JP2014107652A - パケット中継装置および広域公衆回線迂回装置 - Google Patents

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【課題】レイヤ2リング型ネットワークにおいて、複数個所の障害発生によりネットワークが分断され端末間で通信できない場合においても、広域公衆回線を迂回経路として使用し、パケットを中継を可能にするパケット中継装置を得る。
【解決手段】自身が接続されているリング型ネットワークに故障が生じたことを検出し、自身からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを取得する手段13と、レイヤ2で到達可能な端末へのルーティング情報をRIPパケットを使用してレイヤ3装置へ通知する手段15と、レイヤ2で到達可能な端末からのARP要求に対してレイヤ3装置の代理として応答する手段16と、レイヤ2で到達可能な端末のARPテーブルを更新する手段14とを備えている。
【選択図】図3

Description

この発明は、レイヤ2リング型ネットワークにおいて、複数個所の障害発生によりネットワークが分断され、端末間で通信できない場合においても、広域公衆回線を迂回経路として使用し、パケットを中継することができるパケット中継装置およびそのパケット中継装置を用いた広域公衆回線迂回装置に関するものである。
従来のレイヤ2リング型ネットワークにおいては、端末同士はリング型経路を介して通信を行う。このため、リング内の一か所で故障が発生した場合には迂回路を使用して通信が可能であるが、複数箇所で故障が発生した場合はネットワークが分断され、一部の端末間で通信が不能となる。よって、ネットワークが分断された場合に備え、公衆回線を使用して迂回路を確保するような方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−21137号公報
従来のレイヤ2リング型ネットワークでは、広域公衆回線を迂回路として使用する場合には、広域公衆回線の終端であるレイヤ3装置と、レイヤ2リング型ネットワークを構成するパケット中継装置を接続する構成であるので、パケット中継装置は、迂回路を経由して中継するパケットをレイヤ2中継でレイヤ3装置に転送する必要があった。また、レイヤ3装置には、迂回路を経由して中継するパケットのルーティングテーブルエントリがなく、レイヤ3中継できないなどの問題があった。
この発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、レイヤ2リング型ネットワークに接続するパケット中継装置において、中継すべきパケットをレイヤ2中継でレイヤ3装置へ転送する手段と、レイヤ3装置のルーティングテーブルに迂回路を中継させる端末のルーティングエントリを登録する手段を設けることにより、このパケット中継装置を用いて、リング型ネットワークの故障時にも広域公衆回線を利用して、パケットの送受信を行わせることを目的とする。
この発明に係るパケット中継装置は、自身が接続されているリング型ネットワークに故障が生じたことを検出し、自身からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを取得する手段と、レイヤ2で到達可能な端末へのルーティング情報をRIPパケットを使用してレイヤ3装置へ通知する手段と、レイヤ2で到達可能な端末からのARP要求に対してレイヤ3装置の代理として応答する手段と、レイヤ2で到達可能な端末のARPテーブルを更新する手段とを備えたものである。
また、この発明に係る広域公衆回線迂回装置は、前記パケット中継装置をレイヤ2リング型ネットワークで接続し、前記パケット中継装置が、前記リング型ネットワークで迂回不可能な障害が発生したときの迂回路として用いる公衆回線に、前記レイヤ3装置を介して接続されたものである。
この発明によれば、複数個所切断時の迂回通信を可能にすることで、リングネットワークの信頼性を向上させることができる。また、迂回を広域公衆回線で行うことができるため、迂回用の専用線が不要になり、ネットワークの維持コストを削減できる。
この発明の実施の形態1に係る広域公衆回線迂回装置を示す図である。 実施の形態1の動作を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係るパケット中継装置の機能ブロックを示す図である。 実施の形態1のレイヤ3のI/F情報管理部の動作フローチャートである。 実施の形態1の端末情報管理部の動作フローチャートである。 実施の形態1の端末ARP情報消去部の動作フローチャートである。 実施の形態1の端末情報広告部の動作フローチャートである。 実施の形態1の代理ARPパケット制御部の動作フローチャートである。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態における広域公衆回線迂回装置(パケット中継システム)の構成を示す図である。図1において、パケット中継装置[1]1a、パケット中継装置[2]1b、パケット中継装置[3]1cおよびパケット中継装置[4]1dは、リング型に接続されRPR(Resilient Packet Ring)でレイヤ2ネットワークを構築している。ここで、パケット中継装置[1]1aおよびパケット中継装置[2]1bは本発明に係るパケット中継装置である。
端末[1]2aはパケット中継装置[4]1dに接続され、また、端末[2]2bはパケット中継装置[3]1cに接続され、端末[1]2aから送られる端末[2]2b宛のパケットは、パケット中継装置[4]1dおよびパケット中継装置[3]1cを介して端末[2]2bに到達する。
レイヤ3装置[1]3aはパケット中継装置[1]1aと接続し、レイヤ3装置[2]3bはパケット中継装置[2]1bと接続し、レイヤ3装置[1]3aとレイヤ3装置[2]3bは広域公衆回線4で接続されている。レイヤ3装置[1]3aがパケット中継装置[1]1aと接続しているI/F6aは、RIP(Routing Information Protocol)が有効である。広域公衆回線4を通る経路は迂回路であり、リング上に障害が発生していない場合は使用されない。レイヤ3装置[1]3aの広域公衆回線4と接続するI/F5aとレイヤ3装置[2]3bの広域公衆回線4と接続するI/F5bではRIPが動作し、ルーティングが行われている。
次に、上記のように構成された実施の形態のパケット中継装置を備えたパケット中継システムの動作について説明する。図2は、発明の実施の形態におけるパケット中継システムの動作を示す図である。
レイヤ3装置[1]3aには、ユーザにより、レイヤ3装置[1]3aのI/F6aのIPアドレスと、I/F6aの属するネットワークのサブネットマスクと、レイヤ3装置[1]3aとの接続ポート情報7aが入力されている。レイヤ3装置[1]3aは、接続ポートで受信するパケットの内、送信元IPアドレスがレイヤ3装置[1]3aの接続I/F6aのIPアドレスであるパケットを、リング上の障害の有無に関わらず常に監視し、接続I/F6aのMAC(Media Access Control)アドレスを取得する。
リング上で二か所の障害(8a、8b)が発生した場合、端末[1]2aから端末[2]2b宛のパケットは、通常使用するパケット中継装置[4]1dとパケット中継装置[3]1cを経由する経路が使用できなくなる。この時、パケット中継装置[1]1aはリングが分断されたことを検知し、自身からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを、ARP(Address Resolution Protocol)パケットを使用して収集する。すなわち、自身に記録されたレイヤ3装置[1]3aのI/F6aのIPアドレスとサブネットマスクからネットワークアドレスを算出し、そのネットワーク上のホストIPアドレスすべてに対してARPパケットを送信し、応答した端末はレイヤ2中継可能と判断し、その応答からその端末のIPアドレスを取得する。
パケット中継装置[1]1aは、上記の方法により取得した各端末のIPアドレスを、32bitマスクのルートとしてRIPパケットにてレイヤ3装置[1]3aに広告する。これにより、レイヤ3装置[1]3aのルーティングテーブル9に32bitマスクルーティングエントリが登録される。
レイヤ3装置[1]3aは受信したRIPパケットにより、32bitマスクのルートを学習し、レイヤ3装置[2]3bに広告する。また、レイヤ3装置[2]3bでも同様に、障害(8a、8b)によりリングが分断されたことを検知し、自身からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスをARPパケットにより収集し、レイヤ3[2]装置3bに広告する。これにより、レイヤ3[1]装置3aはパケット中継装置[2]1bが接続されたレイヤネットワークに属する端末[2]2bのルートを学習することができる。
さらに、パケット中継装置[1]1aは、レイヤ2で到達可能な端末のARPエントリを広告するために、パケット中継装置[1]1aがレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスをターゲットIPアドレスとしたGratuitous ARPパケットを送信する。このGratuitous ARPパケットのSender IPはレイヤ3装置[1]3aのI/F6aのIPアドレスであり、Sender MACアドレスはレイヤ3装置[2]3bのI/F6aのMACアドレスである。
その結果、端末[1]2a含むパケット中継装置[1]1aがレイヤ2で到達可能な端末のARPテーブルにおいて、端末[2]2b含むパケット中継装置[2]1bがレイヤ2で到達可能な各端末のエントリのMACアドレスは、レイヤ3装置[1]3aの接続I/F6aのMACアドレスに更新される。
上記より、端末[1]2aから送信された端末[2]2b宛のパケットはレイヤ3装置[1]3aまでレイヤ2中継され、ロンゲストマッチのアルゴリズムに基づき、レイヤ3装置[1]3aのルーティングテーブル9の32bitルートを使用してレイヤ3装置[2]3bまで中継され、レイヤ3装置[2]3bから端末[2]2bまでレイヤ2中継され、最終的に端末[2]2bに到達する。
なお、端末[1]2aから送信される、パケット中継装置[1]1aからレイヤ2で到達不可能な端末宛のARPパケットに対し、パケット中継装置[1]1aはARPパケットを応答する。応答するARPパケットのSender IPはレイヤ3装置[1]3aのI/F6aのIPアドレスであり、Sender MACアドレスはレイヤ3装置[1]3aのI/F6aのMACアドレスである。
その結果、端末[1]2aのARPエントリがタイムアウトで削除された場合に、端末[1]2aが端末[2]2b宛のARPパケットを送信した場合も、パケット中継装置[1]1aがARP応答するため、端末[1]2aの端末[2]2b宛ARPエントリのMACアドレスはレイヤ3装置[1]3aのI/F6aのMACアドレスとなる。
上記のように構成された実施の形態1のパケット中継装置を備えたパケット中継システムによれば、パケット中継装置がリング型ネットワーク分断時に広域公衆回線を迂回経路として使用してパケットを中継するため、分断されたネットワークそれぞれに属する端末間で通信を継続することが可能になる。
図3は実施の形態1を実現したパケット中継装置の機能ブロック図である。図3において、リングポート10aにはRPRトポロジ管理部12と端末情報管理部13と端末ARP情報消去部14と代理ARPパケット制御部16が接続されている。また、レイヤ3装置接続ポート10bにはレイヤ3I/F情報管理部11と端末情報広告部15が接続されている。
レイヤ3I/F情報管理部11は、ユーザが設定したレイヤ3装置のI/FのIPアドレスおよびサブネットマスクと、レイヤ3装置を接続するポートの番号を保持する。レイヤ3I/F情報管理部11は、レイヤ3装置接続ポート10bで受信するパケットからレイヤ3装置I/FのMACアドレスを取得する。端末情報管理部13はRPRトポロジ管理部12を定周期で監視し、RPRトポロジの変化からリングネットワークが分断されたことを検知する。また、レイヤ3I/F情報管理部11からレイヤ2ネットワークアドレスを算出し、ARPパケットを送信することで、分断されたネットワークそれぞれに属する端末のIPアドレスを保持する。
端末ARP情報消去部14は、端末情報管理部13より、自身のレイヤ2ネットワークに属する端末のIPアドレスを取得し、Gratuitous ARPパケットを送信し、対象端末のARPエントリを更新する。端末情報広告部15は、端末情報管理部13より、自身のレイヤ2ネットワークに属する端末のIPアドレスを取得し、レイヤ3装置へRIPパケットで広告する。代理ARPパケット制御部16は、自身のレイヤ2ネットワークに属する端末から分断されたネットワークに属する端末のIPアドレス宛のARPエントリをリングポート10aで受信した場合に、ARP応答パケットを送信する。
図4は、レイヤ3I/F情報管理部11の動作の一例を示すフローチャートである。まず、レイヤ3I/F情報管理部11は、レイヤ3装置接続ポート10bから送信元IPアドレスがレイヤ3装置のI/Fであるパケットを受信したか否かを判断する(ステップS1)。送信元IPアドレスがレイヤ3装置のI/Fであるパケットを受信した場合(ステップ1 YES)、送信元MACアドレスを記録し(ステップS2)、ステップS1に戻る。また、送信元IPアドレスがレイヤ3装置のI/Fであるパケットを受信していない場合(ステップS1 NO)は、ステップS1に戻る。
図5は、端末情報管理部13の動作の一例を示すフローチャートである。端末情報管理部13は、RPRトポロジ管理部12のトポロジ情報からリング分断を検知したか否かを判断する(ステップS3)。リング分断を検知した場合は(ステップS3 YES)、レイヤ3I/F情報管理部11からI/FのIPアドレスとマスク情報を取得し、ネットワークアドレスを算出し(ステップS4)、ネットワーク上の全てのホストアドレス宛にARPパケットを送信し(ステップS5)、ARP応答からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを取得し、且つ存在しない端末のIPアドレスも算出し(ステップS6)、端末ARP情報消去部14へレイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスを通知し(ステップS7)、端末情報広告部15へレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを通知し(ステップS8)、代理ARPパケット制御部16へレイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスを通知し(ステップS9)、ステップS1に戻る。ステップS3でリング分断を検知しない場合は(ステップS3 NO)、ステップS3に戻る。
図6は、端末ARP情報消去部14の動作の一例を示すフローチャートである。端末ARP情報消去部14は、端末情報管理部13からレイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスが通知されたか否かを判断し(ステップS10)、レイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスが通知された場合は(ステップ10 YES)、ネットワーク上に存在しない端末のIPアドレス宛Gratuitous ARPを送信し(ステップS11)、ステップS10に戻る。ステップS10で、レイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスが通知されない場合は(ステップS10 NO)、ステップS10に戻る。
図7は、端末情報広告部15の動作の一例を示すフローチャートである。端末情報広告部15は、端末情報管理部13からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを通知されたか否かを判断し(ステップS12)、レイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを通知された場合は(ステップS12 YES)、レイヤ3装置へネットワーク上に存在する端末のIPアドレスをRIPパケットを使用して広告し(ステップS13)、ステップ12に戻る。ステップ12で、レイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスが通知されない場合は(ステップS12 NO)、ステップS12に戻る。
図8は、代理ARPパケット制御部16の動作の一例を示すフローチャートである。代理ARPパケット制御部16は、端末情報管理部13からレイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスを通知されたか否かを判断し(ステップS14)、レイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスを通知された場合は(ステップS14 YES)、レイヤ2で到達不可能な端末宛のARPパケットを受信したか否かを判断し(ステップS15)、レイヤ2で到達不可能な端末宛のARPパケットを受信した場合(ステップS15 YES)ARP応答を送信し(ステップS16)、ステップS15に戻る。ステップS14で、レイヤ2で到達不可能な端末のIPアドレスを通知されない場合はステップS14で、例や2で到達不可能な端末のIPアドレスが通知されない場合はステップS14に戻る。ステップS15で、レイヤ2で到達不可能な端末宛のARPパケットを受信しない場合は、ステップS15に戻る。
以上、この発明を実施の形態について説明したが、この発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜変形することができる。
1a、1b、1c、1d パケット中継装置、2a、2b 端末、
3a、3b レイヤ3装置、4 広域公衆回線、10a リングポート、
10b レイヤ3装置接続ポート、11 レイヤ3I/F情報管理部、
12 RPRトポロジ管理部、13 端末情報管理部、
14 端末ARP情報消去部、15 端末情報広告部、
16 代理ARPパケット制御部。

Claims (2)

  1. 自身が接続されているリング型ネットワークで障害が発生したことを検出し、自身からレイヤ2で到達可能な端末のIPアドレスを取得する手段と、レイヤ2で到達可能な端末へのルーティング情報をRIPパケットを使用してレイヤ3装置へ通知する手段と、レイヤ2で到達可能な端末からのARP要求に対してレイヤ3装置の代理として応答する手段と、レイヤ2で到達可能な端末のARPテーブルを更新する手段とを備えたことを特徴とするパケット中継装置。
  2. 請求項1に記載のパケット中継装置をレイヤ2リング型ネットワークで接続し、前記パケット中継装置が、前記リング型ネットワークで迂回不可能な障害が発生したときの迂回路として用いる公衆回線に、前記レイヤ3装置を介して接続されたことを特徴とする広域公衆回線迂回装置。
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