JP2014119151A - 給気装置 - Google Patents

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JP2014119151A JP2012273175A JP2012273175A JP2014119151A JP 2014119151 A JP2014119151 A JP 2014119151A JP 2012273175 A JP2012273175 A JP 2012273175A JP 2012273175 A JP2012273175 A JP 2012273175A JP 2014119151 A JP2014119151 A JP 2014119151A
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俊司 三宅
Daisuke Tsubosa
大輔 坪佐
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Abstract

【課題】コントローラーの設置場所が制限されず、機器(例えばエアコン)の動作をコントロールすることができる給気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動作信号送信素子11を有した可動制御基板12を複数の固定ができる構成にしたことにより、コントローラー5の設置場所を変えずに動作信号20の範囲を変えることを可能にすることで、コントローラー5の設置場所に制限されず、機器4(例えばエアコン)をコントロールできる給気装置を得られる。
【選択図】図2

Description

本発明は、床下から室内に空気を送り込む給気装置のコントローラーに関するものである。
従来、この種のコントローラーは、機器(例えばエアコン)に動作信号を送信することで、機器(例えばエアコン)をコントロールするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのコントローラーについて図13を参照しながら説明する。
図13に示すように、家屋の室内101の壁面に設置された送信部102を設けたコントローラー103は、家屋の室内の天面に設置された受信部104を設けた機器105に、送信部102から動作信号106を送信することで機器105をコントロールしていた。
特開平8−42907号公報
このような従来のコントローラーにおいては、機器(例えばエアコン)が動作信号送信の範囲外に設置された時には機器(例えばエアコン)の受信部へ動作信号を送信することができず、コントロールできないため、コントローラーの設置場所が制限されていたという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、コントローラーの設置場所が制限されず、機器(例えばエアコン)をコントロールすることができる給気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、
本発明は、
家屋の室内の天面または壁面または床面に設置する吹出口と、前記家屋の床下に前記吹出口と配管部により接続される補助ファンと、前記室内の前記壁面に設置するコントローラーと、前記コントローラーの内部に互いに通信可能な固定制御基板と動作信号送信素子を有した可動制御基板を囲うケースとを備え、前記コントローラーは前記補助ファンをコントロールするとともに受信部を有し前記室内に設置された機器に対して動作信号を送信し、前記可動制御基板を複数の固定ができるようにしたことを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、家屋の室内の天面または壁面または床面に設置する吹出口と、前記家屋の床下に前記吹出口と配管部により接続される補助ファンと、前記室内の前記壁面に設置するコントローラーと、前記コントローラーの内部に互いに通信可能な固定制御基板と動作信号送信素子を有した可動制御基板を囲うケースとを備え、前記コントローラーは前記補助ファンをコントロールするとともに受信部を有し前記室内に設置された機器に対して動作信号を送信し、前記可動制御基板を複数の固定ができるようにした構成にしたことにより、可動制御基板の位置を変え、動作信号送信素子から送信される動作信号の範囲を複数の固定によって変更することができ、その結果、動作信号が機器(例えばエアコン)の受信部に対して送信されるように、可動制御基板を固定することができる。
つまり、コントローラーの設置場所を変えずに動作信号の範囲を変えることができるため、コントローラーの設置場所に制限されず、機器(例えばエアコン)をコントロールすることができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1の給気装置の設置例の側概略図 (a)同コントローラーの斜視図、(b)同コントローラーの分解斜視図 (a)同可動制御基板の固定例の分解斜視図、(b)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の分解斜視図、(c)同可動制御基板の固定例の詳細正面図、(d)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の詳細正面図 同可動制御基板の形状例の分解斜視図 (a)同ケースの形状例と同可動制御基板の固定例との分解正面図、(b)同ケースの形状例と同可動制御基板の固定例との分解背面図 同動作信号フィルターの形状例の斜視図 (a)本発明の実施の形態2の給気装置のコントローラーの斜視図、(b)同コントローラーの分解斜視図 (a)同可動制御基板の固定例の分解斜視図、(b)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の分解斜視図、(c)同可動制御基板の固定例の詳細正面図、(d)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の詳細正面図 (a)本発明の実施の形態3の給気装置のコントローラーの斜視図、(b)同コントローラーの分解斜視図 (a)同可動制御基板の固定例の分解斜視図、(b)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の分解斜視図、(c)同可動制御基板の固定例の詳細正面図、(d)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の詳細正面図 (a)本発明の実施の形態4の給気装置のコントローラーの斜視図、(b)同コントローラーの分解斜視図、(c)同可動部の詳細斜視図 (a)同可動制御基板の固定例の分解斜視図、(b)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の分解斜視図、(c)同可動制御基板の固定例の詳細正面図、(d)同可動制御基板の(a)とは別の固定例の詳細正面図 従来の給気装置の設置例を示す側概略図
本発明の請求項1記載の給気装置は、
家屋の室内の天面または壁面または床面に設置する吹出口と、前記家屋の床下に前記吹出口と配管部により接続される補助ファンと、前記室内の前記壁面に設置するコントローラーと、前記コントローラーの内部に互いに通信可能な固定制御基板と動作信号送信素子を有した可動制御基板を囲うケースとを備え、前記コントローラーは前記補助ファンをコントロールするとともに受信部を有し前記室内に設置された機器に対して動作信号を送信し、前記可動制御基板を複数の固定ができるようにしたことを特徴したという構成を有する。
これにより、可動制御基板の位置を変えることにより、動作信号送信素子から送信される動作信号の範囲を複数の固定によって変更することができ、その結果、動作信号が機器(例えばエアコン)の受信部に対して送信されるように、可動制御基板を固定することができる。
つまり、コントローラーの設置場所を変えずに動作信号の範囲を変えることができるため、コントローラーの設置場所に制限されず、機器(例えばエアコン)をコントロールすることができるという効果を奏する。
また、可動制御基板に複数の穴を設けるとともに、ケースに複数の穴を有した固定用穴を設けることを特徴としたという構成にしてもよい。
これにより、可動制御基板を、可動制御基板中心を通過し可動制御基板面に対して垂直な軸を基軸に回転させることにより、動作信号送信素子から送信される動作信号の範囲を、可動制御基板中心を通過し可動制御基板面に対して垂直な軸を基軸に回転させて変更することができ、その結果、動作信号が機器(例えばエアコン)の受信部に対して送信されるように、可動制御基板を固定することができる。
つまり、コントローラーの設置場所を変えずに動作信号の範囲を変えることができるため、コントローラーの設置場所に制限されず、機器(例えばエアコン)をコントロールすることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、空気を室内に供給する給気装置1は、室内2の壁面に設置され受信部3を有した機器4(例えばエアコン)に対して動作信号20を送信することにより機器4の動作をコントロールするコントローラー5と、床下6内に設置され、コントローラー5と配線7により接続されて動作をコントロールする補助ファン8(例えば、静圧が確保できるシロッコファン)と、室内2の天面に設置され、補助ファン8と配管部9により接続されて空気を室内2へ吹出す吹出口10とを備えている。
図2に示すように、コントローラー5は、動作信号送信素子11を有した可動制御基板12と、固定制御基板13とを上ケース14と下ケース15とで係合部(図示せず)を介して囲う構成となっている。
可動制御基板12には、可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に複数の貫通穴16が設けられており、下ケース15にも同様に可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に複数の固定用穴17が設けられている。
なお、固定用穴17はこの実施の形態では8個としているが、多ければ多いほど良いが、最低貫通穴16と同数を設ける。
この可動制御基板12は、固定具18(例えばネジ)を貫通穴16に通して固定用穴17に固定具18を介して固定している。
また、可動制御基板12と固定制御基板13とはケーブル19により接続し互いに通信可能としている。上ケース14には動作信号送信素子11から送信された動作信号20を透過させる動作信号フィルター21と、コントローラー5を操作するボタン22が配置されている。
上記構成において、図1に示すように、コントローラー5のボタン22を操作することで、補助ファン8に配線7を介して信号を通信し、補助ファン8の動作をコントロールする。
そして、床下6の空間の空気を補助ファン8によって配管部9を介して室内2に供給する。さらに、機器4の受信部3に、動作信号送信素子11から動作信号フィルター21を介して動作信号20を送信し、機器4の動作をコントロールする。
この様に図2に示すごとく動作信号送信素子11から図1に示すごとく受信部3へ動作信号20が送信される時、図2に示す動作信号送信素子11と図1に示す機器4との間に障害物(例えば家具等)がある場合や、動作信号送信素子11から送信される動作信号20の範囲外に受信部3が設置されている場合(同壁面にコントローラー5と機器4が設置されている場合)等においては、動作信号20は無線であるので、受信部3へ動作信号20を送信することができず、機器4の動作をコントロールすることができない。
そのような場合において、従来であれば、障害物を避けるようにコントローラー5の設置場所を変えるか、動作信号20の範囲内に受信部3が入るようにコントローラー5の設置場所を変えるか機器4の設置場所を変える必要があった。
上記構成においては、そのような場合には、図3に示すように、可動制御基板12を、可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させ固定させることにより、動作信号送信素子11から送信される動作信号20の範囲を、可動制御基板12中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させて変更することができる。
その結果、動作信号20が受信部3に対して送信されるように、可動制御基板12を固定することができる。
つまり、コントローラー5の設置場所を変えずに動作信号20の範囲を変えることができるため、コントローラー5の設置場所に制限されず、機器4(例えばエアコン)をコントロールすることができる。
なお、図2、図3では、貫通穴16を円形として図示したが、図4に示すように円周に沿って長い穴(例えば円形の貫通穴16の2個以上分)とすることで、固定用穴17の数を削減することができ、生産性の向上と材料費の削減を図ることが可能となる。
また、図2〜4では、固定用穴17を下ケース15に設けて可動制御基板12を下ケース15に固定していたが、図5に示すように上ケース14に固定用穴17を設けて可動制御基板12を上ケース14に固定してもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、図1〜5では、動作信号フィルター21の形状は平面で上ケース14面と同一平面に配置して示していたが、図6に示すように上ケース14の面上から球状に例えばカプセル状に突起させて配置することで、可動制御基板12を上ケース14の外部に配置することができる。だから、動作信号送信素子11を上ケース14外部に配置することができため、動作信号送信素子11を上ケース14内部に配置する場合と比較して、上ケース14により遮られる動作信号20の範囲を広くすることができる。
また、図1では、吹出口10を室内2の天面に設置していたが、室内2の壁面または床面にも設置してもよい。
(実施の形態2)
実施の形態1と同じ構成には同符号を付し、詳しい説明は省略する。
図7に示すように、コントローラー5には、可動制御基板12の面に対して水平の方向かつ同一直線上で略円形状(楕円を含む)の可動制御基板12に配置された2本の凸状の凸棒23と、可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に下ケース15に配置された複数の凹部を有した凹固定受24とを備えている。この凹固定受24と凹部を有した固定蓋25とで、凸棒23を挟み込んで固定することで可動制御基板12を固定している。
上記構成において、障害物によって図1の受信部3へ動作信号20を送信することができず、機器4をコントロールすることができない場合には、図8に示すように可動制御基板12を、可動制御基板12中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させるとともに、凸棒23結ぶ軸を基軸に可動制御基板12を回転させることにより、動作信号送信素子11から送信される動作信号20の範囲を、可動制御基板12中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させるともに、凸棒23結ぶ軸を基軸に可動制御基板12を回転させて変えることができる。
その結果、動作信号20が受信部3に対して送信されるように、可動制御基板12を固定することができる。
つまり、コントローラー5の設置場所を変えずに動作信号20の範囲を変えることができるため、コントローラー5の設置場所に制限されず、機器4(例えばエアコン)をコントロールすることができる。
さらに、単一の動作信号送信素子11でも動作信号20を図1に示す機器4の受信部3へ送信することが可能となり、複数の動作信号送信素子11を取付けた場合と比較して材料費を安くすることが可能となる。
なお、図7,8では、凹固定受24を下ケース15に設けて可動制御基板12を下ケース15に固定していたが、上ケース14に凹固定受24を設けて可動制御基板12を上ケース14に固定してもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、図7,8では、動作信号フィルター21の形状は平面で、上ケース14面と同一平面に配置していたが、図6に示すように上ケース14面上から突起させて配置することで、可動制御基板12を上ケース14外部に配置することができる。つまり、動作信号送信素子11を上ケース14内部に配置する場合と比較して、上ケース14により遮られる動作信号20の範囲を広くすることができる。
(実施の形態3)
実施の形態2と同じ構成には同符号を付し、詳しい説明は省略する。
図9に示すように、コントローラー5には、略円形状の可動制御基板12より大きい寸法の略円形状の穴を有し下ケース15に設けた基板受26と、基板受26の穴部に固定可能な基板押え27とを備え、この基板受26と基板押え27とで可動制御基板12を挟み込み固定している。
上記構成において、図1に示す受信部3へ動作信号20を送信することができず、機器4をコントロールすることができない場合には、図10に示すように、可動制御基板12を、可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させることにより、動作信号送信素子11から送信される動作信号20の範囲を、可動制御基板12の中心を通過し可動制御基板12の面に対して垂直な軸を基軸に回転させて変えることができる。
その結果、動作信号20が図1に示す受信部3に対して送信されるように、可動制御基板12を固定することができる。
つまり、コントローラー5の設置場所を変えずに動作信号20の範囲を変えることができるため、コントローラー5の設置場所に制限されず、機器4(例えばエアコン)をコントロールすることができる。
なお、図9,10では、基板受26を下ケース15に設けて可動制御基板12を下ケース15に固定していたが、上ケース14に基板受26を設けて可動制御基板12を上ケース14に固定してもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、図9,10では、動作信号フィルター21の形状は平面で、上ケース14の面と同一平面に配置していたが、図6に示すように上ケース14の面上から突起させて配置することで、可動制御基板12を上ケース14外部に配置することができる。つまり、動作信号送信素子11を上ケース14の外部に配置することができため、動作信号送信素子11を上ケース14の内部に配置する場合と比較して、上ケース14により遮られる動作信号20の範囲を広くすることができる。
(実施の形態4)
実施の形態1、2、3と同じ構成には同符号を付し、詳しい説明は省略する。
図11、12に示すように、コントローラー5には、回転自在な下ケース15に設けた可動部28と、可動部28に取付けられ複数の板穴29を有した基板設置板30とを備えており、可動制御基板12には複数の基板穴31を最低基板穴31の数以上(ここでは4個)備えている。
この基板穴31を通して固定ピン32を板穴29に挟み固定することで可動制御基板12を固定している。
上記構成において、図1に示す受信部3へ動作信号20を送信することができず、機器4をコントロールすることができない場合には、図12に示すように、可動部28を回転させ可動制御基板12を回転させることにより、動作信号送信素子11から送信される動作信号20の範囲を回転させて変えることができる。
その結果、動作信号20が受信部3に対して送信されるように、可動制御基板12を固定することができる。
つまり、コントローラー5の設置場所を変えずに動作信号20の範囲を変えることができるため、コントローラー5の設置場所に制限されず、機器4(例えばエアコン)をコントロールすることができる。
さらに、単一の動作信号送信素子11でも動作信号20を図1に示す機器4の受信部3へ送信することが可能となり、複数の動作信号送信素子11を取付けた場合と比較して材料費を安くすることが可能となる。
なお、図11、12では、動作信号フィルター21の形状は平面で、上ケース14の面と同一平面に配置していたが、図6に示すように上ケース14の面上から突起させて配置することで、可動制御基板12を上ケース14の外部に配置することができる。つまり、動作信号送信素子11を上ケース14の外部に配置することができため、動作信号送信素子11を上ケース14の内部に配置する場合と比較して、上ケース14により遮られる動作信号20の範囲を広くすることができる。
本発明にかかる給気装置は、動作信号が機器(例えばエアコン)の受信部に対して送信されるように、可動制御基板を固定することができる、つまり、コントローラーの設置場所を変えずに機器(例えばエアコン)の受信部に対して動作信号を送信できるため、コントローラーの設置場所に制限されず、機器(例えばエアコン)の動作をコントロールすることができる給気装置等として有用である。
1 給気装置
2 室内
3 受信部
4 機器
5 コントローラー
6 床下
7 配線
8 補助ファン
9 配管部
10 吹出口
11 動作信号送信素子
12 可動制御基板
13 固定制御基板
14 上ケース
15 下ケース
16 貫通穴
17 固定用穴
18 固定具
19 ケーブル
20 動作信号
21 動作信号フィルター
22 ボタン
23 凸棒
24 凹固定受
25 固定蓋
26 基板受
27 基板押え
28 可動部
29 板穴
30 基板設置板
31 基板穴
32 固定ピン

Claims (2)

  1. 家屋の室内の天面または壁面または床面に設置する吹出口と、前記家屋の床下に前記吹出口と配管部により接続される補助ファンと、前記室内の前記壁面に設置するコントローラーと、前記コントローラーの内部に互いに通信可能な固定制御基板と動作信号送信素子を有した可動制御基板を囲うケースとを備え、前記コントローラーは前記補助ファンをコントロールするとともに受信部を有し前記室内に設置された機器に対して動作信号を送信し、前記可動制御基板を複数の固定ができるようにしたことを特徴とした給気装置。
  2. 可動制御基板に複数の穴を設けるとともに、ケースに複数の穴を有した固定用穴を設けることを特徴とした請求項1に記載の給気装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107477685A (zh) * 2017-09-01 2017-12-15 青岛海尔空调电子有限公司 空调室内机

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