JP2014086805A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム - Google Patents
撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 ユーザの意図する順番で地名画像を記録することができない場合があった。
【解決手段】 地名画像を生成する指示が受け付けられた際に前記位置情報の取得が完了していない場合、所定の規則に従って次に生成される番号を保持し、前記位置情報の取得が完了した場合、保持していた番号を地名画像に対応づけるることを特徴とする。
【選択図】 図7
【解決手段】 地名画像を生成する指示が受け付けられた際に前記位置情報の取得が完了していない場合、所定の規則に従って次に生成される番号を保持し、前記位置情報の取得が完了した場合、保持していた番号を地名画像に対応づけるることを特徴とする。
【選択図】 図7
Description
本発明は、位置情報を基にした画像を作成し記録する撮像装置に関する。
近年、メディアの記憶容量の増大に伴い、デジタルカメラが取り扱う画像の数が増加してきている。このような状況の中、区切りとなる画像を生成して画像間に挿入することにより、大量の画像を管理することが提案されている(特許文献1)。
しかしながら、上述の特許文献では、日付に基づき区切ることが開示されているだけであり、撮像位置に基づき区切ることについては考慮されていない。撮像位置に基づき区切る場合、例えばGPSから取得された位置情報から求められる地名が表示される地名画像を生成して区切ることが考えられる。一般に、GPSによって位置情報を取得するには測位開始から一定の時間を要する。つまり、測位開始から地名画像が生成されるまで一定のタイムラグが生じる。そのため、位置の取得が完了する前に撮像された画像は、地名画像が生成されるよりも前に保存されてしまう。このようにユーザの意図した順番で地名画像が記録されなかった場合、実際の撮像位置と、地名画像により区切られた範囲が示す位置とがズレてしまうという不都合が生じ得る。そこで、本願発明は、ユーザの意図する順番で画像を記録することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明の撮像装置は、被写体を撮像して撮像画像を生成する撮像手段と、位置情報を取得する位置取得手段と、前記位置取得手段により取得された位置情報に基づき地名を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された地名を含む地名画像を生成する生成手段と、前記撮像画像および前記地名画像に、所定の規則に従って生成される番号を含むファイルネームを対応づけて前記記録媒体に記録する記録手段とを有し、前記地名画像を生成する指示が受け付けられた際に前記位置取得手段による前記位置情報の取得が完了していない場合、前記記録手段は、前記所定の規則に従って次に生成される番号を保持し、前記番号が保持されている状態で前記位置取得手段による前記位置情報の取得が完了した場合、前記記録手段は、前記保持されている番号を含むファイルネームを前記地名画像に対応づけて記録することを特徴とする。
本発明による撮像装置によれば、ユーザの意図する順番で画像を記録することを目的とする。
以下に、本発明を実施するための形態について、添付の図面を用いて詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されてもよい。また、各実施の形態は適宜組み合わされることも可能である。
<第1の実施形態>
図1は、撮像装置100の構成を示す。本実施形態では、撮像装置100の一例であるデジタルカメラについて述べる。なお、撮像装置100はデジタルカメラに限られるものではない。例えば、パーソナルコンピュータや携帯電話、いわゆるタブレットデバイスなどであってもよい。
図1は、撮像装置100の構成を示す。本実施形態では、撮像装置100の一例であるデジタルカメラについて述べる。なお、撮像装置100はデジタルカメラに限られるものではない。例えば、パーソナルコンピュータや携帯電話、いわゆるタブレットデバイスなどであってもよい。
制御部101は、入力された信号や、後述のプログラムに従って撮像装置100の各部を制御する。なお、制御部101が装置全体を制御する代わりに、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体を制御してもよい。本実施形態における撮像装置100は、撮像モード、再生モードを有している。撮像モードは、後述の撮像部102を制御部101が制御することにより画像データを取得することができるモードである。撮像モードは、後述の操作部105に含まれるレリーズスイッチの押下や、電源ボタンの押下により撮像装置100の電源がONとなることにより開始される。再生モードは、後述の表示部106を用いて画像データを閲覧することができるモードである。再生モードは、後述の操作部105に含まれる再生ボタンの押下により開始される。
撮像部102は、撮像処理を行う。撮像処理とは、撮像部102に含まれるレンズで結像された被写体光を電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行いデジタルデータを撮像画像データとして出力する処理である。撮像した画像データはバッファメモリに蓄えられた後、制御部101にて所定の演算を行い、記録媒体110に記録される。
不揮発性メモリ103は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリであり、制御部101で実行される後述のプログラム等が格納される。
作業用メモリ104は、撮像部102で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリや、表示部106の画像表示用メモリ、制御部101の作業領域として使用される。作業用メモリ104に記録されているデータは、撮像装置100の電源がOFFとなることによりクリアされる。
操作部105は、ユーザ操作を受け付ける。デジタルカメラ100は操作部105が受け付けた操作に応じた指示を受け付ける。操作部105は例えば、ユーザがデジタルカメラ100の電源のON/OFFを指示するための電源ボタンや、撮像を指示するためのレリーズスイッチ、画像データの再生を指示するための再生ボタンなどの操作部材を含むよう構成される。また、後述する表示部106に形成されるタッチパネルも操作部105に含まれる。なお、レリーズスイッチは、SW1およびSW2を有する。レリーズスイッチが、いわゆる半押し状態となることにより、SW1がONとなる。これにより、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の撮像の準備動作を行うための準備指示を受け付ける。また、レリーズスイッチが、いわゆる全押し状態となることにより、SW2がONとなる。これにより、撮像動作を行うための撮像指示を受け付ける。
表示部106は、撮像の際のスルー画像の表示、撮像した画像データの表示、対話的な操作のための文字表示などを行う。本実施形態において制御部101は、撮像部102から出力された画像データを、スルー画像として逐次更新しながら連続して表示部106に表示するよう制御する。これにより、表示部106には撮像部102により撮像される画像データがリアルタイムに逐次表示される。なお、表示部106は撮像装置100が備える必要はなく、撮像装置100は表示部106と接続することができ、表示部106の表示を制御する表示制御機能を少なくとも有していればよい。
位置取得部108は、測位処理を行う。測位処理とは、GPS衛星から信号を受信し、受信した信号から位置取得部108の位置を示す位置情報を取得する処理である。本実施形態では、位置情報は、緯度・経度の座標で表される。この位置情報は、撮像装置100の電源がONの間、定期的に取得され、作業用メモリ104に記録される。既に作業用メモリ104に位置情報が記録されている場合は、新たに取得した位置情報で上書きする。このような処理により、作業用メモリ104には、常に最新の位置情報が保持されることとなる。なお、本実施形態ではGPSを用いる例について述べるが、位置取得部108はGPSに限定されるものではない。例えば携帯電話の基地局といった外部装置などから位置情報を取得する装置であってもよい。また、加速度センサ等を測位処理に用いてもよい。
計時部109は、計時を行う。
記録媒体110は、撮像部102から出力された画像データを記録することができる。本実施形態では、画像データはEXIF JPEG画像の形で取り扱うことを例に挙げて説明する。EXIF JPEG画像の形式では、画像データのヘッダにサムネイルや属性情報(メタデータ)を記録することができる。なお、記録媒体110は、撮像装置100に着脱可能なよう構成してもよいし、撮像装置100に内蔵されていてもよい。すなわち、撮像装置100は少なくとも記録媒体110にアクセスする手段を有していればよい。また、記録媒体110には、位置情報の範囲と地名とが対応づけられた地名データベースが記録されている。制御部101は、この地名データベースを参照することにより、位置取得部108で得られた位置情報に対応する地名を取得することができる。
以上が撮像装置100の説明である。
次に、撮像装置100の表示部106に、記録媒体110に記録されている画像を表示する処理について説明する。
図2は、画像が保存される記録媒体110の記録領域の一部を示す概念図である。図2の例では、記録媒体110の記録領域の一部200に画像211〜画像215が記録されている。記録媒体110に保存される画像データには、所定の規則に従って生成されるファイルネームが付される。本実施形態では、保存される順番に従った連番を含むファイル番号を用いたファイルネームが画像データに付される例について述べる。なお、本実施形態の撮像装置100では、新しく保存された画像程、大きなファイル番号を用いたファイルネームが付加される。
図3の画面300は、表示モードにおける撮像装置100の表示部106に表示される画面の一例である。画面300では、記録媒体110に記録されている画像が、ファイルネームの番号順に一覧表示されている。図3において、図1および図2と同じ構成には同じ番号を付してある。また、画像211〜画像215は、同一の場所で撮像して得られたものであるとする。
次に、撮像装置100のユーザが移動して、別の場所で更に撮像処理が行われ、新たに画像216〜画像220が得られた場合を例に挙げて説明する。新たな画像が記録媒体110に記録された結果、記録媒体110の状態の概念図は図4に示されるようになる。新たな画像216〜画像220には、画像215のファイルネーム「IMG_005.JPG」から続く連番を含むファイルネーム「IMG_006.JPG」〜「IMG_010.JPG」が付されている。また、各画像のメタデータには撮影した日時を示す日時情報が記録されている。この状態で、表示モードにおいて画像を一覧表示した際に表示部106に表示される画面の一例を図5に示す。図5の画面500では、記録媒体110に記録されている画像211〜画像220が表示されている。この画像211〜画像220のうち、画像211〜画像215と、画像216〜画像220は、撮像場所が異なる。にもかかわらず、一覧表示では、画像211〜画像215と、画像216〜画像220とが区別されずに表示されており、ユーザは一見して各画像の撮像場所が異なることを把握することができない。そこで、本実施形態の撮像装置100は、通常の撮像とは別に、地名画像230を記録する。地名画像230には、地名画像230を取得した際に撮像装置100が居る場所の地名が記録される。ユーザは、撮像場所を移動した際に地名画像230を生成すれば、その前後で得られた画像を区別することができる。例えば、ユーザは画像211〜画像215を撮像した後、画像216〜画像220を撮像する前に、地名画像を生成する。その後、画像216〜画像220を撮像すれば、図6の画面600のように、画像215と画像216との間に、地名画像230が挿入された状態となる。これにより、画像211〜画像215と、画像216〜画像220とを区別して表示する。しかしながら、電源をONにした直後等のように測位処理が完了していない場合も考えられる。このような場合、地名画像が生成される前に撮像が行われてしまう可能性がある。地名画像の生成の前に撮像が行われると、画像216が先に記録され、その後測位処理が完了して地名画像が生成されることになる。この場合、画像の一覧表示は図7の画面700のようになる。すなわち、本来画像217〜画像220と同じ場所で撮像している画像216が、画像211〜画像215と同じ撮像場所で撮像されたかのように表示されてしまうことになる。これを防ぐために、本実施形態の撮像装置100では、地名画像の生成の指示を受け付けた際に、既に記録されている画像の次の順番のファイルネームを確保する。ここで確保するファイルネームは、地名画像用のファイルネームとして確保するのであり、撮影で生成される画像には付加されない。
上述の動作を実現するための撮像装置100の処理について説明する。
図8は、地名画像を生成するための撮像装置100の動作を示すフローチャートである。このフローチャートに示す各処理は、制御部101が、不揮発性メモリ103に保存されているプログラムをロードし、作業用メモリ104に展開してプログラムに従い撮像装置100の各部を制御することで実現される。以降の撮像装置100が実行する処理を示すフローチャートについても同様である。本フローチャートに示す処理は、例えば撮像装置100の電源がONとなることにより開始される。
まず、ステップS801では、制御部101は、位置取得部108により、測位処理を開始する。
次に、ステップS802では、制御部101は、地名画像の記録指示を受け付けたか否かを判断する。本実施形態の撮像装置100では、ユーザは、操作部105を介して地名画像を生成する指示を入力することができる。例えば、ユーザは、操作部105を介してメニューを操作することにより、この指示を入力することができる。
ステップS802で、制御部101が、地名画像の記録指示を受け付けていないと判断した場合、本ステップの処理を繰り返す。一方、ステップS802で制御部101が、地名画像の記録指示を受け付けたと判断した場合、ステップS803に進む。
ステップS803では、制御部101は、ステップS801で開始した測位処理が完了しているか否かを判断する。制御部101は、位置取得部108にアクセスして、位置情報が算出できたか否かを判断することにより、測位処理が完了しているか否かを判断する。位置取得部108により位置情報が算出されている場合、制御部101は測位処理が完了していると判断する。位置取得部108により位置情報が算出されていない場合、制御部101は測位処理が完了していないと判断する。まず、制御部101が、測位処理が完了していないと判断した場合について述べる。この場合、処理はステップS804に進む。
ステップS804では、制御部101は、ファイル番号と日時情報を確保する。具体的には、制御部101は、画像315のファイル番号である005の次の番号である006を用いたファイルネーム「IMG_006.jpg」を生成し、一時的に作業用メモリ104に保持する。これに併せて、制御部101は現在の日時を示す日時情報を計時部109から読み出し、一時的に作業用メモリ104に保持する。ここで確保されたファイル番号と日時情報は、後述のステップで実行される地名画像の生成に用いられる。本ステップの処理が完了すると、処理はステップS803に戻る。なお、位置情報の取得が完了していない間に撮像が行われた場合、生成される画像には、既に一時的に保持されているファイルネーム「IMG_006.jpg」の番号006の次のファイル番号007を用いたファイルネームが付される。この処理については後述する。
次に、ステップS803にて制御部101が、測位処理が完了したと判断した場合について述べる。この場合、処理はステップS805に進む。
ステップS805では、制御部101は、位置取得部108により取得した位置情報に基づき、現在の位置に対応する地名を決定する。具体的には、制御部101は、記録媒体110に記録されている、地名データベースを参照することにより、現在の位置に対応する地名を決定する。
次に、ステップS806では、制御部101は、地名画像の記録形式の設定を受け付ける。具体的には、制御部101は、表示部106に図9に示すような画面を表示するとともに、各設定項目への指示を受け付ける。図9の画面900では、文字サイズやフォント、日時やコメントの追加等のメニューが表示されており、ユーザはこれらのメニューを、操作部105を介して選択することにより、ユーザの好みに応じた設定を入力することができる。例えば、日時あり、コメントなしの設定で生成される地名画像は、図10に示すように、地名に加えて、日時が表示される画像になる。
次に、ステップS807では、制御部101は、ファイル番号と日時情報が確保されているか否かを判断する。具体的には、制御部101は、作業用メモリ104にファイルネームと日時が記録されているか否かを判断する。制御部101が、ファイルネームと日時が記録されていると判断した場合、処理はステップS808に進み、作業用メモリ104に記録されていたファイルネームと日時情報を読み出す。一方、制御部101が、ファイル番号と日時情報が記録されていないと判断した場合、処理はステップS809に進み、ファイルネームを生成し、日時情報を計時部109から取得する。
その後、ステップS810では、制御部101は、ステップS806で受け付けた設定に従って地名画像を生成する。ここで生成される地名画像には、ステップS808で読み出した、あるいはステップS809で生成したファイルネームが付加される。また、地名画像には、ステップS808で読み出した、あるいはステップS809で取得した日時情報がメタデータとして対応づけられる。生成された地名画像は、記録媒体110に記録される。地名画像の生成が完了すると、作業用メモリ104に確保していたファイルネームと日時情報はクリアされる。その後、本フローチャートは終了する。
以上が、地名画像を生成するための撮像装置100の動作の説明である。
次に、撮像装置100が撮像モードにおいて画像を取得する処理について説明する。図11は、本実施形態の撮像処理を行う際の撮像装置100の動作を示すフローチャートである。本フローチャートに示す処理は、撮像モードの開始の指示を制御部101が受け付けたと判断することにより開始される。また、本フローチャートの処理は、図8の処理と並行して実行される。
まず、ステップS1101にて、制御部101は、撮像部102から出力される画像データを、表示部106にスルー画像として表示する。このステップの処理は後述のステップS1102〜ステップS1106と並行して実行される。
次に、ステップS1102では、制御部101は、再生ボタンがONとなったか否かを判断する。このステップの処理は、後述のステップS1103〜ステップS1106と並行して実行される。制御部101が、再生ボタンがONとなったと判断した場合、撮像モードから再生モードに遷移する指示を受け付けたと判断する。この場合、制御部101は、本フローチャートの処理を終了して、再生モードに移る。一方、制御部101が、再生ボタンがONとなっていないと判断した場合、処理はステップS1103に進む。
ステップS1103では、制御部101は、SW1がONとなったか否かを判断する。制御部101が、SW1がONとなっていないと判断した場合、処理はステップS1102に戻る。一方、制御部101が、SW1がONとなったと判断した場合、処理はステップS1104に進む。ステップS1104では、制御部101は、撮像部102を用いてAF処理やAE処理等の撮像準備を行う。
次に、ステップS1105にて制御部101は、SW2がONとなったか否かを判断する。制御部101がSW2がONとなっていないと判断した場合、処理はステップS1106に進む。
ステップS1106では、制御部101は、SW1がONとなっているか否かを判断する。制御部101が、SW1がONとなっていないと判断した場合、処理はステップS1102に戻る。一方、制御部101が、SW1がONとなっていると判断した場合、処理はステップS1105に戻る。
ステップS1105にて、制御部101が、SW2がONとなったと判断した場合、処理はステップS1107に進む。ステップS1107では、制御部101は、撮像部102を用いて撮像を行い、画像データを取得する。
続くステップS1108にて、制御部101は、ステップS1107で得られた画像データを記録媒体110に保存する。記録媒体110に保存される画像データには、撮像された順番に従った連番を含むファイル番号を用いたファイルネームが付される。図12は、この処理を説明するための、記録媒体110および作業用メモリ104の記録領域の概念図である。図12の例では、図8のステップS804で確保されたファイルネームと日時情報が、作業用メモリ104の記録領域の一部1200に記録されている。また、画像216は、位置情報の取得が完了していない間に、撮像が行われて生成された画像である。制御部101は、本ステップの処理で画像を保存する際に、記録媒体110に記録されている画像のファイルネームに含まれる番号および、作業用メモリ104に記録されているファイルネームに含まれる番号のうち、最も大きな番号を検出する。そして、検出された番号の次の番号を用いてファイルネームを生成し、画像に付加して保存する。その結果、例えば図12に示すように、位置情報が未取得の状態で撮像が行われて生成された画像216は、確保されたファイル番号を飛ばした番号を用いたファイルネームで記録されることになる。このように、ファイルネームが確保されている場合は、そのファイルネームの次の番号のファイルネームを画像に付加して記録する。前述のように、確保していたファイルネームは、測位処理が完了し次第、地名画像に記録される。すなわち、生成の順序が前後しても、適切な順番のファイルネームを画像に付加することができるため、地名画像と撮像した画像を適切な順番で表示することができる。このステップの処理が終了すると、処理はステップS1101に戻る。
以上が撮像装置100が撮像モードにおいて画像を取得する処理の説明である。
以上のように、本実施形態の撮像装置100では、地名画像用のファイルネームを確保する。これにより、地名画像が記録される前に撮像が行われたとしても、撮像により生成される画像と地名画像の順番が逆になることを防ぐことができる。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、位置情報の取得が完了していないうちに撮像された画像に付加するファイルネームとして、確保したファイル番号を飛ばした番号を利用してファイルネームを用いる例について述べた。これに対して、本実施形態では、地名画像が記録される際に、既に記録されている画像のファイルネームを変更することで、ファイルネームの順番を調整する例について述べる。なお、本実施形態では、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
第1の実施形態では、位置情報の取得が完了していないうちに撮像された画像に付加するファイルネームとして、確保したファイル番号を飛ばした番号を利用してファイルネームを用いる例について述べた。これに対して、本実施形態では、地名画像が記録される際に、既に記録されている画像のファイルネームを変更することで、ファイルネームの順番を調整する例について述べる。なお、本実施形態では、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
図13は、本実施形態の撮像処理を行う際の撮像装置100の動作を示すフローチャートである。また、本フローチャートに示す処理は、撮像モードの開始の指示を制御部101が受け付けたと判断することにより開始される。
ステップS1301〜ステップS1307は、図11のステップS1101〜ステップS1107と同様の処理が実行される。
ステップS1308では、制御部101は、ステップS1107で得られた画像データを記録媒体110に保存する。記録媒体110に保存される画像データには、撮像された順番に従った連番を含むファイル番号を用いたファイルネームが付される。具体的には、記録媒体110に記録されている画像のファイルネームに含まれる番号のうち、最も大きな番号を検出する。そして、検出された番号の次の番号を用いてファイルネームを生成し、画像に付加して保存する。すなわち、本実施形態の撮像装置100では、作業用メモリ104にファイルネームが確保されているか否かに関わらず、ファイルネームを生成する。この結果、記録媒体110の記録領域の一部は、例えば図4に示すようになる。このステップの処理が終了すると、処理はステップS1101に戻る。
以上が撮像装置100が撮像モードにおいて画像を取得する処理の説明である。
次に、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作について説明する。図14は、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作を示すフローチャートである。本フローチャートに示す処理は、例えば撮像装置100の電源がONとなることにより開始される。また、本フローチャートの各処理は、図13に示すフローチャートの各処理と並行して実行される。
ステップS1401〜ステップS1409は、図8のステップS801〜ステップS809と同様の処理が実行される。
ステップS1410では、制御部101は、ステップS1406で受け付けた設定に従って地名画像を生成する。ここで生成される地名画像には、ステップS1408で読み出した、あるいはステップS1409で生成したファイルネームが付加される。また、地名画像には、ステップS1408で読み出した、あるいはステップS1409で取得した日時情報がメタデータとして対応づけられる。これに併せて、制御部101は、記録媒体110に記録されている画像のファイルネームに含まれる番号のうち、地名画像用のファイルネームと同じファイル番号以降の番号を1増加させる。この処理を行うのは以下の理由による。前述のように、本実施形態では、地名画像に付加するファイルネームを確保するにもかかわらず、撮像で得られる画像のファイルネームの生成は、確保しているかどうかを参照せずに行われる。そのため、地名画像が生成される前に撮像が行われた場合、その撮像で生成される画像に付加されるファイルネームと、確保している地名画像用のファイルネームとが同一になってしまう。このような理由から、地名画像を記録する前に、地名画像と同じファイル番号を含むファイルネームの番号を1増加させる。この処理について、地名画像用のファイルネームとして「IMG_006.JPG」が確保されている状態で、図4の記録媒体110の記録領域に地名画像を保存する場合を例に挙げて説明する。この場合、地名画像用のファイルネーム「IMG_006.JPG」と同じファイル番号を含むファイルネームは、画像216である。そこで、制御部101は、画像216〜画像220のファイルネームに含まれる番号を1増加させる。これにより、地名画像と同じファイル番号を含むファイルネームの画像は無くなる。そして、地名画像230を、記録媒体110に記録する。その結果、記録媒体110の記録領域は、図15に示すようになる。つまり、結果として画像215と画像216の間に地名画像230が挿入される。地名画像の記録が完了すると、作業用メモリ104に保持していたファイルネームと日時はクリアされる。その後、本フローチャートは終了する。
以上が、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作の説明である。
以上のように、本実施形態では、地名画像が記録される際に、既に記録されている画像のファイルネームを変更することで、ファイルネームの順番を調整する。これにより、通常の撮像で画像を記録する際に、作業用メモリ104にファイルネームが確保されているか否かを判断する必要を無くした。これにより、通常の撮像での画像の記録をスムーズに行うことと、適切な順番で画像を記録することとを両立することができる。
<第3の実施形態>
第3の実施形態では、地名画像を生成する指示を受け付けた際に、測位処理の完了に先立ってダミー画像を生成することで、ファイル番号を確保する例について述べる。なお、本実施形態では、第1、第2の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
第3の実施形態では、地名画像を生成する指示を受け付けた際に、測位処理の完了に先立ってダミー画像を生成することで、ファイル番号を確保する例について述べる。なお、本実施形態では、第1、第2の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態に特有の部分を中心に説明する。
本実施形態の撮像処理を行う際の撮像装置100の動作は、第2の実施形態の図13と同様のため説明を省略する。
次に、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作について説明する。図16は、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作を示すフローチャートである。本フローチャートに示す処理は、例えば撮像装置100の電源がONとなることにより開始される。また、本フローチャートの各処理は、図13に示すフローチャートの各処理と並行して実行される。
ステップS1601〜ステップS1603は、図14のステップS1401〜ステップS1403と同様の処理が実行される。
ステップS1604では、制御部101は、ダミー画像を生成し、記録媒体110に記録する。ここでは、例えば一面が一色(本実施形態の例では黒)の画像がダミー画像として記録される。このダミー画像は、通常の撮像で得られる画像を保存する際と同様の処理により記録される。つまり、記録媒体110に記録されている画像のファイルネームの番号に続くファイル番号のファイルネームを生成し、ダミー画像に付加して記録媒体110に記録する。このように、本実施形態の撮像装置100では、ダミー画像を記録することで、ファイルネームを確保する。これにより、適切な順番で画像を保存することができる。
ステップS1605〜ステップS1606は、図14のステップS1405〜ステップS1406と同様の処理が実行される。
続くステップS1607では、制御部101は、記録媒体110にダミー画像が記録されているか否かを判断する。これについては、例えば、一面が一色の画像があるか否かを検出することで判断してもよいし、記録媒体110の記録領域の一部にダミー画像を保存した旨を示す情報を記録しておき、この情報を参照することで判断してもよい。
ステップS1607で、制御部101が、記録媒体110にダミー画像が記録されていると判断した場合、ステップS1608に進む。
ステップS1608では、制御部101は、ステップS1606で受け付けた設定に従って地名画像を生成する。具体的には、制御部101は、ダミー画像に地名や日時、コメント等を重畳した地名画像を生成し、ダミー画像と置きかえる。なお、この置き替えでは、ダミー画像に付加されているファイルネームと日時情報を引き継ぐ。つまり、地名画像には、ダミー画像のファイルネームと日時情報が対応づけられる。
一方、ステップS1607で、制御部101が、記録媒体110にダミー画像が記録されていないと判断した場合、ステップS1609に進む。
ステップS1609では、制御部101は、ステップS1606で受け付けた設定に従って地名画像を生成する。具体的には、記録媒体110に記録されている画像のファイルネームの番号のうち、最も大きい番号に続くファイル番号のファイルネームを生成し、地名画像に付加して記録する。また、地名画像には、日時がメタデータとして記録される。
以上が、本実施形態における地名画像を生成するための撮像装置100の動作の説明である。
以上のように、本実施形態では、測位処理の完了に先立ってダミー画像を生成する。これにより、作業用メモリ104にファイルネームを保持する必要を無くした。したがって、作業用メモリ104の使用可能な領域を広くすることができる。
<その他の実施形態>
上述の実施形態では、地名画像を生成する指示を受け付けてから、地名画像の記録形式を設定する例について述べた。これについては、地名画像を生成する指示を入力する前に、地名画像の記録形式を設定することができるようにしてもよい。例えば、ユーザは操作部105を介してメニューを操作することにより、地名画像の記録形式を設定するためのメニュー画面を表示部106に表示させることができる。
上述の実施形態では、地名画像を生成する指示を受け付けてから、地名画像の記録形式を設定する例について述べた。これについては、地名画像を生成する指示を入力する前に、地名画像の記録形式を設定することができるようにしてもよい。例えば、ユーザは操作部105を介してメニューを操作することにより、地名画像の記録形式を設定するためのメニュー画面を表示部106に表示させることができる。
また、上述の実施形態では、黒の背景に地名が表示されている画像を地名画像の一例として示した。これについては、例えば、背景の色をユーザ操作で選択可能なようにしてもよいし、背景用の画像を撮像するようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、メニューの操作により地名画像を生成する指示を入力することができる例について述べた。これについては、特定の画像を撮像することにより地名画像の生成の指示を入力することができるようにしてもよい。例えば制御部101が空を撮像したと判断した場合に、地名画像を生成する指示を受け付けたと判断してもよい。
また、上述の実施形態に加えて、測位処理が完了していない間は、その旨をユーザに通知するようにしてもよい。例えば、画面端に測位処理が完了していないことを示すアイコンや文字を表示することにより、測位処理が完了していないことを通知する。
また、上述の実施形態に加えて、測位処理が完了していない間に、撮像装置100の電源をOFFにする指示を受け付けた場合、ユーザに警告してもよい。例えば、測位処理が完了していない間に、撮像装置100の電源をOFFにする指示を受け付けた場合、制御部101は、表示部106に、「測位処理が完了していません」というメッセージを表示しても良い。
なお、上述の実施形態は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記録媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (10)
- 被写体を撮像して撮像画像を生成する撮像手段と、
位置情報を取得する位置取得手段と、
前記位置取得手段により取得された位置情報に基づき地名を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された地名を含む地名画像を生成する生成手段と、
前記撮像画像および前記地名画像に、所定の規則に従って生成される番号を含むファイルネームを対応づけて記録媒体に記録する記録手段とを有し、
前記地名画像を生成する指示が受け付けられた際に前記位置取得手段による前記位置情報の取得が完了していない場合、前記記録手段は、前記所定の規則に従って次に生成される番号を保持し、
前記番号が保持されている状態で前記位置取得手段による前記位置情報の取得が完了した場合、前記記録手段は、前記保持されている番号を含むファイルネームを前記地名画像に対応づけて記録することを特徴とする撮像装置。 - 前記所定の規則に従って生成される番号は、生成される度により大きな値になることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記所定の規則に従って順に生成される複数の番号は連番となることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 番号を保持している状態で前記撮像画像にファイルネームを対応づける場合、前記記録手段は、前記保持されている番号より大きい番号を含むファイルネームを対応づけることを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置。
- 番号を保持している状態で前記撮像画像にファイルネームを対応づける場合、前記記録手段は、前記記録媒体に記録されている画像のファイルネームに含まれる番号および前記保持されている番号のうち最も大きい番号の次の番号を含むファイルネームを対応づけることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 前記記録手段は、前記保持された番号と同じ番号の画像が記録媒体に記録されている場合、その画像のファイルネームに含まれる番号をより大きい番号に変更することを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置。
- 前記地名画像を生成する指示が受け付けられた際に、前記位置取得手段による前記位置情報の取得が完了していない場合、前記記録手段は、前記所定の規則に従って生成される次の番号をダミー画像に対応づけることで保持することを特徴とする請求項1乃至6に記載の撮像装置。
- 前記ダミー画像が前記記録媒体に記録されている状態で前記地名画像を記録媒体に記録する場合、前記記録手段は、前記ダミー画像に対応づけられているファイルネームに含まれる番号と同じ番号を地名画像に対応づけて、前記ダミー画像の代わりに記録することを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
- 被写体を撮像して撮像画像を生成する撮像ステップと、
位置情報を取得する位置取得ステップと、
前記位置取得ステップで取得された位置情報に基づき地名を決定する決定ステップと、
前記決定ステップで決定された地名を含む地名画像を生成する生成ステップと、
前記地名画像および前記撮像画像に、所定の規則に従って生成される番号を含むファイルネームを対応づけて記録媒体に記録する記録ステップとを有し、
前記地名画像を生成する指示が受け付けられた際に前記位置取得ステップでの前記位置情報の取得が完了していない場合、前記記録ステップでは、前記所定の規則に従って次に生成される番号を保持し、
前記番号が保持されている状態で前記位置取得ステップでの前記位置情報の取得が完了した場合、前記記録ステップでは、前記保持されている番号を含むファイルネームを前記地名画像に対応づけて記録することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのコンピュータが読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012232912A JP2014086805A (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012232912A JP2014086805A (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014086805A true JP2014086805A (ja) | 2014-05-12 |
Family
ID=50789514
Family Applications (1)
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JP2012232912A Pending JP2014086805A (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム |
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JP (1) | JP2014086805A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016059006A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置および方法、並びにプログラム |
-
2012
- 2012-10-22 JP JP2012232912A patent/JP2014086805A/ja active Pending
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