JP2014150164A - ヒューズ抵抗器 - Google Patents

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崇 喜多村
Hiroki Konaka
浩樹 小中
Kazutoshi Matsumura
和俊 松村
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Abstract

【課題】本発明は、大電流への対応が容易なヒューズ抵抗器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のヒューズ抵抗器は、金属板で構成した抵抗体11と、金属体で構成したヒューズ部12と、前記抵抗体11の一端部11aの下面に形成された板状の第1の金属端子13と、前記抵抗体11の他端部11bの下面および前記ヒューズ部12の一端部12aの下面に形成された板状の第2の金属端子14と、前記ヒューズ部12の他端部12bの下面に形成された板状の第3の金属端子15とを備え、前記ヒューズ部12の抵抗値を前記抵抗体11の抵抗値より高くしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、定格電流印加時は電流値を電圧値として検出する抵抗器として機能し、過負荷時は溶断して各種電子機器を保護するヒューズとして機能するヒューズ抵抗器に関するものである。
従来のこの種のヒューズ抵抗器は、図6に示すように、アルミナで構成された絶縁基板1と、この絶縁基板1の両端部に設けられた一対の上面電極2と、この一対の上面電極2間に形成された抵抗体3およびヒューズ部4とを備え、この抵抗体3とヒューズ部4は直列に接続され、かつともに印刷で形成されていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平7−105825号公報
上記した従来のヒューズ抵抗器においては、抵抗体3が印刷で形成されているため、抵抗体3の厚みを厚くし、また、その抵抗値を低くすることができず、これにより、定格電流が大きくなった場合、定格電流が印加されただけで抵抗体3が断線する可能性があるため、大電流への対応が困難になるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、大電流への対応が容易なヒューズ抵抗器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、金属体で構成した抵抗体と、金属体で構成したヒューズ部と、前記抵抗体の一端部の下面に形成された板状の第1の金属端子と、前記抵抗体の他端部の下面および前記ヒューズ部の一端部の下面に形成された板状の第2の金属端子と、前記ヒューズ部の他端部の下面に形成された板状の第3の金属端子とを備え、前記ヒューズ部の抵抗値を前記抵抗体の抵抗値より高くしたもので、この構成によれば、抵抗体を金属板で構成しているため、抵抗体の厚みを厚くし、その抵抗値を低くすることができ、これにより、大電流への対応が容易となり、さらに、ヒューズ部の抵抗値は高いため抵抗体より発熱量が多く、かつ溶融し易いため、過負荷時には確実にヒューズ部を溶断させることができ、また、ヒューズ部と抵抗体が別々に構成されているため、ヒューズ抵抗器に流れる電流値を高い精度で検出できるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、金属板で構成した抵抗体と、前記抵抗体の両端部の下面に形成された板状の第1、第2の金属端子と、前記抵抗体の少なくとも中央部の表面に形成された断熱材とを備え、前記断熱材は、内部が中空もしくは粗で非晶質のシリカまたはアルミナを主成分とする複数のフィラーとガラスまたは樹脂との混合物、あるいは珪藻土と樹脂との混合物で構成されたもので、この構成によれば、抵抗体で発生する熱が断熱材によって逃げにくくなるため、抵抗体の断熱材で覆われた中央部を高温とすることができ、これにより、過負荷時に抵抗体を溶断させることができるため、ヒューズ部を別途構成する必要はなく、材料費を削減することができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、断熱材で覆われた抵抗体の中央部の互いに対向する側縁それぞれから溝を形成し、前記溝の先端部同士が対向するようにしたもので、この構成によれば、抵抗体の中央部は2本の溝によって幅が狭くなるため、抵抗体の中央部をより高温とすることができ、これにより、過負荷時に抵抗体を確実に溶断させることができるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明のヒューズ抵抗器は、抵抗体を金属板で構成しているため、抵抗体の厚みを厚くし、その抵抗値を低くすることができ、これにより、大電流への対応が容易となり、さらに、ヒューズ部の抵抗値を抵抗体の抵抗値より高くしているため、ヒューズ部が抵抗体より発熱量が多くかつ溶融し易くなり、これにより、過負荷時には確実にヒューズ部を溶断させることができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の実施の形態1におけるヒューズ抵抗器の主要部の上面図 図1のA−A線断面図 同ヒューズ抵抗器の他の例の上面図 本発明の実施の形態2におけるヒューズ抵抗器の断面図 同ヒューズ抵抗器の他の例の上面図 従来の抵抗器の上面図
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるヒューズ抵抗器の主要部の上面図、図2は図1のA−A線断面図である。
本発明の実施の形態1におけるヒューズ抵抗器は、図1、図2に示すように、金属板で構成した抵抗体11と、金属体で構成したヒューズ部12と、前記抵抗体11の一端部11aの下面に形成された板状の第1の金属端子13と、前記抵抗体11の他端部11bの下面および前記ヒューズ部12の一端部12aの下面に形成された板状の第2の金属端子14と、前記ヒューズ部12の他端部12bの下面に形成された板状の第3の金属端子15とを備えている。また、前記ヒューズ部12の抵抗値を前記抵抗体11の抵抗値より高くしている。
上記構成において、前記抵抗体11は、銅ニッケル、ニクロム、マンガニン等の金属板により構成されている。そして、この抵抗体11の一端部11aは第1の金属端子13の上面に接続され、抵抗体11の他端部11bは第2の金属端子14の上面に接続されており、抵抗体11は第1の金属端子13と第2の金属端子14との間に設けられる。
また、前記ヒューズ部12は、アルミニウム、亜鉛、すず、またはこれらを主成分とする合金からなる金属体で構成される。さらに、ヒューズ部12はめっき、スパッタ、印刷で形成するのではなく、ヒューズ部12自身が自立できるように板状、断面四角形状、断面円形状等の形状に形成されている。そして、このヒューズ部12の一端部12aは第2の金属端子14の上面に接続され、ヒューズ部12の他端部12bは第3の金属端子15の上面に接続されており、ヒューズ部12は第2の金属端子14と第3の金属端子15との間に設けられる。したがって、第2の金属端子14を共通端子として、抵抗体11とヒューズ部12は直列に配置される。
また、定格電流印加時は、抵抗体11、ヒューズ部12はともに断線させず、過負荷時にはヒューズ部12を溶断させる必要がある。したがって、第2の金属端子14と第3の金属端子15との間のヒューズ部12の抵抗値を、第1の金属端子13と第2の金属端子14との間の抵抗体11の抵抗値より高くし、ヒューズ部12の発熱量を多くて溶融し易いようにする。このとき、第2の金属端子14と第3の金属端子15の間のヒューズ部12の抵抗値は、その材料や厚み、幅を調整して、第1の金属端子13と第2の金属端子14との間の抵抗体11の抵抗値より高くなるように構成する。そして、ヒューズ部12の融点を抵抗体11の融点より低い材料で構成すれば、過負荷時にヒューズ部12を抵抗体11より早く確実に溶断させることができるため、好ましい。
また、前記第1、第2、第3の金属端子13、14、15は、抵抗体11、ヒューズ部12より電気伝導度が大きな金属、例えば金、銀、銅、アルミニウム等の金属により板状に構成されている。そして、この第1、第2、第3の金属端子13、14、15は抵抗体11、ヒューズ部12の下面に、レーザ溶接、超音波溶接、電気溶接、熱間接合、クラッド接合等の方法で接合され、これにより、第1、第2、第3の金属端子13、14、15は抵抗体11、ヒューズ部12の下面と電気的に接続される。
そしてまた、抵抗体11、ヒューズ部12の上面、下面、側面と、第1、第2、第3の金属端子13、14、15の上面には、エポキシ樹脂等で構成される保護膜16が形成され、さらに、第1、第2、第3の金属端子13、14、15の露出部にはめっき層(図示せず)が形成されている。なお、図1では保護膜16を省略している。
ここで、このヒューズ抵抗器は、定格電流印加時は抵抗体11によって電流値を電圧値として検出し、過負荷時(定格電流より大きい電流が印加された時)はヒューズ部12が溶断する。
そして、ヒューズ部12は、自己発熱で溶断するもので、抵抗体11の発熱で溶断するものではない。抵抗体11の発熱による影響が大きいと、ヒューズ部12が劣化したり、溶断特性が変化したりするからである。したがって、第2の金属端子14上では、抵抗体11とヒューズ部12とを直接接触しないようにするのが好ましく、さらに、抵抗体11とヒューズ部12との間に位置する第2の金属端子14に貫通孔を設ける等して抵抗体11とヒューズ部12とが熱結合しないようにしてもよい。
一方、抵抗体11で発生した熱は逃がし、ヒューズ部12で発生した熱は逃がさないようにする必要があるため、第1の金属端子13の体積を、第3の金属端子15の体積より大きくしてもよい。また、第2の金属端子14は、熱を逃がさなければならない抵抗体11と、熱を逃がさないようにしなければならないヒューズ部12に接続されているため、第2の金属端子14の体積は、第1の金属端子13の体積と第3の金属端子15の体積との間に設定するのが好ましい。さらに、抵抗体11(第1の金属端子13側)から電流を流入させると、熱電効果によって第2の金属端子14の流入側(抵抗体11側)の発熱を小さくし、流出側(ヒューズ部12側)の発熱を大きくすることができるため、ヒューズ部12の温度をより上昇させることができ、これにより、過負荷時により確実にヒューズ部12を溶断させることができる。
上記したように本発明の一実施の形態においては、抵抗体11を金属板で構成しているため、抵抗体11の厚みを厚くし、その抵抗値を低くすることができ、これにより、大電流が流れても抵抗体11が断線する可能性を低くすることができるため、定格電流が大きくなった場合でも定格電流で断線せず、大電流への対応が容易となり、さらに、ヒューズ部12の抵抗値を抵抗体11の抵抗値より高くしているため、ヒューズ部12が抵抗体11より発熱量が多くかつ溶融し易くなり、これにより、過負荷時には確実にヒューズ部12を溶断させることができるという効果が得られるものである。
また、ヒューズ部12と抵抗体11が別々に構成されているため、ヒューズ抵抗器に流れる電流値を抵抗体11の両端部11a、11b間で測定でき、これにより、ヒューズ部12の抵抗値等の影響を受けることはないため、高い精度で電流値検出ができる。
なお、上記本発明の一実施の形態においては、抵抗体11とヒューズ部12を直列に配置したが、図3に示すように、並列に配置してもよい。
この場合、通常時は抵抗体11に電流が流れるようにし、過負荷時にはヒューズ部12に電流が流れるように設定する。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるヒューズ抵抗器の断面図である。なお、この本発明の実施の形態2においては、上記した本発明の実施の形態1と同様の構成を有するものについては、同一符号を付しており、その説明は省略する。
本発明の実施の形態2が上記した本発明の実施の形態1と相違する点は、図4に示すように、ヒューズ部12を無くし、抵抗体11の中央部の上面および下面に断熱材17を備えた点である。そして、断熱材17は、内部が中空もしくは粗で非晶質のシリカまたはアルミナを主成分とする複数のフィラーとガラスまたは樹脂との混合物、あるいは珪藻土と樹脂との混合物としている。また、抵抗体11は、定格電流印加時は電流値を検出する機能を有し、過負荷時は断熱材17で覆われた部分が溶断するヒューズとして機能する。
断熱材17として、シリコン等の樹脂またはSiO2等からなるガラスと、内部が中空もしくは内部の密度が粗になっている粒径が約10μmのシリカまたはアルミナを主成分とするフィラーとを混合させたもので構成した場合、フィラーの混合割合を10〜90体積%とし、さらに、このフィラーの混合割合は50〜60体積%とするのが特に好ましい。ここで、フィラーの混合割合が10体積%より小さいと、断熱材17の内部の空気が少なくなるため、抵抗体11で発生した熱が、逃げ易くなる可能性があり、これにより、速断性が劣化(低下)する場合がある。そしてまた、フィラーの混合割合が90体積%より大きいと、その表面の凹凸が大きくなるため、断熱材17と抵抗体11に密着性が悪化したり、断熱材17にピンホールが発生したりしてしまう可能性がある。
さらに、このフィラーは、シリカまたはアルミナを主成分としており、そして、このシリカまたはアルミナは科学的に安定し、かつ耐熱性、耐火性に優れているため、大電流の過電流が流れて抵抗体11がかなりの高温になっても、断熱材17自身の劣化を防ぐことができる。
また、フィラーはその内部に空気が含まれているため、熱伝導率が非常に低く、さらにガラスや樹脂も熱伝導率が低いため、抵抗体11の熱が外へ拡散するのを抑制することができる。したがって、耐インラッシュ性を向上させるために抵抗体11の断面積を大きくしても、抵抗体11で発生した熱を抵抗体11内に蓄熱することができ、これにより、過電流が流れた際には抵抗体11を速く溶融させることができるため、耐インラッシュ性と速断性を両立させることができる。
断熱材17として、珪藻土とシリコン樹脂を混合させた混合物で構成する場合も、珪藻土およびシリコン樹脂の熱伝導率は低く、同様に、抵抗体11の熱が外へ拡散するのを抑制することができる。
上述したように、抵抗体11の中央部で発生する熱が断熱材17によって逃げにくくなるため、抵抗体11の断熱材17で覆われた中央部を高温とすることができ、これにより、過負荷時にこの断熱材17で覆われた部分を溶断させることができるため、ヒューズ部12を別途構成する必要はない。なお、断熱材17は、抵抗体11の上面または下面のいずれか一方に形成してもよく、また、抵抗体11の中央部だけでなく抵抗体11の略全体を覆うように形成してもよい。
さらに、図5に示すように、断熱材17で覆われた抵抗体11の中央部の互いに対向する側縁11cそれぞれから溝18を2本形成し、溝18の先端部18a同士が対向するようにしてもよい。これにより、抵抗体11の中央部は2本の溝18によって幅が狭くなるため、抵抗体11の中央部をより高温とすることができ、これにより、過負荷時に抵抗体11を確実に溶断させることができる。
本発明に係るヒューズ抵抗器は、大電流への対応が容易なものであり、特に定格電流印加時は電流値を電圧値として検出する抵抗器として機能し、過負荷時は溶断して各種電子機器を保護するヒューズとして機能するヒューズ抵抗器等において有用となるものである。
11 抵抗体
12 ヒューズ部
13 第1の金属端子
14 第2の金属端子
15 第3の金属端子
17 断熱材
18 溝

Claims (3)

  1. 金属板で構成した抵抗体と、金属体で構成したヒューズ部と、前記抵抗体の一端部の下面に形成された板状の第1の金属端子と、前記抵抗体の他端部の下面および前記ヒューズ部の一端部の下面に形成された板状の第2の金属端子と、前記ヒューズ部の他端部の下面に形成された板状の第3の金属端子とを備え、前記ヒューズ部の抵抗値を前記抵抗体の抵抗値より高くしたヒューズ抵抗器。
  2. 金属板で構成した抵抗体と、前記抵抗体の両端部の下面に形成された板状の第1、第2の金属端子と、前記抵抗体の少なくとも中央部の表面に形成された断熱材とを備え、前記断熱材は、内部が中空もしくは粗で非晶質のシリカまたはアルミナを主成分とする複数のフィラーとガラスまたは樹脂との混合物、あるいは珪藻土と樹脂との混合物で構成されたヒューズ抵抗器。
  3. 断熱材で覆われた抵抗体の中央部の互いに対向する側縁それぞれから溝を形成し、前記溝の先端部同士が対向するようにした請求項2記載のヒューズ抵抗器。
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