JP2014173264A - 触覚誘導部材付き手摺 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手摺と触覚誘導部材とを備え、触覚誘導部材は手摺の下面に備えられており、連続する複数の触覚誘導ブロックを有し、触覚誘導ブロックは、手摺の進行方向に略平行な面と、略平行な面に連続する傾斜面とを有し、一の触覚誘導ブロックと、それに隣接する他の触覚誘導ブロックとの間に立ち上がり面を有する。これにより、災害暗転時等にも容易に避難するべき方向を認識することができ、また、触覚誘導ブロックが手摺の下面に設けられているため、意匠的にもすぐれたものとなる。
【選択図】図4
Description
また、特許文献2には、手摺に、方向を示すための非対称の凸形状部もしくは凹形状部を連続して備えることによって、通路や道路の進行方向等を確認することができる技術が開示されている。
図1は本発明の触覚誘導部材付き手摺10が用いられている様子を示した図である。図1に示されているように、ビル、病院、地下道等の公共施設内における平坦な廊下や階段において、触覚誘導部材付き手摺10が設置されている。
触覚誘導ブロック21が、平行面24なしに傾斜面22からのみ構成された場合には、傾斜面22と立ち上がり面26との間の角度が鋭角となるため、本来なめらかな動きとなるべき避難口方向への移動の際にも、この鋭角部分において強い刺激を感じてしまい、歩行の妨げになったり、避難口方向を間違える可能性があり、また、高さが常に変化するために移動している間に絶えず変化を感じることとなって、移動の際に不安を感じることがあり、正しい誘導方向を把握するのに時間がかかるが、傾斜面22と平行面24とから構成されていることによって、傾斜面22と立ち上がり面26との間の角が鋭角ではなくなるため角の刺激が少なくなり、握りやすく短時間で避難するべき方向を認識することができる。そのため、平行面24なしに傾斜面22からのみで構成された場合と比較して、不安感を防止して、短時間で正しい誘導方向を把握することが可能となる。このことは、後述の実験例によっても示されている(効果1)。また、平行面24を備えたことにより、手摺12をしっかり握らなくとも、手摺12の下面に指を滑らせながらの移動も可能となる(効果2)。
本実施の形態において、立ち上がり面26と隣接する触覚誘導ブロック21の傾斜面22との間をなめらかな角度で接続することもできる。その場合には、一の触覚誘導ブロック21から隣接する触覚誘導ブロック21へと移行する際に過度な刺激を与えることが少なく、歩行スピードを上げることも可能となる(効果5)。
(実験1)
実験1は、図8〜図13に示した6種類の条件の触覚誘導部材付き手摺10を作成し、一対比較法による測定及び評価を行った。具体的には、6種類の触覚誘導部材付き手摺10のうちから2種類の触覚誘導部材付き手摺10を抽出して設置し、アイマスクをした被験者が、抽出された2種類の触覚誘導部材付き手摺10を続けて触り、避難行動のための手摺による誘導として、どちらの触覚誘導部材付き手摺10がわかりやすかったかの評価を行う。評価は、先に触った触覚誘導部材付き手摺10(先攻)を基準として、後に触った触覚誘導部材付き手摺10(後攻)が、どの程度わかりやすいか、又はわかりにくいかを+3(非常にわかりやすい)〜0(同じ)〜−3(非常にわかりにくい)の間の整数値で評価を行った。
被験者は大学生11名であり、その内訳は女性9名、男性2名であった。
・条件A(図8)
図8(a)に下面図、図8(b)に正面図として示したように、触覚誘導ブロック21に平行面24を備えず、傾斜面22のみを備え、全体長Lが20mmである。また、一の触覚誘導ブロック21と、隣接する触覚誘導ブロック21との間の立ち上がり面26の高さHは5mmである。
・条件B(図9)
図9(a)に下面図、図9(b)に正面図として示したように、一の触覚誘導ブロック21と、隣接する触覚誘導ブロック21との間の立ち上がり面26の高さHを2mmとし、その他の条件は条件Aと同じである。
・条件C(図10)
図10(a)に下面図、図10(b)に正面図として示したように、触覚誘導ブロック21を、平行面24と傾斜面22とから構成して、全体長Lを60mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを35mmとする。また、一の触覚誘導ブロック21と、隣接する触覚誘導ブロック21との間の立ち上がり面26の高さHは2mmである。
図11(a)に下面図、図11(b)に正面図として示したように、一の触覚誘導ブロック21と、隣接する触覚誘導ブロック21との間の立ち上がり面26の高さHを5mmとし、その他の条件は条件Cと同じである。
・条件E(図12)
図12(a)に下面図、図12(b)に正面図として示したように、触覚誘導ブロック21の全体長Lを100mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを75mmとし、その他の条件は条件Dと同じである。
・条件F(図13)
図13(a)に下面図、図13(b)に正面図として示したように、それぞれの触覚誘導ブロック21を離間的に配置し、個々の触覚誘導ブロック21が、下面から見て、互いに並行となる半径26mmの円弧状の辺からなる。また、正面から見て、平行面と曲線面とからなり全体長Lは10.5mmであり、高さHは5mmである。
実験2は、図6に示した形状の触覚誘導部材付き手摺10において、触覚誘導ブロック21の全体長Lを変化させて、所要時間、主観評価、成功率の測定及び評価を行った。
具体的な実験方法は以下のとおりである。図2に示されたような触覚誘導部材付き手摺10において、手摺の高さ800mm、全長1060mmとし、840mmの間隔を開けて2か所のゴールを設定し、両ゴールの中間地点をスタートラインとして設定した。スタート時には、スタートラインに中指を合わせ、「用意、スタート」の合図で、左右どちらかにあるゴールを目指すこととした。触覚誘導ブロック21は、後述するような種々の条件で、同一方向に形成されているため、手摺の中間地点をスタートラインとして左右いずれかのゴールを目指す場合には、一方向にはなめらかで進みやすく、多方向には抵抗があって進みにくい構成となる。進みやすい正しいゴールを左右のいずれに設けるかについては、ランダムに決定する。
・条件G
触覚誘導ブロック21を、平行面24と傾斜面22とから構成して、全体長Lを30mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを5mmとする。また、一の触覚誘導ブロック21と、隣接する触覚誘導ブロック21との間の立ち上がり面26の高さは2mmである。
・条件H
触覚誘導ブロック21の全体長Lを60mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを35mmとした以外は、条件Gと同様に構成する。
・条件I
触覚誘導ブロック21の全体長Lを90mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを65mmとした以外は、条件Gと同様に構成する。
・条件J
触覚誘導ブロック21の全体長Lを120mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを95mmとした以外は、条件Gと同様に構成する。
・条件K
触覚誘導ブロック21の全体長Lを150mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを125mmとした以外は、条件Gと同様に構成する。
・条件L
触覚誘導ブロック21の全体長Lを270mmとし、そのうち傾斜面22の長さを25mm、平行面24の長さを245mmとした以外は、条件Gと同様に構成する。
例えば、触覚誘導部材付き手摺10の設置場所は、屋内の廊下や階段に限定されるものではなく、屋外の公園や公共空間に設置することもできる。また、触覚誘導部材付き手摺10を構成する部材の、手摺12や触覚誘導ブロック21の材質も限定されるものではない。さらに、触覚誘導ブロック21を構成する平行面24、傾斜面22、立ち上がり面26等の各部材の長さや高さについても適宜好ましい範囲を設定することができる。
12 手摺
14 空洞部
16 溝部
20 触覚誘導部材
21 触覚誘導ブロック
22 傾斜面
22a 直線傾斜面
22b 曲線傾斜面
24 平行面
26 立ち上がり面
Claims (1)
- 手摺と、触覚誘導部材と、を備え、
触覚誘導部材は、手摺の下面に備えられており、連続する複数の触覚誘導ブロックを有し、
触覚誘導ブロックは、手摺の進行方向に略平行な面と、略平行な面に連続する傾斜面と、を有し、
一の触覚誘導ブロックと、一の触覚誘導ブロックに隣接する他の触覚誘導ブロックとの間に立ち上がり面を有する、
ことを特徴とする触覚誘導部材付き手摺。
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