JP2014178174A - 漏水測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 施設の漏水量を一定の精度で測定可能な漏水測定装置を提供する。
【解決手段】 堰5の越流部6の上流側の水位を測定することにより、越流部6を越流する漏水の漏水量を測定する漏水測定装置2であって、越流部6に向けて圧縮空気を噴射させることにより、越流部6に付着した不純物を除去する不純物除去手段25を備える。不純物除去手段15は、越流部6に向けて圧縮空気を噴射させる噴射ノズル16〜18と、噴射ノズル16〜18に圧縮空気を供給するコンプレッサー22とを備えている。越流部6に付着する不純物を除去できるので、越流部6の断面形状を一定に保つことができ、越流部6の上流側の水位を一定の精度で測定でき、越流部6を越流する漏水量を一定の精度で測定できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、漏水測定装置に関し、特に、三角堰、四角堰等の堰を利用して、対象の施設の漏水量を測定する漏水測定装置に関する。
重力式コンクリートダム等のダムの漏水は、一般に、コンクリートの打設継目部、ひび割れ部、岩盤部、岩盤接触部、地山等から生じる。漏水は、ダムの安定と密接な関係にあるため、ダムの安全管理上極めて重要で、河川法等でその測定、報告が義務付けられている。
漏水の測定は、容器に貯留、排水する方法、転倒枡による方法、三角堰、四角堰等の堰越流による方法、電磁流量計による方法等があり、漏水量の大小、測定場所、測定頻度等を考慮して、効果的な方法で測定が行われている。
本願発明者らは、ダムの漏水の測定に三角堰による堰越流による方法を利用し、図6に示すように、三角堰5の上流側の水位を測定し、この測定した水位に基づいて三角堰5を越流する漏水の越流量を計算により求めることよりダムの漏水量をリアルタイムに計測し、この計測した漏水量のうちの毎日定時のものを計測値として記録している。
ところで、ダムの漏水中には不純物(水垢、石灰分、微生物等)が含まれているため、図7に示すように、不純物25が三角堰5の越流部6に付着することにより越流部6の断面形状が変化し、三角堰5の上流側の水位が上昇し、正確な越流量の計測ができなくなる。
このため、三角堰5の越流部6をブラシで清掃する等の方法を定期的(例えば、1回/週)に実施し、越流部6に付着した不純物を除去しているが、三角堰5を常時漏水が流れているため、越流部6を定期的に清掃しても徐々に不純物25が付着し、見かけ上、次第に漏水量が増加しているような状態となり、正確な越流量の計測ができない。
三角堰等の堰越流を利用した技術が特許文献1、2に記載されている。特許文献1に記載の技術は、三角堰を越流する水量を測定することにより、地下水の排水量を測定するように構成したものである。特許文献2に記載の技術は、堰板の上流側の水位を検出することにより、水路の流量を測定するように構成したものである。
しかし、特許文献1、2には、三角堰や堰板に不純物(水垢、石灰分、微生物等)が付着して、三角堰や堰板の断面形状が変化した場合の不純物の除去方法については何ら記載されていないため、不純物が付着して断面形状が変化することにより、測定精度が影響を受けることは避けられない。
実開平5−45523号公報 特開2004−184368号公報
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、三角堰、四角堰等の堰を利用して、対象の施設の漏水量を測定する場合に、堰に付着した漏水に含まれる不純物を容易に除去することができ、これにより、常に一定の測定精度が得られる漏水測定装置を提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、本発明は、堰の越流部の上流側の水位を測定することにより、越流部を越流する漏水の漏水量を測定する漏水測定装置であって、前記越流部に向けて圧縮空気を噴射させることにより、前記越流部に付着した不純物を除去する不純物除去手段を備えていることを特徴とする。
本発明の漏水測定装置によれば、不純物除去手段によって越流部に向けて圧縮空気を噴射させることにより、越流部に付着した不純物を除去することができる。従って、越流部の断面形状が不純物の付着によって変化することはなく、越流部の断面形状を常に一定に保つことができるので、越流部の上流側の水位を一定の精度で測定することができ、越流部を越流する漏水量を一定の精度で測定することができる。
また、本発明において、前記不純物除去手段は、前記越流部に向けて圧縮空気を噴射させる噴射ノズルと、該噴射ノズルに圧縮空気を供給するコンプレッサーとを備えていることとしてもよい。
本発明の漏水測定装置によれば、コンプレッサーから噴射ノズルに圧縮空気を供給することにより、噴射ノズルから越流部に向けて圧縮空気が噴射させ、越流部に付着した不純物が除去することができる。
また、本発明においては、前記越流部は、鉛直方向に対して所定の角度で傾斜するとともに、下端が互いに交差する2つの越流面を有し、各越流面、及び2つの越流面の交差部に対向するように、前記噴射ノズルをそれぞれ設けたこととしてもよい。
本発明の漏水測定装置によれば、越流部の各越流面、及び交差部に付着する不純物を効率よく除去することができ、越流部を一定の断面形状に保つことができる。
また、本発明において、前記噴射ノズルを、水平方向に対して所定の角度で傾斜させたこととしてもよい。
本発明の漏水測定装置によれば、噴射ノズルを、水平方向に対して所定の角度で傾斜させたことにより、越流部に付着する不純物を効率よく除去することができる。
さらに、本発明において、前記コンプレッサーを一定の時間ごとに作動させて一定の時間運転し、一定の時間経過後に停止させるように構成したこととしてもよい。
本発明の漏水測定装置によれば、コンプレッサーを一定の時間ごとに作動させて一定の時間運転し、一定の時間経過後に停止させるように構成したので、施設の漏水量を毎日定時に測定するような場合であっても、施設の漏水に含まれる不純物が越流物に付着するようなことはなく、常に、一定の測定精度で施設からの漏水量を測定することができる。
以上、説明したように、本発明の漏水測定装置によれば、堰の越流部に付着した漏水に含まれる不純物を容易に除去することができるので、越流部の断面形状が変化するようなことはなく、越流部の上流側の水位を常に一定の精度で測定することができ、越流部を越流する漏水量を常に一定の精度で測定することができる。
本発明による漏水測定装置の一実施の形態の全体を示した平面図である。 図1の正面図である。 図1の右側面図である。 三角堰と噴射ノズルとの位置関係を示した正面図である。 図4の三角堰の平面図である。 三角堰の越流部の正常な状態を示した説明図である。 三角堰の越流部に不純物が付着した状態を示した説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5には、本発明による漏水測定装置の一実施の形態が示されている。本発明の漏水測定装置1は、三角堰5を利用した越流による方法によって施設の漏水量を測定するものであって、本実施の形態においては、施設としての重力式コンクリートダム(以下、ダムという。)の漏水量の測定に適用している。
すなわち、本実施の形態の漏水測定装置1は、図1〜図3に示すように、ダムからの漏水を貯留させる水槽2と、ダムからの漏水を水槽2内に導く樋8と、水槽2内を第1貯留部3と第2貯留部4との2室に区画する三角堰5と、第1貯留部3の水位を検出する水位検出器10と、水位検出器10が検出した水位に基づいて、三角堰5を越流する漏水の流量(越流量)を求め、この求めた流量(越流量)をダムからの漏水量として記録する制御手段13と、三角堰5に向けて圧縮空気を噴射させることにより、三角堰5に付着した不純物25を除去する不純物除去手段15とを備えている。
水槽2は、平面視長方形状の箱状をなすものであって、長さ方向の一端に樋8が接続され、長さ方向の他端に排水管9が接続されている。ダムからの漏水は、樋8を通じて水槽2内に流入し、水槽2内を一端から他端方向に流れ、三角堰5を越流して排水管9に導かれ、排水管9から水槽2外に流出するように構成されている。
三角堰5は、板状をなすものであって、排水管9よりも上流側の水槽2の部分に水槽2を幅方向に仕切るように設けられている。三角堰5の中央部には、図4及び図5に示すように、三角形状に切り欠かれた越流部6が設けられ、この越流部6を介して第1貯留部3から第2貯留部4に漏水が越流するように構成されている。
越流部6は、鉛直方向に対して所定の角度で傾斜するとともに、下端が交差する2つの越流面(第1越流面6a、第2越流面6b)を有している。各越流面6a、6bは、第2貯留部4から第1貯留部3にかけて、水槽2の幅方向に順次広がるように全長に亘って所定の角度で面取りされ、この越流面6a、6bに向けて後述する不純物除去手段15により圧縮空気が噴射される。
水槽2の第1貯留部3内の複数箇所(本実施の形態では4箇所)には、図1及び図2に示すように、水槽2を幅方向に仕切るように整流板が7a〜7d設けられている。整流板7a〜7dは、複数の細孔を有する多孔板であって、この整流板7a〜7dによって第1貯留部3の水面に波紋が形成されるのが防止され、第1貯留部3の水面が定常状態に保たれる。
水位検出器10は、例えば、超音波センサ10aであって、水槽2の第1貯留部3の上方の部分にアングル材11を介して設置され、第1貯留部3の水面に向けて鉛直方向から超音波を発信可能に構成されている。
超音波センサ10aの送波部から第1貯留部3の水面に向けて超音波を発信し、その反射波を受波部で受信することにより、水面までの距離を検出することができ、この検出した水面までの距離に基づいて第1貯留部3の水位を検出することができる。なお、水位検出器19は、超音波センサ10aに限らず、第1貯留部3の水位を検出できる機能を有するものであればよい。
なお、図1及び図2中の符号12は、第1貯留部3に流入した漏水の温度を計測する温度センサ(例えば、測温抵抗体)である。温度センサ12によって計測された漏水の温度は、制御手段13によって記録される。
ダムからの漏水を樋8を介して水槽2の第1貯留部3に導き、第1貯留部3から三角堰5の越流部6を越流させて第2貯留部4に導き、第2貯留部4から排水管9を介して水槽2外に排水させる。この際に、水位検出器10で第1貯留部3の水位を検出し、この水位検出器10で検出した水位に基づいて、制御手段13によって三角堰5の越流部6を越流する漏水の越流量を求めることにより、ダムの漏水量をリアルタイムに計測することができる。計測したダムの漏水量のうちの毎日定時のものが制御手段13によって記録される。
不純物除去手段15は、図1〜図4に示すように、三角堰5の越流部6に向けて圧縮空気を噴射させる複数の噴射ノズル16〜18と、圧縮空気の供給源としてのコンプレッサー22と、コンプレッサー22と複数の噴射ノズル(本実施の形態では3本の噴射ノズル16〜18)との間を接続する連結する供給管19と、コンプレッサー22の運転を制御する制御装置23とを備えている。
供給管19は、水槽2の第1貯留部3の上方の部分に水平に架け渡される分岐管20と、分岐管20とコンプレッサー22との間を接続する本管21とを備えている。分岐管20には、複数箇所(本実施の形態では3箇所)に噴射ノズル16〜18の接続口20aが設けられ、各接続口30aにそれぞれ噴射ノズル(第1噴射ノズル16、第2噴射ノズル17、及び第3噴射ノズル18)が接続されている。
各噴射ノズル16〜18は、図2に示すように、水平方向に対して約45°をなすように、角度が調整されている。また、図4に示すように、第1噴射ノズル16は、先端の噴射口16aが越流部6の第1越流面6aと斜め上方から対向するように、先端の角度が調整されている。また、第2噴射ノズル17は、先端の噴射口17aが越流部6の第1越流面6aと第2越流面6bとの交差部6cに鉛直方向の上方から対向するように、先端の角度が調整されている。さらに、第3噴射ノズル18は、先端の噴射口18aが越流部6の第2越流面6bと斜め上方から対向するように、先端の角度が調整されている。
なお、第1噴射ノズル16、第2噴射ノズル17、及び第3噴射ノズル18をフレキシブルな材料で形成し、第1噴射ノズル16、第2噴射ノズル17、及び第3噴射ノズル18を屈曲させることにより、鉛直方向及び水平方向に対する角度を調整可能に構成してもよい。
そして、上記のように構成した本実施の形態の漏水測定装置1を用い、ダムからの漏水を樋8を介して水槽2に導き、水槽2内の第1貯留部3から三角堰5の越流部6を越流させて第2貯留部4に導き、第2貯留部4から排水管9を通じて水槽2外に排水させる。この際、水位検出器10によって第1貯留部3の水位を検出し、この検出した水位に基づいて、制御手段13によって三角堰5の越流部6を越流する漏水の越流量を求めることにより、ダムからの漏水量を計測することができる。
この場合、ダムからの漏水には、水垢、石灰分、微生物等の不純物24が含まれているため、これらの不純物24が三角堰5の越流部6の第1越流面6a、第2越流面6b、交差部6cに付着することにより、三角堰5の越流部6の断面形状が変化し、三角堰の上流側の水位が上昇することにより、正確な越流量の計測ができなくなるおそれがある。
このため、不純物除去手段15の制御装置23により、コンプレッサー22を一定の時間ごとに作動させて、コンプレッサー22の運転を一定の時間継続した後に停止させることを行い、各噴射ノズル16〜18の各噴射口16a〜18aから越流部6の第1越流面6a、第2越流面6b、交差部6cに向けて圧縮空気を噴射させ、第1越流面6a、第2越流面6b、交差部6cの表面に付着しようとする不純物25を除去する。
これにより、三角堰5の越流部6の断面形状が不純物25の付着によって変化するのを避けることができ、常に一定の精度で第1貯留部3の水位を測定することができ、ダムからの漏水量の測定精度を高めることできる。
なお、各噴射ノズル16〜18の各噴射口16a〜18aから越流部6の第1越流面6a、第2越流面6b、交差部6cに向けて圧縮空気を噴射させることにより、第1貯留部3の水面が波立ち、第1貯留部3の水位の測定が困難になるため、波が消滅して第1貯留部3の水面が定常状態に戻った後に、第1貯留部3の水位を測定するように、制御装置23によりコンプレッサー22の運転間隔を調整している。
上記のように構成した本実施の形態の測定装置にあっては、不純物除去手段25のコンプレッサー22を一定の時間ごとに作動させて、一定の時間各噴射ノズル16〜18の各噴射口16a〜18aから三角堰5の越流部6に向けて圧縮空気を噴射させるように構成したので、ダムからの漏水に含まれる水垢、石灰分、微生物等の不純物25が越流部6の第1越流面6a、第2越流面6b、交差部6cに付着するのを防止できる。
従って、不純物25が付着することによって越流部6の断面形状が変化するようなことはなく、第1貯留部3の水位を常に一定の精度で測定することができ、ダムからの漏水量の測定精度を高めることできる。
なお、上記の説明においては、三角堰5を利用した堰越流による方法に本発明を適用したが、四角堰等の他の形状の堰を利用した堰越流による方法に本発明を適用してもよい。
また、上記の説明においては、本発明による漏水測定装置1をダムからの漏水量の測定に適用したが、ダムに限らず、その他の施設の漏水量の測定に適用してもよい。また、施設の漏水量の測定に限らず、施設の流量の測定に本発明を適用してもよい。
1 漏水測定装置
2 水槽
3 第1貯留部
4 第2貯留部
5 三角堰
6 越流部
6a 第1越流面
6b 第2越流面
6c 交差部
7a〜7d 整流板
8 樋
9 排水管
10 水位検出器
10a 超音波センサ
11 アングル材
12 温度センサ
13 制御手段
15 不純物除去手段
16 第1噴射ノズル
16a 噴射口
17 第2噴射ノズル
17a 噴射口
18 第3噴射ノズル
18a 噴射口
19 供給管
20 分岐管
20a 接続口
21 本管
22 コンプレッサー
23 制御装置
25 不純物

Claims (5)

  1. 堰の越流部の上流側の水位を測定することにより、越流部を越流する漏水の漏水量を測定する漏水測定装置であって、
    前記越流部に向けて圧縮空気を噴射させることにより、前記越流部に付着した不純物を除去する不純物除去手段を備えていることを特徴とする漏水測定装置。
  2. 前記不純物除去手段は、前記越流部に向けて圧縮空気を噴射させる噴射ノズルと、該噴射ノズルに圧縮空気を供給するコンプレッサーとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の漏水測定装置。
  3. 前記越流部は、鉛直方向に対して所定の角度で傾斜するとともに、下端が互いに交差する2つの越流面を有し、各越流面、及び2つの越流面の交差部に対向するように、前記噴射ノズルをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項2に記載の漏水測定装置。
  4. 前記噴射ノズルを、水平方向に対して所定の角度で傾斜させたことを特徴とする請求項3に記載の漏水測定装置。
  5. 前記コンプレッサーを一定の時間ごとに作動させて一定の時間運転し、一定の時間経過後に停止させるように構成したことを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の漏水測定装置。
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