JP2014142924A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. 前記第二のデバイスを制御する制御ドライバを前記デバイス制御装置内に具備するか否かを判断するデバイスドライバ切替手段を更に備え、
   前記デバイスドライバ切替手段は、
   前記第二のデバイスを制御するための前記制御ドライバを具備すると判断した場合、前記第１の制御モードを選択し、
   前記第二のデバイスを制御するための前記制御ドライバを具備しないと判断した場合、前記第２の制御モードを選択することを特徴とする請求項２に記載のデバイス制御装置。
2. 自らが具備する所定の機能を前記第一のデバイスとして識別させるための仮想デバイス識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
   前記仮想デバイス識別情報を前記第一の情報処理装置に送信する識別情報送信手段と、
   前記第一の情報処理装置が前記仮想デバイス識別情報に応じて識別した前記第一のデバイスを制御する際、前記第一のデバイスと前記デバイス制御装置との間は第１のデータ形式でデータ通信し、前記第一の情報処理装置と前記デバイス制御装置との間は第２のデータ形式でデータ通信する仮想デバイス制御手段と、
   を有することを特徴とする請求項１乃至請求項３の何れか１項に記載のデバイス制御装置。
3. デバイスドライバ切替手段が、前記第二のデバイスを制御するための制御ドライバを前記デバイス制御装置内に具備するか否かを判断するデバイスドライバ切替ステップを更に備え、
   前記デバイスドライバ切替ステップは、
   前記第二のデバイスを制御するための前記制御ドライバを具備すると判断した場合、前記第１の制御モードを選択し、
   前記第二のデバイスを制御するための前記制御ドライバを具備しないと判断した場合、前記第２の制御モードを選択することを特徴とする請求項６に記載のデバイス制御方法。
4. 前記デバイス制御装置が具備する所定の機能を前記第一のデバイスとして識別させるための仮想デバイス識別情報を記憶する識別情報記憶ステップと、
   前記仮想デバイス識別情報を前記第一の情報処理装置に送信する識別情報送信ステップと、
   前記第一の情報処理装置が前記仮想デバイス識別情報に応じて識別した前記第一のデバイスを制御する際、前記第一のデバイスと前記デバイス制御装置との間は第１のデータ形式でデータ通信し、前記第一の情報処理装置と前記デバイス制御装置との間は第２のデータ形式でデータ通信する仮想デバイス制御ステップと、
   を有することを特徴とする請求項５乃至請求項７の何れか１項に記載のデバイス制御方法。