JP2014150179A - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽電池構造体の配線パターンと出力用配線との間を電気的に接続する接続配線部材を配線部に設けることに起因する太陽電池セルの破損を抑止することができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、太陽電池セル20と配線部30とを有する太陽電池構造体と、太陽電池構造体を封止する封止部材4と、封止部材4の両面上に設けられる一対の表面保護部材5と、接続配線部材7と、を備える。太陽電池セル20の一方の面には受光面が設けられ、受光面と対向する面には電極パターン24が設けられる。配線部30には、電極パターン24と電気的に接続される配線パターン32が設けられる。接続配線部材7は、太陽電池構造体間、又は配線パターン32と出力用配線との間を電気的に接続する。配線部30の端部は一対の表面保護部材5の端部から外側に延出する。この端部に接続配線部材7が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池モジュールに関する。
現在、SiやGaAsをはじめとする各種の半導体材料を主成分とする太陽電池セルが開発され、個人住宅や公共施設へ電力を供給する地上電力用、人工衛星等の電源として利用される宇宙用、時計や電卓等の電源として利用される民生用など、幅広い用途に実用化されている。しかし、どのような用途においても、太陽電池セル単体で使用されることは稀であり、取扱い性や信頼性確保の観点から、複数枚の太陽電池セルが接続され、ガラスや樹脂等で封止された太陽電池モジュールの形態で使用されることが一般的である。
従来、太陽光を受ける受光面側に例えばn電極が設けられ、その裏面側には逆側の電極となるp電極が設けられる両面電極型の太陽電池セルが知られている。この太陽電池セルでは、受光面に設けられる電極の下部の基板領域には太陽光が入射しないため、発電しない。
一方、太陽光を受ける受光面に電極を設けず、裏面にn電極及びp電極を形成する裏面電極型太陽電池セル(又は、バックコンタクトセル)が知られている。この裏面電極型太陽電池セルでは、受光面上の全領域に太陽光が入射するので、発電効率を向上させることができる。
特許文献1には、裏面にP型電極とN型電極とを有した単結晶シリコン型太陽電池セルであり、隣接する太陽電池セルのP型電極とN型電極とをインターコネクタを介して直列接続する構成が開示されている。
また、特許文献1では、端部に配置された起終点太陽電池セルから電極取り出し端子まで、導線で接続することが開示されている。
特開2005−11869号公報
しかしながら、太陽電池セルと導線とをはんだを用いて接続した場合、その接続部には、はんだ層の厚さに応じた段差が生じる。このような段差があると、たとえば、太陽電池モジュールの製造工程(特に封止工程などのプレスを伴う工程)において、太陽電池セルに過剰な力が局所的に掛かるため、太陽電池セルが破損するおそれがあった。
本発明は上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、太陽電池セルの破損を抑止することができる太陽電池モジュールを提供することである。
本発明の太陽電池モジュールは、電極パターンが設けられる太陽電池セルと、電極パターンに接続される配線部と、太陽電池セルと配線部とを封止する表面保護部材とを備え、配線部の端部が、表面保護部材の端部から外側に延出していることを特徴とする。
本発明によれば、太陽電池セルの破損を抑止することができる太陽電池モジュールを提供することができる。
第1実施形態に係る太陽電池モジュールの断面図である。 第1実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。 配線シートに裏面電極型太陽電池セルが実装された太陽電池セルストリングの断面構造図である。 裏面電極型太陽電池セルの裏面に形成される電極パターンの一例を示す概略平面図である。 配線シートに形成される配線パターンの一例を示す概略平面図である。 第1実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程を説明するための図である。 第1実施形態の変形例に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。 第2実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。 第3実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。 第4実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態では、太陽光が入射する太陽電池モジュール1の面を光入射面1aと呼び、光入射面1aと対向する太陽電池モジュール1の面を裏面1bと呼ぶ。また、図面において、X方向及びY方向は光入射面1aの略平面方向を示し、Z方向は光入射面1aの略法線方向を示している。X方向、Y方向、及びZ方向はそれぞれ直交している。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係る太陽電池モジュールの断面図である。図2は、第1実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。なお、図1は、図2の一点鎖線A−Aにおける太陽電池モジュール1の断面を示している。
図1及び図2に示すように、太陽電池モジュール1は、太陽電池構造体としての太陽電池セルストリング2と、封止部材4と、一対の基板5と、バスバー7と、を備えている。また、図1中に示したように、端子ボックス6を備えていてもよい。
太陽電池セルストリング2は、裏面電極型太陽電池セル20と、配線シート30(配線層部)と、含んで構成されている。図1及び図2に示すように、第1実施形態に係る太陽電池セルストリング2では、3個の裏面電極型太陽電池セル20a〜20cが、接着層25を介して配線シート30に実装されている。なお、裏面電極型太陽電池セル20a〜20cの数は特に限定されない。裏面電極型太陽電池セル20の数は1つ以上であればよい。また、接着層25としては、たとえば、はんだや接着剤などが用いられる。接着剤としては、導電性を有する接着剤を用いてもよく、エポキシ系樹脂等の導電性を有さない接着剤を用いることもできる。
裏面電極型太陽電池セル20の一方の面(光入射面1a側の面)には受光面が設けられている。また、受光面と対向する面(以下、裏面と呼ぶ。)に複数の電極からなる電極パターン24が形成されている。また、配線シート30の一方の面(光入射面1a側の面)には、電極パターン24と電気的に接続される配線パターン32が設けられている。各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cの電極パターン24は配線シート30の配線パターン32と電気的に接続される(後述の図3参照)。これにより、各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cは電気的に直列接続される。
また、図1及び図2に示すように、Z方向から見た平面視において、配線シート30のY方向の幅は、封止部材4及び一対の基板5のY方向の幅よりも大きくなっている。そのため、配線シート30のY方向の端部及び配線パターン32の一部(後述する接続用配線323aの一部、及び接続用配線323dの一部)は封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部から外側に延出している。この延出した部分には、導電性の接続層71を介してバスバー7が設けられている。接続層71としては、たとえば、導電性を有する接着剤、はんだなどが用いられる。
なお、裏面電極型太陽電池セル20及び配線シート30のより具体的な構成については後述する。
封止部材4は透光性を有する充填層である。封止部材4は、太陽電池セルストリング2を挟んで封止する第1及び第2封止部材41、42を含んで構成される。本実施形態では、第1及び第2封止部材41、42はEVA(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)を用いて形成されている。なお、第1及び第2封止部材41、42の材料は、本実施形態に限定されない。他の材料(たとえば、アイオノマー樹脂、ポリオレフィン樹脂、その他の樹脂材料)が用いられてもよい。
一対の基板5は、透光性を有する板状の表面保護部材であり、封止部材4の両面上に設けられる第1及び第2基板51、52を含んで構成される。図1に示すように、第1基板51は封止部材4の光入射面1a側の面に設けられ、第2基板52は封止部材4の裏面1b側の面に設けられている。第1及び第2基板51、52として、本実施形態では板状のガラスを用いた。表面保護部材としてガラスを用いることで、長期間にわたり太陽電池モジュールの高い信頼性を維持することが可能となる。
端子ボックス6は、出力用配線(不図示)を通じて太陽電池セルストリング2の出力を取り出し、外部に出力するための出力インターフェースである。図1に示すように、端子ボックス6は、太陽電池モジュール1の裏面1bに取り付けられている。
バスバー7は、配線シート30の配線パターン32と、端子ボックス6の出力用配線(不図示)との間を電気的に接続する接続配線部材である。
次に、裏面電極型太陽電池セル20及び配線シート30のより具体的な構成を説明する。図3は、配線シートに裏面電極型太陽電池セルが実装された太陽電池セルストリングの断面構造図である。また、図4は、裏面電極型太陽電池セルの裏面に形成される電極パターンの一例を示す概略平面図である。図5は、配線シートに形成される配線パターンの一例を示す概略平面図である。なお、図3は、図2の二点鎖線B−Bにおける太陽電池セルストリング2の断面構造を示している。
まず、裏面電極型太陽電池セル20の構成について説明する。図3に示すように、裏面電極型太陽電池セル20は、半導体基板21と、反射防止膜22と、パッシベーション層23と、電極パターン24とを有している。
半導体基板21の光入射面1a側の面は、裏面電極型太陽電池セル20の受光面であり、凹凸形状を有している。この裏面電極型太陽電池セルの受光面側には、反射防止膜22がパッシベーション層23を介して形成されている。また、半導体基板21の裏面(すなわち、裏面電極型太陽電池セル20の受光面と対向する面)上にはパッシベーション層23を設けることが好ましい。
半導体基板21は、たとえば、n型の単結晶シリコン基板を用いて形成される。なお、これに限定されず、多結晶シリコン基板なども利用してもよい。この半導体基板21では、n型導電領域21aと、p型導電領域21bと、を含んで構成される。n型導電領域21aはn型光電変換領域21cよりも、高濃度のn型不純物(たとえば、PやAsなどの5価の元素)を含む領域である。また、p型導電領域21bはp型不純物(たとえば、BやAlなどの3価の元素)を含む領域である。n型導電領域21a及びp型導電領域21bは半導体基板21の裏面1b側に設けられている。また、n型導電領域21a及びp型導電領域21bは、裏面電極型太陽電池セル20のたとえば図3のY方向に延びる帯状に形成されているとともに、図3のX方向に交互に配置されている。
裏面1b側のパッシベーション層23上には、複数のn電極241及びp電極242を含んで構成される電極パターン24が設けられている。また、裏面1b側のパッシベーション層23には複数の開口部23aが設けられている。この開口部23aを通じて、n電極241はn型導電領域21aとオーミック接触し、p電極242はp型導電領域21bとオーミック接触している。また、n電極241及びp電極242は、n型導電領域21a及びp型導電領域21bと同様に、たとえば図3及び図4のY方向に延びる帯状に形成されているとともに、図3及び図4のX方向に交互に配置されている。本実施形態では、n電極241及びp電極242は、所定の線幅(たとえば約0.12mm)を有しており、図4のX方向に所定のピッチ(たとえば約0.75mm)で交互に配置されている。
次に、配線シート30の構成について説明する。また、配線シート30は、3個の裏面電極型太陽電池セル20a〜20cが実装されるフレキシブル基板である。配線シート30は、基体31と、配線パターン32と、を含んで構成される。基体31は、たとえば厚さ約25μmのポリイミド基板により形成されており、屈曲(湾曲)可能である。基体31は、ポリイミド基板に限定されるものではなく、絶縁性を有する基板であればよい。
また、基体31の光入射面1a側の面には、図5に示すように、配線パターン32が形成されている。この配線パターン32は、n電極用配線321、p電極用配線322、及び接続用配線323を含んで構成されている。また、配線パターン32は、厚さ約35μmの銅でパターン形成されている。配線材料は銅に限定されるものではなく、導電性を有する材料であればよく、複数の材料を重ねたものでもよい。
n電極用配線321及びp電極用配線322は、裏面電極型太陽電池セル20の各n電極241及び各p電極242の仕様と対応するように、たとえば図5のY方向に延びる帯状に形成されるとともに、図5のX方向に交互に配置されている。裏面電極型太陽電池セル20が配線シート30に実装されるとき、n電極用配線321はn電極241と電気的に接続され、p電極用配線322はp電極242と電気的に接続される。
接続用配線323は4個の接続用配線323a〜323dからなる。接続用配線323aはp電極用配線322aと一体構成されている。接続用配線323bはn電極用配線321a及びP電極用配線322bと一体構成され、接続用配線323cはn電極用配線321b及びp電極用配線322cと一体構成されている。接続用配線323dはn電極用配線321cと一体構成されている。
また、接続用配線323a、323dは、太陽電池セルストリング2の出力を外部に出力するための出力用の接続部となっている。接続用配線323a、323dは、バスバー7及び接続層71を介して、出力用配線(不図示)と電気的に接続される(図1及び図2参照)。
なお、配線パターン32の配線構造は図5に示す構成に限定されない。各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cを電気的に直列接続でき、さらに、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5の外側領域でバスバー7と配線パターン32とを電気的に接続できる構造であればよい。また、配線パターン32の構造は、太陽電池セルストリング2の仕様(たとえば、裏面電極型太陽電池セル20の数、サイズ、及び形状、1つの裏面電極型太陽電池セル20に形成されるn電極241及びp電極242の数、配列、サイズ、及び形状)、バスバー7の形状及び配置位置などに応じて設定される。
次に、第1実施形態に係る太陽電池モジュール1の製造工程について説明する。図6は、第1実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程を説明するための図である。
太陽電池モジュール1の製造工程は、太陽電池セルストリング2を製造する工程と、太陽電池モジュール1の各構成部材を配置する配置工程と、太陽電池セルストリング2を封止部材4で封止する封止工程と、バスバー7を接続する工程と、を含んで構成される。
まず、太陽電池セルストリング2を製造する工程では、各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cの裏面に接着層25を設け、各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cを配線シート30上に実装し、各裏面電極型太陽電池セル20a〜20cの電極パターン24a〜24cが配線パターン32と、接着層25を介して電気的に接続される。
配置工程では、太陽電池セルストリング2の光入射面1a側の面上に第1封止部材41及び第1基板51が配置され、裏面1b側の面上に第2封止部材42及び第2基板52が配置される。このとき、第1及び第2封止部材41、42、並びに第1及び第2基板51、52は、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5のX方向の両端部からその外側に配線シート30の両端部(特に接続用配線323aの少なくとも一部、及び接続用配線323dの少なくとも一部)が延出するように配置される。
封止工程では、ラミネート装置を用いて、加熱・加圧条件下で、脱気しながら太陽電池セルストリング2を第1及び第2封止部材41、42で封止する。第1封止部材41と第2封止部材42とが互いに隙間なく密着することにより、太陽電池セルストリング2が封止部材4で封止される。なお、第1及び第2封止部材41、42にEVAを用いている場合には、さらに加熱することで架橋反応をすすめるキュアを行う。
バスバー7を接続する工程では、はんだなどを用いて接続層71がバスバー7に設けられる。その後、バスバー7が、接続層71を介して、配線シート30のY方向の両端部に接続される。なお、このとき、バスバー7は、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5から外側に延出している部分(特に接続用配線323aの少なくとも一部、及び接続用配線313dの少なくとも一部)上に設けられる。そして、加熱処理により、接続層71を硬化させる。こうして、太陽電池モジュール1が製造される。
以上のように、第1実施形態に係る太陽電池モジュール1では、Z方向から見た平面視において、配線シート30の端部が一対の基板5の外側に延出する。すなわち、太陽電池セルの電極パターンと電気的に接続された配線部が、一対の表面保護部材の端部から外側に延出する。延出した配線部の端部には、配線部と出力用配線(不図示)との間を電気的に接続する接続配線部材であるバスバー7が設けられる。このような構成とすることで、裏面電極型太陽電池セル20が破損することを防ぐことが可能となった。一対の基板5の間にバスバー7を配設すると、バスバー7に局所的な力がかかりバスバー7が変形する。変形したバスバー7が裏面電極型太陽電池セル20に接触してしまうことを防ぐことができるようになったためと推測される。言いかえると、一対の表面保護部材である基板5の間に接続配線部材であるバスバー7を配設しないことで、太陽電池セルである裏面電極型太陽電池セル20の破損を抑止することができることとなった。すなわち、一対の表面保護部材の間に配線部の端部を設けないことで、太陽電池セルの破損を抑止することが可能となった。
表面保護部材として、光入射面1a側、裏面1b側ともに板状のガラス基板を用いた場合、裏面1b側をフィルムにした場合と比較して、ガラス基板間に配設したバスバーに局所的に力がかかりやすくなる。よって、光入射面1a側、裏面1b側ともに表面保護部材としてガラス基板を用いた場合は、より大きな太陽電池セルの破損の抑止効果が得られることとなった。
なお、第1実施形態においては、図1に示すように一対の第1基板51と第2基板52のY方向の両端部の位置はほぼそろっている場合について示したが、第1基板51と第2基板52のY方向の両端部の位置はそろっている必然性はない。また、第1基板51と第2基板52の少なくともいずれか一方の外側に、配線シート30のY方向の端部及び配線パターン32の一部が延出していればよい。これは、以下に述べる第1実施形態の変形例、及び第2〜第4実施形態においても同様である。
また、第1実施形態においては、接続用配線323bがn電極用配線321a及びp電極用配線322bと一体構成されている場合について示したが、一体構成されている必然性はない。接続用配線323bは、n電極用配線321a及びp電極用配線322bと電気的に接続されていれば良い。これは、以下に述べる第1実施形態の変形例、及び第2〜第4実施形態においても同様である。
また、第1実施形態においては、接続用配線323cはn電極用配線321b及びp電極用配線322cと一体構成されている場合について示したが、一体構成されている必然性はない。接続用配線323cは、n電極用配線321b及びp電極用配線322cと電気的に接続されていれば良い。これは、以下に述べる第1実施形態の変形例、及び第2〜第4実施形態においても同様である。
また、配線部を構成する配線パターンの電極パターンまたはバスバーと接触しない箇所に絶縁性の膜を設けてもよい。これは、以下に述べる第1実施形態の変形例、及び第2〜第4実施形態においても同様である。
<第1実施形態の変形例>
第1実施形態の太陽電池モジュール1では、Z方向からみた平面視において、配線シート30のY方向の各端部の全体を封止部材4及び1対の基板5から延出させているが、各端部の一部分を延出させてもよい。さらに、この一部分に、配線部を構成する配線パターン32の一部である出力用の接続部324が形成されてもよい。
図7は、第1実施形態の変形例に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。図7に示すように、第1実施形態の変形例では、Z方向から見た平面視において、配線シート30のY方向の両端部では、端部の一部分が封止部材4及び一対の基板5のY方向の端部から外側に延出している。さらに、配線シート30のY方向の一方の端部では、延出した一部分に、接続用配線323aの一部である出力用の接続部324aが形成される。また、他方の端部では、延出した一部分に、接続用配線323dの一部である出力用の接続部324dが形成される。それ以外は、第1実施形態と同様である。
こうすれば、封止部材4から外部に延出する部分を少なくすることができる。従って、太陽電池セルストリング2を封止する封止部材4の密閉性の低下を抑制しつつ、バスバー7を一対の基板5の間におくことに起因する裏面電極型太陽電池セル20の破損を抑止することができる。
なお、図7では、配線シート30のY方向の両端部において、2個の延出した一部分が設けられているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。各端部に設けられる延出した一部分(及びこの一部分に設けられる出力用の接続部324)は、1つであってもよいし、複数であってもよい。さらに、この一部分(及び出力用の接続部324)が設けられる位置も特に限定しない。この位置は、太陽電池モジュール1の仕様に応じて適宜設定可能である。
次に、本発明の第2〜4実施形態について説明する。なお、以下の実施形態では、第1実施形態と異なる構成を主に説明する。また、第1実施形態と同様の構成には、同一の符号を付し、その説明を省略している。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態について説明する。図8は、第2実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。図8に示すように、第2実施形態では、太陽電池モジュール1が4個の太陽電池セルストリング2A〜2Dを備える。さらに、4個の太陽電池セルストリング2A〜2D間はバスバー7により電気的に直列接続されている。それ以外は、第1実施形態と同様である。
4個の太陽電池セルストリング2A〜2Dは、1つの封止部材4により封止されている。この封止部材4の両面には一対の基板5が設けられている。また、Z方向から見た平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2Dの配線部のY方向の両端部(特に接続用配線323aの少なくとも一部、及び接続用配線323dの少なくとも一部)は、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部からその外側に延出している。
また、太陽電池セルストリング2A及び2Dの接続用配線323aは、直列接続された4個の太陽電池セルストリング2A〜2Dの出力用の接続部に該当する。これらは、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部からその外側の領域で、接続配線部材であるバスバー7及び接続層71により出力用配線(不図示)に接続されている。
以上のように、第2実施形態に係る太陽電池モジュール1では、Z方向から見た平面視において、接続配線部材であるバスバー7が、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部の外側の領域で複数の太陽電池セルストリング2A〜2D間、又は配線部及び出力用配線(不図示)の間を電気的に接続している。
こうすれば、Z方向から見た平面視において、配線部である配線シート30の端部が一対の基板5の外側に延出する。延出した部分には、太陽電池構ストリング2間、又は配線パターン30と出力用配線(不図示)との間を電気的に接続するバスバー7が設けられる。そのため、一対の基板5の間で、バスバー7の配設に起因する段差が生じないので、一対の基板5に過剰な力が局所的に掛かることがない。従って、複数の太陽電池セルストリング2間、又は太陽電池セルストリング2の配線パターン32と出力用配線(不図示)との間を電気的に接続するバスバー7を一対の基板5の間におくことに起因する裏面電極型太陽電池セル20の破損を抑止することができる。
また、第2実施形態に係る太陽電池モジュール1では、複数の太陽電池セルストリング2A〜2Dが、X方向に並んで配置され、さらに、同じ一対の基板5の間に配置される。こうすれば、X方向に並ぶ太陽電池セルストリング2を同じ1対の基板5の間に配置することができるため、1つの太陽電池セルストリング2を同じ一対の基板5の間に配置する場合と比較して、太陽電池モジュール1の製造における工程数を減らすことができる。これは、1つの太陽電池セルストリング2の大きさに適するように基板5を切断する工程が必要でなくなること、また封止を行う際に複数の太陽電池セルストリング2を一度に配置できるため、配置における作業数を減らすことができるためである。
<第2実施形態の変形例>
なお、第2実施形態では、4つの太陽電池セルストリング2を用いているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2は複数であればよい。また、第2実施形態では、4個の太陽電池セルストリング2A〜2Dは、1つの封止部材4により封止されているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。なお、1つの封止部材4とは、光入射面1a側及び裏面1b側にそれぞれに1つずつ第1封止部材41及び第2封止部材42が配置された状態を示している。各太陽電池セルストリング2は、光入射面1a側及び裏面1b側のそれぞれに、太陽電池セルストリング2と同数或いはそれ未満の封止部材4を配置し、封止されていてもよい。たとえば、光入射面1a側及び裏面1b側のそれぞれに、複数の太陽電池セルストリング2の一部を1つの封止部材4が封止し、残りの一部の太陽電池セルストリング2を他の1つの封止部材が封止していてもよい。或いは、1つの太陽電池セルストリング2を1つの封止部材4が封止していてもよい。
また、第2実施形態では、Z方向からみた平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2DのY方向の各端部全体を封止部材4及び1対の基板5から延出させているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2A〜2Dの全て又はその一部では、第1実施形態の変形例(図7参照)と同様に、各端部の一部分のみが延出し、延出した一部分に配線部を構成する配線パターン32の一部である出力用の接続部324が形成されてもよい。
<第3実施形態>
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図9は、第3実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。図9に示すように、第3実施形態では、12個の太陽電池セルストリング2A〜2LがX方向に3行且つY方向に4列のマトリクス状に配置され、各太陽電池セルストリング2A〜2L間はバスバー7により電気的に直列接続されている。さらに、同一行の太陽電池セルストリング2の両面上には同じ一対の基板5が設けられる。それ以外は、第1実施形態と同様である。
図9に示すように、X方向に並ぶ第1行の4個の太陽電池セルストリング2A、2F、2G、及び2Lは同じ一対の基板5A間に設けられている。また、第2行の4個の太陽電池セルストリング2B、2E、2H、及び2Kは同じ一対の基板5B間に設けられ、第3行の4個の太陽電池セルストリング2C、2D、2I、及び2Jは同じ一対の基板5C間に設けられている。なお、各行の4個の太陽電池セルストリング2は、個別又は1つの封止部材4で封止されていてもよいし、幾つかの太陽電池セルストリング2毎に1つの封止部材4で封止されていてもよい。
なお、第3実施形態では、12個の太陽電池セルストリング2A〜2LがX方向に3行且つY方向に4列のマトリクス状に配置されているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2の数は複数であればよい。さらに、複数の太陽電池セルストリング2にX方向にn行(nは1以上の正の整数)且つY方向にm列(mは2以上の正の整数)のマトリクス状に配置されていればよい。
また、Z方向から見た平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2Lの配線部のY方向の両端部(特に接続用配線323aの少なくとも一部、及び接続用配線323dの少なくとも一部)は、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部からその外側に延出している。
また、太陽電池セルストリング2A及び2Lの接続用配線323aは、直列接続された12個の太陽電池セルストリング2A〜2Lの出力用の接続部に該当する。これらは、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5AのY方向の両端部からその外側の領域で接続用配線部材であるバスバー7及び接続層71により出力用配線(不図示)に接続されている。
以上のように、第3実施形態に係る太陽電池モジュール1では、複数の太陽電池セルストリング2が、少なくとも1行且つ複数列のマトリクス状に配置される。また、同一行に並ぶ太陽電池セルストリング2が同じ一対の基板5の間に配置される。こうすれば、同一行に並ぶ太陽電池セルストリング2を同じ一対の基板5間に配置することができるため、1つの太陽電池セルストリング2を同じ一対の基板5の間に配置する場合と比較して、太陽電池モジュール1の製造における工程数を減らすことができる。これは、1つの太陽電池構造体の大きさに適するように表面保護部材を切断する工程が必要でなくなること、また封止を行う際に複数の太陽電池構造体を一度に配置できるため、配置における作業数を減らすことができるためである。
<第3実施形態の変形例>
なお、第3実施形態では、同一行の太陽電池セルストリング2の両面上には同じ一対の基板5を設けているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。同一列の太陽電池セルストリング2の両面上に同じ一対の基板5を設ける構成としてもよい。
なお、第3実施形態では、Z方向からみた平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2LのY方向の各端部全体を封止部材4及び1対の基板5から延出させているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2A〜2Lの全て又はその一部では、第1実施形態の変形例(図7参照)と同様に、各端部の一部分のみが延出し、延出した一部分に配線部を構成する配線パターン32の一部である出力用の接続部324が形成されてもよい。
<第4実施形態>
次に、本発明の第4実施形態について説明する。図10は、第4実施形態に係る太陽電池モジュールの概略平面図である。図10に示すように、第4実施形態では、12個の太陽電池セルストリング2A〜2LがX方向に3行且つY方向に4列のマトリクス状に配置されており、各太陽電池セルストリング2間はバスバー7により電気的に直列接続されている。さらに、各太陽電池セルストリング2A〜2Lは個別に1つの封止部材4で封止されており、各封止部材4の両面上には個別に一対の基板5が設けられる。それ以外は、第1実施形態と同様である。
図10に示すように、各太陽電池セルストリング2A〜2Lはそれぞれ個別に一対の基板5の間に設けられる。また、Z方向から見た平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2Lの配線部のY方向の端部(特に接続用配線323aの少なくとも一部、及び323dの少なくとも一部)は、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部からその外側に延出している。配線部の端部には、各太陽電池セルストリング2A〜2Lを電気的に接続する接続配線部材が設けられる。そのため、一対の表面保護部材の間に接続配線部材、すなわち配線部の端部を設けることに起因する太陽電池セルの破損を抑止することができる。
また、太陽電池セルストリング2A及び2Lの接続用配線323aは、直列接続された12個の太陽電池セルストリング2A〜2Lの接続部に該当する。これらは、Z方向から見た平面視において、封止部材4及び一対の基板5のY方向の両端部からその外側の領域で接続用配線部材であるバスバー7及び接続層71により出力用配線(不図示)に接続されている。そのため、一対の表面保護部材の間に接続配線部材、すなわち配線部の端部を設けることに起因する太陽電池セルの破損を抑止することができる。
なお、第4実施形態では、12個の太陽電池セルストリング2A〜2LがX方向に3行且つY方向に4列のマトリクス状に配置されているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2の数は複数であればよい。さらに、複数の太陽電池セルストリング2は、X方向にn行(nは1以上の正の整数)且つY方向にm列(mは2以上の正の整数)のマトリクス状に配置されていればよい。
また、第4実施形態では、Z方向からみた平面視において、各太陽電池セルストリング2A〜2LのY方向の両端部全体を封止部材4及び1対の基板5から延出させているが、本発明の適用範囲はこの構成に限定されない。太陽電池セルストリング2A〜2Lの全て又はその一部では、第1実施形態の変形例(図7参照)と同様に、その端部の一部分のみが延出し、延出した一部分に配線パターン32の一部である出力用の接続部324が形成されてもよい。
以上、本発明について実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、その各構成要素や各処理の組み合わせに色々な変形例が可能であり、本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
たとえば、上述の実施形態では、封止部材4の裏面1b側の面に第2基板52を設けているが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。封止部材4の光入射面1a側の面に第1基板51が設けられ、裏面1b側の面に第2基板52が設けられない構成に、本発明を適用してもよい。
また、上述の実施形態では、太陽電池セルストリング2において、複数の裏面型太陽電池セル20間の全てが配線シート30を用いて直列に接続されているが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。各裏面太陽電池セル20間の少なくとも一部を、配線シート30に代えて、インターコネクタを用いて接続してもよい。
1 太陽電池モジュール
1a 光入射面
1b 裏面
2 太陽電池セルストリング
20 裏面電極型太陽電池セル
21 半導体基板
21a n型導電領域
21b p型導電領域
21c n型光電変換領域
22 反射防止膜
23 パッシベーション層
23a 開口部
24 電極パターン
241 n電極
242 p電極
25 接着層
30 配線シート(配線部)
31 基体
32 配線パターン
321 n電極用配線
322 p電極用配線
323 接続用配線
324 出力用の接続部
4 封止部材
41 第1封止部材
42 第2封止部材
5 基板(表面保護部材)
51 第1基板
52 第2基板
6 端子ボックス
61 出力用配線
7 バスバー(接続配線部材)
71 接続層

Claims (5)

  1. 電極パターンが設けられる太陽電池セルと、
    前記電極パターンに接続される配線部と、
    前記太陽電池セルと前記配線部とを封止する表面保護部材とを備え、
    前記配線部の端部が、前記表面保護部材の端部から外側に延出していることを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 前記太陽電池セルを複数備え、前記複数の太陽電池セルは、前記配線部により接続されていることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記配線部の端部は、出力用の接続部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記配線部と出力用配線とを電気的に接続する接続配線部材とを備え、
    前記接続配線部材は、前記配線部の前記端部と接続していることを特徴とする請求項3に記載の太陽電池モジュール。
  5. 複数の前記太陽電池セルが、少なくとも一行且つ複数列のマトリクス状に配置され、
    同一行に並ぶ太陽電池セルが同じ一対の表面保護部材の間に配置されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の太陽電池モジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019145731A (ja) * 2018-02-23 2019-08-29 セイコーエプソン株式会社 光電変換素子、光電変換モジュールおよび電子機器

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