JP2014163390A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 低減したコヒーレンスおよび／または低減した燃焼ダイナミクスを有する燃焼器のための燃料送出システムであって、
   第１の燃料噴射器のセットに第１の燃料流を送出し、該第１の燃料流を加熱する燃料加熱器を備える、第１のマニホルドと、
   第２の燃料噴射器のセットに第２の燃料流を送出するための第２のマニホルドとを備え、
   前記第１の燃料流は第１の温度を含み、
   前記第２の燃料流は第２の温度を含み、
   前記第２のマニホルドラインは、周囲温度のソース流及び、加熱された前記第１の燃料流と連通し、第２の燃料流を生成する燃料混合器を備え、
   前記第１の温度は前記第２の温度より高い燃料送出システム。
2. 前記第１の燃料噴射器のセットは、第１の燃焼器缶内に配置され、前記第２の燃料噴射器のセットは、第２の燃焼器缶内に配置される請求項１記載の燃料送出システム。
3. 前記第１の燃料噴射器のセットは、第１の燃焼器缶内に配置され、前記第２の燃料噴射器のセットは、第１の燃焼器缶内に配置される請求項１または２に記載の燃料送出システム。
4. 前記第１のマニホルドおよび燃料源に連通する第１のマニホルドラインをさらに備える請求項１記載の燃料送出システム。
5. 前記第１のマニホルドラインは、前記第１のマニホルドライン上に燃料加熱器を備える請求項４記載の燃料送出システム。
6. 前記第２のマニホルドおよび周囲温度のソース流を有する燃料源に連通する第２のマニホルドラインをさらに備え、
   前記第２のマニホルドラインは、前記第２のマニホルドライン上に燃料混合器を備え、
   前記燃料混合器は、前記第１の燃料流と連通するタップオフラインを備え、それにより、前記燃料混合器は、前記周囲温度の前記ソース流と前記第１の温度の前記第１の燃料流を混合する請求項４記載の燃料送出システム。
7. 燃料源に連通する第３のマニホルドラインをさらに備える請求項１乃至６のいずれかに記載の燃料送出システム。
8. 前記第３のマニホルドラインは、前記第３のマニホルドライン上に燃料混合器を備え、
   前記第３のマニホルドラインは、前記第３のマニホルドライン内に第３の温度の第３の燃料流を含み、前記第３の温度は前記第２の温度より低いかまたは高い請求項９記載の燃料送出システム。
9. 燃料源に連通する第４のマニホルドラインをさらに備え、
   前記第４のマニホルドラインは、前記第４のマニホルドライン上に燃料混合器を備え、
   前記第４のマニホルドラインは、前記第４のマニホルドライン内に第４の温度の第４の燃料流を含み、前記第４の温度は前記第２の温度または前記第３の温度より低いかまたは高い請求項８記載の燃料送出システム。
10. 低減したコヒーレンスおよび／または低減した燃焼ダイナミクスを有する燃焼器缶組立体のための燃料送出システムであって、
    第１の燃料器缶のセットに第１の燃料流を送出し、該第１の燃料流を加熱する燃料加熱器を備える、第１のマニホルドと、
    前記第１のマニホルドに連通する燃料加熱器と、
    周囲温度のソース流と連通し、第２の燃料器缶のセットに第２の燃料流を送出するための第２のマニホルドと、
    前記第２のマニホルドの周囲温度の前記ソース流及び、加熱された前記第１の燃料流に連通し、第２の燃料流を生成する燃料混合器とを備え、
    前記第１の燃料流は第１の温度を含み、
    前記第２の燃料流は第２の温度を含み、
    前記第１の温度は前記第２の温度より高い燃料送出システム。
11. 第３のマニホルドラインをさらに備え、前記第３のマニホルドラインは、前記第３のマニホルドライン内に第３の温度の第３の燃料流を含み、前記第３の温度は前記第２の温度より低いかまたは高く、
    第４のマニホルドラインをさらに備え、前記第４のマニホルドラインは、前記第４のマニホルドライン内に第４の温度の第４の燃料流を含み、前記第４の温度は前記第２の温度または前記第３の温度より低いかまたは高い請求項１０記載の燃料送出システム。