JP2014140546A - 防寒用耳当て - Google Patents

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【課題】本発明に係る防寒用耳当て具は、片手で耳に簡単に装着でき、しかも、コンパクト化及び持ち運びに便利でありながら、耳にしっかり固定でき、使用中に落ちてしまうことがなく、さらに外耳道を塞がずに耳を覆うことのできる防寒用耳当て具を提供する。
【解決手段】本発明は、先端が軸を中心に突き合う方向にバネ付勢された湾状部2aと、該湾状部2aを前記バネに抗して拡開させる摘み部2bとを備えた挟み部材2を保温性のある布帛3で被覆したことを特徴とし、片手で摘み部2bを摘んで挟み部材2の湾状部2aを拡開することにより保温性のある布帛3により耳を簡単に被覆することができる。しかも、対向する湾状部2aは、耳の外側の膨らみ部である耳輪A及び対輪Bを跨いでその内側の窪みCに固定できる上に、耳の外耳道(耳の穴)を塞ぐことがないので、布帛3で耳を覆いながら電話をかけたり、とったりできるので面倒がないように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、耳の外耳道(耳の穴)を塞がない状態で耳を覆うように装着することのできる防寒用耳当て具に関するものである。
一般に、防寒用耳当て具は、ヘッドホーンタイプのものが多い。このヘッドホーンタイプのものは、整えた髪を乱すばかりでなく、耳の外耳道を塞いでしまうために外部の音を聞き難くすることから嫌われていた。その代わりに、次の考え方のものが出現した。その1つ目は、実公昭61−198217号公報のものであり、頂部に設けた軸を中心に拡開可能な2枚の板を設け、その板の内面側(耳側)に相対して保温材を取付け、該保温材で耳を挟み込めるようにしたものである。2つ目は、特願2005−261882号公報のものであり、布を耳のサイズに合わせて立体的に裁断して作成し、耳にかぶせて使用するものである。
実公昭61−198217号公報 特願2005−261882号公報
しかしながら、前者(実公昭61−198217号公報)のものは、2つの板を頂部の軸を中心に開放して耳を内外から挟むように使用するが、開いて耳に使用するときには両手を使わなければならず、大変に面倒であった。また、拡開可能な2枚の板には、イヤホーンを差し込むための穴があるが、この穴を利用してイヤホーンを差し込むと外部の音を遮断してしまった。一方、後者(特願2005−261882号公報)のものは、コンパクト化に寄与でき、小さくなるので持ち運びにも便利であったが、耳への使用中に落ち易いし、ゴムやワイヤーで締め付けできる例も記載されているが、ゴムの場合には、これを器用に扱うことにより片手でも装着できることはあるが、通常では両手を使う必要があったし、ワイヤーの場合には、これを閉じるときに両手を使う必要があった。
本発明は、上記種々の課題を解決するもので、その目的とするところは、片手で耳に簡単に装着でき、しかも、コンパクト化及び持ち運びに便利でありながら、耳にしっかり固定でき、使用中に落ちてしまうことがなく、さらに外耳道(耳の穴)を塞がずに耳を覆うことのできる防寒用耳当て具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る防寒用耳当て具は、先端が軸を中心に突き合う方向にバネ付勢された湾状部と、該湾状部を前記バネに抗して拡開させる摘み部とを備えた挟み部材を、保温性のある布帛で被覆したことを特徴とし、片手で摘み部を摘んで挟み部材を拡開させ、保温性のある布帛で耳を覆うように構成した。
また、請求項2に係る防寒用耳当て具は、前記挟み部材の湾状部が、耳の外側の膨らみ部である耳輪及び対輪を跨ぐようになっていることを特徴とし、耳輪及び対輪の内側の窪みにしっかり固定できるように構成した。
さらに、請求項3に係る防寒用耳当て具は、前記挟み部材の摘み部が、前記湾状部とともに布帛で被覆されていることを特徴とし、全体を美感の得られるデザインにすることが可能なように構成した。
さらに、請求項4に係る防寒用耳当て具は、前記布帛が、フリースであることを特徴とし、生地自体の切断端にほつれがなく加工性が良い上に、軽くて保温性にすぐれ、しかも、耳に対して柔らかく当たるように構成した。
さらにまた、請求項5に係る防寒用耳当て具は、前記挟み部材の先端が、布帛の合わせ面の内側に発泡シートを介して当たっていることを特徴とし、耳への当たりをより和らげ、保温性がより高められるように構成した。
さらにまた、請求項6に係る防寒用耳当て具は、前記布帛の合わせ面が、上縁を開放し、下縁を閉じて袋状にしていることを特徴とし、耳の下側から髪の毛や眼鏡が邪魔されることなく装着できるように構成した。
本発明によれば、片手で摘み部を摘んで挟み部材を拡開することにより保温性のある布帛により耳を簡単に覆うことができる。髪の毛が耳にかかっている場合でも眼鏡を掛けたままであっても、保温性のある布帛を拡開して耳に被せることができる。しかも、挟み部材の湾状部は、耳の外側の膨らみ部である耳輪及び対輪を跨ぐようになり、対輪の内側の窪みで固定することができるのでしっかり耳に装着できる。また、耳への装着は、耳の外耳道(耳の穴)を完全に塞ぐことがないので、本願耳当て具を装着していても電話をかけたり、とったりすることができるし、外部のいろんな音を塞いでしまうことがないという優れた効果を奏するものである。
また、保温性のある布帛として、フリースを用いたときは、フリースがポリエステル繊維などを起毛させて作った不織布であることから、生地自体が軽く、しかも、耳に柔らかく暖かく当てることができる。この場合、挟み部材の先端が布帛の合わせ面の内側に発泡シートを介して当たっているときは、耳への当たりがより和らげられ、保温性をより高められるという優れた効果を奏するものである。
さらに、布帛の合わせ面のうち、上縁を開放し、下縁を閉じているときは、耳の下側から髪の毛や眼鏡に邪魔されることなく装着することができるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の態様について図面を参照して説明する。図1は本願耳当て具の一部切欠斜視図、図2は本願耳当て具を拡開した状態を示す斜視図、図3は本願耳当て具の製作順を示す斜視図で、(a)2つ折り布帛の折部を挟み部材で挟んだ状態、(b)は布帛をW状に折った状態、図4は本願耳当て具の装着時の人の顔の正面図、図5は本願耳当て具を耳に装着した状態を想像線で示す正面図である。
本願耳当て具1は、図1の如く、挟み部材2と、該挟み部材2を被覆した保温性のある布帛3とからなる。前記挟み部材2は、先端(フィンガー状になっているがこれに限らない)が軸(図示せず)を中心に突き合うようにバネ(図示せず)付勢された湾状部2aと、該湾状部2aを前記バネに抗して拡開させるための摘み部2bとを備えている。前記挟み部材2の湾状部2aは、左右2つが突き合うと筒状にてなる。これは耳の外側の膨らみ部である耳輪A及び対輪Bを跨いでその内側の窪みCで挟み込むことにより耳にしっかり装着(固定)できるようになっている。なお、前記挟み部材2として、ヘヤーアクセサリー用クリップが利用できるが、必ずしもこれに限定しない。このヘヤーアクセサリー用クリップの場合は、フィンガー状の先端が互いに噛み合って髪を掴めるようになっている。
前記挟み部材2は、図示のように湾状部2aのみを被覆する以外に、その摘み部2bを含めて全体的に布帛3により被覆することもある。その方がデザイン的に良い場合もあるからである。勿論、図示の如く、前記挟み部材2のうち、摘み部2bを露出させていると、摘み易くなる利点がある。もっとも、摘み部2bを露出させても、その形状や色彩を工夫するか、飾り玉などを散り嵌めて装飾することによりデザイン価値をより高めるようにすることも可能である。
前記布帛3は、保温性がある限り、毛布調のものでも、ボア調のものでも良く、特に、限定しないが、フリースを用いることがより好ましい。すなわち、フリースは、ポリエステル繊維などを起毛させて作った不織布であって、一定の肉厚のものが使用される。フリースは生地自体、軽いし、ある程度ボリュームがあって耳に柔らかく暖かく当るものである。また、裁断したときに、裁断端にほつれがない点も使い勝手がよいものである。
前記布帛3は、図3(a)の如く、二つ折し、その折部側から挟み部材2の湾状部2aの先端で挟み込む。しかる後、布帛3に記した破線(想像線)Hより矢印の如く折返しする。これにより同図(b)の如く、布帛3はW字状に折った形となって湾状部2aを覆う状態になる。このとき、湾状部2aの先端(フィンガー状に示した例になっている)と布帛3との間には、予め、発泡シート4を介在させてもよい。すなわち、発泡シート4は、耳への装着(固定)時に、耳への当たりをより和らげるとともに、保温性をより高め得るようになるからである。
前記布帛3は、W字の両側のV部分の周囲を、湾状部2aを囲むように熱溶着又は縫製により閉じられている。換言すれば、布帛3がプラスチック繊維からなるときは熱溶着できるし、熱溶着できないときは、縫製により閉じてもよい。また、W字の中央にある逆V部分は、耳を包み込むための合わせ面3a、3bになる。この布帛3の合わせ面は3a、3bは、1枚物の如く連続しているので、耳の外側の膨らみ部を巻き込み、かつ表裏を包み込む格好となる。
前記摘み部2bを手指(破線で示す)で摘んで湾状部2aを拡開させたとき、布帛3の合わせ面3a、3bは、全体がV型に開いて耳を被包するようにするが、図2の場合には、合わせ面3a、3bのうち上縁3cを開放し、下縁3dを閉じてポケットにしている。これは、図4の如く、耳の下側から斜め上に突き上げるように装着できるようにするためである。こうすることにより、髪の毛が耳にかかっている場合でも、眼鏡を掛けたままであっても、髪の毛や眼鏡に邪魔されることなく正しく装着することが可能となる。
前記布帛3の合わせ面3a、3bの下縁3dを閉じる方法としては、布帛3がプラスチック繊維からなるときは熱溶着しても良い。また、熱溶着できないときは、縫製してもよい。このように、下縁3dを閉じてポケットにすると、図5の如く、耳の上側(頂縁部)Dを露出し、耳の下側(耳朶)Eをポケットに仕舞うように装着できることとなる。もっとも、耳はその一部(頂縁部でも耳朶でも)が被包されている限り、経験上、露出している他の部分には寒さによる「痛さ」を感じない。
次に、本願耳当て具1の使用方法を説明する。まず、本願耳当て具1の布帛3から露出している摘み部2bを摘んで挟み部材2を拡開させる。これにより被覆している布帛3はその合わせ面3a、3bが拡開するか、図示の場合には上縁3cのみが開放するようになっている。拡開した布帛3の合わせ面3a、3bで耳に被せることができる。したがって、髪の毛が耳にかかっている場合でも、また、眼鏡を掛けたままであっても、髪の毛や眼鏡に邪魔されることなく、正しく装着することができる。
上述の如く、布帛3の合わせ面3a、3bを耳に被せたら、摘み部2bを未だ摘んだままの状態、すなわち、湾状部2aを開いたままの状態で耳をさぐり、湾状部2aの先端が、耳輪A及び対輪Bを跨いだ窪みCのところで、摘み部2bの摘み力を解除することにより挟み部材2の湾状部2aが閉じて布帛3を耳に当てた状態で装着(固定)されることとなる。
つまり、本願耳当て具1は、片手で摘み部2bを摘んで挟み部材2の湾状部2aを拡開することにより保温性のある布帛3により耳に簡単に被せることができる。しかも、対向する湾状部2aは、耳の外側の膨らみ部である耳輪A及び対輪Bを跨いでその内側の窪みCに固定できる上に、耳の外耳道(耳の穴)を塞ぐことがないので、布帛3で耳を覆いながら電話をかけたり、とったりできるので面倒がない。また、外部のいろんな音が聞こえるので耳に装着しながら街歩きしても危険がない。
また、保温性のある布帛3として、フリースを用いたときは、軽量で耳を柔らかく暖かく覆うことができる。この場合、湾状部2aの先端(フィンガー状)が布帛に、発泡シート4を介して当るように構成したときは、耳への当たりをより和らげ、保温性をより高め得ることができる。
さらに、布帛3の合わせ面3a、3bのうち、上縁を開放し、下縁を閉じてポケットにしたときは、髪の毛が耳にかかっている場合でも、また、眼鏡を掛けたままであっても、耳の下側から髪の毛や眼鏡に邪魔されることなく装着することができる。
本願は、片手で耳に簡単に装着でき、しかも、コンパクト化及び持ち運びに便利でありながら、耳にしっかり固定でき、使用中に落ちてしまうことがなく、さらに外耳道(耳の穴)を塞がずに耳を覆うことのできる防寒用耳当て具であり、通勤(特に自転車通勤)、散歩、ジョギングなどにおいて有効である上に、挟み部材の生産者、布帛の生産者その他、広く産業上の利用可能性は高いものである。
本願耳当て具の一部切欠斜視図である。 本願耳当て具を拡開した状態を示す斜視図である。 本願耳当て具の製作順を示す斜視図で、(a)2つ折り布帛の折部を挟み部材で挟んだ状態、(b)は布帛をW状に折った状態である。 本願耳当て具の装着時の人の顔の正面図である。 本願耳当て具を耳に装着した状態の正面図である。
1 本願耳当て具
2 挟み部材
2a 湾状部
2b 摘み部
3 布帛
3a、3b 合わせ面
3c 上縁
3d 下縁
4 発泡シート
A 耳輪
B 対輪
C 窪み
D 耳の上側(頂部)
E 耳の下側(耳朶)
H 破線(想像線)

Claims (6)

  1. 先端が軸を中心に突き合う方向にバネ付勢された湾状部と、該湾状部を前記バネに抗して拡開させる摘み部とを備えた挟み部材を、保温性のある布帛で被覆したことを特徴とする防寒用耳当て具。
  2. 前記挟み部材の湾状部が、耳の外側の膨らみ部である耳輪及び対輪を跨ぐようになっていることを特徴とする請求項1に記載の防寒用耳当て具。
  3. 前記挟み部材の摘み部が、前記湾状部とともに布帛で被覆されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の防寒用耳当て具。
  4. 前記布帛が、フリースであることを特徴とする請求項1〜3のうちの1に記載の防寒用耳当て具。
  5. 前記挟み部材の先端が、布帛の合わせ面の内側に発泡シートを介して当たっていることを特徴とする請求項1〜4のうちの1に記載の防寒用耳当て具。
  6. 前記布帛の合わせ面が、上縁を開放し、下縁を閉じて袋状にしていることを特徴とする請求項1〜5のうちの1に記載の防寒用耳当て具。
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