JP2014107650A - リンクアグリゲーション故障検出装置およびリンクアグリゲーション故障検出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リンクアグリゲーション故障検出装置1は、監視対象となる装置100のすべてのリンクについてのトラフィック量情報を取得し、装置100に接続されるすべてのリンクの中から2つのリンク(リンクペア)をフルメッシュで抽出し、2つのリンクそれぞれのトラフィック量の差分に基づくLAG推定スコアを計算する。そして、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、LAG推定スコアが所定の閾値以下のリンクペアを抽出し、リンクアグリゲーションの設定が推定される箇所を検出する。
【選択図】図1
Description
まず、本実施形態に係るリンクアグリゲーション故障検出装置1が実行する処理の概要について説明する。
図1に示すように、リンクアグリゲーション故障検出装置1(1A,1B)は、図5に示した従来の通信システムにおける1つの装置100(100A,100B)毎に通信可能に接続されて構成される。なお、本実施形態においては、リンクアグリゲーション故障検出装置1を、各装置100とは別装置として説明するが、リンクアグリゲーション故障検出装置1が備える各機能(詳細は後記)を、各装置100内に備えるようにしてもよい。
また、装置100は、通信ネットワーク内において、少なくともパケットの送受信を実行する機能を備えたネットワーク装置である。この装置100は、例えば、SNMP等により、自身のリンク毎のトラフィック量等の情報を収集し外部装置(リンクアグリゲーション故障検出装置1等)に出力する機能も備える。
リンクアグリゲーション故障検出装置1は、リンクアグリゲーション推定処理を、以下のロジックに基づき実行する。
リンクアグリゲーション(LAG)を設定したリンク群では、トラフィックは各リンクに等配分される。このため、リンクアグリゲーションを設定したリンク群の任意の2つのリンク、リンクL1,L2においては、リンクL1,L2の送信トラフィック量の差分を用いた下記のLAG推定スコアが所定の閾値Thresh_out以下となる。
Score_out=(abs(L1_out−L2_out) / min[avg(L1_out),avg(L2_out)]) …(式1)
リンクL1,L2の送信トラフィック量の差分が、リンクL1,L2において流れているトラフィック量平均値のスケールと比して増大する場合に本スコアも増加する。一方、リンクL1,L2の送信トラフィック量の差分が小さい場合、リンクアグリゲーションが設定されている可能性が高く、リンクアグリゲーション(LAG)が正常に設定された状態である場合には、本LAG推定スコア≒0となる。
例えば、図1に示すように、リンクアグリゲーション故障検出装置1(1A)は、時刻T1において、装置100(100A)に接続されるすべてのリンク(リンク201,202,203,204,211)を対象としてフルメッシュでリンクペアを抽出し、LAG推定スコア(Score_out)を計算する。この場合、リンク201〜204間では、送信トラフィック量が変わらないため、LAG推定スコア(Score_out)≒0であり、閾値Thresh_out以下となる。一方、リンク211対リンク201〜204では、送信トラフィック量が異なるため、LAG推定スコア(Score_out)が閾値Thresh_outを超える結果となる。よって、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、リンク201〜204のリンク群をリンクアグリゲーションが設定された箇所と推定する。
なお、LAG推定スコアを計算する場合に、ある1時点の時刻T1のトラフィックデータを用いる他に、時刻T1+Δt1の間等のトラフィック量平均値を用いるようにしてもよい。
Score_in=(abs(L1_in−L2_in) / min[avg(L1_in),avg(L2_in)]) …(式2)
次に、リンクアグリゲーション異常検出処理について説明する。
リンクアグリゲーション故障検出装置1は、所定の時刻T2(時刻T1より後の時刻)において前記したリンクアグリゲーション推定処理を実行する。このとき、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、装置100に接続されるすべてのリンクについてフルメッシュで、LAG推定スコア(Score_out、Score_in、Score_bothの少なくともいずれか1つ)を計算し、これらのLAG推定スコアに対応する所定の閾値以下のリンクペア(Gr_LAG_t2)を抽出する。そして、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、その時刻T2でのLAG推定の結果(Gr_LAG_t2)と、LAG判定の基準データ(Gr_LAG_ref)とに含まれるリンクペアを比較し、リンクアグリゲーションと判定されたリンクペアの組み合わせに差異がある場合には、リンクアグリゲーションの構成状況に変化があったとして警報を出力する。
なお、このLAG判定の基準データ(Gr_LAG_ref)としては、ネットワーク管理用にネットワーク管理装置(不図示)の設備DB等に別途保存されたLAGの設定情報(LAG設定情報132:リンクアグリゲーションを設定したリンクペアの組み合わせの情報)や、時刻T1でのLAG推定の結果(Gr_LAG_t1)を用いることができる。
図2(a)に示すように、例えば、LAG判定の基準データ(Gr_LAG_ref)として、リンク201〜204がリンクアグリゲーションの設定が推定された箇所であるとする。この場合において、時刻T2でのLAG推定の結果(Gr_LAG_t2)が、図2(b)に示すように、リンク201〜203がリンクアグリゲーションの設定が推定された箇所である場合に、リンクアグリゲーションとして設定が推定された箇所に差異があり、リンクアグリゲーションの構成状況に変化があったとして警報を出力する。
図3は、本実施形態に係るリンクアグリゲーション故障検出装置1の構成例を示す機能ブロック図である。
リンクアグリゲーション故障検出装置1は、監視対象となる装置100等に接続されたすべてのリンクについてのトラフィック量に関する情報を取得し、リンクアグリゲーションが設定されたリンクを推定する。また、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、ある時点でのLAG推定の結果と、LAG判定の基準データ(Gr_LAG_ref)とに含まれるリンクペアを比較し、リンクアグリゲーションの設定が推定されたリンクペアの組み合わせに差異がある場合には、リンクアグリゲーションの構成状況に変化があったとして警報を出力する。つまり、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、リンクアグリゲーションにおいてトラフィック等分トラブルが発生したものとして、警報を出力する。
このリンクアグリゲーション故障検出装置1は、入出力部11と、制御部12と、記憶部13(記憶手段)とを備える。
具体的には、入力処理部121は、リンクアグリゲーション(LAG)の推定箇所を検出するために用いるLAG推定スコアの所定の閾値(Thresh_out,Thresh_in,Thresh_both)の情報を取得し、記憶部13(記憶手段)内に閾値情報131として記憶する。また、入力処理部121は、ネットワーク管理装置(不図示)等から、監視対象の装置100のLAGの設定情報(LAG設定情報132)を取得し、記憶部13に記憶する。さらに、入力処理部121は、監視対象となる装置100のリンク毎のトラフィック量に関する情報(以下、「トラフィック量情報」という。)等を、当該監視対象となる装置100、または、ネットワーク管理装置(不図示)等から取得し、その情報をトラフィック情報取得部122に引き渡す等の処理を実行する。
なお、トラフィック情報取得部122は、LAG推定スコア計算部123が、送信トラフィックによるLAG推定スコア(Score_out)を計算する場合は、各リンクの送信トラフィック量および送信トラフィック量平均値の情報をLAG推定スコア計算部123に引き渡し、LAG推定スコア計算部123が、受信トラフィックによるLAG推定スコア(Score_in)を計算する場合は、各リンクの受信トラフィック量および受信トラフィック量平均値の情報をLAG推定スコア計算部123に引き渡す。また、トラフィック情報取得部122は、LAG推定スコア計算部123が、送信トラフィックによるLAG推定スコア(Score_out)と受信トラフィックによるLAG推定スコア(Score_in)との合計値(Score_both)を計算する場合は、各リンクの送信トラフィック量、受信トラフィック量、送信トラフィック量平均値および受信トラフィック量平均値の情報をLAG推定スコア計算部123に引き渡す。
ここで、トラフィック情報取得部122は、監視対象となる装置100やネットワーク管理装置(不図示)等から、送信トラフィック量平均値および受信トラフィック量平均値の情報を取得せず、監視対象となる装置100のリンク毎の送信トラフィック量や受信トラフィック量の情報を所定の時間間隔で取得すること等により、送信トラフィック量平均値や受信トラフィック量平均値を、リンクアグリゲーション故障検出装置1自身が計算するようにしてもよい。
具体的には、LAG推定スコア計算部123は、送信トラフィック量の情報を取得した場合には、前記した(式1)に基づき、監視対象となる装置100のすべてのリンクについて、フルメッシュで2つのリンク(リンクペア)を抽出し、LAG推定スコア(Score_out)を計算する。また、LAG推定スコア計算部123は、受信トラフィック量の情報を取得した場合には、前記した(式2)に基づき、同様に、各リンクペアのLAG推定スコア(Score_in)を計算する。
さらに、LAG推定スコア計算部123は、トラフィック情報取得部122から、送信トラフィック量および受信トラフィック量の両方の情報を取得した場合には、それぞれの情報に基づいて各リンクペアのLAG推定スコア(Score_out,Score_in)を計算した上で、その合計値となるLAG推定スコア(Score_both)を計算する。
このLAG推定スコア計算部123は、計算したLAG推定スコア(Score_out,Score_in,Score_both)をリンクペアそれぞれに対応づけたLAG推定スコア情報133を生成し、記憶部13に記憶する。
なお、このLAG判定の基準データ(Gr_LAG_ref)として、例えば、LAG設定情報132に示されるリンクアグリゲーションが設定されたリンクペアの情報や、時刻T1でのリンクアグリゲーションの推定結果を示すLAG推定結果情報134に含まれるLAG推定スコアが閾値以下のリンクペア(Gr_LAG_t1)の情報が用いられる。
次に、本実施形態に係るリンクアグリゲーション故障検出装置1の処理の流れについて説明する。
図4は、本実施形態に係るリンクアグリゲーション故障検出装置1による、リンクアグリゲーション推定処理およびリンクアグリゲーション異常検出処理の流れを示すフローチャートである。
なお、ここでは、リンクアグリゲーション故障検出装置1の記憶部13に、閾値情報131およびLAG設定情報132がすでに記憶されているものとする。また、リンクアグリゲーション故障検出装置1が、監視対象となる装置100の送信トラフィック量に基づき、リンクアグリゲーション推定処理およびリンクアグリゲーション異常検出処理を実行するものとして説明する。
リンクアグリゲーション故障検出装置1(トラフィック情報取得部122)は、監視対象となる装置100等から、その装置100に接続されるすべてのリンクについてのトラフィック量情報を取得する(ステップS1)。
具体的には、トラフィック情報取得部122は、監視対象となる装置100のリンク毎の送信トラフィック量および送信トラフィック量平均値を、入出力部11および入力処理部121を介して取得する。
具体的には、LAG推定部124は、ステップS5で抽出したリンクペアを構成するN個のリンクのうちから、3つのリンクを選択し、その3つのリンクの組み合わせとなるすべてのリンクペアが、閾値Thresh_out以下のリンクペアとして抽出されているか否かを判定し、抽出されている場合に、その3つのリンクにリンクアグリゲーションが設定されていると推定する。図1に示すリンク群を例に説明すると、リンク201,202,203の3つのリンクが選択された場合に、その3つのリンクの組み合わせとなるリンクペア201-202,201-203,202-203のすべてにおいてLAG推定スコア(Score_out)が閾値Thresh_out以下となる場合は、3リンク(リンク201,202,203)にリンクアグリゲーションが設定されていると推定する。
続いて、LAG推定部124は、ステップS5で抽出したリンクペアを構成するN個のリンクのうちから、4つのリンクを選択し、その4つのリンクの組み合わせとなるすべてのリンクペアが、閾値Thresh_out以下のリンクペアとして抽出されているか否かを判定し、抽出されている場合に、その4つのリンクにリンクアグリゲーションが設定されていると推定する。、図1に示すリンク群を例に説明すると、リンク201,202,203,204の4つのリンクが選択された場合に、その4つのリンクの組み合わせとなるリンクペア201-202,201-203,201-204,202-203,202-204,203-204のすべてにおいて閾値Thresh_out以下となる場合は、4リンク(リンク201,202,203,204)にリンクアグリゲーションが設定されていると推定する。
そして、LAG推定部124は、リンクアグリゲーションが設定されていると推定されたリンク群のうち最大個数のリンク群を、LAG推定箇所として検出し、記憶部13のLAG推定結果情報134に付加して記憶した上で、ネットワーク管理装置(不図示)等に出力する(ステップS7)。図1に示すリンク群においては、リンクアグリゲーションが設定されていると推定された最大個数である4つのリンクからなるリンク群(リンク201,202,203,204)をLAG推定箇所として検出し、LAG推定結果情報134に付加し出力する。
LAG推定部124は、LAG推定箇所の検出処理におけるリンクアグリゲーションの設定箇所の判定ロジックとして、例えば、次のロジックに基づく処理を実行するようにしてもよい。
(1)リンクペア201-202は、リンクアグリゲーションが実際に設定されているが、リンクペア201-203は、ノイズ的挙動によって偶然LAG推定スコアが所定の閾値以下となった可能性がある。このような状況の場合、リンクペア201-202,201-203,202-203を構成するリンク群(リンク201,202,203)については、リンクアグリゲーションが設定されているものとは推定しない。
(2)リンクペア202-203は、ノイズ的挙動によって偶然LAG推定スコアが所定の閾値を超えた可能性がある。このような状況の場合、リンクペア201-202,201-203,202-203を構成するリンク群(リンク201,202,203)については、リンクアグリゲーションが設定されているものと推定する。
このようにすることにより、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、リンクアグリゲーション(LAG)の構成状況に変化があり、トラフィック等分トラブルが発生したものとして異常判定結果情報135を、出力することができる。
また、装置100毎にリンクアグリゲーション故障検出装置1を設けず、通信ネットワーク内において1つのリンクアグリゲーション故障検出装置1を設け、各装置100からのリンク毎のトラフィック量情報やリンク帯域の情報等を取得して、リンクアグリゲーション推定処理およびリンクアグリゲーション異常検出処理を実行するようにしてもよい。
この場合、リンクアグリゲーション故障検出装置1は、装置100間の接続情報を保持し、リンクで直接接続された対向となる装置100を抽出し、その対向となる装置100の一方における送信トラフィック量に基づくリンクアグリゲーションの推定と、対向となる他方における受信トラフィック量に基づくリンクアグリゲーションの推定とに、差異がある場合に、リンクアグリゲーションが異常であるとして、ネットワーク管理装置(不図示)等に警報を出力するようにしてもよい。
11 入出力部
12 制御部
13 記憶部(記憶手段)
100 装置
121 入力処理部
122 トラフィック情報取得部
123 LAG推定スコア計算部
124 LAG推定部
125 異常判定部
126 出力処理部
131 閾値情報
132 LAG設定情報
133 LAG推定スコア情報
134 LAG推定結果情報
135 異常判定結果情報
Claims (3)
- ネットワークに収容される2つの装置間を複数のリンクで接続することより通信帯域を拡大し、前記複数のリンクそれぞれのトラフィック量を等配分するリンクアグリゲーション(LAG)の故障を検出するリンクアグリゲーション故障検出装置であって、
前記複数のリンクのうちから選択された2つのリンクにリンクアグリゲーションが設定されているか否かを判定するための所定の閾値が記憶される記憶部と、
前記装置に接続されるすべてのリンクの所定の時刻T2におけるトラフィック量を取得するトラフィック情報取得部と、
前記装置に接続されるすべてのリンクについて、フルメッシュで2つのリンクを抽出し、前記抽出した2つのリンクの前記トラフィック量の差分に基づき、前記差分が小さい程小さな値が算出されリンクアグリゲーションが設定されている可能性を高いことを示すLAG推定スコアを、前記抽出した2つのリンクを示すリンクペアのすべてについて計算するLAG推定スコア計算部と、
前記リンクペアそれぞれのLAG推定スコアが、前記記憶部に記憶された所定の閾値以下か否かを判定し、前記リンクペアそれぞれと当該リンクペアの判定結果とを対応付けた前記時刻T2におけるLAG推定結果情報を生成し、当該LAG推定結果情報に含まれるリンクペアのうち、前記LAG推定スコアが前記所定の閾値以下のリンクペアを抽出し、前記抽出した所定の閾値以下のリンクペアを構成するリンク群を、リンクアグリゲーションが設定されている箇所と推定するLAG推定部と、
を備えることを特徴とするリンクアグリゲーション故障検出装置。 - 前記記憶部には、リンクアグリゲーションが前記装置のリンクに設定された時点においてリンクアグリゲーションを設定したリンクペアを示すLAG設定情報、または、前記時刻T2より前の所定の時刻T1における前記LAG推定結果情報が、さらに記憶されており、
前記時刻T2におけるLAG推定結果情報に含まれる前記LAG推定スコアが前記所定の閾値以下のリンクペアと、前記LAG設定情報に示されるリンクペア、または、前記時刻T1におけるLAG推定結果情報に含まれる前記LAG推定スコアが前記所定の閾値以下のリンクペアと、を比較し、リンクアグリゲーションが設定されたと推定されるリンクペアの組み合わせに差異がある場合に、当該差異があることを示す異常判定結果情報を生成して出力する異常判定部を、さらに備えること
を特徴とする請求項1に記載のリンクアグリゲーション故障検出装置。 - ネットワークに収容される2つの装置間を複数のリンクで接続することより通信帯域を拡大し、前記複数のリンクそれぞれのトラフィック量を等配分するリンクアグリゲーション(LAG)の故障を検出するため、前記複数のリンクのうちから選択された2つのリンクにリンクアグリゲーションが設定されているか否かを判定するための所定の閾値が記憶された記憶手段を備えているコンピュータに、
前記装置に接続されるすべてのリンクの所定の時刻T2におけるトラフィック量を取得する手順と、
前記装置に接続されるすべてのリンクについて、フルメッシュで2つのリンクを抽出し、前記抽出した2つのリンクの前記トラフィック量の差分に基づき、前記差分が小さい程小さな値が算出されリンクアグリゲーションが設定されている可能性を高いことを示すLAG推定スコアを、前記抽出した2つのリンクを示すリンクペアのすべてについて計算する手順と、
前記リンクペアそれぞれのLAG推定スコアが、前記記憶手段に記憶された所定の閾値以下か否かを判定し、前記リンクペアそれぞれと当該リンクペアの判定結果とを対応付けた前記時刻T2におけるLAG推定結果情報を生成し、当該LAG推定結果情報に含まれるリンクペアのうち、前記LAG推定スコアが前記所定の閾値以下のリンクペアを抽出し、前記抽出した所定の閾値以下のリンクペアを構成するリンク群を、リンクアグリゲーションが設定されている箇所と推定する手順と、
を実行させるためのリンクアグリゲーション故障検出プログラム。
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WO2017022235A1 (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 日本電気株式会社 | 伝送装置、伝送制御方法、及び、記録媒体 |
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2012
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