JP2014186691A - 情報表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】関連付けられた情報の内容の一覧性を高めることができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態の情報表示装置は、受付部と、解析部と、生成部と、関連付け部と、表示制御部と、を備える。受付部は、表示部に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける。解析部は、前記ストロークを解析する。生成部は、前記ストロークが前記第2文書の領域を指定する領域指定ストロークである場合、当該領域の領域情報を生成する。関連付け部は、前記ストロークが前記第1文書と前記領域情報を関連付ける関連付けストロークである場合、前記第1文書と前記領域情報とを関連付ける関連付け部。表示制御部は、所定操作に基づいて、前記第1文書に関連付けられている1以上の前記領域情報を前記表示部に一覧表示する。
【選択図】図1
【解決手段】実施形態の情報表示装置は、受付部と、解析部と、生成部と、関連付け部と、表示制御部と、を備える。受付部は、表示部に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける。解析部は、前記ストロークを解析する。生成部は、前記ストロークが前記第2文書の領域を指定する領域指定ストロークである場合、当該領域の領域情報を生成する。関連付け部は、前記ストロークが前記第1文書と前記領域情報を関連付ける関連付けストロークである場合、前記第1文書と前記領域情報とを関連付ける関連付け部。表示制御部は、所定操作に基づいて、前記第1文書に関連付けられている1以上の前記領域情報を前記表示部に一覧表示する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、情報表示装置に関する。
複数のウィンドウ情報を関連付け、一方のウィンドウ情報が閉じられると、当該ウィンドウ情報のアイコンを他方のウィンドウ情報に関連付けて表示する技術がある。
しかしながら、上述したような従来技術では、関連付けられた情報がアイコン表示されるので、関連付けられた情報の内容の一覧性に劣る。本発明が解決しようとする課題は、関連付けられた情報の内容の一覧性を高めることができる情報表示装置を提供することである。
実施形態の情報表示装置は、受付部と、解析部と、生成部と、関連付け部と、表示制御部と、を備える。受付部は、表示部に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける。解析部は、前記ストロークを解析する。生成部は、前記ストロークが前記第2文書の領域を指定する領域指定ストロークである場合、当該領域の領域情報を生成する。関連付け部は、前記ストロークが前記第1文書と前記領域情報を関連付ける関連付けストロークである場合、前記第1文書と前記領域情報とを関連付ける関連付け部。表示制御部は、所定操作に基づいて、前記第1文書に関連付けられている1以上の前記領域情報を前記表示部に一覧表示する。
以下、添付図面を参照しながら、実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の情報表示装置10の一例を示す構成図である。図1に示すように、情報表示装置10は、記憶部11と、受付部12と、解析部13と、生成部15と、関連付け部17と、表示制御部19と、表示部21とを、備える。
図1は、第1実施形態の情報表示装置10の一例を示す構成図である。図1に示すように、情報表示装置10は、記憶部11と、受付部12と、解析部13と、生成部15と、関連付け部17と、表示制御部19と、表示部21とを、備える。
記憶部11は、情報表示装置10で実行される各種プログラムや情報表示装置10で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部11は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、又は電気的に記憶可能な記憶装置により実現できる。
受付部12、解析部13、生成部15、関連付け部17、及び表示制御部19は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの処理装置にプログラムを実行させること、即ち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)などのハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
表示部21は、例えば、タッチパネルディスプレイや液晶ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
受付部12は、表示部21に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける。具体的には、受付部12は、図示せぬ入力部11から、表示部21に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける。
ここで、入力部は、タッチパネル、タッチパッド、マウス、及び電子ペンなどの手書き入力可能な入力装置により実現できる。第1実施形態では、入力部はタッチパネルであり、ユーザがスタイラスペンや指を用いてタッチパネル上で文字や図形などを手書きすることにより、ストロークを入力することを想定しているが、これに限定されるものではない。例えば、入力部をタッチパッド、マウス、及び電子ペンなどで実現してもよい。
ストロークは、ユーザが手書した文字や図形などの1画、即ち、スタイラスペンや指がタッチパネルの入力面に接してから離れるまで(ペンダウンからペンアップまで)の軌跡を示すデータである。ストロークは、例えば、{(x1,y1)、(x2,y2)、…、(xn,yn)}のような、スタイラスペンや指と入力面との接点の時系列の座標値として表される。但し、ストロークの表現形式は、これに限定されるものではない。
また受付部12は、各種操作の入力を受け付ける。
解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークを解析する。具体的には、解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークが、第2文書の領域を指定する領域指定ストロークであるか、当該領域に情報を付帯する付帯ストロークであるか、第1文書と領域情報を関連付ける関連付けストロークであるかを解析する。
例えば、解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークが、第2文書において、閉ループを形成し、かつ一定以上の大きさのストロークならば、領域指定ストロークと解析する。また例えば、解析部13は、第2文書が文書構造を有する文書であるならば、受付部12により受け付けられたストロークが、文書構造の一部に対する囲いや下線に該当するか否かを判定し、文書構造の一部に対する囲いや下線に該当するならば、領域指定ストロークと解析する。
文書構造は、文字、行や図の領域を示す外接矩形と文書構造の意味を示す文字コードで表現される。領域指定ストロークは文書構造の外接矩形と、受け付けられたストロークの外接矩形とのx軸、y軸上の重なりを求めて決める。重なる領域あれば、当該受け付けられたストロークに当該文書構造が該当すると判定する。
領域指定ストロークについて、具体的に説明する。例えば、ストロークが、丸囲いや下線などを利用する場合、まず、丸形状判定を行い、他を仮に下線とする。
丸形状判定は、次のように行う。図19のように、受け付けられたストロークの外接矩形の対角線長をlr、始点と終点の距離をdispp、ストローク長をlsとした場合、例えば、下記のよう閾値を設定し、受け付けられたストロークを丸形状であると判定する。
dispp < 0.3lr かつ ls+dispp > 1.5lr かつ ls+dispp < 3.0lr
このように領域指定された領域は、文書構造と比較して詳細に特定する。詳細な文書構造とは、文字や図などの最小単位などである。例えば、文書として意味のある単位を利用するとよりよい。
丸形状判定で丸形状のストロークであると判定された場合は、文書構造の外接矩形の面積を合算する。また領域指定されたストロークの外接矩形の積を求める。文書構造の外接矩形の面積(合算値)と領域指定されたストロークの面積との比で、例えば75%以上など、所定の閾値を決めて、文書構造等が内包されているとする。内包される文書構造は注釈として選択してもよい(図20参照)。
領域指定ストロークが下線と判定された場合、受け付けられたストロークの外接矩形とのx軸またはy軸上の重なりを求めて決めてもよいし、第2文書が文書構造を有する文書であるならば、文書構造の領域に十分重なる矩形を設定するようにしてもよい。
また例えば、解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークの端点の一方が第1文書を指定し、他方が第2文書の領域情報を指定していれば、関連付けストロークと解析する。
また例えば、解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークが領域指定ストロークでも関連付けストロークでもなければ、付帯ストロークであると解析する。
生成部15は、受付部12により受け付けられたストロークが領域指定ストロークである場合、当該領域の領域情報を生成し、記憶部11に記憶する。例えば、生成部15は、領域指定ストロークで指定された第2文書上の領域のID、始点、幅、及び領域指定ストロークなどを領域情報として生成し、記憶部11に記憶されている第2文書のページ情報に対応付けて記憶する。
また生成部15は、受付部12により受け付けられたストロークが、付帯ストロークである場合、領域情報に対応付けて付帯情報を生成し、記憶部11に記憶する。例えば、生成部15は、付帯ストローク、付帯ストロークのID、付帯ストロークを対応付ける領域情報のIDなどを領域情報として生成し、記憶部11に記憶されている第2文書のページ情報に対応付けて記憶する。
図2は、第1実施形態の領域指定ストローク及び付帯ストロークの一例を示す図である。図2に示す例では、閉ループを形成するストローク31が領域指定ストロークであり、文字を形成するストローク32が付帯ストロークである。生成部15は、ストローク31が指定する領域の領域情報を生成し、第2文書のページ情報に対応付けて記憶部11に記憶する。また生成部15は、ストローク32の付帯情報を生成し、第2文書のページ情報に対応付けて記憶部11に記憶する。
関連付け部17は、受付部12により受け付けられたストロークが関連付けストロークである場合、第1文書と領域情報とを関連付ける。具体的には、関連付け部17は、受付部12により受け付けられたストロークが関連付けストロークである場合、第1文書の領域と領域情報とを関連付ける関連付け情報を生成し、記憶部11に記憶する。
例えば、関連付け部17は、リンク元の情報である第1文書のページ情報及び第1文書の領域のID、リンク先の情報である第2文書のページ情報及び領域情報の位置(始点)、及び関連付けストロークなどを関連付け情報として生成し、記憶部11に記憶されている領域情報に対応付けて記憶する。
図3は、第1実施形態の関連付けストロークの一例を示す図であり、図4は、第1実施形態の関連付け結果の一例を示す図である。図3に示す例では、第1文書の領域33とストローク31とを結ぶストローク34が関連付けストロークである。関連付け部17は、ストローク34の関連付け情報を生成し、記憶部11に記憶されている領域情報に対応付けて記憶する。そして関連付け部17は、図4に示すように、ストローク34を、領域33とストローク31とのリンク35に変換する。なお、領域33に関連付けられているリンクの数を示すアイコン等を領域33の周辺に表示してもよい。
表示制御部19は、受付部12により所定操作が受け付けられると、第1文書に関連付けられている1以上の領域情報を表示部21に一覧表示する。具体的には、表示制御部19は、1以上の領域情報それぞれに当該領域情報に対応付けられた付帯情報を付加して表示部21に一覧表示する。
図5は、第1実施形態の一覧表示の表示例を示す図である。図5に示す例では、表示制御部19は、受付部12により領域33を指定する一覧表示操作が受け付けられると、ストローク31で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク32の付帯情報を記憶部11から取得し、リンク35で結んで一覧表示する。
なお、領域情報の表示態様としては、当該領域情報の領域のクリッピング画像をサムネイル表示するなどが挙げられる。また、付帯情報の表示態様としては、付帯情報のストロークをそのまま表示する、付帯情報のストロークの位置を変え、クリッピング画像付近に表示する、付帯情報のストロークをリンクに沿わせて表示するなどが挙げられる。
図6は、第1実施形態の情報表示装置10で行われる処理の手順の流れの一例を示すフローチャート図である。
まず、解析部13は、受付部12によりストロークが受け付けられると、受け付けられたストロークを解析する(ステップS101)。
解析の結果、受け付けられたストロークが関連付けストロークである場合(ステップS103でYes)、関連付け部17は、第1文書と領域情報とを関連付ける関連付け処理を行う(ステップS105)。そして表示制御部19は、関連付け処理後の画面を表示部21に表示する(ステップS113)。
また、解析の結果、受け付けられたストロークが領域指定ストロークである場合(ステップS103でNo、ステップS107でYes)、生成部15は、領域指定ストロークが指定する領域の領域情報を生成する(ステップS105)。そして表示制御部19は、領域情報の生成後の画面を表示部21に表示する(ステップS113)。
また、解析の結果、受け付けられたストロークが関連付けストロークでも領域指定ストロークでもない場合(ステップS103でNo、ステップS107でNo)、当該ストロークは付帯ストロークであるため、生成部15は、領域情報に対応付けて付帯情報を生成する。そして表示制御部19は、付帯情報の生成後の画面を表示部21に表示する(ステップS113)。
図7は、第1実施形態の情報表示装置10で行われる関連付け処理の手順の流れの一例を示すフローチャート図である。
まず、解析部13は、受付部12により受け付けられたストロークの始点、終点が文書領域に内包されているか否かを確認する(ステップS201)。ストロークの始点、終点が文書領域に内包されていない場合(ステップS201でNo)、解析部13は、関連付けストロークでないと解析し、処理は終了となる。
ストロークの始点、終点が文書領域に内包されている場合(ステップS201でYes)、始点、終点を内包している文書が異なるか否かを確認する(ステップS203)。始点、終点を内包している文書が同一である場合(ステップS203でNo)、解析部13は、関連付けストロークでないと解析し、処理は終了となる。
始点、終点を内包している文書が同一でない場合(ステップS203でYes)、関連付け部17は、始点、終点それぞれの近傍に領域があれば(ステップS205でYes)、両領域をリンクする(ステップS207)。
一方、関連付け部17は、始点の近傍に領域があれば(ステップS205でNo、ステップS209でYes)、終点と領域をリンクする(ステップS211)。
また、関連付け部17は、終点の近傍に領域があれば(ステップS205でNo、ステップS209でNo、ステップS213でYes)、始点と領域をリンクする(ステップS215)。
図8は、第1実施形態の情報表示装置10で行われる一覧表示処理の手順の流れの一例を示すフローチャート図である。
まず、受付部12は、一覧表示操作の入力を受け付ける(ステップS301)。
続いて、表示制御部19は、受付部12により一覧表示操作が受け付けられると、第1文書に関連付けられている1以上の領域情報に当該1以上の領域情報それぞれに対応付けられた付帯情報を付加して表示部21に一覧表示する(ステップS303)。
以上のように第1実施形態によれば、第1文書に関連付けられた第2文書の領域が一覧表示されるため、関連付けられた情報の内容の一覧性を高めることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、領域情報をグループ分けして表示する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態では、領域情報をグループ分けして表示する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図9は、第2実施形態の情報表示装置110の一例を示す構成図である。図9に示すように、第2実施形態の情報表示装置110は、類似度算出部118及び表示制御部119が、第1実施形態と相違する。
類似度算出部118は、1以上の付帯情報間の類似度を算出する。例えば、類似度算出部118は、付帯情報それぞれの付帯ストロークを文字認識し、文字認識結果間の類似度を算出する。
また例えば、類似度算出部118は、付帯ストロークそのもの同士の類似度を算出する。例えば、類似度算出部118は、付帯ストロークから、ストローク番号が連続するK本のストロークからなるストローク列を全て抽出する。当該付帯ストロークのストローク数がN、K=3であれば、類似度算出部118は、当該1の組合せから、ストローク列として、(1,2,3)、(2,3,4)、…(N−2,N−1,N)を抽出する。また類似度算出部118は、比較対象の付帯ストロークについても、同様に、ストローク番号が連続するK本のストロークからなるストローク列を全て抽出する。そして類似度算出部118は、両付帯ストロークのストローク列の位置及び大きさを正規化し、類似度を算出する。
表示制御部119は、1以上の領域情報それぞれに対応付けられた付帯情報に基づいて、1以上の領域情報をグループ分け(クラスタリング)して表示部21へ一覧表示する。具体的には、表示制御部119は、類似度が閾値以上となる組合せの付帯情報それぞれに対応付けられた領域情報をグループ化して表示部21へ一覧表示する。なお、グループ化の態様としては、リスト構造や一部重畳などが挙げられる。
図10は、第2実施形態の通常の一覧表示の表示例を示す図である。図10に示す例では、表示制御部119は、受付部12により領域33を指定する一覧表示操作が受け付けられると、ストローク131で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク132の付帯情報をリンク139で結んで表示し、ストローク133で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク134の付帯情報をリンク140で結んで表示し、ストローク135で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク136の付帯情報をリンク141で結んで表示し、ストローク137で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク138の付帯情報をリンク142で結んで表示している。
図11は、第2実施形態のグループ分けの一覧表示の表示例を示す図である。類似度算出部118が、ストローク132、ストローク134、ストローク136、ストローク138のうちの2つの組合せの類似度を算出した場合、ストローク132とストローク136、及びストローク134とストローク138は、同一ストロークであるため、両組合せの類似度は、閾値以上となる。
このため、表示制御部119は、図11に示すように、ストローク132の付帯情報に対応付けられたストローク131の領域情報及びストローク136の付帯情報に対応付けられたストローク135の領域情報をグループ化してリンク143で結んで表示するとともに、ストローク134の付帯情報に対応付けられたストローク133の領域情報及びストローク138の付帯情報に対応付けられたストローク137の領域情報をグループ化してリンク144で結んで表示部21へ表示する。
なお、表示制御部119は、ストローク131の領域情報及びストローク135の領域情報のグループの近辺には、グループ分けに用いられたストローク132(又はストローク136)の付帯情報を表示し、ストローク133の領域情報及びストローク137の領域情報のグループの近辺には、グループ分けに用いられたストローク134(又はストローク138)の付帯情報を表示する。
なお、付帯情報が複数存在する場合、グループ分けに用いなかった付帯情報は、通常通り、対応する領域情報に表示すればよい。また、領域情報が複数のグループに属する場合、当該領域情報を全てのグループで表示してもよいし、当該領域情報を類似度が最も高いグループで表示してもよい。
以上のように第2実施形態によれば、第1文書に関連付けられた第2文書の領域がグループ分けされて一覧表示されるため、関連付けられた情報の内容の一覧性をより高めることができる。
(第3実施形態)
第3実施形態では、重要度の高い領域情報を優先して表示する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態では、重要度の高い領域情報を優先して表示する例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図12は、第3実施形態の情報表示装置210の一例を示す構成図である。図12に示すように、第3実施形態の情報表示装置210は、重要度算出部218及び表示制御部219が、第1実施形態と相違する。
重要度算出部218は、領域情報毎に、当該領域情報の関連付けストローク、領域指定ストローク、及び付帯ストロークの少なくともいずれかに基づいて、重要度を算出する。関連付けストロークに基づいて重要度を算出する場合、関連付けストロークの数(関連付け回数)、太さ、筆圧、色、形状、及び時刻などを用いることができる。領域指定ストローク又は付帯ストロークに基づいて重要度を算出する場合、領域指定ストローク又は付帯ストロークの太さ、筆圧、色、形状、及び付帯情報の内容などを用いることができる。
関連付けストロークの数を用いる場合、数が多いほど重要度を高くすればよい。ストロークの太さを用いる場合、太いほど重要度を高くすればよい。ストロークの筆圧を用いる場合、強いほど重要度を高くすればよい。ストロークの色を用いる場合、特定色(例えば、赤)ほど重要度を高くすればよい。ストロークの形状を用いる場合、ストロークの形状が複雑なほど、即ち、ストロークが長いほど重要度を高くすればよい。関連付けストロークの時刻を用いる場合、現時刻に近いほど重要度を高くすればよい。付帯情報の内容を用いる場合、頻出する内容ほど重要度を高くすればよい。
図13は、第3実施形態の関連付けストロークの一例を示す図である。図13に示す例では、第1文書の領域33とストローク231とを結ぶ関連付けストローク234が2本であり、ストローク231の領域情報の重要度は通常よりも高い。
表示制御部219は、重要度に基づいて、第1文書に関連付けられている1以上の領域情報を表示部21に一覧表示する。具体的には、表示制御部219は、第1文書に関連付けられている1以上の領域情報を、重要度の高い順に表示部21に一覧表示する。
図14は、第3実施形態の重要度に基づく一覧表示の表示例を示す図である。図14に示す例では、ストローク231の領域情報の重要度がスコア5.0で最も高いため、最優先に表示し、また、リンク236を強調表示している。
以上のように第3実施形態によれば、第1文書に関連付けられた第2文書の領域が重要度に従って一覧表示されるため、関連付けられた情報の内容の一覧性をより高めることができる。
(第4実施形態)
第4実施形態では、関連付けられた領域情報及び付帯情報を他の文書にスクラップする例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
第4実施形態では、関連付けられた領域情報及び付帯情報を他の文書にスクラップする例について説明する。以下では、第1実施形態との相違点の説明を主に行い、第1実施形態と同様の機能を有する構成要素については、第1実施形態と同様の名称・符号を付し、その説明を省略する。
図15は、第4実施形態の情報表示装置310の一例を示す構成図である。図15に示すように、第4実施形態の情報表示装置310は、生成部315及び表示制御部319が、第1実施形態と相違する。
生成部315は、1以上の領域情報及び1以上の領域情報それぞれに対応付けられた付帯情報を第3文書に複製する。
図16は、第4実施形態の通常の一覧表示の表示例を示す図である。図16に示す例では、表示制御部319は、受付部12により領域33を指定する一覧表示操作が受け付けられると、ストローク331で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク332の付帯情報をリンク339で結んで表示し、ストローク333で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク334の付帯情報をリンク340で結んで表示し、ストローク335で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク336の付帯情報をリンク341で結んで表示し、ストローク337で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク338の付帯情報をリンク342で結んで表示している。
図17は、第4実施形態の複製例を示す図である。図17に示す例では、一覧表示の際に表示されたストローク331で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク332の付帯情報、ストローク333で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク334の付帯情報、ストローク335で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク336の付帯情報、並びにストローク337で指定された領域情報及び当該領域情報に対応付けられたストローク338の付帯情報が第3文書に複製されている。
なお、第3文書には、第1文書のサムネイルを複製してもよい、第2実施形態のようにグループ分けを行ってもよい。
(ハードウェア構成)
図18は、上記各実施形態の情報表示装置のハードウェア構成の一例を示す図である。上記各実施形態の情報表示装置は、CPUなどの制御装置901と、ROMやRAMなどの記憶装置902と、HDDなどの外部記憶装置903と、タッチパネルなどの表示装置904と、タッチパネルなどの入力装置905と、通信インタフェースなどの通信装置906と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
図18は、上記各実施形態の情報表示装置のハードウェア構成の一例を示す図である。上記各実施形態の情報表示装置は、CPUなどの制御装置901と、ROMやRAMなどの記憶装置902と、HDDなどの外部記憶装置903と、タッチパネルなどの表示装置904と、タッチパネルなどの入力装置905と、通信インタフェースなどの通信装置906と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
上記各実施形態の情報表示装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、上記各実施形態の情報表示装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、上記各実施形態の情報表示装置を、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、上記各実施形態の情報表示装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
上記各実施形態の情報表示装置で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
なお、本発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、上記各実施形態のフローチャートにおける各ステップを、その性質に反しない限り、実行順序を変更し、複数同時に実施し、あるいは実施毎に異なった順序で実施してもよい。
以上のように、上記各実施形態によれば、関連付けられた情報の内容の一覧性を高めることができる。
10、110,210、310 情報表示装置
11 記憶部
12 受付部
13 解析部
15、315 生成部
17 関連付け部
19、119、219、319 表示制御部
21 表示部
118 類似度算出部
218 重要度算出部
11 記憶部
12 受付部
13 解析部
15、315 生成部
17 関連付け部
19、119、219、319 表示制御部
21 表示部
118 類似度算出部
218 重要度算出部
Claims (8)
- 表示部に表示されている第1文書及び第2文書の少なくともいずれかに対するストロークの入力を受け付ける受付部と、
前記ストロークを解析する解析部と、
前記ストロークが前記第2文書の領域を指定する領域指定ストロークである場合、当該領域の領域情報を生成する生成部と、
前記ストロークが前記第1文書と前記領域情報を関連付ける関連付けストロークである場合、前記第1文書と前記領域情報とを関連付ける関連付け部と、
所定操作に基づいて、前記第1文書に関連付けられている1以上の前記領域情報を前記表示部に一覧表示する表示制御部と、
を備える情報表示装置。 - 前記生成部は、前記ストロークが前記領域に情報を付帯する付帯ストロークである場合、前記領域情報に対応付けて付帯情報を生成し、
前記表示制御部は、前記1以上の領域情報それぞれに当該領域情報に対応付けられた付帯情報を付加して前記表示部へ一覧表示する請求項1に記載の情報表示装置。 - 前記表示制御部は、前記1以上の領域情報それぞれに対応付けられた付帯情報に基づいて、前記1以上の領域情報をグループ分けして前記表示部へ一覧表示する請求項2に記載の情報表示装置。
- 前記1以上の付帯情報間の類似度を算出する類似度算出部を更に備え、
前記表示制御部は、前記類似度が閾値以上となる組合せの付帯情報それぞれに対応付けられた領域情報をグループ化して前記表示部へ一覧表示する請求項3に記載の情報表示装置。 - 前記領域情報毎に、当該領域情報の関連付けストローク、領域指定ストローク、及び付帯ストロークの少なくともいずれかに基づいて、重要度を算出する重要度算出部を更に備え、
前記表示制御部は、前記重要度に基づいて、前記第1文書に関連付けられている前記1以上の領域情報を前記表示部に一覧表示する請求項2〜4のいずれか1つに記載の情報表示装置。 - 前記表示制御部は、前記第1文書に関連付けられている前記1以上の領域情報を、前記重要度の高い順に前記表示部に一覧表示する請求項5に記載の情報表示装置。
- 前記生成部は、前記1以上の領域情報及び前記1以上の領域情報それぞれに対応付けられた付帯情報を第3文書に複製する請求項2〜6のいずれか1つに記載の情報表示装置。
- 所定操作の入力を受け付ける受付部と、
前記所定操作が受け付けられると、第1文書とともに、第2文書の領域に関する領域情報であって前記第1文書に関連付けられている1以上の領域情報を、前記表示部に一覧表示する表示制御部と、
を備える情報表示装置。
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