JP2014134190A - 反転羽根式水車 - Google Patents

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Abstract

【課題】水車羽根を、水車にヒンジでセットする場合、水車羽根の内側をヒンジでセットすると、水車羽根が、水車の頂点を過ぎてから、水流を有効に受け止め始めるまでに若干のロスを生じる。
また、水車の有効作動半径に比較し、水受羽根の有効幅が小さくなり、水車の効率が悪くなる欠点がある。
【解決手段】水車羽根の外側を、ヒンジでセットすることにより、これらの問題を解決することが出来る。
また、必要に応じ、水車の前、または前後に、水流案内板装置をセットすることにより、水車の効率を高めたり、装置の設置や撤去作業を容易にすることが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、流水発電用水車に関するものであり、水車の水受羽根を水車に取付ける方法に工夫を加える事により、ダムや堰を必要としない、低流速流水用水車の効率を改善したものである。
この技術の先達として、特許文献1にて出願してある笠被り水車がある。
特願2012−13506
水受羽根を水車にヒンジを利用して取付ける際、水受羽根の内側をヒンジで取付ける構造では、水車羽根取付け部が水車の頂点を過ぎてから、水車羽根が展開するまでの間、水車羽根は流水のエネルギーを充分動力に変換する事が出来ない。
また、水受羽根の内側をヒンジで取付ける水車では、水車羽根が展開した時の水車の作動半径に比較して、水車羽根の設計可能幅が比較的小さくて、動力転換効率が落ちる恐れがある。特に、流水の幅が狭い場合には、影響が大きい。
この課題を解決するための請求項1の発明は、水車羽根の外側をヒンジで水車に取付ける点にある(図1参照)。図1は図2のB−B’断面で、水車の回転する仕組みを説明するための図である。
図2は、図1のA−A’断面である、図中11は流水面で、この様に水中に垂直に設置することで、発電機9は水の影響を避ける事が可能で、発電装置として極めて有利である。
図1に示す様に、水受羽根は、流水を受ける際は水受羽根ストッパー2及び3によって水車に押し付けられ流水のエネルギーを動力に転換する。ストッパーは水圧の強度に応じて複数個設定することが出来る。
いま、図1において、水流Sに対する水車の頂点をP1とし、右回り45度おきに、P2からP8の位置をとり、8枚羽根の水車を例にとり説明するものとすると、水受羽根が水流の底部の位置(図1でP5の位置)に来れば、水流によりストッパーを離れ、反転を始め、図1のP6の位置の様に反転する。(鎖線は水受羽根内側先端部の軌跡を現している)
図1のP7、P8の位置では水受羽根は水流を受け流し、P1の位置で水受羽根の内側は再びストッパーに止められる。
水受羽根はP1の位置を過ぎると直ちに水流を受け止め、P1直後からP5直前まで水力を動力に変換する働きを行う。これにより、水受羽根の内側をヒンジでとめる水車に比し、P1からP2付近までの水受羽根の空転を避け、水車の効率を上げることが出来る。
この水車は、潮の干満による潮流の様に、水流が逆転した場合でも同方向に回転することが出来る。この場合、水流が逆転した当初に、過流等によって、水受羽根が、過反転し、水受羽根同士の干渉が起こることを防止するため、逆転始動時水受羽根干渉防止支柱14を設ける。
ここでは、右回転の水車について記述しているが、水受羽根の形状とストッパーの位置を変更することにより、左回転の水車も製造可能である。
かくして、水受羽根は、ポジションP1からP5付近まで水力を効果的に動力に変換し、P5を過ぎP6,P7,P8からP1付近までは水力への抵抗を最小限にすることにより低流速流水発電用水車として優れた特性を発揮することが出来る。
図中、13は水車枠であり、水車は水車枠にセットされており、水車枠は水底や海底に直接設置することも出来るが、また、船舶等の浮遊体に設置することも可能である。
請求項2の発明は、図3に示す様に、請求項1の水車羽根を分割して、夫々を、請求項1に準じて、水車にセットしたもので、機能は請求項1と同等であるが、P6の位置での反転に際し、ヒンジをセットした支柱軸に与える応力の過大化を防止する効果を発揮し、水車の大型化を可能とするものである。
図4は、水受羽根の外側をヒンジで取付けた水車と、水受羽根の内側をヒンジで取付けた水車の、水受羽根の大小を検証するための図でありX−X’軸の、右側は、水受羽根の内側にヒンジを取付けた水車を表し、左側は、水受羽根の外側にヒンジを取付けた水車を表している。水車羽根の外側をヒンジで取付けることは、内側をヒンジで取り付ける事に比較し、水受羽根の幅を実用上5割程度大きくすることが可能となる為、同じ有効作動直径の水車の場合、水車羽根の外側をヒンジで取付けた水車の方が内側をヒンジで取付けた水車より大きい動力を得ることが出来る。
このことを、水受羽根8枚で構成する実用的水車で検証すれば、いま、図4において、有効作動直径O−Kの水車において、J−Kは水車羽根を内側でセットする水車の水受羽根の最大幅であり、T−Yは、水車羽根を外側でセットする水車の水受羽根の理論上の最大幅となる。
いま、J−K=u ,T−Y=v ,O−K=R ,O−J=L とすれば
v/u の比は、
Figure 2014134190
となる。
ここで、理解を容易にするため、水受羽根の内側にヒンジをセットする水車の理論図を、図7に呈示する。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明の変形であり、図6に示す様に、固定された水受羽根に、ベントホール15と、ヒンジでセットされた開閉弁16を取り付け、水受羽根自体の作動の代わりに、開閉弁が、水流により、P1からP5までは閉じ、P6からP8までは開く事によって、請求項1の、ヒンジで取付けられた水受羽根と同様の働きを行い、水車の回転を可能とするものである。 図示した開閉弁に限らず、同様の作用をする開閉弁も含まれる。
また、請求項4の発明は図5に示す様に、水車本体の前後左右に、水流案内板a、b、a’、b’、d、d’を設けて、水車の効率を向上させる事である。
既に述べた様に、水車のP1からP5付近までは流水のエネルギーは効的に動力に変換されるが、P6、P7、P8と回転する間は水流を受け流すため、この間の水流エネルギーは無駄となる。請求項4の発明は、この無駄を出来るだけ少なくすることにある。
いま、図5において、p,q,r,h,m,n,p’,q’,r’,h’,m’,n’は夫々、水底、海底または水車枠に設定された支柱を表し、p、h、p’、h’には夫々案内板aba’b’がヒンジで取り付けれれている。
水流が矢印Sの方向に流れている場合、水流案内板a,a’は夫々、支柱q,q’に押し付けられ、夫々p−q、p’−q’の様に展開し、水流を効果的に水車のP1,P2、P3,P4,P5側へ流す働きをする。このとき案内板b b’は水流に従ってh−n h’−n’の形となり水流を妨害しない。
また、水流が逆転し、S’の方向から流れた場合は、案内板b,b’は水流に押されてh−m,h’−m’の形となり、水流を効果的に、P6,P7,P8の方向へ流し、案内板a,a’は水流によってp−r,p’−r’の形となり、水車は順調に回転を継続することが出来る。これにより、水流方向が逆転する潮流を利用して発電する水車としても極めて効率の高い発電を行うことが出来る。
この水流案内板装置は水受羽根を水受羽根の外側でヒンジに設置する水車のみならず水受羽根を内側でヒンジに設置する水車等でも有効である。
また、河川の流水の様に、定常的に休み無く流れる流水では、水流案内板を設置したり、撤去する際に、案内板にかかる水圧により、作業が困難となる、さらに、河川は、しばしば、増水により、この作業を行う必要が発生する、請求項5の発明は。この作業を容易にする為のものである。
請求項5の発明は図8に示すように、水車の上流に、水流案内板用支柱22を設け水流案内板用ヒンジ23をセットする、水流案内板25は支柱22を中心として回転することが可能となり、水流により、水流案内板ストッパー24に押し付けられ、水流を効果的に水車に送る働きをする。
増水等により、水流案内板25を撤去する必要が生じた場合は、水流案内板ストッパー24を撤去すれば、水流案内板25の先端は、水流に押されて、水流案内板撤去位置f及びf’に移動し、水圧の影響をやわらげ、容易に、水流案内板を撤去することが出来る。
水流案内板25をセットする際は、夫々の水流案内板のヒンジ23を支柱22に合わせ、他端を水流案内板設置位置e及びe’の位置に合わせれば、水圧の影響を受けることなく、容易にセットできる、その後、水流案内板25は水流により、水流案内板ストッパー24に押し付けられ、先端部は水流案内板正常位置c及びc’に止まり、水流を効果的に水車に送ることが出来る様になる。
本発明により、脱原発のための有力な自然エネルギーである潮流、海流およびダムや堰によらない低速流水を利用した発電を効果的に実現することが可能となる。
図1は、水車羽根の外側をヒンジで取付けた事を特徴とする水車の平面図で、図2のB−B’断面を示している。図1に示す様に、すべての水受羽根は水受羽根2の様に水受羽根の外側をヒンジで水車に取付けてあり、水流Sにより、P1,P2,P3,P4の位置にある水車羽根は、内側を、ストッパー軸に押し付けられ、水車は右回転する事を示している。もし、水流がS’の様に逆転しても、水車羽根が鎖線の様に働いて、同じく右回転を行う。また、図2に示す様に、水車軸を、水中に垂直に設置することにより、発電機を空中に設置することが可能で、発電装置として、極めて有利である。
また、図3の様に、水受羽根を複数に分割設置することも可能で、水車を大型化するときに有利である。また、図6に示すように、固定式水受羽根に、ベントホールと開閉弁を設置した方式でも同様な効果を得る事が出来る。
図5は、水車と可逆式水流案内板の設置状況を模式的に示すもので、図2のB−B’断面の位置で、水流案内板の位置まで拡張したものであり、水流案内板と水車の設置された位置関係を示している。
図8は、河川等の様に、定方向に休み無く流れる水流の為の、水流案内装置で、水流の効果を高めると同時に、設置や撤去を容易にする事が出来る。
本発明に係わる水車は、過去の水力発電装置が苦手としてきた、低流速大流量の水流による発電を可能とするもので、効率も高く、ダムや堰に頼ることもなく、潮流や海流による発電も可能とするもので、産業上の利用可能性は極めて大である。
水受羽根の先端をヒンジで水車に設置し、水車の効率を向上した低流速流水水車の機能を説明する為の平面図で、図2のB−B’断面で、水車の、機能中心部を表している。鎖線で表した水受羽根は、流水が逆転した場合の、水受羽根の位置で、水車は同方向に回転する。 図1の、A−A’断面を示し、図1に対する正面図で、図中、11は流水面を表し、発電機9を水上に出して、流水中に直立した形で、設置されている事を表している。 水車羽根を複数に分割し、請求項1の発明と同様の作用を持つ水車の説明図である。 同じサイズの作動半径を有する水車で、水車羽根の外側にヒンジをセットする水車の水車羽根の最大幅と、内側にヒンジをセットする水車の水車羽根の最大幅の比較図で、計算上、水車羽根の外側にヒンジをセットする方が、内側にセットする水車の水車羽根の幅の約1.63倍になることを示している。だだし、実際上は、ストッパー支柱等の関係で、1.5倍程度になる。 図2のB−B’断面で、装置全体を、流水の上部より俯瞰した図であり、水車と水流案内板との位置関係を表している。 図1の水車羽根と同等の働きをさせる為に、固定水車羽根にベントホールと開閉弁を設置した水車の機能を説明する図である。 水受羽根の内側にヒンジをセットした水車の理論図であり、水受羽根の外側にヒンジをセットした水車との相違点を理解しやすくするために呈示したものである。 河川では、潮流の様な潮止まりがなく、すべての作業を流水中で行う必要があり、特に水流案内板の設置や撤去の際、水圧の影響で作業が困難となる、これを解決する為に、水車上流に水流案内板用支柱22を設け、水流案内板のヒンジをセットすれば、正常時はストッパー24の位置に止まり、水流を効果的に水車wに送り、ストッパー24を撤去すれば、案内板先端は、夫々、f及びf’の位置に流され、水圧を避けて作業することが出来る。また、水流案内板25を設置する時は、ヒンジ23を支柱22に合わせ、先端をe及びe’の位置にして設置すれば、水圧の影響を避け、容易に設置できる。その後案内板は水流により、ストッパー24におしつけられ、水流を効果的に水車に送ることが出来る。
1 水車羽根取付け用ヒンジ
2 水車羽根
3 水車羽根ストッパー支柱1
4 水車羽根ストッパー支柱2
5 水車軸
6 水車本体
7 水車下部側板
8 水車羽根取付け支柱
9 発電機
10 変速機
11 流水面
12 水車下部側板
13 水車枠
14 逆転始動時水受羽根干渉防止支柱
15 ベントホール
16 開閉弁
17 開閉弁用ヒンジ
18 水受羽根内側止め用ヒンジ
19 水受羽根展開機構先端部
20 水受羽根ストッパー支柱
21 水受羽根展開ピン
22 水流案内板用支柱
23 水流案内板用ヒンジ
24 水流案内板ストッパー
25 水流案内板
26 逆転防止ストッパー支柱
a 水流案内板1
a’ 水流案内板2
b 水流案内板3
b’ 水流案内板4
c 水流案内板正常位置
c’ 水流案内板正常位置
d 水流案内固定板1
d’ 水流案内固定板2
e 水流案内板設置位置
e’ 水流案内板設置位置
f 水流案内板撤去位置
f’ 水流案内板撤去位置
p 水流案内板1ヒンジ
p’ 水流案内板2ヒンジ
q 水流案内板1ストッパー1
q’ 水流案内板2ストッパー1
r 水流案内板1ストッパー2
r’ 水流案内板2ストッパー2
h 水流案内板3ヒンジ
h’ 水流案内板4ヒンジ
m 水流案内板3ストッパー1
m’ 水流案内板4ストッパー1
n 水流案内板3ストッパー2
n’ 水流案内板4ストッパー2
w 水車
O 水車中心点
J 水車羽根内側ヒンジの位置
K 水車羽根内側ヒンジ止め水車の水車羽根外側点
F 水車羽根外側ヒンジ止め水車の水車羽根内側点
T 水車羽根外側ヒンジ止め水車のヒンジの位置
Y 水車羽根外側ヒンジ止め水車の水車羽根の隣接点
Z 水車羽根外側ヒンジ止め水車の水車羽根の最下点
P1 流水に対する水車の頂点
P2 水車のP1より時計廻り45度の点
P3 水車のP1より時計廻り90度の点
P4 水車のP1より時計廻り135度の点
P5 水車のP1より180度の点
P6 水車のP1より時計廻り215度の点
P7 水車のP1より時計廻り270度の点
P8 水車のP1より時計廻り315度の点
α 角67.5度
β 角45.0度

Claims (5)

  1. 水車の水受羽根を水車にセットする際に、水受羽根の外側(水車軸より遠い方)をヒンジで支柱にセットし、水受羽根が支柱を中心に回転できる様にし、水受羽根の内側(水車軸に近い方)は、ストッパー支柱に、水流の圧力で、押し付けられて、水流を受け、水車を回転する様にすると共に、反対側(逆水流になる側)では、水受羽根の内側は、逆水流により自動的にストッパーを離れ、逆水流の影響を受けないようにして、低速流水でも、効率的に、回転力を生じることを可能とした水車。
  2. 請求項1の水車羽根を、分割し、水車半径に、複数枚設置することにより、請求項1と同等の効果を発揮することを可能とした水車。
  3. 固定式水受羽根に、ベントホールと開閉弁を設置し、水流を受ける側では、水流により、自動的に弁が閉じてベントホールを塞ぎ、逆流側では、逆水流により、自動的に弁が開いて、請求項1及び請求項2と同様の効果を発揮して、高効率な水車として機能するようにした水車。
  4. 水車に、効果的に、流水を誘導するための、可逆式水流案内板。
  5. 河川流水の様に、休み無く流れる流水の為の、水流案内板の、設置、撤去を容易にする為、案内板の、上流側をヒンジでセットした水流案内板。
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