JP2014103607A - 名前解決システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】objectに対して予め用意された、いくつかの階層構造を組み合わせたユーザ用名前の登録要求を受信すると、所定のルールの範囲内で構成可能な新たなユーザ用名前を少なくとも1つ生成し、そのうちの1つの新たなユーザ用名前を選択し、ユーザ用名前解決サーバ20に未登録である場合には、該新たなユーザ用名前を該ユーザ用名前解決サーバに登録し、objectからメーカ用名前の登録要求を受信すると、該メーカ用名前とユーザアドレスの組、または、該メーカ用名前と新たなユーザ用名前とユーザアドレスの組をメーカ用名前解決サーバ30に登録する。
【選択図】図1
Description
前記objectを利用するユーザが独自の名前(以下「ユーザ用名前」と記す)を該objectに付与可能とし、該ユーザ用名前とユーザアドレスの対応を管理するユーザ用名前解決サーバと、
前記objectのメーカ独自の名前(以下「メーカ用名前」と記す」を該objectに付与可能とし、該メーカ用名前と前記ユーザ用名前と前記ユーザアドレスの対応を管理するメーカ用名前解決サーバと、
前記ユーザ用名前解決サーバに登録されている前記ユーザ用名前とユーザアドレスの対応、及び前記メーカ用名前解決サーバに登録されている前記メーカ用名前と前記ユーザアドレスの対応を検索または更新を行う検索・更新装置と、
を有し、
前記検索・更新装置は、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたユーザ用名前の登録要求を受信すると、所定の階層構造のルールの範囲内で構成可能な新たなユーザ用名前を少なくとも1つ生成し、そのうちの1つの新たなユーザ用名前または全ての新たなユーザ用名前を選択し、前記ユーザ用名前解決サーバに登録するユーザ用名前登録手段と、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたメーカ用名前の登録要求を受信すると、該メーカ用名前と前記ユーザアドレスの組、または、該メーカ用名前と前記新たなユーザ用名前と前記ユーザアドレスの組を前記メーカ用名前解決サーバに登録するメーカ用名前登録手段と、を含む。
前記objectを削除する際には、前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該メーカ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に基づいて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除するobject削除手段と、
前記ユーザ用名前を削除する際には、前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前で検索されたエントリの該ユーザ用名前部分を削除するユーザ用名前削除手段と、を含む。
前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリの前記objectのユーザアドレスとユーザ用名前とを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、更新前のユーザ用名前で前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザ用名前を該新たなユーザ用名前で更新するユーザアドレス・ユーザ用名前変更手段を含む。
前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザアドレスを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、検索されたエントリの更新前のユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのメーカ用名前に対応するユーザアドレスとユーザ用名前を該新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新するアドレス・メーカ用名前更新手段を含む。
{場所名tokyo.musashino.kawahara.living, 端末種別名HA.TV}
の組から成る名前を登録したい場合を考える。また、メーカ用名前として"companyX.air-conditioner.type1.ID12345"を持っているとする。
本実施の形態では、ユーザが付与する名前として、予め定めた階層構造に従って名前を付与する場合について説明する。
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1⇔IP#A"
という対応を登録する。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345"(メーカ名.製品種別.型種別.製品ID)
のように名前を該object10に設定しておく。ユーザがobject10にIP#Aを付与したら、object10は自身のメーカ用名前を、メーカ用名前解決サーバ30に登録する。つまり、
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345⇔IP#A"
という対応を登録する。その際に、該object10は、自身に付与されているユーザ用名前"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1"もIP#Aとともにメーカ用名前解決サーバ30に登録する。以上により、
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1}"
という対応をメーカ用名前解決サーバ30に登録する。
tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV
⇔{IP#A}
という対応を登録し、登録完了の旨をobject10に通知する。
companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV }
という対応を登録し、登録完了の旨をobject10に通知する。なお、ここでは、メーカ用名前は重複なくobject10に付与してから出荷されており、その名前をobject10内から自動で読み取ってメーカ用名前解決サーバ30へ登録要求を行う場合を前提にしている。
本実施の形態では、場所を表す名前の一部を省略して登録する場合について説明する。
第1の実施の形態では、図2の階層構造を用いていたのに対して、本実施の形態では図9の階層構造(複数名前許容型階層構造と呼ぶ)を用いて、ユーザ用名前の登録を行う。具体的には、第1の実施の形態におけるステップ102,104,106を以下のように変更する。なお、本実施の形態で用いるリゾルバの構成も図4と同様である。
"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV
⇔{IP#A}"、
および
"tokyo.musashino.kawahara.HA.living.TV
⇔{IP#A}"
という対応を登録し、登録完了の旨をobject10に通知する。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV,tokyo.musashino.kawahara.HA.living.TV }"
という対応を登録し、登録完了の旨をobject10に通知する。
第1の実施の形態では、ユーザ用名前解決サーバ20において、
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1⇔IP#A"
を管理していたが、本実施の形態では、そうする代わりに以下の手順により、IPアドレス(IP#A)と共にメーカ用名前を加えた
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type=1.ID12345}"
を管理する。
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type=1.ID12345}"
が生成できる。
本実施の形態では、上記のユーザ用名前を検索する手順について、図10を用いて述べる。ここでは、ユーザ用名前"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV"(図2の例1)で検索要求があった場合を例に説明する。
本実施の形態では、第5の実施の形態とは異なる検索方法について述べる。
本実施の形態では、名前の一部を指定して検索する場合として、"tokyo.musashino.kawahara.*HA*"と指定して検索(これは、"kawahara"配下の任意の位置にHAを含む名前を全て検索することを意味する)する例を示す。
tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV⇔IP#A(図2の例1)
tokyo.musashino.kawahara.HA.refrigerator⇔IP#C(図2の例3)
を検索要求に対する回答とする。なお、例3の名前は、"tokyo.musashino.kawahara.NA.HA.refrigerator"として登録されているが、検索要求に対する回答時にはNAを除く。
tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV⇔IP#A
tokyo.musashino.kawahara.HA.living.TV⇔IP#A
tokyo.musashino.kawahara.HA.refrigerator⇔IP#C
が回答となる。
本実施の形態では、objectの削除時(廃棄時)の処理について説明する。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1}"
という対応が管理されているとし、object削除時(廃棄等)は、まず、メーカ用名前を用いてメーカ用名前解決サーバ30を検索する。すなわち、メーカ用名前"companyX.air-conditioner.type1.ID12345"に基づいて、{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1}を読み出す。そして、メーカ用名前解決サーバ30から当該登録を削除するとともに、ユーザ用名前"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1"をユーザ用名前解決サーバ20に問い合わせて、ユーザ用名前解決サーバ20から当該"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1"に関するエントリを削除する。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV }"
という対応を例に説明する.
図11は、本発明の第8の実施の形態におけるobject削除時の処理のフローチャートである。
本実施の形態で用いるリゾルバの構成も図4と同様である。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV }"
という対応を読み出す。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV,tokyo.musashino.
kawahara.HA.living.TV}"
となっており、この2つのユーザ用名前それぞれについて、ステップ304以降の処理を実施すればよい。
本実施の形態では、ユーザ用名前削除時の処理について説明する。
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type1.ID12345}"
という対応がユーザ用名前解決サーバ20で管理されているとし、ユーザ用名前削除時はユーザ用名前リゾルバ40において、ユーザ用名前を用いてユーザ用名前解決サーバ20を検索する。すなわち、ユーザ用名前解決サーバ20から
"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type1.ID12345}"
を読み出す。そして、当該登録を削除するとともに、メーカ用名前"companyX.air-conditioner.type1.ID12345"をメーカ用名前解決サーバ30に問い合わせて、
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1}"
という対応を読み出し、"tokyo.musashino.kawahara.living1.equip1"のみを削除して、"companyX.air-conditioner.type1.ID12345⇔{IP#A, }"に変更する。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV }"
という対応を例に説明する。
"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type1.ID12345}"
という対応を読み出す。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV}"
という対応を読み出し、"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV"のみを削除して、
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345⇔{IP#A, }"
に変更する。
本実施の形態では、メーカ用名前"companyX.air-conditioner.type1.ID12345"を持つobject10の所在地(ユーザアドレス)を変更(引っ越しなど)し、それに伴ってユーザ名も変更する場合の処理フローについて述べる。
"companyX.air-conditioner.type1.ID12345
⇔{IP#A, tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV }"
という対応を読み出す。そのうち、現在の{IP#A,tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV}を削除して、代わりに{IP#A2,tokyo.mitaka.kawahara.living.HA.TV}をメーカ用名前解決サーバ30に登録する。その後、ユーザ用名前"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV"の削除処理を、第8の実施の形態の手順ステップ305〜306を用いて実施する。
"tokyo.musashino.kawahara.living.HA.TV
⇔{IP#A, companyX.air-conditioner.type1.ID12345}"
という対応を読み出す。該エントリを削除した後、第1の実施の形態または第3の実施の形態の手順により新しい名前"tokyo.mitaka.kawahara.living.HA.TV"の登録を行う。なお、その際には第1の実施の形態または第3の実施の形態のステップ106において、古い名前を削除して新しい名前に置き換える。
10 object(オブジェクト)
20 ユーザ用名前解決サーバ
30 メーカ用名前解決サーバ
40 ユーザ用名前リゾルバ
41,51 登録・削除・検索要求受付部
42,52 名前管理部
50 メーカ用名前リゾルバ
Claims (8)
- ユーザアドレスを有し、情報通信ネットワークに接続されている通信機能を有する家電品や端末を含む装置(以下、「object」と記す)に対して、人間が判別可能な名前を付与し、名前からユーザアドレスを特定できる名前解決システムであって、
前記objectを利用するユーザが独自の名前(以下「ユーザ用名前」と記す)を該objectに付与可能とし、該ユーザ用名前とユーザアドレスの対応を管理するユーザ用名前解決サーバと、
前記objectのメーカ独自の名前(以下「メーカ用名前」と記す」を該objectに付与可能とし、該メーカ用名前と前記ユーザ用名前と前記ユーザアドレスの対応を管理するメーカ用名前解決サーバと、
前記ユーザ用名前解決サーバに登録されている前記ユーザ用名前とユーザアドレスの対応、及び前記メーカ用名前解決サーバに登録されている前記メーカ用名前と前記ユーザアドレスの対応を検索または更新を行う検索・更新装置と、
を有し、
前記検索・更新装置は、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたユーザ用名前の登録要求を受信すると、所定の階層構造のルールの範囲内で構成可能な新たなユーザ用名前を少なくとも1つ生成し、そのうちの1つの新たなユーザ用名前または全ての新たなユーザ用名前を選択し、前記ユーザ用名前解決サーバに登録するユーザ用名前登録手段と、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたメーカ用名前の登録要求を受信すると、該メーカ用名前と前記ユーザアドレスの組、または、該メーカ用名前と前記新たなユーザ用名前と前記ユーザアドレスの組を前記メーカ用名前解決サーバに登録するメーカ用名前登録手段と、
を含むことを特徴とする名前解決システム。 - 前記検索・更新装置は、
前記objectを削除する際には、前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該メーカ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に基づいて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除するobject削除手段と、
前記ユーザ用名前を削除する際には、前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前で検索されたエントリの該ユーザ用名前部分を削除するユーザ用名前削除手段と、
を含む
請求項1記載の名前解決システム。 - 前記検索・更新装置は、
前記objectのユーザアドレスと前記ユーザ用名前を更新する際に、
前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリの前記objectのユーザアドレスとユーザ用名前とを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、更新前のユーザ用名前で前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザ用名前を該新たなユーザ用名前で更新するユーザアドレス・ユーザ用名前変更手段を含む
請求項1記載の名前解決システム。 - 前記検索・更新装置は、
前記ユーザアドレスと前記ユーザ用名前を更新する際に、
前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザアドレスを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、検索されたエントリの更新前のユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのメーカ用名前に対応するユーザアドレスとユーザ用名前を該新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新するアドレス・メーカ用名前更新手段を含む
請求項1記載の名前解決システム。 - ユーザアドレスを有し、情報通信ネットワークに接続されている通信機能を有する家電品や端末を含む装置(以下、「object」と記す)に対して、人間が判別可能な名前を付与し、名前からユーザアドレスを特定できる名前解決方法であって、
前記objectを利用するユーザが独自の名前(以下「ユーザ用名前」と記す)を該objectに付与可能とし、該ユーザ用名前とユーザアドレスの対応を管理するユーザ用名前解決サーバと、
前記objectのメーカ独自の名前(以下「メーカ用名前」と記す」を該objectに付与可能とし、該メーカ用名前と前記ユーザ用名前と前記ユーザアドレスの対応を管理するメーカ用名前解決サーバと、
前記ユーザ用名前解決サーバに登録されている前記ユーザ用名前とユーザアドレスの対応、及び前記メーカ用名前解決サーバに登録されている前記メーカ用名前と前記ユーザアドレスの対応を検索または更新を行う検索・更新装置と、
を有するシステムにおいて、
前記検索・更新装置が、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたユーザ用名前の登録要求を受信すると、所定の階層構造のルールの範囲内で構成可能な新たなユーザ用名前を少なくとも1つ生成し、そのうちの1つの新たなユーザ用名前または全ての新たなユーザ用名前を前記ユーザ用名前解決サーバに登録するユーザ用名前登録ステップと、
前記objectに対して予め用意された階層構造に従って付与されたメーカ用名前の登録要求を受信すると、該メーカ用名前と前記ユーザアドレスの組、または、該メーカ用名前と前記新たなユーザ用名前と前記ユーザアドレスの組を前記メーカ用名前解決サーバに登録するメーカ用名前登録ステップと、
を行うことを特徴とする名前解決方法。 - 前記検索・更新装置において、
前記objectを削除する際には、前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該メーカ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に基づいて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除するobject削除ステップと、
前記ユーザ用名前を削除する際には、前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前に対応するエントリを削除し、該ユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、該ユーザ用名前で検索されたエントリの該ユーザ用名前部分を削除するユーザ用名前削除ステップと、
を行う
請求項5記載の名前解決方法。 - 前記検索・更新装置において、
前記objectのユーザアドレスと前記ユーザ用名前を更新する際に、
前記メーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリの前記objectのユーザアドレスとユーザ用名前とを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、更新前のユーザ用名前で前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザ用名前を該新たなユーザ用名前で更新するユーザアドレス・ユーザ用名前変更ステップを行う
請求項5記載の名前解決方法。 - 前記検索・更新装置において、
前記ユーザアドレスと前記ユーザ用名前を更新する際に、
前記ユーザ用名前を用いて前記ユーザ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのユーザアドレスを新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新し、検索されたエントリの更新前のユーザ用名前に対応するメーカ用名前を用いて前記メーカ用名前解決サーバを検索し、検索されたエントリのメーカ用名前に対応するユーザアドレスとユーザ用名前を該新たなユーザアドレスと新たなユーザ用名前で更新するアドレス・メーカ用名前更新ステップを行う
請求項5記載の名前解決方法。
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