JP2014190721A - 測距システム - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡易な構成の測距システムを提供すること。
【解決手段】測距システムは、自装置の座標を測定可能な自律走行ロボットと、自律走行ロボットの操作を行う操作端末と、自律走行ロボット及び操作端末と通信するアクセスポイントと、自律走行ロボットが移動可能な範囲において、自律走行ロボットが測定した座標と、アクセスポイントから受信した信号の信号強度の情報と、を関連して記録したデータベースと、を備え、操作端末は、受信した信号の信号強度を測定する信号強度測定部と、自律走行ロボットからの信号の信号強度に基づき、自律走行ロボットからの距離を測定する距離測定部と、を有し、アクセスポイントからの信号強度とデータベースの信号強度とから、操作端末の座標の候補を選択し、当該候補の中から、距離測定部の測定結果に基づいて操作端末の座標を選択するものである。
【選択図】図6

Description

本発明は測距システムに関する。
家庭内で操作端末からの制御信号に基づいて自律走行するロボットを有するシステムが知られている。このようなシステムにおいては、操作端末の位置と、自律走行するロボットの位置と、をいずれも把握しなければならない。
端末の位置検出方法として、AP(Access Point)から受信する信号の強度を計測するRSSI(Receive signal Strength Indication)を利用して、端末の位置を算出する方法が知られている。
特許文献1には、複数のAPから受信した信号の強度を測定し、事前に取得した信号強度とのマッチングを行うことで位置検出を行う技術が記載されている。
また、複数の移動基地局から固定基地局のBSA(Base Station Almanac)情報としてのアンテナ所在位置及び時間補正等と、RSSIと、を受信して、リアルタイムに更新し、基地局からのパルスの受信時間により基地局からの距離を推定する基地局到着時間差測距法による位置推定の精度を向上した技術が知られている。
特開2012−173051号公報
しかしながら特許文献1に記載の技術では、レイアウト変更時、例えばアクセスポイントの位置や遮蔽物の位置の変更や、無線環境変化による電波特性の変動があるため、定期的にデータベースを更新する必要があった。
また、RSSIの強度はAPからの距離dに応じたものとなるため、RSSIを受信した地点を通る半径dの円周の中心に基地局が存在することになる。よって、RSSIから受信端末の位置を求めるためには、少なくとも3つのAPからのRSSIを用いなければならない。
さらに、BSAとRSSIとを用いた測距法では、時刻同期がとれている複数のAPが発信した電波の発信時刻を受信することで、基地局の位置と時刻差から端末の位置を測位する。しかし、民生品のAPでは、これらの機能を持っていないため、精度を得るために大掛かりなシステムや高価なハードウェアが必要となる。
しかしながら、家庭内でロボットを使用することを想定すると、複数のAPや大掛かりなシステムを使用することは、難しく、従って従来の方法が適用できないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するために構成されたものであり、より簡易な構成の測距システムを提供することを目的とする。
本発明にかかる測距システムは、自律走行が可能で、かつ自装置の座標を測定可能な自律走行ロボットと、自律走行ロボットの操作を行う操作端末と、自律走行ロボット及び操作端末と通信するアクセスポイントと、自律走行ロボットが移動可能な範囲において、自律走行ロボットが測定した座標と、アクセスポイントから受信した信号の信号強度の情報と、を関連して記録したデータベースと、を備え、操作端末は、アクセスポイント及び自律走行ロボットから受信した信号の信号強度を測定する信号強度測定部と、信号強度測定部の測定した自律走行ロボットからの信号の信号強度に基づき、自律走行ロボットからの距離を測定する距離測定部と、を有し、信号強度測定部の測定したアクセスポイントからの信号強度とデータベースの信号強度の情報とから、操作端末の座標の候補を選択し、当該候補の中から、距離測定部の測定結果に基づいて操作端末の座標を選択するものである。
本発明によれば、より簡易な構成の測距システムを提供することができる。
実施の形態にかかる本実施の形態にかかる測距システムが使用される際の状況を示す図である。 実施の形態にかかる自律走行ロボット11を示すブロック図である。 実施の形態にかかるデータベース113を示す図である。 実施の形態にかかる操作端末13のブロック図を示す図である。 実施の形態にかかる位置測定方法の流れを示す図である。 実施の形態にかかる位置測定方法の流れを示す図である。 実施の形態にかかる位置測定方法の流れを示す図である。 実施の形態にかかる測距方法を示すフローチャートである。
実施の形態
実施の形態にかかる位置測定システムは、自律して走行する自律走行ロボットと、当該自律走行ロボットをユーザが操作するための操作端末とを使用するためシステムである。
家庭内の離れた場所例えば別の部屋から、自律走行ロボットへ操作端末で指示を行う際には、ロボットは、まずユーザの近くに移動する必要があり、そのためには、ユーザがいる部屋、つまり操作端末のある部屋を特定する必要がある。
複数のAPからの信号に基づき、RSSIを計測して、座標を割り出す方法は従来から行われているが、家庭内等では、APを複数配置することが難しい。このため、少ない数のAPで正確に位置を把握する測距システムが求められる。本発明は、このような要求を満たすためのものである。以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態にかかる測距システムが使用される際の状況を示す図である。
測距システム1は、自律走行ロボット11と、固定AP12と、操作端末13と、を備える。ここでは、自律走行ロボット11の位置をロボット位置P1とする。固定AP12の位置をアクセスポイント位置P2とする。操作端末13の位置を端末位置P3とする。
自律走行ロボット11は、操作端末13からの操作に基づいて走行する。
固定AP12は、自律走行ロボット11及び操作端末13と通信する。
操作端末13は、ユーザからの入力に基づいて、自律走行ロボット11を操作する。操作端末13は、自律走行ロボット11からRSSIを測定して、自律走行ロボット11と操作端末13との距離を測定する。
図2は自律走行ロボット11を示すブロック図である。
自律走行ロボット11は、操作端末13からの操作信号に基づき、自律走行可能に構成されている。自律走行ロボット11は、駆動機構111と、移動AP112と、データベース113と、座標検出部114と、RSSI測定部115と、ロボット制御部116と、を有する。
駆動機構111は、車輪と当該車輪を駆動させる駆動部とを有し、ロボット制御部116の制御に基づいて、自律走行ロボット11を走行させる。
移動AP112は、固定AP12及び操作端末13と信号を送受信する。
データベース113は、複数のRSSI測定ポイントの座標と、座標の地点で測定した固定AP12からのRSSIを関連させて記憶する。図1の黒点は、それぞれRSSIの測定地点を示す。ここでは、x軸とy軸方向に1m移動する毎にRSSIを測定している。なお、本実施の形態ではDBは自律走行ロボット11が有するものとしているが、操作端末13が有するようにしてもよいし、固定AP12が有するようにしてもよい。
座標測定部114は、自律走行ロボット11の現在地の座標を測定する。具体的には、駆動機構111の走行距離等から座標を検出するようにしてもよいし、測距センサ等で壁からの距離を測る等するようにしてもよい。
RSSI測定部115は、移動AP112が、固定AP12及び操作端末13から受信した信号から、RSSIを測定する。
ロボット制御部116は、操作端末13からの操作信号に基づいて、駆動機構111を駆動する。
図3は、データベース113を示す図である。データベース113は、測定地点のx座標であるx_iと、測定地点のy座標であるy_iと、固定AP12から受信したRSSIに関する情報であるFixedAP_rssf_iが関連付けて格納されている。
データベース113は、自律走行ロボット11により自動的に作成される。自律走行ロボット11は、自分自身が移動可能な範囲において、座標検出部114により自分の位置を検出する。そして、検出した自分の位置と、RSSI測定部115の測定結果とを関連付けて、データベース113に保存する。
なお、このとき保存する、RSSIに関する情報は、RSSIをある一定時間かけて複数回取得した値の平均値やヒストグラムである。一定時間に計測したRSSIを用いることで情報量を増やし、より正確な位置特定のための情報として利用することができる。さらに、検出結果は、ヒストグラムとして保存しておいてもよい。これにより、より信号強度の分布をわかりやすくすることができる。
図4は、操作端末13のブロック図を示す図である。操作端末13は、RSSI測定部135と、通信部136と、距離測定部137と、を有する。
通信部136は、自律走行ロボット11及び固定AP12と信号を送受信する。
RSSI測定部135は、通信部136が受信した信号から、RSSIを測定する。
距離測定部137は、固定AP12と自律走行ロボット11とから受信した信号のRSSIから、自律走行ロボット11との距離を測定する。距離測定部137は、式(1)に基づいて自律走行ロボット11と操作端末13との距離を測定する。
PL=PL1meter+10log(d)+s・・・(1)
式1において、PLは送受信機間の総パス損失(PB)を示す。また、PL_meterは送受信機間の距離1mでの希望周波数の基準損失を示す。dは送受信機間の距離を示し、nは環境のパス損失指数を示し、sは環境依存項(PB)である。
自律走行ロボット11の移動AP112、及び固定AP12の通信部136として搭載された無線LAN受信機のハードウェアの違いにより、同一の場所であるにもかかわらずRSSIが異なる場合がある。式(1)の環境依存項sは、この差異を修正するためのものである。
なお、環境依存項sを正確な値にするためには、例えば、まず自律走行ロボット11がデータベース113を作成する際に、自律走行ロボット11に操作端末13を保持させる。これにより、同一の測定点での移動AP112及び通信部136のRSSIを同時に取得することができる。それぞれの地点のRSSIから、移動AP112及び通信部136
の環境依存項sにかかる変換パラメータを推定する。推定法は最小二乗法などでよい。
これにより、操作端末13は、データベース113に格納されたRSSIから、環境依存項sと、に基づいて操作端末13の位置を測定することが可能である。
次に、本実施の形態にかかる測距方法の流れを説明する。図5〜図7は位置測定方法の流れを示す図であり、図8は測距方法を示すフローチャートである。ここでは、事前にデータベース113の作成の作成と、式(1)の環境依存項sの推定が終わっているものとする。また、式(1)の環境依存項s以外のパラメータについては、事前実験により、家庭環境を想定した環境下で推定した値を用いる。
まず、操作端末13から指示が送信される(ステップS1)。すると、操作端末13は、固定AP12から受け取った信号に基づき、RSSI測定部135がRSSIを測定する。そして、データベース113のRSSIと、RSSI測定部135が測定したRSSIとをマッチングして、操作端末13の座標の候補を選択する(ステップS2)。図5に示す二重丸は、操作端末13の座標の候補である。
次に、RSSI測定部135は、移動AP112から受け取った信号のRSSIを測定する。そして、式(1)を用いてて、自律走行ロボット11と操作端末13との間の距離を算出する。
算出した距離に応じて、距離測定部137が操作端末13の存在する領域である対象領域を推定し、操作端末13の候補点を更に絞り込む(ステップS3)。具体的には、自律走行ロボット11からの最大距離r1と、最小距離r2とを定めて、固定AP12の座標を中心とした円を描き、最小距離r2以上であって、最大距離r1以下の円に含まれる領域を対象領域と推定する。最小距離r2と最大距離r1とは、式(1)から求められるが、環境依存項s以外のパラメータは実測値ではないため、精度が高くない。そのため、最大距離r1及び最小距離r2は適宜調整される。
ステップS3が終了した時点で、候補点が1つの場合には、残った候補点を操作端末13の位置として自律走行ロボット11に送信する(ステップS4:No)。操作端末13が算出した結果残った候補点が2つ以上ある場合(ステップS4:Yes)、操作端末13は自律走行ロボット11に複数の候補点の座標を送信し、自律走行ロボット11は、対象領域に接近する方向に移動する。操作端末13が算出した結果残った候補点が1である場合、(ステップS4:No)、候補点が操作端末13の位置であると判断する(ステップS11)。
自律走行ロボット11が対象領域に接近する方向に移動した先に分岐がある場合(ステップS5:Yes)、候補点を保持したまま分岐点まで移動し(ステップS6)、ステップS3に戻って、再度対象領域を算出し、候補点の絞り込みを行う。
自律走行ロボット11が対象領域に接近する方向に移動した先に分岐がない場合(ステップS5:No)、候補点のうちいずれかを移動先候補とする。
自律走行ロボット11は、移動先候補がある場合(ステップS7:Yes)、候補点の1つを選択して移動する(ステップS8)。自律走行ロボット11は、移動中に、RSSI測定部115で操作端末13からの信号のRSSIを測定し、RSSIが増加しているか否か判断する(ステップS9)。RSSIが増加している場合(ステップS9:Yes)、自律走行ロボット11が向かっている移動先候補が操作端末13の位置であると判断する(ステップS11)。
RSSIが減少している場合(ステップS9:No)、移動を中断して、移動先候補とした候補点を削除し(ステップS10)、移動先候補があるか否か確認し、移動先候補がない場合(ステップS7:No)には、自律走行ロボット11の位置検出に失敗したものとする。
なお、ここでは、ステップ4において候補点が複数ある場合には候補点を移動先候補として移動し、RSSIに基づいて移動先候補が操作端末13の座標であるか否か確認するものとして説明したが、移動した後に、ユーザの有無を他の方法、例えば個人認証等で確認するようにしてもよい。
本実施の形態にかかる測距システム1は、RSSIのデータベースと実測されたRSSIとをマッチングし、かつ、RSSIから操作端末13と自律走行ロボット11との間の距離を算出することにより、操作端末13位置を測定することが可能である。これにより、アクセスポイントを増やす必要がないとともに、安価に測距システムを構成することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 測距システム
11 自律走行ロボット
12 固定AP
13 操作端末
111 駆動機構
112 移動AP
113 データベース
114 座標検出部
115 RSSI測定部
116 ロボット制御部
117 移動AP
135 RSSI測定部
136 通信部
137 距離測定部

Claims (1)

  1. 自律走行が可能で、かつ自装置の座標を測定可能な自律走行ロボットと、
    前記自律走行ロボットの操作を行う操作端末と、
    前記自律走行ロボット及び前記操作端末と通信するアクセスポイントと、
    前記自律走行ロボットが移動可能な範囲において、前記自律走行ロボットが測定した座標と、前記アクセスポイントから受信した信号の信号強度と、を関連して記録したデータベースと、を備え、
    前記操作端末は、
    前記アクセスポイント及び前記自律走行ロボットから受信した信号の信号強度を測定する信号強度測定部と、
    前記信号強度測定部の測定した前記自律走行ロボットからの信号の信号強度に基づき、前記自律走行ロボットからの距離を測定する距離測定部と、を有し、
    前記信号強度測定部の測定したアクセスポイントからの信号強度と前記データベースの信号強度の情報とから、前記操作端末の座標の候補を選択し、当該候補の中から、前記距離測定部の測定結果に基づいて前記操作端末の座標を選択する、測距システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017166979A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 前田建設工業株式会社 工事支援装置、工事支援方法及び工事支援プログラム
JP2021087137A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 測定システム、測定方法及びプログラム

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