JP2014191820A - 検索条件（リクエストパラメーター［ＲｅｑｕｅｓｔＰａｒａｍｅｔｅｒ：リクエスト構文］）に応じて出力されるリスポンス（Ｒｅｓｐｏｎｓｅ：出力パラメーター）の、通常順位の、逆転表示技術。 - Google Patents

Abstract

【課題】 アフィリエイト系ネットショップ「てぶらば」とは、ネット上に出店されたあらゆるネットショップ（あらゆる商品を取り扱う）を円滑に検索するだけでなく、購入者にとって閲覧しやすく、使いやすい店舗でなければならない。
つまり、膨大なストアのデータ及び、商品・アイテムのデータの量を誇示するだけではなく、それをいかにして、消費者、購入者及び、訪問者に対して一覧可能な、店舗設計にするかが肝要だ。
【解決手段】 検索結果を表示する際、並び順を逆にすることによって、検索結果を俯瞰し、その全体像及び、内容の把握が容易になった。プラス、端末機の大きさに応じて、商品棚の幅が縮小したり拡大したりするようにした。
【選択図】図１

Description

電子商取引のビジネスモデル

ＺＡＰＡ：著「公開ＡＰＩ活用ガイド」：Ｉ−Ｏ ＢＯＯＫＳ：［単行本］日付け ページ

ネットショップが果たすべき社会的地位の向上の為に、検索結果を指定条件に応じて通常返されるリスポンス（Ｒｅｓｐｏｎｓｅ：返答、出力）の順位を逆転させ、よりユーザー（Ｕｓｅｒ：訪問客）にとって、一覧しやすく、使いやすい物とした。

ネットショップにおいて、膨大な商品データの中から、検索条件に応じて抽出される、絞り込まれた商品データは、ユーザー（Ｕｓｅｒ：訪問客）から見て、分かり安くて、見安い物でなければならない。

通常検索結果は、指定条件に応じて最上位から表示されるわけですが、それを、下位から上位に向かって表示することにした。

ネットショップで商品を探したい、と考える方が見やすくて、検索しやすいブラウジング（Ｂｒｏｗｓｉｎｇ）つまり、表示形式の改良により、より多くの訪問者、消費者、つまりお客様を呼び込む効果が期待できる。

は、特許請求の範囲の請求項１に書いてあることを図解したものである。

これは、「てぶらば」においてすでに公開されている“ラーメン”を紹介及び、販売するサイトのプログラムの、抜粋である。

構文（ｆｏｒ構文）で引き出されるｉは、０から２９にむかって一つずつ加算されるが、“｛ ｝”のなかに放り込まれたｉは、２９に対して引き算を行いｊに、３０に対して引き算を行いｚに、変換され、ｚは順位、ｊは、実際の商品データを引き出す際の変数として用いる。

大いにあると考えられる。

Claims (2)

1. いわゆる通常の大手一般検索サイト（楽天市場、ヤフージャパン・ショッピング、アマゾンなど）においては、提供される商品データのリスポンス（Ｒｅｓｐｏｎｓｅ）つまり、出力形式は、その指定数のデータに対して与えられる並び順を、条件に見合ったすべてのアイテム（Ｉｔｅｍ）つまり、商品に対して行うので、例えば「お値段の安い順」というソート（Ｓｏｒｔ）指定［ここでは、”並び順”という意味で使う］をひっくり返した「お値段の高い順」というソート指定は可能になっておる訳ですが、結果として１０００でしたら１０００の、検索条件に見合った商品の中においての、逆並べ替えをしているに過ぎない。
   てぶらばでは、大手一般検索サイトから頂いたウェブデータを、いったん検索順位をひっくり返して表示することで、閲覧される方が、マウスなどを使ってスクロールなどしながら商品の一覧を閲覧する場合、ランキングの下位から上位に向かって閲覧する形となり、膨大なデータの中では（たとえば１０００のうちの３０）上位にランクインされている商品が、検索結果では、まるで、最下位にランクされてしまった商品であるかのような印象を訪問者に与えない意味があり、ランキング自体も、上位に向かって閲覧することになるので興奮しながら、楽しく閲覧できる。
2. てぶらばでは、商品自体の写真以外の情報、お値段や商品説明の部分のいわゆるテキスト分に関し、セル（Ｃｅｌｌ）ここでは、商品棚と呼びますが、その商品棚の横幅をパーセンテージ指定にすることによって端末受像機の大きさに対応す表示を可能にした。

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