JP2014088882A - Coil-spring built-in screw - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、被締結部材を相手部材に弾力的に固定することができるコイルばね組込みねじに関するものである。 The present invention relates to a coil spring built-in screw capable of elastically fixing a fastened member to a mating member.
従来、電子部品、精密部品等の被締結部材を相手部材に取付ける場合、被締結部材を相手部材に対して弾力的に固定することが、必要に応じて行われている。この被締結部材の一例としては、液晶テレビの放熱板があるが、この放熱板は少しでも変形するとその放熱量が変わることから、その固定にあたってはコイルばねの弾性力が利用されている。また、その他の例として、ねじの軸部に沿って座面から相手部材までの隙間を移動できるように取付けられた被締結部材もあるが、このような被締結部材にあっては振動等によるガタつき防止のために、前記ねじに組込まれたコイルばねの弾性力が利用されている。この種の被締結部材の固定に際しては、組立作業の効率化はもとより、組立作業中でのコイルばねの装着忘れおよびその脱落を防ぐため、特許文献1に記載の部品取り付け用ねじ部材をはじめ、各種のコイルばね組込みねじが使用されている。図5に示すようにこの種のコイルばね組込みねじ51は、基本構造として、ねじ頭部52と、ねじなし軸部53と、このねじなし軸部53より小径のねじ部54と、前記ねじ頭部52の座面から所定間隔をおいてねじなし軸部53に設けられた係止リング55と、上端座巻き部56および先端座巻き部57を持つコイルばね58とを有している。前記コイルばね58の上端座巻き部56はねじ頭部52の座面と係止リング55との間に配置され、しかもこの上端座巻き部56に続く部分が係止リング55を乗り上げる形となっている。これにより、コイルばね58は係止リング55に係止され、ねじなし軸部53から抜け落ちないように構成されている。また、このコイルばね58はねじなし軸部53を覆うように延びており、その先端において先端座巻き部57が被締結部材59を押圧してこれを相手部材60に弾力的に固定可能に構成されている。
Conventionally, when a fastened member such as an electronic component or a precision part is attached to a mating member, the fastened member is elastically fixed to the mating member as necessary. As an example of the member to be fastened, there is a heat sink of a liquid crystal television. Since this heat sink changes its amount of heat when it is deformed even a little, the elastic force of a coil spring is used to fix it. In addition, as another example, there is a fastened member attached so as to be able to move the gap from the seat surface to the mating member along the shaft portion of the screw. In order to prevent rattling, the elastic force of a coil spring incorporated in the screw is used. When fixing this type of fastened member, in addition to improving the efficiency of the assembly work, in order to prevent forgetting to attach the coil spring during the assembly work and to prevent it from falling off, including the component mounting screw member described in
上記コイルばね組込みねじ51では、あらかじめ所定荷重を得るため、上端座巻き部56から延びるコイルばね58が全長にわたって均一に撓むのを前提に撓み量が計算され、この撓み量が得られるまでねじ部54が相手部材60にねじ込まれる。これにより、前述した被締結部材59は所定荷重で弾力的に固定され、固定時の被締結部材の変形防止、移動可能に取付けられた被締結部材のガタつき防止等所定の固定目的が達成されている。しかしながら、このコイルばね組込みねじ51ではコイルばね58の先端座巻き部57が被締結部材59を押さえ付けるまでねじ部54が相手部材60にねじ込まれても、係止リング55を乗り上げるコイルばね58の乗り上げ部分が係止リング55に接触しているためスムーズに移動できず、このコイルばね58の乗り上げ部分から上端座巻き部56までは撓まない。しかも、前記コイルばね58の乗り上げ部分はコイルばね58の装着時の状況によって異なる位置となって一定しない。そのため、コイルばね58の全長にわたっての均一な撓みを前提に計算される撓み量では所定の荷重が得られず、またコイルばね58の乗り上げ部分も特定できないことから正確な荷重を計算する方法もなく、正確な荷重が要求される場合には、コイルばね組込みねじ51を使用することができないという問題が生じている。
In the coil spring built-in
本発明の目的は、上記問題を除去することであり、所定の荷重を的確に加えて被締結部材を弾力的に固定することができるコイルばね組込みねじを提供することである。 An object of the present invention is to eliminate the above-mentioned problem, and to provide a coil spring built-in screw capable of elastically fixing a member to be fastened by accurately applying a predetermined load.
本発明は、上記目的を達成するために、ねじ頭部とねじなし軸部とねじ部とを備え、前記ねじなし軸部にねじ頭部の座面から所定間隔をおいて係止部を設け、座面と係止部との間にコイルばねの上端座巻き部を位置させてコイルばねを係止するコイルばね組込みねじであって、前記コイルばねの上端座巻き部は複数巻きに形成され、これを上側上端座巻き部と下側上端座巻き部とに二分し、上側上端座巻部を前記座面と係止部との間に位置させるとともに、下側上端座巻き部を前記係止部の下側に位置させてコイルばねが下側上端座巻き部から先端までの間で撓むように構成されていることを特徴としている。この構成によれば、相手部材に前記ねじ部がねじ込まれると、コイルばねが被締結部材に当接して撓み始め、コイルばねの持つ弾性力が被締結部材を押圧し始める。このねじ部がさらにねじ込まれると、コイルばねの下側上端座巻き部が係止部に当接しているので、下側上端座巻き部から上側上端座巻き部までは撓むことがなく、コイルばねの下側上端座巻き部から先端までのみが均一に撓む。そのため、所定の荷重に対する撓み量をあらかじめ計算してねじ込み高さを計算しておけば、そのねじ込み高さになるようにねじ部をねじ込むだけで、コイルばねが計算どおりの荷重を被締結部材に加えながら、被締結部材を相手部材に弾力的に固定することができ、正確な荷重が要求される場合にも、コイルばね組込みねじを使用することができる。 In order to achieve the above object, the present invention includes a screw head, a screwless shaft portion, and a screw portion, and the screwless shaft portion is provided with a locking portion at a predetermined interval from the seat surface of the screw head. A coil spring built-in screw for locking the coil spring by positioning the upper end winding portion of the coil spring between the seat surface and the locking portion, and the upper end winding portion of the coil spring is formed in a plurality of turns. The upper upper end winding portion and the lower upper end winding portion are divided into two, the upper upper end winding portion is positioned between the seat surface and the locking portion, and the lower upper end winding portion is engaged with the engagement. It is characterized in that the coil spring is configured to bend from the lower upper end winding portion to the tip, being positioned below the stop portion. According to this configuration, when the screw portion is screwed into the mating member, the coil spring comes into contact with the fastened member and starts to bend, and the elastic force of the coil spring starts to press the fastened member. When this threaded portion is further screwed in, the lower upper end winding portion of the coil spring is in contact with the locking portion, so there is no bending from the lower upper end winding portion to the upper upper end winding portion, and the coil Only the lower upper end winding portion of the spring is bent uniformly from the tip. Therefore, if the amount of deflection for a given load is calculated in advance and the screwing height is calculated, the coil spring will apply the calculated load to the fastened member simply by screwing the screw part so that the screwing height is reached. In addition, the member to be fastened can be elastically fixed to the counterpart member, and the coil spring built-in screw can be used even when an accurate load is required.
特に、コイルばねのねじなし軸部への組込みを簡単に行うため、前記コイルばねの上端座巻き部は2巻きとすることが望ましい。 Particularly, in order to easily incorporate the coil spring into the unthreaded shaft portion, it is desirable that the upper end seat winding portion of the coil spring has two turns.
また、コイルばねを組込んでコイルばね組込みねじを製造する際に、コイルばねの向きを揃えなくてもよいようにして、コイルばね組込みねじの製造効率をアップさせるために、コイルばねの先端座巻き部を上端座巻き部の巻き数と同数の複数巻きに形成することが望ましい。 In addition, when manufacturing a coil spring built-in screw by incorporating a coil spring, it is not necessary to align the direction of the coil spring, and in order to increase the manufacturing efficiency of the coil spring built-in screw, It is desirable to form the winding portion into a plurality of windings of the same number as that of the upper end winding portion.
以上説明した本発明によれば、所定荷重に応じたコイルばねの撓み量を計算してその計算どおりの荷重を被締結部材に加えてこれを弾力的に固定可能なコイルばね組込みねじを提供することができる。 According to the present invention described above, a coil spring built-in screw capable of calculating the amount of deflection of a coil spring corresponding to a predetermined load, applying the calculated load to a member to be fastened, and elastically fixing the load is provided. be able to.
以下、本発明の実施形態に係るコイルばね組込みねじを、図面を参照して説明する。本発明の実施形態に係るコイルばね組込みねじ1は、図1に示すようにドライバビット(図示せず)の回転が伝達される駆動穴2aを備えたねじ頭部2と、ねじ頭部2の座面中心から延びるねじなし軸部3と、前記ねじなし軸部3より小径のねじ部4と、前記ねじなし軸部3に設けられた係止部たる係止リング5と、上端座巻き部6および先端座巻き部7を持つコイルばね8とからなっている。前記係止リング5は、ねじ頭部2の座面に設けられた段部2bからコイルばね8の線径dとほぼ等しい間隔をおいて位置しており、この間隔内に後記する上側上端座巻き部6aが位置可能に構成されている。前記係止リング5の外径は、コイルばね8の中心径Dよりも大きく且つ外径より小さく設定されていて、コイルばね8の組込み時に上側上端座巻き部6aが係止リング5を乗り越え易く、かつコイルばね8の脱落を防止できる十分な寸法を持つように構成されている。また、前記係止リング5のリング幅tは、コイルばね8の組込み時にコイルばね8が手作業で引っ張られて上端座巻き部6が二分されて開く幅よりも小さな寸法に形成されており、コイルばね8の組込みが容易となるように構成されている。なお、前記係止部は図示はしないが、円周方向に所定間隔をあけて設けた突起であってもよい。
Hereinafter, a coil spring built-in screw according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, a coil spring built-in
前記コイルばね8の上端座巻き部6は、図2に示すように2巻きに形成されており、コイルばね8がねじなし軸部3に組込まれる時に前記係止リング5の上下に二分される上側上端座巻き部6aと下側上端座巻き部6bとを有するように構成されている。前記上端座巻き部6は、2巻き以上であればよく、2巻きの場合には3巻き以上の場合と比べてコイルばね8の組込み時に上側上端座巻き部6aと下側上端座巻き部6bとが開き易く、コイルばね8の組込みをより簡単に行うことができる。また、前記コイルばね8の先端座巻き部7は1巻きとなっており、後記する被締結部材9を弾力的に押圧できるように構成されている。
The upper end
前記コイルばね8は下側上端座巻き部6bと先端座巻き部7との間でこれらに連なるばね有効部8aを有しており、このばね有効部8aはねじなし軸部3のほぼ全長にわたって延びる約3.5巻きの有効巻き数Naを持つように構成されている。前記ばね有効部8aは先端座巻き部7が被締結部材9に当接するにともなって撓み、コイルばね8が弾性力を持つように構成されている。また、前記コイルばね8はねじなし軸部3の径よりも僅かに大きい内径を有し、ばね有効部8aがねじなし軸部3に沿って支障なく撓むように構成されている。
The
前記ねじなし軸部3に設けられた係止リング5と段部2bとの間には、前記コイルばね8の上側上端座巻き部6aが位置しており、係止リング5の下側に位置する下側上端座巻き部6bとともに係止リング5を上下方向から挟持し、コイルばね8がねじなし軸部3から脱落しないように構成されている。前記コイルばね8の下側上端座巻き部6bは、ほぼ全周にわたって係止リング5に当接してばね有効部8aが撓む時の荷重を受けるとともに、コイルばねが下側上端座巻き部から先端までの間で撓むように構成されている。これにより、コイルばね8の実質的なばね長さは下側上端座巻き部から先端座巻き部までの長さL0となり、またコイルばね8の撓み量はばね有効部8aの撓み量となる。
An upper upper
なお、所定荷重Pに対する歪み量δは次式1および式2により計算される。
P=kδ …………式1
(P:荷重、k:ばね定数)
k=Gd4/8NaD3 …………式2
(G:横弾性係数、d:コイルばねの線径、Na:有効巻き数、
D:コイルばねの中心径)
The strain amount δ with respect to the predetermined load P is calculated by the following
P = kδ ............
(P: load, k: spring constant)
k = Gd 4 / 8NaD 3 ............
(G: transverse elastic modulus, d: wire diameter of coil spring, Na: effective number of turns,
D: Center diameter of coil spring)
上記コイルばね組込みねじ1を使用して、図3に示すように被締結部材9を相手部材10に弾力的に固定する場合、ねじなし軸部3が被締結部材9に穿設された下穴9a内に案内されながら、前記ねじ部4が相手部材10に螺設されためねじ部10aにねじ込まれる。これにともない、コイルばね8の先端座巻き部7が被締結部材9に当接してコイルばね8のばね有効部8aが撓み始め、コイルばね8の持つ弾性力が被締結部材9を押圧し始める。このねじ部4がさらにねじ込まれると、コイルばね8の下側上端座巻き部6bが係止リング5に当接しているので、係止リング5がコイルばね8の弾性力により生じる荷重を受ける。この時、下側上端座巻き部6bから上側上端座巻き部6aまでは係止リング5が位置しているために撓むことはなく、コイルばね8の下側上端座巻き部6bから先端座巻き部7まで延びるばね有効部8aのみが均一に撓み、コイルばね8が荷重長さL1を持つ。そのため、所定の荷重に対する撓み量(δ:L0−L1)をあらかじめ計算してコイルばね組込みねじ1のねじ込み高さを計算しておけば、コイルばね組込みねじ1を計算により得られたねじ込み高さになるようにねじ部4をねじ込むだけで、コイルばね8が計算どおりの荷重を被締結部材9に加えながら、被締結部材9を相手部材10に弾力的に固定することができる。
When the
本発明の実施形態の変形例として、ねじ頭部2の座面に設けられた段部2bと係止リング5との間隙をコイルばね8の線径以上とするとともに、前記コイルばね8の上端座巻き部6を形成する上側上端座巻き部6aと下側上端座巻き部6bとをあらかじめ係止リング5のリング幅以上の間隔をおいて二分しておくこともできる。また、図4に示すようにコイルばね8の先端座巻き部7を上端座巻き部6の巻き数と同数の複数巻きに形成することもできる。この場合、コイルばね8を組込んでコイルばね組込みねじ(図示せず)を製造する際に、コイルばね8の向きを揃えなくてもよいので、コイルばね組込みねじの製造効率をアップさせることができる。さらに、ねじ頭部2の座面に段部2bを設けることなく、係止リング5を形成することもできる。
As a modification of the embodiment of the present invention, the gap between the stepped
なお、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。 In addition, although embodiment of this invention was described, the specific structure of each part is not limited only to embodiment mentioned above, A various deformation | transformation is possible in the range which does not deviate from the meaning of this invention.
1…コイルばね組込みねじ
2…ねじ頭部
3…ねじなし軸部
4…ねじ部
5…係止リング
6…上端座巻き部
6a…上側上端座巻き部
6b…下側上端座巻き部
8…コイルばね
1 ... Screw with built-in coil spring
2 ... Screw head
3… Screw without shaft
4 ... Screw part
5 ... Lock ring
6 ... Upper end winding part
6a ... Upper upper end winding part
6b: Lower upper end winding part
8 ... Coil spring
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012237474A JP2014088882A (en) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | Coil-spring built-in screw |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012237474A JP2014088882A (en) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | Coil-spring built-in screw |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014088882A true JP2014088882A (en) | 2014-05-15 |
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ID=50790945
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012237474A Pending JP2014088882A (en) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | Coil-spring built-in screw |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014088882A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023127959A1 (en) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 株式会社トープラ | Fastening member |
-
2012
- 2012-10-29 JP JP2012237474A patent/JP2014088882A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023127959A1 (en) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 株式会社トープラ | Fastening member |
JP2023098208A (en) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 株式会社トープラ | Fastening member |
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