JP2014206664A - 表示画面保護材の製造方法および表示画面保護材 - Google Patents
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Abstract
【課題】複雑な形状の表示画面保護材を1回の工程で製造できる方法を提供すると共に、衝撃吸収作用を有する表示画面保護材を提供することを課題とする。【解決手段】使用者に携帯され表示画面を有する電子機器へ取り付ける表示画面保護材の製造方法であって、ポリウレタンエラストマーを材料とし、表示画面保護材の段差作成を、1回のみの射出成形工程によって行い、前記表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分は、表示画面対応箇所の層厚よりも厚いものであり、表示画面保護材は、厚みの差による段差4を有する表示画面保護材1を製造する。【選択図】図1
Description
この発明は、表示画面保護材の製造方法および表示画面保護材に関するものである。
精密機械の小型化が進み、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC、ゲーム機、携帯型の動画プレーヤーや音楽プレーヤーなど、持ち運び可能な電子機器が提供されている。
これらの電子機器の使用者は、表示画面保護材である表示画面保護用シートなどを貼り付けて、表示画面への傷を回避することが多い。(例えば特許文献1)
これらの電子機器の使用者は、表示画面保護材である表示画面保護用シートなどを貼り付けて、表示画面への傷を回避することが多い。(例えば特許文献1)
ところが、従来の表示画面保護用シートであると、シートを作成する工程、切り抜き工程(全体寸法の対応)、マイクスピーカーの通音孔およびカメラレンズ孔作成工程の3工程が必要であった。
さらに、シートの層厚を変更し段差を設ける場合には、4工程となるものであった。
また、製造された表示画面保護用シートには衝撃吸収作用がなく、表示画面への傷を防ぐことはできても、落下した際の破壊を防ぐことができるものではなかった。
さらに、シートの層厚を変更し段差を設ける場合には、4工程となるものであった。
また、製造された表示画面保護用シートには衝撃吸収作用がなく、表示画面への傷を防ぐことはできても、落下した際の破壊を防ぐことができるものではなかった。
本発明が解決しようとする課題は、複雑な形状の表示画面保護材を1回の工程で製造できる方法を提供すると共に、衝撃吸収作用を有する表示画面保護材を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
請求項1記載の発明は、使用者に携帯され表示画面を有する電子機器へ取り付ける表示画面保護材の製造方法であって、ポリウレタンエラストマーを材料とし、表示画面保護材の段差作成および/または孔作成を、1回のみの射出成形工程によって行うことを特徴とする。
(請求項2記載の発明)
請求項2記載の発明は、請求項1の製造方法により製造された表示画面保護材であって、電子機器の表示画面は、タッチパネル操作を行うものであり、表示画面保護材の表示画面対応箇所は、タッチパネル操作可能な層厚であり、前記表示画面対応箇所の外側の少なくとも一部分は、表示画面対応箇所の層厚よりも厚いものであり、表示画面保護材は、厚みの差による段差を有することを特徴とする。
(請求項3記載の発明)
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、電子機器の表示画面外側には、通音穴が設けられており、前記表示画面対応箇所の外側の少なくとも一部分には、通音穴に対応した孔が成形されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明は、使用者に携帯され表示画面を有する電子機器へ取り付ける表示画面保護材の製造方法であって、ポリウレタンエラストマーを材料とし、表示画面保護材の段差作成および/または孔作成を、1回のみの射出成形工程によって行うことを特徴とする。
(請求項2記載の発明)
請求項2記載の発明は、請求項1の製造方法により製造された表示画面保護材であって、電子機器の表示画面は、タッチパネル操作を行うものであり、表示画面保護材の表示画面対応箇所は、タッチパネル操作可能な層厚であり、前記表示画面対応箇所の外側の少なくとも一部分は、表示画面対応箇所の層厚よりも厚いものであり、表示画面保護材は、厚みの差による段差を有することを特徴とする。
(請求項3記載の発明)
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、電子機器の表示画面外側には、通音穴が設けられており、前記表示画面対応箇所の外側の少なくとも一部分には、通音穴に対応した孔が成形されていることを特徴とする。
(請求項1記載の発明の効果)
請求項1記載の発明であると、金型を用いて射出成形しているので、1回の工程で段差作成および/または孔作成がなされた表示画面保護材を製造することができる。そして、ポリウレタンエラストマーを用いている為、衝撃吸収能力を有する表示画面保護材を製造できる。
また、金型形状を調整することによって、表示画面保護材の厚みを自由に変更することができ、タッチパネルの接触認識性能にあわせて厚みを調節することができる。
具体的には請求項2と3の表示画面保護材を1回の工程で成型することができる。
さらに、凸曲面および凹曲面形状の表示画面に対しても、対応する曲面成形を行うことができ、平面のシートを無理に曲げて貼り付ける必要がない。
(請求項2記載の発明の効果)
タッチパネル操作部分に対応する箇所を薄くすることによって、良好な操作性を得ることができる。さらに、表示画面対応箇所の外側(例えば表示画面の外縁)を厚くすることによって、電子機器の表示画面側が平面に接したとしても、表示画面対応箇所は接触しないものとなる。
よって、傷がつきにくく、交換頻度の低い表示画面保護材となる。
(請求項3記載の発明の効果)
通音穴に対応した孔を作成すると、マイクが通話を拾い易くなり、スピーカーの音を聞きとり易くなる。
請求項1記載の発明であると、金型を用いて射出成形しているので、1回の工程で段差作成および/または孔作成がなされた表示画面保護材を製造することができる。そして、ポリウレタンエラストマーを用いている為、衝撃吸収能力を有する表示画面保護材を製造できる。
また、金型形状を調整することによって、表示画面保護材の厚みを自由に変更することができ、タッチパネルの接触認識性能にあわせて厚みを調節することができる。
具体的には請求項2と3の表示画面保護材を1回の工程で成型することができる。
さらに、凸曲面および凹曲面形状の表示画面に対しても、対応する曲面成形を行うことができ、平面のシートを無理に曲げて貼り付ける必要がない。
(請求項2記載の発明の効果)
タッチパネル操作部分に対応する箇所を薄くすることによって、良好な操作性を得ることができる。さらに、表示画面対応箇所の外側(例えば表示画面の外縁)を厚くすることによって、電子機器の表示画面側が平面に接したとしても、表示画面対応箇所は接触しないものとなる。
よって、傷がつきにくく、交換頻度の低い表示画面保護材となる。
(請求項3記載の発明の効果)
通音穴に対応した孔を作成すると、マイクが通話を拾い易くなり、スピーカーの音を聞きとり易くなる。
以下のこの発明の実施例として製造方法を示すと共に製造物を示す。
(1.表示画面保護材1の基本構成について)
図1は、実施例1の表示画面保護材1の斜視図である。
表示画面保護材1は、電子機器(例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC、ゲーム機、携帯型の動画プレーヤーや音楽プレーヤーなど)の表示画面を保護する目的で用いられるものであり、無色透明であるのが好ましい。
表示画面保護材1が取り付けられる代表的な電子機器として、iPhone(登録商標)を例示することができ、図1に記載の表示画面保護材1は、iPhone(登録商標)に対応させ、その表示画面側に取り付けるものであるが、本発明はiPhone(登録商標)に限定されるものではない。
表示画面保護材1は、ポリウレタンエラストマーを材料とし、表示画面対応箇所2と、表示画面対応箇所の外側3と、段差4と、孔5とを備えるものである。
図1は、実施例1の表示画面保護材1の斜視図である。
表示画面保護材1は、電子機器(例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC、ゲーム機、携帯型の動画プレーヤーや音楽プレーヤーなど)の表示画面を保護する目的で用いられるものであり、無色透明であるのが好ましい。
表示画面保護材1が取り付けられる代表的な電子機器として、iPhone(登録商標)を例示することができ、図1に記載の表示画面保護材1は、iPhone(登録商標)に対応させ、その表示画面側に取り付けるものであるが、本発明はiPhone(登録商標)に限定されるものではない。
表示画面保護材1は、ポリウレタンエラストマーを材料とし、表示画面対応箇所2と、表示画面対応箇所の外側3と、段差4と、孔5とを備えるものである。
(2.表示画面保護材1の製造方法について)
表示画面保護材1は、ポリウレタンエラストマーを材料とし、射出成形法によって製造されるものである。
射出成形法において、材料(ポリウレタンエラストマーペレット)はホッパーに入れられ、入れられた材料はシリンダーへ移動し、材料はシリンダー内で材料を溶けると共にスクリューで移動し、材料は溶解した状態で金型内へ射出され、材料は冷やされ金型の形状を保持し、射出成形が完了する。
例えば、ポリウレタンエラストマーを図1に記載の表示画面保護材1形状を射出成形する為の金型には、表示画面対応箇所2成形部と、表示画面対応箇所の外側3成形部と、段差4成形部と、孔5形成部が設けられている。
上述の手法により、本件発明の製造方法の目的である表示画面保護材の段差4作成および/または孔5作成を1回のみの射出成形工程によって行うことは、達成される。
表示画面保護材1は、ポリウレタンエラストマーを材料とし、射出成形法によって製造されるものである。
射出成形法において、材料(ポリウレタンエラストマーペレット)はホッパーに入れられ、入れられた材料はシリンダーへ移動し、材料はシリンダー内で材料を溶けると共にスクリューで移動し、材料は溶解した状態で金型内へ射出され、材料は冷やされ金型の形状を保持し、射出成形が完了する。
例えば、ポリウレタンエラストマーを図1に記載の表示画面保護材1形状を射出成形する為の金型には、表示画面対応箇所2成形部と、表示画面対応箇所の外側3成形部と、段差4成形部と、孔5形成部が設けられている。
上述の手法により、本件発明の製造方法の目的である表示画面保護材の段差4作成および/または孔5作成を1回のみの射出成形工程によって行うことは、達成される。
(3.材料のポリウレタンエラストマーについて)
ポリウレタンエラストマーは、シリコンゴムよりも固くゴミや埃が付きにくいものであり、その他のプラスチックよりも柔らかく衝撃吸収力があり傷が突きにくい材料である。また、滑り止めになると共に粘りつかない程度に固い材料である。このような特性は表示画面保護材1の材料として特に好ましい。
表示画面保護材1と材料として、ポリウレタンエラストマーに、蓄光材、静電気防止材、ブルーライトカット材などの機能性添加材を必要に応じて添加・混合し、射出成形することができる。
上述の機能性の添加に関しても、混ぜるのみでよく、射出成形後に塗布工程などを設ける必要がない。
ポリウレタンエラストマーは、シリコンゴムよりも固くゴミや埃が付きにくいものであり、その他のプラスチックよりも柔らかく衝撃吸収力があり傷が突きにくい材料である。また、滑り止めになると共に粘りつかない程度に固い材料である。このような特性は表示画面保護材1の材料として特に好ましい。
表示画面保護材1と材料として、ポリウレタンエラストマーに、蓄光材、静電気防止材、ブルーライトカット材などの機能性添加材を必要に応じて添加・混合し、射出成形することができる。
上述の機能性の添加に関しても、混ぜるのみでよく、射出成形後に塗布工程などを設ける必要がない。
(4.表示画面対応箇所2について)
表示画面対応箇所2は、図1に示すように、電子機器の表示画面(例えば液晶、有機EL、電子ペーパーなどの情報表示画面)部分と同寸の大きさとしている。
そして、電子機器の表示画面がタッチパネル操作を行うものである場合、表示画面保護材の表示画面対応箇所2は、タッチパネル操作可能な層厚とする。
ポリウレタンエラストマーの衝撃吸収能力を備えつつタッチパネル操作を可能とする層厚は、0.8〜1.2mmとするのが好ましい。
表示画面対応箇所2は、図1に示すように、電子機器の表示画面(例えば液晶、有機EL、電子ペーパーなどの情報表示画面)部分と同寸の大きさとしている。
そして、電子機器の表示画面がタッチパネル操作を行うものである場合、表示画面保護材の表示画面対応箇所2は、タッチパネル操作可能な層厚とする。
ポリウレタンエラストマーの衝撃吸収能力を備えつつタッチパネル操作を可能とする層厚は、0.8〜1.2mmとするのが好ましい。
(5.表示画面対応箇所の外側3について)
表示画面対応箇所の外側3は、図1に示すように表示画面対応箇所2の画面以外の箇所である。そして、前記表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分は、表示画面対応箇所の層厚よりも厚いものである。層厚は、1.5mm〜2.5mmとするのが好ましい。
例えば表示画面の外縁全てを、表示画面対応箇所2よりも厚くすることによって、電子機器の表示画面側が平面に接したとしても、表示画面対応箇所の外側3のみが接触し、表示画面対応箇所2表面側は空間となり接触しないものとなる。
このような態様であると、スマートフォン等の表示画面を下向きにして机の上などに置いても、表示画面対応箇所2には、傷がつきにくく、交換頻度の低い表示画面保護材1となる。
表示画面対応箇所の外側3は、図1に示すように表示画面対応箇所2の画面以外の箇所である。そして、前記表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分は、表示画面対応箇所の層厚よりも厚いものである。層厚は、1.5mm〜2.5mmとするのが好ましい。
例えば表示画面の外縁全てを、表示画面対応箇所2よりも厚くすることによって、電子機器の表示画面側が平面に接したとしても、表示画面対応箇所の外側3のみが接触し、表示画面対応箇所2表面側は空間となり接触しないものとなる。
このような態様であると、スマートフォン等の表示画面を下向きにして机の上などに置いても、表示画面対応箇所2には、傷がつきにくく、交換頻度の低い表示画面保護材1となる。
(6.段差4について)
上述のように、表示画面対応箇所2の層厚と表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分の層厚とが異なるものであるから、表示画面保護材1は、図1に示すように段差4を有するものとなる。
このような段差4などを有する複雑な形状であったとしても、本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。
上述のように、表示画面対応箇所2の層厚と表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分の層厚とが異なるものであるから、表示画面保護材1は、図1に示すように段差4を有するものとなる。
このような段差4などを有する複雑な形状であったとしても、本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。
(7.孔5について)
電子機器がスピーカーやマイクといった通音穴を有する場合、音を通すため図1に示すように、前記表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分には、通音穴に対応した孔5を作成することができる。通音穴に対応した孔5を作成すると、マイクが通話を拾い易くなり、スピーカーの音を聞きとり易くなる。カメラ用の孔5を設けても良い。
操作ボタンなど機械式の操作部分を押しやすいように、(図1の下側の5)のように孔5を設けても良い。また、操作ボタンなど機械式の操作部分(図1の下側の孔5のみ)に関しては、部分的に薄い形状や、操作ボタンを押し込みやすい凸形状とすることもできる。
このような孔5などを有する複雑な形状であったとしても、本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。さらに孔5に加え前述の段差4をも有する形状であっても本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。
電子機器がスピーカーやマイクといった通音穴を有する場合、音を通すため図1に示すように、前記表示画面対応箇所の外側3の少なくとも一部分には、通音穴に対応した孔5を作成することができる。通音穴に対応した孔5を作成すると、マイクが通話を拾い易くなり、スピーカーの音を聞きとり易くなる。カメラ用の孔5を設けても良い。
操作ボタンなど機械式の操作部分を押しやすいように、(図1の下側の5)のように孔5を設けても良い。また、操作ボタンなど機械式の操作部分(図1の下側の孔5のみ)に関しては、部分的に薄い形状や、操作ボタンを押し込みやすい凸形状とすることもできる。
このような孔5などを有する複雑な形状であったとしても、本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。さらに孔5に加え前述の段差4をも有する形状であっても本発明の製造方法は、射出1回の工程で製造することができるのである。
電子機器の表示画面が凸曲面や凹曲面形状など平面ではない場合においても、製造にいる金型の対応部位を平面でない形状に対応させることにより、表示画面に一致する表示画面保護材1を製造することができる。このような場合、平面のシートを無理に曲げて貼り付ける必要がなく、長期間剥がれにくい表示画面保護材1となる。
1 表示画面保護材
2 表示画面対応箇所
3 表示画面対応箇所の外側
4 段差
5 孔
2 表示画面対応箇所
3 表示画面対応箇所の外側
4 段差
5 孔
Claims (3)
- 使用者に携帯され表示画面を有する電子機器へ取り付ける
表示画面保護材の製造方法であって、
ポリウレタンエラストマーを材料とし、
表示画面保護材(1)の段差(4)作成および/または孔(5)作成を、
1回のみの射出成形工程によって行う
ことを特徴とする表示画面保護材の製造方法。
- 請求項1の製造方法により製造された表示画面保護材(1)であって、
電子機器の表示画面は、タッチパネル操作を行うものであり、
表示画面保護材の表示画面対応箇所(2)は、
タッチパネル操作可能な層厚であり、
前記表示画面対応箇所の外側(3)の少なくとも一部分は、
表示画面対応箇所(2)の層厚よりも厚いものであり、
表示画面保護材は、厚みの差による段差(4)を有する
ことを特徴とする表示画面保護材。
- 電子機器の表示画面外側には、通音穴が設けられており、
前記表示画面対応箇所の外側(3)の少なくとも一部分には、
通音穴に対応した孔(5)が作成されている
ことを特徴とする請求項2記載の表示画面保護材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013084596A JP2014206664A (ja) | 2013-04-15 | 2013-04-15 | 表示画面保護材の製造方法および表示画面保護材 |
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JP2013084596A JP2014206664A (ja) | 2013-04-15 | 2013-04-15 | 表示画面保護材の製造方法および表示画面保護材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014206664A true JP2014206664A (ja) | 2014-10-30 |
Family
ID=52120237
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JP2013084596A Pending JP2014206664A (ja) | 2013-04-15 | 2013-04-15 | 表示画面保護材の製造方法および表示画面保護材 |
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JP (1) | JP2014206664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105957449A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-09-21 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 多材质显示屏及电子设备 |
-
2013
- 2013-04-15 JP JP2013084596A patent/JP2014206664A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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