JP2014203218A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボタンの操作による再起動時に、日時情報が消えてしまうことを防止すること。【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、不揮発性記憶部と、ボタンと、再起動手段と、メモリと、制御手段とを具備する。再起動手段は、前記ボタンの継続した操作時間が第1の時間を超えた場合、前記電子機器を再起動する。メモリは、日時を示す日時情報が格納される。前記再起動手段による前記電子機器の再起動時に前記日時情報が初期値になる。制御手段は、前記ボタンの継続した操作時間が、前記第1の時間より短い、第2の時間を超えた場合、前記日時情報を前記不揮発性記憶部に格納する。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、ボタンの操作により再起動することが可能な電子機器に関する。
電子機器において、ボタンを操作することによって、端末を再起動することが行われている。
電子機器は、日時を測定するためのRTC(Real Time Clock)を有している。RTC内には、日時を示す日時情報が格納されている。
ボタンの操作による再起動時に、日時情報が初期値になり、日時情報が消えてしまう機器が提案されている。
本発明の目的は、ボタンの操作による再起動時に、日時情報が消えてしまうことを防止することが可能な電子機器を提供することにある。
実施形態によれば、電子機器は、不揮発性記憶部と、ボタンと、再起動手段と、メモリと、制御手段とを具備する。再起動手段は、前記ボタンの継続した操作時間が第1の時間を超えた場合、前記電子機器を再起動する。メモリは、日時を示す日時情報が格納される。前記再起動手段による前記電子機器の再起動時に前記日時情報が初期値になる。制御手段は、前記ボタンの継続した操作時間が、前記第1の時間より短い、第2の時間を超えた場合、前記日時情報を前記不揮発性記憶部に格納する。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る電子機器の外観を示す図である。電子機器は、例えば、ペンまたは指によってポインティングしたり、手書き文字を入力したりすることが可能な携帯型電子機器である。電子機器は、電子書籍端末、タブレットコンピュータ、ノートブック型パーソナルコンピュータ、スマートフォン、PDA等として実現され得る。以下では、電子機器が電子書籍端末10として実現されている場合を想定する。電子書籍端末10は、ブックリーダーとも称される携帯型電子機器である。
電子書籍端末本体11は薄い箱形の筐体を有している。電子書籍端末本体11の側面には本電子書籍端末10をパワーオン/パワーオフするための電源ボタン14が設けられている。電源ボタン14は、端末を起動するためのインターフェースである。タッチスクリーンディスプレイ17は電子書籍端末本体11の表面上に配置される。タッチスクリーンディスプレイ17は、フラットパネルディスプレイ(たとえば、電子ペーパー)と、光学タッチセンサとを備える。光学タッチセンサは、ユーザの指またはペンによってタッチされたタッチスクリーンディスプレイ17上の位置を検出するように構成されている。
図2は、実施形態における電子書籍端末10のシステム構成を示す図である。
電子書籍端末10は、図2に示されるように、制御IC101、メインメモリ103、記録デバイス106、無線通信デバイス107、電源管理IC108等を備える。
電子書籍端末10は、図2に示されるように、制御IC101、メインメモリ103、記録デバイス106、無線通信デバイス107、電源管理IC108等を備える。
記録デバイス106は、不揮発性メモリ、フラッシュメモリ、磁気抵抗メモリ、ハードディスクドライブ等を有する不揮発性の記憶部である。
制御IC101は、プロセッサ、グラフィクスコントローラ、メモリコントローラ、USBコントローラ等を備えている。
プロセッサは、電子書籍端末10内の各種モジュールの動作を制御する。プロセッサは、記録デバイス106からメインメモリ103にロードされる各種プログラムを実行する。プロセッサにより実行されるプログラムには、オペレーティングシステム(OS)201や、ブックリーダアプリケーションプログラム202、各種アプリケーションプログラムが含まれている。ブックリーダアプリケーションプログラム202は、電子書籍のダウンロード、電子書籍の管理、電子書籍の表示等を行うプログラムである。
グラフィクスコントローラは、電子書籍端末10のディスプレイモニタとして使用される電子ペーパー17Aを制御する表示コントローラである。グラフィクスコントローラによって生成される表示信号は電子ペーパー17Aに送られる。電子ペーパー17Aは、表示信号に基づいて画面イメージを表示する。電子ペーパー17A上には、位置検出デバイスとして、光学タッチセンサ17Bが配置されている。光学タッチセンサ17Bは、電子ペーパー17Aの画面上で入力を行うための光学式のポインティングデバイスである。指が接触される画面上の接触位置及び接触位置の動き等は光学タッチセンサ17Bによって検出される。
無線通信デバイス107は、無線LANまたは3G移動通信などの無線通信を実行するように構成されたデバイスである。
電源管理IC108は、電源管理のためのワンチップマイクロコンピュータである。電源管理IC108は、ユーザによる電源ボタン14の押下に応じて電子書籍端末10を電源オン、電源オフ、またはスリープにする機能を有している。
また、電源管理IC108は、本電子書籍端末10内のバッテリ122から供給される電力を用いて、各コンポーネントに供給すべき動作電力を生成する。また、電源管理IC108は、外部電源から供給される電力を用いてバッテリ122の充電も行う。
電源管理IC108は、RTC(Real Time Clock)1081およびレジスタ1082を有する。RTC1081は、日時を計時する。RTC1081は、発振器1081Aとカウンタ1081Bとを有する。発振器1081Aから生成されるクロック信号に応じて、カウンタ1081Bに格納され、日時を示すカウント値が1秒ごとにカウントアップされる。なお、カウンタの値が0の場合は、2010年1月1日0時0分0秒を示す。また、RTC1081は、タイマ機能を有する。
メモリとしてのレジスタ1082は、RTC1081によって計時された日時を示す日時情報が格納されている。
また、電源管理IC108は、電源ボタンの継続した押下時間が12秒(第1の時間)を超えた場合、グローバルリセットを行って、端末10を再起動する。グローバルリセットでは、端末10の初期化は行われない。グローバルリセット時、電源管理IC108は、端末10の各コンポーネントへの動作電力の供給を停止する。また、グローバルリセット時、電源管理IC108は、レジスタに格納されている日時情報を初期値にすると共に、RTC1081に対してリセットを要求する。リセット要求に応じて、RTC1081は、カウンタ1081Bに格納されているカウント値を消去し、カウント値を初期値にする。カウント値の初期値は、0になる。
オペレーティングシステム201は、電源ボタンの継続した押下時間が6秒(第2の時間)を超えた場合、レジスタ1082に格納され、日時を示す日時情報を記録デバイス106に格納する。オペレーティングシステム201は、例えばシステムフォルダ内に所定のファイル名を有するデータファイルを作成する。例えば、所定のファイル名は、“rtc.dat”である。オペレーティングシステムは、データファイル内にレジスタ1082に格納されている日時情報を記録する。なお、電源ボタン14の押下時間が12秒経過する前に電源ボタン14が押下されなくなった場合に、オペレーティングシステム201は、カウント値が記録されているデータファイルを削除する。
再起動後に、オペレーティングシステム2011は、所定のファイル名を有するデータファイルがシステムフォルダ内に格納されているかを判定する。システムフォルダ内にデータファイルが格納されている場合、データファイルに記録されている値を読み出す。オペレーティングシステムは、読み出した値をカウンタ1081Bに書き込むことを電源管理IC108に要求する。要求に応じて、電源管理IC108は、カウンタ1081Bに値を書き込む。オペレーティングシステムは、所定のファイル名を有するデータファイルを削除する。
電源ボタンが押下された場合のオペレーティングシステムの処理を説明する。
電源ボタン14が押下されたことが電源管理IC108からオペレーティングシステム201に通知された場合、オペレーティングシステム201は、RTC1081に6秒のタイマを設定する(ステップB11)。電源ボタン14が押下されなくなったことが電源管理IC108からオペレーティングシステム201に通知された場合(ステップB12のYes)、オペレーティングシステム201は、RTC1081にタイマの解除を要求する(ステップB17)。電源ボタン14が押下されなくなったことが電源管理IC108からオペレーティングシステム201に通知されずに(ステップB12のNo)、RTC1081から6秒経過したことが通知された場合、オペレーティングシステム201は、RTC1081にレジスタ1082に格納されている日時情報の送信を要求する。RTC1081は、日時情報をオペレーティングシステム201に送信することで、オペレーティングシステム201が日時情報を取得する(ステップB13)。オペレーティングシステム201は、所定のファイル名のデータファイルにカウンタ1081Bの日時情報を記録する(ステップB14)。日時情報の記録後に、電源ボタン14が押下されなくなったことが電源管理IC108からオペレーティングシステム201に通知された場合(ステップB15のYes)、オペレーティングシステム201は、データファイルを削除することによって記録デバイス106から日時情報を削除する(ステップB16)。日時情報の記録後に、電源ボタン14が押下されなくなったことが電源管理IC108からオペレーティングシステム201に通知されなかった場合(ステップB15のNo)、電源管理IC108によってグローバルリセットが行われて、端末10が再起動される。
図4は、電源ボタン14が12秒間押下されて、電源管理IC108によって端末が再起動された場合を示すタイミングチャートである。図4に示すように、電源ボタン14の継続した押下時間が6秒を超えた時点で、オペレーティングシステム201が、日時情報を記録デバイス106に格納している。そして、電源ボタン14の継続した押下時間が12秒を超えた時点で、電源管理IC108によりグローバルリセットが行われて、再起動されている。
図5は、電源ボタン14が6〜12秒間未満の間に押下されて、電源管理IC108によって端末が再起動されない場合を示すタイミングチャートである。図5に示すように、電源ボタン14の継続した押下時間が6秒を超えた時点で、オペレーティングシステム201が、日時情報を記録デバイス106に格納している。12秒未満で電源ボタン14の押下が行われなくなり、電源管理IC108によりグローバルリセットは行われない。
図6は、再起動後のオペレーティングシステム201の処理の手順を示すフローチャートである。
オペレーティングシステム201は、所定のファイル名のデータファイルがシステムフォルダ内に格納されているかを判定する(ステップB21)。データファイルが格納されていると判定した場合(ステップB21のYes)、オペレーティングシステム201は、データファイルに記録されている日時を示す日時情報を読み出す(ステップB22)。オペレーティングシステム201は、読み出した日時情報のレジスタ1082およびカウンタ1081Bへの書き込みを電源管理IC108に要求する(ステップB23)。
オペレーティングシステム201は、所定のファイル名のデータファイルがシステムフォルダ内に格納されているかを判定する(ステップB21)。データファイルが格納されていると判定した場合(ステップB21のYes)、オペレーティングシステム201は、データファイルに記録されている日時を示す日時情報を読み出す(ステップB22)。オペレーティングシステム201は、読み出した日時情報のレジスタ1082およびカウンタ1081Bへの書き込みを電源管理IC108に要求する(ステップB23)。
なお、再起動に要する時間をあらかじめ見積もっておき、読み出した日時情報に見積もられた時間に対応する値を加えた新たな日時情報のレジスタ1082およびカウンタ1081Bへの書き込みを電源管理IC108に要求しても良い。
なお、RTC1081は、電源管理IC108に内蔵されていなくても良い。
電源管理IC108によって再起動される前に、レジスタ1082に格納されている日時情報を示す日時情報を記録デバイス106に格納することによって、日時情報が端末10から消えてしまうことを防止することが可能になる。
視聴期限付きのコンテンツがある場合、グローバルリセットにより日付を示す値が初期値の数年前まで戻ってしまうと、グローバルリセットを行うことにより視聴期限付きのコンテンツを見続けることができる。本実施形態のように、日付を示す日付情報を記録デバイス106に格納し、再起動後に記録デバイス106内の日付情報をレジスタ1082に格納することで、視聴期限付きのコンテンツを見続けられることを防止することが可能になる。
なお、電源管理ICの代わりに、電源管理ICを制御する汎用のエンベデッドコントローラなどであっても良い。
なお、電源ボタンの長押しによりグローバルリセットが行われるのではなく、別のボタンの長押しによってグローバルリセットが行われても良い。例えば、タッチスクリーンディスプレイ17に表示されたボタンが長時間操作された場合に、グローバルリセットが行われても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…電子書籍端末、14…電源ボタン、101…制御IC、103…メインメモリ、104…グラフィクスコントローラ、105…グラフィクスコントローラ、106…記録デバイス、107…無線通信デバイス、108…電源管理IC、122…バッテリ、201…オペレーティングシステム、202…ブックリーダアプリケーションプログラム、1081…RTC、1081A…発振器、1081B…カウンタ、1082…レジスタ。
Claims (6)
- 電子機器であって、
不揮発性記憶部と、
ボタンと、
前記ボタンの継続した操作時間が第1の時間を超えた場合、前記電子機器を再起動する再起動手段と、
日時を示す日時情報が格納されるメモリであって、前記再起動手段による前記電子機器の再起動時に前記日時情報が初期値になる、メモリと、
前記ボタンの継続した操作時間が、前記第1の時間より短い、第2の時間を超えた場合、前記日時情報を前記不揮発性記憶部に格納する制御手段と
を具備する電子機器。 - 前記電子機器の再起動後に、前記制御手段は、前記不揮発性記憶部に格納されている前記日時情報を前記メモリに格納するための処理を行う
請求項1に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記日時情報に所定の値を加えた新たな日時情報を前記メモリに格納するための処理を行う
請求項1に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記ボタンの継続した操作時間が、前記第2の時間を超え、且つ前記第1の時間を超えなかった場合、前記不揮発性記憶部に格納されている前記日時情報を削除する請求項1に記載の電子機器。
- 電子機器の制御方法であって、
前記電子機器は、ボタンの継続した操作時間が第1の時間を超えた場合、前記電子機器を再起動する再起動手段と、日時を示す日時情報が格納されるメモリであって、前記再起動手段による前記電子機器の再起動時に前記日時情報が消去されてしまう、メモリとを有する、
前記制御方法は、
前記ボタンの継続した操作時間が、前記第1の時間より短い、第2の時間を超えた場合、前記日時情報を不揮発性記憶部に格納する、
電子機器の制御方法。 - コンピュータによって実行されるプログラムであって、
前記コンピュータは、ボタンの継続した操作時間が第1の時間を超えた場合、前記電子機器を再起動する再起動手段と、日時を示す日時情報が格納されるメモリであって、前記再起動手段による前記電子機器の再起動時に前記日時情報が消去されてしまう、メモリとを有する、
前記プログラムは、
前記ボタンの継続した操作時間が、前記第1の時間より短い、第2の時間を超えた場合、前記日時情報を不揮発性記憶部に格納する手順
を前記コンピュータに実行させるプログラム。
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