JP2014171936A - 配管内洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】気泡の混在する液体を用いなくとも、配管内に溜まった異物を洗浄することのできる配管内洗浄方法を提供する。
【解決手段】連結用配管13によって、第1配管11の第2開口部11bと、第2配管12の第2開口部12bとを連結することで、第1配管11と第2配管12とを連通させ、連結されていない第1配管11の第1開口部11aにラプチャーディスクを設置し、第2配管12の第1開口部12aは完全に蓋をした状態とし、連通した各配管11,12,13内の空気を蓄圧し、配管11,12,13内が規定圧力となると、自動的にラプチャーディスクが破砕し、第1配管11の第1開口部11aから圧縮空気が噴き出すようにしたので、気泡の混在する液体を用いなくとも、配管内に溜まった異物を洗浄することのできる配管内洗浄方法を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、配管内洗浄方法に関する。
従来の配管系統の洗浄は、配管に設けられている開口部を塞いだ状態で、前記配管内に空気を張り込み、蓄圧した後、前記開口部を急に開放して、その際の空気の流れにより、前記配管の内部を洗浄するという方法が採られている。以下、当該方法を具体的に説明する。
図3は、配管系統の概略図である。当該図に示すように、配管31は、洗浄時に使用する開口部として、第1開口部31a及び第2開口部31bを有するものとする。第1開口部31a及び第2開口部31bのような開口部は、初めから配管内の洗浄用として設けられているものと、通常操業中は他の装置又は配管等に接続されており、洗浄時に取り外して開口部とすることが可能なものとがある。
上記方法では、まず、第1開口部31aにラプチャーディスク(又はガスケットチャート。以下同様)を設置し、第2開口部31bは完全に蓋をした状態で、配管31内の空気を蓄圧する。そして、配管31内が規定圧力となると、自動的にラプチャーディスクが破砕し、第1開口部31aから圧縮空気が噴き出すようになっている。
特開2003−062533号公報 特開2005−349374号公報
図4は、従来の配管内の洗浄を説明する模式図である。当該図中の白抜き矢印は、開放された圧縮空気の流れる方向を示している。開放された圧縮空気の流速は、開放した開口部で最も大きくなり、反対側の開口部で最も小さくなる。
このとき、第1開口部31aと第2開口部31bとのどちらを開放するかは自由に選べる。そのため、図4(a)のように、第1開口部31aにラプチャーディスクを設け、第2開口部31bは完全に蓋をした状態として、第1開口部31aから圧縮空気を開放し、その後さらに、図4(b)のように、第2開口部31bにラプチャーディスクを設け、第1開口部31aは完全に蓋をした状態として、第2開口部31bから圧縮空気を開放してもよい。このように両方向の洗浄を行うことにより、配管31の開口部31a,31b付近は十分に洗浄される。
しかしながら、上記方法では、図4(a)(b)において破線枠Cで囲まれた配管31の中央近傍領域での、圧縮空気の流速が、第1開口部31aと第2開口部31bのいずれを開放する場合も小さくなり、当該領域では異物が溜まりやすくなってしまう。
上記特許文献1では、配管内の洗浄用液体に微細な気泡を白濁混在させる技術が開示されている。
上記特許文献2では、さらに、配管内の洗浄用液体に気泡を打ち込む際の圧力又は時間の制御、あるいは、上記気泡を打ち込む管の角度変更を行う技術が開示されている。
本発明では、気泡の混在する液体を用いなくとも、配管内に溜まった異物を洗浄することのできる配管内洗浄方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る配管内洗浄方法は、
それぞれ2つの開口部を備える複数の配管の、当該開口部同士を、連結用の管によって連結することで、当該複数の配管を直列に連通させ、
直列に連通した前記複数の配管の両端部に位置する、連結されていない2つの開口部のうち、
一方を、開放用開口部として、連通した前記複数の配管内の圧力が規定圧力となると開放するように塞ぎ、
他方を完全に塞ぎ、
連通した前記複数の配管内に、流体を前記規定圧力となるまで蓄圧し、前記開放用開口部から当該流体を開放することで、
前記配管内の洗浄を行う
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る配管内洗浄方法は、
上記第1の発明に係る配管内洗浄方法において、
前記配管内の洗浄を1サイクルとし、
前記複数の配管にそれぞれ備わる2つの開口部のうち、それぞれ少なくとも1つずつの開口部を、順に前記開放用開口部として、前記1サイクルを繰り返し行う
ことを特徴とする。
上記第1の発明に係る配管内洗浄方法によれば、複数の配管を直列に連通させ、配管内の洗浄を行うので、互いに単独では十分な洗浄力が得られなかった各配管の中央近傍領域についても、流速が増加し、洗浄力を向上させることができ、気泡の混在する液体を用いなくとも、配管内に溜まった異物を洗浄することができる。
上記第2の発明に係る配管内洗浄方法によれば、さらに、複数の配管にそれぞれ備わる2つの開口部のうち、それぞれ少なくとも1つずつの開口部を、順に前記開放用開口部として、上記1サイクルを繰り返し行うので、より配管内に溜まった異物を洗浄することができる。
本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法を説明する模式図である。(a)は、一方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、(b)は、他方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、それぞれ表している。 本発明の実施例2に係る配管内洗浄方法を説明する模式図である。 配管系統の概略図である。 従来の配管内の洗浄を説明する模式図である。(a)は、一方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、(b)は、他方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、それぞれ表している。 従来の様々な形状の配管内の洗浄を説明する模式図である。(a)は合流管が連通する配管を、(b)はエルボ配管を、それぞれ表している。
以下、本発明に係る配管内洗浄方法を実施例にて図面を用いて説明する。
本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法は、洗浄時に複数の配管を連通させ、まとめて洗浄することで、各配管の中央近傍領域の圧縮空気の流速を増加させ、異物を洗浄するものである。以下、本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法を説明する模式図である。図1(a)は、一方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、図1(b)は、他方の開口部から圧縮空気を開放した場合を、それぞれ表している。
まず、本方法では、図1(a)に示すように、連結用配管13によって、第1配管11の第2開口部11bと、第2配管12の第2開口部12bとを連結することで、第1配管11と第2配管12とを連通させる。
次に、連結されていない第1配管11の第1開口部11aにラプチャーディスクを設置し(以下、ラプチャーディスクを設置する開口部を開放用開口部と記載することもある)、第2配管12の第1開口部12aは完全に蓋をした状態とし、連通した各配管11,12,13内の空気を蓄圧する。そして、配管11,12,13内が規定圧力となると、自動的にラプチャーディスクが破砕し、第1配管11の第1開口部11aから圧縮空気が噴き出す。
これにより、図1(a)において破線枠Aで囲まれる第1配管11の中央近傍領域が、相対的に第1開口部11aに近くなり、当該領域での圧縮空気の流速が増加し、第1配管11の中央近傍領域の異物を洗浄することができる。以上を本方法の1サイクルとする。
その後さらに、図1(b)に示すように、第2配管12の第1開口部12aを開放用開口部とし、上記1サイクルを行う。
すなわち、第2配管12の第1開口部12aにラプチャーディスクを設置し、第1配管11の第1開口部11aは完全に蓋をした状態とし、連通した配管11,12,13内の空気を蓄圧する。そして、配管11,12,13内が規定圧力となると、自動的にラプチャーディスクが破砕し、第2配管12の第1開口部12aから圧縮空気が噴き出す。
これにより、図1(b)において破線枠Bで囲まれる第2配管12の中央近傍領域が、相対的に第1開口部12aに近くなり、当該領域での圧縮空気の流速を増加させることができ、第2配管12の中央近傍領域の異物を洗浄することができる。
本方法では、上記のように配管内の洗浄を行うことで、互いに単独では十分な洗浄力が得られなかった各配管の中央近傍領域についても、流速が増加し、洗浄力を向上させることができる。
上述では、連結用配管13が、第1配管11の第2開口部11bと、第2配管12の第2開口部12bとを連通させているが、本方法はこれに限定されるものではなく、第1配管11と第2配管12とが、互いのいずれかの開口部同士が連結されることにより、連通した状態となればよい。
また、上述では、連結用配管13によって、第1配管11と第2配管12の2つの配管を連通しているが、本方法はこれに限定されるものではなく、1つ以上の連結用配管によって、複数の配管を連通させるものであればよい。その際、複数の配管それぞれの中央近傍領域を洗浄するため、それぞれ少なくとも1つずつの開口部を、順に上記開放用開口部として、上記1サイクルを繰り返し行うようにすればよい。
さらに、上述では、各配管11,12,13内に蓄圧する対象を空気としたが、本方法はこれに限定されるものではなく、流体であればよい。
以上、本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法について説明したが、換言すれば、本方法は、それぞれ2つの開口部を備える複数の配管の、当該開口部同士を、連結用の管によって連結することで、当該複数の配管を直列に連通させ、直列に連通した複数の配管の両端部に位置する、連結されていない2つの開口部のうち、一方を、開放用開口部として、連通した複数の配管内の圧力が規定圧力となると開放するように塞ぎ、他方を完全に塞ぎ、連通した複数の配管内に、流体を前記規定圧力となるまで蓄圧し、開放用開口部から当該流体を開放することで、配管内の洗浄を行うものである。
さらに、前記配管内の洗浄を1サイクルとし、上記複数の配管にそれぞれ備わる2つの開口部のうち、それぞれ少なくとも1つずつの開口部を、順に上記開放用開口部として、上記1サイクルを繰り返し行うようにしてもよい。
以上のようにして、本発明の実施例1に係る配管内洗浄方法では、気泡の混在する液体を用いなくとも、配管内に溜まった異物を洗浄することができる。
図5は、従来の様々な形状の配管内の洗浄を説明する模式図である。図5(a)は合流管が連通する配管を、図5(b)はエルボ配管を、それぞれ表している。また、図5(a)(b)では、各配管内の圧縮空気の流速分布を白黒グラデーションで示しており、流速の大きい部分を白色、流速の小さい部分を黒色で表している。
図5(a)に示すように、配管31に合流管32が連通する場合、接続部分近傍において、流速の小さい領域(当該図中の黒色部分)ができてしまう。また、図5(b)に示すように、エルボ配管33のカーブ内側においても、流速の小さい領域(同上)ができてしまう。
上述のように、合流管32が連通する配管31やエルボ配管33の場合、洗浄時の空気が偏流し、流速の小さい領域が生じる。このような領域では、十分な洗浄が得られず、異物が溜まってしまう。
本発明の実施例2に係る配管内洗浄方法は、実施例1における第1配管11あるいは第2配管12が、上述の合流管32が連通する配管31やエルボ配管33のような形状である場合に、流速の小さい領域の異物を洗浄するものである。
本発明の実施例2に係る配管内洗浄方法について図面を用いて説明する。図2は、本方法を説明する模式図であり、当該図中の矢印は、圧縮空気の流れを示している。
本方法では、図2に示すように、第1配管11(あるいは第2配管12)内に遮蔽板21を挿入する。このようにすることで、当該図中の矢印のように、圧縮空気の流速分布が変化し、上述のような流速の小さい領域の流速が増加し、当該部分の洗浄力が向上する。
なお、図2では、第1配管11(あるいは第2配管12)を、合流管が連通する配管の形状として説明しているが、エルボ配管の形状であっても、遮蔽板21を挿入することで、同様の効果を得ることができる。
さらに、上述では配管内の洗浄に空気を用いているが、本方法はこれに限定されるものではなく、配管内の洗浄には流体を用いればよい。
以上のようにして、本発明の実施例2に係る配管内洗浄方法では、様々な形状の各配管において、局所的に流れが滞留していた領域の流速を増加させ、洗浄力を向上させることができる。
本発明は配管内洗浄方法として好適である。
11 第1配管
11a (第1配管の)第1開口部
11b (第1配管の)第2開口部
12 第2配管
12a (第2配管の)第1開口部
12b (第2配管の)第2開口部
13 連結用配管
21 遮蔽板
31 配管
31a (配管の)第1開口部
31b (配管の)第2開口部
32 合流管
33 エルボ配管

Claims (2)

  1. それぞれ2つの開口部を備える複数の配管の、当該開口部同士を、連結用の管によって連結することで、当該複数の配管を直列に連通させ、
    直列に連通した前記複数の配管の両端部に位置する、連結されていない2つの開口部のうち、
    一方を、開放用開口部として、連通した前記複数の配管内の圧力が規定圧力となると開放するように塞ぎ、
    他方を完全に塞ぎ、
    連通した前記複数の配管内に、流体を前記規定圧力となるまで蓄圧し、前記開放用開口部から当該流体を開放することで、
    前記配管内の洗浄を行う
    ことを特徴とする配管内洗浄方法。
  2. 前記配管内の洗浄を1サイクルとし、
    前記複数の配管にそれぞれ備わる2つの開口部のうち、それぞれ少なくとも1つずつの開口部を、順に前記開放用開口部として、前記1サイクルを繰り返し行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の配管内洗浄方法。
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