JP2014164448A - オブジェクト配置制御装置およびオブジェクト配置制御プログラム - Google Patents

オブジェクト配置制御装置およびオブジェクト配置制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】オブジェクトの表示態様に関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置する。
【解決手段】オブジェクトの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、フォルダを生成して表示可能領域に配置する処理を行うフォルダ配置制御手部(24)と、表示可能領域に配置したフォルダに、オブジェクトを格納する処理を行うオブジェクト格納制御部(243)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示用画像上にウィジェット等のオブジェクト(以下、単に「オブジェクト」という)を配置する制御を行うオブジェクト配置制御装置などに関する。
表示用画像に含まれる背景画像の内容(または状態)を考慮して、表示用画像上に表示するオブジェクト(以下、適宜「OBJ」と略称する)の配置を決定する技術が従来技術として知られている。特許文献1には、このような従来技術の一例である表示制御装置が開示されている。この表示制御装置では、決定された表示可能領域にOBJが含まれるように、OBJの表示サイズに基づいてOBJの待受画像上の配置位置を決定し、決定された配置位置にOBJを組み込んで、待受画像を画面上に表示している。
特開2010−244189号公報(2010年10月28日公開)
しかしながら、上記の従来技術では、背景画像上に表示されているOBJが表示可能領域に収まりきらない場合に、当該表示可能領域にOBJを配置できないという問題点がある。例えば、上記特許文献1の表示制御装置では、表示可能領域のサイズよりもOBJのサイズが大きい場合やOBJの数が多い場合などにはOBJを配置できない可能性がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、オブジェクトの表示態様に関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置できるオブジェクト配置制御装置などを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るオブジェクト配置制御装置は、表示用画像に含まれる背景画像の状態から表示可能領域を決定する表示可能領域決定手段と、上記表示可能領域決定手段によって決定された上記表示可能領域の範囲内に配置される少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定する表示可否判定手段と、上記表示可否判定手段によって上記少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まる少なくとも一つのフォルダを生成して上記表示可能領域に配置する処理を行うフォルダ配置制御手段と、上記表示可能領域に配置した上記少なくとも一つのフォルダに、上記少なくとも一つのオブジェクトを格納する処理を行うオブジェクト格納制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の一態様によれば、オブジェクトの表示態様に関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置できるという効果を奏する。
本発明の実施形態1に係る端末装置の構成を示すブロック図である。 表示部に表示される表示用画像の状態遷移を示す遷移図であり、(a)は、表示可能領域と表示不可能領域とが決定された状態を示し、(b)は、データ処理上で仮想的に上記表示用画像上にオブジェクトを配置した状態を示し、(c)は、フォルダを生成してオブジェクトを格納し、表示可能領域に配置した状態を示す。 本発明の実施形態1〜3に係る端末装置の基本動作の流れを示すフローチャートである。 LUT(ルックアップテーブル)の具体例を示す図であり、(a)は、各オブジェクトと各オブジェクトの属性情報(属性値)との対応関係などを示すLUTの一例を示し、(b)は、各オブジェクトの属性情報と優先度との対応関係を示すLUTの一例を示し、(c)は、各グループと各フォルダとの対応関係などを示すLUTの一例を示す。 本発明の実施形態2に係る端末装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態3に端末装置の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態について図1〜図6に基づいて説明すれば以下のとおりである。以下の特定の実施形態で説明する構成以外の構成については、必要に応じて説明を省略する場合があるが、他の実施形態で説明されている場合は、その構成と同じである。また、説明の便宜上、各実施形態に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、適宜その説明を省略する。
〔実施形態1〕
図1は、本発明の実施形態1に係る端末装置10Aの構成を示すブロック図である。同図に示すように、端末装置10Aは、表示部1、表示制御部(オブジェクト配置制御装置)2、データセレクト部3、およびデータベース4を備える。なお、本実施形態の端末装置10A(後述する端末装置10Bおよび10C)から表示部1、データセレクト部3およびデータベース4を除外した形態(表示制御部2)が、本発明のオブジェクト配置制御装置の一態様に相当する。但し、本発明の別の態様として、表示制御部2に加え、表示部1、データセレクト部3およびデータベース4のいずれか少なくとも一つ以上の構成を備えていても良い。
表示部1には、例えば、携帯電話の待受画像やPC(Personal Computer)のデスクトップ画像などの表示用画像データ(以下、単に「表示用画像」という)が表示される。また、表示用画像には、例えば、任意の背景画像データ(以下、単に「背景画像」という)を組み込むことが可能になっている。また、アイコン、ウインドウおよびウィジェットなどのオブジェクトデータ(オブジェクト;以下、適宜「OBJ」と略称する)や後述するフォルダデータ(以下、単に「フォルダ」という)などが背景画像上に重ねて表示できるようになっている。ここで、ウィジェットとは電卓、時計または株価情報など、頻繁に利用するコンテンツ(もしくはソフトウェア)を待受画像などの表示用画像上に常時表示するためのウインドウのことである。OBJは、例えば、ユーザ操作によって表示サイズや表示用画像上の表示位置を自由に設定することが可能となっている。また、以下では、OBJにより提供されるアプリケーション(コンテンツ)を単に「アプリ」または「ウィジェット」と略称する。
図1に示すように、表示制御部2は、背景画像制御部21、表示可能領域決定部(表示可能領域決定手段)22、表示可否判定部(表示可否判定手段)23、フォルダ配置制御部(フォルダ配置制御手段)24、OBJ配置制御部25、および表示レイアウト制御部26を備える。表示制御部2は、表示部1に表示用画像を表示する制御を行う。
背景画像制御部21は、背景画像データ取得部31が取得した背景画像に関する情報に基づいて背景画像データを生成し、後述する表示レイアウト制御部26に供給する。なお、以下では、煩雑さを回避するため、背景画像データ取得部31が取得する背景画像に関する情報および背景画像データをともに「背景画像」と呼ぶ。
表示可能領域決定部22は、背景画像データ取得部31が取得した背景画像の状態から表示可能領域を決定し、その決定結果である表示可能領域データをデータベース4に格納する。なお、以下では、表示用画像における表示可能領域以外の領域のことを表示不可能領域という。
表示可否判定部23は、表示可能領域の範囲内に配置される少なくとも一つのOBJの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定する。より具体的には、表示可否判定部23は、少なくとも一つのOBJの表示の表示用画像に対する向きに、そのOBJの全表示が表示可能領域A1の範囲内に収まるような向きが存在するか否かを判定することで、少なくとも一つのOBJの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定しても良い。これにより、OBJの表示サイズに関わらずOBJを表示可能領域に配置できる。また、表示可否判定部23は、表示可能領域の範囲内に、複数のOBJの全てを互いに重ならないように表示できるか否かを判定することで、複数のOBJの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定しても良い。これにより、OBJの数に関わらずOBJを表示可能領域に配置できる。
フォルダ配置制御部24は、フォルダデータ取得部34が取得したフォルダに関する情報に基づいてフォルダデータ(以下、単に「フォルダ」という)を生成し、後述する表示レイアウト制御部26に供給する。より具体的には、フォルダ配置制御部24は、表示可否判定部23によって少なくとも一つのOBJの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、表示可能領域の範囲内に全表示が収まる少なくとも一つのフォルダを生成して表示可能領域に配置する。なお、以下では、煩雑さを回避するため、フォルダデータ取得部34が取得するフォルダに関する情報およびフォルダデータをともに「フォルダ」と呼ぶ。
次に、図1に示すように、フォルダ配置制御部24は、フォルダ数算出部(フォルダ数算出手段)241、グループ化部(グループ化手段)242、およびOBJ格納制御部(オブジェクト格納制御手段)243を備える。フォルダ数算出部241は、表示可能領域の範囲内に全表示が収まるフォルダの数を算出する。次に、グループ化部242は、複数のOBJを、そのOBJ属性情報(以下、単に「属性情報」という)の属性値で分類することで、算出されたフォルダの数以下のグループにグループ化する(グループ分けする)。属性情報およびその属性値の具体例については後述する。次に、フォルダ配置制御部24は、グループ化されたグループの数だけフォルダを生成する。なお、グループ化するグループの数、および、生成するフォルダの数は、それぞれ、一つであっても良く、複数であっても良い。
グループ化部242は、生成された各フォルダとグループ化された各グループとを対応づけることで、各フォルダが属するグループを決定する。最後に、OBJ格納制御部243は、複数のOBJのそれぞれを、そのOBJの属性情報の属性値と同じ属性値に対応づけられたグループに属するフォルダに格納する。これにより、OBJに紐付いた属性情報の属性値に対応するグループに属するフォルダに、そのグループと対応づけられた属性情報の属性値と同じ属性値を有するOBJが格納されるため、ユーザが所望の属性情報の属性値を有するOBJが、どの属性値に対応づけられたフォルダに格納されたかを判定することが可能になる。
次に、OBJ配置制御部25は、後述するS104などにて表示可能領域に配置するOBJを表示レイアウト制御部26に供給する。また、表示レイアウト制御部26は、背景画像制御部21、OBJ配置制御部25、およびフォルダ配置制御部24のそれぞれから供給される背景画像、OBJ、フォルダに基づき、これらのデータを統合した表示用画像を生成し、表示部1に供給する。
次に、図1に示すように、データセレクト部3は、背景画像データ取得部31、表示可能領域データ取得部32、OBJデータ取得部33、およびフォルダデータ取得部34などを備える。データセレクト部3は、後述するデータベース4から取得した各種データを選択して、表示制御部2の対応する制御ブロックに受け渡す。より具体的には、背景画像データ取得部31、表示可能領域データ取得部32、OBJデータ取得部33、フォルダデータ取得部34は、それぞれ、後述する背景画像データ、表示可能領域データ、OBJデータ、フォルダデータ、およびLUT1〜LUT3等の各種データをデータベース4から取得し、表示制御部2の対応する制御ブロックに供給する。
データベース4には、端末装置10Aの処理の用に供される各種データが格納される。例えば、データベース4には、背景画像データ、表示可能領域データ、OBJデータ、フォルダデータ、LUT1〜LUT3などが予め格納されているか、または、端末装置10Aの処理中に生成されて格納される。背景画像データは、背景画像に関する情報(背景画像の各画素の画素値など)である。表示可能領域データには、表示可能領域の配置位置を示す領域配置情報、表示可能領域のサイズを示す領域サイズ情報などが含まれる。また、例えば、図2に示すように、各フォルダの表示サイズを基準として、背景画像を複数の単位分割領域に分割した場合には、領域配置情報には、各単位分割領域の座標(行Y1、列X1〜X4)などが含まれ、領域サイズ情報には、単位分割領域のサイズ(面積;ドット数)などが含まれる。
OBJデータには、OBJの配置位置を示すOBJ配置情報、OBJの表示サイズを示すOBJサイズ情報、OBJ識別情報〔図4(a)のアプリID参照〕、OBJ属性情報〔図4(a)の属性1:アプリ種別など参照〕などが含まれる。フォルダデータには、表示用画像に配置される各フォルダの配置位置を示すフォルダ配置情報、各フォルダの表示サイズを示すフォルダサイズ情報、フォルダ識別情報〔図4(c)のフォルダID参照〕、グループ情報〔図4(c)のグループID参照〕などが含まれる。LUT1〜LUT3はそれぞれ、主として、各OBJと各属性情報との対応関係、各属性情報と優先度との対応関係、各グループと各フォルダとの対応関係などを示すルックアップテーブルである。図4(a)〜(c)に図2に示す表示用画像データに関するLUT1〜LUT3の具体例を示す。
図4(a)は、LUT1の具体例を示す。この例では、紙面に対して左側から右側に向けて、OBJの識別情報である「アプリID」、OBJの名称である「アプリ名称」、OBJの属性情報(属性)の具体例が示されている。属性情報である属性1(アプリ種別)の属性値は、例えば、メール、ブラウザ、ミュージックプレーヤーなどのアプリの種別名称である。また、属性2(作成元)の属性値は、例えば、X社〜W社などのアプリの作成元の名称である。さらに属性3のプリインおよびDL(ダウンロード)は、それぞれ、予め登録されているアプリか、ダウンロードしたアプリかを示す属性値である。
図4(c)は、LUT3の具体例を示す。この例では、紙面に対して左側から右側に向けて、上記の「アプリID」、「アプリ名称」、「属性1(アプリ種別)」の属性値、各グループの識別情報である「グループID」、および各フォルダの識別情報である「フォルダID」の具体例が示されている。本実施形態では、図2(c)に示すように、対応づけられたグループIDが若いフォルダから順番に、表示可能領域A1の右側から左側に向けて各フォルダが配置されていくものとするが、各フォルダの配置順序はこれに限定されない。なお、図4(b)に示すLUT2については、実施形態2で説明する。また、図1に示す例では、上記各種データは、単一のデータベース4内にすべて格納されているが、データベースの形態は、これに限定されない、例えば、データベース4をデータの種類に応じて分類した複数のデータベースに分割しても良い。
<端末装置10Aの動作>
次に、図1〜図4に基づき、端末装置10Aの基本動作について説明する。図2は、表示部1に表示される表示用画像の状態遷移を示す遷移図である。図2(a)は、表示可能領域A1と表示不可能領域A2とが決定された状態を示す。但し、図2(a)は、起動するアプリが存在しない初期状態を示している。
次に、図2(b)は、データ処理上で仮想的に表示用画像上にOBJを配置した状態を示す。図2(c)は、フォルダを生成してOBJを格納し、表示可能領域A1に配置した状態を示す。
デフォルトの状態では、図4(b)のLUT1に示すN=1の属性情報である属性1(アプリ種別)が設定されているものとして動作を開始する。なお、本実施形態では、属性情報は、例えば、属性1〜3まで変更できるようになっている(すなわち、Nmax=3)。これにより所望の属性情報を用いて各OBJをグループ化することができる。
ステップS100(以下、「ステップ」を省略する)では、図1に示す表示可能領域決定部22が、背景画像に基づいて、図2(a)に示す背景画像上の表示可能領域A1および表示不可能領域A2を決定し、その結果である表示可能領域データを生成してデータベース4に格納する(表示可能領域決定ステップ)。但し、以下では、例えば、図2(a)に示すように表示可能領域A1(行Y1の列X1〜X4)、および表示不可能領域A2(行Y2〜Y5の列X1〜X4)が設定されているものとする。
次に、S101では、表示可否判定部23は、S100で決定した表示不可能領域A2に配置されるOBJが存在するか否かを判定する。その結果、表示不可能領域A2に配置されるOBJが存在すればS102に進む。一方、表示不可能領域A2に配置されるOBJが存在しない場合は、S101に進み動作終了となる。ここでは、例えば、図2(b)に示すように、背景画像の表示不可能領域A2の行Y2の列X1、行Y2の列X2、行Y3の列X1、行Y3の列X2、および行Y4の列X1の各領域にアプリA、アプリB、アプリC、アプリD、およびアプリEが配置されるものとする。さらに行Y4〜Y5の列X3〜X4には、ウィジェットAが配置されるものとする。すなわち、これらの各OBJは、端末装置10Aのスタートアップの際に自動的に動作が開始されるように設定されている。但し、図2(b)に示す表示用画像は表示部1に実際に表示される画像ではなく、端末装置10Aによるデータ処理上の表示用画像を仮想的に示すものである。すなわち、起動されるアプリが存在している場合、実際には、端末装置10Aを起動すると、表示部1には、図2(c)に示す表示用画像が直ちに表示される。
S102では、表示可否判定部23は、表示不可能領域A2に仮想的に表示されるOBJを、OBJデータ取得部33を介してデータベース4から抽出(取得)し、S103に進む。ここでは、図2(b)に示すアプリA〜アプリE、およびウィジェットAが抽出されるものとする。
S103では、表示可否判定部23は、表示可能領域データ取得部32を介してデータベース4から表示可能領域データを取得し、S102で抽出した各OBJがS100で決定した表示可能領域A1に配置が可能(表示可能)か否かを確認(判定)する(表示可否判定ステップ)。その結果、表示可能であれば、S104に進む。S104では、OBJ配置制御部25は、OBJデータ取得部33を介してデータベース4からOBJを読出して、表示レイアウト制御部26に供給するとともに、表示レイアウト制御部26に表示用画像の表示可能領域A1にOBJを配置するよう指示して動作終了となる。ここでは、例えば、図2(b)に示すように、ウィジェットAの表示の表示用画像に対する向きに、そのウィジェットAの全表示が表示可能領域A1の範囲内に収まるような向きが存在しないため、配置不能と判断してS105に進む。あるいは、アプリA〜アプリEの数がこれらのアプリと同程度の表示サイズを持つ表示用画像の単位分割領域(行Y1の列X1〜X4の4つの領域)の数を超え、アプリA〜アプリEの全表示が表示可能領域A1に収まりきらないため、配置不能と判断し、S105に進む。
S105では、フォルダ数算出部241は、表示用画像上をOBJの表示領域の単位としてあらかじめ定められた大きさのセルで仮想的に複数の単位分割領域(行Y1〜Y5、列X1〜X4)に分割し、S100で決定した表示不可能領域A2と重なっていないセルの数を配置可能なOBJの数(以下、「OBJ数」という)として算出し〔図4に示す例では、行Y1の列X1〜X4の4つ〕、S106に進む。
S106では、フォルダ数算出部241は、S105で算出した配置可能なOBJ数を確認する。その結果、配置可能なOBJ数が「0」であれば、S107に進む。一方、配置可能なOBJ数が「1以上」(図2に示す例では、「4」)であれば、S108に進む。
S107では、フォルダ配置制御部24は、S100で決定した表示不可領域A2との重なりを最小限にするため、所定位置(例えば、紙面に対して左上端)にフォルダを1つ生成して配置し(不図示;フォルダ配置制御ステップ)、OBJ格納制御部243は、S102で抽出したOBJを全て格納して、処理を終了する(オブジェクト格納制御ステップ)。一方、図2に示す例では、S108に進み、グループ化部242は、S102で抽出したOBJの属性N(=1)の属性値(メール、ブラウザ、ミュージックプレーヤー)を参照し、属性値ごとに各OBJをグループ化してS109に進む。
S109では、フォルダ配置制御部24は、S108で特定されたグループの数(グループ数;属性1では「3」)と、S105で算出した配置可能なOBJ数(図2に示す例では「4」)を比較する。その結果、グループ数>OBJ数ならばS110に進む。一方、グループ数≦OBJ数(図2のケース)ならS112に進む。S110ではフォルダ配置制御部24は、Nに+1を加算してS111に進む。S111では、フォルダ配置制御部24は、NとNmaxを比較する。その結果、N>NmaxならS107に進む。一方、N≦Nmaxならば、S108に進む。
S112では、フォルダ配置制御部24は、グループに対応するフォルダとして属性Nの属性値〔図2(c)に示す例では、メール、ブラウザ、ミュージックプレーヤーをフォルダ名〔但し、図2(c)に示す例では、便宜上G1〜G3と記載〕としたフォルダをグループ数分、生成し、表示可能領域A1の左端から順に配置して(フォルダ配置制御ステップ)、S113に進む。
S113では、OBJ格納制御部243が、S112で生成した各フォルダのグループに属するOBJを格納し(オブジェクト格納制御ステップ)、処理終了となる。
<端末装置10Aの主要な効果>
上記の端末装置10Aによれば、OBJの表示態様(例えば、OBJの表示サイズや数)に関わらずOBJを表示可能領域A1に配置できる。
〔実施形態2〕
次に、図5は、本発明の実施形態2に係る端末装置10Bの構成を示すブロック図である。本実施形態の端末装置10Bは、入力部5、および、入力部5を介して、表示用画像の表示可能領域を指定するユーザの指定入力を受け付ける入力制御部6を備えている点で、上述した端末装置10Aと異なっている。よって、それ以外の構成については、ほぼ端末装置10Aと同様なのでここでは説明を省略する。入力部5は、例えば、タッチパネルであるがこれに限定されず、任意の入力装置を採用することができる。入力制御部6は、例えば、タッチパネルからの入力信号を端末装置10Bで処理可能な指定入力情報に変換する。また、上述した表示可能領域決定部22は、例えば、図3に示すS100にて、入力制御部6が受け付けたユーザの指定入力に従って、表示用画像の表示可能領域を決定する。これにより、ユーザの指定入力により表示可能領域を決定(指定)できるため、ユーザが表示用画像上の所望の領域を表示可能領域とすることができる。
〔実施形態3〕
次に、図6は、本発明の実施形態3に係る端末装置10Cの構成を示すブロック図である。本実施形態の端末装置10Cは、入力部5、入力制御部6および優先度設定部7を備えている点で、上述した端末装置10Aと異なっている。よって、それ以外の構成については、ほぼ端末装置10Aと同様なのでここでは説明を省略する。また、上記のグループ化部242は、優先度設定部7が設定した優先度が高い属性情報を優先して用いて、OBJのグループ化を行う。図4(b)に属性情報と、優先度との関係を示すLUT2の具体例を示す。この例では、属性情報である、アプリ種別、作成元、プリイン/DL、利用頻度、および表示サイズ(面積<ドット>)のそれぞれに、この順で高い(番号が若い)優先度が設定されている。なお、属性情報「利用頻度」の属性値の例としては、利用頻度の階級値1回以上10回未満、10回以上20回未満、・・・などを例示することができる。属性情報「表示サイズ」の属性値の例としては、ドット数の階級値8×8以上16×16未満、16×16以上、32×32未満、・・・などを例示することができる。以上により、所望の属性情報に高い優先度を設定することで、その属性情報を優先して用いて、OBJのグループ化を行えるため、ユーザの利便性が向上する。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るオブジェクト配置制御装置(表示制御部2およびデータセレクト部3)は、表示用画像に含まれる背景画像の状態から表示可能領域を決定する表示可能領域決定手段(表示可能領域決定部22)と、上記表示可能領域決定手段によって決定された上記表示可能領域の範囲内に配置される少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定する表示可否判定手段(表示可否判定部23)と、上記表示可否判定手段によって上記少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まる少なくとも一つのフォルダを生成して上記表示可能領域に配置する処理を行うフォルダ配置制御手段(フォルダ配置制御部24)と、上記表示可能領域に配置した上記少なくとも一つのフォルダに、上記少なくとも一つのオブジェクトを格納する処理を行うオブジェクト格納制御手段(OBJ格納制御部243)と、を備える。
上記構成によれば、表示可否判定手段は、表示可能領域の範囲内に配置されるオブジェクトの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定する。また、フォルダ配置制御手段は、表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、表示可能領域の範囲内に全表示が収まるフォルダを生成して表示可能領域に配置する。さらに、オブジェクト格納制御手段は、表示可能領域に配置したフォルダに、オブジェクトを格納する。このため、オブジェクトの表示態様により、そのオブジェクトの全表示が、表示可能領域の範囲内に収まりきらない場合でも、フォルダを生成してオブジェクトを格納し、表示可能領域に配置することができる。よって、オブジェクトの表示態様に関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置できる。
また、本発明の態様2に係るオブジェクト配置制御装置は、上記態様1において、上記表示可否判定手段は、上記少なくとも一つのオブジェクトの表示の上記表示用画像に対する向きに、そのオブジェクトの全表示が上記表示可能領域の範囲内に収まるような向きが存在するか否かを判定することで、上記少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定しても良い。これにより、オブジェクトの表示サイズに関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置できる。
また、上記態様1において、上記表示可否判定手段は、上記表示可能領域の範囲内に、複数のオブジェクトの全てを互いに重ならないように表示できるか否かを判定することで、複数のオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定しても良い。これにより、オブジェクトの数に関わらずオブジェクトを表示可能領域に配置できる。
また、本発明の態様3に係るオブジェクト配置制御装置は、上記態様1または2において、上記表示用画像の表示可能領域を指定するユーザの指定入力を受け付ける入力制御手段を備え、上記表示可能領域決定手段は、上記入力制御手段が受け付けたユーザの指定入力に従って、上記表示用画像の表示可能領域を決定しても良い。上記構成によれば、ユーザの指定入力により表示可能領域を決定(指定)できるため、ユーザが表示用画像上の所望の領域を表示可能領域とすることができる。
また、本発明の態様4に係るオブジェクト配置制御装置は、上記態様1〜3において、上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まるフォルダの数を算出するフォルダ数算出手段と、上記少なくとも一つのオブジェクトを、その属性情報の属性値で分類することで、算出されたフォルダの数以下のグループにグループ化するグループ化手段と、上記オブジェクトの属性情報に優先度を設定する優先度設定手段と、を備え、上記グループ化手段は、上記優先度設定手段が設定した優先度が高い属性情報を優先して用いて、上記少なくとも一つのオブジェクトのグループ化を行っても良い。上記構成によれば、所望の属性情報に高い優先度を設定することで、その属性情報を優先して用いて、オブジェクトのグループ化を行えるため、ユーザの利便性が向上する。
また、本発明の別の態様に係るオブジェクト配置制御装置は、上記態様1または2において、上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まるフォルダの数を算出するフォルダ数算出手段と、上記少なくとも一つのオブジェクトを、その属性情報の属性値で分類することで、算出されたフォルダの数以下のグループにグループ化するグループ化手段と、を備え、上記フォルダ配置制御手段は、グループ化されたグループの数だけフォルダを生成し、上記グループ化手段は、生成されたフォルダとグループ化されたグループとを対応づけることで、当該フォルダが属するグループを決定し、上記オブジェクト格納制御手段は、上記少なくとも一つのオブジェクトを、そのオブジェクトの属性情報の属性値と同じ属性値に対応づけられたグループに属するフォルダに格納する処理を行っても良い。
上記構成によれば、オブジェクトに紐付いた属性情報の属性値に対応するグループに属するフォルダに、そのグループと対応づけられた属性情報の属性値と同じ属性値を有するオブジェクトが格納されるため、ユーザが所望の属性情報の属性値を有するオブジェクトが、どの属性値に対応づけられたフォルダに格納されたかを判定することが可能になる。
〔ソフトウェアによる実現例〕
端末装置10A〜10Cの制御ブロック(特に、表示制御部2およびデータセレクト部3、入力制御部6および優先度設定部7)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、端末装置10A〜10Cは、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
すなわち、上記の本発明の各態様に係るオブジェクト配置制御装置は、コンピュータによって実現しても良く、この場合には、コンピュータを上記オブジェクト配置制御装置が備える各手段として動作させることにより上記オブジェクト配置制御装置をコンピュータにて実現させるオブジェクト配置制御装置のオブジェクト配置制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、表示用画像上にオブジェクトを配置する制御を行うオブジェクト配置制御装置、および該オブジェクト配置制御装置を備えた端末装置などに利用することができる。
2 表示制御部(オブジェクト配置制御装置)
6 入力制御部(入力制御手段)
7 優先度設定部(優先度設定手段)
22 表示可能領域決定部(表示可能領域決定手段)
23 表示可否判定部(表示可否判定手段)
24 フォルダ配置制御部(フォルダ配置制御手段)
241 フォルダ数算出部(フォルダ数算出手段)
242 グループ化部(グループ化手段)
243 OBJ格納制御部(オブジェクト格納制御手段)
A1 表示可能領域
A2 表示不可能領域

Claims (5)

  1. 表示用画像に含まれる背景画像の状態から表示可能領域を決定する表示可能領域決定手段と、
    上記表示可能領域決定手段によって決定された上記表示可能領域の範囲内に配置される少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定する表示可否判定手段と、
    上記表示可否判定手段によって上記少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まりきらないと判定された場合に、上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まる少なくとも一つのフォルダを生成して上記表示可能領域に配置する処理を行うフォルダ配置制御手段と、
    上記表示可能領域に配置した上記少なくとも一つのフォルダに、上記少なくとも一つのオブジェクトを格納する処理を行うオブジェクト格納制御手段と、を備えることを特徴とするオブジェクト配置制御装置。
  2. 上記表示可否判定手段は、
    上記少なくとも一つのオブジェクトの表示の上記表示用画像に対する向きに、そのオブジェクトの全表示が上記表示可能領域の範囲内に収まるような向きが存在するか否か、または、上記表示可能領域の範囲内に、複数のオブジェクトの全てを互いに重ならないように表示できるか否か、を判定することで、上記少なくとも一つのオブジェクトの全表示が、上記表示可能領域の範囲内に収まるか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のオブジェクト配置制御装置。
  3. 上記表示用画像の表示可能領域を指定するユーザの指定入力を受け付ける入力制御手段を備え、
    上記表示可能領域決定手段は、上記入力制御手段が受け付けたユーザの指定入力に従って、上記表示用画像の表示可能領域を決定することを特徴とする請求項1または2に記載のオブジェクト配置制御装置。
  4. 上記表示可能領域の範囲内に全表示が収まるフォルダの数を算出するフォルダ数算出手段と、
    上記少なくとも一つのオブジェクトを、その属性情報の属性値で分類することで、算出されたフォルダの数以下のグループにグループ化するグループ化手段と、
    上記オブジェクトの属性情報に優先度を設定する優先度設定手段と、を備え、
    上記グループ化手段は、上記優先度設定手段が設定した優先度が高い属性情報を優先して用いて、上記少なくとも一つのオブジェクトのグループ化を行うことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のオブジェクト配置制御装置。
  5. 請求項1から4までのいずれか1項に記載のオブジェクト配置制御装置における各手段としてコンピュータを動作させるためのオブジェクト配置制御プログラム。
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