Hに対して傾斜する方向Iに形成される。また、鍵ホルダ挿入孔21には、鍵ホルダ1が適正な位置に挿入されると鍵ホルダ1と係合して引き抜けないようにロックする係合手段24が取り付けられている。
The key
操作手段4は、高さ方向Hに沿って上下2段に並列して形成される第一傾斜面4a及び第二傾斜面4bを有している。第一傾斜面4aは、操作手段4の上部に位置し、鍵管理装置100を水平面に直立させて置いた時に斜め上方向に面する傾斜面として形成される。すなわち、第一傾斜面4aは、上端から下端に向かうにつれて手前側に位置するように高さ方向Hに対して所定の傾斜角で傾斜する傾斜面である。第一傾斜面4aの下端には段差面43が形成されており、段差面43は奥行き方向Wにわたって手前側から奥側へと延在している。そして、段差面43を挟んで第一傾斜面4aの下方には第二傾斜面4bが形成されている。第二傾斜面4bは、第一傾斜面4aと同様に、鍵管理装置100を水平面に直立させて置いた時に斜め上方向に面する傾斜面として形成される。すなわち、第二傾斜面4bは、上端から下端に向かうにつれて手前側に位置するように高さ方向Hに対して所定の傾斜角で傾斜する傾斜面である。
The operating means 4 has a first
操作手段4の第一傾斜面4aにおいて、正面側FRから見て左側には表示パネル40が設けられ、右側には表示パネル40に隣り合うように接触式カードリーダ41が設けられる。表示パネル40は、例えば利用者が行うことができる操作の種類(鍵を利用するための利用操作及び鍵を交換するための交換操作等)、操作手順及び操作結果等の情報を利用者に表示するためのものである。また、表示パネル40は、タッチパネル等により構成されており、例えば利用者が行う操作種類の指定等の情報入力を行うための入力手段も兼ねている。なお、操作手段4において、斜め上方向に面して傾斜する第一傾斜面4aに表示パネル40が設けられていることにより、利用者が表示パネル40をより見やすくなり、操作の利便性が向上する。
On the first
また、接触式カードリーダ41は、第一傾斜面4aの上端から下端に向かって延在するカード挿通溝41aと、カード挿通溝41aに通されたカードの情報を読み取る読取手段(図示せず)を含んでいる。ここで、第一傾斜面4aの下端に段差面43が形成されていることにより、カード挿通溝41aの下端は開放される。また、カード挿通溝41aの底部は第一傾斜面4aと平行に形成されている。そのため、カードの情報を接触式カードリーダ41に読取らせる際、カード挿通溝41aの底部に沿って、斜め下方向に、カードを上端から下端までスムーズに引き抜くことができ、操作性が向上する。
The contact-
また、操作手段4の第二傾斜面4bには、非接触式カードリーダ42が設けられている。非接触式カードリーダ42は、平面形状の読取手段42aと、断面が矩形の帯状の突起部である支持部42bを有しており、支持部42bは読取手段42aの下部に形成される。読取手段42aは、読取手段42aに重ねられたカードの情報を読取る。支持部42bは、読取手段42aに重ねられたカードを支持する。また、支持部42bには、接触式カードリーダ41に通した後のカードを一時的に置くことができるため、操作性が向上する。また、表示パネル40の操作を行っている間などにも、利用者は目の前にカードの所在を確認しながら作業を行うことになるので、セキュリティの向上に繋がる。
Further, a
さらに、非接触式カードリーダを使用する場合、通常は、一度カードの情報をカードリーダに読取らせた後に操作を行い、利用者がクリアキーを押下するか、操作を行わないまま一定時間が経過した後にタイムアウトとなって操作が終了する。しかし、このような場合、利用者がクリアキーを押し忘れると直後に別の利用者によって操作が可能になってしまうおそれがあった。これに対し、この実施の形態に係る鍵管理装置100の非接触式カードリーダ42では、操作中にカードを支持部42bに置いておくことができるため、カードの情報を読取手段42bに常時読取らせながら操作を行うシステムを採用することができる。そして、このようなシステムにおいて利用者がカードを支持部42bから取り外した時点で操作の権限がなくなって操作終了となり、それ以上は操作不能となる。従って、クリアキーの押し忘れによって他者がそのまま操作をすることができてしまうという危険がなくなり、セキュリティが向上する。
Furthermore, when using a non-contact type card reader, usually, the card information is once read by the card reader and then the operation is performed, and the user presses the clear key or does not perform the operation for a certain period of time. After a lapse, the operation ends with a timeout. However, in such a case, if the user forgets to press the clear key, there is a possibility that another user can perform an operation immediately after that. On the other hand, in the non-contact
次に、鍵管理装置100の使用方法について、説明する。
通常、鍵が取り付けられた鍵ホルダ1は鍵ホルダ保持部2の鍵ホルダ挿入孔21に挿入された状態で、係合手段24によってロックされて、引き抜くことができないようになっている。ここで、利用者がいずれかの鍵を使用しようとする時は、まず接触式カードリーダ41又は非接触式カードリーダ42によりカードの情報を読取らせる。この読取られた情報に基づいて、そのカードを有する利用者に与えられている権限が確認される。そして、いずれかの鍵を利用できる権限が利用者に与えられている場合、利用可能な鍵が取り付けられている鍵ホルダ1と係合手段24とのロックが解除される。こうして、利用者は鍵ホルダ1ごと鍵を鍵ホルダ挿入孔21から引き抜き、利用することができる。
Next, a method for using the
Usually, the
また、利用者が鍵を使用した後は、鍵ホルダ1を対応する鍵ホルダ挿入孔21に再び挿入しなおす。ここで、鍵ホルダ挿入孔21が形成されている鍵ホルダ挿入面22は斜め上方向に面して形成された傾斜面である。また、鍵ホルダ挿入孔21は鍵ホルダ挿入面22と垂直の方向、すなわち、高さ方向Hに対して傾斜する斜め下方向Iに形成される。そのため、図3に示すように、鍵ホルダ1は斜め下方向Iを向いて挿入される。そして、鍵ホルダ1は係合手段24によって係合され、再び一定の解除操作を行わない限り引き抜くことができないようにロックされる。
Further, after the user uses the key, the
次に、図8を用いて、利用者が鍵ホルダ1を鍵ホルダ挿入孔21に挿入する時に、利用者の力によって鍵管理装置本体10に働くことになるモーメントM1について説明する。モーメントM1は、背面側の支持脚12を回転中心Rとして図8の紙面上反時計回りに働くモーメントであり、このモーメントM1が大きいと鍵管理装置100は後方向に転倒する可能性がある。
鍵ホルダ保持部2の一番上の段の鍵ホルダ挿入部20において、利用者が斜め下方向IにP1[N]の力で鍵ホルダ1を挿入する時、力P1の作用線と回転中心Rとの距離は、図8に示すようにD1である。従って、回転中心Rには図8の紙面上反時計周りにM1=P1・D1[N・m]のモーメントが働く。一方、もし鍵ホルダ挿入面22が傾斜面ではなく、高さ方向Hと平行に形成されている場合は、鍵ホルダ挿入孔21は高さ方向Hと垂直に形成され、利用者は鍵ホルダ1を鍵ホルダ挿入部に水平方向に挿し込まなければならない。その場合、一番上の段の鍵ホルダ挿入部20の鍵ホルダ挿入孔21の高さはD2なので、回転中心Rには図8の紙面上反時計回りのモーメントM2=P1・D2[N・m]が働く。ここで、D2よりもD1の方が短いため、利用者が同じ力で鍵ホルダ1を鍵ホルダ挿入孔21に挿入した場合であっても、モーメントM1はモーメントM2よりも小さくなる。
Next, the moment M1 that acts on the key
When the user inserts the
以上より、鍵ホルダ挿入面22の鍵ホルダ挿入孔21は、鍵ホルダ1が鍵管理装置本体10の正面側FRから斜め下方向Iに向かって挿入されるように形成されるため、鍵ホルダ1が挿入される時の力によって鍵管理装置100に働くモーメントM1が小さくなる。すなわち、鍵管理装置100が後方向に転倒しにくくなる。それ故、ストッパ等で鍵管理装置100を支える必要がなく、直立させたままで鍵ホルダ1を挿入することができるので、広い作業スペースを必要としない。よって、利用者は限られた作業スペースでも作業がしやすくなる。
また、鍵ホルダ挿入孔21が設けられる鍵ホルダ挿入面22が鍵管理装置本体10における斜め上方向に面して傾斜していることにより、利用者が鍵ホルダ1を挿入する時、鍵ホルダ挿入孔21が見やすくなり、作業の利便性が向上する。
As described above, the key
Further, since the key
なお、鍵ホルダ挿入面22は、斜め下方向に面する傾斜面として形成することもできる。このような鍵ホルダ挿入面22の変形例である鍵ホルダ挿入面22’を有する鍵管理装置200について、図9を参照して説明する。なお、以下の説明において、図1〜8の参照符号と同一の符号は同一又は同様の構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
鍵管理装置200の鍵ホルダ保持部2’の鍵ホルダ挿入部20’は、実施の形態1に係る鍵管理装置100の鍵ホルダ挿入部20と同様に、それぞれ断面が略直角三角形の帯形状の突出部分である。この鍵ホルダ挿入部20’の断面の略直角三角形は、長辺が斜め下方向に、短辺が斜め上方向に向くような形状に形成されており、この長辺部分が鍵ホルダ挿入面22’を構成している。これにより、鍵ホルダ挿入面22’は、鍵管理装置100を水平面に直立させて置いた時に斜め下方向に面する傾斜面として形成される。すなわち、鍵ホルダ挿入面22’は、下端から上端に向かうにつれて手前側に位置するように高さ方向Hに対して所定の傾斜角Θ’で傾斜する傾斜面である。また、鍵ホルダ挿入孔21は、鍵ホルダ1が鍵管理装置本体10’の正面側FRから斜め上方向I’、すなわち鍵ホルダ挿入面22’と垂直の方向に向かって挿入されるように形成される。すなわち、鍵ホルダ挿入孔21’は、高さ方向Hに対して傾斜する方向I’に形成される。また、鍵ホルダ挿入孔21’には、実施の形態1の係合手段24と同様に、鍵ホルダ1が引き抜けないようにロックする係合手段24’が取り付けられている。
In addition, the key
The key
以上より、鍵ホルダ挿入孔21’は、鍵ホルダ1が斜め上方向I’に向かって挿入されるように形成されるため、鍵ホルダ1が係合手段24’によって充分にロックされていない場合は、鍵ホルダ1は重力に従って鍵ホルダ挿入孔21’から滑り落ちる。よって、鍵管理装置200において、鍵ホルダ1が鍵管理装置本体10’内部の係合手段24’によって充分にロックされたことを簡単に確認することができるため、セキュリティの向上に繋がる。
As described above, since the key
1 鍵ホルダ、2 鍵ホルダ保持部、10 鍵管理装置本体、21 鍵ホルダ挿入孔、22 鍵ホルダ挿入面、100 鍵管理装置、I 斜め下方向。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記鍵管理装置本体に保持されるとともに、鍵が取り付けられる鍵ホルダと、
前記鍵管理装置本体に設けられるとともに、前記鍵ホルダを保持する鍵ホルダ保持部とを備え、
前記鍵ホルダ保持部には、前記鍵ホルダを挿入するための鍵ホルダ挿入孔が形成され、
前記鍵ホルダ挿入孔は、前記鍵管理装置本体の高さ方向に対して傾斜する方向に形成される鍵管理装置。 A key management device body;
A key holder that is held by the main body of the key management device and to which a key is attached;
A key holder holding unit that is provided in the key management device main body and holds the key holder;
The key holder holding part is formed with a key holder insertion hole for inserting the key holder,
The key holder insertion hole is a key management device formed in a direction inclined with respect to a height direction of the key management device body.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013112778A JP2014231693A (en) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | Key management device |
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Publications (1)
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ID=52125255
Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018076664A (en) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
JP2020153230A (en) * | 2020-06-23 | 2020-09-24 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
JP2022075873A (en) * | 2020-06-23 | 2022-05-18 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
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2013
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JP2020153230A (en) * | 2020-06-23 | 2020-09-24 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
JP2022075873A (en) * | 2020-06-23 | 2022-05-18 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
JP7224073B2 (en) | 2020-06-23 | 2023-02-17 | ローレルバンクマシン株式会社 | Key management device |
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