JP2014085687A - 工作機械の3次元展示装置及びその展示方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】工作機械データ群a1,a2を予め演算装置3に内蔵し、利用者1の立ち位置、視線の向き・方向を視点・立ち位置入力装置2により利用者自身が入力し、見本市会場あるいは引合い商談会場で顧客から提供されたワークデータ群b1,b2を演算装置3に入力し、工作機械データ群a1,a2とワークデータ群b1,b2とに基づき、演算装置3により、工作機械とワークの3次元映像を合成するため、工作機械データ群a1,a2とワークデータ群b1,b2との位置関係を規定し、視点・立ち位置入力装置2を介して利用者自身が入力した利用者1の立ち位置、視線の向き・方向から見た工作機械およびワークの3次元映像を合成して生成し、演算装置3により生成された3次元画像を3次元映像表示手段4により利用者に表示することができる。
【選択図】図1
Description
技術面の制約としては、次の三つの点が挙げられる。
先ず、第1は、設置には所要の精度・強度を有する据付場所が必要となり、また調整が必要となることである。
更に、第3は、見本市・展示会においては会場に搬入した製品、機種、購入を検討している顧客に対する製品説明においてはショールームに展示している製品、機種でしか説明ができない点である。言い換えると、顧客の所望する製品・機種を使った説明ができない、オンデマンドで説明対応できないということである。
以下工作機械を例に取って説明する。
当日その会場に展示している製品・機種以外のデモンストレーション、来訪者の所望の製品・機種のデモンストレーションができない。
所望の製品・機種であっても顧客が所望する任意の視点、視野からのデモンストレーションがスペース、安全性等の面で制約を受ける。
顧客ごとで異なる加工対象(ワーク)と周囲との寸法取り合いの確認ができない。
工作機械の仕様の確認の他、工作機械の図面をもとに、その設置場所となる工場の当該場所の図面や、工作機械に据付け、加工する加工対象の図面とを照合することで下記の事項を確認していた。
次に、第2は、工作機械に加工対象を据付け、加工対象を加工する際の周囲との作業空間の確認である。
しかしながら、図面による事前確認、説明では以下の課題、限界があった。
・特定の視点、視野でしか表記されていない点(=任意の視点、視野からの確認ができない点)である。
・元来3次元形状を有する物体を2次元の紙面上で表現することから所望の断面で工作機械と周囲、あるいは工作機械と加工対象との空間的な余裕の有無・程度を確認することができない点である。
・顧客に必ずしも図面読解力があるとは限らない点である。
・市場のグローバル化に伴い、図面の表記が日本国内とは異なるためメーカと顧客の間で往々にして誤解を生む点である。
特注品、受注品など実物による確認ができない場合、設計の途中段階で顧客を招き図面を使ったチェックが行われるが、上述と同様の理由から見落としやこれに起因する設計作業の手戻り、作り直しが発生した。
図面に代わるチェック方法としてモックアップを使った方法もあるが、モックアップの製作に費用と時間を要し、製品単価の高い特定の製品(航空機、鉄道車両、プラント等)に限定されていた。
本発明に係る工作機械の3次元展示装置の基本的な構成は、図1に示すように、視点・立ち位置入力装置2、演算装置3及び3次元映像表示手段4とからなる。
データa4は、加工の状況をコンピュータグラフィックスで再現するためのデータである。
データb1は、ワークの形状、寸法を3次元映像表示手段4に再現可能なデータであり、USBメモリ、CD−R、DVD−R、ハードディスク等の記憶媒体5aを介して演算装置3に取り込まれる。
データb2は、ワークの幅、奥行き、高さの最大寸法でワーク形状を定義するものであり、テンキー等5bを介して演算装置3に取り込まれる。
なお、見本市会場あるいは引合い会場とは、商談会場、展示会その他の名称を問わず、顧客に対する製品説明を行う場を広く含むものである。
(1)テーブル6はX軸方向(図中の前後の方向)に変位する。
(2)サドル8はY軸方向(図中の左右の方向)に変位する。
(3)コラム7はZ軸方向(図中の上下の方向)に変位する(一般にW軸と呼ばれる)。
(4)ラム9はサドル8に対しZ軸方向(図中の上下の方向)に変位する。(5)一方、サドル8はコラム7とともにZ軸方向に変位するのでグローバル座標系から見たラム9のZ軸変位はW軸変位の関数として表される。すなわちZ=Z(W)。
グローバル座標系Og―XgYgZgに対しテーブル座標系Ot―XtYtZtは(-Xot,0,0,0,0,0)、すなわち、X軸方向の並進変位が-Xot、Y、Zの並進、θx、θy、θzの回転角ともに0だけ変位させれば良い。
この関係からテーブル座標系からグローバル座標系への変換は明らかである。
ワーク10はテーブル6に固定され、テーブル座標系とともに移動するので、実物大3次元画像で工作機械の動きに連動してワーク10を動かすには、テーブル座標系に対するワーク座標系のX、Y、Z軸変位、θx、θy、θz角変位を、テンキー等5bを使用して演算装置3に入力する。これにより、工作機械の動きに連動してワーク10を移動可能となる。
本実施例は、工作機械の見本市、引合い商談でのプレゼンテーションに適用される工作機械の3次元展示装置である。
演算装置13には予めデータ群A(主に工作機械本体の寸法・形状・色・材質感(テクスチャー)、工作機械本体を構成する部品の座標等に関するデータ)が内蔵され、また、見本市会場あるいは引合い商談会場でデータ群B(主に工作機械の加工対象となるワークの寸法・形状に関するデータ)がインターフェースを介してインプットされる。
演算装置13は、工作機械とワークの映像を合成するため、予め演算装置13に内蔵されたデータ群Aと見本市会場あるいは引合い商談会場でインプットされるデータ群Bとの位置関係を規定し(図6参照)、また、視点、立ち位置入力装置12を介して利用者から入力される利用者の立ち位置(X軸・Y軸・Z軸の並進3軸変位)、視線の向き・方向(ロール、ピッチ、ヨーの回転3軸変位)およびズームイン/ズームアウトのデータから、利用者が望む任意の立ち位置から見た工作機械本体およびワークの3次元映像を生成する。
(1)製品別・形式別工作機械本体の3次元CADデータ(工作機械の形状、寸法、色、材質感(テクスチャー)を3次元映像表示手段で再現可能なデータ)
(2) 製品別・形式別アタッチメントの3次元CADデータ
(3) サンプルワークの寸法、形状を記述した3次元CADデータ
(4) サンプル加工事例の加工パス(工作機械のX軸、Y軸、Z軸、W軸およびアタッチメントの時刻歴変化)を記述したデータ(加工の状況をコンピュータグラフィクスで再現するためのデータ)
(1)顧客が会場に持参したワークの寸法、形状が記述された3次元CADデータ
(2)その場で顧客から聴取して入力したワークの形状データ(幅、奥行き、高さの最大寸法でワーク形状を代表)
(1)予め演算装置13に内蔵されたデータ群Aに基づいて、演算装置13により任意の機種、形式の工作機械とアタッチメントを組合せた3次元実物大画像16を表示する。
(2)見本市会場あるいは引合い商談会場で演算装置13にインプットされるデータ群Bを予め演算装置13に内蔵されたデータ群Aの座標系に演算装置13内で変換することにより、顧客ごとで異なるワークを工作機械に搭載した状態の3次元実物大画像16,17を合成して表示する。
(4)サンプル加工事例の加工パス(工作機械のX軸、Y軸、Z軸、W軸およびアタッチメントの時刻歴変化)を記述したデータに基づき、視点・立ち位置入力装置12、演算装置13により、利用者11が望む任意の立ち位置から見たサンプルワークを加工中の3次元実物大画像16,17を表示する。
(1)顧客が所望する製品、形式、アタッチメントに応じてその場で、瞬時に表示内容が変更できる。
(2)予め用意した代表的なワーク、あるいは顧客が持参したワークを工作機械上に仮想的に搭載することで、ワーク搭載時の工作機械とワークとの寸法取り合い、作業性を、視点・立ち位置入力装置12を使って任意の立ち位置から見た実物大の3次元映像で確認できる。
(4)視点・立ち位置入力装置12を使うことで顧客が望む任意の位置、視線で確認が可能となる。
(5)実機を使った場合と比べ簡便、安価に、また今まででは見せられなかった立ち位置、視線からのデモンストレーション、プレゼンテーションが可能となる。
本実施例は、オペレータ22が作業台21と共に動く横中ぐり盤に適用したものである。
本実施例では、利用者12としてオペレータ22が作業台21に立った視点からの横中ぐり盤の3次元実物大画像16およびワークの3次元映像17をスクリーン15に投影し、オペレータ22が作業台21に立った視点からスクリーン15上の横中ぐり盤の3次元実物大画像16およびワークの3次元映像17の状況を確認でき、この点を除けば、前述した実施例1と同様な構成である。
(1)予め演算装置13に内蔵されたデータ群Aに基づいて、演算装置13により任意の機種、形式の工作機械とアタッチメントを組合せた3次元実物大画像16を表示する。
(2)見本市会場あるいは引合い商談会場で演算装置13にインプットされるデータ群Bを予め演算装置13に内蔵されたデータ群Aの座標系に演算装置13内で変換することにより、顧客ごとで異なるワークを工作機械に搭載した状態の3次元実物大画像16,17を表示する。
(4)サンプル加工事例の加工パス(工作機械のX軸、Y軸、Z軸、W軸およびアタッチメントの時刻歴変化)を記述したデータに基づき、視点・立ち位置入力装置12、演算装置13により、利用者11が望む任意の立ち位置から見たサンプルワークを加工中の3次元実物大画像16,17を表示する。
(1)顧客が所望する製品、形式、アタッチメントに応じてその場で、瞬時に表示内容が変更できる。
(2)予め用意した代表的なワーク、あるいは顧客が持参したワークを工作機械上に仮想的に搭載することで、ワーク搭載時の工作機械とワークとの寸法取り合い、作業性を、視点、立ち位置入力装置を使って任意の立ち位置(本実施例の場合は作業台)から見た実物大の3次元映像16,17で確認できる。
(4)視点・立ち位置入力装置12を使うことで顧客が望む任意の位置(本実施例の場合は作業台)、視線で確認が可能となる。
(5)実機を使った場合と比べ簡便、安価に、また今まででは見せられなかった立ち位置(本実施例の場合は作業台)、視線からのデモンストレーション、プレゼンテーションが可能となる。
本実施例は、メンテナンス性の確認のために、設計途中におけるチェック業務に適用したものである。
顧客を当社のショールームに招き、実機を使って確認することが最善ではあるが、時間的、地理的制約もあってなかなか実現しない。また、特注品、受注品では実物がないため、図面を使ったチェックが一般的である。
このため、商談の早期の段階や見本市、あるいは特注品、受注品の設計途中において仮想的に確認して貰う手段として本実施例を適用する。
図4に示すように、スクリーン15にメンテナンスパネル(3次元実物大映像)31が投影され、利用者12としてオペレータ32がスクリーン15上のメンテナンスパネル(3次元実物大映像)31により操作性を確認することができ、この点を除けば、実施例1と同様な構成である。
(1)予め演算装置に内蔵されたデータ群と演算装置により任意の機種、形式の工作機械の3次元実物大画像を表示する。
(2)視点、立ち位置入力装置と演算装置により利用者が望む任意の立ち位置(本実施例の場合はメンテナンスパネルの前)から見た各種スイッチ、表示の3次元実物大画像を表示する。
(1)立ち位置入力装置を使って任意の立ち位置(本実施例の場合はメンテナンスパネルの前)から見た実物大の3次元映像で確認できる。
(2)3次元実物大映像で表示することで、図面や文章では表現できなかったPRポイントを顧客に示すことができる。
(4)特注品、受注品のように、現物による確認が困難な製品において、設計途中において仮想的に使い勝手、視認性、操作性を確認して貰うことで手戻りや作り直しを回避することができる。
本実施例は、実画像と3次元映像とを重ねて表示する仮想現実に関するものである。
図5に示すように、ヘッドマウントディスプレー40上には、工場の実画像41に当社製品の3次元実物大映像42が同一スケールで重ね合わせて表示されており、工場に当社製品を設置した場合の状況を示すことができる。
そのため、例えば、設置予定場所にピットを掘ったときの周囲との状況(例えば天井クレーンや天井とのマージン)を簡便にチェックできる。
(1)予め演算装置に内蔵されたデータ群と演算装置により任意の機種、形式の工作機械の3次元実物大画像を表示する。
(2)3次元表示装置(この場合はヘッドマウントディスプレーや、航空機のヘッドマウントディスプレーに準じたハーフミラータイプの画像投影手段)上に当社製品の3次元実物大映像を表示し、工場の実画像に重ね合わせることで、工場に当社製品を設置した場合の状況を示すことができる。
(1)更新案件の引合いにおいて、既存の工作機械に代えて当社製工作機械を設置した仮想映像をチェックすることにより、更新後の問題点、設計・据付への要反映点が事前に明らかにでき、見積りや設計に抜けがなくなる。また、顧客も理解し易いという利点がある。
2,12 視点・立ち位置入力装置
3 ,13 演算装置
4 3次元映像表示手段
5a 記憶媒体
5b テンキー等
6 テーブル
7 コラム
8 サドル
9 ラム
10 ワーク
14 3次元画像投影機
15 スクリーン
16 工作機械の3次元実物大映像
17 ワークの3次元実物大映像
Claims (6)
- 利用者の立ち位置、視線の向き・方向を前記利用者自身が入力する視点・立ち位置入力装置と、
工作機械の外観に関するデータである工作機械データ群と、前記工作機械により加工対象となるワークの外観に関するワークデータ群と、に基づき、
前記工作機械と前記ワークの3次元映像を合成するため、前記工作機械データ群と前記ワークデータ群との位置関係を規定し、前記視点・立ち位置入力装置を介して入力した前記利用者の立ち位置、視線の向き・方向から見た前記工作機械および前記ワークの3次元映像を合成して生成する演算装置と、
前記演算装置により生成された前記3次元画像を前記利用者に表示する3次元映像表示手段と、
から構成されることを特徴とする工作機械の3次元展示装置。 - 前記演算装置には、製品別・形式別の前記工作機械データ群が予め内蔵されていることを特徴とする請求項1記載の工作機械の3次元展示装置。
- 前記演算装置には、前記工作機械データ群として、工作機械本体の寸法・形状・色・材質感についてのデータと、前記工作機械本体を構成する部品の座標に関するデータが予め内蔵されていることを特徴とする請求項2記載の工作機械の3次元展示装置。
- 前記演算装置には、前記ワークデータ群として、サンプルワークの形状・寸法データが予め内蔵されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の工作機械の3次元展示装置。
- 前記演算装置には、前記サンプルワークに代えて見本市会場あるいは引合い商談会場で顧客から提供される前記ワークデータ群を入力するためのインターフェースを備えることを特徴とする請求項4記載の工作機械の3次元展示装置。
- 工作機械の外観に関するデータである工作機械データ群を予め演算装置に内蔵し、
利用者の立ち位置、視線の向き・方向を視点・立ち位置入力装置により前記利用者自身が入力し、
見本市会場あるいは引合い商談会場で顧客から提供された前記工作機械により加工対象となるワークの外観に関するワークデータ群を前記演算装置に入力し、
前記工作機械データ群と前記ワークデータ群とに基づき、前記演算装置により、前記工作機械と前記ワークの3次元映像を合成するため、前記工作機械データ群と前記ワークデータ群との位置関係を規定し、前記視点・立ち位置入力装置を介して利用者自身が入力した利用者の立ち位置、視線の向き・方向から見た前記工作機械および前記ワークの3次元映像を合成して生成し、
前記演算装置により生成された前記3次元画像を3次元映像表示手段により前記利用者に表示することを特徴とする工作機械の3次元展示方法。
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JP2018163466A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社インフォマティクス | 図面投影システム、図面投影方法及びプログラム |
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