JP2014174517A - プロジェクターおよび制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させること。
【解決手段】プロジェクターは、光源と、光源から射出される光の輝度を制御する光源制御部と、画像信号を取得する取得部と、光源から射出される光を取得部が取得した画像信号に基づいて変調した画像光を投射する投射部と、光源制御部により制御されて光源から射出される光の輝度が変化するときに、投射部により投射される画像光の出力輝度の変化が、光源から射出される光の輝度の変化より増加するように、画像信号を補正する補正部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクターおよび制御方法に関する。
プロジェクターで画像を投影するときに、使用状態によって、光源の輝度を調整するものがある。例えば、特許文献1に記載の技術は、画像表示用光変調素子、画像表示用光変調素子を照明するランプ、およびランプ冷却用のファンを備えた画像表示装置であって、画像表示装置の表示画面を非表示にするかまたは予め定めた所定の表示に設定する画像ミュート手段と、画像ミュート手段による設定およびその設定の解除に対応してランプの出力輝度を調整するランプ出力輝度調整手段と、を備えるものである。
特開2003−280087号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術を用いても、プロジェクターの光源として利用されているランプは、ランプへのダメージを防ぐために、一度暗い状態となったランプを明るい状態にする場合に、ランプを徐々に明るい状態にする必要があり、その結果、明るさを変化させるときに時間がかかるという欠点があった。また、ランプを明るい状態から暗い状態にする場合においても、ランプへのダメージを防ぐために、ランプを徐々に暗い状態にする必要があり、その結果、明るさを変化させるときにも時間がかかるという欠点があった。このように、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性が十分でないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができるプロジェクターおよび制御方法を提供することを課題とする。
(1)本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の一態様は、光源と、前記光源から射出される光の輝度を制御する光源制御部と、画像信号を取得する取得部と、前記光源から射出される前記光を前記取得部が取得した前記画像信号に基づいて変調した画像光を投射する投射部と、前記光源制御部により制御されて前記光源から射出される前記光の輝度が変化するときに、前記投射部により投射される前記画像光の出力輝度の変化が、前記光源から射出される前記光の輝度の変化より増加するように、前記画像信号を補正する補正部と、を備えること、を特徴とするプロジェクターである。
この構成によれば、プロジェクターは、光源制御部が光源の輝度を変化させるときに画像光の出力輝度の変化が光源の輝度の変化より増加するように画像信号を補正することができる。このため、光源の輝度の切り替えにかかる時間が短縮されたようにユーザーに知覚させることができるため、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
(2)また、本発明の一態様は、
前記補正部は、
前記光源から射出される光の輝度、または前記光源から射出される光の前記輝度が変化する時間に応じて、前記画像信号の補正量を切り替えること
を特徴とするプロジェクターである。
この構成によれば、プロジェクターは、画像光の出力輝度の変化が、光源の射出する光の輝度の変化より増加するように、光源の輝度、または光源の輝度が変化する時間に応じて、画像信号を補正する補正量を切り替えることができる。このため、光源の輝度の切り替えにかかる時間が短縮されたようにユーザーに知覚させることができるため、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
(3)また、本発明の一態様は、前記画像信号と前記画像信号の補正量との対応関係を複数記憶する記憶部をさらに備え、前記補正部は、前記記憶部が記憶する前記対応関係を段階的に切り替え、当該対応関係に基づいて前記画像信号を補正することを特徴とするプロジェクターである。
この構成によれば、プロジェクターは、光源が射出する光の輝度を変化させるときに、画像光の出力輝度の変化が、光源の輝度の変化より増加するように、補正量を表す対応関係を段階的に切り替えて画像信号を補正することができる。このため、光源の輝度の切り替えにかかる時間が短縮されたようにユーザーに知覚させることができ、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
(4)また、本発明の一態様は、光源から射出される光の輝度を制御する光源制御過程と、画像信号を取得する取得過程と、前記光源から射出される前記光を前記取得過程において取得した前記画像信号に基づいて変調した画像光を投射する投射過程と、前記光源制御過程において制御されて前記光源から射出される前記光の輝度が変化するときに、前記投射過程により投射される前記画像光の出力輝度の変化が、前記光源から射出される前記光の輝度の変化より増加するように、前記画像信号を補正する補正過程と、を有すること、を特徴とする制御方法である。
この構成によれば、制御方法は、光源制御過程において光源の輝度を変化させるときに画像光の出力輝度の変化が光源の輝度の変化より増加するように画像信号を補正することができる。このため、光源の輝度の切り替えにかかる時間が短縮されたようにユーザーに知覚させることができるため、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
本発明によれば、光源の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係るプロジェクターの構成の一例を示す概略ブロック図である。 本実施形態に係るプロジェクターの画像投射部における光源が射出する光の輝度と輝度が変化する時間との関係の一例を示す概略図である。 本実施形態に係る画像投射部における光源が射出する光の輝度の変化と補正部が補正して出力する画素信号のレベルと画像投射部が投射する画像光の出力輝度との関係の一例を示す概略図である。 本実施形態に係る画像投射部における光源が射出する光の輝度の変化と補正部が補正して出力する画素信号のレベルと画像投射部が投射する画像光の出力輝度との関係の一例を示す概略図である。 本実施形態に係る補正部が参照する画像信号のレベルに対する画素信号のレベルの対応関係の一例を示す図である。 本実施形態に係る光源が射出する光の輝度の変化および補正部における画像信号のレベルの補正処理の一例を示すフローチャートである。
(実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について詳しく説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るプロジェクター1の構成の一例を示す概略ブロック図である。
プロジェクター1は、画像信号取得部10と、操作部20と、制御部30と、記憶部31と、補正部40と、光源制御部50と、画像投射部60と、を含んで構成される。操作部20は、リモコン21と、操作信号取得部22と、入力操作部23と、を含んで構成される。また、画像投射部60は、光源61(ライト)と、ライトバルブ駆動部62と、液晶ライトバルブ63R、63G、63Bと、投射レンズ64と、を含んで構成される。プロジェクター1は、その他一般的なプロジェクターの機能を備えるが図示および説明は省略する。ここで、液晶ライトバルブ63R、63G、63Bは、各々赤色用液晶ライトバルブ、緑色用液晶ライトバルブ63G、青色用液晶ライトバルブ63Bである。
画像信号取得部10(取得部)は、プロジェクター1の外部、例えば、パソコンから画像信号VSを取得する。画像信号取得部10は、取得した画像信号VSを補正部40に出力する。
操作部20は、ユーザーから各種操作指示を受け付ける。操作部20は、ユーザーから入力された各種操作指示に応じた操作信号を制御部30に出力する。具体的には、リモコン21および入力操作部23は、操作ボタンやカーソルなどを備え、ユーザーからの各種操作指示を受け付ける。リモコン21は、操作信号取得部22を介し、制御部30に各種操作指示に応じた操作信号を出力する。入力操作部23は、例えば、プロジェクター1の本体に備えられ、各種操作指示に応じた操作信号を制御部30に出力する。
なお、本実施形態において、リモコン21および入力操作部23を備えると説明するが、リモコン21のみで操作部20を構成してもよいし、入力操作部23のみで操作部20を構成してもよいし、通信部を設け、パソコンなどから操作信号を有線または無線で取得し、制御部30に出力する構成であってもよい。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)や、各種データなどの一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory:ラム)などを備え、記憶部31が記憶する制御プログラムに従って動作することによりプロジェクター1の動作を統括制御する。つまり、制御部30は、記憶部31とともにコンピューターとして機能する。制御部30は、補正部40、光源制御部50、およびライトバルブ駆動部62に制御信号を出力する。また、制御部30は、必要に応じ、記憶部31に制御信号を記憶させる。
記憶部31は、ROM(Read Only Memory:ロム)や、フラッシュメモリー、FeRAM(Ferroelectric RAM:強誘電体メモリー)などの不揮発性メモリーにより構成されている。記憶部31は、プロジェクター1の動作を制御するための制御プログラムや各種データ、制御信号、後述する画像信号の信号レベルと画素信号の信号レベルとの対応関係を表す複数の対応表などを記憶する。
補正部40は、制御部30から入力される光源61が射出する光の輝度の変化を表す制御信号に基づいて、画像信号VSのレベルを補正する。具体的には、補正部40は、画像信号取得部10から入力された画像信号VSに基づいて、各画素の階調を表す複数の画素値からなる画素信号を生成する。そして、補正部40は、制御部30から入力される制御信号に基づいて、生成した画素信号に画質調整処理を施す。また、補正部40は、画像信号VSの信号レベル(入力レベル)と、画素信号の信号レベル(出力レベル)との関係を表す入出力特性を複数パターン備えており、制御部30から入力される制御信号に基づいて入出力特性を参照し、画像信号VSを補正、および画像の階調特性や色合いなどを調整し、画素信号を生成する。また、補正部40は、制御部30を介し、操作部20から入力される操作信号に基づいて、画像信号を構成する画素ごとのレベルを光源61が射出する光の輝度の変化または光源61が射出する光の輝度が変化する時間または光源61が射出する光の輝度が変化する時刻に応じて変化させるように、画素ごとの画素値を補正することで当該画像信号を補正し、画素信号を生成する。補正部40は、補正後の画像信号(画素信号)をライトバルブ駆動部62に出力する。
光源制御部50は、制御部30から入力される制御信号に基づいて、光源61に対する電力の供給および停止、または電力供給の制限および緩和を行い、光源61を点灯または消灯する。これにより、光源制御部50は、光源61が射出する光の輝度を制御する。また、光源制御部50は、制御部30から入力される制御信号に基づいて、点灯時における光源61の発光輝度を高輝度または低輝度に調整する。
光源61は、例えば、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどの放電型の光源ランプである。光源61から射出された光束は、照明対象である3つの液晶ライトバルブ63R、63G、63Bの画素領域全体を照射するように備えられている。各部分光束が液晶ライトバルブ63R、63G、63B上で重畳され、液晶ライトバルブ63R、63G、63Bの画素領域全体がほぼ均一に照明される。
ライトバルブ駆動部62は、補正部40から入力された画素信号と、制御部30から入力された制御信号と、に基づいて、三つの液晶ライトバルブ63R、63G、63Bを駆動する。この結果、投影面には、画像投射部60から画素信号に応じた画像(画像光)が投射される。具体的には、ライトバルブ駆動部62は、画素信号に応じた駆動電圧を液晶パネルの各画素に印加し、液晶パネルに入射した光を駆動電圧に応じて変調させ、画素毎に異なる偏光方向を有した偏光光とし、液晶ライトバルブ63R、63G、63Bから射出する。つまり、液晶ライトバルブ63R、63G、63Bは、画素信号に応じて、画素毎に異なる透過率で入射光を透過させることにより、所定の階調を有する画像光が色光毎に形成される。液晶ライトバルブ63R、63G、63Bから射出した各色光からなる画像光は、投射レンズ64によって、スクリーンなどの投影面に拡大投射される。
図2は、本実施形態に係るプロジェクター1の画像投射部60における光源61が射出する光の輝度と当該輝度が変化する時間との関係の一例を示す概略図である。
図2は、横軸が点灯時間(sec)であり、縦軸が輝度(%)であり、時間の変化と輝度の変化との関係を表す特性G0である。
例えば、プロジェクター1の光源61は、時刻0から時刻t1の時間において、光源61が射出する光の輝度が変化後(目標値)の0%であり、時刻t1以降、時刻t2までの間、輝度が上昇し続け、時刻t2で輝度が変化後(目標値)の50%になり、それ以降、時刻t3まで輝度が上昇を続けている。時刻t3から時刻t4までの時間において、光源61が射出する光の輝度は、変化後(目標値)の約100%となり、緩やかな変動をしている。
このように、プロジェクター1の光源61は、点灯を開始してから輝度が変化後(目標値)の100%になるまでに所定の時間を要することで、光源がダメージを受けるのを防ぐことができる。
図3は、本実施形態に係る画像投射部60における光源61が射出する光の輝度の変化と補正部40が補正して出力する画素信号のレベルと画像投射部60が投射する画像光の出力輝度との関係の一例を示す概略図である。
図3は、横軸が時間(sec)であり、縦軸が明るさ(%)である。
例えば、特性G1は、光源61が射出する光の輝度の変化の特性であり、特性G2は、補正部40が画素信号のレベルを補正しないときの画像投射部60が投射する画像光の出力の変化の特性であり、特性G3は、補正部40が画像信号のレベルを補正するときの画素信号のレベルの時間変化の特性であり、特性G4は、補正部40が画像信号のレベルを補正したときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性である。ここで、図3は、画像信号のレベル(入力信号での画素の明るさ)が変化後(目標値)の50%であるとき、光源61が射出する光の輝度を変化後(目標値)の0%から100%に変化させる場合の一例である。
特性G1は、時刻0において、光源61が射出する光の輝度(明るさ)が変化後(目標値)の0%であり、時刻0から時刻t5にかけて明るさが変化後(目標値)の0%から100%に光源61が輝度を線形に変化するときの一例である。このとき、補正部40が画像信号のレベルを補正しないときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G2は、時刻0から時刻t5まで、明るさが変化後(目標値)の0%から50%に線形に変化する特性となる。これに対して、特性G3は、補正部40が光源61が射出する光の輝度の変化の特性G1に応じて画像信号のレベルを補正したときの画素信号のレベルの特性である。特性G3は、時刻0において例えば、画素信号のレベルが変化後(目標値)の90%であり、時刻0から時刻t5にかけて明るさが変化後(目標値)の50%まで徐々に減少している。このように、補正部40は、光源61が射出する光の輝度の変化(特性G1)に応じて画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルの補正量(特性G3)を変化させることで、画像投射部60が投射する画像光の出力輝度を補正する。
補正部40は、光源61が射出する光の輝度が暗いとき(例えば、明るさ0%)、画像信号のレベルを明るく(例えば、明るさ90%に)補正し、光源61が射出する光の輝度が上昇することに応じて補正部40が画像信号のレベルの補正量を減少させることで、光源61が射出する光の輝度を変化させるときの応答速度が早くなったようにユーザーに知覚させる。このときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G4は、時刻0において明るさが変化後(目標値)の0%であり、時刻0から時刻t5にかけて徐々に明るさが増加し、時刻t5において明るさが変化後(目標値)の50%に収束するような特性となる。すなわち、特性G4は、補正部40が画像信号のレベルの補正をしないときの特性G2よりも早く明るさが変化する、上に凸の特性となる。この画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G4は、光源61が射出する光の輝度の変化の特性G1と、補正部40が補正した画素信号のレベルの特性G3とを乗算することで算出される特性である。
光源61が射出する光の輝度と補正部40が画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルと画像投射部60が投射する画像光の出力輝度との関係の他の一例について図4を参照して説明する。
図4は、本実施形態に係る画像投射部60における光源61が射出する光の輝度の変化と補正部40が画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルと画像投射部60が投射する画像光の出力輝度との関係の一例を表す概略図である。
図4は、横軸が時間(sec)であり、縦軸が明るさ(%)である。
例えば、特性G5は、光源61が射出する光の輝度の変化の特性であり、特性G6は、補正部40が画像信号のレベルを補正しないときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性であり、特性G7は、補正部40が画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルの変化の特性であり、特性G8は、補正部40が画像信号のレベルを補正したときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性である。ここで、図4は、画像信号のレベル(入力信号での画素の明るさ)が変化後(目標値)の50%であるとき、光源61が射出する光の輝度を変化後(目標値)の0%から100%に変化させる場合の一例である。
特性G5は、時刻0において、光源61が射出する光の輝度(明るさ)が変化後(目標値)の0%であり、時刻0から時刻t6までの時間A1において緩やかに光源61が射出する光の輝度が上昇し、時刻t6から時刻t7までの時間A2において、時間A1よりも大きい上昇率で光源61が射出する光の輝度が上昇し、時刻t7から時刻t8までの時間A3において、時間A2よりも大きい上昇率で光源61が射出する光の輝度が上昇し、時刻t8において、光源61が射出する光の輝度が変化後(目標値)の100%となる。このとき、補正部40が画像信号のレベルを補正しないときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G6は、時間A1において特性G5より緩やかに光源61が射出する光の輝度が上昇し、時間A2において、時間A1よりも大きい上昇率で、かつ特性G5より緩やかに光源61が射出する光の輝度が上昇する。また、画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G6は、時間A3において、時間A2よりも大きい上昇率で、かつ特性G5より緩やかに光源61が射出する光の輝度が上昇し、時刻t8において明るさが変化後(目標値)の50%になる。これに対して、特性G7は、補正部40が光源61が射出する光の輝度の変化の特性G5に応じて画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルの変化の特性である。特性G7は、時刻0において例えば、画素信号のレベルが、明るさが変化後(目標値)の90%であり、時刻0から時刻t8にかけて明るさが変化後(目標値)の50%まで徐々に減少している。このように、補正部40は、光源61が射出する光の輝度の変化(特性G5)に応じて画像信号のレベルの補正量(特性G7)を変化させ、画像投射部60が投射する画像光の出力輝度を補正する。
補正部40は、光源61が射出する光の輝度が暗いとき(例えば、明るさ0%)、画像信号のレベルを明るく(例えば、明るさ90%に)補正し、光源61が射出する光の輝度が上昇することに応じて補正部40が画像信号のレベルの補正量を減少させることで、光源61が射出する光の輝度を変化させるときの応答速度が早くなったようにユーザーに知覚させる。このときの画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G8は、時刻0において明るさが変化後(目標値)の0%であり、時刻0から時刻t8にかけて徐々に明るさが増加し、時刻t8において明るさが変化後(目標値)の50%に収束するような特性となる。この画像投射部60が投射する画像光の出力輝度の変化の特性G8は、光源61が射出する光の輝度の変化の特性G5と、補正部40が画像信号のレベルを補正して出力する画素信号のレベルの特性G7とを乗算することで算出される特性である。
次いで、補正部40が入力レベルと出力レベルとの対応関係を参照して、画像信号のレベルを補正する場合について説明する。
図5は、本実施形態に係る補正部40が参照する画像信号のレベルに対する画素信号のレベルの対応関係の一例を示す図である。
図5における、各特性GR1、GR2、GR3は、それぞれ横軸に画像信号のレベルに関する画素ごとの明るさをとり、縦軸に画素信号のレベルに関する画素ごとの明るさをとる。また、補正部40が参照する特性GR1、GR2、GR3は、図4における時刻t6、t7、t8にそれぞれ対応し、補正部40は、時刻t6において特性GR1を参照し、時刻t7において特性GR2を参照し、時刻t8において特性GR3を参照する。
なお、図5に示す補正部40が参照する画像信号のレベルに対する画素信号のレベルの対応関係を図4に適用する例を示したが、図3にも同様に適用することができる。
このように、補正部40は、時々刻々と変化する光源61が射出する光の輝度の変化に応じて時刻ごとに特性GR1、GR2、GR3を切り替えて、補正部40が画像光の出力輝度の変化を増加させることでユーザーに光源61が射出する光の輝度の変化に対する応答が早くなったように知覚させることができる。
なお、図5において、補正部40が参照する特性GR1、GR2、GR3は、図4における時間A1、A2、A3に行われる補正の特性にそれぞれ対応させ、補正部40は、時間ごとに時間A1において特性GR1を参照し、時間A2において特性GR2を参照し、時間A3において特性GR3を参照してもよい。
また、本実施形態では、補正部40が所定の階調を越える補正を行うと、ユーザーに一度明るくなったと知覚させたのちに暗くなったと知覚されるため、補正部40は、所定の階調を一時的に超えるような補正を行わない方が好ましい。ここで、所定の階調とは、変化後の目標の階調のことである。
また、本実施形態において、補正部40は、光源61の輝度の変化に応じて画像信号のレベルの補正量を決定すると説明したが、光源61の輝度が変化する時間(時刻)に応じて、画像信号のレベルの補正量を決定してもよい。この場合、光源61の輝度が変化する時間と画像信号のレベルの補正量とが対応付けられた対応関係を予め記憶部31が記憶し、補正部40は、当該対応関係を参照して光源61の輝度が変化する時間に応じて画像信号のレベルの補正量を切り替えればよい。
なお、補正部40は、画像信号のレベルに関する画素ごとの明るさと画素信号のレベルに関する画素ごとの明るさとの三つの対応表を参照して段階的に画像信号のレベルを補正する補正量を変化させると説明したが、補正部40が参照する対応表は、二つの対応表であってもよいし、四つ以上の対応表であってもよい。
図6は、本実施形態に係る光源61が射出する光の輝度の変化および補正部40の画素信号のレベルの補正処理の一例を示すフローチャートである。
ステップST101において、ユーザーから操作部20を介し光源61を低輝度から高輝度へ切り替える切替信号が操作信号として受け付ける。
ステップST102において、制御部30は、低輝度から高輝度へ切り替える切替信号を操作信号として入力されたか否かを判定する。低輝度から高輝度へ切り替える切替信号が操作信号として入力されていない場合(No)、制御部30は、以降の処理を行わない。一方、低輝度から高輝度へ切り替える切替信号を操作信号として入力された場合(Yes)、ステップST103に進む。このとき、制御部30は、低輝度から高輝度へ切り替える切替信号を制御信号として補正部40、光源制御部50、ライトバルブ駆動部62に出力する。
ステップST103において、光源制御部50は、制御部30から低輝度から高輝度へ切り替える切替信号が制御信号として入力されると、光源61を低輝度から高輝度へ切り替える。
ステップST104において、補正部40は、制御部30から低輝度から高輝度へ切り替える切替信号が制御信号として入力されると、画像信号のレベルに対する画素信号のレベルの対応表を対応関係として参照する。
ステップST105において、補正部40は、画像信号のレベルに対する画素信号のレベルの対応関係から画素信号のレベルの補正量を決定し、決定した補正量で、画像信号のレベルを補正した画素信号を生成する。補正部40は、生成した画素信号をライトバルブ駆動部62に出力する。
ステップST106において、ライトバルブ駆動部62は、補正部40から入力された画素信号と、制御部30から入力された制御信号と、に基づいて、3つの液晶ライトバルブ63R、63G、63Bを駆動する。
なお、光源61が射出する光の輝度が明るい状態から暗い状態に変化させるとき、例えば、光源61が射出する光の輝度を明るさ100%から明るさ0%に変化させるとき、補正部40は、画像信号のレベルの補正量を所定の段階で変化させてもよいし、光源61が射出する光の輝度の変化に応じて画像信号のレベルの補正量を段階的に変化させてもよい。
このように、本実施形態によれば、プロジェクター1は、光源61と、光源61から射出される光の輝度を制御する光源制御部50と、画像信号を取得する取得部(画像信号取得部10)と、光源61から射出される光を取得部(画像信号取得部10)が取得した画像信号に基づいて変調した画像光の出力輝度を投射する投射部(画像投射部60)と、光源制御部50により制御されて光源61から射出される光の輝度が変化するときに、投射部(画像投射部60)により投射される画像光の出力輝度の変化が、光源61から射出される光の輝度の変化より増加するように、画像信号を補正する補正部40と、を備える。
これにより、プロジェクター1は、光源制御部50が光源61が出射する光の輝度を変化させるときに画像の出力輝度の変化が、光源61が出射する光の輝度の変化より増加するように、画像信号を補正することができる。このため、光源61が射出する光の輝度の切り替えにかかる時間が短縮されたようにユーザーに知覚させることができるため、光源61の輝度を変更するときのユーザーの利便性を向上させることができる。
なお、本実施形態において、画像信号のレベルに関する画素ごとの明るさに対する画素信号のレベルに関する画素ごとの明るさの対応表を対応関係として参照し、補正部40が、画素信号を生成すると説明したが、画像信号のレベルと画素信号のレベルを対応付けたテーブルを対応関係として参照して補正部40が画素信号を生成してもよいし、光源61が射出する光の輝度が変化する時間と画素信号のレベルとを対応付けた特性を対応関係として参照し、画素信号を生成してもよいし、光源61が射出する光の輝度と液晶ライトバルブ63R、63G、63Bの透過率とに関する関数を対応関係として用いて補正部40が画素信号を生成してもよし、画像信号のレベルと画素信号のレベルとに関する計算式を対応関係として用いて補正部40が画素信号を生成してもよい。
また、ライトバルブ駆動部62が液晶ライトバルブ63R、63G、63Bを用いて光源61からの光の透過率を変更すると説明したが、DLP(Digital Light Processing:デジタルライトプロセッシング)などの反射型を用いてもよい。この場合、透過率の代わりに反射率を変更すればよい。
なお、上述した実施形態におけるプロジェクター1の一部、または全部をコンピューターで実現するようにしても良い。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピューター読み取り可能な記憶媒体に記憶して、この記憶媒体に記憶されたプログラムをコンピューターシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。
なお、ここでいう「コンピューターシステム」とは、プロジェクター1に内蔵されたコンピューターシステムであって、OSや周辺機器などのハードウェアを含むものとする。また、「コンピューター読み取り可能な記憶媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROMなどの可搬媒体、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスクなどの記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読み取り可能な記憶媒体」とは、インターネットなどのネットワークや電話回線などの通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバーやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピューターシステムにすでに記憶されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
また、上述した実施形態におけるプロジェクター1の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)などの集積回路として実現しても良い。プロジェクター1の各機能ブロックは個別にプロセッサー化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサー化しても良い。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサーで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いても良い。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更などをすることが可能である。
1・・・プロジェクター、10・・・画像信号取得部、20・・・操作部、21・・・リモコン、22・・・操作信号取得部、23・・・入力操作部、30・・・制御部、31・・・記憶部、40・・・補正部、50・・・光源制御部、60・・・画像投射部、61・・・光源、62・・・ライトバルブ駆動部、63R、63G、63B・・・液晶ライトバルブ、64・・・投射レンズ

Claims (4)

  1. 光源と、
    前記光源から射出される光の輝度を制御する光源制御部と、
    画像信号を取得する取得部と、
    前記光源から射出される前記光を前記取得部が取得した前記画像信号に基づいて変調した画像光を投射する投射部と、
    前記光源制御部により制御されて前記光源から射出される前記光の輝度が変化するときに、前記投射部により投射される前記画像光の出力輝度の変化が、前記光源から射出される前記光の輝度の変化より増加するように、前記画像信号を補正する補正部と、
    を備えること、
    を特徴とするプロジェクター。
  2. 前記補正部は、
    前記光源から射出される光の輝度、または前記光源から射出される光の前記輝度が変化する時間に応じて、前記画像信号の補正量を切り替えること
    を特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
  3. 前記画像信号と前記画像信号の補正量との対応関係を複数記憶する記憶部をさらに備え、
    前記補正部は、前記記憶部が記憶する前記対応関係を段階的に切り替え、当該対応関係に基づいて前記画像信号を補正すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のプロジェクター。
  4. 光源から射出される光の輝度を制御する光源制御過程と、
    画像信号を取得する取得過程と、
    前記光源から射出される前記光を前記取得過程において取得した前記画像信号に基づいて変調した画像光を投射する投射過程と、
    前記光源制御過程において制御されて前記光源から射出される前記光の輝度が変化するときに、前記投射過程により投射される前記画像光の出力輝度の変化が、前記光源から射出される前記光の輝度の変化より増加するように、前記画像信号を補正する補正過程と、を有すること、
    を特徴とする制御方法。
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