JP2014144113A - 超音波診断装置および輝度補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 超音波探触子が当てがわれた被検体表面からの深さに応じて分割された複数の深さ領域それぞれについて各深さ領域内のピクセル毎の信号値の分散値を算出するとともに複数の深さ領域を統合した全領域についてのピクセル毎の信号値の分散値を算出して、全領域についての分散値に対する複数の深さ領域それぞれの分散値の比である正規化分散値を算出し、
正規化分散値を変数とし、正規化分散値の増大につれて、輝度を下げる補正関数値から輝度を上げる補正関数値まで単調増加する連続曲線からなる補正関数に基づいて、複数の深さ領域それぞれについての正規化分散値を複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、補正関数値由来の補正値を算出する。
【選択図】 図3
Description
被検体表面に当てがった超音波探触子から被検体内に超音波を送信し被検体内で反射して戻ってきた超音波を超音波探触子で受信して受信信号を得、その受信信号に基づいて被検体内の断層像を表示画面上に表示する超音波診断装置において、
補正モードで得られた受信信号由来の信号に基づいて、被検体内の、超音波探触子が当てがわれた被検体表面からの深さに応じて分割された複数の深さ領域それぞれについて各深さ領域内のピクセル毎の信号値の分散値を算出するとともに複数の深さ領域を統合した全領域についてのピクセル毎の信号値の分散値を算出して、全領域についての分散値に対する複数の深さ領域それぞれの分散値の比である正規化分散値を算出する正規化分散値算出部と、
正規化分散値を変数とし、正規化分散値の増大につれて輝度を下げる補正関数値から輝度を上げる補正関数値まで単調増加する連続曲線からなる補正関数を参照し、複数の深さ領域それぞれについての正規化分散値を複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、補正関数値由来の補正値を算出する補正値算出部と、
補正モードよりも後の表示モードにおける受信信号由来の信号を深さ領域ごとに深さ領域に対応する補正値で補正することにより、受信信号に基づいて表示画面上に表示される断層像の、深さ領域ごとの輝度を補正する輝度補正部と、
輝度補正部で補正された後の信号に基づいて、表示画面上に深さ領域ごとに輝度が補正された断層像を表示する断層像表示部とを備えたことを特徴とする。
補正モードで得られた受信信号由来の信号に基づいて全領域についてのピクセル毎の信号値のヒストグラムを算出しそのヒストグラムに基づいて基準信号値を算出して、複数の深さ領域それぞれについて基準信号値よりも大きな信号値を持つピクセル数と小さな信号値を持つピクセル数との間のピクセル数どうしの比率を算出する比率算出部と、
被検体の診断部位を表わす診断部位情報又は超音波探触子の種別を表わす種別情報を取得する情報取得部とをさらに備え、
上記補正値算出部が、
上記の補正関数を参照し、複数の深さ領域それぞれについての正規化分散値を複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、補正関数値由来の補正値を算出する第1の補正モードを有するとともに、さらに少なくとも、
複数の深さ領域ぞれぞれについて、上記の比率に由来する補正値であって、基準信号値よりも小さな信号値を持つピクセル数の比率が大きいほどその深さ領域の輝度を下げる向きに補正する補正値を算出する第2の補正モードを有し、
情報取得部で取得された診断部位情報又は種別情報に基づいて補正モードを切り替えて補正値を算出するものであってもよい。
補正モードで得られた受信信号由来の信号に基づいて、被検体内の、超音波探触子が当てがわれた被検体表面からの深さに応じて分割された複数の深さ領域それぞれについて各深さ領域内のピクセル毎の信号値の分散値を算出するとともに複数の深さ領域を統合した全領域についてのピクセル毎の信号値の分散値を算出して、全領域についての分散値に対する複数の深さ領域それぞれの分散値の比である正規化分散値を算出し、
正規化分散値を変数とし、正規化分散値の増大につれて輝度を下げる補正関数値から輝度を上げる補正関数値まで単調増加する連続曲線からなる補正関数に基づいて、複数の深さ領域それぞれについての正規化分散値を複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、補正関数値由来の補正値を算出し、
補正モードよりも後の表示モードにおける受信信号由来の信号を深さ領域ごとに深さ領域に対応する補正値で補正することにより、受信信号に基づいて表示画面上に表示される断層像の、深さ領域ごとの輝度を補正することを特徴とする。
1 超音波探触子
2 送信部
3 受信部
4 対数圧縮部
5 ゲイン/STC補正部
6 ダイナミックレンジ調整部
7 信号処理部
8 デジタルスキャンコンバータ(DSC)
9 表示部
10 入力部
11,12 エンコーダ
11a,12a〜12f スライドつまみ
20 ゲイン/STC補正値算出部
30 生体
100 超音波診断装置
Claims (5)
- 被検体表面に当てがった超音波探触子から該被検体内に超音波を送信し該被検体内で反射して戻ってきた超音波を該超音波探触子で受信して受信信号を得、該受信信号に基づいて該被検体内の断層像を表示画面上に表示する超音波診断装置において、
補正モードで得られた前記受信信号由来の信号に基づいて、前記被検体内の、前記超音波探触子が当てがわれた該被検体表面からの深さに応じて分割された複数の深さ領域それぞれについて各深さ領域内のピクセル毎の信号値の分散値を算出するとともに該複数の深さ領域を統合した全領域についてのピクセル毎の信号値の分散値を算出して、該全領域についての分散値に対する該複数の深さ領域それぞれの分散値の比である正規化分散値を算出する正規化分散値算出部と、
前記正規化分散値を変数とし、該正規化分散値の増大につれて輝度を下げる補正関数値から輝度を上げる補正関数値まで単調増加する連続曲線からなる補正関数を参照し、前記複数の深さ領域それぞれについての前記正規化分散値を該複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、該補正関数値由来の補正値を算出する補正値算出部と、
前記補正モードよりも後の表示モードにおける前記受信信号由来の信号を前記深さ領域ごとに該深さ領域に対応する補正値で補正することにより、該受信信号に基づいて前記表示画面上に表示される断層像の、該深さ領域ごとの輝度を補正する輝度補正部と、
前記輝度補正部で補正された後の信号に基づいて、前記表示画面上に前記深さ領域ごとに輝度が補正された断層像を表示する断層像表示部とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。 - 補正モードで得られた前記受信信号由来の信号に基づいて前記全領域についてのピクセル毎の信号値のヒストグラムを算出し該ヒストグラムに基づいて基準信号値を算出して該基準信号値よりも大きな信号値を持つピクセル数と小さな信号値を持つピクセル数との間のピクセル数どうしの比率を算出する比率算出部をさらに備え、
前記補正値算出部が、前記複数の深さ領域それぞれについて、前記補正関数値に由来するとともにさらに前記比率にも由来する補正値であって、該比率に基づいては前記基準信号値よりも小さな信号値を持つピクセル数の比率が大きいほど当該深さ領域の輝度を下げる向きに補正する補正値を算出するものであることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 補正モードで得られた前記受信信号由来の信号に基づいて前記全領域についてのピクセル毎の信号値のヒストグラムを算出し該ヒストグラムに基づいて基準信号値を算出して、前記複数の深さ領域それぞれについて該基準信号値よりも大きな信号値を持つピクセル数と小さな信号値を持つピクセル数との間のピクセル数どうしの比率を算出する比率算出部と、
被検体の診断部位を表わす診断部位情報又は前記超音波探触子の種別を表わす種別情報を取得する情報取得部とをさらに備え、
前記補正値算出部が、
前記補正関数を参照し、前記複数の深さ領域それぞれについての前記正規化分散値を該複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、該補正関数値由来の補正値を算出する第1の補正モードを有するとともに、さらに少なくとも、
前記複数の深さ領域ぞれぞれについて、前記比率に由来する補正値であって、前記基準信号値よりも小さな信号値を持つピクセル数の比率が大きいほど当該深さ領域の輝度を下げる向きに補正する補正値を算出する第2の補正モードを有し、
前記情報取得部で取得された前記診断部位情報又は前記種別情報に基づいて補正モードを切り替えて補正値を算出するものであることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 補正モードで得られた前記受信信号由来の信号に基づいて、前記複数の深さ領域それぞれについてのピクセル毎の信号値の平均値を算出する平均値算出部をさらに備え、
前記補正値算出部が、前記複数の深さ領域ぞれぞれについて、さらに前記平均値にも由来する補正値であって、該平均値に基づいては該複数の深さ領域相互の輝度が相互に近づく向きに補正する補正値を算出するものであることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載の超音波診断装置。 - 被検体表面に当てがった超音波探触子から該被検体内に超音波を送信し該被検体内で反射して戻ってきた超音波を該超音波探触子で受信して受信信号を得、該受信信号に基づいて該被検体内の断層像を表示画面上に表示する超音波診断装置における断層像の輝度補正方法であって、
補正モードで得られた前記受信信号由来の信号に基づいて、前記被検体内の、前記超音波探触子が当てがわれた該被検体表面からの深さに応じて分割された複数の深さ領域それぞれについて各深さ領域内のピクセル毎の信号値の分散値を算出するとともに該複数の深さ領域を統合した全領域についてのピクセル毎の信号値の分散値を算出して、該全領域についての分散値に対する該複数の深さ領域それぞれの分散値の比である正規化分散値を算出し、
前記正規化分散値を変数とし、該正規化分散値の増大につれて輝度を下げる補正関数値から輝度を上げる補正関数値まで単調増加する連続曲線からなる補正関数に基づいて、前記複数の深さ領域それぞれについての前記正規化分散値を該複数の深さ領域それぞれの補正関数値に変換して、該補正関数値由来の補正値を算出し、
前記補正モードよりも後の表示モードにおける前記受信信号由来の信号を前記深さ領域ごとに該深さ領域に対応する補正値で補正することにより、該受信信号に基づいて前記表示画面上に表示される断層像の、該深さ領域ごとの輝度を補正することを特徴とする輝度補正方法。
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