JP2014185901A - 3次元物体認識装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】認識対象物の形状や向きに関係なく、認識対象物の位置姿勢の認識を行うために必要な情報を確実に取得することができる3次元物体認識装置を提供する。
【解決手段】 3次元形状を有する認識対象物Wの位置姿勢を認識するための3次元物体認識装置において、認識対象物Wの画像の取得又は認識対象物Wの表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置3を3台以上備え、それぞれの撮像装置3a〜3cが、共通視野を持つように各2台の撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、認識対象となる3次元物体を認識するための3次元物体認識装置に関する。
生産ラインにおいてロボットアームによる部品等の正確な操作を可能とするため、山積みにされた部品等を個々に認識し、各部品の位置及び姿勢を認識する3次元物体認識装置が近年開発されている。
従来、このような3次元物体認識装置では、例えば、3次元形状を有する認識対象物を所定方向からカメラで撮影した画像から認識対象物のエッジすなわち輪郭等の特徴を抽出し、撮影画像を構成する各画素について最も近いエッジまでの距離をそれぞれ計算し、認識対象物の輪郭形状を表わす3次元モデルを撮影画像上に射影して照合することにより認識対象物の位置姿勢を認識している(例えば、特許文献1参照)。また、3次元物体認識装置としては、認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群を用いて認識対象物の位置姿勢を認識するものもある。通常、このような3次元物体認識装置では、上記のように認識対象物の画像や計測点群を取得するために撮像装置が備えられている。
特開2010−205095号公報
しかしながら、従来の3次元物体認識装置は、認識方式にも拠るが、1台又は2台の撮像装置を備えたものが一般的であり、図6(a)に示すように、薄い板金のような認識対象物(以下、ワークという)Wに対して、1台の撮像装置100aを用いた場合には、撮像装置100aがワークWの面101に対して真横(図6(a)中の左側)に位置すると、撮像装置100aの視線方向を示す視線方向ベクトルC1とワークWの平面101は交わらず、撮像装置100aにより得られる画像103aは、ワークWの図6(a)中の左側の端部102aが細い直線L1として撮影されたものになるので、ワークWの背景等に存在する直線状のノイズNとの識別が困難になる。
また、図6(b)に示すように、もう1台の撮像装置100bを設けた場合でも、撮像装置100bがワークWの面101に対して真上等に位置すると、撮像装置100bの視線方向を示す視線方向ベクトルC2とワークWの平面101が交わらず、撮像装置100bにより得られる画像103bは、ワークWの図6(b)中の上方の端部102bが細い直線L2として撮影されたものになるので、画像103aと同様にワークWの背景等に存在する直線状のノイズNとの識別が困難になる。このように、ワークWの向きによっては、1台又は2台の撮像装置を設けた3次元物体認識装置では、ワークWの位置姿勢を適切に認識することができないという問題が生じる。
本発明、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、認識対象物の形状や向きに関係なく、認識対象物の位置姿勢の認識を行うために必要な情報を確実に取得することができる3次元物体認識装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の3次元物体認識装置は、3次元形状を有する認識対象物の位置姿勢を認識するための3次元物体認識装置において、前記認識対象物の画像の取得又は前記認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備え、前記それぞれの撮像装置は、共通視野を持つように各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置されることを特徴としている。
請求項2に記載の3次元物体認識装置は、3次元形状を有する認識対象物の位置姿勢を認識するための3次元物体認識装置において、前記認識対象物の画像の取得又は前記認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備え、前記それぞれの撮像装置は、各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成されるそれぞれの平面が、互いに同一平面とならないように配置されることを特徴としている。
請求項3に記載の3次元物体認識装置は、前記撮像装置が、3台設けられており、前記それぞれの撮像装置は、前記視線方向ベクトルがそれぞれ直交するように配置されていることを特徴としている。
請求項1に記載の3次元物体認識装置によれば、認識対象物の画像の取得又は認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備えており、それぞれの撮像装置は、共通視野を持つように各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置される。従って、薄い板状の認識対象物がどのような向きに置かれていたとしても、撮像装置を合計n(n≧3)とした場合に、少なくともn−2台の撮像装置により、ノイズと識別可能な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができるので、認識対象物の位置姿勢を適切に認識することができる。
請求項2に記載の3次元物体認識装置によれば、認識対象物の画像の取得又は認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備えており、それぞれの撮像装置は、各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成されるそれぞれの平面が、互いに同一平面とならないように配置される。従って、薄い板状の認識対象物がどのような向きに置かれていたとしても、撮像装置を合計n(n≧3)とした場合に、少なくともn−2台の撮像装置により、ノイズと識別可能な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができるので、認識対象物の位置姿勢を適切に認識することができる。
請求項3に記載の3次元物体認識装置によれば、撮像装置の数を3台に抑えるとともに、それぞれの撮像装置の視線方向ベクトルが直交するように配置することで、それぞれの撮像装置からの認識対象物の見え方を最大に変化させて最も多くの情報を得ることができるので、装置のコストを軽減しつつ、効率良くノイズと識別可能な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができる。
本発明の実施形態に係る3次元物体認識装置の構成の一例を示す概略模式図である。 撮像装置の配置の仕方について説明するための概略説明図である。 撮像装置の配置の一例を示す概略模式図である。 図3の撮像装置の配置により取得される画像について説明するための概略説明図である。 撮像装置の配置の他の一例を示す概略平面図である。 従来の撮像装置の配置について説明するための概略説明図であって、(a)は1台の撮像装置を用いた場合を示しており、(b)は2台の撮像装置を用いた場合を示している。
以下に本発明の実施形態に係る3次元物体認識装置1について、図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、3次元物体認識装置1は、通い箱2内に積まれた3次元形状を有する認識対象物(以下、ワークという)Wの位置姿勢を認識するためのものであって、ワークWの画像の取得又はワークWの表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置3と、ワークWを把持するためのロボットアーム4と、撮像装置3により得られた画像や点群データに基づいてロボットアーム4の動作を制御するコンピュータ5とを備えている。ワークWは、特に限定されるものではないが、ここでは薄い板状の板金を認識対象としている。
コンピュータ5は、図1に示すように、撮像装置3により得られた画像データ又は点群データ等を記憶する画像メモリ6と、ワークWの認識を行うための処理プログラム等を格納するハードディスク7と、該ハードディスク7から読み出された処理プログラムを一時記憶するRAM(Random Access Memory)8と、この処理プログラムに従って3次元認識処理を行うCPU(Central Proceessing Unit)9と、画像メモリ6に記憶された画像データやCPU9によって求められた認識結果等を表示するための表示部10と、マウスやキーボード等で構成される操作部11と、これら各部を互いに接続するシステムバス12とを有している。尚、本実施形態では、ワークWの認識を行う処理プログラムをハードディスク7に格納している例を示しているが、これに代えて、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体(不図示)に格納しておき、この記録媒体から処理プログラムを読み出すように構成することも可能である。
撮像装置3は、図1に示すように、ワークWが積まれた通い箱2の上方に3台設けられている。この撮像装置3としては、例えば、ワークWの画像を取得するためのカメラやレーザのワークWによる反射を用いてワークWの表面の点の3次元座標を示す3次元点群を計測する3次元センサ等を用いることができる。尚、撮像装置3は、これらに限定されるものではなく、ワークWの位置姿勢の認識を行うために、ワークWの各種画像やワークWの表面の点の3次元座標を示す3次元点群を取得できるものであれば良く、従来公知のものを用いることができる。また、撮像装置3の台数は、3台に限定されるものではなく、少なくとも3台以上設けられていれば良い。
以下、3次元物体認識装置1における撮像装置3(3a〜3c)の配置について図2及び図3を参照しつつ説明する。撮像装置3の配置の仕方としては、それぞれの撮像装置3a〜3cが、共通視野を持つように各2台の撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置される。視線方向ベクトルとは、撮像装置3の光軸方向と対応する視線方向を示すものである。
本実施形態のように3台の撮像装置3a〜3cを用いた場合には、図2に示すように、撮像装置3aの視線方向ベクトルC1と撮像装置3bの視線方向ベクトルC2で形成される平面と、撮像装置3aの視線方向ベクトルC1と撮像装置3cの視線方向ベクトルC3で形成される平面と、撮像装置3bの視線方向ベクトルC2と撮像装置3cの視線方向ベクトルC3で形成される平面の3つの仮想的な平面が形成される。3次元物体認識装置1では、この3つの平面がそれぞれ同一平面とならないようにそれぞれの撮像装置3a〜3cが配置される。つまり、撮像装置3aは、撮像装置3bの視線方向ベクトルC2と撮像装置3cの視線方向ベクトルC3で形成される平面上とは異なる位置に配置され、撮像装置3bは、撮像装置3aの視線方向ベクトルC1と撮像装置3cの視線方向ベクトルC3で形成される平面上とは異なる位置に配置され、撮像装置3cは、撮像装置3aの視線方向ベクトルC1と撮像装置3bの視線方向ベクトルC2で形成される平面上とは異なる位置に配置されることになる。この際、それぞれの撮像装置3a〜3cは、共通視野を持つように配置される。従って、それぞれの視線方向ベクトルC1〜C3により形成される3つの平面は、それぞれ異なる平面を形成することになる。これにより、ワークWがどのような向きで通い箱2に積まれていても撮像装置3a〜3cの少なくとも1台の撮像装置によりワークWを認識するのに必要な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができる。尚、4台以上の撮像装置3を設ける場合も同様にそれぞれの撮像装置が、共通視野を持つように各2台の撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置されることになる。
図3は、3台の撮像装置3a〜3cの視線方向ベクトルC1〜C3がそれぞれ直交するように撮像装置3a〜3cを配置した場合を示している。図3では、撮像装置3aは、視線方向ベクトルC1が図3中の右方向を向くように配置され、撮像装置3bは、視線方向ベクトルC2が図3中の下方向を向くように配置され、撮像装置3cは、視線方向ベクトルC3が、図3中の紙面奥行方向を向くように配置されることにより、それぞれの視線方向ベクトルC1〜C3が直交している。従って、それぞれの視線方向ベクトルC1〜C3により形成される3つの平面もそれぞれ直交する。
3台の撮像装置3a〜3cを図3のように配置した場合には、例えば、撮像装置3a〜3cにより、図4に示すように、それぞれ画像13a〜13cを取得することができる。図4では、撮像装置3aがワークWの平面14に対して真横(図3の左側)に位置し、撮像装置3bがワークWの平面14に対して真上(図3の上側)に位置し、撮像装置3cがワークWの平面14と対向するような場合に得られる画像3a〜3cを示している。つまり、図3では、撮像装置3aの視線ベクトルC1と撮像装置3bの視線ベクトルC2で形成される平面上にワークWの面14が位置するような状態にワークWが置かれている。
このような場合、撮像装置3aの視線方向ベクトルC1とワークWの平面14は交わらず、撮像装置3aにより得られる画像13aは、ワークWの図3中の左側の端部15が細い直線15´として撮影されたものになるので、ワークWや通い箱2に付いた直線状の傷や通い箱2の網目部分等に起因する直線状のノイズNとの識別が困難になる。また、同様に、撮像装置3bの視線方向ベクトルC2とワークWの平面14は交わらず、撮像装置3bにより得られる画像13bは、ワークWの図3中の上側の端部16が細い直線16´として撮影されたものになる。
一方、撮像装置3cは、撮像装置3aの視線ベクトルC1と撮像装置3bの視線ベクトルC2で形成される平面上とは異なる位置で、撮像装置3cの視線方向ベクトルC3が、撮像装置3aの視線ベクトルC1と撮像装置3bの視線ベクトルC2で形成される平面に直交するように配置されているので、ワークWの面14を正面から見た画像13cを取得することができる。従って、撮像装置3cにより得られた画像13cを用いることで、ワークWとノイズNとを適切に識別でき、ワークWの位置姿勢を認識するための情報として用いることができる。このように、視線方向ベクトルC1〜C3がそれぞれ直交するように撮像装置3a〜3cを配置することで、撮像装置3a〜3cからワークWの見え方が最大に変わるので、最も多くの情報を得ることができ、効率良くノイズNと識別可能な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができる。
このような撮像装置3cにより得られた画像又は3次元点群を用いて、ワークWの位置姿勢を評価するための方法としては、例えば、特開2010−205095号公報、特開2011−129082号公報、特開2012−026974号公報等に記載の位置姿勢の評価方法を好適に用いることができる。また、その他、従来公知の画像上の輪郭を用いた位置姿勢の評価方法や3次元点群を用いた位置姿勢の評価方法等を用いてワークWの位置姿勢の認識を行っても良い。つまり、図2及び図3に示すような撮像装置3cの配置の仕方は、従来の3次元物体認識装置における撮像装置に対して好適に利用できるものである。
図5は、4台の撮像装置3a〜3dを備えた場合の配置の仕方の一例を示すものであって、平面側から見た状態を示している。ここでは、撮像装置3a〜3cは、図3と同様に視線方向ベクトルC1〜C3がそれぞれ直交するように配置されている。そして、図5に示すように、4台目の撮像装置3dを他の3台の撮像装置3a〜3cの真中に位置するように配置する。このように、撮像装置3を4台設けた場合には、ワークWがどのような向きに置かれていたとしても、2台以上の撮像装置によりワークWを認識するのに必要な情報を有する画像又は3次元点群を効率良く取得することができる。また、撮像装置3の台数を増やすことにより、撮像装置3の台数の合計をn(n≧3)とした場合に、少なくともn−2台の撮像装置により、ノイズと識別可能な情報を有する画像又は3次元点群を取得することができる。
尚、本発明の実施の形態は上述の形態に限るものではなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
本発明に係る3次元物体認識装置は、生産ライン等における部品等の認識を行うための技術として有効に利用することができる。
1 3次元物体認識装置
3〜3c 撮像装置
13a〜13c 画像
C1〜C3 視線方向ベクトル
W ワーク(認識対象物)

Claims (3)

  1. 3次元形状を有する認識対象物の位置姿勢を認識するための3次元物体認識装置において、
    前記認識対象物の画像の取得又は前記認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備え、
    前記それぞれの撮像装置は、共通視野を持つように各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成される平面上とは異なる位置に配置されることを特徴とする3次元物体認識装置。
  2. 3次元形状を有する認識対象物の位置姿勢を認識するための3次元物体認識装置において、
    前記認識対象物の画像の取得又は前記認識対象物の表面の点の3次元座標を示す3次元点群の計測を行うための撮像装置を3台以上備え、
    前記それぞれの撮像装置は、各2台の前記撮像装置の視線方向を示す視線方向ベクトルで形成されるそれぞれの平面が、互いに同一平面とならないように配置されることを特徴とする3次元計測システム。
  3. 前記撮像装置は、3台設けられており、
    前記それぞれの撮像装置は、前記視線方向ベクトルがそれぞれ直交するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の3次元計測システム。
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