JP2014212053A - 入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の操作部のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部におけるシンボルマークの輝度に影響を及ぼさない入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、上側から操作可能な複数の操作部17を有した可撓性の表面シート10と、可動部51が押圧されて接点間が接離するスイッチ装置50と、光源40から出射された光をシンボルマーク19に導く導光体12と、を有する。導光体12は表面シート10の撓みに応じて上下動可能に配置され、複数の操作部17ごとに、導光体12の上部12cが表面シート10の下面の形状に倣って形成されていると共に、導光体12の下部12dが可動部51に接触して配置されており、導光体12は壁部13に沿って上下動することで、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に対応する導光体12のスライド移動を介してスイッチ装置50の接点間を接離動作させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の操作部を照光可能な入力装置に関する。
従来、上部接点を有した上部シートと、下部接点を有した下部シートとを備え、上部シートを押圧して撓ませることで上部接点・下部接点を接触導通させて、スイッチング動作を行わせるメンブレンスイッチが知られている。また、照光式スイッチは、光源をメンブレンスイッチの下方に配置し、光拡散用スペーサを用いて、メンブレンスイッチの上方に位置する各シンボルマークを均一に照光するものが知られている。
例えば、特許文献1には、操作部に透光性マークが形成された表パネルと、表パネルの操作部の直下に形成された一対の接点を含むメンブレンスイッチとを備えた照光式スイッチが開示されている。
図10は、特許文献1に記載された従来の照光式スイッチ110を表側から見た図であり、図11は、図10のB−B線断面図である。図12は、図11のC部拡大図である。照光式スイッチ110は、表パネル(表面シート)111と、表パネル111の裏面上に積層して配置されたメンブレンスイッチ112と、メンブレンスイッチ112の裏側に配置された光源113とを備える。また、メンブレンスイッチ112の裏面上に積層され、メンブレンスイッチ112を支持するレンズシート114と、光源113が搭載されるプリント配線板115と、各構成部材を保持するハウジング116とを備える。操作部117には、透光性マークであるシンボルマーク119が形成されている。
図12に示すように、メンブレンスイッチ112は、裏面上に可動接点120が形成された上部接点シート121と、この上部接点シート121の裏面側に配置され、その表面上に固定接点122が形成された下部接点シート123と、両シートの間に配置されたスペーサ124とを備える。また、メンブレンスイッチ112は、上部接点シート121の表面上に積層された光拡散用スペーサ125を備える。
図11及び図12に示すように、従来の照光式スイッチ110では、光拡散用スペーサ125によって、可動接点120及び固定接点122を通過する光源113の光が、シンボルマーク119の全体に拡散する。
特開2012−182097号公報
しかしながら、通常、メンブレンスイッチ112は、上部接点シート121全体が可撓性をもっていることから、複数あるシンボルマーク119のうち1箇所を押圧したとしても、その他のシンボルマーク位置まで撓みが発生する虞があった。このような場合、上部接点シート121の上方に配置された光拡散用スペーサ125も共に撓んでしまうため、他のシンボルマークの輝度に影響が出てしまうものであった。更に、メンブレンスイッチ112は平面状に形成されているので、表パネル111を立体形状に形成して、その裏面にメンブレンスイッチ112を積層することは困難であった。
本発明は、上述した課題を解決して、照光可能な複数の操作部を有する表面シートを立体形状に形成することが可能な入力装置であって、複数の操作部のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部におけるシンボルマークの輝度に影響を及ぼさない入力装置を提供するものである。
本発明の入力装置は、透光性のシンボルマークが形成され上側から操作可能な複数の操作部を有した可撓性の表面シートと、前記表面シートの下側に配置された基板と、前記複数の操作部それぞれに対応して前記基板に配置され該表面シートの撓みにより可動部が押圧されて接点間が接離するスイッチ部と、前記表面シートの下側から前記シンボルマークを照光するための光源と、前記光源から出射された光を前記シンボルマークに導く導光体と、を有する入力装置であって、前記導光体は前記表面シートと前記スイッチ部との間に、前記複数の操作部ごとに独立して且つ前記表面シートの撓みに応じて上下動可能に配置され、前記複数の操作部ごとに、前記導光体の上部が前記表面シートの下面の形状に倣って形成されていると共に、前記導光体の下部が前記可動部に接触して配置されており、前記複数の操作部ごとに、前記導光体の上下動を案内する壁部が形成されており、前記導光体は前記壁部に沿って上下動することで、前記複数の操作部のいずれかを押圧操作した際に対応する前記導光体のスライド移動を介して前記接点間を接離動作させることを特徴とする。
この構成によれば、複数の操作部ごとに導光体が配置され、且つ、導光体を上下動可能に案内する壁部を備えていることから、複数の操作部のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部におけるシンボルマークの輝度に影響を及ぼすことがない。さらに、照光可能な複数の操作部ごとに導光体が配置されているので、導光体の上部及び表面シートを立体形状とすることができる。表面シートを立体形状とした場合であっても、操作者が操作する面は滑らかにできる。
また本発明の入力装置において、前記表面シートの下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材が支持され、この緩衝材の下面に前記導光体の上部が接触することを特徴とする。
この構成によれば、緩衝材の下面に導光体の上部が接触するので、複数の操作部間に異なる操作感触を生じている場合であっても、緩衝材を介して操作感触を調整することが可能となる。また、緩衝材が弾性を有しているので、導光体のがたつきを防止できる。
また本発明の入力装置において、前記壁部の上部が前記緩衝材の下面に接触するように形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、複数の操作部のいずれかの操作が、それぞれ他の操作部に干渉されることを、より確実に防ぐことが可能となる。
また本発明の入力装置において、前記複数の操作部が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、前記表面シートが立体形状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、複数の操作部の高さを変えることによって、意匠性の優れた形状を得ることが可能となる。また、表面シートを立体形状とした場合であっても、操作者が操作する面は滑らかにできる。
また本発明の入力装置において、前記導光体の上部は鍔部を有していることを特徴とする。
この構成によれば、操作部をより大きな面積を有する形状にできるので、表面シートにかかる応力が緩和されるため、繰り返しの撓みによる操作耐久性を向上させることができる。また、操作部の面積が大きいことから操作者が操作しやすい。
また本発明の入力装置において、前記複数の操作部の周囲を囲むように形成された非透光性のケースを有し、前記ケースには、前記壁部と、前記スイッチ部及び前記光源が収容される収容部と、が前記複数の操作部に対応して設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、非透光性のケースで光源からの不要な光が遮光される。基板に配置されたスイッチ部がケースの収容部に収容されるので、確実に一体化が可能である。
本発明によれば、表面シートの撓みにより可動部が押圧されて接点間が接離するスイッチ部と、前記表面シートの下側から前記シンボルマークを照光するための光源と、前記光源から出射された光を前記シンボルマークに導く導光体と、を有する入力装置であって、複数の操作部ごとに導光体が配置され、且つ、導光体を上下動可能に案内する壁部を備えていることから、複数の操作部のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部におけるシンボルマークの輝度に影響を及ぼすことがない。さらに、照光可能な複数の操作部ごとに導光体が配置されているので、導光体の上部及び表面シートを立体形状とすることができる。複数の操作部のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部におけるシンボルマークの輝度に影響を及ぼさない入力装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の入力装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の入力装置を示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のII−II線に沿って切断した断面図である。 スイッチ装置を示す説明図であり、(a)は初期状態の模式断面図であり、(b)は押圧操作時の模式断面図である。 第1実施形態の入力装置を示す説明図であり、押圧操作時の模式断面図である。 本発明の第2実施形態の入力装置を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の入力装置を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態の入力装置を示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のVII−VII線に沿って切断した断面図である。 図7(b)のA部拡大図であり、(a)は初期状態の模式断面図であり、(b)は押圧操作時の模式断面図である。 第2実施形態の入力装置を示す説明図であり、押圧操作時の模式断面図である。 従来の照光式スイッチ110を表側から見た図である。 図10のB‐B線断面図である。 図11のC部拡大図である。
[第1実施形態]
以下に図面を用いて第1実施形態における入力装置1について説明する。なお、説明の便宜上、上、下、等の方向を示す用語を使用する。入力装置1は、操作者が操作する側を「上」とし、図示しない電子機器等の側を「下」とする。
図1は、本発明の第1実施形態の入力装置1を示す斜視図である。図2は、本発明の第1実施形態の入力装置1を示す説明図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は図2(a)のII−II線に沿って切断した断面図である。図3は、スイッチ装置50を示す説明図であり、図3(a)は初期状態の模式断面図であり、図3(b)は押圧操作時の模式断面図である。図4は、第1実施形態の入力装置1を示す説明図であり、押圧操作時の模式断面図である。
入力装置1は、図1に示すように、可撓性の表面シート10に覆われている。この表面シート10には、複数の操作部17が形成されている。複数の操作部17には、それぞれ透光性のシンボルマーク19が形成されている。
入力装置1は、図2(b)に示すように、表面シート10と、表面シート10の下側に配置された基板30と、基板30に配置されたスイッチ装置50と及び光源40と、非透光性のケース14と、を有している。また、表面シート10の下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材11が配置されている。さらに、スイッチ装置50と緩衝材11との間には、導光体12が配置されている。
表面シート10は、透光性の合成樹脂基材が所定の形状に成形された可撓性部材であり、シンボルマーク19が白色印刷により、また、シンボルマーク19以外のほぼ全面が黒色印刷により、着色されている。白色印刷により着色されたシンボルマーク19は透光性を有しており、操作者が上側から操作する際に、下側から照光可能になっている。さらに、本実施形態では、複数の操作部17が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、表面シート10が立体形状に形成されている。これにより、意匠性の優れた形状を有する入力装置1にすることが可能である。
基板30は、印刷配線が形成されたプリント配線基板(printed wiring board、PWB)であり、操作部17に対応して、押圧操作可能なスイッチ装置50と、表面シート10の下側からシンボルマーク19を照光するための光源40と、が複数箇所に搭載されている。また、図示しない配線を介して、基板30の下側に設けられたコネクタ部60から外部の電子機器に電気接続される。
本実施形態では、スイッチ部として小型のスイッチ装置50を用い、複数の操作部17それぞれに対応して基板30に配置されて、図示しない配線に接続されている。スイッチ装置50は、図3(a)に示すように、固定接点53と、可動部51の移動に伴って移動可能な可動接点54と、を有している。図3(b)に示すように、押圧操作によって可動部51が移動すると、固定接点53と可動接点54とが接触して電気的な導通状態となり、押圧が開放されると、弾性力によって固定接点53と可動接点54とが離間し、図3(a)の初期状態に復帰する。なお、スイッチ部として小型のスイッチ装置50をメンブレンスイッチに置き換えてもよい。
導光体12は、透光性の合成樹脂の成形によって形成された部材であり、光源40から出射された光を、シンボルマーク19に導くものである。導光体12は、図2(b)に示すように、表面シート10とスイッチ装置50との間に、複数の操作部17ごとに独立して配置され、導光体12の上部12cの上面が表面シート10の下面の形状に倣って形成されている。
また、導光体12は、図2(b)に示すように、導光体12の下部12dが図3に示したスイッチ装置50の可動部51に接触して配置されている。本実施形態では、複数の操作部17ごとに、ケース14に導光体12の上下動を案内する壁部13が形成されており、表面シート10の撓みに応じて、導光体12が壁部13に沿って上下動可能となっている。導光体12は複数の操作部17ごとにそれぞれ壁部13に沿って上下動することで、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に対応する導光体12のスライド移動を介して、スイッチ装置50の可動部51が押圧されて、接点間(可動接点54及び固定接点53)が接する。
導光体12の上部12cは鍔部12eを有している。操作部17をより大きな面積を有する形状にできるので、表面シート10にかかる応力が緩和されるため、繰り返しの撓みによる操作耐久性を向上させることができる。また、操作領域が広がることから操作者が操作しやすい。隣り合う導光体12同士は、鍔部12e同士が近接して配置されている。なお、この配置において、隣り合う導光体12同士が別々に上下動可能とするように、僅かなクリアランスが設けられている。
ケース14は、合成樹脂の成形によって、複数の操作部17の周囲を囲むように形成されたものである。ケース14は、着色された非透光性の部材であり、複数の操作部17ごとに、導光体12の上下動を案内する壁部13と、スイッチ装置50及び光源40が収容される収容部15と、が複数の操作部17に対応して設けられている。基板30に配置されたスイッチ装置50及び光源40がケース14の収容部15に収容されるので、確実に一体化が可能である。
図2(b)に示すように、ケース14によって緩衝材11が支持され、この緩衝材11の下面11bに、導光体12の上部12cが接触している。本実施形態では、表面シート10が立体形状に形成され、複数の操作部17の上下方向の高さが異なるため、複数の操作部17間に異なる操作感触を生じるが、緩衝材11を介してほぼ同じ操作感触となるように調整することが可能となる。また、緩衝材11が弾性を有しているので、導光体12のがたつきを防止できる。なお、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に、表面シート10及び緩衝材11が変形し、他の操作部17への応力が伝播する。この応力によって、他の操作部17に配置されたスイッチ装置50が誤動作しないように、表面シート10及び緩衝材11の弾性力とスイッチ装置50の操作荷重とが適宜設定される。
これにより、図4に示すように、ひとつの操作部17Aを押圧操作した際に、表面シート10及び緩衝材11が変形し、導光体12Aを介してスイッチ装置50Aの接点間が接するが、他の操作部17は変形しない。
ケース14は、導光体12が配置されていない平面位置では、壁部13の上部13cが緩衝材11の下面11bに接触するように形成されている。壁部13はケース14と一体であり、上下方向(Z1−Z2方向)の位置は固定されている。そして、図2(b)に示すように、一部の導光体12同士との間に、壁部13の上部13cが配置されている。この構成によれば、複数の操作部17のいずれかの操作が、それぞれ他の操作部17に干渉されることを、より確実に防ぐことが可能である。
本実施形態では、光源40が壁部13で区画された収容部15の位置にそれぞれ配置されている。それぞれの光源40から出射された光は、導光体12を介して、それぞれ配置された操作部17に形成されているシンボルマーク19を照光することができる。非透光性のケース14で光源40からの不要な光が遮光される。このとき、壁部13が形成されているので、隣り合う操作部17に形成されているシンボルマーク19の輝度に影響を及ぼす心配がない。また、隣り合う操作部17を押圧操作する際に、隣り合う操作部17におけるシンボルマーク19の輝度に影響を及ぼすことがない。
なお、導光体12同士との間に、壁部13の上部13cが配置されていない位置では、導光体12の鍔部12e同士が近接して配置されているので、光源40から出射された光が鍔部12eに漏れないように、導光体12の下側の形状を工夫することができる。または導光体12の鍔部12e側面から光が漏れないように印刷等の処理を行ってもよい。
また、基板30は平板状のプリント配線基板であり、基板30にスイッチ装置50及び光源40が配設されているので、スイッチ装置50と光源40とが異なる基板に別々に配置されている場合に比べて、接続が容易で且つ組み立てやすい。
以下、本実施形態としたことによる効果について説明する。
本実施形態の入力装置1は、シンボルマーク19が形成された複数の操作部17を有した可撓性の表面シート10と、複数の操作部17それぞれに対応して基板30に配置されたスイッチ装置50と、シンボルマーク19を照光するための光源40と、光源40から出射された光をシンボルマーク19に導く導光体12と、を有する。導光体12は表面シート10とスイッチ装置50との間に、複数の操作部17ごとに独立して且つ表面シート10の撓みに応じて上下動可能に配置され、複数の操作部17ごとに、導光体12の上部12cが表面シート10の下面の形状に倣って形成されている。導光体12の下部12dが可動部51に接触して配置されており、複数の操作部17ごとに、導光体12の上下動を案内する壁部13が形成されている。導光体12は壁部13に沿って上下動することで、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に対応する導光体12のスライド移動を介して、可動接点54と固定接点53とを接離動作させることを特徴とする。
この構成によれば、複数の操作部17ごとに導光体12が配置され、且つ、導光体12を上下動可能に案内する壁部13を備えていることから、複数の操作部17のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部17を上下動させてしまうことが防止されている。したがって、操作部17が押圧操作された際に、他の操作部17におけるシンボルマーク19の輝度に影響を及ぼすことがない。さらに、照光可能な複数の操作部17ごとに導光体12が配置されているので、導光体12の上部12c及び表面シート10を立体形状とすることができる。
本実施形態の入力装置1において、表面シート10の下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材11が支持され、この緩衝材11の下面11bに導光体12の上部12cが接触することを特徴とする。この構成によれば、緩衝材11の下面11bに導光体12の上部12cが接触するので、複数の操作部17間に異なる操作感触を生じている場合であっても、緩衝材11を介して操作感触を調整することが可能となる。また、緩衝材11が弾性を有しているので、導光体12のがたつきを防止できる。
また、本実施形態の入力装置1において、壁部13の上部13cが緩衝材11の下面11bに接触するように形成されていることを特徴とする。この構成によれば、複数の操作部17のいずれかの操作が、それぞれ他の操作部に干渉されることを、より確実に防ぐことが可能となる。
また、本実施形態の入力装置1において、複数の操作部17が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、表面シート10が立体形状に形成されていることを特徴とする。この構成によれば、複数の操作部17の高さを変えることによって、意匠性の優れた形状を得ることが可能となる。また、表面シート10を立体形状とした場合であっても、操作者が操作する面は滑らかにできる。
また、本実施形態の入力装置1において、導光体12の上部12cは鍔部12eを有していることを特徴とする。この構成によれば、操作部17をより大きな面積を有する形状にできるので、表面シート10にかかる応力が緩和されるため、繰り返しの撓みによる操作耐久性を向上させることができる。また、操作部17の面積が大きいことから操作者が操作しやすい。
また、本実施形態の入力装置1において、複数の操作部17の周囲を囲むように形成された非透光性のケース14を有し、ケース14には、壁部13と、スイッチ装置50及び光源40が収容される収容部15と、が複数の操作部17に対応して設けられていることを特徴とする。この構成によれば、非透光性のケース14で光源40からの不要な光が遮光される。基板30に配置されたスイッチ装置50がケース14の収容部15に収容されるので、確実に一体化が可能である。
本実施形態の入力装置1は、操作部17が押圧操作された際にスイッチ装置50の接点間が接するとしたが、スイッチ部として、初期状態で接点間が接し、動作状態で接点間が離間するノーマルクローズ型のスイッチ装置を用いてもよい。
[第2実施形態]
以下に図面を用いて第2実施形態における入力装置2について説明する。なお、第1実施形態と同様に、上、下、等の方向を示す用語を使用し、同一機能の部材は同じ符号を付与するものとする。
図5は、本発明の第2実施形態の入力装置2を示す斜視図である。図6は、本発明の第2実施形態の入力装置2を示す分解斜視図である。図7は、本発明の第2実施形態の入力装置2を示す説明図であり、図7(a)は平面図、図7(b)は図7(a)のVII−VII線に沿って切断した断面図である。図8は、図7(b)のA部拡大図であり、(a)は初期状態の模式断面図であり、(b)は押圧操作時の模式断面図である。図9は、第2実施形態の入力装置を示す説明図であり、押圧操作時の模式断面図である。
入力装置2は、図5に示すように、可撓性の表面シート10に複数の操作部17が形成されている。複数の操作部17には、それぞれ透光性のシンボルマーク19が形成されている。
入力装置2は、図6及び図7(b)に示すように、表面シート10と、表面シート10の下側に配置された基板30と、基板30に配置されたメンブレンスイッチ70と、光源40と、非透光性のケース14と、を有している。また、表面シート10の下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材11が配置されている。さらに、メンブレンスイッチ70と緩衝材11との間には、導光体12が配置されている。
表面シート10は、透光性の合成樹脂基材が所定の形状に成形された可撓性部材であり、全面が暗色(例えばグレー)の印刷により、また、シンボルマーク19以外が黒色印刷により、着色されている。シンボルマーク19は透光性を有しており、操作者が上側から操作する際に、下側から照光可能になっている。一方、下側から照光されていない状態では、反射光によるコントラストが目立たず、シンボルマーク19が視認されにくくなっている。さらに、本実施形態では、中央部の操作部17が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、表面シート10が立体形状に形成されている。
基板30は、印刷配線が形成されたプリント配線基板(printed wiring board、PWB)であり、操作部17に対応して、押圧操作可能なメンブレンスイッチ70と、表面シート10の下側からシンボルマーク19を照光するための光源40と、が複数箇所に搭載されている。また、図示しない配線を介して、下側に設けられたコネクタ部60から外部の電子機器に電気接続される。
本実施形態では、スイッチ部としてメンブレンスイッチ70を用い、複数の操作部17それぞれに対応して基板30に配置されて、図示しない配線に接続されている。メンブレンスイッチ70は、図8(a)に示すように、2枚の合成樹脂シート75、77と、スペーサ76と、固定接点73と、可動接点74と、を有している。図8(b)に示すように、押圧操作によって合成樹脂シート77の可動部71が弾性変形し、固定接点73と可動接点74とが接触して、固定接点73と可動接点74とが電気的な導通状態となる。また、押圧が開放されると、合成樹脂シート77の可動部71の復元力によって固定接点73と可動接点74とが離間し、図8(a)の初期状態に復帰する。なお、スイッチ部として、メンブレンスイッチ70の替わりに、図3に示すスイッチ装置50を使用してもよい。
導光体12は、透光性の合成樹脂の成形によって形成された部材であり、光源40から出射された光を、シンボルマーク19に導くものである。導光体12は、図6及び図7(b)に示すように、表面シート10とメンブレンスイッチ70との間に、複数の操作部17ごとに独立して配置され、導光体12の上部12cの上面が表面シート10の下面の形状に倣って形成されている。
また、導光体12は、図7(b)に示すように、導光体12の下部12dが可動部51に接触して配置されている。本実施形態では、図6に示すように、複数の操作部17ごとに、ケース14に導光体12の上下動を案内する壁部13が形成されており、表面シート10の撓みに応じて、導光体12が壁部13に沿って上下動可能となっている。導光体12は複数の操作部17ごとにそれぞれ壁部13に沿って上下動することで、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に対応する導光体12のスライド移動を介して、メンブレンスイッチ70が押圧されて、接点間(可動接点74及び固定接点73)が導通する。
ケース14は、合成樹脂の成形によって、複数の操作部17の周囲を囲むように形成されたものである。ケース14は、着色された非透光性の部材であり、複数の操作部17ごとに、導光体12の上下動を案内する壁部13と、メンブレンスイッチ70が収容される収容部15と、が複数の操作部17に対応して設けられている。
図7(b)に示すように、ケース14によって緩衝材11が支持され、この緩衝材11の下面11bに、導光体12の上部12cが接触している。また、緩衝材11が弾性を有しているので、導光体12のがたつきを防止できる。なお、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に、表面シート10及び緩衝材11が変形し、他の操作部17への応力が伝播する。この応力によって、他の操作部17に配置されたメンブレンスイッチ70が誤動作しないように、表面シート10及び緩衝材11の弾性力とメンブレンスイッチ70の操作荷重とが適宜設定される。
これにより、図9に示すように、ひとつの操作部17Aを押圧操作した際に、表面シート10及び緩衝材11が変形し、導光体12Aを介してメンブレンスイッチ70の当該接点間が導通するが、他の操作部17は変形しない。
ケース14は、導光体12が配置されていない平面位置では、壁部13の上部13cが緩衝材11の下面11bに接触するように形成されている。図6に示すように、壁部13はケース14と一体であり、上下方向(Z1−Z2方向)の位置は固定されている。そして、図7(b)に示すように、導光体12同士との間に、壁部13の上部13cが配置されている。この構成によれば、複数の操作部17のいずれかの操作が、それぞれ他の操作部に干渉されることを、より確実に防ぐことが可能である。
本実施形態では、光源40が壁部13近傍に配置されている。それぞれの光源40から出射された光は、複数の導光体12を介して、複数の操作部17に形成されているシンボルマーク19を同時に照光することができる。非透光性のケース14で光源40からの不要な光が遮光される。また、隣り合う操作部17を押圧操作する際に、隣り合う操作部17におけるシンボルマーク19の輝度に影響を及ぼすことがない。また、複数の光源40として発光色の異なるものを配置して、シンボルマーク19の照光されている色を、光源40の切り替えによって選択できるようにしてもよい。
なお、本実施形態では、光源40から出射された光は、そのまま、導光体12に入射するので、メンブレンスイッチ70を構成する部材を透光性材料とする必要がない。また、光源40から出射された光がメンブレンスイッチ70に吸収される損失を生じないので、より明るく照光することが可能になっている。
以下、本実施形態としたことによる効果について説明する。
本実施形態の入力装置2は、シンボルマーク19が形成された複数の操作部17を有した可撓性の表面シート10と、複数の操作部17それぞれに対応して基板30に配置されたメンブレンスイッチ70と、シンボルマーク19を照光するための光源40と、光源40から出射された光をシンボルマーク19に導く導光体12と、を有する。導光体12は表面シート10とメンブレンスイッチ70との間に、複数の操作部17ごとに独立して且つ表面シート10の撓みに応じて上下動可能に配置され、複数の操作部17ごとに、導光体12の上部12cが表面シート10の下面の形状に倣って形成されている。導光体12の下部12dが可動部71に接触して配置されており、複数の操作部17ごとに、導光体12の上下動を案内する壁部13が形成されている。導光体12は壁部13に沿って上下動することで、複数の操作部17のいずれかを押圧操作した際に対応する導光体12のスライド移動を介して、可動接点74と固定接点73とを接離動作させることを特徴とする。
この構成によれば、複数の操作部17ごとに導光体12が配置され、且つ、導光体12を上下動可能に案内する壁部13を備えていることから、複数の操作部17のいずれかを押圧操作する際に、他の操作部17を上下動させてしまうことが防止されている。したがって、操作部17が押圧操作された際に、他の操作部17におけるシンボルマーク19の輝度に影響を及ぼすことがない。さらに、照光可能な複数の操作部17ごとに導光体12が配置されているので、導光体12の上部12c及び表面シート10を立体形状とすることができる。
本実施形態の入力装置2において、表面シート10の下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材11が支持され、この緩衝材11の下面11bに導光体12の上部12cが接触することを特徴とする。この構成によれば、緩衝材11の下面11bに導光体12の上部12cが接触するので、複数の操作部17間に異なる操作感触を生じている場合であっても、緩衝材11を介して操作感触を調整することが可能となる。また、緩衝材11が弾性を有しているので、導光体12のがたつきを防止できる。
また、本実施形態の入力装置2において、壁部13の上部13cが緩衝材11の下面11bに接触するように形成されていることを特徴とする。この構成によれば、複数の操作部17のいずれかの操作が、それぞれ他の操作部に干渉されることを、より確実に防ぐことが可能となる。
また、本実施形態の入力装置2において、複数の操作部17が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、表面シート10が立体形状に形成されていることを特徴とする。この構成によれば、複数の操作部17の高さを変えることによって、意匠性の優れた形状を得ることが可能となる。また、表面シート10を立体形状とした場合であっても、操作者が操作する面は滑らかにできる。
また、本実施形態の入力装置2において、複数の操作部17の周囲を囲むように形成された非透光性のケース14を有し、ケース14には、壁部13と、メンブレンスイッチ70及び光源40が収容される収容部15と、が複数の操作部17に対応して設けられていることを特徴とする。この構成によれば、非透光性のケース14で光源40からの不要な光が遮光される。基板30に配置されたメンブレンスイッチ70がケース14の収容部15に収容されるので、確実に一体化が可能である。
以上のように、本発明の実施形態に係る入力装置を具体的に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。
1、2 入力装置
10 表面シート
11 緩衝材
11b 下面
12 導光体
12c 上部
12d 下部
12e 鍔部
13 壁部
13c 上部
14 ケース
15 収容部
17 操作部
19 シンボルマーク
30 基板
40 光源
50 スイッチ装置
51 可動部
53 固定接点
54 可動接点
60 コネクタ部
70 メンブレンスイッチ
71 可動部
73 固定接点
74 可動接点
75、77 合成樹脂シート
76 スペーサ

Claims (6)

  1. 透光性のシンボルマークが形成され、上側から操作可能な複数の操作部を有した可撓性の表面シートと、
    前記表面シートの下側に配置された基板と、
    前記複数の操作部それぞれに対応して前記基板に配置され、該表面シートの撓みにより可動部が押圧されて接点間が接離するスイッチ部と、
    前記表面シートの下側から前記シンボルマークを照光するための光源と、
    前記光源から出射された光を前記シンボルマークに導く導光体と、を有する入力装置であって、
    前記導光体は前記表面シートと前記スイッチ部との間に、前記複数の操作部ごとに独立して、且つ前記表面シートの撓みに応じて上下動可能に配置され、
    前記複数の操作部ごとに、前記導光体の上部が前記表面シートの下面の形状に倣って形成されていると共に、前記導光体の下部が前記可動部に接触して配置されており、
    前記複数の操作部ごとに、前記導光体の上下動を案内する壁部が形成されており、前記導光体は前記壁部に沿って上下動することで、前記複数の操作部のいずれかを押圧操作した際に対応する前記導光体のスライド移動を介して前記接点間を接離動作させる、ことを特徴とする入力装置。
  2. 前記表面シートの下面には弾性を有すると共に透光性を有する緩衝材が支持され、この緩衝材の下面に前記導光体の上部が接触することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記壁部の上部が前記緩衝材の下面に接触するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  4. 前記複数の操作部が操作者側から見て上下方向の高さを異ならせるように、前記表面シートが立体形状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の入力装置。
  5. 前記導光体の上部は鍔部を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の入力装置。
  6. 前記複数の操作部の周囲を囲むように形成された非透光性のケースを有し、
    前記ケースには、前記壁部と、前記スイッチ部及び前記光源が収容される収容部と、が前記複数の操作部に対応して設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の入力装置。
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