JP2014104011A - シリンジポンプ搬送カート - Google Patents

シリンジポンプ搬送カート Download PDF

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Abstract

【課題】
万が一薬液等の輸液が漏れ出してもコンセントボックスの差込口に輸液が浸入することの無いシリンジポンプ搬送カートを提供する。
【解決手段】
薬液等の輸液が収納されたシリンジポンプXを取り付けて、患者の移動に合わせて当該シリンジポンプXを移動させるためのシリンジポンプ搬送カート100であって、シリンジポンプXに電源を供給する為の電源プラグを差し込み可能なコンセントボックス140を備え、このコンセントボックス140は、プラグを差し込むための差込口146が鉛直下方に向けて配置されると共に、当該差込口146を全周に渡って取り囲むように差込口146よりも更に下方にまで延在したスカート部141aを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療機関等において使用されているシリンジポンプを搬送する為のカートの技術分野に関する。
従来から、病院内等では、患者に対して薬液等の輸液を設定流量で自動的に供給するためにシリンジポンプが使用されている。これらシリンジポンプは、患者の移動に伴って移動させる必要があるため、キャスター付きのカートに設置されることが通常である。
例えば特許文献1に記載されている医療電子機器用カート100(符号は特許文献1に添付された図面の符号をそのまま流用:以下この段落において同じ。)は、載置台2上にシリンジポンプ等の電子機器1を配置し、これら電子機器1に電源を供給するための電源ボックス10を備えている。このコンセントボックス10の側面には電源入力端子4や電源出力端子3が設けられている。この電源出力端子3は、電子機器1と電源コードを介して接続されている。
また出願人は、上記特許文献1に記載の医療電子機器用カートより機能性の高いシリンジポンプ搬送カート10を既に製造販売している(図5参照)。このシリンジポンプ搬送カート10は、支柱11に対して高さ方向の所望位置に固定できるシリンジポンプ取付部14を備え、当該シリンジポンプ取付部14にシリンジポンプ(図示していない)を取り付けることができる。またこのシリンジポンプ取付部14の下方にはコンセントボックス16が備わっており、シリンジポンプ取付部14に取り付けたシリンジポンプの電源プラグを差し込むことによって、シリンジポンプに対して電力を供給することが可能となっている。なお符号20はコンセントボックス16から延在する電源線であり、これを壁面に備わるプラグ差込口等に差し込むことでコンセントボックス16へ電力が供給されることとなる。
特開2002−177347号公報
しかしながら、特許文献1に記載の医療電子機器用カートは、電子機器の電源コンセントを差し込む電源出力端子が側面に向かって開口しているので、当該部分に薬液等の輸液が漏れ入る可能性がある。仮に薬液等が流れ込むとショートを起こし、電子機器が動作しなくなり、薬液等の輸液を患者に供給出来ないといった事態を誘発することになる。
出願人が従来製造販売していたシリンジポンプ搬送カート10においては、コンセントボックス16の天面に庇部材18を設けて薬液等の輸液が差込口部分に侵入することを防止しているが、更なる安心感が求められていたという現状があった。
そこで本発明は、万が一薬液等の輸液が漏れ出してもコンセントボックスの差込口に輸液が浸入することの無いシリンジポンプ搬送カートを提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、薬液等の輸液が収納されたシリンジポンプを取り付けて、患者の移動に合わせて当該シリンジポンプを移動させるためのシリンジポンプ搬送カートであって、前記シリンジポンプに電力を供給する為の電源プラグを差し込み可能なコンセントボックスを備え、当該コンセントボックスは、前記プラグを差し込むための差込口が鉛直下方に向けて配置されると共に、当該差込口を全周に渡って取り囲むように前記差込口よりも更に下方にまで延在したスカート部を備えることを特徴とする。
このように、第一には、コンセントボックスにおける(プラグ)差込口を鉛直下方に向けて配置したことによって、薬液等が飛散しても直接差込口に付着することを防止すると共に、漏れ伝わった場合でも、重力が存在しているので薬液等が差込口を遡って侵入することも無い。更に第二には、この差込口の周りをぐるりと全周に渡って取り囲むように当該差込口(の高さ位置)よりも更に下方にまで延在するスカート部を備えているので、仮に薬液等が溢れてコンセントボックスに大量に降りかかったとしても、当該スカート部を伝って薬液等は流れ落ちるので、差込口に近付くことさえ不可能である。このように本発明に係るシリンジポンプ搬送カートにおいては、差込口に対して二段階の輸液等の侵入防御策を講じているのである。
また、前記コンセントボックスは、天面及び側面が継ぎ目の無い一枚板部材により構成されている、ことを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、コンセントボックス内に薬液等が浸み入ることを完全に防止し、使用者の安心感を高めることができる。
また、前記シリンジポンプ搬送カートには、当該カートが転倒しないように支持する脚部と当該脚部の略先端に設けられたキャスターが備わっており、更に、前記脚部の上方位置に、当該脚部の先端よりも水平方向外側の位置にまで延在する電源線引出部を備えることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、カートを移動させた際に電源線がキャスターに絡まったり、電源線がキャスターに踏まれたりすることを未然に防止できるので、移動しやすく安全であり、電源線の内部断線といった事態も防止することができる。
また、前記コンセントボックスの側面には、電源線を引っ掛けるための引掛部を備えることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、コンセントボックスから出ている電源線や、シリンジポンプに備わる電源線を纏めて引っ掛けておくことができるので、シリンジポンプ操作持やカート移動の際に、電源線が人体や他の部材と絡まるといった不具合を防止することができる。
本発明を適用することで、万が一、薬液等の輸液が漏れ出してもコンセントボックスの差込口に輸液が浸入することの無いシリンジポンプ搬送カートを提供する事ができる。
本発明に係るシリンジポンプ搬送カートの全体図であって、(a)が右側面図、(b)が正面図である。 図1(b)における矢視A−A線に沿う断面図である。 コンセントボックスの拡大図であって、(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が底面図である。 コンセントボックスの拡大図であって、斜め下方(底面側)よりの斜視図である。 従来例のシリンジポンプ搬送カートの一例を示した全体図であって、(a)が右側面図、(b)がコンセントボックス部分の正面図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例であるシリンジポンプ搬送カート100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈シリンジポンプ搬送カートの構成〉
図1に示しているように、本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100は、薬液等の輸液が収納されたシリンジポンプXを取り付けて、患者の移動に合わせて当該シリンジポンプXを適宜移動させるためのカートである。
シリンジポンプ搬送カート100は、平面視放射状に伸びた5本の脚部110と、当該脚部110の先端近傍に設けられたキャスター112を備える。脚部110中央には柱状の回転支持連結部材114が備わっており、当該回転支持連結部材114の上端に平面視略三角形状のベース部120が連結固定されている。回転支持連結部材114によって、脚部110とベース部120は自由に回転する事が可能に構成されている。
ベース部120の側面には、電源線引出部122が水平方向に取り付けられ、当該電源線引出部122の先端122aから電源線124が露出している。なお、この電源線引出部122の先端122aは、脚部110の先端(図2におけるαの位置)よりも水平方向外側の位置にまで延在する長さとされている。
平面視略三角形のベース部120には、各頂点位置近傍から3本のポールが立設されている。うち一本は伸縮ポール138を収納するための伸縮ポールベース130であり、他の二本はシリンジポンプXを取り付ける為の第1支柱132及び第2支柱134である。
伸縮ポールベース130は、第1第2支柱132、134よりも長く構成されており、中空とされている内部に、一段細い伸縮ポール138を収納して構成されている。伸縮ポール138は伸縮ポール固定部136によって所望の高さ位置に調整して固定することが可能となっている。また伸縮ポール138の先端には、輸液袋(例えば点滴袋)を吊り下げておくことができる輸液袋吊下部139が備わっている。また、伸縮ポールベース130の途中には、載置トレー160が取り付けられている。この載置トレー160は、載置トレー固定部162によって伸縮ポールベース130の所望の高さ位置及び所望の向きに固定することが可能となっている。
一方、第1支柱132及び第2支柱134は同じ長さとされており、上端に第2コンセントボックス150が設置固定されている。また第1支柱132及び第2支柱134の途中には第1コンセントボックス140が設置固定されている。これら2つのコンセントボックス140、150は、いずれも第1支柱132及び第2支柱134を繋ぐように架設されており、両支柱132、134の全体としての剛性を高めるように構成されている。
両コンセントボックス140、150の間、及び、第1コンセントボックス140とベース部120の間のスペースには、シリンジポンプXが適宜取り付けられる(シリンジポンプX自体は本発明の構成要素ではない。)。シリンジポンプXは、第1支柱132又は第2支柱134の所望の位置に取り付けられ、且つ、各シリンジポンプXの電源線の先端に備わるプラグ(図示していない。)が、コンセントボックス140、150の底面に設けられたプラグ差込口(この点詳細は後述する。)に差し込まれて電力の供給を受け作動できる構成とされている。
次に第1コンセントボックス140の構成について詳述する。なおここでは下方に設置されている第1コンセントボックス140について説明するが、上方に設置されている第2コンセントボックス150についても基本的に同様の構成(各支柱132、134が天板を貫通しているか否かの違いがあるがその他の部分は基本的に同様の構成)であるため重複説明は省略する。
コンセントボックス140は、平面視横長の矩形体であり、正面視するとより横長の矩形体として構成されている。換言すると四角い弁当箱形状を呈している。コンセントボックス140の四方側面中央には、夫々略「コの字」形状の引掛部142が取り付けられていて、電源線やその他所望の物品を引っ掛けておくことが可能となっている。コンセントボックス140の天面側から底面側にかけて、第1支柱132及び第2支柱134を挿通させる為の挿通孔149が2つ設けられている。
コンセントボックス140は、天面及び側面が一枚の部材(一枚板部材)をプレス加工等することによって継ぎ目無く構成されたコンセントボックス本体カバー141と、底面側に取り付けられる差込口取付パネル144を主たる部材として構成されている。差込口取付パネル144にはプラグ差込口146が当該コンセント取付パネル144と略面一となるように取り付けられている。即ち、コンセントボックス140においては、差込口146が鉛直下方に開口するように取り付けられている。更に、差込口取付パネル144は、コンセントボックス本体カバー141の下端ではなく奥まった位置(取り付けた状態では上方位置)に設置固定されているので、結果、差込口146の全周を取り囲むように、差込口146の高さ位置よりも下方にまでコンセントボックス本体カバーの側面が延在するように構成されている。この延在部分がスカート部141aである。
なお、コンセントボックス140の差込口164には、ベース部120の電源線引出部122から出ている電源線124に電気的に接続されており、当該電源線124の先端に備わるプラグ(図示していない。)を所望のプラグ差込口(コンセント)に差し込むことによって、コンセントボックス140に電力が供給される構成となっている。
〈シリンジポンプ搬送カートの作用・機能〉
本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100に、必要な数だけシリンジポンプXを取り付ける(図1においては6つのシリンジポンプXが装着されているがこれに限られない)。また、シリンジポンプXに備わる電源線(の先端に備わるプラグ)を、第1コンセントボックス140(若しくは第2コンセントボックス150)の底面に備わる差込口164に差し込む。更に、ベース部120の電源線引出部122から出ている電源線124(の先端に備わるプラグ)を所望の(例えば病院内の壁面に備わる)プラグ差込口に差し込む。これにより各シリンジポンプXには必要に応じて電力が供給されることとなる。また必要があれば、伸縮ポール138の輸液袋吊下部139に点滴袋等を吊り下げて使用してもよい。
本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100においては、シリンジポンプXに電力を供給する為の差込口146が、コンセントボックス140の底面側に鉛直下方に向けて開口するように配置構成されており、更に、この差込口146の周りにはスカート部141aが下方にまで延在するように存在しているので、万が一、シリンジ内の輸液が溢れたり、点滴袋が破れて大量の液体がコンセントボックス140に降りかかったとしても、差込口146内にこれら輸液等が侵入して電気的にショートを起こし、シリンジポンプXに電力を供給できない状態となることは皆無である。
特に、本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100におけるコンセントボックス140は、天面及び側面が継ぎ目の無い一枚板部材により構成されているので、コンセントボックス140内に薬液等が浸み入ることを完全に防止し、使用者の安心感を高めることも実現している。
また、本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100においては、コンセントボックス140の即面に引掛部142を備えている。これにより、必要に応じて電源線124や、シリンジポンプに備わる電源線を纏めて引っ掛けておくことができるので、シリンジポンプX操作持やカート移動の際に、これら電源線が人体や他の部材と絡まるといった不具合を防止することができる。
また、本発明に係るシリンジポンプ搬送カート100においては、カート100が転倒しないよう支持する脚部110とこの脚部110の略先端に設けられたキャスター112が備わっており、更に、脚部110の上方位置に、当該脚部110の先端よりも水平方向外側の位置にまで延在する電源線引出部122を備えているので、シリンジポンプ搬送カート100を移動させた際に電源線124がキャスター112に絡まったり、電源線124がキャスター112に踏まれたりすることを未然に防止でき、移動しやすく安全であり、意図せず電源線124の内部断線といった事態も防止することも可能となっている。
なお、本発明はシリンジポンプを取り付けて搬送する為のカートであるが、シリンジポンプ以外を取り付けて搬送させることはもちろん可能である。特に電力の供給が必要な機材であれば上記同様の作用効果を発揮し得る。
100・・・シリンジポンプ搬送カート
110・・・脚部
112・・・キャスター
114・・・回転支持連結部材
120・・・ベース部
122・・・電源線引出部
124・・・電源線
130・・・伸縮ポールベース
132・・・第1支柱
134・・・第2支柱
136・・・伸縮ポール固定部
138・・・伸縮ポール
139・・・輸液袋吊下部
140・・・第1コンセントボックス
142・・・引掛部
141・・・コンセントボックス本体カバー
144・・・差込口取付パネル
146・・・(プラグ)差込口
149・・・挿通孔
150・・・第2コンセントボックス
152・・・引掛部
154・・・把持ハンドル
160・・・載置トレー
162・・・載置トレー固定部
X・・・シリンジポンプ

Claims (4)

  1. 薬液等の輸液が収納されたシリンジポンプを取り付けて、患者の移動に合わせて当該シリンジポンプを移動させるためのシリンジポンプ搬送カートであって、
    前記シリンジポンプに電力を供給する為の電源プラグを差し込み可能なコンセントボックスを備え、
    当該コンセントボックスは、前記プラグを差し込むための差込口が鉛直下方に向けて配置されると共に、当該差込口を全周に渡って取り囲むように前記差込口よりも更に下方にまで延在したスカート部を備える
    ことを特徴とするシリンジポンプ搬送カート。
  2. 請求項1において、
    前記コンセントボックスは、天面及び側面が継ぎ目の無い一枚板部材により構成されている
    ことを特徴とするシリンジポンプ搬送カート。
  3. 請求項1又は2において、
    前記シリンジポンプ搬送カートには、当該カートが転倒しないように支持する脚部と当該脚部の略先端に設けられたキャスターが備わっており、
    更に、前記脚部の上方位置に、当該脚部の先端よりも水平方向外側の位置にまで延在する電源線引出部を備える
    ことを特徴とするシリンジポンプ搬送カート。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記コンセントボックスの側面には、電源線を引っ掛けるための引掛部を備える
    ことを特徴とするシリンジポンプ搬送カート。

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