JP2014225119A - 入退管理装置、情報システム、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ビル、企業、作業所、学校などを入退する際、ユーザの指定するキーワードに関連付けられたコンテンツをそのユーザに通知することができ、ユーザは入退時に必要なコンテンツをキーワードのみの入力で得ることができる入退管理装置を提供する。
【解決手段】ユーザの識別情報を特定し、ユーザより入力したキーワードを特定し、コンテンツ配信装置にユーザより入力したキーワードを送信する。また、コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信し、特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザの識別情報を特定し、ユーザより入力したキーワードを特定し、コンテンツ配信装置にユーザより入力したキーワードを送信する。また、コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信し、特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、キーワードに関連付けられたコンテンツを通知する入退管理装置、情報システム、情報処理方法及びプログラムに関する。
ビルや企業で音声認識技術やRFID(Radio Frequency IDentification)技術などを応用した認証技術を用いて入退管理を行う情報システムが普及している。
そして、ユーザが作業所や学校などを入退する際、カードリーダやクライアントシステムなどが識別情報を読み取り、その識別情報に関連付けられた情報(コンテンツ)を別の装置に通知するための技術が、特許文献1〜特許文献3に記載されている。
そして、ユーザが作業所や学校などを入退する際、カードリーダやクライアントシステムなどが識別情報を読み取り、その識別情報に関連付けられた情報(コンテンツ)を別の装置に通知するための技術が、特許文献1〜特許文献3に記載されている。
しかしながら、特許文献1〜特許文献3の技術は、ユーザが指定するキーワードに関連付けられたコンテンツを通知する技術ではない。
上記の課題を解決することのできる入退管理装置、情報システム、情報処理方法、及びプログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、ユーザの識別情報を特定するユーザ特定部と、ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定部と、コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信部と、前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求部と、前記ユーザ特定部が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、前記コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部と、を備えることを特徴とする入退管理装置である。
また本発明は、入退管理装置と、コンテンツ配信装置と、を含む情報システムであって、前記入退管理装置は、ユーザの識別情報を特定するユーザ特定部と、ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定部と、コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信部と、前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求部と、前記ユーザ特定部が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、前記コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部と、を備え、前記コンテンツ配信装置は、前記コンテンツ要求部から配信要求信号を受信すると前記キーワード送信部から受信したキーワードに関連付けられたコンテンツを入退管理装置に配信するコンテンツ配信部、を備えることを特徴とする情報システムである。
また本発明は、ユーザの識別情報を特定し、ユーザより入力したキーワードを特定し、コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信し、前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信し、前記ユーザ特定部が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得し、前記コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力する、ことを特徴とする情報処理方法である。
また本発明は、入退管理装置のコンピュータを、ユーザの識別情報を特定するユーザ特定手段、ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定手段、コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信手段、前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求手段、前記ユーザ特定手段が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得手段、前記コンテンツ取得手段が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御手段、として機能させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、ビル、企業、作業所、学校などを入退する際、入退管理装置10はユーザの指定するキーワードに関連付けられたコンテンツをそのユーザに通知することができ、ユーザは入退時に必要なコンテンツをキーワードのみの入力で得ることができるという効果が得られる。
図1は、本発明の入退管理装置10の最小構成を示す機能ブロック図である。
図2は、本発明の入退管理装置10の外観例を示す図である。
本発明の入退管理装置10は、図1で示すように、少なくとも、ユーザ特定部101と、キーワード特定部102と、キーワード送信部103と、コンテンツ要求部104と、コンテンツ取得部105と、コンテンツ出力制御部106とを備える。
また、本発明の入退管理装置10は、音声認証を行う入退管理装置10の場合、例えば、図2(a)に示すように、音声にてキーワードを入力するためのマイク、コンテンツを外部のスクリーンに表示するためのプロジェクタを自装置表面部に配置している。
また、入退管理装置10は、ICカード認証を行う入退管理装置10の場合、例えば、図2(b)に示すように、ICカードのICチップが記憶しているID番号を読み取るためのカードリーダ、キーワードを入力するためのタッチパネル、コンテンツを音声や音として出力するためのスピーカを自装置表面部に配置している。
そして、これらの入退管理装置10は、ビル、企業、作業所、学校などの出入り口付近の視認しやすい場所に設置されている。
図2は、本発明の入退管理装置10の外観例を示す図である。
本発明の入退管理装置10は、図1で示すように、少なくとも、ユーザ特定部101と、キーワード特定部102と、キーワード送信部103と、コンテンツ要求部104と、コンテンツ取得部105と、コンテンツ出力制御部106とを備える。
また、本発明の入退管理装置10は、音声認証を行う入退管理装置10の場合、例えば、図2(a)に示すように、音声にてキーワードを入力するためのマイク、コンテンツを外部のスクリーンに表示するためのプロジェクタを自装置表面部に配置している。
また、入退管理装置10は、ICカード認証を行う入退管理装置10の場合、例えば、図2(b)に示すように、ICカードのICチップが記憶しているID番号を読み取るためのカードリーダ、キーワードを入力するためのタッチパネル、コンテンツを音声や音として出力するためのスピーカを自装置表面部に配置している。
そして、これらの入退管理装置10は、ビル、企業、作業所、学校などの出入り口付近の視認しやすい場所に設置されている。
ここで、ユーザ特定部101、キーワード特定部102、キーワード送信部103、コンテンツ要求部104、コンテンツ取得部105、コンテンツ出力制御部106は、例えばCPU(Central Proccessing Unit)などの制御部がプログラムを実行することにより、入退管理装置10に構成される。
ここで、ユーザ特定部101は、ユーザの識別情報を特定する機能部である。
このユーザの識別情報とは、例えば、ユーザの音声(声紋など)、指紋、静脈パターン、顔、瞳の虹彩、網膜、あるいは、IC(Integrated Circuit)カードのICチップや磁気カードの磁気が記憶しているID番号、ユーザ名、住所、電話番号などのユーザを識別できる情報である。
このユーザの識別情報とは、例えば、ユーザの音声(声紋など)、指紋、静脈パターン、顔、瞳の虹彩、網膜、あるいは、IC(Integrated Circuit)カードのICチップや磁気カードの磁気が記憶しているID番号、ユーザ名、住所、電話番号などのユーザを識別できる情報である。
また、キーワード特定部102は、ユーザより入力したキーワードを特定する機能部である。
また、キーワード送信部103は、コンテンツ配信装置にキーワードを送信する機能部である。
また、コンテンツ要求部104は、コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信する機能部である。
また、コンテンツ取得部105は、ユーザ特定部101が特定したユーザの識別情報に関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得する機能部である。
また、キーワード送信部103は、コンテンツ配信装置にキーワードを送信する機能部である。
また、コンテンツ要求部104は、コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信する機能部である。
また、コンテンツ取得部105は、ユーザ特定部101が特定したユーザの識別情報に関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得する機能部である。
また、コンテンツ出力制御部106は、コンテンツ取得部105が取得したコンテンツを出力部に出力する機能部である。
この出力部とは、例えば、映像を映すためのスクリーン、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ、音を出力するためのスピーカ、振動を伝えるための振動素子、光を放つためのLEDライト、蛍光灯、その他、熱、におい、味などを伝えるための装置や部材であり、人間の五感を介してコンテンツを伝えられるものであればどのような出力部であってもよい。
この出力部とは、例えば、映像を映すためのスクリーン、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ、音を出力するためのスピーカ、振動を伝えるための振動素子、光を放つためのLEDライト、蛍光灯、その他、熱、におい、味などを伝えるための装置や部材であり、人間の五感を介してコンテンツを伝えられるものであればどのような出力部であってもよい。
<実施形態>
図3は、本発明の一実施形態による情報システム100の構成を示す図である。
本実施形態による情報システム100は、図3に示すように、入退管理装置10aと、入退管理装置10bと、コンテンツ配信装置20とを備える。
なお、入退管理装置10a、10bを総称して入退管理装置10と呼ぶこととする。
図3は、本発明の一実施形態による情報システム100の構成を示す図である。
本実施形態による情報システム100は、図3に示すように、入退管理装置10aと、入退管理装置10bと、コンテンツ配信装置20とを備える。
なお、入退管理装置10a、10bを総称して入退管理装置10と呼ぶこととする。
図4は、本発明の一実施形態による入退管理装置10、コンテンツ配信装置20の各構成要素を示す図である。
本実施形態による入退管理装置10は、図1で示した最小構成を示す機能に加え、記憶部111と、通信部112と、出力部113とを備える。
また、コンテンツ配信装置20は、コンテンツ配信部201と、記憶部211と、通信部212とを備える。
本実施形態による入退管理装置10は、図1で示した最小構成を示す機能に加え、記憶部111と、通信部112と、出力部113とを備える。
また、コンテンツ配信装置20は、コンテンツ配信部201と、記憶部211と、通信部212とを備える。
ここで、記憶部111は、入退管理装置10におけるプログラムや種々のデータを記憶する記憶部である。
また、通信部112は、有線通信技術や無線通信技術を利用してコンテンツ配信装置20と通信を行う機能部である。
また、出力部113は、コンテンツ出力制御部106からの信号に基づいてコンテンツを出力する機能部である。
また、通信部112は、有線通信技術や無線通信技術を利用してコンテンツ配信装置20と通信を行う機能部である。
また、出力部113は、コンテンツ出力制御部106からの信号に基づいてコンテンツを出力する機能部である。
また、コンテンツ配信部201は、入退管理装置10のコンテンツ要求部104から配信要求信号を受信するとキーワード送信部103から受信したキーワードに関連付けられたコンテンツを入退管理装置10に配信する機能部である。
また、記憶部211は、コンテンツ配信装置20におけるプログラムやコンテンツなどの種々のデータを記憶する記憶部である。
また、通信部212は、有線通信技術や無線通信技術を利用して入退管理装置10と通信を行う機能部である。
また、記憶部211は、コンテンツ配信装置20におけるプログラムやコンテンツなどの種々のデータを記憶する記憶部である。
また、通信部212は、有線通信技術や無線通信技術を利用して入退管理装置10と通信を行う機能部である。
図5は、本発明の一実施形態による入退管理装置10の記憶部111が記憶する入退データテーブルの一例を示す図である。
この図で示す本実施形態による入退データテーブルは、情報システム100を利用する各ユーザ(ユーザA、ユーザB、・・・)のユーザ名と、ID番号と、音声データと、入退記録との情報を含んでいる。
ここで、ID番号は、各ユーザに付与されたユーザ特有の番号である。
この図で示す本実施形態による入退データテーブルは、情報システム100を利用する各ユーザ(ユーザA、ユーザB、・・・)のユーザ名と、ID番号と、音声データと、入退記録との情報を含んでいる。
ここで、ID番号は、各ユーザに付与されたユーザ特有の番号である。
また、音声データは、ユーザ特定部101がユーザを特定するために使用するデータであり、記憶部111が記憶する。
また、入退記録は、ユーザ特定部101がユーザを特定することにより決定するユーザの入退日時とその入退した場所である。
この入退日時と場所の決定は、例えば、ユーザを特定したときユーザ特定部101が情報システム100のタイマ装置にアクセスして日時を取得し、また、情報システム100の記憶装置にアクセスして記憶されている情報システム100の設置場所情報を取得して決定すればよい。
また、入退記録は、ユーザ特定部101がユーザを特定することにより決定するユーザの入退日時とその入退した場所である。
この入退日時と場所の決定は、例えば、ユーザを特定したときユーザ特定部101が情報システム100のタイマ装置にアクセスして日時を取得し、また、情報システム100の記憶装置にアクセスして記憶されている情報システム100の設置場所情報を取得して決定すればよい。
図6は、本発明の一実施形態によるコンテンツ配信装置20の記憶部211が記憶するコンテンツデータテーブルの一例を示す図である。
この図で示す本実施形態によるコンテンツデータテーブルは、ユーザ名やID番号に関連付けて1つのキーワードと1つのコンテンツの組み合わせを1つまたは複数記憶している。
ここで、このコンテンツデータテーブルは、例えばコンテンツ配信業者が用意してもよいし、ユーザがキーワードとコンテンツとを関連付けて作成してもよい。
また、ユーザがキーワードとコンテンツとを関連付けてコンテンツデータテーブルを作成する場合、キーワードはユーザが任意に決定してもよい。
この図で示す本実施形態によるコンテンツデータテーブルは、ユーザ名やID番号に関連付けて1つのキーワードと1つのコンテンツの組み合わせを1つまたは複数記憶している。
ここで、このコンテンツデータテーブルは、例えばコンテンツ配信業者が用意してもよいし、ユーザがキーワードとコンテンツとを関連付けて作成してもよい。
また、ユーザがキーワードとコンテンツとを関連付けてコンテンツデータテーブルを作成する場合、キーワードはユーザが任意に決定してもよい。
図7Aと図7Bは、本発明の一実施形態による情報システム100の処理フローを示す図である。
次に、本実施形態による情報システム100の処理フローを説明する。
本実施形態による情報システム100の処理フローは、あるユーザが例えばビルに入るときに入退管理装置10に対してキーワードを発声し、入退管理装置10が入退データテーブルに基づいてユーザを特定する処理フローを示している。
また、当該情報システム100の処理フローは、コンテンツ配信装置20がユーザの発声したキーワードに基づいてそのユーザに合ったコンテンツを入退管理装置10に配信し、コンテンツをプロジェクタで映す処理フローを示している。
次に、本実施形態による情報システム100の処理フローを説明する。
本実施形態による情報システム100の処理フローは、あるユーザが例えばビルに入るときに入退管理装置10に対してキーワードを発声し、入退管理装置10が入退データテーブルに基づいてユーザを特定する処理フローを示している。
また、当該情報システム100の処理フローは、コンテンツ配信装置20がユーザの発声したキーワードに基づいてそのユーザに合ったコンテンツを入退管理装置10に配信し、コンテンツをプロジェクタで映す処理フローを示している。
まず、例えばコンテンツ配信業者のシステム開発担当者が、図5で示した入退データテーブルと図6で示したコンテンツデータテーブルを作成する。
ただし、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者は、入退データテーブルにおける音声データをユーザから事前に入手しているものとする。
そして、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者が入退データテーブルを記憶部111に記録する操作を行うと、記憶部111は、入退データテーブルを記憶する(ステップS1)。
また、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者がコンテンツデータテーブルを記憶部211に記録する操作を行うと、記憶部211は、コンテンツデータテーブルを記憶する(ステップS2)。
また、ユーザは、コンテンツデータテーブルにおけるキーワードとそのキーワードに関連付けられたコンテンツとをコンテンツ配信業者のシステム開発担当者から事前に知らされているものとする。
ただし、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者は、入退データテーブルにおける音声データをユーザから事前に入手しているものとする。
そして、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者が入退データテーブルを記憶部111に記録する操作を行うと、記憶部111は、入退データテーブルを記憶する(ステップS1)。
また、コンテンツ配信業者のシステム開発担当者がコンテンツデータテーブルを記憶部211に記録する操作を行うと、記憶部211は、コンテンツデータテーブルを記憶する(ステップS2)。
また、ユーザは、コンテンツデータテーブルにおけるキーワードとそのキーワードに関連付けられたコンテンツとをコンテンツ配信業者のシステム開発担当者から事前に知らされているものとする。
このような状態で、ユーザがビルに入る際ユーザ認証を行い、会議の予定など入退時に必要なコンテンツを取得するために、ユーザは入退管理装置10のマイクに向けて事前に知らされたキーワードを発声する。
例えば、ユーザがコンテンツとして“会議の日時”を取得したい場合、ユーザは入退管理装置10に対して“会議”と発声すればよい。
例えば、ユーザがコンテンツとして“会議の日時”を取得したい場合、ユーザは入退管理装置10に対して“会議”と発声すればよい。
ユーザがキーワードを発声すると、ユーザ特定部101は、ユーザの識別情報として音声データを入力する(ステップS3)。
また、これと同時にキーワード特定部102は、キーワードとして音声データを入力する(ステップS4)。
ユーザ特定部101は、音声データを入力すると、記憶部111から入退データテーブルを読み出す(ステップS5)。
また、これと同時にキーワード特定部102は、キーワードとして音声データを入力する(ステップS4)。
ユーザ特定部101は、音声データを入力すると、記憶部111から入退データテーブルを読み出す(ステップS5)。
そして、ユーザ特定部101は、受信した音声データが示す声紋の情報と入退データテーブルの保持する音声データが示す声紋の情報とを比較し、類似度が一致し声紋が同一であると判定できるユーザを特定する(ステップS6)。
この判定は、声紋が同一であるか否かを示す類似判定アルゴリズムを用いる。このアルゴリズムを用いた判定は、類似度が一致すれば同一と判定する。このアルゴリズムは、声紋が同一であるか否かを判定できればどのようなアルゴリズムであってもよい。
この判定は、声紋が同一であるか否かを示す類似判定アルゴリズムを用いる。このアルゴリズムを用いた判定は、類似度が一致すれば同一と判定する。このアルゴリズムは、声紋が同一であるか否かを判定できればどのようなアルゴリズムであってもよい。
ここで、ユーザ特定部101が音声データの一致するユーザがいないと判断した場合、処理フローをステップS3に戻す。
ユーザ特定部101が音声データの一致するユーザを特定した場合、ユーザ特定部101は、特定したユーザの入退日時と場所とを記憶部111の入退データテーブルに記録する(ステップS7)。
そして、ユーザ特定部101は、キーワード特定部102にユーザを特定したことを通知する特定通知信号を送信する(ステップS8)。
ユーザ特定部101が音声データの一致するユーザを特定した場合、ユーザ特定部101は、特定したユーザの入退日時と場所とを記憶部111の入退データテーブルに記録する(ステップS7)。
そして、ユーザ特定部101は、キーワード特定部102にユーザを特定したことを通知する特定通知信号を送信する(ステップS8)。
キーワード特定部102は、ユーザ特定部101から特定通知信号を受信すると、ステップS3で入力した音声データを解析し、キーワードを“会議”と特定する(ステップS9)。
この判定は、一般的な公知の音声解析技術を用いればよい。この音声解析技術を用いた判定は、例えば、基準となる音声データと解析する音声データとを比較し、最も類似度の高い言葉をキーワードと特定する。この音声解析技術は、キーワードを特定できればどのような音声解析技術であってもよい。
そして、キーワード特定部102は、特定したキーワード“会議”をキーワード送信部103に送信する。
キーワード送信部103は、キーワード特定部102からキーワード“会議”を入力すると、当該キーワード“会議”をコンテンツ配信装置20に通信部112を介して送信する(ステップS9)。
この判定は、一般的な公知の音声解析技術を用いればよい。この音声解析技術を用いた判定は、例えば、基準となる音声データと解析する音声データとを比較し、最も類似度の高い言葉をキーワードと特定する。この音声解析技術は、キーワードを特定できればどのような音声解析技術であってもよい。
そして、キーワード特定部102は、特定したキーワード“会議”をキーワード送信部103に送信する。
キーワード送信部103は、キーワード特定部102からキーワード“会議”を入力すると、当該キーワード“会議”をコンテンツ配信装置20に通信部112を介して送信する(ステップS9)。
キーワード“会議”をコンテンツ配信装置20が受信すると、コンテンツ配信部201は、記憶部211からコンテンツデータテーブルを読み出す(ステップS10)。
そして、コンテンツ配信部201は、キーワード“会議”に関連付けられたコンテンツ“会議の日時”をコンテンツデータテーブルから取得する(ステップS11)。
そして、コンテンツ配信部201は、コンテンツ送信の準備が完了したことを通知する準備完了信号を入退管理装置10に送信する(ステップS12)。
そして、コンテンツ配信部201は、キーワード“会議”に関連付けられたコンテンツ“会議の日時”をコンテンツデータテーブルから取得する(ステップS11)。
そして、コンテンツ配信部201は、コンテンツ送信の準備が完了したことを通知する準備完了信号を入退管理装置10に送信する(ステップS12)。
入退管理装置10が準備完了信号を受信すると、コンテンツ要求部104は、コンテンツ配信を要求するコンテンツ要求信号をコンテンツ配信装置20に送信する(ステップS13)。
コンテンツ配信装置20がコンテンツ要求信号を受信すると、コンテンツ配信部201は、コンテンツ“会議の日時”を入退管理装置10に送信する(ステップS14)。
すると、入退管理装置10がコンテンツ“会議の日時”を受信し、コンテンツ取得部105は、コンテンツ“会議の日時”を取得する(ステップS15)。
コンテンツ配信装置20がコンテンツ要求信号を受信すると、コンテンツ配信部201は、コンテンツ“会議の日時”を入退管理装置10に送信する(ステップS14)。
すると、入退管理装置10がコンテンツ“会議の日時”を受信し、コンテンツ取得部105は、コンテンツ“会議の日時”を取得する(ステップS15)。
そして、コンテンツ取得部105は、取得したコンテンツ“会議の日時”をコンテンツ出力制御部106である例えばプロジェクタに送信する(ステップS16)。
コンテンツ出力制御部106は、コンテンツ取得部105からコンテンツ“会議の日時”を受信すると、コンテンツ“会議の日時”を出力部113である例えばスクリーンに表示する(ステップS17)。
コンテンツ出力制御部106は、コンテンツ取得部105からコンテンツ“会議の日時”を受信すると、コンテンツ“会議の日時”を出力部113である例えばスクリーンに表示する(ステップS17)。
なお、音声とは異なり識別情報とキーワードが同時に入力されない場合、情報システム100の処理フローにおけるステップS4のキーワード入力の処理は、ステップS9のキーワードの特定の処理の前に行われればどこで処理されてもよい。
以上、本発明の実施形態による情報システム100の処理フローについて説明したが、上述の入退管理装置10の処理により、ビル、企業、作業所、学校などを入退する際、入退管理装置10はユーザの指定するキーワードに関連付けられたコンテンツをそのユーザに通知することができ、ユーザは入退時に必要なコンテンツをキーワードのみの入力で得ることができるという効果が得られる。
また、本実施形態において、ユーザの識別情報の特定とキーワードの特定の両方を、音声を用いて行うことで、情報システム100はユーザ認証とキーワード指定を同時に行うことができる。
また、ユーザの識別情報の特定とキーワードの特定の両方を、音声を用いて行うことで、ユーザは携帯入退管理装置やICカードなどを所持する必要がなく、ユーザの利便性が向上する。
また、ユーザの識別情報の特定とキーワードの特定の両方を、音声を用いて行うことで、情報システム100はマイクのみでユーザ認証ができ本実施形態において、コストを低減できる。
また、情報システム100が、コンテンツ出力制御部106としてプロジェクタ、出力部113としてスクリーンを備えることで、画像や映像などの表示するコンテンツを扱う場合にコストを低減できる。
また、ユーザの識別情報の特定とキーワードの特定の両方を、音声を用いて行うことで、ユーザは携帯入退管理装置やICカードなどを所持する必要がなく、ユーザの利便性が向上する。
また、ユーザの識別情報の特定とキーワードの特定の両方を、音声を用いて行うことで、情報システム100はマイクのみでユーザ認証ができ本実施形態において、コストを低減できる。
また、情報システム100が、コンテンツ出力制御部106としてプロジェクタ、出力部113としてスクリーンを備えることで、画像や映像などの表示するコンテンツを扱う場合にコストを低減できる。
なお、本実施形態において、識別情報は音声で説明したが、RFID技術を利用したICチップ内に記憶されたICカードのID番号であってもよい。
その場合、例えば、ユーザがICカードを入退管理装置10のカードリーダに近付けると、入退管理装置10のユーザ特定部101がICカードのICチップから識別情報としてID番号を入力する。
そして、ユーザ特定部101は、識別情報が音声の場合と同様、ID番号と記憶部111の入退データテーブルのID番号とを比較し、ユーザを特定する。
ここで、入退管理装置10は、例えば音声でキーワード入力をユーザに促す。
その場合、例えば、ユーザがICカードを入退管理装置10のカードリーダに近付けると、入退管理装置10のユーザ特定部101がICカードのICチップから識別情報としてID番号を入力する。
そして、ユーザ特定部101は、識別情報が音声の場合と同様、ID番号と記憶部111の入退データテーブルのID番号とを比較し、ユーザを特定する。
ここで、入退管理装置10は、例えば音声でキーワード入力をユーザに促す。
ユーザが入退管理装置10のタッチパネルからキーワード“天気”を1文字ずつ入力すると、キーワードが音声の場合と同様、キーワード特定部102はキーワード“天気”を特定する。
そして、音声の場合と同様の処理により、入退管理装置10は、キーワード“天気”に関連付けられたコンテンツ“天気予報”をスピーカから出力する。
なお、ユーザが行うタッチパネルからのキーワード入力は、“天気”アイコンをタップすることで実行されてもよい。
そして、音声の場合と同様の処理により、入退管理装置10は、キーワード“天気”に関連付けられたコンテンツ“天気予報”をスピーカから出力する。
なお、ユーザが行うタッチパネルからのキーワード入力は、“天気”アイコンをタップすることで実行されてもよい。
また、ユーザが行うキーワード入力は、タッチパネルからではなく、キーワードを特定するための1つのボタンやキーボードなどから行われてもよい。
例えば、ユーザが入退管理装置10の備える“顧客”ボタンを押下すると、キーワード“顧客”が入退管理装置10に入力される。
すると、キーワード特定部102は、キーワードが音声の場合と同様、キーワード“顧客”を特定する。
そして、入退管理装置10は、キーワード“顧客”に関連付けられたコンテンツ“取引品目、顧客納期”をプロジェクタから出力しスクリーンに出力する。
例えば、ユーザが入退管理装置10の備える“顧客”ボタンを押下すると、キーワード“顧客”が入退管理装置10に入力される。
すると、キーワード特定部102は、キーワードが音声の場合と同様、キーワード“顧客”を特定する。
そして、入退管理装置10は、キーワード“顧客”に関連付けられたコンテンツ“取引品目、顧客納期”をプロジェクタから出力しスクリーンに出力する。
また、ユーザが入退管理装置10の備えるキーボードのボタンを押下し、キーワード“顧客”を1文字ずつ入退管理装置10に入力する。
すると、キーワード特定部102は、キーワード“顧客”を特定する。
そして、入退管理装置10は、キーワード“顧客”に関連付けられたコンテンツ“取引品目、顧客納期”をプロジェクタから出力しスクリーンに出力する。
すると、キーワード特定部102は、キーワード“顧客”を特定する。
そして、入退管理装置10は、キーワード“顧客”に関連付けられたコンテンツ“取引品目、顧客納期”をプロジェクタから出力しスクリーンに出力する。
図8は、本発明の一実施形態による入退管理サーバ装置30を備える情報システム100の構成を示す図である。
図9は、本発明の一実施形態による入退管理装置10、コンテンツ配信装置20、入退管理サーバ装置30の各構成要素を示す図である。
本発明の情報システム100は、図8と図9で示すように、入退管理サーバ装置30を備えてもよい。そして、入退管理サーバ装置30は入退管理装置10(10a、10b、・・・)の記憶部111(111a、111b、・・・)を備え、情報システム100全体の入退管理装置10が使用する入退管理情報を保持してもよい。
こうすることで、情報システム100の管理者は、1つの入退管理サーバ装置30で情報システム100全体の入退管理情報を一元管理できる。
図9は、本発明の一実施形態による入退管理装置10、コンテンツ配信装置20、入退管理サーバ装置30の各構成要素を示す図である。
本発明の情報システム100は、図8と図9で示すように、入退管理サーバ装置30を備えてもよい。そして、入退管理サーバ装置30は入退管理装置10(10a、10b、・・・)の記憶部111(111a、111b、・・・)を備え、情報システム100全体の入退管理装置10が使用する入退管理情報を保持してもよい。
こうすることで、情報システム100の管理者は、1つの入退管理サーバ装置30で情報システム100全体の入退管理情報を一元管理できる。
また、図8で示した情報システム100において、入退管理サーバ装置30は、ユーザ特定とキーワード特定とを行い、入退管理装置10は、単なる入力装置として振る舞うようにしてもよい。
この場合、入退管理装置10は、入退管理サーバ装置30に要求信号を送信し、その要求信号に応じて入退管理サーバ装置30がデータを送信すればよい。
こうすることで、情報システム100のシステム管理者は、1つの入退管理サーバ装置30で情報システム100全体の入退管理情報を一元管理できる。
また、データ処理が入退管理サーバ装置30の1つに集約され、入退管理装置10が小型化されるため、入退管理装置10の増設コストを低減することができる。
また、データ処理に必要な主な機能が、入退管理サーバ装置30の1つに集約されるため、システム管理者の保守管理が楽になり、システムの管理コストも低減できる。
この場合、入退管理装置10は、入退管理サーバ装置30に要求信号を送信し、その要求信号に応じて入退管理サーバ装置30がデータを送信すればよい。
こうすることで、情報システム100のシステム管理者は、1つの入退管理サーバ装置30で情報システム100全体の入退管理情報を一元管理できる。
また、データ処理が入退管理サーバ装置30の1つに集約され、入退管理装置10が小型化されるため、入退管理装置10の増設コストを低減することができる。
また、データ処理に必要な主な機能が、入退管理サーバ装置30の1つに集約されるため、システム管理者の保守管理が楽になり、システムの管理コストも低減できる。
なお本発明の実施形態について説明したが、上述の入退管理装置10は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
10、10a、10b・・・入退管理装置
20・・・コンテンツ配信装置
100・・・情報システム
101・・・ユーザ特定部
102・・・キーワード特定部
103・・・キーワード送信部
104・・・コンテンツ要求部
105・・・コンテンツ取得部
106・・・コンテンツ出力制御部
111、211・・・記憶部
112、212・・・通信部
113・・・出力部
201・・・コンテンツ配信部
20・・・コンテンツ配信装置
100・・・情報システム
101・・・ユーザ特定部
102・・・キーワード特定部
103・・・キーワード送信部
104・・・コンテンツ要求部
105・・・コンテンツ取得部
106・・・コンテンツ出力制御部
111、211・・・記憶部
112、212・・・通信部
113・・・出力部
201・・・コンテンツ配信部
Claims (9)
- ユーザの識別情報を特定するユーザ特定部と、
ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定部と、
コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信部と、
前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求部と、
前記ユーザ特定部が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、
前記コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部と、
を備えることを特徴とする入退管理装置。 - 前記出力部となるプロジェクタをさらに備え、
当該プロジェクタは、前記コンテンツ出力制御部から入力したコンテンツをスクリーンに出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の入退管理装置。 - 前記ユーザ特定部は、
前記識別情報として音声データを入力し、当該音声データを声紋に基づいて解析しユーザの識別情報を特定する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の入退管理装置。 - 前記キーワード特定部は、
ユーザのキーワードを発声した音声を解析しキーワードを特定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の入退管理装置。 - 前記キーワード特定部は、
ユーザのボタン押下により入力するキーワードを特定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の入退管理装置。 - 前記キーワード特定部は、
ユーザのタッチパネルを介して入力するキーワードを特定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の入退管理装置。 - 入退管理装置と、コンテンツ配信装置と、を含む情報システムであって、
前記入退管理装置は、
ユーザの識別情報を特定するユーザ特定部と、
ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定部と、
コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信部と、
前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求部と、
前記ユーザ特定部が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得部と、
前記コンテンツ取得部が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御部と、
を備え、
前記コンテンツ配信装置は、
前記コンテンツ要求部から配信要求信号を受信すると前記キーワード送信部から受信したキーワードに関連付けられたコンテンツを入退管理装置に配信するコンテンツ配信部、
を備えることを特徴とする情報システム。 - ユーザの識別情報を特定し、
ユーザより入力したキーワードを特定し、
コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信し、
前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信し、
前記特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得し、
前記取得したコンテンツを出力部に出力する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 入退管理装置のコンピュータを、
ユーザの識別情報を特定するユーザ特定手段、
ユーザより入力したキーワードを特定するキーワード特定手段、
コンテンツ配信装置に前記ユーザより入力したキーワードを送信するキーワード送信手段、
前記コンテンツ配信装置にコンテンツの配信を要求する配信要求信号を送信するコンテンツ要求手段、
前記ユーザ特定手段が特定したユーザの識別情報とキーワードに関連付けられたコンテンツをコンテンツ配信装置から取得するコンテンツ取得手段、
前記コンテンツ取得手段が取得したコンテンツを出力部に出力するコンテンツ出力制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013103845A JP2014225119A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 入退管理装置、情報システム、情報処理方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013103845A JP2014225119A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 入退管理装置、情報システム、情報処理方法、及びプログラム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014225119A true JP2014225119A (ja) | 2014-12-04 |
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ID=52123759
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JP2013103845A Pending JP2014225119A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 入退管理装置、情報システム、情報処理方法、及びプログラム |
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JP (1) | JP2014225119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020204930A (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷システム、印刷方法、情報処理装置、及び、情報処理プログラム |
-
2013
- 2013-05-16 JP JP2013103845A patent/JP2014225119A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2020204930A (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷システム、印刷方法、情報処理装置、及び、情報処理プログラム |
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