JP2014206832A - 情報処理装置、制御プログラム、制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は実施の形態1に係る計算機システムのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。計算機システムはサーバ装置(情報処理装置)1、端末装置2を含む。サーバ装置1と端末装置2とはネットワークNを介して通信を行う。端末装置2は計算機システムのユーザが使用する端末装置である。ユーザは端末装置2を用いてサーバ装置が提供する各種の情報処理サービスを利用する。
また、VM11に転送プログラム110をインストールという軽微な変更で済むので、サーバ装置1が運用開始した後でも、データ転送機能を実現することが可能となる。
実施の形態1ではセンシティブ命令の実行による例外処理についてデータ転送を実現する。そのため、データ転送処理を行なっている場合に、関係のない他の処理により同じ要因の例外が発生すると不都合である。本実施の形態ではその点を考慮する。なお、ハードウェア構成は実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
上述の実施の形態1及び2においては、VMM10とデータ転送を行うVM11は単一であることを前提としている。本実施の形態においては、複数のVM11とVMM10とがデータ転送処理を行う場合について述べる。サーバ装置1のハードウェア構成、サーバ装置1が有する機能は実施の形態1及び2と同様であるので、説明を省略する。
VM11のゲストOS120が起動する際、VMM10はVM11を一位に識別するID(識別情報)を発行し、VM11に付与する。ゲストOS120はRAM32等の記憶領域にIDを書き込む。
上述の実施の形態1から3におけるデータ転送処理では、データ記憶部140として用いる汎用レジスタのビット数と、汎用レジスタの数により、一回の例外処理により転送できるデータ量が規定される。したがって、転送するデータの総量が一回の例外処理で転送可能なデータ量が規定より大きい場合、例外処理の実行回数が多くなるため、サーバ装置1のCPU30に係る負荷が大きくなる。本実施の形態では転送データ総量に関わらず、例外処理の発生回数を一定とする処理を実現する。
図13は実施の形態4に係るサーバ装置1が有する機能を示すブロック図である。実施の形態4に係るサーバ装置1は上述した実施の形態1から3のサーバ装置1が備える機能部以外に、VM11に第2判定部117、転送部118が追加されている。VMM10に発行部10g、削除部10hが追加されている。第2判定部117は転送データ全体の容量からデータ転送の方式を判定する。転送部118はファイル転送コマンドでデータの転送を行う。発行部10gはデータ転送用の一時アカウントを発行する機能を持つ。削除部10hは発行部10gが発行した一時アカウントを削除する機能を持つ。
また、実施の形態1と同様に、VM11に転送プログラム110をインストールという軽微な変更で済むので、サーバ装置1が運用開始した後でも、データ転送機能を実現することが可能となる。データ転送に用いるアカウントはデータ転送開始時に発行し、データ転送完了後に削除するので、VM11のセキュリティを保ちつつ、データ転送が可能となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
複数の仮想計算機を動作させる情報処理装置において、
例外処理を実行し、前記複数の仮想計算機からデータを収集する収集部と、
該収集部及び前記仮想計算機の間のデータ転送を示す特定情報、前記データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶する記憶部と、
転送するデータを記憶するデータ記憶部と、
戻り値を記憶する戻り値記憶部とを備え、
前記仮想計算機は
転送するデータを前記データ記憶部に書き込む書込部と、
例外を発生する命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させる実行部と、
転送済データのデータ量から未転送データのデータ量を算出する算出部と、
前記戻り値記憶部より、戻り値を読み出す読出部と、
前記算出部が算出した未転送データのデータ量及び前記読出部により読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定する決定部と、
前記記憶部に前記特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を書き込む第2書込部と
を有し、
前記収集部は
前記記憶部に前記特定情報が記憶されているか否かを判定する判定部と、
前記記憶部から状況情報を読み出す第2読出部と、
読み出した状況情報が転送中である場合、前記データ記憶部よりデータを読み出す第3読出部と、
該第3読出部が前記データ記憶部より読み出したデータのデータ量が前記記憶部に記憶されているデータ量と一致している場合、所定の戻り値を戻り値記憶部に書き込む第3書込部とを有する
ことを特徴とする情報処理装置。
前記収集部は
前記判定部が前記記憶部に前記特定情報が記憶されていると判定した場合に、新たな例外の発生を不許可にし、
前記第3書込部が処理結果を戻り値記憶部に書き込んだ後に、新たな例外の発生を許可する許可部を有する
ことを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
前記記憶部には前記仮想計算機を識別する識別情報が記憶されており、
前記第2書込部は前記記憶部に前記特定情報、前記識別情報、前記状況情報及び前記転送するデータのデータ量を記憶し、
前記第3読出部は前記記憶部から前記識別情報を読み出す
ことを特徴とする付記1又は2に記載の情報処理装置。
前記情報処理装置は
前記収集部に接続しデータ転送命令を実行するための接続情報を記憶する接続情報記憶部を備え、
前記仮想計算機は
前記転送データの全体量が予め定めた閾値以上であると判定した場合、前記決定部に転送開始を示す転送状況を生成させる第2判定部と、
前記接続情報記憶部から前記アカウント情報を読み出し、読み出した接続情報を用いて前記収集部に接続しデータ転送を行い、データ転送が終了した場合、前記決定部に状況情報を転送終了と決定させる転送部とを有し、
前記収集部は
前記第2読出部が読み出した状況情報が転送開始である場合、前記接続情報を発行し、発行した接続情報を接続情報記憶部に記憶する発行部と、
前記第2読出部が読み出した転送状況が転送終了であると判定した場合、前記接続情報を削除する削除部とを有する
ことを特徴とする情報処理装置。
前記情報処理装置はCPUを備え、
前記仮想計算機は完全仮想化環境において動作するものであり、
前記仮想計算機が発生させた例外を前記CPUが検出し、
前記収集部に前記例外処理を行わせる
ことを特徴とする付記1から付記4のいずれか1つに記載の情報処理装置。
複数の仮想計算機を動作させ、
前記仮想計算機が発生させた例外に係る例外処理において、前記仮想計算機とのデータ転送を示す特定情報が記憶されているか否か判定し、
特定情報が記憶されている場合、前記仮想計算機が記憶した転送データを読み出し、
転送データを読み出せたとき、所定の戻り値を記憶し、
前記複数の仮想計算機からデータを収集する収集部を備える情報処理装置の制御プログラムにおいて、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が転送済データのデータ量から未転送データのデータ量を算出し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が、前記収集部が記憶した戻り値を読み出し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が算出した未転送データのデータ量及び読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置がデータ転送を示す特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が転送する転送データを記憶し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が例外を引き起こす命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させる
ことを特徴とする制御プログラム。
複数の仮想計算機が動作し、例外処理を行い、該複数の仮想計算機からデータを収集する収集部を備えた情報処理装置の制御方法において、
前記仮想計算機は
前記収集部へ転送済のデータのデータ量から未転送データのデータ量を算出し、
前記収集部が記憶した戻り値を読み出し、
算出した未転送データのデータ量及び読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定し、
データ転送を示す特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶し、
転送するデータを記憶し、
例外を発生する命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させ、
前記収集部は
前記特定情報が記憶されている場合、
記憶された状況情報が転送中であり、読み出したデータのデータ量が前記転送するデータのデータ量と一致したとき、所定の戻り値を記憶し、
前記仮想計算機は
記憶された戻り値が所定の値であり、未転送データがある場合、上記の処理を繰り返し行うこと
を特徴とする情報処理装置の制御方法。
10 VMM(収集部)
10a 特定値判定部(判定部)
10b 状況判定部(第2読出部)
10c 取得部(第3読出部)
10d 結果設定部(第3書込部)
10e 終了部
10f 例外管理部(許可部)
10g 発行部
10h 削除部
11 VM(仮想計算機)
110 転送プログラム
111 記憶部(書込部)
112 設定部(決定部、第2書込部)
113 実行部
114 算出部
115 判定部(読出部)
116 生成部
117 第2判定部
118 転送部
120 ゲストOS
130 設定記憶部(記憶部)
140 データ記憶部
150 戻り値記憶部
30 CPU
31 ROM
32 RAM
33 大容量記憶装置
34 通信部
35 読み取り部
2 端末装置
41,42 記憶媒体
Claims (6)
- 複数の仮想計算機を動作させる情報処理装置において、
例外処理を実行し、前記複数の仮想計算機からデータを収集する収集部と、
該収集部及び前記仮想計算機の間のデータ転送を示す特定情報、前記データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶する記憶部と、
転送するデータを記憶するデータ記憶部と、
戻り値を記憶する戻り値記憶部とを備え、
前記仮想計算機は
転送するデータを前記データ記憶部に書き込む書込部と、
例外を発生する命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させる実行部と、
転送済データのデータ量から未転送データのデータ量を算出する算出部と、
前記戻り値記憶部より、戻り値を読み出す読出部と、
前記算出部が算出した未転送データのデータ量及び前記読出部により読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定する決定部と、
前記記憶部に前記特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を書き込む第2書込部と
を有し、
前記収集部は
前記記憶部に前記特定情報が記憶されているか否かを判定する判定部と、
前記記憶部から状況情報を読み出す第2読出部と、
読み出した状況情報が転送中である場合、前記データ記憶部よりデータを読み出す第3読出部と、
該第3読出部が前記データ記憶部より読み出したデータのデータ量が前記記憶部に記憶されているデータ量と一致している場合、所定の戻り値を戻り値記憶部に書き込む第3書込部とを有する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記収集部は
前記判定部が前記記憶部に前記特定情報が記憶されていると判定した場合に、新たな例外の発生を不許可にし、
前記第3書込部が処理結果を戻り値記憶部に書き込んだ後に、新たな例外の発生を許可する許可部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部には前記仮想計算機を識別する識別情報が記憶されており、
前記第2書込部は前記記憶部に前記特定情報、前記識別情報、前記状況情報及び前記転送するデータのデータ量を記憶し、
前記第3読出部は前記記憶部から前記識別情報を読み出す
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置はCPUを備え、
前記仮想計算機は完全仮想化環境において動作するものであり、
前記仮想計算機が発生させた例外を前記CPUが検出し、
前記収集部に前記例外処理を行わせる
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 複数の仮想計算機を動作させ、
前記仮想計算機が発生させた例外に係る例外処理において、前記仮想計算機とのデータ転送を示す特定情報が記憶されているか否か判定し、
特定情報が記憶されている場合、前記仮想計算機が記憶した転送データを読み出し、
転送データを読み出せたとき、所定の戻り値を記憶し、
前記複数の仮想計算機からデータを収集する収集部を備える情報処理装置の制御プログラムにおいて、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が転送済データのデータ量から未転送データのデータ量を算出し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が、前記収集部が記憶した戻り値を読み出し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が算出した未転送データのデータ量及び読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置がデータ転送を示す特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が転送する転送データを記憶し、
前記仮想計算機として動作する前記情報処理装置が例外を引き起こす命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させる
ことを特徴とする制御プログラム。 - 複数の仮想計算機が動作し、例外処理を行い、該複数の仮想計算機からデータを収集する収集部を備えた情報処理装置の制御方法において、
前記仮想計算機は
前記収集部へ転送済のデータのデータ量から未転送データのデータ量を算出し、
前記収集部が記憶した戻り値を読み出し、
算出した未転送データのデータ量及び読み出した戻り値より、データ転送の状況を示す状況情報及び転送するデータのデータ量を決定し、
データ転送を示す特定情報、決定した状況情報及び転送するデータのデータ量を記憶し、
転送するデータを記憶し、
例外を発生する命令を実行し、前記収集部に例外処理を実行させ、
前記収集部は
前記特定情報が記憶されている場合、
記憶された状況情報が転送中であり、読み出したデータのデータ量が前記転送するデータのデータ量と一致したとき、所定の戻り値を記憶し、
前記仮想計算機は
記憶された戻り値が所定の値であり、未転送データがある場合、上記の処理を繰り返し行うこと
を特徴とする情報処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083335A JP6036504B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | 情報処理装置、制御プログラム、制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083335A JP6036504B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | 情報処理装置、制御プログラム、制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014206832A true JP2014206832A (ja) | 2014-10-30 |
JP6036504B2 JP6036504B2 (ja) | 2016-11-30 |
Family
ID=52120345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013083335A Active JP6036504B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | 情報処理装置、制御プログラム、制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6036504B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292753A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機のデ−タ処理方式 |
-
2013
- 2013-04-11 JP JP2013083335A patent/JP6036504B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292753A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機のデ−タ処理方式 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6016037822; '技術基礎講座' NTT技術ジャーナル 第21巻 第8号, 20090801, 82-86ページ, 社団法人電気通信協会 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6036504B2 (ja) | 2016-11-30 |
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