JP2014083472A - ストレーナー用のワイヤー、該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナー、及び該ストレーナーの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】スリット精度の高い、流体を内側から外側へ流すタイプの円筒形状のストレーナーを簡単に製造できるようにする。
【解決手段】ワイヤー2は、固体を含む流体を内側から外側に流して、流体から固体を分離する円筒形状のストレーナーを構成するために、円周方向に配置された複数のサポートロッド3に螺旋状に巻き付けられる。サポートロッド3に巻き付けられる際に、サポートロッド3との接点が、接点と反対側に押し当てられた電極4によりスポット溶接される。ワイヤー2の断面形状は、一端側に、電極4との接触のために平坦に形成された平坦部20と、他端側に、サポートロッド3とのスポット溶接のために先窄まりに形成された凸部21と、平坦部20と凸部21との間に、幅が最大となる最大幅部22とを備える。最大幅部22から平坦部20にかけて幅が次第に狭まるように形成され、最大幅部22の両側が平坦に形成されている。
【選択図】図3
【解決手段】ワイヤー2は、固体を含む流体を内側から外側に流して、流体から固体を分離する円筒形状のストレーナーを構成するために、円周方向に配置された複数のサポートロッド3に螺旋状に巻き付けられる。サポートロッド3に巻き付けられる際に、サポートロッド3との接点が、接点と反対側に押し当てられた電極4によりスポット溶接される。ワイヤー2の断面形状は、一端側に、電極4との接触のために平坦に形成された平坦部20と、他端側に、サポートロッド3とのスポット溶接のために先窄まりに形成された凸部21と、平坦部20と凸部21との間に、幅が最大となる最大幅部22とを備える。最大幅部22から平坦部20にかけて幅が次第に狭まるように形成され、最大幅部22の両側が平坦に形成されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、流体を内側から外側へ流すことにより、流体から固体を分離する円筒形状のストレーナー、該ストレーナーを構成するワイヤー、及び該ストレーナーの製造方法に関する。
図4Aに、円筒形状のストレーナーの製造方法の一例を示す。ストレーナーは、一般的に、複数のサポートロッド3と、一本のワイヤー5とによって構成される(例えば、特許文献1の図3、図4等参照)。
まず、複数のサポートロッド3を所定の間隔で円周方向に配置する。そして、これらのサポートロッド3を回転させて、ワイヤー5をサポートロッド3に所定のピッチで螺旋状に巻き付けていく。
図4Bの通り、ワイヤー5の断面形状は、平坦部50及び凸部51を有する逆三角形形状である。ワイヤー5を巻き付ける際に、回転可能に支持された円盤状の電極4の下端を平坦部50に押し当ており、凸部51とサポートロッド3との接点を、電極4からの通電によって順次スポット溶接することで、ワイヤー5をサポートロッド3に固定する。このようにして、円筒形状のストレーナーが製造される。なお、図4Bのワイヤー5の断面形状に斜線が付され、サポートロッド3と重なる部分は、サポートロッド3と溶着している部分である。
上記のように製造されるストレーナーは、図4Bの通り、流体を円筒形状の外側から内側に流すことにより、流体に混在する固体を分離するものである。すなわち、流体が外側から内側に流れる際に、ワイヤー5の隙間により形成されるスリットSにより、スリットSの幅よりも大きい固体が内側へ通過できないようにして、流体から固体を分離する。
このように、流体を外側から内側に流すタイプのストレーナーの他に、流体を内側から外側に流すタイプのストレーナーもある。流体を内側から外側に流すタイプのストレーナーでは、ワイヤー5を天地逆に、すなわち、図4Bとは逆で、平坦部50を内側に、凸部51を外側に位置させる必要がある。
そこで、このタイプのストレーナーは、図4の円筒形状のストレーナーを、切断して板状に展開し、図5Aの通り、サポートロット3が外側を向くように逆向きに曲げ直し、切断箇所を溶接して再び円筒形状にすることにより製造される。
しかしながら、この製造方法は以下のような問題がある。
・展開工程及び曲げ直し工程が必要となるため、手間も時間もコストもかかる。
・直径φ50mm程度の小径のストレーナーは製造が非常に困難である。
・正円にすることが困難、すなわち真円度が低くなってしまう。
・曲げ直しによりスリットSの精度が低下する。
・展開工程及び曲げ直し工程が必要となるため、手間も時間もコストもかかる。
・直径φ50mm程度の小径のストレーナーは製造が非常に困難である。
・正円にすることが困難、すなわち真円度が低くなってしまう。
・曲げ直しによりスリットSの精度が低下する。
その他に、図5Bに示すように、ワイヤー5を天地逆にして、サポートロッド3の外側に巻き付け、電極4を凸部51に押し当て、平坦部50とサポートロッド3との接点を、電極4によって順次スポット溶接して、ストレーナーを製造する方法もある。
しかしながら、電極4が凸部51と接触するので、電極4とワイヤー5との接触が点接触となり安定せず、図5Bの通り、ワイヤー5がサポートロッド3に対して傾くことがあった。これによって、スリットSの幅が変化して、スリットSの精度が安定しなかった。また、サポートロッド3が平坦部50と接触するため、サポートロッド3とワイヤー5との接触が線接触となり、スポット溶接も安定しなかった。
そこで、本発明が解決しようする課題は、スリット精度の高い、流体を内側から外側へ流すタイプの円筒形状のストレーナーを簡単に製造できるストレーナー用のワイヤー、該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナー、及び該ストレーナーの製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るストレーナー用のワイヤーは、
固体を含む流体を内側から外側に流して、流体から固体を分離する円筒形状のストレーナーを構成するために、円周方向に配置された複数のサポートロッドに螺旋状に巻き付けられるものであって、
サポートロッドに巻き付けられる際に、サポートロッドとの接点が、接点と反対側に押し当てられた電極によりスポット溶接され、
ワイヤーの断面形状は、一端側に、電極との接触のために平坦に形成された平坦部と、他端側に、サポートロッドとのスポット溶接のために先窄まりに形成された凸部と、平坦部と凸部との間に、幅が最大となる最大幅部とを備え、
最大幅部から平坦部にかけて次第に幅が狭まるように形成され、最大幅部の両側が平坦に形成されていることを特徴とする。
固体を含む流体を内側から外側に流して、流体から固体を分離する円筒形状のストレーナーを構成するために、円周方向に配置された複数のサポートロッドに螺旋状に巻き付けられるものであって、
サポートロッドに巻き付けられる際に、サポートロッドとの接点が、接点と反対側に押し当てられた電極によりスポット溶接され、
ワイヤーの断面形状は、一端側に、電極との接触のために平坦に形成された平坦部と、他端側に、サポートロッドとのスポット溶接のために先窄まりに形成された凸部と、平坦部と凸部との間に、幅が最大となる最大幅部とを備え、
最大幅部から平坦部にかけて次第に幅が狭まるように形成され、最大幅部の両側が平坦に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る円筒形状のストレーナーは、上記ワイヤーが、サポートロッドに所定のピッチで螺旋状に巻き付けられ、隣り合う最大幅部間の隙間により流体から固体を分離するためのスリットが形成されていることを特徴とする。
本発明に係るストレーナーの製造方法は、上記ワイヤーと複数のサポートロッドとを準備する工程と、複数のサポートロッドを円周方向に配置する工程と、ワイヤーを複数のサポートロッドに所定のピッチで螺旋状に巻き付けて溶接する工程と、を備え、ワイヤーを巻き付ける際に、電極を平坦部に押し当て、凸部とサポートロッドとの接点を電極により順次スポット溶接し、隣り合う最大幅部間の隙間により流体から固体を分離するためのスリットを形成することを特徴とする。
本発明に係るワイヤーは、流体を内側から外側へ流すタイプの円筒形状のストレーナーに用いられるものであって、その断面形状が上記の通り平坦部を有することで、電極との接触が安定する。そのため、ストレーナー製造時にワイヤーがサポートロッドに対して傾くことがなく、スリットの精度を高くできる。また、断面形状が平坦部と反対側に凸部を有することで、サポートロッドとのスポット溶接が安定する。
すなわち、ワイヤーをサポートロッドの外側に巻き付けて溶着する従来通りの方法で、スリット精度の高い、流体を内側から外側へ流すタイプのストレーナーを製造できる。従来必要であった展開・曲げ直し工程は不要となるため、製造期間を短縮でき、製造コストを抑えることができる。
また、断面形状は、平坦部と凸部との間にスリットを形成するための最大幅部を有し、最大幅部から平坦部にかけて幅が次第に狭まるよう形成され、さらに、最大幅部の両側が平坦に形成される。これによって、当該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナーは、最大幅部間の隙間により形成されるスリットが目詰まりしにくく、流体を内側から外側へ流した時に、流体に含まれる固体を分離する分離機能を十分に発揮できる。
以下、図面を参照して本発明に係るストレーナー用のワイヤー、円筒形状のストレーナー、及びストレーナーの製造方法について説明する。なお、従来技術と同一の構成のものは同一の符号を付している。
図1に示す通り、ストレーナー1は円筒形状を有する。ストレーナー1は、固体を含む流体を内側から外側へ流した際に、所定以上の大きさの固体が外側へ通過できないようにして、流体から固体を分離する。
ストレーナー1は、その中心軸Yを中心として円周方向に配置される複数の金属製のサポートロッド3と、サポートロッド3の外側に螺旋状に巻き付けられて固定され、ストレーナー1の周側面を構成する一本の金属製のワイヤー2とからなる。
ワイヤー2は、全長に渡って図2の断面形状を有する。ワイヤー2の断面形状は、等脚台形形状と、逆二等辺三角形形状とを組み合わせた形状である。ワイヤー2の断面形状は、高さ方向の一端に、平坦に形成された平坦部20を備え、高さ方向の他端に、丸みを帯びて先窄まりに形成された凸部21を備える。
ワイヤー2の断面形状は、平坦部20と凸部21との間に、幅が最大になる最大幅部22を備える。最大幅部22から平坦部20にかけて次第に幅が狭まるように形成される。ワイヤーの断面形状は、さらに、最大幅部22の両側に、平坦に形成された両側平坦部23L、23Rを備える。
このような断面形状を有するワイヤー2と、複数のサポートロッド3によってストレーナー1が以下のようにして製造される。
まず、上記のワイヤー2及び複数のサポートロッド3を準備する。複数のサポートロッド3を互いに平行に、かつ、所定の間隔をあけて円周方向に配置する。そして、サポートロッド3の両端側に保持治具(不図示)を取り付けて、サポートロッド3を円周配置された状態に保持する。ワイヤー2は、不図示のワイヤー供給部にセットしておく。
そして、保持治具を駆動機構(不図示)により回転させることでサポートロッド3を回転させるとともに、ワイヤー2をワイヤー供給部からサポートロッド3へ、サポートロッド3の延設方向に対して垂直方向に供給して、ワイヤー2を円周配置されたサポートロッド3の外側に巻き付けていく。このとき、駆動機構で保持治具に保持されたサポートロッド3をその延設方向に所定の速度で移動させることで、従来技術の図4と同様に、ワイヤー2がサポートロッド3に所定のピッチで螺旋状に巻き付けられる。図3に示す通り、ワイヤー2は、凸部21がストレーナー1の内側になり、平坦部20がストレーナー1の外側になる向きで使用する。
図3に示す通り、ワイヤー2を巻き付ける際に、回転可能に支持された円盤状の電極4を上方からワイヤー2の平坦部20に押し当てておく。円盤状の電極4は、ワイヤー2が供給され巻き付けられる際に回転するようになっており、電極4の下端が、順次供給されているワイヤー2の平坦部20に常に当接した状態になっている。
そして、凸部21とサポートロッド3との接点を、接点と反対側の平坦部20に押し当てられた円盤状の電極4からの通電によりスポット溶接する。凸部21とサポートロッド3との接点を、順次スポット溶接して、螺旋状に巻かれているワイヤー2をサポートロッド3に対して固定する。なお、図3において、ワイヤー2の断面形状に斜線が付され、サポートロッド3と重なる部分は、サポートロッド3と溶着している部分である。
ワイヤー2が巻き付けられると、隣り合う最大幅部22間の隙間で、液体から固体を分離するためのスリットSが形成される。スリットSの幅をW1、最大幅部22の幅をW2とすると、ワイヤー2を巻き付けるときのピッチは、1ピッチ=W1+W2となる。すなわち、ピッチを調整することで、スリットSの幅W1を調整することができる。こうして、流体を内側から外側へ流すタイプの円筒形状のストレーナー1が製造される。
図2の断面形状を有するワイヤー2を用いて上記のようにストレーナー1を製造すれば、電極4が平坦部20と接触するので、電極4とワイヤー2との接触が、点接触ではなく線接触となり安定する。従って、スポット溶接の際に、ワイヤー2が、押し当てられた電極4によってサポートロッド3に対して傾くことがないため、スリット精度の高いストレーナー1を製造できる。また、サポートロッド3が凸部21と接触するので、サポートロッド3とワイヤー2との接触が点接触となり、スポット溶接が安定する。
また、最大幅部22の両側に、両端平坦部23R、23Lが設けられることで、スリットSの入口側が平坦になっている。そして、最大幅部22から平坦部20にかけて幅が狭まるように形成されたことで、スリットSの出口側が拡開されるようになっている。これによって、ストレーナー1は、流体を内側から外側へ流す際に、目詰まりしにくく、十分な分離機能を発揮する。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の構成は本実施形態に限定されるものではない。
1 ストレーナー
2 ワイヤー(本発明)
20 平坦部
21 凸部
22 最大幅部
23L、23R 両端平坦部
3 サポートロッド
4 電極
5 ワイヤー(従来)
50 平坦部
51 凸部
S スリット
Y ストレーナーの中心軸
W1 スリットの幅
W2 最大幅部の幅
2 ワイヤー(本発明)
20 平坦部
21 凸部
22 最大幅部
23L、23R 両端平坦部
3 サポートロッド
4 電極
5 ワイヤー(従来)
50 平坦部
51 凸部
S スリット
Y ストレーナーの中心軸
W1 スリットの幅
W2 最大幅部の幅
Claims (3)
- 固体を含む流体を内側から外側に流して、前記流体から前記固体を分離する円筒形状のストレーナーを構成するために、円周方向に配置された複数のサポートロッドに螺旋状に巻き付けられるストレーナー用のワイヤーであって、
前記サポートロッドに巻き付けられる際に、前記サポートロッドとの接点が、前記接点と反対側に押し当てられた電極によりスポット溶接され、
前記ワイヤーの断面形状は、
一端側に、前記電極との接触のために平坦に形成された平坦部と、
他端側に、前記サポートロッドとのスポット溶接のために先窄まりに形成された凸部と、
前記平坦部と前記凸部との間に、幅が最大となる最大幅部とを、備え、
前記最大幅部から前記平坦部にかけて前記幅が次第に狭まるように形成され、前記最大幅部の両側が平坦に形成されていることを特徴とするストレーナー用のワイヤー。 - 請求項1に記載のストレーナー用のワイヤーが、前記サポートロッドに所定のピッチで螺旋状に巻き付けられ、隣り合う前記最大幅部間の隙間により流体から固体を分離するためのスリットが形成されていることを特徴とする円筒形状のストレーナー。
- 固体を含む流体を内側から外側に流して、前記流体から前記固体を分離する円筒形状のストレーナーを製造するストレーナーの製造方法であって、
請求項1に記載のストレーナー用のワイヤーと複数の前記サポートロッドとを準備する工程と、複数の前記サポートロッドを円周方向に配置する工程と、前記ワイヤーを複数の前記サポートロッドに所定のピッチで螺旋状に巻き付けて溶接する工程と、を備え、
前記ワイヤーを巻き付ける際に、前記電極を前記平坦部に押し当て、前記凸部と前記サポートロッドとの接点を前記電極により順次スポット溶接し、隣り合う前記最大幅部間の隙間により前記流体から前記固体を分離するためのスリットを形成することを特徴とするストレーナーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012231892A JP2014083472A (ja) | 2012-10-19 | 2012-10-19 | ストレーナー用のワイヤー、該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナー、及び該ストレーナーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012231892A JP2014083472A (ja) | 2012-10-19 | 2012-10-19 | ストレーナー用のワイヤー、該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナー、及び該ストレーナーの製造方法 |
Publications (1)
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JP2014083472A true JP2014083472A (ja) | 2014-05-12 |
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ID=50787077
Family Applications (1)
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JP2012231892A Pending JP2014083472A (ja) | 2012-10-19 | 2012-10-19 | ストレーナー用のワイヤー、該ワイヤーにより構成される円筒形状のストレーナー、及び該ストレーナーの製造方法 |
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JP (1) | JP2014083472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101570467B1 (ko) * | 2014-08-08 | 2015-11-19 | 주식회사 신우엔지니어링 | 원뿔형 드럼스크린 |
-
2012
- 2012-10-19 JP JP2012231892A patent/JP2014083472A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101570467B1 (ko) * | 2014-08-08 | 2015-11-19 | 주식회사 신우엔지니어링 | 원뿔형 드럼스크린 |
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