JP2014176759A - 注射器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】注射針の無い注射器であって、点火薬と、ガス発生剤と、注射目的物質を封入する封入部と、注射目的物質に対して加圧する加圧部と、流路を画定する流路部と、を備える。そして、加圧部は、注射対象領域に貫通路を形成させるために注射目的物質への圧力を第一ピーク圧力まで上昇させた後、該注射目的物質への圧力を待機圧力まで下降させる第一加圧モードと、待機圧力にある注射目的物質に対して加圧を行い、該注射目的物質への圧力を第二ピーク圧力まで上昇させて、所定の注射量の注射目的物質の注射を行う第二加圧モードと、を有する。そして、第一ピーク圧力に対する待機圧力の比率が50%以下である。
【選択図】図4
Description
質が対象となる注射対象領域へ射出されることになる。この注射目的物質は、注射対象領域の内部で効能が期待される成分を含むものであり、上記のように加圧部における圧力がその射出時の駆動源である。そのため、加圧部での加圧による射出が可能であれば、封入部における注射目的物質の封入状態や、液体やゲル状等の流体、粉体、粒状の固体等の注射目的物質の具体的な物理的形態は問われない。
射対象領域である生体組織は本来的に弾力性があるため、収縮して穴径を小さくする傾向がある。この収縮力はバックフロー流路を狭める(縮径する)ものである。そこで、ジェット流に対して相対的に収縮力が大きい状態となれば、バックフローによる抵抗が大きくなり、ジェット流の持つ射出エネルギーが比較的浅いところでバランスすることになる。
焼完了時間よりも早く、前記点火薬の燃焼が終了し前記注射目的物質への圧力が前記第一ピーク圧力から前記待機圧力へと降下している段階において、前記ガス発生剤からの前記ガス発生速度は増加していてもよい。すなわち、上述した第一加圧モードにおける待機圧力を確保できる限りにおいては、点火薬の燃焼期間とガス発生剤の燃焼期間は、その一部において重複しても構わない。重複した場合には、点火薬の燃焼による圧力とガス発生剤からの発生ガスの圧力が重なって注射目的物質に対して加圧されることになる。なお、点火薬とガス発生剤の燃焼完了時間を上記のように調整するため、それぞれの組成や組成比を変えることができる。また、両者が同じ組成や組成比を有していても、それぞれの形状や寸法を変えてもよい。たとえば、火薬の状態が粉体である場合には、その燃焼完了時間は、塊状に形成されている同一組成の火薬の燃焼完了時間よりも速い。さらには組成と形状、寸法の両方を変化させて燃焼完了時間を調整することも出来る。このようにして、点火薬とガス発生剤に同じ組成の火薬を含む場合であっても、その火薬の状態や形状、寸法等を調整することで、それぞれの燃焼完了時間を調整できる。
て、貫通孔14の一端は、該貫通孔14の径より大きい径を有する燃焼室9に連通し、残りの一端は、ノズル4が形成されたノズルホルダー5側に至る。更に、燃焼室9の、貫通孔14との連通箇所とは反対側に、イニシエータ20が、その点火部が該連通箇所に対向するように設置される。
ることが可能である。これは、燃焼室9内に流れ込む点火薬22の燃焼生成物との接触状態が、ガス発生剤30の表面形状や、また燃焼室9内でのガス発生剤30の配置に起因する該ガス発生剤30と点火薬22との相対位置関係によって変化すると考えられるからである。
じて様々であるため、以下の説明では注射目的物質を「注射液」と総称する。しかし、これには注射される物質の内容や形態を限定する意図は無い。注射目的物質では、皮膚構造体に届けるべき成分が溶解していても溶解していなくてもよく、また注射目的物質も、加圧することでノズル4から皮膚構造体に対して射出され得るものであれば、その具体的な形態は不問であり、液体、ゲル状等様々な形態が採用できる。
P=1/8・πρD2u3 ・・・(式1)
P:射出注射液のエネルギー
ρ:注射液の密度、D:ノズル4の直径、u:注射液の射出速度
ーク圧力P1maxの50%以下であるのが好ましい。
<実験条件>
(注射器1について)
イニシエータ20の点火薬22にはZPP(ジルコニウム・過塩素酸カリウム)混合物を87mg使用し、ガス発生剤30には、シングルベース発射薬を下記の表1に示す量使用した。なお、ノズル4の直径は0.1mmであって、3個のノズル4が同心円状に配置されている。
また、シングルベース発射薬の成分比は、以下の通りである。
ニトロセルロース:98.1重量%
ジフェニルアミン:0.8重量%
硫酸カリウム :1.1重量%
黒鉛(外割) :微量
(注射対象について)
本実施例では、ブタの腹の皮膚部分を注射対象物とした。具体的には、ブタを殺処分後、皮膚部分を剥ぎ取り、4℃の生理的食塩水中で6日保存したものと(冷蔵保存)、−70℃で冷凍保存した後に解凍したものを準備した。
(注射液について)
注射後の注射液の拡散状況を把握しやすくするために、着色した水溶液(メチレンブルー)を使用した。
次に、以下に上記実験条件に従った実験結果を示す。図6Aは、実験3での注射結果におけるブタの皮膚の表面の図およびその断面図(AA断面)である。また、図6Bは、実験4での注射結果におけるブタの皮膚の表面の図およびその断面図(BB断面)である。さらに、図6Cは、実験1〜実験4のそれぞれにおける、注射液に加えられた圧力推移を示すグラフである。そして、下記表2は、その圧力推移における所定の圧力値およびその圧力までの到達時間をそれぞれまとめたものである。なお、注射液に加えられる圧力の測定は、電歪素子(ピエゾ素子)を用いて、1秒間に10万回の検出頻度で、即ち、0.01ミリ秒毎に行われた。また、下記表2に示す第一ピーク圧力は、イニシエータ20が作動した直後に検出された最大圧力を採用した。待機圧力には、イニシエータ20が作動してからガス発生剤30が完全に着火するまでの間に、圧力が第一ピーク圧力から下降した区間で記録された最低圧力から前後の0.05msのデータ(すなわち、前後の各5点のデータ)を含めたデータの平均値を採用した。そして、第二ピーク圧力は、待機圧力への到達後に現れた最大圧力を採用した。また、表2中の各到達時間は、イニシエータ20に着火電流を流した時点を起点として各圧力に到達するまでの時間を意味する。
が期待できる領域に集中的に送り込み、拡散させることができることになる。なお図示されていない実験1、2においても、図6Aに示した実験3と同様に、注射液の効果的な拡散が確認できた。
本発明に係る注射器1によれば、上述した注射液を皮膚構造体に注射する場合以外にも、例えば、再生医療の分野において、注射対象となる細胞や足場組織・スキャフォールドに培養細胞、幹細胞等を播種することが可能となる。例えば、特開2008−206477号公報に示すように、移植される部位及び再細胞化の目的に応じて当業者が適宜決定し得る細胞、例えば、内皮細胞、内皮前駆細胞、骨髄細胞、前骨芽細胞、軟骨細胞、繊維芽細胞、皮膚細胞、筋肉細胞、肝臓細胞、腎臓細胞、腸管細胞、幹細胞、その他再生医療の分野で考慮されるあらゆる細胞を、注射器1により注射することが可能である。より具体的には、上記播種すべき細胞を含む液(細胞懸濁液)を封止部材7、8により貫通孔14に収容し、それに対して、上述した第一加圧モードと第二加圧モードによる圧力推移を介して加圧することで、移植される部位に所定の細胞を注射、移植する。
2・・・・注射器本体
4・・・・ノズル
5・・・・ホルダー
6・・・・ピストン
7、8・・・・封止部材
9・・・・燃焼室
10・・・・凹部
11・・・・流路
20・・・・イニシエータ
22・・・・点火薬
30・・・・ガス発生剤
Claims (9)
- 注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する注射器であって、
前記注射目的物質を封入する封入部と、
前記封入部に封入された前記注射目的物質に対して加圧する加圧部と、
前記加圧部によって加圧された前記注射目的物質が前記注射対象領域に対して射出されるように流路を画定する流路部と、を備え、
前記加圧部は、
前記注射対象領域の表面を貫通させるために前記加圧部における前記注射目的物質への圧力を第一ピーク圧力まで上昇させた後に、該注射目的物質への圧力を待機圧力まで下降させる第一加圧モードと、
前記待機圧力にある前記注射目的物質に対して加圧を行い、該注射目的物質への圧力を第二ピーク圧力まで上昇させて、所定の注射量の前記注射目的物質の注射を行う第二加圧モードと、を有し、
前記第一ピーク圧力に対する前記待機圧力の比率が50%以下である、注射器。 - 前記第一ピーク圧力に対する前記待機圧力の比率が40%から50%である、請求項1に記載の注射器。
- 前記加圧部は、
点火直後の燃焼時には高温高圧のプラズマを発生させ、その後常温となり燃焼生成物が凝縮すると該燃焼生成物に気体成分が含まれないことで発生圧力が低下する圧力特性を示す点火薬を含む点火装置と、
前記点火薬の燃焼によって発生する燃焼生成物が流入する燃焼室に収容され、該燃焼生成物によって燃焼し所定ガスを生成するガス発生剤とからなり、
前記待機圧力は、前記燃焼生成物が凝縮することで気体成分が含まれなくなることによる前記注射目的物質に対して降下したときの圧力である、請求項1又は請求項2記載の注射器。 - 前記待機圧力においては、前記注射対象領域の内部での注射深さ方向への侵食が緩和されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の注射器。
- 前記第二加圧モードにおける前記待機圧力から前記第二ピーク圧力到達までの圧力上昇率は、前記第一加圧モードにおける加圧開始から前記第一ピーク圧力到達までの圧力上昇率より低い、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の注射器。 - 前記第二加圧モードでの前記注射目的物質の射出量は、前記第一加圧モードでの前記注射目的物質の射出量より多い、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の注射器。
- 前記加圧部は、
前記点火装置での前記点火薬の燃焼によって発生する圧力上昇により前記注射対象領域の表面を貫通させるために前記注射目的物質に加えられる圧力を前記第一ピーク圧力まで上昇させた後に、該点火薬の前記圧力特性により該注射目的物質への圧力を前記待機圧力まで下降させる前記第一加圧モードと、
前記ガス発生剤から発生する前記所定ガスによる圧力上昇により前記待機圧力にある前記注射目的物質に対して加圧を行い、該注射目的物質への圧力を前記第二ピーク圧力まで上昇させて、前記所定の注射量の前記注射目的物質の注射を行う前記第二加圧モードと、
を有する、請求項3に記載の注射器。 - 前記点火薬の燃焼完了時間は、前記ガス発生剤の燃焼完了時間よりも早く、
前記点火薬の燃焼が終了し前記注射目的物質への圧力が前記第一ピーク圧力から前記待機圧力へと降下している段階において、前記ガス発生剤からの前記ガス発生速度は増加している、請求項7に記載の注射器。 - 前記点火薬は、ジルコニウムと過塩素酸カリウムを含む火薬、水素化チタンと過塩素酸カリウムを含む火薬、チタンと過塩素酸カリウムを含む火薬、アルミニウムと過塩素酸カリウムを含む火薬、アルミニウムと酸化ビスマスを含む火薬、アルミニウムと酸化モリブデンを含む火薬、アルミニウムと酸化銅を含む火薬、アルミニウムと酸化鉄を含む火薬のうち何れか一つの火薬、又はこれらのうち複数の組み合わせからなる火薬である、請求項7又は請求項8に記載の注射器。
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