JP2014119994A - 情報処理端末、情報処理端末の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理端末、情報処理端末の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理端末の表示部で表示する電子文書の表示箇所の変更を、ユーザが直感的に行うことができ、ユーザがイメージ通りに電子文書の表示位置を変更可能にすること。
【解決手段】情報処理端末101は、情報処理端末101のディスプレイ208に電子文書を表示する場合、情報処理端末101のカメラ204で撮影した撮影対象媒体102の撮影情報に基づいて、情報処理端末101のディスプレイ208に表示する電子文書の表示部分を決定する構成を特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理端末、情報処理端末の制御方法、プログラムに関連し、特に、モバイル端末におけるドキュメント閲覧技術に関する。
近年、携帯性に優れた情報処理端末(モバイル端末)が普及しているが、携帯性を優先する為に画面サイズが限られている。このため、画面サイズに入りきらない電子ファイルを閲覧する際には、画面を頻繁にスクロールする必要があり、操作が煩雑であった。
この種の問題点を解決するための技術として、限られた画面サイズでドキュメントを閲覧する為に、モバイル端末に内蔵されたセンサによりモバイル端末の動きに合わせドキュメントをスクロールさせる技術が提案されている(特許文献1)。
特許文献1では、具体的には、センサにより表示装置にかかる加速度を検出し、加速度の変化のパターンに基づいて表示部の表示態様を制御するようになっている。
特開2007−232772号公報
上記のセンサを用いた技術の場合、指での操作や、機器本体の傾き等では、文書の閲覧箇所を微細に移動させることができず、操作者のイメージしている動きとセンサの動きにズレが発生し、文書の閲覧がしづらい場合がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、情報処理端末の表示部で表示する電子文書の表示箇所の変更を、ユーザが直感的に行うことができ、ユーザがイメージ通りに電子文書の表示位置を変更することができる仕組みを提供することである。
本発明は、カメラ部および表示部を有し、電子文書を前記表示部に表示可能な情報処理端末であって、前記カメラ部で撮影した撮影情報に基づいて、前記表示部に表示する電子文書の表示部分を決定する決定手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理端末の表示部で表示する電子文書の表示箇所の変更を、ユーザが直感的に行うことができ、ユーザがイメージ通りに電子文書の表示位置を変更することができる。
本発明の実施例1を説明するためのイメージ図である。 情報処理端末101のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 情報処理端末101の機能構成の一例を示すブロック図である。 情報処理端末101のRAM202に保存されている画像データをマッピングするための絶対位置情報の管理イメージの一例を示す図である。 情報処理端末101内で管理するドキュメントと、そのドキュメントを仮想的にマッピングする撮影対象媒体102のイメージ図である。 情報処理端末101のカメラ204で捉えた情報を基に情報処理端末101内のドキュメントを表示するイメージ図である。 情報処理端末101による電子文書の表示内容のスクロール方法の一例を示す図である。 情報処理端末101による電子文書の表示内容の拡大縮小方法の一例を示す図である。 実施例2の表示方法(画像処理部206によるマッピングなしの場合の表示方法)を表す図である。 実施例1の表示処理動作(撮影対象媒体102とドキュメントをマッピングし表示する処理動作)の一例を示すフローチャートである。 実施例2の表示処理動作(撮影対象媒体とドキュメントをマッピングせずにドキュメントを表示する処理動作)の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、発明を実施するための形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1を説明するためのイメージ図である。
図1において、情報処理端末101は、スマートフォンや携帯端末などの、主に小型でユーザに携帯されて利用される情報処理端末(モバイル端末)である。情報処理端末101は、カメラ部(後述する図2に示すカメラ204)および表示部(図2に示すディスプレイ208)を有している。
情報処理端末101は、電子文書を前記表示部に表示可能である。また、情報処理端末101は、撮影対象媒体102を情報処理端末101のカメラ部で撮影することにより、該撮影した撮影情報に基づき、情報処理端末101の移動量(撮影対象媒体102との相対位置の水平方向での変化量等)を取得し、該移動量に対応して、情報処理端末101の表示部に表示されている電子文書をスクロールする。
また、情報処理端末101は、撮影対象媒体102と情報処理端末101との距離(撮影対象媒体102との相対位置の垂直方向での変化量等)を取得し、該距離に対応して、情報処理端末101の表示部に表示されている電子文書の拡大や縮小を行う。
即ち、ユーザは、情報処理端末101を、撮影対象媒体102に対して水平方向に移動させることで電子文書をスクロール表示させたり、撮影対象媒体102に対して垂直方向の移動させることで電子文書を拡大縮小表示させることができる。
なお、撮影対象媒体102の物理サイズを、電子文書の論理サイズと同じサイズにすることで、ユーザは、電子文書全体のどのあたりを読んでいるのかを容易に知ることができる。例えば、A4にページ設定された電子文書の場合、撮影対象媒体102もA4にすることで、撮影対象媒体102のおおよその撮影位置で、電子文書のおおよその表示位置、即ち、電子文書のどのあたりを読んでいるかを容易に知ることができる。
また、情報処理端末101のカメラで撮影している部分に光を照射する照射部を、情報処理端末101に設けることにより、撮影対象媒体102の光照射されている部分が、電子文書の表示部への表示部分となり、ユーザは電子文書のどのあたりを読んでいるかを、さらに容易に、且つ、視覚的に知ることができる。
図2は、情報処理端末101のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
制御部210において、201はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。202はRAMで、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データなどの電子文書を記録するためのメモリでもある。203はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。
212は操作入力部で、ハードキーやタッチパネル等で構成される操作部211を介して行われるユーザ操作を入力する。
205は画像入力部で、カメラ204で撮影された画像データを入力する。206は画像処理部で、RAM202に保存されている画像データと、カメラ204で入力された画像データをマッチングさせ、マッチングしたデータを画像出力部207に送る。
207は画像出力部で、画像処理部206から受け取った画像データをディスプレイ208に表示させる処理を行う。
209は媒体情報出力部で、撮影対象媒体102の印刷データを外部の印刷装置220に出力する。撮影対象媒体102は、図1に示したように、カメラが撮影する対象となる媒体であり、情報処理端末101の移動量を取得する際に利用されるものである(詳細は後述する)。
図3は、情報処理端末101の機能構成の一例を示すブロック図である。
図3において、301はマーク読み取り機能で、カメラ204にて撮影対象媒体102に記された記号を読み取る。
302はマッピング機能で、撮影対象媒体102に印刷されている記号と位置情報とを管理し、情報処理端末101内に管理されているドキュメント(電子文書)と撮影対象媒体102を仮想的にマッピングする。
303は位置検出機能で、情報処理端末101が移動した際に、撮影対象媒体102に記された記号をカメラ204より認識し、マッピング機能302で管理されている位置情報と一致させることにより、位置検出を行なう。
304は表示機能で、位置検出機能303で検出した位置情報を元に、カメラ204による撮影対象媒体102の撮影領域を判断し、該撮影領域に対応して、情報処理端末101内にあるドキュメントの表示を制御する。305は撮影対象媒体情報出力機能で、撮影対象媒体102の印刷データを外部の印刷装置220に出力する。
なお、上記301〜305に示す機能は、情報処理端末101のCPU201がROM203にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより、又は、画像処理部206により、実現される機能に対応する。
図4は、情報処理端末101のRAM202に保存されている画像データをマッピングするための絶対位置情報の管理イメージの一例を示す図である。
図4に示すように、撮影対象媒体102には、複数の記号(絶対位置情報に対応する記号)が記されている。これらの記号と絶対位置情報との対応は事前に定められている。情報処理端末101は、401に示すように、記号と絶対位置をマッピングした情報を、RAM202(又はROM203)で記憶し管理する。
図4の例では、記号「○」は「最上段、左から6分の1の位置」、記号「●」は電子文書の「最上段、左から6分の2の位置」、・・・、記号「2」は「最上段からn分のn、左から6分の5の位置」、記号「3」は「最上段からn分のn、左から6分の6の位置」というようにマッピング情報を有している。なお、上記マッピングを正確に行うためには、記号はユニークであることが望ましい。
情報処理端末101は、カメラ204からの入力画像に含まれる記号により、撮影対象媒体102のどの位置を撮影しているのかを判断し、該判断に基づいて、ディスプレイ208における電子文書の表示を制御すべくスクロールさせる。
詳細は後述するが、例えば、カメラ204からの入力画像の左上に記号「○」、右下に記号「3」が含まれている場合、情報処理端末101は、撮影対象媒体102の全体を撮影していると判断する。この判断に基づいて、情報処理端末101は、電子文書の全体を表示するように制御する。また、カメラ204からの入力画像の左上に記号「×」、右下に記号「H」が含まれている場合、情報処理端末101は、撮影対象媒体102の最上段からn分のn−1で左から6分の1の位置〜撮影対象媒体102の最上段からn分のnで左から6分の2の位置までを撮影していると判断する。この判断に基づいて、情報処理端末101は、電子文書の最上段からn分のn−1で左から6分の1の位置〜電子文書の最上段からn分のnで左から6分の2の位置までを表示するように制御する。
なお、撮影対象媒体102は、紙等の印刷物である必要はなく、別機器のディスプレイに表示されているものを撮影してもよいし、壁などに貼られたものを撮影してもよく、カメラで撮影できるものであればよい。
また、情報処理端末101は、撮影対象媒体102を、図3に示した撮影対象媒体情報出力機能305を利用し、事前に紙等に印刷することが出来る。
図5は、情報処理端末101内で管理するドキュメントと、そのドキュメントを仮想的にマッピングする撮影対象媒体102のイメージ図である。
図5において、501は、情報処理端末101内で管理されるドキュメント(電子文書)を表す。撮影対象媒体102は、ドキュメント501を仮想的にマッピングするためのものである。
情報処理端末101のCPU201は、図4の401に示した位置情報をもとに、撮影対象媒体102とドキュメント501の情報を、502に示すようなイメージでマッピングする。
情報処理端末101のCPU201は、502のようにマッピングされた情報を利用して、カメラ204により撮影された撮影対象媒体102の撮影位置に対応する、ドキュメント(電子ファイル)の位置を、ディスプレイ208に表示するように制御する。
図6は、情報処理端末101のカメラ204で捉えた情報を基に情報処理端末101内のドキュメントを表示するイメージ図である。
図6の601に示すように、撮影対象媒体102を情報処理端末101のカメラ204で捉える(撮影する)。そして、情報処理端末101内の画像処理部206が、601のように捉えた情報に対応する情報処理端末101内のドキュメントの該当部分を、図5の502に示したマッピング情報を用いて求める。そして、情報処理端末101内の画像出力部207が、画像処理部206が求めた上記ドキュメントの該当部分を、602に示すように、情報処理端末101のディスプレイ208に表示する。
すなわち、情報処理端末101のディスプレイ208には、カメラ204で撮影した撮影対象媒体102の内容ではなく、該撮影対象媒体102にマッピングされた、電子ファイルの対応する箇所が表示される。
図7は、情報処理端末101による電子文書の表示内容のスクロール方法の一例を示す図である。
図7の700内の矢印のように、記号の記載された撮影対象媒体102を備え付けのカメラ204で捉えた情報処理端末101(表示画面には非表示)を、撮影対象媒体102に対して水平移動させる。これにより、情報処理端末101内では、カメラ204で捉えている記号がカメラ204のフレーム内でスクロールする(表示画面には非表示)。また、該記号のスクロールに合わせて、情報処理端末101の画像処理部206が、該記号にマッピングしたドキュメント501の情報を、ディスプレイ208に表示する。これにより、情報処理端末101は、701のように、ドキュメント501をスクロール表示する。
即ち、ユーザが、ユーザ側から見て情報処理端末101を、撮影対象媒体102と平行な平面上を左右上下に動かしたりするのに対応して、情報処理端末101のディスプレイ208に表示される電子文書(ドキュメント501)が、左右上下にスクロールされる。
以上のように、本実施例の情報処理端末101は、撮影対象媒体102と電子文書501とを仮想的にマッピングし、カメラ204で撮影した前記撮影対象媒体内の撮影領域に対応してマッピングされている前記電子文書の領域を、ディスプレイ208に表示する電子文書の表示部分として決定する。その際、情報処理端末101は、カメラ204の撮影情報に含まれる記号(撮影対象媒体内の位置を示す記号)から前記撮影対象媒体内の撮影領域を特定する。
なお、例えば、情報処理端末101を左右上下に移動させ、撮影対象媒体102がカメラ204の撮影範囲から外れてしまった場合の制御について以下に例(1)〜(4)を示す。ここでは、情報処理端末101を左方向に移動させた場合を例に説明するが、右方向、上方向、下方向に移動させた場合も同様である。
(1)例えば、情報処理端末101の画像処理部206は、電子文書の左端までスクロールすると、それ以上は左にスクロールしないように表示制御する。
(2)画像処理部206は、電子文書の左端までスクロールした際に、跳ね返るようなアクションをするラバーバンドスクロール等を行い、ユーザに左端に達した旨を通知しつつ、それ以上左にはスクロールしないように表示制御する。
(3)画像処理部206は、電子文書の左端までスクロールしてもさらに電子文書の左端を超えて継続してスクロールするように制御する。
(4)上記(1)〜(3)の方法を、ユーザ設定で設定できるようにしてもよい。
なお、情報処理端末101のスクロール制御は、上記(1)〜(4)に限定されるものではなく、上記(1)〜(4)以外の制御を行ってもよい。
図8は、情報処理端末101による電子文書の表示内容の拡大縮小方法の一例を示す図である。
記号の記載された撮影対象媒体102を備え付けのカメラ204で捉えた情報処理端末101を、図中の矢印802のように、800の位置から801の位置に動かすことにより、情報処理端末101内では、カメラ204で捉えている記号がカメラ204のフレーム内で増加する(表示画面には非表示)。この記号の増加に合わせて、画像処理部206が、該記号にマッピングしたドキュメントの情報を、ディスプレイ208に表示することにより、801に示すように、ドキュメントが縮小表示する。
逆に、図中の矢印803のように、情報処理端末101を、801の位置から800の位置に動かすことにより、情報処理端末101内では、カメラ204で捉えている記号がカメラ204のフレーム内で減少する(表示画面には非表示)。この記号の減少に合わせて、画像処理部206が、該記号にマッピングしたドキュメントの情報を、ディスプレイ208に表示することにより、800に示すように、ドキュメントが拡大表示する。
即ち、ユーザが、ユーザ側から見て情報処理端末101を、撮影対象媒体102と垂直方向(矢印802,803の方向)に動かして撮影対象媒体102に近づけたり、遠ざけたりする動作に対応して、撮影対象媒体102の位置に仮想的に置かれている電子文書を、まるでルーペを通して見ているかのように、情報処理端末101のディスプレイ208に拡大、縮小表示させる。
詳細は後述するフローチャートにて説明するが、このように、情報処理端末101では、カメラ204で撮影した撮影対象媒体102の大きさや、記号と記号の間隔等に応じて、ドキュメントを拡大/縮小表示することができる。
以下、図10を参照して、実施例1の表示方法、即ち、撮影対象媒体102とドキュメントをマッピングし表示する方法について説明する。
図10は、実施例1の表示処理動作(撮影対象媒体102とドキュメントをマッピングし表示する処理動作)の一例を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの処理は、情報処理端末101のCPU201がROM203にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより、又は、画像処理部206等により実現される。また、図中、S1001〜S1010は各ステップを示す。
ユーザが操作部211から表示方法を選択し、表示処理の開始を指示すると、情報処理端末101のCPU201は、この操作を検知し、図10のステップS1001に処理を進める。なお、表示方法としては、「カメラ画像表示」又は「モバイル端末のドキュメント表示」を選択可能である。また、表示方法として「モバイル端末のドキュメント表示」が選択された場合、CPU201は、操作部211から、表示するドキュメントの選択を受け付ける。
ステップS1001では、CPU201は、カメラ204を用いて、撮影対象媒体102の画像データを読み込む。
次に、ステップS1002において、CPU201は、選択されている表示方法が、「カメラ画像表示」か「モバイル端末のドキュメント表示」かを判定する。
そして、選択されている表示方法が「カメラ画像表示」と判定した場合(S1002で「カメラ画像表示」の場合)、CPU201は、画像処理部206に「カメラ画像表示」を指示し、画像処理部206は、カメラ204にて撮影された画像を、ディスプレイ208に表示するように画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1009)。ここでは、カメラ204にて撮影された画像が、ディスプレイ208に表示される。
一方、選択されている表示方法が「モバイル端末のドキュメント表示」と判定した場合(S1002で「モバイル端末のドキュメント表示」の場合)、CPU201は、画像処理部206に「モバイル端末のドキュメント表示」を指示し、画像処理部206は、S1003以降の処理を実行する。
ステップS1003において、画像処理部206は、カメラ204で読み込んだ記号情報の判別処理を行う。
次に、ステップS1004において、画像処理部206は、上記ステップS1003での記号情報判別結果に基づいて、記号の位置が前回の位置から動いたかどうかを判定する。なお、ここでは、手ブレを考慮して、記号の位置の変化が所定量以上の場合に「記号の位置が動いた」と判定し、記号の位置の変化が所定量未満の場合に「記号の位置が動いていない」と判定するようにしてもよい。また、前回のデータが無い場合には「記号の位置が動いていない」と判定するものとする。
そして、記号の位置が動いていないと判定した場合(S1004でNoの場合)、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1009)。ここでは、ドキュメントの同じ領域が継続してディスプレイ208に表示される。
一方、記号の位置が動いたと判定した場合(S1004でYesの場合)、画像処理部206は、ステップS1005に処理を進める。
ステップS1005では、画像処理部206は、カメラ204で読み込んだ記号の数を確認し、その増減を判定する。
そして、記号の数が前回と同じであると判定した場合(S1005で「同じ」の場合)、画像処理部206は、ステップS1006に処理を進める。
ステップS1006では、画像処理部206は、カメラ204でとらえた撮影対象媒体102の記号が縦横方向に動いているため、ドキュメントと撮影対象媒体102がマッピングすることによりドキュメントも、上記記号の移動に合わせて縦横方向に移動させるようにドキュメントの表示部分を決定し、画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1009)。ここでは、上記記号の移動に合わせてドキュメントがディスプレイ208にスクロール表示される。
また、記号の数が前回より減ったと判定した場合(S1005で「減った」の場合)、画像処理部206は、ステップS1007に処理を進める。
ステップS1007では、画像処理部206は、記号の数が前回より減り、カメラ204で捉えた撮影対象媒体102が拡大されているので、ドキュメントと撮影対象媒体がマッピングすることにより、ドキュメントも拡大させるようにドキュメントの表示部分を決定し、画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1009)。ここでは、上記記号の減少に合わせてドキュメントがディスプレイ208に拡大表示される。なお、カメラ204でとらえた撮影対象媒体102の記号が拡大されているとともに、縦横方向に動いている場合、画像出力部207は、S1007において、ドキュメントの拡大表示とともに、ドキュメントを上記記号の移動に合わせて縦横方向に移動させるように画像処理するものとする。
また、記号の数が前回より増えたと判定した場合(S1005で「増えた」の場合)、画像処理部206は、ステップS1008に処理を進める。
ステップS1008では、画像処理部206は、記号の数が前回より増え、カメラ204で捉えた撮影対象媒体102が縮小されているので、ドキュメントと撮影対象媒体がマッピングすることにより、ドキュメントも縮小させるようにドキュメントの表示部分を決定し、画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1009)。ここでは、上記記号の増加に合わせてドキュメントがディスプレイ208に縮小表示される。なお、カメラ204でとらえた撮影対象媒体102の記号が縮小されているとともに、縦横方向に動いている場合、画像処理部206は、S1008において、ドキュメントの縮小表示とともに、ドキュメントを上記記号の移動に合わせて縦横方向に移動させるように画像処理するものとする。
また、ステップS1010において、CPU201は、終了ボタンが押下されたか判定する。
そして、終了ボタンが押下されていないと判定した場合(S1010でNoの場合)、CPU201は、S1001に戻り、処理を繰り返す。繰り返し処理の場合は、表示方法の判定を毎回行わないように、ステップS1002をスキップするようにしてもよい。この場合、最初の判定結果に従って、以降の処理を実行するものとする。
一方、終了ボタンが押下されたと判定した場合(S1010でYesの場合)、CPU201は、本フローチャートの処理を終了させる。
なお、上記図10の説明では、画像処理部206がドキュメント内の表示領域を決定しているが、CPU201が決定するように構成してもよい。
以上のように、情報処理端末101は、撮影対象媒体102の撮影領域に基づいて、撮影対象媒体102とマッピングされたドキュメントの表示位置、表示サイズを制御することにより、ユーザはまるでルーペを用いてドキュメントを見ているかのように、ユーザが直感的に表示箇所の変更を行うことができ、イメージ通りに表示位置、表示サイズを変更することができる。
図9は、実施例2の表示方法(画像処理部206によるマッピングなしの場合の表示方法)を表す図である。
図9に示すように、実施例2における撮影対象媒体900には、複数のドットが羅列されている。なお、ドットの羅列は、同一サイズのマーク、記号、又は文字の羅列等であてもよい。
実施例2では、最初に、情報処理端末101のカメラ204で、撮影対象媒体900を捉え、その状態を基準とする。該基準の状態から、カメラ204で捉えている記号情報の動きに合わせ、画像処理部206のドキュメントを動かし、情報処理端末101のディスプレイ208に表示する。
以下、図11を参照して、実施例2の表示方法、即ち、撮影対象媒体とドキュメントをマッピングせずにドキュメントを表示する方法について説明する。
図11は、実施例2の表示処理動作(撮影対象媒体とドキュメントをマッピングせずにドキュメントを表示する処理動作)の一例を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの処理は、情報処理端末101のCPU201がROM203にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより、又は、画像処理部206等により実現される。また、図中、S1101〜S1110は各ステップを示す。
ユーザが操作部211から表示方法を選択し、表示処理の開始を指示すると、情報処理端末101のCPU201は、この操作を検知し、図11のステップS1101に処理を進める。なお、表示方法としては、「カメラ画像表示」又は「モバイル端末のドキュメント表示」を選択可能である。また、表示方法として「モバイル端末のドキュメント表示」が選択された場合、CPU201は、操作部211から、表示するドキュメントの選択を受け付ける。
ステップS1101では、CPU201は、カメラ204を用いて、撮影対象媒体900の初期読み込みを行う。
次に、ステップS1102において、CPU201は、選択されている表示方法が、「カメラ画像表示」か「モバイル端末のドキュメント表示」かを判定する。
そして、選択されている表示方法が「カメラ画像表示」と判定した場合(S1102で「カメラ画像表示」の場合)、CPU201は、画像処理部206に「カメラ画像表示」を指示し、画像処理部206は、カメラ204にて撮影された画像を、ディスプレイ208に表示するように画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1110)。ここでは、カメラ204にて撮影された画像が、ディスプレイ208に表示される。
一方、選択されている表示方法が「モバイル端末のドキュメント表示」と判定した場合(S1102で「モバイル端末のドキュメント表示」の場合)、CPU201は、画像処理部206に「モバイル端末のドキュメント表示」を指示し、画像処理部206は、S1103の処理を実行する。
ステップS1103では、画像処理部206は、上記ステップS1101で撮影対象媒体900を読み込んだ際の位置をベースポイントとして設定し、該ベースポイントを、電子文書の初期表示の左上角の位置に対応させる。
次に、ステップS1104において、CPU201は、カメラ204で撮影対象媒体900を読み込むように制御する。
次に、ステップS1105において、画像処理部206は、上記ステップS1104で読み込んだドットの位置が、上記ステップS1103で設定したベースポイントに対し動いたかどうかを判定する。なお、ここでは、手ブレを考慮して、ドットの位置の変化が所定量以上の場合に「ドットの位置が動いた」と判定し、ドットの位置の変化が所定量未満の場合に「ドットの位置が動いていない」と判定するようにしてもよい。
そして、ドットの位置がベースポイントに対して動いていないと判定した場合(S1105でNoの場合)、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1110)。ここでは、ドキュメントの同じ領域が継続してディスプレイ208に表示される。
一方、ドットの位置がベースポイントに対して動いたと判定した場合(S1105でYesの場合)、画像処理部206は、ステップS1106に処理を進める。
ステップS1106では、CPU201は、カメラ204で読み込んだドットの数を確認し、その増減を判定する。
そして、ドットの数が前回と同じであると判定した場合(S1106で「同じ」の場合)、CPU201は、ステップS1107に処理を進める。
ステップS1107では、画像処理部206は、カメラ204でとらえた撮影対象媒体900のドットが縦横方向に動いているため、ドキュメントも上記ドットの移動に合わせて縦横方向に移動させるように画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1110)。ここでは、上記記号の移動に合わせてドキュメントがディスプレイ208にスクロール表示される。
また、ドットの数が前回より減ったと判定した場合(S1106で「減った」の場合)、画像処理部206は、ステップS1108に処理を進める。
ステップS1108では、画像処理部206は、ドットの数が前回より減り、カメラ204で捉えた撮影対象媒体900が拡大されているので、カメラで捉えたドット間の距離を算出し、該算出した距離に合わせてドキュメントも拡大させるように画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1110)。なお、カメラ204でとらえた撮影対象媒体900のドットの数が減っているとともに、縦横方向に動いている場合、画像処理部206は、S1108において、ドキュメントの拡大表示とともに、ドキュメントを上記ドットの移動に合わせて縦横方向に移動させるように画像処理する。
また、ドットの数が前回より増えたと判定した場合(S1106で「増えた」の場合)、画像処理部206は、ステップS1109に処理を進める。
ステップS1109では、画像処理部206は、ドットの数が前回より増え、カメラ204で捉えた撮影対象媒体900が縮小されているので、カメラで捉えたドット間の距離を算出し、該算出した距離に合わせてドキュメントも縮小させるように画像処理する。そして、画像出力部207が、画像処理部206により画像処理された画像を、ディスプレイ208に表示させる(S1110)。ここでは、上記記号の増加に合わせてドキュメントがディスプレイ208に縮小表示される。なお、カメラ204でとらえた撮影対象媒体900のドットが増えているとともに、縦横方向に動いている場合、画像処理部206は、S1109において、ドキュメントの縮小表示とともに、ドキュメントを上記ドットの移動に合わせて縦横方向に移動させるように画像処理する。
また、ステップS1111において、CPU201は、ステップS1111において、終了ボタンが押下されたか判定する。
そして、終了ボタンが押下されていないと判定した場合(S1111でNoの場合)、CPU201は、S1104に戻り、処理を繰り返す。
一方、終了ボタンが押下されたと判定した場合(S1111でYesの場合)、CPU201は、本フローチャートの処理を終了する。
なお、図11の説明では、画像処理部206がドキュメント内の表示領域を決定しているが、CPU201が決定するように構成してもよい。
以上のように、情報処理端末101は、撮影対象媒体900の撮影領域の変更に基づいて、ドキュメントの表示位置、表示サイズを制御することにより、ユーザはまるでルーペを用いてドキュメントを見ているかのように、ユーザが直感的に表示箇所の変更を行うことができ、イメージ通りに表示位置、表示サイズを変更することができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
201 CPU
201 RAM
203 ROM
204 カメラ
205 画像入力部
206 画像処理部
207 画像出力部
208 ディスプレイ
209 撮影対象媒体出力部

Claims (11)

  1. カメラ部および表示部を有し、電子文書を前記表示部に表示可能な情報処理端末であって、
    前記カメラ部で撮影した撮影情報に基づいて、前記表示部に表示する電子文書の表示部分を決定する決定手段を有することを特徴とする情報処理端末。
  2. 前記撮影情報に基づいて、前記情報処理端末の移動量を取得する取得手段を有し、
    前記決定手段は、前記取得手段により取得された情報処理端末の移動量に応じて、前記電子文書の表示部分を移動して表示するように、前記電子文書の表示部分を決定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報処理端末。
  3. 前記取得手段は、前記カメラ部で撮影した所定の撮影対象媒体の撮影情報に基づいて、前記情報処理端末の移動量を取得する、ことを特徴とする請求項2記載の情報処理端末。
  4. 前記決定手段は、前記情報処理端末の前記撮影対象媒体に対して平行な方向の移動量に応じて、前記電子文書の表示部分を左右上下に移動するように決定することを特徴とする請求項3に記載の情報処理端末。
  5. 前記決定手段は、前記電子文書の表示部分を、前記撮影対象媒体の左方向の移動量に応じて前記電子文書の左方向に移動し、前記撮影対象媒体の右方向の移動量に応じて前記電子文書の右方向に移動し、前記撮影対象媒体の上方向の移動量に応じて前記電子文書の上方向に移動し、前記撮影対象媒体の下方向の移動量に応じて前記電子文書の下方向に移動するように、前記電子文書の表示部分を決定することを特徴とする請求項4に記載の情報処理端末。
  6. 前記決定手段は、前記情報処理端末の前記撮影対象媒体に対する垂直な方向の移動量に応じて、前記電子文書の表示部分を拡大又は縮小するように決定することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の情報処理端末。
  7. 前記決定手段は、前記電子文書の表示部分を、前記撮影対象媒体に近づく方向の移動量に応じて拡大し、前記撮影対象媒体から遠ざかる方向の移動量に応じて縮小するように、前記電子文書の表示部分を決定することを特徴とする請求項6に記載の情報処理端末。
  8. 前記撮影対象媒体と前記電子文書とを仮想的にマッピングするマッピング手段を有し、
    前記決定手段は、前記カメラ部で撮影した前記撮影対象媒体内の撮影領域に対応してマッピングされている前記電子文書の領域を、前記表示部に表示する電子文書の表示部分として決定することを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1項に記載の情報処理端末。
  9. 前記撮影対象媒体は、前記撮影対象媒体内の位置を示す記号が記載されたものであり、
    前記決定手段は、前記撮影情報に含まれる前記記号から前記撮影対象媒体内の撮影領域を特定することを特徴とする請求項8に記載の情報処理端末。
  10. カメラ部および表示部を有し、電子文書を前記表示部に表示可能な情報処理端末の制御方法であって、
    決定手段が、前記カメラ部で撮影した撮影情報に基づいて、前記表示部に表示する電子文書の表示部分を決定する決定ステップを有することを特徴とする情報処理端末の制御方法。
  11. カメラ部および表示部を有し、電子文書を前記表示部に表示可能な情報処理端末に備えられたコンピュータを、
    前記カメラ部で撮影した撮影情報に基づいて、前記表示部に表示する電子文書の表示部分を決定する決定手段として機能させるためのプログラム。
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