JP2014211246A - 高周波加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】食品の乾燥などは、水分を完全に蒸発させるため、発生する蒸気の量が多くなり、十分な排気が出来なくなるという課題があった。
【解決手段】スライス食品42を収容する加熱室23と、マイクロ波発生手段21と、加熱室23内に配置された皿受台24と、加熱室23内の温度を検知する温度検知手段28と、加熱室23内の蒸気を調整する送風ファン29を有し、送風ファン29は空気を前記加熱室23下方から送込み、前記加熱室23上方から排出するよう構成したので、短時間で効率よく食品42の温度を上げ、食品42から出る蒸気を加熱室23外へ排出することで、食品42を早く乾燥させることができる。
【選択図】図1
【解決手段】スライス食品42を収容する加熱室23と、マイクロ波発生手段21と、加熱室23内に配置された皿受台24と、加熱室23内の温度を検知する温度検知手段28と、加熱室23内の蒸気を調整する送風ファン29を有し、送風ファン29は空気を前記加熱室23下方から送込み、前記加熱室23上方から排出するよう構成したので、短時間で効率よく食品42の温度を上げ、食品42から出る蒸気を加熱室23外へ排出することで、食品42を早く乾燥させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、被加熱物をマイクロ波で加熱する高周波加熱装置に関し、特に、被加熱物の乾燥に関するものである。
従来、この種の高周波波加熱装置は、食品から出る蒸気を排気する構成を持つものがある。図6は従来の高周波加熱装置の側面断面図であり、特に排気ダクト近傍の部分を断面で示している。
図6に示すように、加熱室2の奥側上部に設けられた加熱室排気口5から、排気を本体外部に導く加熱室ダクト4と、加熱室排気口5を塞ぐ開閉可能なシャッター5aを備え、本体下部に設けられているマグネトロン(図示せず)を冷却するために本体下部に配置されている冷却ファン6から供給される冷却風は、本体後部上端に設けられている排気ダクト7を通り排気口8から排気される。シャッター5aは、回転軸9の周りに回転するように支持されており、モーター(図示せず)により回転し開閉動作するものが示されている(例えば、特許文献1参照)。
上記従来の構成においては、例えば、オーブン予熱時などのときは、加熱室排気口5をシャッター5aにより閉鎖することで、加熱室2の熱は無駄に外部へ流出しない。
また、調理工程のときは、加熱室排気口5はシャッター5aを開放(破線)することで、加熱室2内の食品から出た蒸気や油煙は、加熱室ダクト4を通り、冷却ファン6から供給される本体冷却風と混ざり排気ダクト7を経由して排気口8から排気される。
しかしながら、加熱室2の排気は対流に任せているので、十分な蒸気排出が期待できなかった。特に、食品の乾燥などは、水分を完全に蒸発させるため、発生する蒸気の量が多くなり、十分な排気が出来なくなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなしたもので、短時間で効率よく蒸気を排出することで、食品を早く乾燥する高周波加熱装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の高周波加熱装置は、被加熱物を収容する加熱室と、マイクロ波を発振し前記加熱室にマイクロ波を供給するマイクロ波発生手段と、前記加熱室内に配置された被加熱物を載置する皿受台と、前記加熱室内の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱室内の蒸気を調整する蒸気調整手段とを有し、前記蒸気調整手段は送風機等を備え、前記送風機は空気を前記加熱室下方から送込み、前記加熱室上方から排出するよう構成したものである。
これにより、本発明の高周波加熱装置は、食品等の被加熱物から放出される水蒸気を蒸気調整手段により加熱室外に排出されることで、加熱室内の湿度を低く抑えるため、被加
熱物から出る蒸気の放出が妨げられない。
熱物から出る蒸気の放出が妨げられない。
また、送風機により加熱室下方から空気を送り、加熱室上方へ抜くため、被加熱物周囲の蒸気と共に、被加熱物から上方へ立ち上った蒸気も効率よく加熱室外へ排出することができる。
さらに、加熱室内温度を検知して送風機を作動させることで、初期の温度上昇が送風により妨げられ温度が低下してしまうことが無いため、短時間で被加熱物の温度を上げることが出来る。
本発明の高周波加熱装置によれば、短時間で効率よく被加熱物の温度を上げ、被加熱物から出る蒸気を加熱室外へ排出することで、被加熱物を早く乾燥させることができる。
第1の発明は、被加熱物を収容する加熱室と、マイクロ波を発振し前記加熱室にマイクロ波を供給するマイクロ波発生手段と、前記加熱室内に配置された被加熱物を載置する皿受台と、前記加熱室内の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱室内の蒸気を調整する蒸気調整手段とを有し、前記蒸気調整手段は送風機等を備え、前記送風機は空気を前記加熱室下方から送込み、前記加熱室上方から排出するよう構成したものである。
これによって、被加熱物から放出される水蒸気を蒸気調整手段により加熱室外へ排出することにより、加熱室内の湿度を低く抑えるため、被加熱物から出る蒸気の放出が妨げられことなく、被加熱物を早く乾燥させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記蒸気調整手段として温風発生手段を有する構成としたものである。
これによって、被加熱物から放出される蒸気を、温風発生手段により加熱室外に排出させることで、加熱室内の湿度を低く抑えるため短時間で効率よく被加熱物の温度を上げ、被加熱物を早く乾燥させることができる。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、この実施形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1から図3は本発明の第1の実施の形態における代表的な高周波加熱装置の構成図である。図1は正面から見た断面図、図2は側面断面図、また図3は、皿受台に設置され食品を載置して加熱室内に収容されるアタッチメントの構成を示す斜視図である。
図1から図3は本発明の第1の実施の形態における代表的な高周波加熱装置の構成図である。図1は正面から見た断面図、図2は側面断面図、また図3は、皿受台に設置され食品を載置して加熱室内に収容されるアタッチメントの構成を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態1の高周波加熱装置20は、マイクロ波発生手段であるマグネトロン21から放射されたマイクロ波を伝送する導波管22と、導波管22の上部に接続された加熱室23と、食品を載置するため加熱室23内に固定され、セラミックやガラスなどの低損失誘電材料を用いたマイクロ波が容易に透過できる性質の皿受台24と、加熱室23内の皿受台24より下方に形成されるアンテナ空間25と、導波管22内のマイクロ波を加熱室23内に放射するため、アンテナ空間25に取り付けられた回転アンテナ26と、回転アンテナ26を回転駆動できる代表的な駆動手段としてのモータ27と、加熱室23天面に庫内温度を検知するための温度検知手段である庫内サーミスタ28と、加熱室23内に外部の空気を導入するための送風ファン29と、送風ファン29から送り出される空気を加熱室23に導く送風ガイド30と、送風ガイド30により送られる空気を加熱室23内部に導入する吸気孔31と、送風ガイド30内に設けられ、空気温度を上昇させる電気ヒータ32と、加熱室23内の蒸気を加熱室23外に排出するための排気孔33と、排気孔33から出た蒸気を導く排気ガイド34とを備えて構成している。
また、図2に示すように、排気ガイド34は蒸気を高周波加熱装置20の外へ排出するための排気口35に連通しており、この排気口35は高周波加熱装置20上部後方に位置している。
また、排気ガイド34内にはモータ(図示せず)で開閉動作するダンパー37が設けられ、ダンパー軸38に接続されたモータにより開(一点鎖線)または閉状態のどちらかの位置で静止されている。
皿受台24の略中央部には、食品を載せるアタッチメント39がセットされる。アタッチメント39は図3に示すように、アタッチメント台40と、その上に載置されるマイクロ波発熱体シート41よりなり、アタッチメント台40は、誘電損失の低い材質、例えばPPSなどの樹脂よりなり、4隅には脚部が付いており、上面には多数の孔のある構造となっている。この上にマイクロ波発熱体シート41が着脱可能に載せられて使用される。
マイクロ波発熱体シート41は、例えばフェライト粉末をシリコンゴム内に分散させることで可撓性を持たせ図3のように容易に曲げられる構造のものを用いているが、マイクロ波によって発熱するものであればこの材質に限定されるものではない。
また、可撓性を有するため、マイクロ波発熱体シート41の着脱時なども曲げて簡単に着脱できる。更に、乾燥後の硬くなった食品も、マイクロ波発熱シート41を曲げることで容易に食品を割ることなく外すことが出来る。
また、マイクロ波発熱体シート41の発熱温度は、80℃〜130℃好ましくは100℃前後になるように、フェライトの種類、分子構造、粒子径、配合などを決めている。また、マイクロ波発熱体シート41には多数の穴が穿たれている。
以上のように構成された高周波加熱装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図4のようにマイクロ波発熱体シート41の上に、被加熱物である乾燥させたいスライスした食品42を、重ならないように並べる。
これを図1のように、加熱室23内に設置してドアを閉め加熱乾燥を開始する。加熱乾燥が開始されるとマグネトロン21から放射されたマイクロ波はアンテナ26を介して加熱室23の下方から放射される。
下から放射されるマイクロ波は、マイクロ波発熱体シート41に吸収され熱を発し、マ
イクロ波発熱体シート41の上に設置されているスライス食品42に伝えられ乾燥を進める。
イクロ波発熱体シート41の上に設置されているスライス食品42に伝えられ乾燥を進める。
さらに、マイクロ波は、アタッチメント39のない、加熱室23の前後左右部分から上方に放射され、加熱室23壁面で反射し、スライス食品42の上方や側面から入射し、直接スライス食品42を温める。
つまり、スライス食品42は、マイクロ波による加熱と、マイクロ波発熱体シート41による伝熱の双方により加熱作用を受けることになる。
スライス食品42の加熱が進み温度が上昇してくると、スライス食品42から蒸気が発生し、蒸気は加熱室23の上へ向かって立ち上る。それと同時にスライス食品42の下面からの蒸気がマイクロ波発熱体シート41の穴を通ってアタッチメント39下へ抜ける。
このとき加熱室23内温度も上昇する。加熱室23温度は、温度検知手段である庫内サーミスタ28により検出される。実験によるとスライスしたジャガイモを500Wのマイクロ波出力で加熱乾燥したときに、60〜120秒後に加熱室23上部の温度が40℃程度になった。
例えば、このときに、送風ファン29を駆動させ始めると、矢印に示す気流が発生し、高周波加熱装置20外の乾燥した空気が、送風ガイド30を通って吸気孔31から加熱室23の下方から導入される。すると、導入された空気は、加熱室23内の空気と蒸気を押し出しながらアタッチメントの39下やスライス食品42の上を通り、加熱室23上部にある排気孔33から出る。
排気孔33から出た空気と蒸気は、排気ガイド34を通って、排気口35から高周波加熱装置20の外へ排出される。そして、送風ガイド30内に設置した電気ヒータ32に通電し、50〜120℃前後の温風を送ることが出来るようにしている。このとき、図2に示すダンパー37は、常に開状態になっている。
これにより、スライス食品42から放出される蒸気を、送風ファン29により加熱室23外に排出されることで、加熱室23内の湿度を低く抑えるため、スライス食品42から出る蒸気の放出が妨げられない。
また、送風ファン29により加熱室23下方から空気を送り、加熱室23上方へ抜くため、スライス食品42周囲の蒸気と共に、スライス食品42から上方へ立ち上った蒸気も効率よく加熱室23外へ排出することができる。
さらに、加熱室23内温度を検出して送風ファン29を作動させることで、初期の温度上昇が送風により妨げられ温度が低下してしまうことが無いため、短時間でスライス食品42の温度を上げることが出来る。
従って、短時間で効率よくスライス食品42の温度を上げ、スライス食品42から出る蒸気を加熱室23外へ排出することで、スライス食品42を早く乾燥させることができる。
尚、実施の形態では、スライス食品42を載せるアタッチメント39を皿受台24よりも小さな場合について説明したが、これに限られることは無く、オーブンレンジのオーブン皿のような大きさのアタッチメントを用いてもかまわない。その場合、アタッチメントの表または裏にマイクロ波発熱体が設置され、加熱室23の側壁面の中ほどの高さ(例え
ば皿受台から100mm前後)に突出した皿受部に設置される。そのときの風の流れは、吸気孔31から入った空気が一旦アタッチメントの下の空間にたまり、アタッチメントの周囲と加熱室23の隙間から上昇し、最終的には同様に、蒸気と共に排気孔33から押し出されるものである。
ば皿受台から100mm前後)に突出した皿受部に設置される。そのときの風の流れは、吸気孔31から入った空気が一旦アタッチメントの下の空間にたまり、アタッチメントの周囲と加熱室23の隙間から上昇し、最終的には同様に、蒸気と共に排気孔33から押し出されるものである。
なお、送風ファン29を動作させるタイミングは、蒸気センサ43が蒸気を検知したときに動作させても良い。そのとき、蒸気センサ43の設置場所は、加熱室23に近く、なおかつ蒸気センサ43がマイクロ波の影響で誤動作しない場所が好ましい。例えば、蒸気が通る排気ガイド34内に取り付けてもよい。また、加熱室23内の例えば天井に取り付けてもよいがそのときは、蒸気の透過するパンチング孔のあいた金属板や、金属メッシュで覆うことでマイクロ波の影響を受けずに蒸気を検出することが可能である。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の実施の形態における高周波加熱装置の側面断面図である。実施の形態1と同一部分は同じ番号を付し、説明を省略する。第1の実施の形態との違いは、送風機の形態である。図5に示すように加熱室23に空気を導入するために、マグネトロン21を冷却する冷却ファン44と、マグネトロン21の下流に設置された送風ガイド45により吸気孔31を通して加熱室23に空気を送る。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の実施の形態における高周波加熱装置の側面断面図である。実施の形態1と同一部分は同じ番号を付し、説明を省略する。第1の実施の形態との違いは、送風機の形態である。図5に示すように加熱室23に空気を導入するために、マグネトロン21を冷却する冷却ファン44と、マグネトロン21の下流に設置された送風ガイド45により吸気孔31を通して加熱室23に空気を送る。
冷却ファン44を回転させるタイミングは、加熱室23上部の温度が40℃程度になるとき、またはマグネトロン21の温度が冷却を必要とする温度となったときのどちらか早いタイミングで動作を開始する。
動作中に高温になるマグネトロン21を通った空気を加熱室23内に送ることで、送風ガイド45内に電気ヒータを設置したのと同様の効果が期待できる。
これにより、スライス食品42から放出される蒸気を、冷却ファン44により加熱室23外に排出されることで、加熱室23内の湿度を低く抑えるため、スライス食品42から出る蒸気の放出が妨げられない。
また、冷却ファン44により加熱室23下方から空気を送り、加熱室23上方へ抜くため、スライス食品42の周囲の蒸気と共に、スライス食品42から上方へ立ち上った蒸気も効率よく加熱室23外へ排出することができる。
さらに、加熱室23内の温度またはマグネトロン21の温度を検知して冷却ファン44を作動させることで、初期の温度上昇が送風により妨げられ温度が低下してしまうことが無いため、短時間でスライス食品42の温度を上げることが出来る。
従って、短時間で効率よくスライス食品42の温度を上げ、スライス食品42から出る蒸気を加熱室23外へ排出することで、スライス食品42を早く乾燥させることができる。
以上のように、本発明にかかる高周波加熱装置は、マイクロ波を使用する調理器具としての電子レンジ、オーブンレンジ、各種誘電体の加熱、解凍装置であるとか、マイクロ波を使用する半導体装置、乾燥装置などの工業分野での加熱装置、陶芸加熱、焼結あるいは生体化学反応等の用途等にも適用できる。
23 加熱室
21 マグネトロン(マイクロ波発生手段)
24 皿受台
28 庫内サーミスタ(温度検知手段)
29 送風ファン(蒸気調整手段)
32 電気ヒータ(温風発生手段)
21 マグネトロン(マイクロ波発生手段)
24 皿受台
28 庫内サーミスタ(温度検知手段)
29 送風ファン(蒸気調整手段)
32 電気ヒータ(温風発生手段)
Claims (2)
- 被加熱物を収容する加熱室と、
マイクロ波を発振し前記加熱室にマイクロ波を供給するマイクロ波発生手段と、
前記加熱室内に配置された被加熱物を載置する皿受台と、
前記加熱室内の温度を検知する温度検知手段と、
前記加熱室内の蒸気を調整する蒸気調整手段とを有し、
前記蒸気調整手段は送風機等を備え、前記送風機は空気を前記加熱室下方から送込み、前記加熱室上方から排出するよう構成した高周波加熱装置。 - 前記蒸気調整手段として温風発生手段を有する構成とした請求項1に記載の高周波加熱装置。
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