JP2014085660A

JP2014085660A - メガスラーフレーム

Info

Publication number: JP2014085660A
Application number: JP2012248811A
Authority: JP
Inventors: Yoshitaka Kojo; 良隆古城
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2012-10-25
Filing date: 2012-10-25
Publication date: 2014-05-12

Abstract

【課題】眼鏡を掛けた状態のまま眼鏡枠と本体フレーム部において、眼鏡枠を上下に垂直移動が出来、老眼鏡に限らず全ての眼鏡使用者に対応してなされた、眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡枠１と本体フレーム２（左右耳フレーム）に上下運動ができるハブ材３を装置すること。
【選択図】図２

Description

この発明は、眼鏡を掛けた状態のままレンズ部分を本人の目から少し上側に外した上部位置にスライドができる一体化した眼鏡装置である。

従来眼鏡は大きさ、形状、材質、デザイン、色彩等々多岐に渡って千差万別数多くありました。

発明が解決しようとする課題

これは次のような欠点があった。
例えば、老眼鏡を使用している人の場合、遠くは裸眼で生活上支障は来さないが、近くの新聞等の文字を見る場合どうしても老眼鏡が必要になり、使用した際この老眼鏡を掛けたまま歩行することは、大変危険であります。
その為に頭部にずらしたり，眼鏡を一時的に外して、結果的に何処に置いたか判らずに、何個も購入等してきました。其の為に眼鏡チェーンを眼鏡に取り付け対応してきましたが、面倒であり又チェーンが絡んだり、外れたりと苦慮してきました。
本発明はこれらの欠点をなくす為又老眼鏡に限らず全ての眼鏡使用者に対応してなされた、眼鏡フレームである。

課題を解決する為の手段

眼鏡を掛けた状態のままで作業し、裸眼で行動したいときは、眼鏡枠をワンタッチで上側にスライド操作することで何時でも、必要なときに瞬時に利用できる眼鏡である。

発明の効果

裸眼と老眼鏡また裸眼と老眼鏡以外の眼鏡着用した場合、面倒なくほとんど、手間を必要とせず即対応できる様になった。又常に設置してあるので便利である。

発明を実地する為の最良の形態

以下。本発明を実地する為の最良の形態について説明する。
裸眼で走行又はその他の行動をする場合老眼鏡の眼鏡枠を人力で操作して、本人の目から少し外した位置上部にスライドして利用するものとする。
老眼鏡を使用する場合同様に操作して、裸眼の上に老眼鏡を下にスライドさせれば即使用可能である。
老眼鏡に限らず全ての眼鏡使用者に即使用対応可である。

本発明の平面図である。本発明の側面図である。

１レンズ眼鏡枠
２本体フレーム（左右耳フレーム）
３レンズ眼鏡枠のスライドハブ材（器具。治具）
４本体フレームの蝶番（止め金）、器具、治具材（智）

Claims

（イ）眼鏡のレンズを取り巻く眼鏡枠と左右耳へサポートとする眼鏡フレームに取合う留め金取付け個所（上側が最適）上において、眼鏡枠全体が上側にスライドが出来る用にされた眼鏡フレームと一体式構造とする。
（ロ）この眼鏡枠には、既存の眼鏡枠に、脱着式のハブ（器具、治具等）を取り付ける事が出来る構造仕様として、又左右耳へサポートとする脱着式眼鏡フレームの留め金と取合うことが出来る構造仕様として、これらのふたつは、折りたたんで、使用できる構造とする。
（ハ）この眼鏡枠は、上側スライドに適応した材質及び形状であり、左右耳へサポートとするフレームとレンズを取り巻く眼鏡枠とが自由にスライドできる構造であり、ワンタッチ操作で人力で作用する構造とする。
（ニ）この眼鏡枠に使用するスライド材器具、治具等の材質、形状、大きさ、重さ、構造形式、色彩等これらについては限定しない。
（ニ）眼鏡枠と取り合う、左右耳へサポートとする眼鏡フレーム留め金（器具、治具等）の材質、形状、大きさ、重さ、構造形式、色彩等これらについては限定しない。