JP2014092902A - 電子機器および手書き文書処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】手書き文書を容易に扱うことができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、表示処理手段および選択手段を具備する。表示処理手段は、手書きにより入力される複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを前記画面に表示する。選択手段は、前記領域ストロークに基づいて、前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、手書き文書の処理に関する。
近年、タブレット、PDA、スマートフォンといった種々の電子機器が開発されている。この種の電子機器の多くは、ユーザによる入力操作を容易にするために、タッチスクリーンディスプレイを備えている。
ユーザは、タッチスクリーンディスプレイ上に表示されるメニューまたはオブジェクトを指などでタッチすることにより、これらメニューまたはオブジェクトに関連付けられた機能の実行を電子機器に指示することができる。
このような電子機器では、ユーザが、タッチスクリーンディスプレイ上で文字や図形等を手書きするための機能を有するものもある。このような手書きの文字や図形を含む手書き文書(手書きページ)は保存され、必要に応じて閲覧される。
ところで、テキストエディタのような文書を作成可能なソフトウェアでは、作成した文書の一部分をコピー(又はカット)し、そのコピーされた一部分をその文書内の他の領域や別の文書に貼り付ける機能(コピー・アンド・ペースト機能又はカット・アンド・ペースト機能)が設けられていることが多い。
特開2003−178259号公報
手書き文書でも、手書き文書内の一部分が、その手書き文書や別の手書き文書で利用されることが期待される場合がある。
本発明の一形態は、手書き文書を容易に扱うことができる電子機器および手書き文書処理方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、電子機器は、表示処理手段および選択手段を具備する。表示処理手段は、手書きにより入力される複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを前記画面に表示する。選択手段は、前記領域ストロークに基づいて、前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する。
実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図。 同実施形態の電子機器によって処理される手書き文書の例を示す図。 同実施形態の電子機器によって記憶媒体に保存される、図2の手書き文書に対応する時系列情報を説明するための図。 同実施形態の電子機器のシステム構成を示すブロック図。 同実施形態の電子機器によって実行されるデジタルノートブックアプリケーションプログラムの機能構成を示すブロック図。 同実施形態の電子機器によって作成される手書き文書の例を示す図。 図6の手書き文書上で、ストロークを選択するための領域が入力された例を示す図。 図7の領域に基づいて決定された候補領域の例を示す図。 図8の候補領域の選択に応じて抽出されるストロークの例を示す図。 図7の領域を変更する操作の例を示す図。 同実施形態の電子機器によって抽出されるストロークの例を示す図。 同実施形態の電子機器によって作成される画像(オブジェクト)を含む手書き文書上で、ストロークを選択するための領域が入力された例を示す図。 図12の領域に基づいて抽出される画像とストロークとの例を示す図。 図12の領域に基づいて抽出される画像とストロークとの別の例を示す図。 図7の領域に基づいて決定された候補領域の別の例を示す図。 図15の領域に基づいて抽出されるストロークの例を示す図。 同実施形態の電子機器によって実行される手書き文書入力処理の手順の例を示すフローチャート。 同実施形態の電子機器によって実行される領域選択処理の手順の例を示すフローチャート。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図である。この電子機器は、例えば、ペンまたは指によって手書き入力可能なペン・ベースの携帯型電子機器である。この電子機器は、タブレットコンピュータ、ノートブック型パーソナルコンピュータ、スマートフォン、PDA等として実現され得る。以下では、この電子機器がタブレットコンピュータ10として実現されている場合を想定する。タブレットコンピュータ10は、タブレットまたはスレートコンピュータとも称される携帯型電子機器であり、図1に示すように、本体11とタッチスクリーンディスプレイ17とを備える。タッチスクリーンディスプレイ17は、本体11の上面に重ね合わせるように取り付けられている。
本体11は、薄い箱形の筐体を有している。タッチスクリーンディスプレイ17には、フラットパネルディスプレイと、フラットパネルディスプレイの画面上のペンまたは指の接触位置を検出するように構成されたセンサとが組み込まれている。フラットパネルディスプレイは、例えば、液晶表示装置(LCD)であってもよい。センサとしては、例えば、静電容量方式のタッチパネル、電磁誘導方式のデジタイザなどを使用することができる。以下では、デジタイザとタッチパネルの2種類のセンサの双方がタッチスクリーンディスプレイ17に組み込まれている場合を想定する。
デジタイザおよびタッチパネルの各々は、フラットパネルディスプレイの画面を覆うように設けられる。このタッチスクリーンディスプレイ17は、指を使用した画面に対するタッチ操作のみならず、ペン100を使用した画面に対するタッチ操作も検出することができる。ペン100は例えば電磁誘導ペンであってもよい。
ユーザは、外部オブジェクト(ペン100又は指)を使用してタッチスクリーンディスプレイ17上で、手書きにより複数のストロークを入力する手書き文書入力操作を行うことができる。手書き文書入力操作中においては、画面上の外部オブジェクト(ペン100又は指)の動きの軌跡、つまり手書き文書入力操作によって手書きされるストロークの軌跡(筆跡)がリアルタイムに描画され、これによって各ストロークの軌跡が画面上に表示される。外部オブジェクトが画面に接触されている間の外部オブジェクトの動きの軌跡が1ストロークに相当する。手書きされた文字または図形などに対応する多数のストロークの集合、つまり多数の軌跡(筆跡)の集合が手書き文書を構成する。
本実施形態では、この手書き文書は、イメージデータではなく、各ストロークの軌跡の座標列とストローク間の順序関係を示す時系列情報を含む手書き文書データとして記憶媒体に保存される。この時系列情報の詳細は図3を参照して後述するが、この時系列情報は、概して、複数のストロークにそれぞれ対応する時系列のストロークデータの集合を意味する。各ストロークデータは、手書きにより入力可能なある一つのストロークを表現可能なデータであればどのようなものであってもよく、例えば、このストロークの軌跡上の点それぞれに対応する座標データ系列(時系列座標)を含む。これらストロークデータの並びの順序は、ストロークそれぞれが手書きされた順序つまり筆順に相当する。
タブレットコンピュータ10は、記憶媒体から既存の任意の手書き文書データを読み出し、この手書き文書データに対応する手書き文書、つまり、時系列情報によって示される複数のストロークそれぞれに対応する軌跡が描画された手書き文書を、画面上に表示することができる。
ユーザはさらに、外部オブジェクト(ペン100又は指)を使用してタッチスクリーンディスプレイ17上で、第1領域を指定するための領域ストロークを入力する領域入力操作を行うことができる。この領域入力操作では、表示されている手書き文書上の任意の領域が指定される。領域入力操作中においても、手書き文書入力操作と同様に、画面上の外部オブジェクト(ペン100又は指)の動きの軌跡、つまり領域入力操作によって手書きされるストロークの軌跡(筆跡)がリアルタイムに描画され、これによって1つのストロークの軌跡が画面上に表示される。外部オブジェクトが画面に接触されている間の外部オブジェクトの動きの軌跡が1ストロークに相当する。手書きされた1つのストローク(一筆書き)によって指定される画面上の範囲(第1領域)に応じて、手書き文書上の処理対象の部分(第1部分)が選択(導出)される。この処理対象の部分に対応するストロークやオブジェクトのデータはクリッピングされ、処理中の文書や他の文書で利用することができる。
なお、ユーザは、例えば、「領域指定」ツール、ペン100に設けられたボタン等を使用した所定の操作、ペンに関連付けられた属性情報等によって、手書き文書入力操作を行う第1モードと、領域入力操作を行う第2モードとを切り替えることができる。つまり、タッチスクリーンディスプレイ17上での入力操作は、第1モードに設定されている場合に手書き文書入力操作として検出され、第2モードに設定されている場合に領域入力操作として検出される。ペンに関連付けられた属性情報は、例えば、ペンの種類を示す情報を含み、より具体的には、「ボールペン」や「マーカー」に設定されていること示す情報(ペンの太さ、形状、色、透過度など)や、領域入力用のペンに設定されていることを示す情報等を含む。「ボールペン」や「マーカー」は、描画されるストロークがユーザにイメージされやすいように名付けられたペンの種類である。この属性情報によって、上記の第1モードと第2モードとを判別することもできる。
また、領域入力操作に基づく領域ストロークの軌跡は、手書き文書入力操作に基づくストロークの軌跡とは別の種類の線で描画されてもよい。例えば、手書き文書入力操作に基づくストロークの軌跡が実線で描画され、領域入力操作に基づく領域ストロークの軌跡が破線で描画される。
次いで、図2および図3を参照して、ユーザによって手書きされたストローク(文字、マーク、図形、表など)と時系列情報との関係について説明する。図2は、ペン100などを使用してタッチスクリーンディスプレイ17上に手書きされる手書き文書(手書き文字列)の例を示している。
手書き文書では、一旦手書きされた文字や図形などの上に、さらに別の文字や図形などが手書きされるというケースが多い。図2においては、「ABC」の手書き文字列が「A」、「B」、「C」の順番で手書きされ、この後に、手書きの矢印が、手書き文字「A」のすぐ近くに手書きされた場合が想定されている。
手書き文字「A」は、ペン100などを使用して手書きされる2つのストローク(「∧」形状の軌跡、「−」形状の軌跡)によって、つまり2つの軌跡によって表現される。最初に手書きされる「∧」形状のペン100の軌跡は例えば等時間間隔でリアルタイムにサンプリングされ、これによって「∧」形状のストロークの時系列座標SD11、SD12、…SD1nが得られる。同様に、次に手書きされる「−」形状のペン100の軌跡もサンプリングされ、これによって「−」形状のストロークの時系列座標SD21、SD21、…SD2nが得られる。
手書き文字「B」は、ペン100などを使用して手書きされた2つのストローク、つまり2つの軌跡によって表現される。手書き文字「C」は、ペン100などを使用して手書きされた手書きされた1つのストローク、つまり1つの軌跡によって表現される。手書きの「矢印」は、ペン100などを使用して手書きされた2つのストローク、つまり2つの軌跡によって表現される。
図3は、図2の手書き文書に対応する時系列情報200を示している。時系列情報は、複数のストロークデータSD1、SD2、…、SD7を含む。時系列情報200内においては、これらストロークデータSD1、SD2、…、SD7は、筆跡順に、つまり複数のストロークが手書きされた順に時系列に並べられている。
時系列情報200において、先頭の2つのストロークデータSD1、SD2は、手書き文字「A」の2つのストロークをそれぞれ示している。3番目と4番目のストロークデータSD3、SD4は、手書き文字「B」を構成する2つのストロークをそれぞれ示している。5番目のストロークデータSD5は、手書き文字「C」を構成する1つのストロークを示している。6番目と7番目のストロークデータSD6、SD7は、手書き矢印を構成する2つのストロークをそれぞれ示している。
各ストロークデータは、一つのストロークに対応する座標データ系列(時系列座標)、つまり一つのストロークの軌跡上の複数の点それぞれに対応する複数の座標を含む。各ストロークデータにおいて、複数の座標は、ストロークが書かれた順に時系列に並べられている。例えば、手書き文字「A」に関しては、ストロークデータSD1は、手書き文字「A」の「∧」形状のストロークの軌跡上の点それぞれに対応する座標データ系列(時系列座標)、つまりn個の座標データSD11、SD12、…SD1nを含む。ストロークデータSD2は、手書き文字「A」の「−」形状のストロークの軌跡上の点それぞれに対応する座標データ系列、つまりn個の座標データSD21、SD22、…SD2nを含む。なお、座標データの数はストロークデータ毎に異なっていてもよい。
各座標データは、対応する軌跡内のある1点に対応するX座標およびY座標を示す。例えば、座標データSD11は、「∧」形状のストロークの始点のX座標(X11)およびY座標(Y11)を示す。SD1nは、「∧」形状のストロークの終点のX座標(X1n)およびY座標(Y1n)を示す。
さらに、各座標データは、その座標に対応する点が手書きされた時点に対応するタイムスタンプ情報Tを含んでいてもよい。手書きされた時点は、絶対時間(例えば、年月日時分秒)またはある時点を基準とした相対時間のいずれであってもよい。例えば、各ストロークデータに、ストロークが書き始められた絶対時間(例えば、年月日時分秒)をタイムスタンプ情報として付加し、さらに、ストロークデータ内の各座標データに、絶対時間との差分を示す相対時間をタイムスタンプ情報Tとして付加してもよい。
このように、各座標データにタイムスタンプ情報Tが追加された時系列情報を使用することにより、ストローク間の時間的関係をより精度よく表すことができる。
各座標データには、筆圧を示す情報(Z)を追加してもよい。
さらに、本実施形態では、上述したように、手書き文書は、イメージまたは文字認識結果ではなく、時系列のストロークデータの集合から構成される時系列情報200として記憶されるので、言語に依存せずに手書きの文字や図形を扱うことができる。よって、本実施形態の時系列情報200の構造は、使用言語の異なる世界中の様々な国で共通に使用できる。
図4は、タブレットコンピュータ10のシステム構成を示す図である。
タブレットコンピュータ10は、図4に示されるように、CPU101、システムコントローラ102、主メモリ103、グラフィクスコントローラ104、BIOS−ROM105、不揮発性メモリ106、無線通信デバイス107、エンベデッドコントローラ(EC)108等を備える。
CPU101は、タブレットコンピュータ10内の各種モジュールの動作を制御するプロセッサである。CPU101は、ストレージデバイスである不揮発性メモリ106から主メモリ103にロードされる各種ソフトウェアを実行する。これらソフトウェアには、オペレーティングシステム(OS)201、および各種アプリケーションプログラムが含まれている。アプリケーションプログラムには、デジタルノートブックアプリケーションプログラム202が含まれている。このデジタルノートブックアプリケーションプログラム202は、上述の手書き文書を作成および表示する機能、手書き文書から任意の領域や任意のストロークを切り出すクリッピング機能、等を有している。
また、CPU101は、BIOS−ROM105に格納された基本入出力システム(BIOS)も実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
システムコントローラ102は、CPU101のローカルバスと各種コンポーネントとの間を接続するデバイスである。システムコントローラ102には、主メモリ103をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、システムコントローラ102は、PCI EXPRESS規格のシリアルバスなどを介してグラフィクスコントローラ104との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ104は、本タブレットコンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17Aを制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ104によって生成される表示信号はLCD17Aに送られる。LCD17Aは、表示信号に基づいて画面イメージを表示する。このLCD17A上にはタッチパネル17Bおよびデジタイザ17Cが配置されている。タッチパネル17Bは、LCD17Aの画面上で入力を行うための静電容量式のポインティングデバイスである。指が接触される画面上の接触位置および接触位置の動き等はタッチパネル17Bによって検出される。デジタイザ17CはLCD17Aの画面上で入力を行うための電磁誘導式のポインティングデバイスである。ペン100が接触される画面上の接触位置および接触位置の動き等はデジタイザ17Cによって検出される。
無線通信デバイス107は、無線LANまたは3G移動通信などの無線通信を実行するように構成されたデバイスである。EC108は、電力管理のためのエンベデッドコントローラを含むワンチップマイクロコンピュータである。EC108は、ユーザによるパワーボタンの操作に応じて本タブレットコンピュータ10を電源オンまたは電源オフする機能を有している。
次に、図5を参照して、デジタルノートブックアプリケーションプログラム202の機能構成について説明する。デジタルノートブックアプリケーションプログラム202は、タッチスクリーンディスプレイ17を用いた手書き文書入力操作によって入力されるストロークデータを使用することによって、手書き文書の作成、表示、編集等を行う。また、デジタルノートブックアプリケーションプログラム202は、手書き文書内の領域を指定する領域入力操作に応じて、指定された領域に対応又は関連する画像の画像データや、指定された領域に対応又は関連するストロークのストロークデータを取得する。
デジタルノートブックアプリケーションプログラム202は、例えば、軌跡表示処理部301、時系列情報生成部302、候補領域算出部304、領域表示処理部305、選択部306、データ保存処理部307、データ取得処理部308、文書表示処理部309、オブジェクトリード部310、オブジェクト表示処理部311等を備える。
タッチスクリーンディスプレイ17は、「タッチ」、「移動(スライド)」、「リリース」等のイベントの発生を検出するように構成されている。「タッチ」は、画面上に外部オブジェクトが接触したことを示すイベントである。「移動(スライド)」は、画面上に外部オブジェクトが接触されている間に接触位置が移動されたことを示すイベントである。「リリース」は、画面から外部オブジェクトが離されたことを示すイベントである。
軌跡表示処理部301および時系列情報生成部302は、タッチスクリーンディスプレイ17によって発生される「タッチ」または「移動(スライド)」のイベントを受信し、これによって手書き文書入力操作(又は領域入力操作)を検出する。「タッチ」イベントには、接触位置の座標が含まれている。「移動(スライド)」イベントには、移動先の接触位置の座標が含まれている。したがって、軌跡表示処理部301および時系列情報生成部302は、タッチスクリーンディスプレイ17から、接触位置の動きの軌跡に対応する座標列を受信することができる。
軌跡表示処理部301は、タッチスクリーンディスプレイ17から座標列を受信し、この座標列に基づいて、ペン100等を使用した手書き入力操作(又は領域入力操作)によって手書きされる各ストロークの軌跡をタッチスクリーンディスプレイ17内のLCD17Aの画面上に表示する。この軌跡表示処理部301により、画面にペン100が接触している間のペン100の軌跡、つまり各ストロークの軌跡がLCD17Aの画面上に描かれる。
時系列情報生成部302は、タッチスクリーンディスプレイ17から出力される上述の座標列を受信し、この座標列に基づいて、図3で詳述したような構造を有する時系列情報(ストロークデータ)を生成する。この場合、時系列情報、つまりストロークの各点に対応する座標およびタイムスタンプ情報は作業メモリ401に一時保存されてもよい。
データ保存処理部307は、生成された時系列情報(作業メモリ401に一時保存された時系列情報)を、手書き文書データとして記憶媒体402に保存する。記憶媒体402は、例えば、タブレットコンピュータ10内のストレージデバイスである。
データ取得処理部308は、記憶媒体402から既に格納されている任意の手書き文書データを読み出す。読み出された手書き文書データは文書表示処理部309に送られる。文書表示処理部309は、手書き文書データを解析し、この解析結果に基づいて、時系列情報によって示される各ストロークの軌跡を、画面上に手書き文書(手書きページ)として表示する。
上述したように、手書き文書に対応する時系列情報には、その手書き文書に手書きされた複数のストロークに対応する複数のストロークデータが時系列に並べられている。そして、各ストロークデータは、一つのストロークに対応する座標データ系列、つまり一つのストロークの軌跡上の時系列の複数の点それぞれに対応する複数の座標を含む。このような時系列情報を用いて、手書き文書に手書きされた複数のストロークは、手書きされた時刻に基づくグループに分割することができる。
図6に示すように、手書き文書50では、各ストロークが手書きされた時刻に基づいて、ストローク間の入力時刻の隔たりを検出することによって、複数のストロークが7つのストロークグループ511〜517に分割されている。時系列情報生成部302は、例えば、時系列情報を用いて、第Nストロークの入力が完了した時刻(すなわち、第Nストロークの末尾の座標SD8nに関連付けられた時刻)から、第Nストロークに後続する第(N+1)ストロークの入力が開始された時刻(すなわち、第(N+1)ストロークの先頭の座標SD91に関連付けられた時刻)までの経過時間がしきい値時間以上である場合に、第Nストロークと第(N+1)ストロークとが別々のストロークグループに属すると判定する。
時系列情報生成部302は、上述の判定を繰り返し行うことによって、手書き文書50上の複数のストロークを7つのストロークグループ511〜517に分割する。したがって、これら7つのストロークグループ511〜517は時系列のグループである。このストロークグループを示す情報は、作業メモリ401に一時保存されてもよい。
また、ユーザは、「領域指定」ツールを用いた領域入力操作によって、表示中の手書き文書50(時系列情報)の任意の部分を指定することができる。この領域入力操作によって指定される領域に応じて、処理対象のストローク群が選択部306によって選択される。
図7に示すように、ユーザは、例えば、手書き文書50内に1つのストローク(領域ストローク)5Aを手書きする領域入力操作を行うことによって、手書き文書50内の第1領域を指定する。
軌跡表示処理部301は、上述したように、タッチスクリーンディスプレイ17から座標列を受信し、この座標列に基づいて、ペン100等を使用した領域入力操作によって手書きされる領域ストローク5Aの軌跡をタッチスクリーンディスプレイ17内のLCD17Aの画面上に表示する。
また、時系列情報生成部302は、タッチスクリーンディスプレイ17から出力される上述の座標列を受信し、この座標列に基づいて、図3で詳述したような構造を有する時系列情報(ストロークデータ)を生成する。つまり、時系列情報生成部302は、領域入力操作に基づく領域ストローク5Aに対応するストロークデータを生成する。この場合、ストロークデータ、つまりストロークの各点に対応する座標およびタイムスタンプ情報は作業メモリ401に一時保存されてもよい。
そして、候補領域算出部304は、生成されたストロークデータを用いて、領域ストローク5Aに対応する第1候補領域を決定する。領域ストローク5Aは、例えば、閉ループを構成する。その場合、候補領域算出部304は、その閉ループに対応する領域を第1候補領域に決定する。なお、領域ストローク5Aは閉ループを構成しなくてもよい。その場合、候補領域算出部304は、領域ストローク5Aの先頭と末尾との間のストローク部分を線形又は非線形に補間することによって、領域ストローク5Aに基づく閉ループを推定し、推定された閉ループに対応する領域を第1候補領域に決定する。
候補領域算出部304は、領域ストローク5A(又は第1候補領域)に基づいて、さらに候補領域を算出する。図8は、候補領域算出部304によって算出される第1候補領域51と候補領域52,53,54との例を示す。
候補領域算出部304は、例えば、領域ストローク5A(第1候補領域51)を包含する矩形(例えば、第1候補領域51に外接する矩形)を第2候補領域52として算出する。この第2候補領域52は、例えば、手書き文書50の水平方向に平行な二辺と、垂直方向に平行な二辺とから構成される矩形領域である。
また、候補領域算出部304は、手書き文書50内の複数のストロークの意味的なつながりが補完されるように、ストロークが手書きされた時刻情報を用いたオフセットを含む領域を算出する。候補領域算出部304は、例えば、手書き文書50内の複数のストロークの内、算出された矩形領域(第2候補領域)52内に少なくとも一部が含まれるストロークを検出し、その検出されたストロークが手書きされた期間を算出する。そして、候補領域算出部304は、手書き文書50内の複数のストロークから、決定された期間内に手書きされたストロークを検出し、それらストロークを含む第3候補領域53を算出する。図8に示す例では、ストロークSD10が手書きされた時刻からストロークSD1Nが手書きされた時刻までの期間が算出され、その期間内に手書きされたストロークがさらに検出される、すなわち、“sample a”に対応するストロークと“>sample b”に対応するストロークとがさらに検出される。そして、候補領域算出部304は、検出されたストロークを含む第3候補領域53を決定する。
さらに、候補領域算出部304は、例えば、手書き文書50内の複数のストロークの内、算出された矩形領域(第2候補領域)52内に少なくとも一部が含まれるストロークを検出し、その検出されたストロークと同一のストロークグループに属するストロークをさらに含む第4候補領域54を算出する。図8に示す例では、“sample a”に対応するストロークと“>sample b”に対応するストロークと“>sample c”に対応するストロークとが、矩形領域(第2候補領域)52内に少なくとも一部が含まれるストロークと同一のストロークグループ515,516,517に属するストロークとして検出され、これらストロークをさらに含む第4候補領域54が決定されている。ストロークグループについては、図6を参照して説明した通りである。
領域表示処理部305は、算出された候補領域51,52,53,54をディスプレイ17Aに表示する。ユーザは、表示された候補領域51,52,53,54から、例えば、選択したいストロークに相当する領域を選ぶ領域選択操作を行う。
選択部306は、タッチスクリーンディスプレイ17を用いた領域選択操作に応じて、候補領域51,52,53,54の内の、ユーザによって選択された領域を決定する。そして、選択部306は、ユーザによって選択された領域に基づいて、手書き文書50上の複数のストロークの内のストローク(以下、処理対象ブロックとも称する)を選択する。また、領域表示処理部305は、領域選択操作によって領域が選択された場合、候補領域51,52,53,54を画面から消去してもよい。
図9は、領域選択操作に応じて、選択部306によって選択されるストローク(処理対象ブロック)の例を示す。
処理対象ブロック61は、領域ストローク5Aに対応する第1候補領域51に包含される複数のストローク85を含む。処理対象ブロック62は、第2候補領域(領域ストローク5Aを包含する矩形領域)52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87を含む。
処理対象ブロック63は、第3候補領域53に包含されるストロークを含む。つまり、処理対象ブロック63は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87が手書きされた期間内に手書きされた複数の第2ストローク88(すなわち、“sample a”および“>sample b”)とを含む。つまり、選択部306は、ストロークが手書きされた時刻情報を用いた領域のオフセットを設定する。第2ストローク88は、複数の第1ストローク87の内の最も早い時刻に手書きされたストロークと最も遅い時刻に手書きされたストロークとの間の時刻に手書きされたストロークである。
処理対象ブロック64は、第4候補領域54に包含されるストロークを含む。つまり、処理対象ブロック64は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87と同一のストロークグループに属する複数の第3ストローク89(すなわち、“sample a”,“>sample b”および“>sample c”)とを含む。この第3ストローク89は、複数の第1ストローク87に連続して手書きされたストロークである。
選択部306は、手書き文書50上に手書きされた複数のストロークに対応する複数のストロークデータ(時系列情報)から、選択された処理対象ブロック(すなわち、選択された1以上のストローク)に対応する1以上のストロークデータを選択する。選択された1以上のストロークデータは、例えば、複数のストロークデータ(時系列情報)の一部のコピーである。選択されたストロークデータは、例えば、作業メモリ401に一時保存される。なお、選択部306は、選択されたストロークが描画された画像(クリッピング画像)のデータを生成し、保存してもよい。
選択部306はさらに、タッチスクリーンディスプレイ17を用いた領域貼付操作に応じて、その一時保存されたストロークデータを読み出す。読み出されたストロークデータは領域表示処理部305に送られる。領域表示処理部305は、ストロークデータを解析し、この解析結果に基づいて、ストロークデータによって示される各ストロークの軌跡を、処理対象の文書内に表示(描画)する。この処理対象の文書は、領域貼付操作が行われた際にアクティブな状態に設定されていた文書であり、例えば、手書き文書(第1文書)50、又はこの手書き文書50とは異なる手書き文書(第2文書)である。
なお、手書き文書50上に複数の候補領域が表示されているとき、領域表示処理部305は、それら複数の候補領域の各々が選択された場合に取得される(切り出される)ストロークが、ユーザによって識別可能であるように表示してもよい。
以上の構成により、ユーザは、領域入力操作によって入力された領域ストローク5Aに対応する領域51だけでなく、その領域ストローク5Aに関連する領域52,53,54も容易に選択することができる。そして、選択された領域に対応するストロークを、手書き文書50や他の手書き文書に貼り付けることによって、手書き文書50の再構成や複数の手書き文書の統合のような手書き文書の編集を容易に行うことができる。領域ストローク5Aに関連する領域52,53,54では、ユーザが気付いていない関連性を有するストロークを含む領域を提示し得る。そのため、ユーザは、領域ストローク5Aに関連する領域52,53,54を、手書き文書を編集する際の注釈や示唆として確認することができ、手書き文書の編集を効率的に行うことができる。
なお、領域ストローク5Aは、一旦入力が完了した後にさらに変更することができる。
図10は、領域ストローク5Aが修正される例を示す。ここでは、ユーザが、タッチスクリーンディスプレイ17を用いて、領域ストローク5A上の点561を点564の位置までドラッグする操作を行ったことを想定する。
候補領域算出部304および領域表示処理部305は、領域ストローク5A上の点562と点564との間のストローク部分と、点564と領域ストローク5A上の点562との間のストローク部分とを線形又は非線形に補間することによって、修正された領域ストローク56を画面に表示する。候補領域算出部304は、修正された領域ストローク56に基づいて候補領域を算出し、領域表示処理部305は、算出された候補領域を画面に表示する。
これにより、入力された領域ストロークが、ユーザが意図したストロークでなかった場合等にその領域ストロークを容易に修正することができる。
また、図11は、領域ストロークに基づいて選択されるストロークの別の例を示す。
この手書き文書71では、手書き文書71上の複数のストロークから、領域ストローク72に基づいて算出された領域73に包含されるストロークが選択されている。領域73は、少なくとも一部が領域ストローク72(領域ストローク72に対応する領域)内に含まれる複数の第1ストロークと、それら複数の第1ストロークの前又は後に連続して手書きされたストロークを含む。
このようなストロークの選択によって、ユーザは、大まかな範囲を指定する領域ストローク72を入力するだけで、段落のようなストロークのグループに相当する領域73を容易に選択することができる。
手書き文書50には、さらに、画像や各種のオブジェクトが配置されてもよい。
オブジェクトリード部310およびオブジェクト表示処理部311は、タッチスクリーンディスプレイ17を用いたオブジェクト入力操作に応じて、手書き文書50上に、画像、図形、ファイルパス、ファイルへのリンクを示すアイコン、URL、数式、グラフ等のオブジェクトを配置する。ユーザは、例えば、各種のオブジェクトのリストから、手書き文書50上に配置するオブジェクトを選択し、その選択したオブジェクトを配置する手書き文書50上の位置を指定するオブジェクト入力操作を行う。
オブジェクトリード部310は、オブジェクト入力操作によって選択されたオブジェクトを、記憶媒体402等のストレージから読み出す。オブジェクト表示処理部311は、読み出されたオブジェクトを、オブジェクト入力操作によって指定された位置に表示する。なお、オブジェクトリード部310は、読み出されたオブジェクトを示すオブジェクト情報を作業メモリ401に一時保存してもよい。データ保存処理部307は、生成された時系列情報(作業メモリ401に一時保存された時系列情報)とオブジェクト情報(作業メモリ401に一時保存されたオブジェクト情報)とを、手書き文書データとして記憶媒体402に保存する。
オブジェクトは、手書き文書50内の任意の位置に配置することができる。図12に示すように、画像58を手書き文書50の背景画像として配置することもできる。また、オブジェクト(画像)が配置された後に、手書き文書入力操作によって、文字や図形が手書きされてもよい。
ユーザは、オブジェクト(画像)58とストロークとが混在した手書き文書50でも、「領域指定」ツールを用いた領域入力操作によって、手書き文書50の任意の部分を指定することができる。この領域入力操作によって指定される領域に応じて、処理対象のストローク群とオブジェクトとが選択部306によって選択される。選択部306は、複数のストロークと1以上の画像(オブジェクト)58とを含む手書き文書(第1文書)が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークに基づいて、複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する。
図12に示す例では、背景に画像58が配置され、この画像58上に複数のストロークが手書きされた手書き文書50が画面に表示されているときに、1つのストローク(領域ストローク)5Aを手書きする領域入力操作に応じて、画像58の一部を含む手書き文書50内の領域が指定されている。
軌跡表示処理部301は、手書き文書入力操作に応じた複数のストロークと1以上の画像とを含む手書き文書(第1文書)が画面に表示されているとき、領域入力操作に応じて手書きされる領域ストローク5Aの軌跡をタッチスクリーンディスプレイ17内のLCD17Aの画面上に表示する。また、時系列情報生成部302は、この領域ストローク5Aに対応するストロークデータ(座標データ列)を生成する。
選択部306は、領域ストローク5Aに基づいて、手書き文書内の複数のストロークの内の第1ストロークと1以上の画像の内の第1部分とを選択する。そして、選択部306は、複数のストロークに対応する複数のストロークデータの内の、選択されたストロークに対応する第1ストロークデータと、1以上の画像に対応する1以上の画像データの内の、選択された第1部分に対応する第1画像データとを選択する。
より具体的には、候補領域算出部304および領域表示処理部305は、図8を参照して詳述したように、領域ストローク5Aに基づいて複数の候補領域を算出し、画面上に表示する。選択部306は、表示された複数の候補領域から1つの領域が選択されたことに応じて、その1つの領域に対応する、手書き文書50に含まれる複数のストロークの内の第1ストロークと、当該手書き文書50に含まれる画像58の内の第1部分とを選択する。
図13および図14は、領域選択操作に応じて、選択部306によって選択されるストロークと画像部分(第1部分)との例を示す。
図13に示す処理対象ブロック81は、領域ストローク5Aに対応する手書き文書50内の第1領域に包含される、複数のストローク85と画像部分(第1部分)86とを含む。処理対象ブロック82は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域(例えば、領域ストローク5Aに外接する矩形領域)52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、領域ストローク5Aに対応する第1領域に包含される画像部分(第1部分)86とを含む。
処理対象ブロック83は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87が手書きされた期間内に手書きされた第2ストローク88(すなわち、“sample a”および“>sample b”)と、領域ストローク5Aに対応する第1領域に包含される画像部分(第1部分)86とを含む。つまり、選択部306は、ストロークが手書きされた時刻情報を用いた領域のオフセットを設定する。第2ストローク88は、複数の第1ストローク87の内の最も早い時刻に手書きされたストロークと最も遅い時刻に手書きされたストロークとの間の時刻に手書きされたストロークである。
処理対象ブロック84は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87と同一のストロークグループに属する第3ストローク89(すなわち、“sample a”,“>sample b”および“>sample c”)と、領域ストローク5Aに対応する第1領域に包含される画像部分(第1部分)86とを含む。この第3ストローク89は、複数の第1ストローク87に連続して手書きされたストロークである。
また、図14に示す処理対象ブロック91は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、その矩形領域に包含される画像部分(第1部分)95とを含む。
処理対象ブロック92は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87が手書きされた期間内に手書きされた第2ストローク88(すなわち、“sample a”および“>sample b”)とを含む。そして、処理対象ブロック92は、第1ストローク87と第2ストローク88とを包含する矩形領域に対応する画像部分(第1部分)96をさらに含む。
処理対象ブロック93は、領域ストローク5Aを包含する矩形領域52に少なくとも一部が含まれる複数の第1ストローク87と、それら複数の第1ストローク87と同一のストロークグループに属する第3ストローク89(すなわち、“sample a”,“>sample b”および“>sample c”)とを含む。そして、処理対象ブロック93は、第1ストローク87と第3ストローク89とを包含する矩形領域に対応する画像部分(第1部分)97をさらに含む。
選択部306は、手書き文書50に含まれる複数のストロークに対応する複数のストロークデータ(時系列情報)と、1以上の画像に対応する画像データとから、選択された処理対象ブロック(すなわち、選択された1以上のストロークおよび画像部分)に対応する1以上のストロークデータと画像データとを選択する。選択された1以上のストロークデータと画像データとは、例えば、複数のストロークデータ(時系列情報)の一部のコピーと、1以上の画像に対応する画像データの一部のコピーである。選択されたストロークデータおよび画像データは、例えば、作業メモリ401に一時保存される。なお、選択部306は、選択されたストロークと画像部分(第1部分)とが描画された画像(クリッピング画像)のデータを生成し、保存してもよい。また、データ保存処理部307は、作業メモリ401に一時保存されたストロークデータおよび画像データを記憶媒体402に保存してもよい。
選択部306はさらに、タッチスクリーンディスプレイ17を用いた領域貼付操作に応じて、一時保存されたストロークデータおよび画像データを読み出す。読み出されたストロークデータおよび画像データは領域表示処理部305に送られる。領域表示処理部305は、ストロークデータを解析し、この解析結果に基づいて、ストロークデータによって示される各ストロークの軌跡と、画像データによって示される画像とを、処理対象の文書内に表示(描画)する。この処理対象の文書は、領域貼付操作が行われた際にアクティブな状態に設定されていた文書であり、例えば、手書き文書(第1文書)50、又はこの手書き文書50とは異なる手書き文書(第2文書)である。
なお、手書き文書50上に複数の候補領域が表示されているとき、領域表示処理部305は、それら複数の候補領域の各々が選択された場合に取得される(切り出される)ストロークおよび画像部分(第1部分)が、ユーザによって識別可能であるように表示してもよい。
以上の構成により、ユーザは、領域入力操作によって入力した領域ストローク5Aに対応する領域だけでなく、その領域ストローク5Aに関連する領域も容易に選択することができる。そして、選択された領域に対応するストロークおよび画像を、手書き文書50や他の手書き文書に貼り付けることによって、手書き文書50の再構成や複数の手書き文書の統合のような手書き文書の編集を容易に行うことができる。
なお、上述の説明では、オブジェクトが画像である例について述べたが、手書き文書50内に配置された他のオブジェクトも、領域入力操作に応じて選択することができる。手書き文書50に1以上のオブジェクトが含まれる場合、選択部306は、例えば、領域ストローク5Aに基づいて、1以上のオブジェクトの内のオブジェクトを選択する。そして、選択部306は、1以上のオブジェクトに対応する1以上のオブジェクトデータの内の、選択されたオブジェクトに対応するオブジェクトデータを選択し、選択されたオブジェクトデータを記憶媒体402に一時保存する。なお、ファイルパスやURLのような文字列のオブジェクトでは、その一部の文字が失われた場合、ファイルやリンク先へのアクセスが不可能になる。そのため、選択部306は、この文字列のオブジェクトを含む手書き文書50では、例えば、領域ストローク5Aに対応する第1領域に少なくとも一部が含まれるオブジェクトの全体を選択してもよい。また、選択部306は、領域ストローク5Aに対応する第1領域に含まれていない第1オブジェクトが、第1領域内のストロークや画像(オブジェクト)に関連付けられている場合、その第1オブジェト(第1オブジェクトに対応するオブジェクトデータ)を選択してもよい。
また、候補領域算出部304は、手書き文書50内の複数のストロークの意味的なつながりが補完されるように、ストロークが手書きされた位置(座標)情報を用いたオフセットを含む領域を算出することもできる。
図15に示すように、候補領域算出部304は、例えば、手書き文書50内の複数のストロークの内、領域ストローク5Aを包含する矩形領域(第2候補領域)52を、文字サイズに基づくオフセットの分だけ拡大した領域55、又は当該オフセットの分だけ縮小した領域を算出する。例えば、候補領域算出部304は、手書き文書50内の各ストロークの縦幅および横幅の内の最大値、又は各ストロークの縦幅および横幅の平均値(例えば、ピクセル単位)を、ユーザが意図した文字サイズ(文字に外接する矩形の一辺のサイズ)として算出する。なお、この文字サイズは、手書き文書50内の複数のストロークの縦幅および横幅の最小値から最大値までの間の任意の値を設定してもよい。
これにより領域選択部306は、図16に示すように、例えば、1文字分のオフセットだけ拡大した領域55に包含されるストロークを選択し、手書き文書50内の複数のストロークに対応する複数のストロークデータから、選択されたストロークに対応するストロークデータを選択することができる。なお、拡大または縮小されるオフセットは、1文字分のオフセットに限らず、複数文字分のオフセットであってもよい。
次いで、図17を参照して、デジタルノートブックアプリケーション202によって実行される手書き入力処理の手順の例について説明する。ここでは、デジタルノートブックアプリケーション202が、手書き文書(手書きの文字や図形)を入力するための第1モードに設定されていることを想定する。
まず、軌跡表示処理部301は、文書入力操作によるペン100等の動きの軌跡(ストローク)をディスプレイ17Aに表示する(ブロックB11)。また、時系列情報生成部302は、文書入力操作による軌跡に対応する座標列に基づいて上述の時系列情報(時系列順に並べられた複数のストロークデータ)を生成する(ブロックB12)。時系列情報生成部302は、その時系列情報を作業メモリ401に一時保存してもよい。
次いで、オブジェクトリード部310は、手書き文書内に各種のオブジェクト(画像、図形オブジェクト、ファイルパス、アイコン、URL、数式、グラフ等)を挿入するためのオブジェクト入力操作が検出されたか否かを判定する(ブロックB13)。オブジェクト入力操作が検出されていない場合(ブロックB13のNO)、ブロックB11に戻り、手書き文書入力操作に応じた手書き文書の入力が続行される。
オブジェクト入力操作が検出された場合(ブロックB13のYES)、オブジェクトリード部310は、記憶媒体402等のストレージから、オブジェクト入力操作によって指定されたオブジェクトを読み出す(ブロックB14)。このオブジェクトは、サーバのストレージからネットワークを介して読み出されてもよい。オブジェクト表示処理部311は、読み出されたオブジェクトをディスプレイ17A上の手書き文書に表示する(ブロックB15)。このオブジェクト入力操作では、オブジェクトが表示される位置やサイズが指定されてもよい。なお、オブジェクトリード部310は、挿入されたオブジェクトを示すオブジェクト情報(例えば、画像のファイルパス、図形オブジェクトの識別情報、オブジェクトの位置・サイズ、等)を作業メモリ401に一時保存してもよい。
さらに、データ保存処理部307は、時系列情報生成部302によって生成された時系列情報(作業メモリ401に一時保存された時系列情報)と、オブジェクトリード部310によって読み出された情報(作業メモリ401に一時保存されたオブジェクト情報)とを手書き文書データとして記憶媒体402に保存してもよい。
また、図18は、デジタルノートブックアプリケーション202によって実行される領域選択処理の手順の例を示す。ここでは、デジタルノートブックアプリケーション202が、手書き文書内の領域を選択するための第2モードに設定されていることを想定する。
まず、軌跡表示処理部301は、領域入力操作によるペン100等の動きの軌跡(領域ストローク)をディスプレイ17Aに表示する(ブロックB21)。また、時系列情報生成部302は、領域入力操作による軌跡に対応する座標列に基づいて上述の時系列情報(1つのストロークデータ)を生成する(ブロックB22)。時系列情報生成部302は、その時系列情報を作業メモリ401に一時保存してもよい。
次いで、候補領域算出部304は、生成された時系列情報(領域ストローク)を用いて、手書き文書上の候補領域を算出する(ブロックB23)。領域表示処理部305は、算出された候補領域をディスプレイ17Aに表示する(ブロックB24)。
選択部306は、領域入力操作に基づく候補領域の内の、1つの領域が選択されたか否かを判定する(ブロックB25)。領域が選択されていない場合(ブロックB25のNO)、ブロックB25に戻り、再度、領域が選択されたか否かが判定される。
領域が選択された場合(ブロックB25のYES)、選択部306は、選択された領域に対応する、手書き文書内の1以上のストローク(および画像部分)を決定する(ブロックB26)。選択部306は、例えば、決定された1以上のストロークに対応するストロークデータ(および選択された画像部分に対応する画像データ)を取得する。これによりユーザは、手書き文書から任意のストローク(および画像部分)を切り出し、切り出されたストローク(および画像部分)をその手書き文書内の別の領域や他の手書き文書に貼り付けて利用することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、手書き文書を容易に扱うことができる。軌跡表示処理部301は、手書き文書入力操作に応じた複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを画面に表示する。そして、選択部306は、領域ストロークに基づいて、複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する。
これによりユーザは、タッチ操作、スタイラス操作、マウス操作等のポインティングデバイスを用いた操作によって、手書き文書が表示された画面上の、任意の領域を指定する領域ストローク(フリーハンドオブジェクト)を入力し、その領域ストロークに対応又は関連する、手書き文書内のストロークおよび画像(オブジェクト)を取得することができる。そして、ユーザは、取得したストロークおよび画像をその手書き文書内の別の領域や他の手書き文書に貼り付けて利用することができる。
なお、図17および図18のフローチャートで説明した本実施形態の処理手順は全てソフトウェアによって実行することができる。このため、この処理手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、本実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
17A…LCD、202…デジタルノートブックアプリケーション、301…軌跡表示処理部、302…時系列情報生成部、304…候補領域算出部、305…領域表示処理部、306…選択部、307…データ保存処理部、308…データ取得処理部、309…文書表示処理部、310…オブジェクトリード部、311…オブジェクト表示処理部、401…作業メモリ、402…記憶媒体。

Claims (13)

  1. 手書きにより入力される複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを前記画面に表示する表示処理手段と、
    前記領域ストロークに基づいて、前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する選択手段とを具備する電子機器。
  2. 前記第1ストロークデータと前記第1画像データとを記憶媒体に保存する保存処理手段をさらに具備する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記選択手段は、前記複数のストロークの内、前記第1領域に包含される第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内、前記第1領域に包含される第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  4. 前記選択手段は、前記第1領域を包含する矩形領域に少なくとも一部が含まれる前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記第1領域に包含される前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  5. 前記選択手段は、前記第1領域を包含する矩形領域に少なくとも一部が含まれる前記複数のストロークの内の複数の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記複数の第1ストロークが手書きされた期間内に手書きされた第2ストロークに対応する第2ストロークデータと、前記第1領域に包含される前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  6. 前記複数のストロークを、手書きされた時刻に基づく複数のグループに分割する分割手段をさらに具備し、
    前記選択手段は、前記第1領域を包含する矩形領域に少なくとも一部が含まれる前記複数のストロークの内の複数の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記複数の第1ストロークと同一のグループに属する第2ストロークに対応する第2ストロークデータと、前記第1領域に包含される前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  7. 前記選択手段は、前記第1領域を包含する矩形領域に少なくとも一部が含まれる前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記矩形領域に包含される前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  8. 前記第1文書は、1以上のオブジェクトをさらに含み、
    前記選択手段は、さらに、前記領域ストロークに基づいて、前記1以上のオブジェクトの内のオブジェクトに対応するオブジェクトデータを選択する請求項1記載の電子機器。
  9. 前記表示処理手段は、さらに、前記第1領域を包含する矩形領域を前記画面に表示し、
    前記選択手段は、前記第1領域と前記矩形領域のいずれか一方を選択する領域選択操作によって、前記第1領域が選択された場合、前記第1領域に包含される、前記複数のストロークの内のストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択し、前記矩形領域が選択された場合、前記矩形領域に少なくとも一部が含まれる前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記第1領域に包含される前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する請求項1記載の電子機器。
  10. 前記表示処理手段は、さらに、貼付操作に応じて、前記第1ストロークデータに対応する前記第1ストロークと前記第1画像データに対応する前記第1部分とを、前記第1文書内、又は前記第1文書とは異なる第2文書内に表示する請求項1記載の電子機器。
  11. タッチスクリーンディスプレイをさらに具備し、
    前記複数のストロークと前記領域ストロークとは、前記タッチスクリーンディスプレイを用いて手書きにより入力される請求項1記載の電子機器。
  12. 手書きにより入力される複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを前記画面に表示し、
    前記領域ストロークに基づいて、前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する手書き文書処理方法。
  13. コンピュータにより実行されるプログラムであって、前記プログラムは、
    手書きにより入力される複数のストロークと1以上の画像とを含む第1文書が画面に表示されているときに、第1領域を指定するための領域ストロークを前記画面に表示する手順と、
    前記領域ストロークに基づいて、前記複数のストロークの内の第1ストロークに対応する第1ストロークデータと、前記1以上の画像の内の第1部分に対応する第1画像データとを選択する手順とを前記コンピュータに実行させるプログラム。
JP2012242569A 2012-11-02 2012-11-02 電子機器および手書き文書処理方法 Pending JP2014092902A (ja)

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