JP2014215993A - ソフトウェアをテストする装置およびプログラム - Google Patents

ソフトウェアをテストする装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014215993A
JP2014215993A JP2013095954A JP2013095954A JP2014215993A JP 2014215993 A JP2014215993 A JP 2014215993A JP 2013095954 A JP2013095954 A JP 2013095954A JP 2013095954 A JP2013095954 A JP 2013095954A JP 2014215993 A JP2014215993 A JP 2014215993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
information
report
interface screen
software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013095954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6198206B2 (ja
Inventor
陽平 野田
Yohei Noda
陽平 野田
英章 藤井
Hideaki Fujii
英章 藤井
亜里 森下
Ari Morishita
亜里 森下
浩和 安室
Hirokazu Yasumuro
浩和 安室
美穂子 長谷川
Mihoko Hasegawa
美穂子 長谷川
林 大輔
Daisuke Hayashi
大輔 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP2013095954A priority Critical patent/JP6198206B2/ja
Priority to US14/249,659 priority patent/US20140304686A1/en
Publication of JP2014215993A publication Critical patent/JP2014215993A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6198206B2 publication Critical patent/JP6198206B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3692Test management for test results analysis

Abstract

【課題】問題個所の特定および問題報告の作成が容易であり、問題報告の閲覧者が問題個所を直観的かつ容易に把握できる問題報告の作成を実現する。【解決手段】アプリケーションを動作させてテストし、発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部220は、GUI画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部221と、ユーザによる情報の入力を受け付ける入力受け付け部223と、指定操作受け付け部221により受け付けた指定に係る構成部分の情報および入力受け付け部223により受け付けた情報に基づいて、この構成部分に関する報告情報を作成する問題報告作成部224と、指定操作受け付け部221により受け付けた指定に係る構成部分が問題報告作成部224により報告情報が作成された構成部分を含む場合に、この報告情報が作成された構成部分が存在することを報知する報知表示を行う報知表示部225と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ソフトウェアをテストするツールに関し、テストにおいて発見された問題の情報を管理する装置、方法およびプログラムに関する。
ソフトウェアの開発においては、ソフトウェアが提供する機能やユーザ・インターフェイス等についての様々なテストが行われる。そして、テストにおいて問題が発見された場合には、ソフトウェアの開発担当者(プログラマ等)に、発見された問題に関する報告(以下、問題報告)が行われ、ソフトウェアの修正等が行われる。
例えば、特許文献1に開示される従来技術は、ソフトウェアの評価処理においてエラーが発生した場合に、エラーについての詳細情報、ソースファイル識別子を記載したエラー報告メールを作成して、ソース管理者の電子メールアドレス宛に送信することを開示している。
特開2003−91432号公報
ソフトウェアのテストに伴う問題報告は、一般に、問題の発生個所や内容を文書で記述して行われる。また、GUI(Graphical User Interface)に関する問題報告においては、問題が発生した時点のGUIによる表示画面(以下、GUI画面)の画像データを保存(screen capturing)して文書データに添付する場合もある。
しかし、問題報告を文書で行う場合、問題の発生個所を表現することが難しい場合があった。GUIに関する問題では、上記のように問題発生時のGUI画面が添付される場合があるが、この場合であっても、問題報告の閲覧者は、文書の内容を添付されたGUI画面と対比させて参酌しなければならず、問題の発生個所の認定が容易でない場合も多い。また、テストにおいて問題を発見するたびにGUI画面の画像データを保存して文書データに添付する作業は、手間を要し、非効率的であった。さらに、文書による問題報告では、問題報告の閲覧者が、ソフトウェアのどの部分にどれだけの問題が報告されているのかを直観的に把握することが難しかった。
本発明は、このような課題に鑑み、問題個所の特定および問題報告の作成が容易であり、問題報告の閲覧者が問題個所を直観的かつ容易に把握できる問題報告の作成を実現することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、次のような装置として実現される。この装置は、ソフトウェアを実行してテストする装置であって、テスト対象のソフトウェアを実行する実行部と、テスト対象のソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、このインターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御部と、ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部と、を備える。問題報告管理部は、インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部と、ユーザによる情報の入力を受け付ける入力受け付け部と、指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る構成部分の情報および入力受け付け部により受け付けた情報に基づいて、この構成部分に関する報告情報を作成する報告作成部と、指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る構成部分が報告作成部により報告情報が作成された構成部分を含む場合に、この報告情報が作成された構成部分が存在することを報知する報知表示を行う報知表示部と、を備える。
より好ましくは、上記報知表示部は、報告情報が作成された構成部分に対して、報告情報が作成されていることを表す表示を行う。
さらに好ましくは、問題報告管理部は、指定操作受け付け部により指定操作を受け付けた場合に、インターフェイス画面の画像データを取得する画像データ取得手段をさらに備え、報告作成部は、画像データ取得手段により取得された画像データの情報を含めて報告情報を作成する。
さらに好ましくは、問題報告管理部は、報告情報が作成された構成部分の選択を受け付け、選択された構成部分に関する報告情報を表示装置に表示する問題報告出力部をさらに備える。
さらにまた、本発明は、コンピュータを制御して上述した装置の各機能を実現するプログラムとしても実現される。このプログラムは、磁気ディスクや光ディスク、半導体メモリ、その他の記録媒体に格納して配布したり、ネットワークを介して配信したりすることにより、提供することができる。
本発明によれば、問題個所の特定および問題報告の作成が容易であり、問題報告の閲覧者が問題個所を直観的かつ容易に把握できる問題報告を作成することが可能となる。
本実施形態が適用されるコンピュータ・システムの機能構成の一例を示す図である。 図1に示す表示制御部の問題報告管理部の機能構成例を示す図である。 GUI画面の一例を示す図である。 ターゲットの指定およびメニュー表示の例を示す図である。 管理DBの登録内容の例を示す図である。 ターゲットの指定およびメニュー表示の他の例を示す図である。 図6に示したターゲットの領域内の既登録部分に対する報知表示が行われた様子を示す図である。 本実施形態における問題報告の表示の例を示す図である。 本実施形態において問題報告のリスト表示を行った様子を示す図である。 本実施形態の問題報告管理部による処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態のコンピュータ・システムを構成するのに好適なハードウェア構成例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
<システム構成>
図1は、本実施形態が適用されるコンピュータ・システムの機能構成の一例を示す図である。
図1に示すシステムは、テスト対象であるソフトウェア(アプリケーション・プログラム、以下、アプリケーション)を実行するアプリケーション実行部100と、このソフトウェアのGUI画面を表示装置に表示させる表示制御部200とを備える。また、本実施形態において作成された問題報告のデータを保持する管理データベース(DB)300を備える。また、図1に示すように、本システムには、GUI画面を表示するための表示装置400と、入力を行うためのマウス500およびキーボード600が接続されている。
アプリケーション実行部100は、テスト対象であるアプリケーションを実行する。このアプリケーションの実行は、アプリケーションのユーザが実際にアプリケーションを使用する場合と同様に行われる。図1に示すように、アプリケーション実行部100は、処理部110と、GUI制御部120とを備える。
処理部110は、アプリケーションの使用目的に基づいて用意された各種のデータ処理を実行する。処理部110によるデータ処理の種類は、各種の演算やデータの検索、加工等、既存のどのような処理およびその組み合わせであっても良く、本実施形態では特に限定されない。
GUI制御部120は、ユーザに情報を提供するためのGUI画面を作成する。また、ユーザのGUI画面に対する操作による入力を受け付ける。GUI画面によりユーザに提供される情報には、処理部110による処理の実行結果も含まれる。また、本実施形態では、GUI画面は、HTML等を用いて作成され、ウェブ・ブラウザにより表示される画面(ウェブ上で表示される画面)として作成されるものとする。
表示制御部200は、アプリケーション実行部100のGUI制御部120により作成されたGUI画面を表示装置400に表示させる。上記のように、本実施形態ではGUI画面をウェブ上で表示される画面として作成するので、表示制御部200をウェブ・ブラウザにより実現することができる。図1に示すように、表示制御部200は、GUI画面制御部210と、問題報告管理部220とを備える。
GUI画面制御部210は、表示装置400にGUI画面を表示させ、表示されたGUI画面に対して行われる操作を受け付ける。すなわち、マウス等のポインティング・デバイスを用いた操作によりリンク先へ遷移したり、GUI画面上の入力フィールドへのテキスト入力を受け付けたりする。本実施形態では、一般的なウェブ・ブラウザの基本的な機能により実現される。
問題報告管理部220は、アプリケーションを実行して発生した問題に関する問題報告の入力を受け付け、入力された問題報告を管理する。また、問題報告の閲覧要求を受け付けて該当する問題報告を表示装置400に表示させる。本実施形態では、問題報告管理部220の機能は、例えば、表示制御部200を実現するウェブ・ブラウザの付加機能(アドオン等)として提供される。問題報告管理部220の機能の詳細については後述する。
管理DB300は、問題報告管理部220が受け付けた問題報告を保存する。この管理DB300は、本実施形態のコンピュータ・システムが備える、メモリや磁気ディスク装置等の記憶手段を用いて実現される。
表示装置400は、液晶ディスプレイ等のディスプレイ装置により実現され、GUI画面制御部210の制御によりGUI画面を表示する。マウス500およびキーボード600は、ユーザが入力操作を行うために用いる入力デバイスである。ユーザは、表示装置400に表示されたGUI画面を参照し、マウス500やキーボード600を操作して各種のコマンドやテキストの入力を行う。なお、マウス500に替えて、トラックボールやタブレット等の適当なポインティング・デバイスを用いても良い。
<問題報告管理部の機能構成>
図2は、表示制御部200の問題報告管理部220の機能構成例を示す図である。
図2に示すように、問題報告管理部220は、指定操作受け付け部221と、メニュー表示部222と、入力受け付け部223と、問題報告作成部224と、報知表示部225と、問題報告出力部226とを備える。
指定操作受け付け部221は、GUI画面の構成部分であって問題報告の登録や閲覧を行う対象(以下、ターゲット)を特定する操作を受け付ける。具体的には、例えば、GUI画面上でマウス500のドラッグ操作が行われた場合に、その始点と終点を結ぶ直線を対角線とする矩形領域をターゲットとして受け付けることができる。また、GUI画面を構成するオブジェクト(アイコン、入力フォーム、ダイアログ・ボックス、画面内の区画(ペイン)等)の位置にマウスポインタが置かれた場合やその状態で後述のメニュー表示のための操作が行われた場合に、このマウスポインタが置かれた位置のオブジェクトをターゲットとして受け付けるようにしても良い。その他、GUI画面における特定の範囲やオブジェクトを指定することが可能な種々の操作に基づいて、ターゲットを指定するように構成して良い。また、指定操作受け付け部221は、ターゲットとして指定された対象に対して、例えば特定の枠線で囲む等の表示制御を行っても良い。このようにすれば、ターゲットとして指定された対象や範囲をユーザが認識することが容易になる。
メニュー表示部222は、ユーザの操作に応じて、問題報告管理部220の機能を呼び出すためのメニューを表示する。メニューにより呼び出すことが可能な機能としては、少なくとも、問題報告を登録する機能と既に登録されている問題報告を閲覧する機能を含むものとする。具体的には、例えば、GUI画面上でターゲットを指定した後、マウス500の右ボタンのクリック等の操作が行われると、問題報告を登録する機能と、指定されたターゲットに関して既に登録されている問題報告を閲覧する機能のいずれかを選択するためのメニューをGUI画面上に表示する。
入力受け付け部223は、メニュー表示部222により表示されたメニューにより問題報告を登録する機能が選択された場合に、ユーザによる情報の入力を受け付ける。具体的には、例えば、GUI画面とは別のウィンドウやテキスト・ボックス等を表示装置400に表示させ、問題報告のタイトルや問題の内容についてのテキスト・データの入力を受け付ける。
問題報告作成部224は、指定操作受け付け部221により受け付けた、問題報告のターゲットに関する情報と、入力受け付け部223により受け付けたユーザによる入力情報とに基づいて、問題報告(報告情報)を作成する。また、問題報告作成部224は、メニュー表示部222により表示されたメニューにより問題報告を登録する機能が選択された際のGUI画面の画像データを取得(screen capturing)し、管理DB300に保存する。そして、取得した画像データ(キャプチャ画像)の情報を問題報告に含める。作成された問題報告は、管理DB300に格納される。管理DB300に格納される問題報告の具体的な構成については後述する。
報知表示部225は、メニュー表示部222により表示されたメニューにより、既に登録されている問題報告を閲覧する機能が選択された場合に、GUI画面上で指定されたターゲットに関して既に問題報告が登録されているならば、その旨を報知する表示(以下、報知表示)を行う。マウス500のドラッグ操作により特定される矩形領域がターゲットとして指定された場合は、そのターゲットとして指定された領域内に、過去にターゲットとして指定されて問題報告が登録された部分(領域やオブジェクト等、以下、既登録部分と呼ぶ)が存在するならば、報知表示部225は、その既登録部分に対して報知表示を行う。ターゲットとして指定された領域内に複数の既登録部分が含まれる場合は、報知表示部225は、指定された領域内の個々の既登録部分に対して、それぞれ報知表示を行う。また、GUI画面を構成するオブジェクトの単位でターゲットが指定された場合等には、ターゲットとして指定された対象と既登録部分とが一致する場合がある。この場合、報知表示部225は、指定されたターゲットを既登録部分として報知表示を行う。
報知表示は、指定されたターゲットに関して問題報告が登録されている(既登録部分が存在する)ことをユーザに報知できればどのようなものであっても良く、種々の報知態様を取り得る。例えば、既登録部分の近傍に報知表示として設定された特定のアイコンやバッジ(アイコンバッジ)を表示したり、表示色を変更する等の手段により既登録部分を強調表示したりすることが考えられる。
個々の既登録部分に関して複数の問題報告が登録されている場合には、報知表示部225は、ユーザがその旨を認識できるように報知表示を行っても良い。例えば、報知表示として特定のアイコンを表示する場合、登録されている問題報告の数だけ、その特定のアイコンを並べて表示することが考えられる。
問題報告出力部226は、報知表示部225により報知表示が行われた既登録部分を選択する操作が行われた場合に、選択された既登録部分に関して登録されている問題報告の内容を表示装置400に表示させる。具体的には、問題報告出力部226は、選択された既登録部分の情報(位置情報等、詳細は後述)に基づき、その既登録部分に関して管理DB300に格納されている問題報告を特定し、管理DB300から読み出して表示する。既登録部分の選択は、例えば、報知表示が行われている部分にマウスポインタを置いてマウスボタンをクリック(マウスクリック)する等の操作により行われる。また、複数の既登録部分を選択する操作を受け付けることができるように構成し、選択された複数の既登録部分に対して、それぞれ問題報告の内容を表示するようにしても良い。
問題報告の表示態様としては、既存の種々の手法を適用することができ、例えば、ターゲットの付近に吹き出し(バルーン)を表示させて、管理DB300から読み出した問題報告における問題の内容を表示させることができる。また、GUI画面の一部に問題報告の表示用の区画(ペイン)を表示させたり、GUI画面とは別のウィンドウを表示させたりして、管理DB300から読み出した問題報告を表示させても良い。
<問題報告管理部の実装例>
図3は、GUI画面の一例を示す図である。
図3に示すGUI画面410は、表示装置400に表示されたウィンドウ401内に表示されている。また、図3に示すように、GUI画面410には、アイコン、入力フォーム、チェックボックス、タグ、スクロールバー等の、画面を構成する部品としての様々なオブジェクトが表示されている。
図4は、ターゲットの指定およびメニュー表示の例を示す図である。
図4に示す例では、図3に示したGUI画面410においてターゲット411が指定されている。ターゲット411には、太い破線による枠が表示されており、ターゲット411の範囲がユーザに認識できるようになっている。また、図4に示すGUI画面410には、ユーザ操作が行われたことによって、メニュー表示部222により、このターゲット411に関してメニュー421が表示されている。図4に示す例では、メニュー421に表示された項目のうち「問題報告の登録」(図では、「Open defect for this area」と記載)の位置にマウスポインタ402が置かれており、この機能が選択される様子が示されている。
図4に示した状態でマウスクリック等の操作が行われ、「問題報告の登録」機能が選択されると、入力受け付け部223によりテキストの入力が受け付けられる。ユーザが問題報告のタイトルおよび問題の内容を入力すると、問題報告作成部224により問題報告が作成され、管理DB300に格納される。
図5は、管理DB300の登録内容の例を示す図である。
図5に示す例では、個々の問題報告に関して、識別情報(id)、タイトル(title)、キャプチャ画像のファイル名(Capture)、問題報告の対象である(問題が発生した)GUI画面410が存在する場所(URL)、GUI画面410において指定されたターゲットの位置(X−path)、問題の内容(description)の各項目の情報が管理DB300に格納されている。これらの情報のうち、識別情報(id)は、問題報告作成部224により自動生成される。キャプチャ画像のファイル名(Capture)およびGUI画面410の場所(URL)は、問題報告作成部224がキャプチャ画像を取得した際に、問題報告作成部224により自動生成される。ターゲットの位置(X−path)は、問題報告作成部224により、GUI画面410の表示を制御しているGUI画面制御部210から取得される。タイトル(title)および問題の内容(description)は、入力受け付け部223によりユーザの入力操作を受け付けて取得される。なお、図5に示す例において、GUI画面におけるターゲットの位置は、XML文書の特定の部分や要素を指し示す構文であるX−pathを用いて示すこととした。しかしながら、ターゲットの位置の情報は、GUI画面における位置を特定できる情報であれば良く、X−pathを用いた記述には限定されない。
図6は、ターゲットの指定およびメニュー表示の他の例を示す図である。
図6に示す例では、図3に示したGUI画面410において、図4に示した例とは異なるターゲット412が指定され、このターゲット412に関してメニュー421が表示されている。また、図6に示す例では、メニュー421に表示された項目のうち「問題報告の閲覧」(図では、「Show opened defects」と記載)の位置にマウスポインタ402が置かれており、この機能が選択される様子が示されている。
図6に示した状態でマウスクリック等の操作が行われ、「問題報告の閲覧」機能が選択されると、ターゲット412の領域内に含まれる既登録部分(問題報告が登録されている部分)に対し、報知表示部225により報知表示が行われる。ターゲット412の領域内に既登録部分が複数存在する場合は、各既登録部分に対して個別に報知表示が行われる。
図7は、図6に示したターゲット412の領域内の既登録部分に対する報知表示が行われた様子を示す図である。
図7を参照すると、図6に示したターゲット412の領域内には、三つの既登録部分431、432、433が存在している。図7に示す例では、太い破線の枠の表示は、ターゲット412を示すものから既登録部分431、432、433を示すものに切り替わっている。ただし、図示の表示態様は例示に過ぎず、ターゲット412を示す枠を表示したまま既登録部分431、432、433に対しても枠を表示するようにしても良いし、既登録部分431、432、433に対して、ターゲット412とは異なる態様の枠を表示しても良い。
図7に示した状態で既登録部分431、432、433の選択操作が行われると、問題報告出力部226により、選択された既登録部分431、432、433に関する問題報告の内容が表示される。図7に示す例では、既登録部分431の位置にマウスポインタ402が置かれており、この既登録部分431が選択される様子が示されている。
図8は、問題報告の表示の例を示す図である。
図8に示す例では、選択された既登録部分431の近傍に吹き出し(バルーン)441が表示されている。そして、この吹き出し441の内部に、既登録部分431に関する問題報告における識別情報(Defect #001)、タイトル(defect title)、問題の内容(description)が表示されている。図8には示していないが、問題報告の表示には、キャプチャ画像の保存場所へのリンク情報を表示しても良い。このようにすれば、問題報告を閲覧するユーザが、問題が発生した際のGUI画面の様子を確認しようとする場合に、上記のリンク情報に基づいてキャプチャ画像を迅速に表示させることが可能となる。
なお、問題報告を閲覧する際の既登録部分の指定方法は、閲覧しようとする問題報告を特定するために所望の既登録部分を指定できれば良く、図8に示す方法に限定されない。他の方法としては、例えば、報知表示されている既登録部分(図7に示した例では、既登録部分431、432、433)のリストを表示し、リスト上で所望の既登録部分を指定させても良い。リスト表示は、例えば、GUI画面を表示するウィンドウ401のメニュー欄から既登録部分のリストを表示させる機能を選択することにより行われる。この機能が選択されると、表示制御部200のGUI画面制御部210の制御下で、問題報告管理部220の問題報告出力部226が、管理DB300から報知表示されている既登録部分に関する問題報告を読み出し、例えば識別情報を表示装置400に一覧表示する。
図9は、問題報告のリスト表示を行った様子を示す図である。
図9に示す例では、GUI画面410に表示された既登録部分431、432、433の問題報告のリスト451がウィンドウ401に重ねて表示されている。リスト451には、既登録部分431の識別情報(defect #001)、既登録部分432の識別情報(defect #050)、既登録部分433の識別情報(defect #077)が一覧表示されている。このリスト451上で既登録部分431、432、433のいずれかが選択されると、問題報告出力部226により、選択された既登録部分431、432、433に関する問題報告の内容が表示される。図9に示す例では、リスト451における既登録部分432の識別情報(defect #050)の位置にマウスポインタ402が置かれており、この既登録部分432が選択される様子が示されている。
<問題報告管理部による処理>
図10は、本実施形態の問題報告管理部220による処理の流れを示すフローチャートである。
表示装置400に表示されたGUI画面410上で、ユーザの操作によりターゲットの指定が行われると(ステップ1001)、指定操作受け付け部221が、この操作を受け付けて、指定されたターゲットを識別可能に表示制御する(ステップ1002)。次に、ユーザの操作に応じてメニュー表示部222がメニューを表示し(ステップ1003)、ユーザによる機能の選択を待つ。
ユーザの操作により「問題報告の登録」機能が選択されると(ステップ1004)、入力受け付け部223がユーザによるテキストの入力を受け付け、問題報告作成部224がGUI画面のキャプチャ画像やターゲットに関する情報を取得する(ステップ1005)。そして、問題報告作成部224が、取得した情報に基づいて問題報告を作成し、管理DB300に格納する(ステップ1006)。
一方、ステップ1003で表示されたメニューからユーザの操作により「問題報告の閲覧」機能が選択されると(ステップ1004)、報知表示部225が、指定されたターゲットの領域内に既登録部分が存在するか判断する(ステップ1007)。既登録部分が存在する場合、報知表示部225は、検出された既登録部分に対して報知表示を行う(ステップ1008)。
次に、ユーザにより既登録部分の選択操作が行われると(ステップ1009)、問題報告出力部226が、選択された既登録部分の問題報告を管理DB300から読み出して表示する(ステップ1010)。指定されたターゲットの領域内に既登録部分が存在しない場合、報知表示部225は、既登録部分がない旨の報知表示を行う(ステップ1011)。あるいは、既登録部分が存在しない場合には、ステップ1003のメニュー表示において、「問題報告の閲覧」機能を表示させないようにしても良い。その場合は、ステップ1007は不要である。
以上のように、本実施形態によれば、ソフトウェアのテストにおいて、問題の発生個所を、表示装置400に表示されたGUI画面上で、グラフィカルなユーザ・インターフェイスを用いて指摘し、問題報告の登録や閲覧を行うことができる。このため、問題報告を登録しようとするユーザ(テストの実施者等)は、GUI画面上で問題の発生個所を直接指摘することができ、問題報告の作成が容易となる。また、問題報告を閲覧しようとするユーザ(ソフトウェアの開発担当者等)にとっても、問題報告が行われた箇所がGUI画面上で示されるため、ソフトウェアのどの部分にどれだけの問題が報告されているのかを直感的に把握することが容易である。さらに、本実施形態では、問題報告の登録が行われる際に、問題報告作成部224によってGUI画面のキャプチャ画像が取得されるため、問題報告を作成する度にユーザ自身がGUI画面の画像データを取得して保存する操作を行う必要がなく、問題報告の作成に要する手間を大幅に削減することができる。
なお、上記の実施形態では、GUI画面上でターゲットが指定された後、メニューから「問題報告の閲覧」機能が選択されたことにより報知表示部225が既登録部分の報知表示を行うこととした。これに対し、ターゲットが指定された時点で、報知表示部225が、指定されたターゲットの領域に含まれる既登録部分を検索し、報知表示を行うようにしても良い。指定したターゲットに対して新たな問題報告を登録する場合は、既登録部分に対する報知表示が行われたターゲットに対してメニューを表示させ、「問題報告の登録」機能を選択すれば良い。
<ハードウェア構成例>
図11は、本実施形態のコンピュータ・システムを構成するのに好適なハードウェア構成例を示す図である。
図11に示すコンピュータは、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)10aと、主記憶手段であるメモリ10cを備える。また、外部デバイスとして、磁気ディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)10g、ネットワーク・インターフェイス10f、表示機構10d、音声機構10h、キーボードやマウス等の入力デバイス10i等を備える。
図11に示す構成例では、メモリ10cおよび表示機構10dは、システム・コントローラ10bを介してCPU10aに接続されている。また、ネットワーク・インターフェイス10f、磁気ディスク装置10g、音声機構10hおよび入力デバイス10iは、I/Oコントローラ10eを介してシステム・コントローラ10bと接続されている。各構成要素は、システム・バスや入出力バス等の各種のバスによって接続される。
なお、図11は、本実施形態が適用されるのに好適なコンピュータのハードウェア構成を例示するに過ぎない。本実施形態は、管理対象システムの資源を管理して特定の事象が発生したか否かを判定し、判定結果に基づく管理情報の出力を行うシステムに広く適用できるものであり、図示の構成においてのみ本実施例が実現されるのではない。
図11において、磁気ディスク装置10gにはOSやアプリケーション・ソフトのプログラムが格納されている。そして、これらのプログラムがメモリ10cに読み込まれてCPU10aに実行されることにより、本実施形態におけるアプリケーション実行部100や表示制御部200の各機能が実現される。また、管理DB300は、メモリ10cや磁気ディスク装置10g等の記憶手段により実現される。また、表示装置400は、表示機構10dにより構成される。また、マウス500およびキーボード600は、入力デバイス10iに相当する。
なお、本実施形態においては、GUI画面をウェブ上で表示される画面として説明したが、これに限定されるものではない。また、本実施形態において、問題報告は、GUI画面に関連付けて登録されるが、問題報告において扱われる問題は、GUIにおける問題には限定されない。例えば、ソフトウェアの動作に関する問題であっても、関連するGUI画面上の適当な部分を索引(index)として、問題報告を登録することができる。その他、上記の実施形態に、種々の変更または改良を加えたものも、本発明の技術的範囲に含まれる。
100…アプリケーション実行部、110…処理部、120…GUI制御部、200…表示制御部、210…GUI画面制御部、220…問題報告管理部、221…指定操作受け付け部、222…メニュー表示部、223…入力受け付け部、224…問題報告作成部、225…報知表示部、226…問題報告出力部、300…管理データベース(DB)、400…表示装置、500…マウス、600…キーボード

Claims (9)

  1. ソフトウェアを実行してテストする装置であって、
    テスト対象のソフトウェアを実行する実行部と、
    テスト対象の前記ソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、当該インターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御部と、
    前記ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部と、を備え、
    前記問題報告管理部は、
    前記インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部と、
    ユーザによる情報の入力を受け付ける入力受け付け部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る前記構成部分の情報および前記入力受け付け部により受け付けた情報に基づいて当該構成部分に関する報告情報を作成する報告作成部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る前記構成部分が前記報告作成部により報告情報が作成された構成部分を含む場合に、当該報告情報が作成された当該構成部分が存在することを報知する報知表示を行う報知表示部と、
    を備える、装置。
  2. 前記報知表示部は、前記報告情報が作成された前記構成部分に対して、当該報告情報が作成されていることを表す表示を行う、請求項1に記載の装置。
  3. ソフトウェアを実行してテストする装置であって、
    テスト対象のソフトウェアを実行する実行部と、
    テスト対象の前記ソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、当該インターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御部と、
    前記ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部と、を備え、
    前記問題報告管理部は、
    前記インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部と、
    ユーザによる情報の入力を受け付ける入力受け付け部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る前記構成部分の情報および前記入力受け付け部により受け付けた情報に基づいて当該構成部分に関する報告情報を作成する報告作成部と、
    を備える、装置。
  4. 前記問題報告管理部は、前記指定操作受け付け部により指定操作を受け付けた場合に、前記インターフェイス画面の画像データを取得する画像データ取得手段をさらに備え、
    前記報告作成部は、前記画像データ取得手段により取得された前記画像データの情報を含めて前記報告情報を作成する、請求項3に記載の装置。
  5. ソフトウェアを実行してテストする装置であって、
    テスト対象のソフトウェアを実行する実行部と、
    テスト対象の前記ソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、当該インターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御部と、
    前記ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部と、を備え、
    前記問題報告管理部は、
    前記インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部と、
    前記インターフェイス画面の構成部分に関して作成された報告情報を取得する取得部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る構成部分である指定部分が前記報告情報が作成された構成部分を含む場合に、当該指定部分に当該報告情報が作成された構成部分が存在することを報知する報知表示を行う報知表示部と、
    を備える、装置。
  6. 前記報知表示部は、前記報告情報が作成された構成部分に対して、当該報告情報が作成されていることを表す表示を行う、請求項5に記載の装置。
  7. 前記問題報告管理部は、
    前記報告情報が作成された構成部分の選択を受け付け、選択された当該構成部分に関する当該報告情報を表示装置に表示する問題報告出力部をさらに備える、請求項5または請求項6に記載の装置。
  8. ソフトウェアを実行してテストする装置であって、
    テスト対象のソフトウェアを実行する実行部と、
    テスト対象の前記ソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、当該インターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御部と、
    前記ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理部と、を備え、
    前記問題報告管理部は、
    前記インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける指定操作受け付け部と、
    前記指定操作受け付け部により指定操作を受け付けた場合に、前記インターフェイス画面の画像データを取得する画像データ取得手段と、
    ユーザによる情報の入力を受け付ける入力受け付け部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る前記構成部分の情報、前記画像データ取得手段により取得された前記画像データの情報および前記入力受け付け部により受け付けた情報に基づいて当該構成部分に関する報告情報を作成する報告作成部と、
    前記指定操作受け付け部により受け付けた指定に係る前記構成部分が前記報告作成部により報告情報が作成された構成部分を含む場合に、当該報告情報が作成された当該構成部分が存在することを報知し、当該構成部分に対して、当該報告情報が作成されていることを表す表示を行う報知表示部と、
    前記報告情報が作成された構成部分の選択を受け付け、選択された当該構成部分に関する当該報告情報を表示装置に表示する問題報告出力部と、
    を備える、装置。
  9. コンピュータを、
    テスト対象のソフトウェアを実行する実行手段と、
    テスト対象の前記ソフトウェアによるインターフェイス画面を表示装置に表示させ、当該インターフェイス画面を用いたユーザによる入力操作を受け付けるインターフェイス画面制御手段と、
    前記ソフトウェアのテストにおいて発生した問題に関する情報を管理する問題報告管理手段として機能させ、
    前記問題報告管理手段の機能として、前記コンピュータに、
    前記インターフェイス画面の構成部分の指定を受け付ける機能と、
    ユーザによる情報の入力を受け付ける機能と、
    受け付けた指定に係る前記構成部分の情報およびユーザによる入力情報に基づいて当該構成部分に関する報告情報を作成する機能と、
    受け付けた指定に係る前記構成部分が前記報告情報が作成された構成部分を含む場合に、当該報告情報が作成された当該構成部分が存在することを報知する報知表示を行う機能と、
    を実現させる、プログラム。
JP2013095954A 2013-04-03 2013-04-30 ソフトウェアをテストする装置およびプログラム Expired - Fee Related JP6198206B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095954A JP6198206B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 ソフトウェアをテストする装置およびプログラム
US14/249,659 US20140304686A1 (en) 2013-04-03 2014-04-10 Responding to a problem during software testing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095954A JP6198206B2 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 ソフトウェアをテストする装置およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014215993A true JP2014215993A (ja) 2014-11-17
JP6198206B2 JP6198206B2 (ja) 2017-09-20

Family

ID=51655423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013095954A Expired - Fee Related JP6198206B2 (ja) 2013-04-03 2013-04-30 ソフトウェアをテストする装置およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20140304686A1 (ja)
JP (1) JP6198206B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8813039B2 (en) * 2010-04-14 2014-08-19 International Business Machines Corporation Method and system for software defect reporting
CN105335295A (zh) * 2015-12-01 2016-02-17 上海斐讯数据通信技术有限公司 响应式布局界面的测试方法、系统及浏览器
CN106201888A (zh) * 2016-07-18 2016-12-07 四川君逸易视科技有限公司 智能视频叠加处理器自动测试方法及装置
CN114466231B (zh) * 2021-12-15 2024-01-23 瑞芯微电子股份有限公司 接收和播放硬件来源的方法、电子设备和显示装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009104601A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Seiko Epson Corp コンピュータ読み取り可能な記録媒体、装置および方法
JP2010152429A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Hitachi Ltd Guiアプリケーションテスト支援装置及びテスト支援方法
JP2011090472A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Hitachi Ltd Guiインスペクション支援方法およびその装置
JP2012234228A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Hitachi Ltd 製品評価支援方法および製品評価支援装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7529977B2 (en) * 2006-05-31 2009-05-05 Microsoft Corporation Automated extensible user interface testing
US8682083B2 (en) * 2011-06-30 2014-03-25 American Express Travel Related Services Company, Inc. Method and system for webpage regression testing
US20140181085A1 (en) * 2012-12-21 2014-06-26 Commvault Systems, Inc. Data storage system for analysis of data across heterogeneous information management systems

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009104601A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Seiko Epson Corp コンピュータ読み取り可能な記録媒体、装置および方法
JP2010152429A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Hitachi Ltd Guiアプリケーションテスト支援装置及びテスト支援方法
JP2011090472A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Hitachi Ltd Guiインスペクション支援方法およびその装置
JP2012234228A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Hitachi Ltd 製品評価支援方法および製品評価支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6198206B2 (ja) 2017-09-20
US20140304686A1 (en) 2014-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10437443B1 (en) Multiple-application mobile device methods, systems, and computer program products
US10496254B1 (en) Navigation methods, systems, and computer program products
US7421683B2 (en) Method for the use of information in an auxiliary data system in relation to automated testing of graphical user interface based applications
US9412084B2 (en) Service context
US8745040B2 (en) Service context
US20080256474A1 (en) Interactive Progress Bar
US9600519B2 (en) Method and system to detect changes to graphical user interface screenshots used in documentation
US20080307348A1 (en) Method to Review, Preview and Modify Change Plans From a Progress Bar
US20090106684A1 (en) System and Method to Facilitate Progress Forking
US20130167017A1 (en) Display processing device, display processing method, and information storage medium storing program
JP6198206B2 (ja) ソフトウェアをテストする装置およびプログラム
US20130271480A1 (en) Graphical User Interface for Visualizing the Severity of Time Intervals and Events
JP6228968B2 (ja) 仮想的なデータベースに対するビジネスサービスコンテキストの要求、及び表示
JP6238221B2 (ja) ソフトウェアの実行を監視する装置、方法およびプログラム
US9015593B2 (en) Managing advisories for complex model nodes in a graphical modeling application
JP2013054693A (ja) リグレッションテスト支援プログラム及びリグレッションテスト支援装置
US20140149912A1 (en) Apparatus and methods for displaying a physical view of a device
US10678409B2 (en) Displaying an off-switch location
US20120137248A1 (en) Methods, systems, and computer program products for automatically scrolling items in a selection control
JP6107337B2 (ja) 操作記録装置、操作記録方法及び操作記録プログラム
JP2013105460A (ja) 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP6247182B2 (ja) 操作手順記録装置、操作手順記録方法及び操作手順記録プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170725

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20170725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6198206

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees