JP2014229297A - 条件群を用いたピボット分析方法 - Google Patents

条件群を用いたピボット分析方法 Download PDF

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Abstract

【課題】一層効果的なピボット分析方法を提供すること。
【解決手段】条件群を用いたピボット分析方法はフロントエンド処理装置に適用可能であって、次の工程を備える。すなわち、ファイル名処理インタフェースが複数のファイル名に応じて提示される。ファイル名選択値がファイル名処理インタフェースの第1のサブインタフェースを介して受信される。範囲設定値がファイル名処理インタフェースの第2のサブインタフェースを介して受信される。ファイル名計算値がファイル名処理インタフェースの第3のサブインタフェースを介して受信される。ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を統合することによって生成されたファイル名処理値が出力される。多次元アレイが受信されてピボット分析表が提示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピポット分析方法、特に条件群を用いたピポット分析方法にかかる。
オンライン分析処理(OLAP:On−Line Analytical Processing)システムの一般的なアプリケーションには、多次元データの迅速なアクセスが必要となる。OLAPシステムに実装されたデータウェアハウスとは、企業に属する様々なビジネスシステムから収集した重要なデータを格納するために用いられる中央データベースである。データウェアハウスの中央データベースは一般に、OLAPシステムのメインサーバに接続する。
OLAPシステムによって、ユーザは様々な次元のデータを容易にかつ選択的に取得でき、取得したデータに応じて確立した表を閲覧できる。たとえば、データ分析が要求されている場合、OLAPシステムは、特定の電子企業が販売したすべての製品に関連する販売情報を比較のために提示するトライアルバランスを提供する。この販売情報には、たとえば、今月および先月の携帯電話の利益データおよび同じ期間の様々な携帯電話の販売量が含まれる。
従来のOLAPシステムでは、データウェアハウスツールによる前述した比較結果の計算書の生成が必要とされていた。
データウェアハウスツールは、リレーショナルデータベース形式のデータ値を、多次元構造を有するキューブに整理した後、キューブの次元、属性、および構造に応じてピボット分析表を生成していた。
ただし、このようなピボット分析表は、比較のために選択したデータ値の属性しか表示せず、従来のOLAPシステムは、選択したデータ値の次元、属性、および構造を処理していなかった。このデータ値の次元、属性、および構造も追加して処理するためには、余分なデータ表が必要であった。
このデータ値の次元、属性、および構造を処理した後、従来のOLAPシステムは、処理したデータ値の次元、属性、および構造に応じて別のピボット分析表を出力していた。この工程は非常に複雑であり、より多くの記憶空間を必要とし、誤差が生じやすかった。
このため、データ処理とデータ提示との間に迅速性をもたらし、データ値間の計算関係および比較関係を提示するために、より一層効果的なピボット分析方法が技術的に必要とされる。
本実施形態としての条件群を用いたピボット分析方法は、フロントエンド処理装置に適用可能であり、次の工程を備えている。すなわち、ファイル名処理インタフェースがファイル名に応じて提示される。ファイル名選択値がファイル名処理インタフェースの第1のサブインタフェースを介して受信される。範囲設定値がファイル名処理インタフェースの第2のサブインタフェースを介して受信される。ファイル名計算値がファイル名処理インタフェースの第3のサブインタフェースを介して受信される。ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を統合することによって生成されたファイル名処理値が出力される。多次元アレイが受信され、次にピボット分析表が多次元アレイに応じて提示される。
本実施形態としての条件群を用いたピボット分析方法は、バックエンド処理装置に適用可能であり、次の工程を備えている。すなわち、ファイル名処理値が受信される。データベースにおけるデータ値がファイル名処理値に応じて取得される。多次元アレイがデータ値およびファイル名処理値に応じて生成されて、出力される。
本実施形態としての条件群を用いたピボット分析方法は、フロントエンド処理装置およびバックエンド処理装置に適用可能であり、次の工程を備えている。すなわち、データベースにおけるファイル名がバックエンド処理装置からフロントエンド処理装置に出力される。このファイル名がフロントエンド処理装置によって受信される。ファイル名処理インタフェースがファイル名に応じてフロントエンド処理装置によって提示される。
ファイル名選択値がファイル名処理インタフェースの第1のサブインタフェースを介してフロントエンド処理装置によって受信される。範囲設定値がファイル名処理インタフェースの第2のサブインタフェースを介してフロントエンド処理装置によって受信される。ファイル名計算値がファイル名処理インタフェースの第3のサブインタフェースを介してフロントエンド処理装置によって受信される。ファイル名処理値がフロントエンド処理装置からバックエンド処理装置に出力されるが、このファイル名処理値は、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を統合することによって生成される。
ファイル名処理値がフロントエンド処理装置からバックエンド処理装置に受信される。データベースにおけるデータ値がファイル名処理値に応じてバックエンド処理装置によって取得される。多次元アレイがデータ値およびファイル名処理値に応じてバックエンド処理装置によって生成される。この多次元アレイがバックエンド処理装置からフロントエンド処理装置に出力される。この多次元アレイがフロントエンド処理装置によって受信される。ピボット分析表がこの多次元アレイに応じてフロントエンド処理装置によって提示される。
条件群を用いたピボット分析方法では、ピボット分析表および/またはヒストグラムは、ファイル名処理値がフロントエンド処理装置のファイル名処理インタフェースによって設定された後に、ファイル名処理値に応じて出力されてもよい。
ファイル名処理値は、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を含み、データベースにおけるデータ値を選択し処理するために用いられる。ファイル名選択値は所望するファイル名を選択するために用いられる。ファイル名範囲設定値は所望するファイル名に対応するデータ値の範囲を設定するために用いられる。ファイル名計算値は所望するファイル名のデータ値間の計算関係を設定するために用いられる。
また、ファイル名処理値は、繰り返し用いるため、バックエンド処理装置に格納されてもよい。この方法では、ユーザは、新しいファイル名処理値を設定してもよいし、あるいは、所望するピボット分析表を取得することによってデータ分析をより簡便に実施するべく格納したファイル名処理値を用いてもよい。
本発明は、例示のみを目的として本発明を限定しない以降の詳細な説明の開示内容から、より完全に理解されるであろう。
本実施形態の条件群を用いたピボット分析システムの概略図である。 本実施形態の条件群を用いたピボット分析方法のフローチャートである。 本実施形態の条件群を用いたピボット分析方法のもう一つのフローチャートである。 本実施形態の第1のサブインタフェースのファイル名選択値を設定する概略図である。 本実施形態の第1のサブインタフェースのファイル名選択値を設定するもう一つの概略図である。 図4Aおよび図4Bで設定した本実施形態のファイル名選択値に対応するピボット分析表の概略図である。 本実施形態の第2のサブインタフェースのファイル名範囲設定値を設定する概略図である。 本実施形態の第2のサブインタフェースのファイル名範囲設定値を設定するもう一つの概略図である。 図6Aおよび図6Bで設定した本実施形態のファイル名範囲設定値に対応するピボット分析表の概略図である。 本実施形態の第2のサブインタフェースのファイル名範囲設定値を設定する概略図である。 図8で設定した本実施形態のファイル名範囲設定値に対応するピボット分析表の概略図である。 本実施形態の第3のサブインタフェースのファイル名計算値を設定する概略図である。 図10で設定した本実施形態のファイル名計算値に対応するピボット分析表の概略図である。 本実施形態の条件群を用いたピボット分析システムのもう一つの概略図である。 本実施形態のファイル名処理値を設定する概略図である。 図13で選択した本実施形態のファイル名処理値に対応する概略ヒストグラムである。
以下の詳細な記載は、説明を目的とするものであり、多数の具体的な詳細な記載は、開示する実施形態の完全な理解を目的とするものである。ただし、これらの具体的な詳細を用いることなく、1または複数の実施形態が実施されてもよいことは明らかである。他方、周知の構造および装置は、図面の簡略化のために概略的に示されている。
図1は、本実施形態の条件群を用いたピボット分析システムの概略図である。ピボット分析システム1は、フロントエンド処理装置10と、バックエンド処理装置20と、データベース30とを備えている。
フロントエンド処理装置10は、バックエンド処理装置20に対し、たとえばネットワークを介して接続されている。バックエンド処理装置20は、データベース30に対し、たとえばネットワークを介して接続されている。
データベース30は、たとえばリレーショナルデータベースである。このデータベース30は、複数のファイル名および複数のデータ値を配列して格納する。ここで、各ファイル名は、1または複数のデータ値に対応する。たとえば、ファイル名がカラーであって、このカラーのファイル名に対応するデータ値が赤、緑、および黄であってもよい。
データ値は、多次元および階層型である。バックエンド処理装置20としての、たとえばOLAPシステムサーバは、処理ユニット200を備えている。本実施形態およびいくつかの実施形態では、データベース30をバックエンド処理装置20に組み込んでもよい。
フロントエンド処理装置10は、ファイル名処理インタフェース100を備えている。フロントエンド処理装置10は、たとえばテーブルコンピュータまたはノートブックであってもよい。ファイル名処理インタフェース100は、たとえばウェブページプロトコルでウィンドウを用いるユーザインタフェースである。このファイル名処理インタフェース100は、第1のサブインタフェース1000と、第2のサブインタフェース1001と、第3のサブインタフェース1002とを備えている。
第1のサブインタフェース1000は、ファイル名の1つを選択し、選択したファイル名に対応する二次ファイル名を選択することによって、ファイル名選択値を取得するために用いられる。二次ファイル名は、選択したファイル名に属するより正確な検索結果である。
第2のサブインタフェース1001は、ファイル名の1つを選択し、選択したファイル名に対応するデータ値の範囲を設定することによって、ファイル名範囲設定値を取得するために用いられる。
第3のサブインタフェース1002は、ファイル名のうち少なくとも2つを選択し、選択したファイル名のデータ値間の計算関係を設定するために用いられる。第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002は、たとえばウィンドウ操作インタフェースである。ピボット分析システム1の詳細な操作を以下に記載する。
本実施形態の条件群を用いたピボット分析方法を例示する図1、図2、および図3を参照する。最初に、バックエンド処理装置20は、データベース30に格納された複数のファイル名を出力する(ステップS200)。つまり、データベース30に接続するバックエンド処理装置20は、ファイル名をデータベース30から取得し、取得したファイル名をフロントエンド処理装置10に出力する。各ファイル名は、少なくとも1つのデータ値に対応する。
ファイル名の受信後(ステップS202)、フロントエンド処理装置10は、受信したファイル名に応じて、ファイル名処理インタフェース100を示す(ステップS204)。示されたファイル名処理インタフェース100の第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002を介して、フロントエンド処理装置10は、それぞれファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を取得する(ステップS206)。
所望するファイル名が第1のサブインタフェース1000を介して選択される場合、フロントエンド処理装置10は、ファイル名選択値を第1のサブインタフェース1000を介して受信する。選択したファイル名に対応するデータ値の範囲が第2のサブインタフェース1001を介して設定される場合、フロントエンド処理装置10は、選択したファイル名に対応するファイル名範囲設定値を第2のサブインタフェース1001を介して受信する。
選択した少なくとも2つのファイル名に対応するデータ値間の計算関係が第3のサブインタフェース1002を介して設定される場合、フロントエンド処理装置10は、選択したファイル名に対応するファイル名計算値を第3のサブインタフェース1002を介して取得する。ファイル名計算値は、ファイル名に応じて設定される列計算結果、行計算結果、および百分率を含む。
一実施形態として、第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002は、設定結果を取得するために、独立してかつ不連続的に設定されてもよい。
第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002のうち1つが設定されるとき、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値のうちの対応する1つが得られる。
一実施形態として、第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002は、依存して設定されてもよい。第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002のうち2以上が連続して設定されるとき、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値のうちの対応する値が得られる。
ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値の受信後、フロントエンド処理装置10は、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値をファイル名処理値に統合し、このファイル名処理値をバックエンド処理装置20に出力する(ステップS208)。
第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002が独立して設定される場合、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値のうちの1つを現在の設定に応じて取得し、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値のうちの残りをデータベース30から取得する。
たとえば、ファイル名選択値を現在の設定に応じて取得し、予め設定してデータベース30に格納したファイル名範囲設定値およびファイル名計算値をデータベース30から取得する。第1のサブインタフェース1000、第2のサブインタフェース1001、および第3のサブインタフェース1002を依存して設定するときには、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値は、現在の設定に応じて1つずつ取得されなくてはならない。たとえば、フロントエンド処理装置10は、ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値が連続して設定された後に、1つずつリアルタイムに受信する。
バックエンド処理装置20がフロントエンド処理装置10から出力されたファイル名処理値を受信するとき(ステップS210)、このバックエンド処理装置20における処理ユニット200は、データベース30からファイル名処理値に応じてデータ値を取得する(ステップS212)。
次に、処理ユニット200は、取得したデータ値およびファイル名処理値に応じて多次元アレイを生成し(ステップS214)、バックエンド処理装置20は、この多次元アレイをフロントエンド処理装置10に出力する(ステップS216)。この多次元アレイは、選択したデータ値を、2以上の次元を有する行列データ構造に統合する。
多次元アレイをバックエンド処理装置20から受信後(ステップS218)、フロントエンド処理装置10は、ピボット分析表を多次元アレイに応じて示す(ステップS220)。本実施形態およびいくつかの実施形態では、フロントエンド処理装置10はさらに、様々な要件および設定に応じた多次元アレイに応じて、ヒストグラムを示す。
さらに、フロントエンド処理装置10からバックエンド処理装置20に出力されたファイル名処理値を記憶ユニット、たとえば不揮発性メモリに記録してもよく、それによってバックエンド処理装置20は記録したファイル名処理値を繰り返し使用してもよい。
ファイル名処理値が多次元表現(MDX)と共に記録される実施形態もある。フロントエンド処理装置10がファイル名処理値をバックエンド処理装置20に出力するとき、ファイル名処理値のMDXはバックエンド処理装置20によって自動的に生成される。ファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、ファイル名計算値、およびファイル名処理値の詳細な設定について以下に記載する。
図4Aおよび図4Bは、本実施形態の第1のサブインタフェースのファイル名選択値を設定する概略図である。第1のサブインタフェース40は、図1の第1のサブインタフェース1000と同じである。
第1のサブインタフェース40は、ファイル名リスト401と、二次ファイル名リスト402とを備えている。ファイル名リスト401は、複数のファイル名、たとえば製品1から製品7を選択するために示す。たとえば、データベースにおけるファイル名は階層構造である。1つのファイル名を選択するとき、二次ファイル名リスト402は二次ファイル名、たとえばカラー1からカラー3、タイプ1からタイプ3、およびサイズ1からサイズ3を選択するために示す。
図4Aでは、ファイル名リスト401の製品1のファイル名403を選択すると仮定し、二次ファイル名リスト402における、二次ファイル名オプションリスト4021のカラー1の二次ファイル名と、二次ファイル名オプションリスト4022のタイプ2の二次ファイル名と、を選択すると仮定する。第1の設定条件が完了する。
同様に、図4Bでは、カラー1の二次ファイル名およびタイプ3の二次ファイル名を選択すると仮定する。第2の設定条件が完了する。図4Aの第1の設定条件および図4Bの第2の設定条件をファイル名選択値に統合する。
ファイル名範囲設定値およびファイル名計算値が予め設定されていると仮定する。ファイル名選択値、予め設定したファイル名範囲設定値、および予め設定したファイル名計算値を統合することによって生成されるファイル名処理値に応じて、図5に示すピボット分析表50を確立できる。
図5では、ピボット分析表50は、ピボット分析フィールド501と、ピボット分析フィールド502とを示し、ファイル名選択値に応じて選択したデータ値を示す。
ピボット分析フィールド501は、図4Aの二次ファイル名オプションリスト4021および4022の選択した結果に対応し、ピボット分析フィールド502は、図4Bの二次ファイル名オプションリスト4021および4022の選択した結果に対応する。
したがって、選択したファイル名403に対応するピボット分析フィールド501および502の所望するデータ値、たとえば販売量および注文量は、ピボット分析表50を通じて知ることができる。
図6Aおよび図6Bは、本実施形態の第2のサブインタフェースのファイル名範囲設定値を設定する概略図である。第2のサブインタフェース60は図1の第2のサブインタフェース1001と同じである。第2のサブインタフェース60は、ファイル名リスト601と、範囲設定リスト602と、期間設定リスト603とを備えている。ファイル名リスト601は、図4Aおよび図4Bと同じファイル名を示す。1つのファイル名が選択されるとき、範囲設定リスト602は、範囲オプション、たとえば範囲1から範囲3を、選択および挿入するために対応するように示す。各選択範囲は、上限値および下限値を有する。一方、期間設定リスト603は、対応するように、所望する期間の上限値および下限値を挿入するために空のフィールドを示す。
図6Aでは、ファイル名リスト601の「製品1」のファイル名604を選択すると仮定し、販売量を表す範囲1の範囲オプション6021を選択して0から255に設定すると仮定し、選択期間設定リスト603を選択して西暦2011年から2012年に設定すると仮定する。
次に、図6Bでは、注文量を表す範囲2の範囲オプション6022を選択して100から200に設定し、選択期間設定リスト603をここでも西暦2011年から2012年に設定する。図6Aおよび図6Bの範囲設定リスト602の設定および期間設定リスト603の設定を、設定に対応する上限値および下限値を有するファイル名範囲設定値に統合する。
本実施形態およびいくつかの実施形態では、範囲設定リスト602に対する範囲は直接選択するように予め設定してもよく、期間設定リスト603も複数の予め設定した期間を直接選択するように提供してもよい。
ファイル名選択値およびファイル名計算値を予め設定したと仮定する。予め設定したファイル名選択値、ファイル名範囲設定値および予め設定したファイル名計算値を統合することによって生成されるファイル名処理値に応じて、図7に示すピボット分析表70を確立できる。
図7では、ピボット分析表70は、ピボット分析フィールド701と、ピボット分析フィールド702と、ピボット分析フィールド703と、図6Aおよび図6Bのファイル名範囲設定値に応じて選択したデータ値とを示す。
ピボット分析フィールド701は期間設定リスト603の設定に対応する。ピボット分析フィールド702は図6Aの範囲設定リスト602の設定に対応する。ピボット分析フィールド703は図6Bの範囲設定リスト602の設定に対応する。
したがって、選択したファイル名604に対応するピボット分析フィールド702および703の所望するデータ値、たとえば販売量および注文量を、ピボット分析表70を介して知ることができる。
図8は、本実施形態の第2のサブインタフェースのファイル名範囲設定値を設定する概略図である。第2のサブインタフェース61は図1の第2のサブインタフェース1001と同じである。
第2のサブインタフェース61と図6Aから図6Bの第2のサブインタフェース60との間の違いは、第2のサブインタフェース61の範囲設定リスト605が、具体的な販売量および注文量を特定する時間範囲の範囲オプション、たとえば範囲1から範囲3(ファイル名範囲設定値)を示すことである。時間範囲はカレンダまたはプルダウンメニューの情報を選択することによって、または所望する情報を直接入力することによって設定される点である。
ファイル名リスト601における「製品1」のファイル名604を選択すると、対応する範囲設定リスト605が提示される。各時間範囲を選択するように予め設定したと仮定し、範囲設定リスト605の「範囲1」の時間範囲設定6051、「範囲2」の時間範囲設定6052、および「範囲3」の時間範囲設定6053を続けて選択すると仮定する。範囲設定リスト605の設定をファイル名範囲設定値に統合する。
ファイル名選択値およびファイル名計算値を予め設定したと仮定する。予め設定したファイル名選択値、ファイル名範囲設定値、および予め設定したファイル名計算値を統合することによって生成されるファイル名処理値に応じて、図9に示すピボット分析表71を確立できる。
図9では、ピボット分析表71は、ピボット分析フィールド704と、ピボット分析フィールド705と、ピボット分析フィールド706と、図8のファイル名範囲設定値に応じて選択したデータ値とを示す。ピボット分析フィールド704は時間範囲設定6051に対応する。ピボット分析フィールド705は時間範囲設定6052に対応する。ピボット分析フィールド706は時間範囲設定6053に対応する。
したがって、選択したファイル名604に対応するピボット分析フィールド704から706の所望するデータ値、たとえば販売量、および注文量をピボット分析表71から知ることができる。
図10は、本実施形態の第3のサブインタフェースのファイル名計算値を設定する概略図である。第3のサブインタフェース80は図1の第3のサブインタフェース1002と同じである。第3のサブインタフェース80は、ファイル名リスト801と、計算入力リスト802とを備えている。ファイル名リスト801は図4Aおよび4Bと同じファイル名を示す。
計算入力リスト802は、ファイル名リスト801における選択したファイル名に対応する計算式オプションを選択および挿入するために示す。各計算式オプションの計算式は選択ファイル名のデータ値をパラメータとして利用し、それによって、選択したファイル名間の計算関係、たとえば加算、除算、または百分率を設定する。
「製品1」のファイル名803、「製品2」のファイル名804、「製品3」のファイル名805、「製品5」のファイル名806、「製品6」のファイル名807を選択すると仮定する。計算式を様々な要件に応じて計算入力リスト802に挿入してもよい。
ファイル名803の販売量にファイル名804の販売量を加えて、ファイル名805の販売量を引いた販売量を示す「P1+P2−P3」の計算式を計算式1の選択した計算式オプション8021に挿入すると仮定し、ファイル名805の販売量にファイル名806の販売量をかけて、ファイル名807の販売量を加えた販売量を示す計算式P3×P5+P6を計算式2の選択した計算式オプション8022に挿入する。P1は「製品1」のファイル名803のデータ値を表し、P2は「製品2」のファイル名804のデータ値を表し、残りは推論によって推測できる。計算入力リスト802の設定をファイル名計算値に統合する。
一般的な表では、ファイル名を列または行に配置できる。したがって、第3のサブインタフェース80は列内のファイル名に列計算を行ってもよく、または行のファイル名に行計算を行ってもよい。一部の実施形態では、データ値をより便利に比較するために、たとえばP1×80%+P2×10%+P3×10%のように、百分率を計算式に挿入してもよい。
本実施形態およびいくつかの実施形態では、各計算式オプションの計算式は、直接選択するために予め設定されてもよい。
ファイル名選択値およびファイル名範囲設定値を予め設定したと仮定する。予め設定したファイル名選択値、予め設定したファイル名範囲設定値、およびファイル名計算値を統合することによって生成されるファイル名処理値に応じて、図10に示すピボット分析表90を確立できる。
図11では、ピボット分析表90は計算式1のピボット分析フィールド901と、計算式2のピボット分析フィールド902とを示し、ファイル名計算値に応じて選択したデータ値、たとえば販売量、および注文量を示す。ピボット分析フィールド901は計算式オプション8021に対応し、ピボット分析フィールド902は計算式オプション8022に対応する。
したがって、選択したファイル名803、804および805に対応するピボット分析フィールド901の所望するデータ値間の計算関係、および選択したファイル名805、806、807に対応するピボット分析フィールド902の所望するデータ値間の計算関係を、ピボット分析表90を通じて知ることができる。
一方、図1のファイル名処理インタフェース100はさらに、図12に示す設定選択インタフェース1003を備えている。設定選択インタフェース1003は、様々な要件に応じて選択するために格納した様々なファイル名処理値を示す。設定選択インタフェース1003の詳細な動作を以下に記載する。
図13は、本実施形態のファイル名処理値を設定する概略図である。設定選択インタフェース110は図12の設定選択インタフェース1003と同じである。設定選択インタフェース110は、ファイル名リスト1101と、設定選択リスト1102とを示す。
ファイル名リスト1101は図4Aおよび図4Bのファイル名リスト401と同じである。製品1のファイル名1103を選択すると、対応する設定オプション、たとえば格納した設定1から格納した設定3が選択のために設定選択リスト1102に表示される。各設定オプションは1つの格納したファイル名処理値に対応する。
格納した設定1、格納した設定2、および格納した設定3の設定オプションを選択すると仮定する。選択した設定オプションに対応するヒストグラム120を図14に示すように確立する。図14では、横座標はファイル名処理値を表し、縦座標は販売量を表す。ヒストグラム120を介して、製品1の選択したファイル名110の多次元情報を知ることができる。
本実施形態では、ピボット分析表を図4Aおよび図4Bで設定するファイル名選択値、図6Aおよび図6Bで設定するファイル名範囲設定値、および図10で設定するファイル名計算値を統合することによって生成されるファイル名処理値に応じても、確立できる。
本実施形態では、ピボット分析表の内容およびヒストグラムの内容は様々な要件に応じて配置されてもよい。
条件群を用いたピボット分析方法では、ファイル名処理値がフロントエンド処理装置のファイル名処理インタフェースによって設定された後に、ピボット分析表および/またはヒストグラムはファイル名処理値に応じて出力されてもよい。ファイル名処理値は、ファイル名選択値と、ファイル名範囲設定値と、ファイル名計算値とを含み、データベースにおけるデータ値を選択して処理するために使用される。
ファイル名選択値は所望するファイル名を選択するために使用される。ファイル名範囲設定値は所望するファイル名に対応するデータ値の範囲を設定するために使用される。ファイル名計算値は所望するファイル名のデータ値間の計算関係を設定するために使用される。
さらに、繰り返し用いるために、ファイル名処理値をバックエンド処理装置に記録してもよい。この方法では、ユーザは新しいファイル名処理値を設定してもよく、または所望するピボット分析表を取得し、それによってデータ分析をより便利に作成するために格納したファイル名処理値を使用してもよい。

Claims (11)

  1. フロントエンド処理装置に適用可能な、条件群を用いたピボット分析方法であって、
    複数のファイル名に応じて、ファイル名処理インタフェースを提示する工程と、
    ファイル名選択値を、前記ファイル名処理インタフェースの第1のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    ファイル名範囲設定値を、前記ファイル名処理インタフェースの第2のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    ファイル名計算値を、前記ファイル名処理インタフェースの第3のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    前記ファイル名選択値、前記ファイル名範囲設定値、および前記ファイル名計算値を統合することによって生成されたファイル名処理値を出力する工程と、
    多次元アレイを受信する工程と、
    前記多次元アレイに応じたピボット分析表を提示する工程と、
    を備えたことを特徴とするピボット分析方法。
  2. 前記複数ファイル名は、複数のデータ値を表すためのものであることを特徴とする請求項1に記載のピボット分析方法。
  3. 前記ファイル名選択値は、前記複数のファイル名の一部であることを特徴とする請求項1に記載のピボット分析方法。
  4. 前記ファイル名範囲設定値は、前記複数のファイル名に応じて設定される上限値と下限値とを有することを特徴とする請求項1に記載のピボット分析方法。
  5. 前記ファイル名計算値は、前記複数のファイル名に応じて設定される列計算結果と行計算結果と百分率とを有することを特徴とする請求項1に記載のピボット分析方法。
  6. 前記多次元アレイに応じたヒストグラムを提示する工程をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のピボット分析方法。
  7. バックエンド処理装置に適用可能な、条件群を用いたピボット分析方法であって、
    ファイル名処理値を受信する工程と、
    前記ファイル名処理値に応じて、データベースにおける複数のデータ値を取得する工程と、
    前記複数のデータ値および前記ファイル名処理値に応じて、多次元アレイを生成する工程と、
    前記多次元アレイを出力する工程と、
    を備えたことを特徴とするピボット分析方法。
  8. 前記バックエンド処理装置は前記データベースに接続することを特徴とする請求項7に記載のピボット分析方法。
  9. 前記複数のデータ値は多次元および階層型であることを特徴とする請求項7に記載のピボット分析方法。
  10. フロントエンド処理装置およびバックエンド処理装置に適用可能な、条件群を用いたピボット分析方法であって、
    データベースにおける複数のファイル名を、前記バックエンド処理装置によって、前記フロントエンド処理装置に出力する工程と、
    前記複数のファイル名を、前記フロントエンド処理装置を介して受信する工程と、
    前記複数のファイル名に応じて、ファイル名処理インタフェースを、前記フロントエンド処理装置を介して提示する工程と、
    ファイル名選択値を、前記フロントエンド処理装置によって、前記ファイル名処理インタフェースの第1のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    範囲設定値を、前記フロントエンド処理装置によって、前記ファイル名処理インタフェースの第2のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    ファイル名計算値を、前記フロントエンド処理装置によって、前記ファイル名処理インタフェースの第3のサブインタフェースを介して受信する工程と、
    前記ファイル名選択値、前記ファイル名範囲設定値、および前記ファイル名計算値を統合することによって生成されたファイル名処理値を、前記フロントエンド処理装置から前記バックエンド処理装置に出力する工程と、
    ファイル名処理値を、前記バックエンド処理装置によって、前記フロントエンド処理装置から受信する工程と、
    前記ファイル名処理値に応じて、前記データベースにおける複数のデータ値を、前記バックエンド処理装置を介して取得する工程と、
    前記複数のデータ値および前記ファイル名処理値に応じて、多次元アレイを、前記バックエンド処理装置を介して生成する工程と、
    前記多次元アレイを、前記バックエンド処理装置から前記フロントエンド処理装置に出力する工程と、
    前記多次元アレイを、前記フロントエンド処理装置を介して受信する工程と、
    前記多次元アレイに応じたピボット分析表を、前記フロントエンド処理装置を介して提示する工程と、
    を備えたことを特徴とするピボット分析方法。
  11. 前記ファイル名処理値は前記バックエンド処理装置に格納されていることを特徴とする請求項10に記載のピボット分析方法。
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