JP2014228052A - Driving device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、駆動軸にフライホイールを取付け、フライホイールを間欠的に駆動することで駆動軸を連続的に回転させる駆動装置に関するものである。 The present invention relates to a drive device in which a flywheel is attached to a drive shaft and the drive shaft is continuously rotated by intermittently driving the flywheel.
従来より、モーターやエンジンなどの駆動装置では、ケーシングに駆動軸を回転自在に取付けるとともに、駆動軸にフライホイールを取付けた構造となっている(たとえば、特許文献1参照。)。 Conventionally, a drive device such as a motor or an engine has a structure in which a drive shaft is rotatably attached to a casing and a flywheel is attached to the drive shaft (see, for example, Patent Document 1).
この駆動装置では、駆動軸の回転に連動してフライホイールが回転し、フライホイールの回転によってフライホイールの重量に応じた遠心力が駆動軸に作用し、駆動軸が円滑に回転するようになっている。 In this drive device, the flywheel rotates in conjunction with the rotation of the drive shaft, and centrifugal force corresponding to the weight of the flywheel acts on the drive shaft by the rotation of the flywheel, so that the drive shaft rotates smoothly. ing.
ところが、上記従来の駆動装置において、フライホイールを間欠的に駆動することで駆動軸を連続的に回転させるようにした場合には、始動直後には速い回転速度で回転するものの短時間で回転が停止してしまい、長時間にわたって連続して駆動軸を回転させることができなかった。 However, in the above-described conventional drive device, when the drive shaft is continuously rotated by intermittently driving the flywheel, it rotates at a high rotational speed immediately after starting, but rotates in a short time. It stopped and the drive shaft could not be rotated continuously for a long time.
そのため、長時間連続して使用される発電機等の駆動源としては使い勝手の悪いものであった。 For this reason, it has been inconvenient as a drive source for a generator or the like that is used continuously for a long time.
そこで、請求項1に係る本発明では、駆動軸にフライホイールを取付け、フライホイールを間欠的に駆動することで駆動軸を連続的に回転させる駆動装置であって、駆動軸と平行に設けた回転軸に揺動体を取付けるとともに、揺動体とフライホイールとを第1のリンクで接続して、フライホイールの回転運動を揺動体の往復運動に変換し、揺動体に第2のリンクを接続するとともに、第2のリンクをフライホイールにワンウェイクラッチを介して接続して、揺動体の往復運動の一方側をフライホイールの回転運動に変換することにした。
Therefore, in the present invention according to
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記フライホイールに第3のリンクを回動自在に取付けるとともに、第3のリンクをフライホイールに接続して、揺動体の往復運動の両方側をフライホイールの回転運動に変換することにした。
Further, in the present invention according to
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記揺動体と第1のリンクと第2のリンクを揺動体の揺動角度をずらして複数個設けることにした。 According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect of the present invention, a plurality of the oscillating body, the first link, and the second link are shifted by shifting the oscillating angle of the oscillating body. I decided to provide it.
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。 And in this invention, there exists an effect described below.
すなわち、本発明では、駆動軸にフライホイールを取付け、フライホイールを間欠的に駆動することで駆動軸を連続的に回転させる駆動装置であって、駆動軸と平行に設けた回転軸に揺動体を取付けるとともに、揺動体とフライホイールとを第1のリンクで接続して、フライホイールの回転運動を揺動体の往復運動に変換し、揺動体に第2のリンクを接続するとともに、第2のリンクをフライホイールにワンウェイクラッチを介して接続して、揺動体の往復運動の一方側をフライホイールの回転運動に変換することにしているために、フライホイールを回転させるエネルギーの一部が第1のリンク、揺動体、第2のリンク、ワンウェイクラッチを順に介して再びフライホイールを回転させるように作用することになり、始動直後の回転速度が急速に低減せずに、長時間にわたって連続的に駆動軸を回転させ続けることができ、長時間連続して使用される発電機等の駆動源として利用することができる。 That is, in the present invention, a flywheel is attached to a drive shaft, and the drive shaft is continuously rotated by intermittently driving the flywheel, and the swinging body is provided on a rotary shaft provided in parallel with the drive shaft. And connecting the oscillating body and the flywheel with the first link, converting the rotational movement of the flywheel into the reciprocating motion of the oscillating body, connecting the second link to the oscillating body, Since the link is connected to the flywheel via a one-way clutch and one side of the reciprocating motion of the oscillator is converted to the rotational motion of the flywheel, a part of the energy for rotating the flywheel is first. This will act to rotate the flywheel again through the link, the rocker, the second link, and the one-way clutch in this order. Without reducing the speed, can be continuously drive shaft continues to rotate for a long time, can be used as a drive source of a generator or the like used continuously for a long time.
特に、フライホイールに第3のリンクを回動自在に取付けるとともに、第3のリンクをフライホイールに接続して、揺動体の往復運動の両方側をフライホイールの回転運動に変換することにした場合には、揺動体の往復運動によるエネルギーの一部を連続してフライホイールに作用させることができ、駆動軸をより一層円滑に回転させることができる。 In particular, when the third link is pivotally attached to the flywheel, and the third link is connected to the flywheel, and both sides of the reciprocating motion of the oscillator are converted to the rotational motion of the flywheel. In this case, part of the energy generated by the reciprocating motion of the oscillator can be continuously applied to the flywheel, and the drive shaft can be rotated more smoothly.
また、揺動体と第1のリンクと第2のリンクを揺動体の揺動角度をずらして複数個設けることにした場合にも、揺動体の往復運動によるエネルギーの一部を続けてフライホイールに作用させることができ、駆動軸をより一層円滑に回転させることができる。 Even when a plurality of oscillators, first links, and second links are provided by shifting the oscillation angle of the oscillator, a part of the energy due to the reciprocating motion of the oscillator is continuously supplied to the flywheel. The drive shaft can be rotated more smoothly.
以下に、本発明に係る駆動装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。 The specific configuration of the drive device according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
[第1実施例]
図1及び図2に示すように、第1実施例に係る駆動装置1は、基台2の上部に支持体3,4を左右に間隔を開けて形成している。
[First embodiment]
As shown in FIG. 1 and FIG. 2, the
左側の支持体3は、一対の支持板5,6を前後に間隔を開けて配置し、支持板5,6の上端部に前後に伸延させた駆動軸7を回動自在に取付けるとともに、支持板5,6の間に配置した円板状のフライホイール8を駆動軸7に垂直に取付けている。これにより、フライホイール8は、駆動軸7とともに上下(左右)に回転運動させることができるようになっている。
The
一方、右側の支持体4は、一対の支持板9,10を前後に間隔を開けて配置し、支持板9,10の上端部に駆動軸7と平行となるように前後に伸延させた回転軸11を回動自在に取付けるとともに、回転軸11に上下に伸延させた揺動体12の中途部を取付けている。これにより、揺動体12は、回転軸11とともに左右に往復運動するようになっている。なお、揺動体12は、回転軸11よりも上端側の長さを回転軸11よりも下端側の長さよりも長くしている。
On the other hand, the
そして、駆動装置1は、フライホイール8(駆動軸7)と揺動体12の上端部とを第1のリンク13で接続するとともに、揺動体12の下端部とフライホイール8(駆動軸7)とを第2のリンク14で接続して、フライホイール8(駆動軸7)と揺動体12とを連動連結している。
The
第1のリンク13は、駆動軸7に第1の駆動アーム15の基端部を取付け、第1の駆動アーム15の先端部に第1の従動アーム16の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、第1の従動アーム16の先端部を揺動体12の上端部に上下(左右)に回動自在に取付けている。なお、ここでは、駆動軸7を前後に同軸上に分割して配置し、それぞれの駆動軸7を支持板5,6で回動自在に支持し、前側の駆動軸7の後端部と後側の駆動軸7の前端部に第1の駆動アーム15の基端部をそれぞれ取付けるとともに、第1の駆動アーム15,15の先端部間に第1の従動アーム16の基端部を取付けている。図1においては、前側の支持板5,6の図示を省略している。
The
これにより、駆動装置1は、フライホイール8を上下(左右)に回転させると、駆動軸7とともに第1の駆動アーム15が上下(左右)に回転し、それに伴って第1の従動アーム16を介して連結された揺動体12が左右に一定角度範囲で往復して揺動する。すなわち、駆動装置1は、第1のリンク13によってフライホイール8の回転運動を揺動体12の往復運動に変換する。
Thus, when the
また、第2のリンク14は、揺動体12の下端部に第2の駆動アーム17の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、第2の駆動アーム17の先端部に第2の従動アーム18の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、第2の従動アーム18の先端部を駆動軸7にワンウェイクラッチ19を介して接続している。なお、ワンウェイクラッチ19は、第2の従動アーム18が右から左に左向きに移動するときだけ第2の従動アーム18から駆動軸7に動力を伝達して駆動軸7を回転させ、第2の従動アーム18が左から右に右向き移動するときには第2の従動アーム18の動力を駆動軸7に伝達せずに空転するようになっている。
In addition, the
これにより、駆動装置1は、フライホイール8を上下(左右)に回転させることで揺動体12を左右に揺動させると、第2の駆動アーム17を介して接続された第2の従動アーム18が左右の往復し、第2の従動アーム18の往復運動のうちの一方側の場合(ここでは、第2の従動アーム18が左向きに移動する場合)だけ駆動軸7(フライホイール8)を回転させる動力を伝達する。すなわち、駆動装置1は、第2のリンク14によって揺動体12の往復運動の一方側(運動方向の一方側。ここでは、右から左に左向きに運動する側。)をフライホイール8の回転運動に変換する。
Thus, when the
上記駆動装置1では、駆動軸7にフライホイール8を取付け、フライホイール8を間欠的に駆動することで駆動軸7を連続的に回転させることができる。
In the
そのため、上記駆動装置1では、駆動軸7に発電機等を接続することで発電機等の駆動源として利用することができる。
Therefore, the
そして、上記駆動装置1では、駆動軸7と平行に設けた回転軸11に揺動体12を取付けるとともに、揺動体12とフライホイール8とを第1のリンク13で接続して、フライホイール8の回転運動を揺動体12の往復運動に変換し、さらに、揺動体12に第2のリンク14を接続するとともに、第2のリンク14をフライホイール8にワンウェイクラッチ19を介して接続して、揺動体12の往復運動の一方側をフライホイール8の回転運動に変換する構成としている。
In the
そのため、上記構成の駆動装置1では、フライホイール8を回転させるエネルギーの一部が第1のリンク13、揺動体12、第2のリンク14、ワンウェイクラッチ19を順に介して再び(遅れて)フライホイール8を回転させるように作用することになる。これにより、駆動装置1では、始動直後の回転速度が急速に低減せずに、長時間にわたって連続的に駆動軸7を回転させ続けることができ、長時間連続して使用される発電機等の駆動源として利用することができる。
Therefore, in the
なお、フライホイール8の重心(駆動軸7)からずらした位置(たとえば、外周端縁上)に荷重を取付けることでフライホイール8に偏荷重を設け、ワンウェイクラッチ19の空転時に荷重が降下するようにして、ワンウェイクラッチ19の空転時は荷重に作用する重力でフライホイール8を回転させるようにしてもよい。
In addition, by attaching a load to a position shifted from the center of gravity (drive shaft 7) of the flywheel 8 (for example, on the outer peripheral edge), an uneven load is provided on the
[第2実施例]
図3及び図4に示すように、第2実施例に係る駆動装置1'は、第1実施例に係る駆動装置1の揺動体12とフライホイール8(駆動軸7)との間に第3のリンク20を第2のリンク14と並列に設けている。なお、第1実施例に係る駆動装置1と同一の機能を有する部材には同一の符号を付して説明を省略する。また、図3においては、前側の支持板5,6の図示を省略している。
[Second Embodiment]
As shown in FIGS. 3 and 4, the
第3のリンク20は、揺動体12の下端部に第3の駆動アーム21の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、第3の駆動アーム21の先端部に連結アーム22の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、連結アーム22の先端部に第3の従動アーム23の基端部を上下(左右)に回動自在に取付け、第3の従動アーム23の先端部を駆動軸7に取付けている。
The
これにより、駆動装置1'は、フライホイール8を上下(左右)に回転させることで揺動体12を左右に揺動させると、第3の駆動アーム21と連結アーム22と第3の従動アーム23を介して動力を伝達して駆動軸7を回転させる。すなわち、駆動装置1'は、第3のリンク20によって揺動体12の往復運動の両方側(運動方向の両方側、右から左に左向きに運動する側と左から右に右向きに運動する側。)をフライホイール8の回転運動に変換する。
As a result, when the
この第3のリンク20は、第2のリンク14のワンウェイクラッチ19が空転している間においても揺動体12からフライホイール8への動力の伝達を行っており、第2のリンク14による動力伝達を補完して駆動軸7を回転させる。
The
このように、駆動装置1'では、フライホイール8に第3のリンク20を回動自在に取付けるとともに、第3のリンク20をフライホイール8に接続して、揺動体12の往復運動の両方側をフライホイール8の回転運動に変換する構成となっている。
As described above, in the
そのため、上記構成の駆動装置1'では、揺動体12の往復運動によるエネルギーの一部を連続してフライホイール8に作用させることができ、駆動軸7をより一層円滑に回転させることができる。
Therefore, in the
なお、駆動装置1'でもフライホイール8の重心(駆動軸7)からずらした位置(たとえば、外周端縁上)に荷重を取付けることでフライホイール8に偏荷重を設け、ワンウェイクラッチ19の空転時に荷重が降下するようにして、ワンウェイクラッチ19の空転時は荷重に作用する重力でフライホイール8を回転させるようにしてもよい。
Note that even in the
[第3実施例]
図5及び図6に示すように、第3実施例に係る駆動装置1"は、第2実施例に係る駆動装置1'の揺動体12及び第1〜第3のリンク13,14,20に加えて、別にもう1個ずつの揺動体12"及び第1〜第3のリンク13",14",20"を設けている。なお、第1又は第2実施例に係る駆動装置1,1'と同一の機能を有する部材には同一の符号を付して説明を省略する。また、図5においては、前側の支持板5,6の図示を省略している。
[Third embodiment]
As shown in FIGS. 5 and 6, the
駆動装置1"は、駆動装置1'と同様にフライホイール8の前側に揺動体12及び第1〜第3のリンク13,14,20を設けるとともに、フライホイール8の後側に揺動体12"及び第1〜第3のリンク13",14",20"を揺動体12及び第1〜第3のリンク13,14,20と前後対象な位置に設けている。
Similarly to the
ここで、駆動装置1"は、前側の揺動体12が往復運動の範囲の一端(たとえば、前端)まで揺動した時に、後側の揺動体12"が往復運動の範囲の他端(たとえば、後端)まで揺動するように、互いの揺動体12,12"の揺動角度をずらしている。
Here, when the front-
なお、上記駆動装置1"では、第3のリンク20,20"も複数個(ここでは、2個)に設けているが、揺動体12,12"と第1のリンク13,13"と第2のリンク14,14"だけを複数個設けてもよい。
In the
これにより、駆動装置1"では、前側の第2のリンク14のワンウェイクラッチ19が空転している間においても後側の第2のリンク14"を介して揺動体12”からフライホイール8への動力の伝達を行っており、互いに動力伝達を補完し合って駆動軸7を回転させる。
As a result, in the
このように、駆動装置1"では、揺動体12,12"と第1のリンク13,13"と第2のリンク14,14"を揺動体12,12"の揺動角度をずらして複数個設けた構成となっている。
Thus, in the
そのため、上記構成の駆動装置1"では、揺動体12,12"の往復運動によるエネルギーの一部を続けてフライホイール8に作用させることができ、駆動軸7をより一層円滑に回転させることができる。
Therefore, in the
なお、駆動装置1"でもフライホイール8の重心(駆動軸7)からずらした位置(たとえば、外周端縁上)に荷重を取付けることでフライホイール8に偏荷重を設け、ワンウェイクラッチ19の空転時に荷重が降下するようにして、ワンウェイクラッチ19の空転時は荷重に作用する重力でフライホイール8を回転させるようにしてもよい。
Even in the
1,1',1" 駆動装置 2 基台
3,4 支持体 5,6 支持板
7 駆動軸 8 フライホイール
9,10 支持板 11 回転軸
12,12" 揺動体 13,13" 第1のリンク
14,14" 第2のリンク 15 第1の駆動アーム
16 第1の従動アーム 17 第2の駆動アーム
18 第2の従動アーム 19 ワンウェイクラッチ
20,20" 第3のリンク 21 第3の駆動アーム
22 連結アーム 23 第3の従動アーム
1,1 ', 1 "
3,4 Support body 5,6
9,10
12,12 "
14,14 "
16 First driven
18 Second driven
20,20 "
22
Claims (3)
駆動軸と平行に設けた回転軸に揺動体を取付けるとともに、揺動体とフライホイールとを第1のリンクで接続して、フライホイールの回転運動を揺動体の往復運動に変換し、
揺動体に第2のリンクを接続するとともに、第2のリンクをフライホイールにワンウェイクラッチを介して接続して、揺動体の往復運動の一方側をフライホイールの回転運動に変換することを特徴とする駆動装置。 A drive device that attaches a flywheel to a drive shaft and rotates the drive shaft continuously by intermittently driving the flywheel,
Attach the rocking body to the rotating shaft provided in parallel with the drive shaft, connect the rocking body and the flywheel with the first link, and convert the rotary motion of the flywheel into the reciprocating motion of the rocking body,
The second link is connected to the oscillating body, and the second link is connected to the flywheel via a one-way clutch to convert one side of the reciprocating motion of the oscillating body into the rotational motion of the flywheel. To drive.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013107723A JP2014228052A (en) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | Driving device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013107723A JP2014228052A (en) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | Driving device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014228052A true JP2014228052A (en) | 2014-12-08 |
Family
ID=52128097
Family Applications (1)
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JP2013107723A Pending JP2014228052A (en) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | Driving device |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105179627A (en) * | 2015-08-12 | 2015-12-23 | 杨小全 | Multipurpose gear labor-saving device |
CN105987139A (en) * | 2015-01-30 | 2016-10-05 | 佳木斯大学 | Variable connecting rod mechanism and realizing method thereof |
-
2013
- 2013-05-22 JP JP2013107723A patent/JP2014228052A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105179627A (en) * | 2015-08-12 | 2015-12-23 | 杨小全 | Multipurpose gear labor-saving device |
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