JP2014211759A - 経路修正装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、入力装置2から初期経路を入力し、その初期経路を好ましい経路に修正し、修正後経路を出力装置22から出力する経路修正装置のシステム構成を示している。入力装置2から入力した初期経路は、修正途上の経路記述パラメータ記憶装置4に記憶される。後記するように、経路記述パラメータ記憶装置4の記憶内容は、計算の進行に伴って更新されていく。経路記述パラメータ記憶装置4は、修正途上の経路記述パラメータを記憶している装置ということができる。
図2において、参照番号26は移動体を示し、出力装置22から出力された修正後経路に沿って移動する。参照番号24は移動体26を包含する凸包であり、図1の修正装置では、凸包24と障害物間の最短距離を求めて離反距離を計算する。参照番号28は移動体26に固定されている基準点であり、参照番号30は移動体26に固定されている基準線である。
図1の経路修正装置に入力される初期経路は、RRTのような確率的手法あるいはA*探索のようなグリッド探索法で求めた大局的経路である。データPi=(xi,yi,θi)のN個の並びで記述されている。A*探索のようなグリッド探索法で経路を探索すると、移動体方向θiは計算されない。この場合、経路方向と移動体方向が等しいとすることができる。あるいは別の手法で、移動体方向を決定してもよい。
(1)移動体と障害物が干渉する(重なりあう)経路である可能性がある。
(2)移動体と障害物が重なり合わないまでも非常に接近する経路である可能性がある。
(3)経路方向が急激に変化する経路である可能性がある。
(4)経路方向と移動体方向が不一致であって、移動体が追従できない経路である可能性がある。図1の修正装置は、上記の問題を解消する側に修正した経路を計算する。その修正計算のために、修正装置は下記の3種類の評価関数を利用する。
出発点から目標点に至る経路の全長は短いことが好ましい。その一方、出発点から目標点に至る経路の全長を短くしすぎると、移動体と障害物とが干渉する経路となる場合がある。本実施例では、移動体と障害物との干渉判定に応じて、2種類の経路長評価関数を利用する。すなわち、修正途上の経路において、移動体と障害物とが干渉すると判定される場合は、全長が長い経路に修正される第1経路長評価関数を利用する。一方、修正途上の経路において、移動体と障害物が干渉しないと判定される場合は、全長が短い経路に修正される第2経路長評価関数を利用する。なお、移動体と障害物との干渉判定については後述する。
ここで、移動体と障害物との干渉は、移動体と障害物との離反距離を利用して判定することができる。離反距離について図4を参照して説明する。図4は、移動体が経由点Piに移動した状態を示し、近傍にj番目の障害物が位置している状態を示している。移動体26の凸包24の存在範囲は、座標値(xi,yi)と移動体方向θiから計算することができる。障害物は、動かない凸包32の存在範囲を記述するデータで記述されている。凸包24と凸包32の位置と姿勢が与えられれば、GJKアルゴリズムなどの既知の数学手法によって、凸包24の輪郭上にあって凸包32に最も近い点Ri,jと、凸包32の輪郭上にあって凸包24に最も近い点Oi,jを計算し、その距離lei,jを計算することができる。図示の場合は、最近接点が頂点である場合を例示しているが、辺上に最近接点がある場合にも対応することができる。図4に示す式には、近接点Oi,jの座標値と、近接点Ri,jの座標値と、最短距離(離反距離)lei,jの値を示している。
上述した離反距離lei,jは、移動体と障害物とが干渉する確率を評価するための離反距離評価関数としても利用される。すなわち、離反距離lei,jが大きいほど移動体と障害物とが干渉する確率は低くなり、離反距離lei,jが小さいほど移動体と障害物とが干渉する確率は高くなる。したがって、離反距離を評価する離反距離評価関数によって、移動体と障害物とが干渉する確率を評価することができる。本実施例では、移動体と障害物との干渉判定に応じて、2種類の離反距離評価関数を利用する。すなわち、修正途上の経路において、移動体と障害物とが干渉すると判定される場合は、移動体と障害物が干渉するときに評価値が有限となる第1離反距離評価関数を利用する。一方、修正途上の経路において、移動体と障害物が干渉しないと判定される場合は、移動体と障害物が干渉するときに評価値が無限大となる第2離反距離評価関数を利用する。
本実施例では、移動体26は、移動方向(経路方向)と独立して車体方向(姿勢方向、移動体方向)を変える機構を備えていない。このため、経由点Pi=(xi,yi)を辿って移動する際の移動体方向θiが経路方向δiに一致することは保証されていない。その問題を解消するために、経路修正装置には経路方向δiと移動体方向θiを一致させるように修正する評価関数が導入されており、移動体がPi(xi,yi)を辿って移動すると、移動体方向θiが経路方向δiによく一致する関係が得られるようにしている。移動方向から独立して車体方向を変える機構を備えていない移動体26の経路を修正する際に、経路方向δiと独立して移動体方向θiを定義する経路記述データを採用しても、問題が生じないようにしている。
本実施例では、下記式で示されるトータル評価関数を利用する。
トータル評価関数
=経路長評価関数+偏差評価関数+離反距離評価関数
=経路長評価関数+第1偏差評価関数+第2偏差評価関数+離反距離評価関数
すなわち、下記の式3を用いて、経路の修正処理を実行する。
経路長評価関数Uaの偏微分関数を求めると下記となる。上述したように、経路長評価関数は、移動体が障害物に干渉するか否かで2種類の経路長評価関数を用いる。具体的には、移動体が障害物に干渉するときの第1経路長評価関数の偏微分関数は式4となり、移動体が障害物に干渉しないときの第2経路長評価関数の偏微分関数は式5となる。
離反距離評価関数Ueの偏微分関数を求めると下記となる。離反距離評価関数は、移動体が障害物に干渉するか否かで2種類の離反距離評価関数を用いる。このため、移動体が障害物に干渉するときの第1離反距離評価関数の偏微分関数は式6となり、移動体が障害物に干渉しないときの第2離反距離評価関数の偏微分関数は式7となる。
関数とその関数の偏微分関数が判明していれば、既知の数学的手法で、関数を最小化する変数の値を決定することができる。その問題は、最急降下法、ニュートン法、準ニュートン法、共役勾配法などの勾配法で解くことができる。本実施例では、計算の収束速度と安定性のバランスが優れている準ニュートン法を用いる。
(1)現在の変数値の並び(ベクトル)よりも関数値が減少する修正方向を計算し、
(2)関数値が減少するという制約を満たす修正量で変数値の並びを修正方向に修正し、
(2)で修正された変数値の並びを(1)の変数値の並びとして(1)と(2)を繰り返す。
この結果、変数値の並びは、関数値を最小化するものに近づいていく。
関数値を最小化する変数値に近づくと、偏微分係数がゼロなって、変数値を修正方向に修正量だけ修正しても関数値は変化しなくなる。このことから、関数値を最小化する変数の並びに修正されたことがわかる。
4:修正途上の経路記述パラメータの記憶装置
5:移動体と障害物とが干渉するか否かの判定装置
6:経路長に関する評価関数の記憶装置
8:障害物までの離反距離に関する評価関数の記憶装置
10:経路方向と移動体方向の偏差に関する評価関数の記憶装置
12:トータル評価関数の記憶装置
14:経路記述パラメータについてのトータル評価関数の微分関数の記憶装置
16:探索方向ベクトルの計算装置
18:ステップ幅の設定装置
20:トータル評価値の変化量の判定装置
22:修正後経路出力装置
Claims (4)
- 経路データを入力して記憶する装置と、
入力された経路データから、経路データで記述される経路を評価したトータル評価値を計算するトータル評価関数が極値をとるときの経路データを探索する探索装置を備えており、
探索装置は、
経路長に関する経路長評価値を計算する処理と、
移動体と障害物の離反距離に関する離反距離評価値を計算する処理と、
少なくとも経路長評価値と離反距離評価値とからトータル評価値を計算する処理と、を実行し、
移動体と障害物とが干渉する計算途上の経路に対して、第1経路長評価関数を用いて経路長評価値を算出すると共に、第1離反距離評価関数を用いて離反距離評価値を計算し、
第1経路長評価関数は、経路長が予め設定された第1長さとなるように経路長評価値を算出し、
第1離反距離評価関数は、移動体と障害物とが干渉するときに有限の離反距離評価値を算出することを特徴とする経路データの修正装置。 - 探索装置は、移動体と障害物とが干渉しない計算途上の経路に対して、第1経路長評価関数又は第2経路長評価関数を用いて経路長評価値を算出すると共に、第2離反距離評価関数を用いて離反距離評価値を計算し、
第2経路長評価関数は、経路長が最短となるように経路長評価値を算出し、
第2離反距離評価関数は、移動体と障害物とが干渉するときに無限の離反距離評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の経路データの修正装置。 - 経路データは、移動体の方向を記述するデータを含んでおり、
探索装置が、さらに、経路方向と移動体方向の間の偏差に関する偏差評価値を計算する処理を実行し、
トータル評価値を計算する処理では、経路長評価値と離反距離評価値と偏差評価値とからトータル評価値を計算する、請求項1又は2に記載の経路データの修正装置。 - 経路データは、経路を複数の離散した経由点で記述するデータを含んでおり、
第1経路長評価関数は、隣接する経由点の間隔が予め設定された第2長さとなるように経路長評価値を算出する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の経路データの修正装置。
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